仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第366話「美姫、天道家訪問。」

美姫は二人の後をついていき、乱馬と女子高生は美姫について、多少の話はしていた。

 

乱馬「おい あの女の事 どう思うんだよ?」

 

女子高生「分かんないわよ・・・。ホントに容姿がピンク髪で綺麗だし、思わず見惚れちゃって、シャンプーや右京、ついでに小太刀も一方的にライバル視しそうだし、でも腰のベルトにカード・・・。それにさっきファイズって戦士に姿を変え、左腕の機械のボタンを押して、10秒間だけ1000倍の高速移動。乱馬なんか相手にならないわ。それにスマートブレインなんて会社も聞いた事ないし・・・。」

 

乱馬「何でシャンプーや右っちゃん、小太刀までがライバル意識なんか持つんだよ、そんな事よりあの女 一体・・・。俺が相手にならねェって・・・」

 

女子高生(私は・・・ある推測に辿り着く。カードをベルトに差し込んで別の戦士そのものにまた変身している。その力もベルトにカードを差し込む事で発揮。まるで、小さい子が観たがるテレビでの特撮とかの「変身ヒーロー」のような存在にも思えてくる・・・。)

 

そして、ある程度の時間経過で、天道家へ到着。

 

女子高生「ここが私の家、ついでこいつはおじさま共々居候中。」

 

美姫「お父様共々居候中なの?」

 

乱馬「まぁ ちょっと訳があってよォ・・・。」

 

美姫「わ、訳って・・・。」

 

女子高生「それは早めに分かると思うから。とりあえず上がって・・・。」

 

美姫「はい!」

 

美姫は共に天道家に上がっていく。

 

女子高生「ただいまぁ!!」

 

乱馬「ただいまぁ」

 

美姫「お邪魔します!」

 

3人は池があるふすまへ。

 

おじさん「乱馬くん あかね!!お帰り!」

 

???「あら?お客さんかしら?」

 

乱馬「まぁ ちょっと・・・。現れ方が不思議な女でなぁ」

 

???「何それ?」

 

2人のおじさんはガタッとなる。

 

???「乱馬くん その美しいお嬢さんは一体!?服がまるで魔法使いみたいだが!?」

 

???「乱馬 その美しいお嬢さんと何か張り合ったのか?」

 

乱馬「何でだよ!?」

 

美姫「あなた 名前の方・・・。」

 

あかね「私 あかね 天道あかねって言うの。」

 

美姫「天道あかね・・・さんか。いいお名前ね。」

 

あかね「そ、そう?」

 

乱馬「ホント色気ねェけどよォ」

 

あかねは怒りマークになりかけるが、女性とはいえ、お客さんのいる手前、ここで乱馬相手に暴れるわけにもいかなかった。

 

乱馬(何だよあかねの奴 客がいるからか?それも女だしよォ)

 

???「とりあえず かすみ 彼女にお茶を用意してやりなさい。」

 

かすみ「はーい。」

 

かすみはキッチンに向かう。

 

???「とりあえず座ってもらえるかな?」

 

美姫「はい。」

 

???「乱馬 あかねくん 彼女とどんな風に知り合ったんだ?」

 

あかね「それが、いつものように川沿いに歩いていたら、突然小型のオーロラが現れて、そこから仮面の鎧姿で登場してきて・・・。」

 

乱馬「びっくりしたぜ。声も話し方も完全に野郎だったけどよォ」

 

???「何だって?」

 

???「お嬢さん とりあえず出来る限り話して貰えるかな?私は天道早雲 この家の主でもある。」

 

美姫「はい 早雲さん。」

 

???「わしは早乙女玄馬 そこにいる乱馬の父である。」

 

美姫「乱馬くんのお父様ですか・・・。」

 

???「私は天道なびき そこにいるあかねの姉ね。次女だけど。」

 

美姫「次女ですか・・・。」

 

早雲「お茶を用意しているのが、長女のかすみなんだよ。」

 

美姫「なら、天道家3姉妹って事ですね・・・。」

 

かすみはお茶を用意してきた。

 

かすみ「お茶を用意しましたよ。あなたもどうぞ。」

 

美姫「ありがとうございます。」

 

美姫はテーブルに置かれた湯飲みを手に取り、ズズーっと飲む。

 

乱馬「それで、おめェは一体何者なんだよ?」

 

美姫「私の話を聞いて信じて貰えるかは、皆さん次第ですので・・・。」

 

あかね「私達次第?」

 

美姫「証拠になりそうなあるアイテムも見せますので。」

 

乱馬「アイテム?」

 

美姫「通信手段の機械ですね。」

 

かすみ「通信手段・・・」

 

早雲「もしや、電話とかそういいのかね?扉の近くに白電話があるがね。」

 

なびき「まあね。」

 

美姫「その事は後でするとして。まず、私は一度死んでるんです。」

 

乱馬、玄馬、あかね、早雲はガタッと後ずさる。

 

乱馬「はぁ!?」

 

あかね「何言ってんの?」

 

かすみ「・・・まぁ。」

 

なびき「ちょっと・・冗談にしては全然笑えないわよ?」

 

早雲「いや、とりあえず続けてくれるかな?」

 

美姫「それで、生死の空間にて女神様と出会ったんです。」

 

乱馬「女神って・・・。」

 

あかね「それって女の神様?そもそも神様って・・・。」

 

美姫「それで女神様は私に対して、肉体付きの転生するとして様々なパラレルワールドを冒険するように旅してみませんかと告げてきました。」

 

早雲「転生・・・。」

 

なびき「転生って・・。」

 

かすみ「確か、一度死んで生まれ変わるって事でしょ?おじさま?」

 

玄馬「そうですなぁ それにパラレルワールド?」

 

乱馬「何だ?パラレルワールドって?」

 

美姫「例えばもしもこんな現実があったらって考え方でもあり、選択肢を選ぶかでその後、自分の道の結末が変化だったり簡潔に言えばこんなもんですね。パラレルワールドは平行世界、並行地球とも言います。無限にあるんです。」

 

早雲「う~ん。平行世界・・・または平行地球ねェ・・・無限にあるか・・・。」

 

あかね「もしもこんな現実があったら・・・って考え方でもありか。」

 

乱馬「ふうん・・・こんな現実があったらか・・・。」(じゃあ 親父共々あの事故を起こさず体質にならずにこの家を訪れていたって事もなくはねェって事か・・・。)

 

美姫「そして、転生には特典を望む事が出来るんです。」

 

あかね「特典・・・。」

 

乱馬「じゃあ あの仮面の鎧姿はその特典の力なのか?」

 

美姫「はい、あとあるウイルス兵器召喚や、様々な世界の強者達を画面上操作からカスタムして呼び出し可能です。」

 

早雲「ウイルスって病原菌だよね?」

 

あかね「ウイルスによる兵器って・・・」

 

美姫「皆さんは風邪くらいはひいたことは?」

 

あかね「私は・・・」

 

かすみ「あかねはひいた事はあるかしら。」

 

美姫「まずは私は未来の平行地球の住人です。」

 

あかね「未来の平行世界の人間!?」

 

乱馬「でもな、通信手段も言ってるしよォ」

 

美姫は懐からスマホをケース入りで取り出す。

 

なびき「それは?」

 

美姫「スマートフォン・・・略してスマホです。」

 

あかね「スマートフォン?」

 

かすみ「それが通信手段のアイテム?」

 

美姫「女神様と電話出来ますしね。」

 

早雲「かみじょうみきって言うのは、漢字名でどう書くんだい?」

 

美姫「神様のお城って事で「かみじょう」、美しき姫様って事で「みき」です。」

 

玄馬「う~~ん。苗字も名前もシャレたもんだねェ・・・。」

 

かすみ「ホントですねェ・・・。」

 

乱馬「ま、まァな。」

 

あかね「確かにシャレてるわ。ピンク髪なのは?」

 

美姫「ピンクは上品と優しさのイメージが強いの。」

 

なびき「上品と優しさのイメージが強い・・・ねェ。」

 

玄馬「美姫くん 君は何年の世界からきたんだ?」

 

美姫「2020年代の前半ですね。」

 

早雲「2020年代の前半!?」

 

玄馬「美姫くん 君はこれまでどんな世界を冒険してきたんだ?」

 

美姫「特にプリキュア達の世界は行きましたね。」

 

あかね「プリキュア?」

 

乱馬「プリキュアって?」

 

美姫「妖精の持つアイテムの力でおしゃれなコスチュームに変身して戦う美少女達です。」

 

なびき「へぇ・・・」

 

あかね「その女の子達は年齢幾つなのですか?」

 

美姫「基本は中学2年生が多いです。」

 

乱馬「って事は、14歳くらいかよ・・・。」

 

美姫「プリキュア達は戦うのが好きではなく、人々の努力とかの何かを否定したり、平和を脅かす悪の勢力から笑顔守る為に戦ってるんです!」

 

かすみ「あら・・・。」

 

なびき「凄いじゃない・・・。」

 

早雲「うん!彼女達も14歳の中学生にしては見事な志だねェ・・・早乙女くん。」

 

玄馬「そうだねェ・・・天道くん。」

 

美姫「中には生徒会の副会長で、容姿端麗のキュアビューティこと青木れいかちゃん・・・。」

 

なびき「生徒会の副会長ねェ・・・。」

 

美姫「ドキドキ!プリキュアのキュアハートこと相田マナちゃんは生徒会長やってて、そして総理大臣を目指すと言っていましたね。愛の伝道師とも言えるんです。」

 

早雲「う~~ん 総理大臣ねェ・・・。」

 

玄馬「なかなかのもんだァ・・・。愛の伝道師とは・・・。」

 

かすみ「愛・・・か。」

 

早雲「それで妖精の持つアイテムの力でおしゃれなコスチュームに変身して戦う基本中学生の美少女達かァ・・・。」

 

玄馬(もしも乱馬に血の繋がった1つか2つぐらいの年下の妹がいたなら、どう成長しただろうか。乱馬もどう接するのか、わしに血の繋がった娘・・・か。母さんに似て美しくなるだろうか・・・。)

 

美姫「小学生のプリキュアは2人はいて、異界の王女でもありました。」

 

あかね「お、王女!?お姫様!?」

 

なびき「小学生なのに王女のプリキュアか・・・。」

 

かすみ「あら・・・」

 

乱馬「へぇ・・・小学生にして、王女のプリキュアねェ・・・でもよ 女の子だよな。」

 

美姫「プリキュアの皆を甘くみちゃいけませんねェ・・・乱馬くん あなた一度呼び出しによるプリキュアの一人と一戦交えてみたくない?」

 

乱馬「悪いが、いくらオシャレなコスチューム姿での伝説の戦士プリキュアとはいえ、中学2年生の女子だろ?」

 

玄馬「乱馬 お前・・・。」

 

あかね「あんた 負けるのが怖いんでしょ?いくら年下の中2女子とはいえ。」

 

乱馬「あんだよ!?分かったよ!そのうちやってやろうじゃねェか!!」

 

美姫「でも、特定のプリキュア一人とは違う真打ちの戦士を控えさせるので、プリキュアは序の口ね。」

 

乱馬「何だそりゃ!?」

 

早雲「真打ちの戦士を控えさせ、特定の一人のプリキュアは序の口かね。」

 

なびき「そりゃあ 策士的ね。」

 

美姫「この世界を訪れる直前にはマヤ暦の終わりによる世界終末の世界も訪れました。」

 

早雲「マヤ暦・・・。」

 

玄馬「世界の終末・・・?」

 

あかね「それってどういう事?」

 

美姫「マヤ文明のマヤ暦の終わりが、2012年12月21日に日本だけでなく、世界中で大災害が発生し、滅びるという。」

 

乱馬「せ、世界中で!?」

 

かすみ「まァ 怖い・・・。」

 

なびき「大災害・・・ねェ」

 

早雲「おそらく、大地震や火山噴火とかだろうね。」

 

美姫「こういう類の事は、各国の政府の首脳は隠すんですよね。ばらせば各国の市民達は騒いで食料略奪、虐殺や戦争問題発生です。」

 

あかね「あちゃあ・・・。」

 

早雲「そりゃまずいよねェ・・・。」

 

玄馬「そうか・・・。我が国の総理も加わってしまうか・・・。」

 

あかね「私は雷は苦手で。」

 

美姫「雷はダメと・・・。それと仮面ライダーの力を願ったんです。」

 

早雲「か、仮面ライダー?」

 

かすみ「仮面ライダーって・・・。」

 

美姫「人々の自由と平和の為に戦い続けている仮面の戦士達です。」

 

乱馬「「達」って事はたくさんいるってのか?」

 

美姫「はい。サブライダー、敵ライダー、女性ライダーなどを含めて200くらいはいますね。」

 

早雲「そんなにいるかね?」

 

美姫「正義側の仮面ライダー達はプリキュアと志はほぼ同じですよ。」

 

玄馬「そうだね。」

 

早雲「うん。」

 

美姫「もちろん悪のライダーもいて、凶悪犯のライダー一人はいますよ。」

 

あかね「凶悪犯ですって!?私も格闘やってるけど・・。年が近い生身の相手とくらいしか戦ってない・・・。」

 

美姫「乱馬くん あなたも同じ年齢かちょっと格闘が出来そうな生身の年上の学園の先輩相手としてか戦ってないんじゃない?」

 

乱馬「いや、一応知り合いの爺さんや婆さんとやったりする事もあるけど・・・。」

 

美姫「そう・・・?」

 

早雲「美姫くん 続きを・・・。」

 

美姫「はい 授かったのはディケイドの力でして・・・」

 

玄馬「ディケイドとなぁ・・・。」

 

あかね「さっきカードをベルトに差し込んで、変身していたわ。」

 

なびき「ふうん。」

 

あかね「乱馬と戦った時もカードを変えて、最初はクワガタっぽくなってまたボディが変わり、空気弾を放つ特殊ボウガン、次に別の機械的な戦士に変えて、10秒間1000倍の高速移動で乱馬を一方的に叩きのめしていたわ。」

 

玄馬「ちょっと待って!10秒間だけ1000倍の高速移動だと!?」

 

あかね「それに声も別の男に変わるし・・・」

 

早雲「声も変えていた・・・。」

 

美姫「女神様に頼み、歴代主役ライダー達の劇中の話し方に変えられるボイスチェンジ機能を仮面内に仕込んだようなもんです。変身しても私の声のままじゃ違和感ありまくりだし。特に左翔太郎とフィリップの二人がベルトを互いに装着して、アイテム「ガイアメモリ」を差し込んで変身するダブルは変身中に会話してるんで。」

 

なびき「へぇ・・・二人で一人の仮面ライダーって訳か。」

 

あかね「歴代主役ライダー達の劇中の話し方で発せられる・・。」

 

乱馬「それに 殺すとまでじゃなかったぜ。」

 

あかね「ファイズって仮面ライダーの時は、左腕のアイテムを見せつつ、スマートブレインという会社で開発された代物だって。」

 

かすみ「スマートブレイン・・・」

 

早雲「聞いた事も無い会社だねェ・・・」

 

美姫「一部のライダー達はチートというべき力も備えています。」

 

乱馬「チ、チート?」

 

美姫「一人でたくさんの能力を所持していて、存在してるだけでも世界観を破壊しかねないって事で敵の勢力側から危険視されてるって事です。規格外なんです・・・意味はずるいとか不正とも言います。」

 

かすみ「まぁ・・・」

 

乱馬「何だって・・・!?ちょっとしたインチキしてるようなもんか!?」

 

美姫「ええまァ ディケイドにはカードをベルトに装填する事で、歴代主役ライダー、各フォーム、各能力、各武器、各必殺技を行使出来る事にあるんです。」

 

玄馬「なんと・・・。チートは良い意味でのインチキな凄すぎる力という事かね?」

 

美姫「そうなるでしょう。次に時空移動能力による世界そのものに関する物騒過ぎる異名もあります。」

 

あかね「時空移動能力による世界そのものに関する物騒過ぎる異名?」

 

乱馬「へぇ・・・聞かせてもらおうじゃねェか。」

 

美姫「「世界の破壊者」に「すべての破壊者」、「悪魔」ですかね。」

 

早雲「世界の破壊者!?」

 

玄馬「すべての破壊者だと!?」

 

美姫「ディケイドだけではなく、サブアイテム使用のベルトもあと2個程度はあります。一つのそれは最低最悪の魔王と言われる仮面ライダーのベルトです。」

 

早雲「最低最悪の魔王・・・」

 

あかね「最低最悪の魔王ですって!?」

 

乱馬「何だよ・・・。」

 

美姫「最高・最善・最大・最強王・究極の時の王者オーマジオウで2018年から50年後の2068年では、チートライダーのトップに君臨中のライダーでして、敵をも上回るほどで創造や破壊、因果律操作、全ライダーの力を行使可能・・・基本的に相手の時間を止めて、ワンパンとか、様々な能力発動・・・指一本触れることなく相手は負けるかと・・・」

 

乱馬「おいおい・・・」

 

玄馬「いくらなんでも・・・」

 

早雲「そりゃないよ~~。お師匠様がそんなチートライダーのトップに君臨中の時の王者・オーマジオウと戦うなら、オ-マジオウに瞬殺されるかもしれんよ~~・・・」

 

美姫「オーマジオウのベルトを使うなら、リスクを伴います。」

 

かすみ「リスク・・・」

 

美姫「アイテム使用による様々なベルト達の一つの中の能力には、ブラックホールを作れたりするライダーもいたり、13人という龍騎ライダーズにいる初の女性ライダーのファムは変身者が結婚詐欺師です。」

 

なびき「何それ?女性なのに結婚詐欺師ですって?」

 

乱馬「女のくせに、結婚詐欺だと!?」

 

あかね「・・・はぁ?」

 

かすみ「特撮ドラマの中の事とはいえ、どうして結婚詐欺なんて?」

 

美姫「動機は妹の仇討ちの為の復讐なのだそうです。」

 

早雲「妹のかたき討ちの復讐とは・・・。」

 

玄馬「う~~ん 特撮ヒーロードラマにしては、戦う動機が恐ろしいもんだぁ」

 

美姫「女子大生だったと思うんですけど、相手の凶悪犯ライダーに近づくために、主人公ライダーに接近し、恋人を装うんです。」

 

あかね「女子大生・・・。」

 

乱馬「女の結婚詐欺師の手口がえげつねェぜ。」

 

あかね「私 思ったんだけど、仮面ライダーのベルトの力って、アイテムを使って変身する辺りがちっちゃい子が観たがるテレビの特撮とかでやる「変身ヒーロー」に思えてくるわ。」

 

乱馬「何だ おい美姫 おめェもいつまでもガキじゃねェんだからよ。アハハハ!!」

 

あかね「ちょっと、乱馬!?」

 

美姫「ふうん どうしてですか?身長が伸びれば観ちゃいけない決まり事、ルールでもあるんですか?身長がただ伸びてれば大人なんですか?」

 

乱馬「はぁ?身長だぁ・・・?」

 

かすみ「乱馬くん いくら何でも彼女に対して失礼でしょ?」

 

なびき「確かにね 私だって好きな番組くらいあるし。ヒーローには「英雄」って意味があるから。」

 

早雲「うん そうだな・・・。」

 

玄馬「美姫くん 怒る事なく、説教に近い対応をするとは見事だな。」

 

乱馬「な、何だよ!?親父!!」

 

あかね「乱馬ってホント そこがね。」

 

美姫「乱馬くんは相手の気持ちを考えたりがまだまだ出来ないんでしょうね。お父様から施された教育そのものを疑います。普段からの親の影響を受けやすいと言いますし。」

 

かすみ「まぁ それも考えられますか・・・。」

 

玄馬「いや、ワシにも事情ってもんがあるんだが・・・。」

 

早雲「どんな事情か聞かせてほしいんもんだねェ 早乙女くん!」

 

玄馬「いやぁ・・・。」

 

乱馬「ま、待てよ!?」

 

美姫「もしかして、この家に居候っていうのは、実家に帰りづらい事情がおありで?」

 

玄馬「ギク!?」

 

なびき「ギクって・・・思い当たる節があるのね・・・。」

 

あかね「おじさま・・・?」

 

乱馬「どういう事なんだよ・・・?」

 

玄馬「それは~~・・・。」

 

美姫「まァ、私の外見上は16,7歳くらいに見せてるだけで、実際には20代の社会人ですからね。」

 

かすみ「あら、そうなの?おじさまとお父さんを除けば中身は私よりも大人のお姉さんの社会人って事ですか?」

 

あかね「あなたって、実は20代だったん・・・ですか?」

 

美姫「はい。中身は・・・。」

 

乱馬「年上の女と分かったら、敬語かよ?」

 

あかね「当たり前よ!年上のお姉さんにいきなりため口は出来ないわよ!」

 

美姫「あとあかねさん。」

 

あかね「何です?」

 

美姫は耳打ちする。

 

美姫「女の子は心の成長が男の子より早いのはよくある事だそう。」

 

あかね「ええェ!?」(心の成長・・・!?)

 

美姫はかすみ達にある事を言ってきた。

 

美姫「私は結婚詐欺を働く男性とかって、アウトドアに多いと思ってると推測してるんです。」

 

早雲「アウトドア?」

 

美姫「仮面ライダーファムの変身者の事言いましたが、色んな推測として、言霊能力が常に働く言葉の嘘のうまさ、そして言葉巧みに異性に近づいて来たり、幼稚園から小学生レベルまでの活発さ、居酒屋とかの大人数に異性も数人、浮気を疑われる事があったり、陽キャみたくふるまう。学校とかでも陰キャ相手に態度も時々侮辱の言葉で出る事があるなど・・・。良いのは容姿だけ?って事も・・・これはお互い様で、男女共に言える事だと思うんです。アウトドアは外で遊ぶ事が好きな男女達です。そしておかねが多めにかかる事が多いとかですね・・・。」

 

玄馬「アウトドアの趣味ねェ・・・アウトドアの反対は?」

 

美姫「インドアと言って家の中で穏やかに過ごすのが多い男女達ですね。時には外に出る事もあり・・・」

 

かすみ「そうなんですねェ・・・。さっき言ったのは色んな推測として・・・。お金が多めにかかる事が多いアウトドア系の男女に多いと思ってる・・・。」

 

美姫「アウトドアは小学生くらいまでの活発だと思いますけど、家の中でも落ち着きがないという言い換えもできます。言い訳とかでも抵抗するかもですし・・・。」

 

早雲「言い訳ねェ・・・。」

 

かすみ「言い換えだって出来る・・・。」

 

美姫「今のは私個人の意見というか感想というか・・・。性や赤ちゃんを育てる育児関連の話でも、旦那が会社の上司や先輩から女は家や赤子の世話、男は仕事とか言ってて、旦那さんは信じてしまったり・・・これは未だに多いアウトドア男性達ならではの冗談やからかい発言だと思います。」

 

早雲「じょ、冗談!?」

 

玄馬「からかいだって!?」

 

あかね「性・・・。」

 

あかねは赤くなる。

 

美姫「そう言うくらい精神年齢が幼いと思うんですよ。旦那さんもきっとアウトドアでこれを信じてしまって、これがきっかけでに奥さんや赤ちゃんのニコニコ顔も次第に消えていき、家族仲も破壊され、最終的に離婚という家庭崩壊に繋がっていくとか・・・自分の中の有力説ですね。」

 

かすみ「まぁ・・・。可能性もなくはないですね・・・。」

 

乱馬「ところで、おめェ 様々な平行世界の強者達の呼び出しやウイルス兵器達をゲート召喚できるっつってたな?」

 

美姫「うん・・・。画面上操作だけど・・・。」

 

乱馬「なら、そのうちその様々な平行世界の一部の奴らとやらせてくれ!きっと良牙の奴もおめェに会った時、話による興味を示して来るはずだ!」

 

美姫「その良牙って男子とはきっとお会いするかもしれませんし、なら、画面上操作で一部分見せていきましょうか。中にはデジタルモンスター。通称デジモンという生物もいますよ。」

 

あかね「デジモン?」

 

玄馬「デジモン・・・。」

 

美姫「あと、デジモンワールドの世界はパートナーとなる学年も異なる小学生男女の選ばれし子供達8人でした。」

 

早雲「小学生!?」

 

かすみ「それも8人・・・。」

 

なびき「最年長は?」

 

美姫「6年生です。」

 

かすみ「6年生・・・。」

 

美姫「兄弟までいる選ばれし子供いますね。人間の小学生男女数人が自らデジモンに進化して戦う世界もあります。」

 

乱馬「人間の小学生男女が自らデジモンって奴に進化だって!?」

 

美姫「伝説の十闘士のスピリットを纏って進化だと思います。」

 

あかね「伝説の十闘士のスピリット・・・。」

 

美姫「進化にはデジヴァイスという手のひらサイズの小型マシンが必要です。」

 

早雲「デジヴァイス・・・。」

 

あかね「でも小学生まで自らそのデジモンに進化して戦うなんて・・・変よ その世界。」

 

美姫「女子生徒は5年生で、最年少の男の子は3年です。」

 

早雲「女子生徒は5年生で、最年少の男子は3年生か。女子生徒を含むその子達も相当の覚悟だったろうねェ・・・。」

 

美姫「3年生の男の子はいじめ食らってた時期はあったらしいです。」

 

あかね「いじめ!?」

 

早雲「いじめはいかんよぉ」

 

美姫「選ばれし子供達はデジモンワールド、又はデジタルワールドを救う為に頑張ってたんですから。」

 

乱馬「世界を救う為か・・・。基本中学生2年の女子のプリキュア連中と戦ってみるのもおもしれェと思う。もしその時は呼び出してくれ!」

 

美姫「まァ その件に関しては女神様と交渉しますよ。ちなみにウイルス兵器達はあるホラーゲームのクリーチャー達です、アメリカの中西部・架空都市ラクーンシティ内のとある国際的製薬企業が絡んでるんです。」

 

早雲「国際的製薬企業ねェ・・・」

 

玄馬「それもアメリカとなぁ・・・。」

 

かすみ「その会社名は?」

 

美姫「アンブレラです。」

 

なびき「アンブレラ・・・。」

 

美姫「人工的にウイルスを開発してるんです。」

 

乱馬「ウイルスを開発だと!?そんなのわざわざ作って何の得があるんだ!?」

 

美姫「生物兵器として、闇のマーケットに売りつけるんですって・・・。」

 

早雲「闇のマーケットとは・・・。」

 

玄馬「ウイルス投与による生物兵器・・・。」

 

あかね「私、ホラーはダメなんです・・・。」

 

美姫「あかねさん ホラーはダメなんですね・・・。」

 

乱馬「おい、幽霊に比べりゃ、そのクリーチャー達は拳法効くだろう?」

 

あかね「しょうがないじゃない・・・実態があろうがなかろうが、それでも怖い物はダメなんだから・・・。」

 

玄馬「それに甘いな乱馬よ いくらゲーム世界とはいえ、ボスたちも一筋縄ではいかん・・・。」

 

美姫「なら、そのうちバイオハザードシリーズの世界へ直接ゲートを通じて行ってみます?」

 

玄馬「直接行ける!?」

 

美姫「歴代主人公達の活躍をコンピューター操作によるプロレベルで、スムーズにエンディングまで見ていくんです。ラクーン警察特殊部隊・スターズ、1の主人公の2人であるクリス・レッドフィールドとジル・バレンタイン、2の21歳の新人警官レオン・S・ケネディに19歳の女子大生のクリスの妹であるクレア。3はラクーンシティ脱出時のジル、4は大統領直属のエージェントになったレオン、5はすっかり筋肉質となったクリスとシェバ、6は世界各国でのバイオテロが発生し、クロスオーバーでパートナーを含めて歴代主人公達の共演ですな。」

 

早雲「ほう、共演とはなァ ラクーン警察の特殊部隊スターズ・・・。」」

 

玄馬「歴代主人公というのはクリスとレオンも登場し、ある場面で共演するという事か・・・。」

 

なびき「私は見てみたいわよ。そのアメリカの国際的製薬企業・アンブレラ ウイルス開発とかどんだけブラックな会社かをね。」

 

早雲「ところでだが、美姫くん 今の所次の世界に行く宛てがないなら、決まって旅立つまで我が家の世話になるのはどうかな?」

 

美姫「いいんですか?」

 

早雲「かすみ いいだろ?」

 

かすみ「そうね 一人くらい増えてもそこまで困らないし。」

 

あかね「あたしは・・・。」

 

乱馬「何だ?しばらく女の居候が出来て、何か嫉妬でも起こすのか?」

 

あかね「何でよ!?」

 

玄馬「しかし、彼女は一度死んでるって話だし、食事はどうなんだ?」

 

美姫「ちゃんと出来ます。」

 

乱馬「ふうん。」

 

なびき「ねェ あとでスマホ見せてもらってもいい?」

 

あかね「お姉ちゃん 金儲けに使おうとする気?」

 

なびき「いや、彼女の私物だし。ちょっと見せてもらって私も操作したいだけ。」

 

美姫「ええ 後でですね。私の所持金も各プリキュア世界の一つで、ドキドキ!プリキュアのメンバーの一人である四葉財閥から1000万の謝礼金も貰ったり・・・。」

 

早雲「ええェェ!?」

 

玄馬「1000万!?」

 

美姫「お金貰う為に共に戦ったわけじゃないのにね。」

 

あかね「お金貰う為に一緒に戦ったわけじゃないのに・・・ね。」

 

美姫「そして、女神様は各プリキュア世界で世界を救う為に頑張った報酬金として数千万追加したそうです。」

 

乱馬「す、数千万追加!?」

 

あかね「何それ!?」

 

なびき「各プリキュアの世界を救う為に頑張った報酬金で、数千万追加って・・・。」

 

かすみ「女神様 気前良すぎるわね。」

 

早雲「確かにねェ・・・」

 

玄馬「う~~~ん。」

 

美姫「画面上操作のアイテムボックスモードより、取り出し可能です。私物のバッグも高校の物を使います。」

 

あかね「高校の物を使う・・・。」

 

早雲「美姫くん もはや女神様の使いみたいじゃないか。」

 

玄馬「そうだ!!美姫くんには乱馬のある部分を見てもらおうかな。」

 

早雲「そうだね 早乙女くん。」

 

美姫「何ですか?」

 

玄馬「では。」

 

乱馬に掴み掛かり、池へと放り込んだ。

 

美姫「池に・・・」

 

池から上がったのは、おさげの女の子であった。

 

美姫「まさか・・・乱馬くんですか?」

 

玄馬「これが、乱馬のある部分なのだ!我が息子ながら情けないその姿・・・」

 

女らんまは玄馬を池に蹴り飛ばす。

 

すると、玄馬も変身して上がる。

 

美姫「今度はお父様がパンダに・・・。」

 

パンダ「パフォ!」

 

パンダ状態はプラカードで会話できる。

 

美姫「プラカードはどっから出したんですか?」

 

早雲「ただしだね、」

 

早雲はやかんを持ってきて、お湯をパンダにかけると、玄馬に戻った。

 

美姫「お湯をかけると、戻った・・・。」

 

玄馬「今のはちょっと熱かったねェ・・・」

 

女らんま「あんたも分かったろ?」

 

美姫「お2人がこうなったのは?」

 

玄馬「それが、中国の武者修行での荒行が原因なのだ。それがチンハイ省にある伝説の修業場 呪泉郷 たくさんの竹にたくさんの泉がはってあった。わしらはその時の事故で二つの泉に落ち、変身する体質化してしまったのだ。」

 

早雲「乱馬くんが落ちたのは若い娘が溺れた泉、早乙女くんはパンダが溺れた泉という悲劇的伝説があるのさ。」

 

美姫「一つ一つの泉に様々な生き物が溺れた伝説があるんですねェ・・・」

 

あかね「でも、乱馬は変態だけどね!!」

 

女らんま「そういう言い方はやめろっての!」

 

美姫「泉による呪いとはいえ、むしろ面白い体質かと・・・」

 

女らんま「面白い体質・・・?」

 

あかね「この女になる変態体質のどこがですか!?」

 

美姫「今のは私個人の感想です・・・些細すぎるんで・・・。」

 

女らんまはやかんのお湯で男に戻った。

 

美姫「言ったでしょ?直前に訪れた大災害による世界滅亡に比べればね。アメリカのロサンゼルスは大地震で沈没しましたから。」

 

あかね「ロサンゼルスは大地震で沈没!?」

 

なびき「もし、美姫さんがいいなら、近い内に学校へ通うってのどう?外見上はあかねや乱馬くんとそう変わらないし。」

 

美姫「学校・・・。久しぶりに学生気分に戻るのもありかも・・・」

 

玄馬「学生気分に戻るか・・・。」

 

早雲「私らにもそういう時期があったよねェ 早乙女くん。」

 

玄馬「人間誰しも過去にそういう時期はあったさ。」

 

早雲「なら、美姫くんの編入の手続きは何とかせないかんな・・・。数日程度で通えるだろうが。制服はどうするか。」

 

美姫「大丈夫です、時々は様々な世界の学校制服で行くように先生方にはしばらく軽い催眠状態にしますので。」

 

乱馬「俺だけ、学生服じゃねェみたいにか・・・まぁ 男の先生達もそこまで美姫には厳しくないだろうし、逆に見たいって言うだろうぜ。俺もその制服達 見てみてェし。」

 

美姫「画面上の制服データから日常でもなるべく様々な制服に変わっていって制服を私服扱いで過ごしていきますから。」

 

なびき「制服を私服扱いにもする・・・か。」

 

かすみ「あら、この場所でもその様々な世界の学校の制服か・・・。」

 

玄馬「それに、乱馬はもうちっと許嫁としてもな。」

 

美姫「許嫁って?」

 

早雲「乱馬くんとあかねがね。」

 

美姫「それって、結婚の約束を交わした2人でしょう?2人が?」

 

乱馬「ち、違うんだ!!」

 

あかね「親同士が勝手決めた事なんです!!」

 

美姫「2人はそんなに互いが嫌なんですか?」

 

乱馬「だって可愛くねェし。」

 

あかね「何よ!!」

 

美姫「まっ ホラーゲーム「バイオハザード」シリーズや様々な平行世界の強者達の呼び出しは近々やっていくと思います。」

 

乱馬「なら、その一部分のいくつかの強者達とやらせてくれ!!」

 

あかね「乱馬 彼女は実際かすみお姉ちゃんより20代の大人の女性なの。敬語は使いなさい。」

 

乱馬「何でだよ 親しみやすくしてるんだろ?」

 

あかね「このバカ・・・。さっきはベルトの力で変身して、仮面ライダーとして乱馬と戦ってたけど、実際には格闘と無縁と言っていいくらいなのに。家事手伝いのかすみお姉ちゃんと違い、普通に働いてたのよ・・・。」

 

早雲「20代なら、働いててもおかしくないかな・・・。」

 

美姫「まァ そうですね。特に破壊神ビルス様相手には必ず敬語になると思います。」

 

早雲「破壊神!?」

 

美姫「宇宙の破壊の神様です。天使の付き人ウイスさんも共にありで、言葉遣いによる接し方次第でこんなちっぽけな地球 一瞬で破壊されますからね。」

 

かすみ「まぁ・・・」

 

玄馬「なんと・・・。」

 

なびき「宇宙の破壊の神様と来たか・・・」

 

乱馬「いいィィ!?それも宇宙だと!?」

 

早雲「付き人の天使も共にありとはねェ・・・」

 

美姫「星の破壊が仕事なのです・・・。」

 

玄馬「ほ・・・。」

 

乱馬「星の破壊が仕事・・・かよ。宇宙の破壊の神だからか・・・。」

 

あかね「それは、どの平行世界の神様ですか?」

 

美姫「ドラゴンボールの世界ですね。」

 

乱馬「ドラゴンボール?」

 

美姫「星が一個から7個まで一つずつ見えてて、7つ揃えて、呪文を唱えると、空が暗くなり、龍の神であるシェンロンが現れ、「さぁ 願いを言え!どんな願いも三つだけ叶えてやろう。」と言います。」

 

あかね「どんな願いも3つ!?」

 

玄馬「それは凄い7つの玉だなぁ・・・」

 

なびき「シェンロンが出て来る時だけ、その出現範囲の空は昼間でも暗くなるのね・・・。」

 

美姫「死んだ人間を復活させる事も出来ます。」

 

玄馬「死んだ人間を復活させる・・・とは。」

 

早雲「中国のどんな秘術でも不可能な事をドラゴンボールからの神龍はやってのけるのかァ・・・」

 

あかね「さすがねェ・・・。」

 

美姫「何回復活はダメで、作った地球の神を超える願いは無理ですけど。」

 

乱馬「俺は神様を信じてるわけじゃねェけど、そのドラゴンボールも万能ってわけじゃねェんだな。」

 

美姫「そこは反論できませんね。ビルス様は基本的に友好的ですが、敬語で接してくる事もあるでしょう。おいしい料理を好みみたいです。」

 

なびき「ようは、破壊神のビルス様に対するお供えって訳?」

 

美姫「ええ、まあ・・・。」

 

玄馬「おいしい料理がお供えとは・・・。」

 

早雲「かすみ、もしもだが、美姫さんがビルス様をウイスさん共々呼び出した時、おいしい料理でおもてなししようか?」

 

かすみ「ええ。ビルス様に喜んでいただけるか分からないけど・・・。」

 

美姫「乱馬くんは神様を信じてるわけじゃないと仰いましたが・・・信ずる者は救われると言うではないですか。」

 

早雲「それもそうだね・・・。」

 

乱馬「俺が信じるのは自分の力だけだ・・・。占いとかそういう類は信じねェよ!」

 

玄馬「乱馬よ。お前 いつかバチ当たるぞ。」

 

あかね「美姫さん 私も乱馬同様格闘やってるんです。道場もありますから気軽に来ていいんですよ。」

 

美姫「そうですか?」

 

あかね「美姫さんとは旅立つまではいい関係築けそう。寝泊りの部屋含めて、お風呂場も案内します。」

 

美姫「はい!」

 

なびき(美姫さんの写真はたぶん乱馬くんの女版より、稼ぎに使えそう。)

 

美姫はあかねに余っている空き部屋含めてお風呂場へ案内される。

 

美姫「結構がらんとしてるんですね?」

 

あかね「まぁ がらんとしてますけど、私の部屋はがらんとしてませんよ。ちょっと私の部屋も見て貰えます?」

 

美姫「是非!!」

 

美姫はあかねの部屋へ案内された。

 

美姫「かわいらしい部屋ですね。」

 

あかね「そうですか?」

 

美姫「あかねさんに聞きたいんですけど、乱馬くんに対してどういう印象ですか?」

 

あかね「何でそんな事を!?」

 

美姫「興味本位からです。許嫁の事は抜きで。」

 

あかね「体質のせいで変態で、時々バカにするような事言ってきますけど、かなり強いほうです。」

 

美姫「強いほうねェ 変態って言ってますけど、根拠が無く、そう思える行為をやったんですか?それに乱馬くんはあかねさんを女として見ておらず扱ってないんじゃ・・・」

 

あかね「私を女として認識と扱いをしていない!?」

 

乱馬(いやぁ・・・それはぁ・・・)

 

あかね「一緒にベッドに座りますか?」

 

美姫「うん。」

 

乱馬はこっそりと聞き耳立てる。

 

乱馬(2人で秘密の会話でもすんのか?)

 

あかね「でも、美姫さん 乱馬はあなたには一生勝てないでしょうね。」

 

美姫「かもしれない。あと、あかねさんって乱馬くんにたまに何か言われる事ってある?バカにするような言葉じゃなくて・・・」

 

あかね「あっ・・・思い込みで無責任な事を言うなってたまに言われますね。」

 

美姫「思い込みが強い・・・か。それがあなたの欠点ですね。ちゃんと考えず決めつけてしまう気持ちが強い。なら、良いアイテムとして、あかねさん専用のバッテリー無限のスマホとノートパソコンを貸しましょうか?」

 

あかね「美姫さんが持ってるそのスマホとノートパソコンですか?」

 

美姫「調べ物には適してますし、思い込みで決めつけずに、入力して検索もできるし 大部分の正しい情報を入手できますし、あなたの思い込みの強すぎる思考力の味方になりますね。」

 

あかね「じゃあ お願いします。ノートパソコンってどれくらい経ってから普及を始めたんですか?」

 

美姫「2000年代くらいね。」

 

あかね「機械の力も進歩するんですね・・・。」

 

美姫「そりゃ地球の現代は機械文明ですからね。あのブラウン管テレビも冷蔵庫も洗濯機、黒電話も機械である科学でしょ?」

 

あかね「ですよね?」

 

美姫「明治時代を迎えるまでは女性に人間としての権利がなかったんですよ。人権ですね。」

 

あかね「江戸時代の終わりまで、女性には人権なかった・・・。」

 

美姫「元々法律が作られてなかったので・・・。」

 

あかね「明治時代以前、法律が作られてなかった・・・。女性に人権無いくらい・・・。」

 

美姫は女神に連絡して、あかね専用のバッテリー無限スマホとバッテリー無限でマウス付きノートパソコンを転送してもらった。

 

あかね「これが私専用のスマホにノートパソコンですか?」

 

美姫「でも、ノートパソコンだけは普段は私以外に知られないように隠すの。使う時は机に置いてね。」

 

あかね「それがいいですね。美姫さんは秘密の連絡仲間って事で。」

 

美姫「はい。ラインかメール、電話でもやり取りできます。」

 

あかね「手紙じゃないんですね。」

 

美姫「ええ 技術が多少進んだ証拠です。」

 

あかね「科学の力って凄い・・・。」

 

美姫が連絡先を見てみると、連絡先に「天道あかね」と表示されていた。

 

美姫「表示されてる。」

 

あかね「じゃあ 私も、スマホの基本操作に慣れる必要があるかな。」

 

美姫「でも、乱馬くんには何とか気付かれない様に。」

 

あかね「あっ はい。」

 

美姫「私達人間の男女の言葉には力があるの知ってます?」

 

美姫は右手の人差し指で口を指しつつ言う。

 

あかね「言葉は力がある?」

 

美姫「あなたもウソもつける年齢でしょう?」

 

あかね「あっ・・・。」

 

美姫「時には心理実験として、乱馬くんを無視し続けるというのはどうでしょう?」

 

あかね「乱馬を無視し続ける・・・存在しないかのようにですか?」

 

美姫「はい。」

 

あかね「それにその魔法使いみたいな衣装からどうやって別の衣装に変わるんです?」

 

美姫「空き部屋に行ってからね。でも結婚に関する恋愛方面とかの話は別として誤魔化す事はないと思うんです。」

 

あかね「そうですかね・・・。」

 

美姫は開き部屋へ行きスマホで女神に連絡を取る。

 

やり取りで、美姫は女神に「物語世界で大抵の言い訳での誤魔化しの所では、身長も入りますね?」と言った。

 

女神「かもですね・・・。主人公の学生くんの中には身長が小学生くらいの剣士なのに、14歳くらいの世界だってありますし・・・。結婚に関する恋愛方面とかは別としてですが・・・」

 

女神も言っていた。

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