仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
とある日、早雲がため息して家へと戻ってきた。
引き戸を開けると、八宝斎が飛び出し、早雲を踏んづけて家を出て行った。
乱馬「たくっ逃げ足の速いジジイだ!」
早雲「お師匠様。」
早雲は泣き出す。
そして、テーブルで酷く落ち込む。
かすみ「お父さん お茶が冷めますよ。」
乱馬「帰って来てからずっとこの調子だぜ。」
かすみ「今日は町内会長を決める寄り合いだから出かけて行ったのに、寄り合いで何かあったのかしら。」
あかね「分かった!町内会長になれなかったんだ!」
乱馬「へぇ あんなのヒマ人がやるもんじゃん。」
美姫「町内会長も立派なお仕事ですよ。」
かすみ「お父さん ヒマだし、ぴったりなのに、どうして選ばれなかったのかしら。」
早雲「違うーーー!!違うんだよ皆・・・。実は・・・」
前会長《というワケで、夏祭りの予算についてはこれで終わりとして、ほなここらでワテの後任の町内会長を選んでもらおう思うんやが、どなたか適任の方いてはらしまへんか?》
《今年は順番から言っても、天道さんが適任と思いますが!》
早雲《そんな!》
《私も天道さんしかいないと思いますよ?》
早雲《待ってください!私なんか!》
《いやいや この隠そうとしても隠しきれない気品、どんな時にも慌てない肝っ玉の太さ、どんな悪にも立ち向かう勇気!》
《天道さんなら私も大賛成です!》
皆は早雲に拍手を送る。
早雲《いやぁ!どうもどうも!》
早雲「というワケなんだな・・・はぁ・・・」
あかね「凄ーーい!!お父さん!」
かすみ「おめでとうお父さん!」
美姫「おめでとうございます!」
乱馬「何がおめでたいのかよくわかんないけどおめでとう!」
早雲「まだ続きがあるんだよ・・・。」
前会長《いやぁ天道はんなら安心だす!》
早雲《いやぁそんなァ》
前会長《これで下着泥棒の件も解決だす!》
早雲《えっ!?下着泥棒!?》
前会長《ワテも色々努力したんだすけど、あと一歩っちゅう所で逃げられてしもうて!天道はん 期待してまっせ!》
早雲「本来なら大変名誉な事だし、嬉しくもある。しかし家にはお師匠様がいる・・・。お師匠様が下着ドロだなんて知れたら、ワシの立場は、いわんや、もしワシが町内会長に選ばれた事がお師匠様に知れたら、その地位を利用して何をしでかすか。」
乱馬「下着ドロボーが増える。食い逃げが増える。風呂場を覗く回数が増える。」
美姫「乱馬くん・・・。」
あかね「お父さん脅かしてどうすんのよ。大丈夫よお父さん おじいさんだってまさか自分の弟子を困らせるような事はしないわよ。」
早雲「とにかくここはひとつ念には念を入れて」
早雲は乱馬に掴み掛かる。
早雲「乱馬くん 絶対お師匠様に内緒だよ?」
乱馬「う、うん。」
早雲「あかねも美姫くんもいいね?」
あかね「うん。」
美姫「はい。」
すると、なびきがやってきた。
なびき「ただいまぁ!お父さん 町内会長になったんだって?」
かすみ「あら おかえりなさい。」
早雲「ど、どうして知ってんの!?」
なびき「だって、あんだけ派手に宣伝してれば誰だって分かるわよ。」
乱馬達が門の前まで行くと、早雲はうろたえる。
パンダ化玄馬がお店の開店祝いに置かれたりするデカ花や花付きデカ看板を取り付けていた。
早雲「早乙女くん。困るじゃないかこんな派手にしてくれて。」
美姫「何とまあ・・・。」
乱馬「こりゃあすげェ」
あかね「ちょっとやり過ぎじゃない?」
早雲「こんな事をしてもしお師匠様に知れたら。」
八宝斎「町内会長?」
早雲「うっ!?」
八宝斎「早雲!でかしたぞ!」
八宝斎が下着ドロの恰好であった。
そして、早雲と人間に戻った玄馬、八宝斉は客間へ移動。
早雲「お師匠様・・・実は折り入ってお話が・・・。」
八宝斉「皆まで言うな。分かっておる。下着ドロボーの事じゃろ。」
玄馬「お師匠様ァ!!」
早雲「分かってくださいましたか!?」
八宝斎「安心せい。下着ドロがのさばっていたんでは町内会長としてのお前の立場もなかろう。」
早雲「うんうん。なんとありがたいお言葉!」
玄馬「さすが我らのお師匠様!」
八宝斎「そこでじゃ。ワシも一緒に町内の見回りをしてやろう!」
玄馬と早雲はズッコケる。
八宝斎「ワハハハハ!!」
3人は外へと走り出す。
八宝斎「急げ!早雲!玄馬!」
早雲「お待ちください。お師匠様!そんなに早く走ってたら見回りになりませんぞ?」
八宝斎「何を言うか!?のんびり走ってたら捕まってしまうわ!おっ!?あれに見えるは!?」
誰かの部屋のベランダの下着を発見。
八宝斎「玄馬!ゆけ!」
玄馬は跳び上がり、下着に手を掛けようとした。
しかし早雲からの空中キックを食らった。
早雲「どういうつもりかね 早乙女くん?」
玄馬「いや~~。お師匠様の命令には逆らえなくて。」
八宝斎「なーにをやっとるか次行くぞ!!」
八宝斎は次から次へとベランダの下着を二人に放り込んでいく。
八宝斎「何を言うか!?黙ってワシについて来い!!」
早雲「お気持ちは分かりますが、ここは一つ私の立場も考えて。」
八宝斎「バーカもん!!次は大地じゃい!」
玄馬は次次と下着を風呂敷へと。
早雲は泣きながらも辞職願の為の書類を書いていた。
八宝斎「ハッハッハッハ!!大量じゃ!大量じゃ!!さァて今日はこれくらいにしておくかな!早雲 ワシは町内会長であるお前の為に下着の保管をしてやってるのじゃ。ありがく思え。こうしておけば下着泥棒も手が出せんじゃろう。」
早雲「はっ?はァ?」
八宝斎「よーし!それでは明日も頑張るぞ!」
早雲は倒れてしまった。
玄馬「天道くん!!」
乱馬が寝込む早雲の元へ。
乱馬「おはよ。おじさん ん?どうしたのおじさん寝込んじゃって。」
美姫「あのお爺さんが・・・。」
あかね「お父さんがまたあのお爺さんにいじめられたのよ。」
早雲が起き上がって乱馬の手を握る。
早雲「乱馬くん!キミだけが!キミだけが頼りなの!!女性の美姫くんではお師匠様の相手は不安なの!!」
美姫「私では不安ですか・・・。」
早雲「美姫くんの身を案じてだよ!!」
あかね「お爺さんの事だから、美姫さんに抱きついてくるわね。確かに美姫さんスタイルはいいから。」(私よりまだ大きいし・・・。)
あかねは美姫と自分の胸の大きさでつい比べてしまった。
八宝斎「スイート スイート。しかし数だけ集まったが、なんか空しいのう。」
八宝斎は周りの下着達を見た。
八宝斎「なーんかこうパッーとしたようなのが欲しいのぅ。ピンク髪でスタイル抜群の美しき美姫ちゃんは何色じゃろうな。太ももまでのスカートの短さ ええのゥ。未来の平行世界とやらではこれくらいの短さが普通だとか。事情は初対面の時に大体聞いたが、別世界の住人で、それも未来側で一度死んだ身とな。10代後半に見せてるだけで、20代の社会人でもあり、女神様の絶大能力で、転生特典を望む限りの数にし、しばらくしたらこの世界から旅立つと、この世界もその無限の平行世界の一つに過ぎんと。う~~ん。それは後でとしてのう。今夜の目標は四季の向上じゃ。いざしゅっぱーつ!」
八宝斎は家の外へ。
八宝斎「乱馬!?」
乱馬「フッ。」
乱馬は八宝斎の後ろからついていく。
八宝斎「何でついて来るんじゃ!?」
乱馬「俺だって好きでついて来てんじゃねェよ。」
八宝斎「ほんじゃついてくんな!!おう!?あれはまさしく」
八宝斎はベランダの下着に飛びつこうとした。
しかし、乱馬はそれを妨害するように蹴りを食らわす。
別の下着に飛びつこうとするが、乱馬は妨害するように殴ったり蹴ったりして防ぐ。
八宝斎「おのれ!!どうあっても邪魔する気じゃな?」
乱馬「どうあってもやめねェ気だな。」
八宝斎「そんなに止めさせたければ、腕づくで止めさせてみィ。止めさせられたらこれやるぞ!」
八宝斎はブラジャを見せる。
乱馬は捕まえようとするが、八宝斎は逃げる。
2人の鬼ごっこが始まる。
つい家の池に落ち、女になった乱馬。
八宝斎「乱馬!これやるぞ!つけてくれェ!!」
らんま「ぎゃああ!?」
早雲「もうダメ。どうしたらいいんだ~~。」
かすみ「お父さん 前の町内会長さんがいらっしゃいましたけど」
早雲「ああ もうおしまいだァ~~。」
とりあえず会長の元へ来た早雲。
早雲「これはどうも。」
らんま「待て!!エロジジイ!!」
早雲は思わず引き戸を閉める。
前会長「今何か通り過ぎませんでしたか?」
早雲「い、いえ!何も!」
らんまと八宝斎が通過し、早雲が会長の首を前へ向ける。
かすみ「どうぞ。」
かすみはお茶を差し出す。
前会長「おお!こりゃご親切に。申し上げにくいんですが、天道はんが町内会長になったくれはってこれで下着ドロボーの件も解決やと皆喜んどりましたのになぁ 被害は日に日に増えとるんですわこれがァ」
早雲「はぁ 力及ばず申し訳ありません。」
前会長「その事は横に置いときましょう。今日伺おうたんは天道はんに是非ともお願いしたい事があるからなんだす。」
早雲「えっ?私にですか?」
前会長「この町内に中国3000年の歴史を誇る楊貴妃が愛用したと言われる幻のブラがおますのや。」
早雲「楊貴妃のブラジャーですと!?」
八宝斎(楊貴妃のブラ・・・。)
前会長「それはただのブラじゃないんだす。言わば人類の宝と言えるどす。」
早雲「それでそのブラはどこに?」
前会長「ワテの店だす。」
早雲「おたくの骨董屋さんに?」
前会長「うん。急用で2日ほど店を留守にせなきゃならんのですわ。その間にブラを下着ドロボーから守ってほしいんだす。」
早雲「分かりました。引き受けましょう。」
前会長「助かります!なんちゅうてもあのブラアジャーにはどえらい秘密が隠されてましてな!」
早雲「秘密?ん?」
らんま「人を踏み台にしやがって!」
八宝斎「ええィ!!大事なトコだってのに!!」
らんま「うっせェやい!!」
八宝斎はらんまを上へ吹っ飛ばした。
八宝斎「愚か者めが。」
前会長「なんや騒がしいようですな。」
早雲「ああいや きっと野良猫でしょ アハハハ。承知に耳あり、一つ内緒でも。」
前会長「ほなお耳を。」
八宝斎(楊貴妃のブラ!ワシのコレクションの目玉はこれじゃ!」
かすみ「気を付けていってらっしゃい。」
あかね「乱馬に美姫さんはともかく、どうして私まで一緒に行かなきゃいけないのよ!」
乱馬「どういう意味だよ?」
美姫「私はその楊貴妃のブラって興味があるから、行くだけで場合によっては、変身して戦闘という対処を。」
早雲「そうなの?」
玄馬「それもあるか・・・。」
あかね「可能性はあるわね。」
乱馬「だろうな。」
八宝斎「美姫ちゃんのあの仮面の鎧戦士へのベルトでの変身とな。まァワシも警備について行くぞい!」
早雲「お師匠様は下着ドロとして、目をつけられてるんですよ!」
八宝斎「なんかの間違いじゃ!濡れ衣じゃ!」
早雲「とにかく楊貴妃が愛用していたと言われている幻のブラは私達で守ります!」
八宝斎「嫌じゃ!嫌じゃ!ワシも警備に行くんじゃ!」
早雲「たとえお師匠様のお言葉でも、今度ばかりは通りません!」
あかね「見直したわお父さん!お爺さんにあんなにはっきり言うなんて!」
早雲「ハハハ!あれくらいでやめるお方でないくらい承知の上、お師匠様は必ず来るよ!下着の為なら必ず現れるんだから!」
玄馬「なんか今日は妙にあっかるいね!天道くん!」
早雲「そうかな?アハハハハ!」
八宝斎(楊貴妃のブラ 生きてて良かったのゥ)
戸は開かれ、乱馬達は内部へ。
玄馬「ほう。」
乱馬「すっげェ 時代もんばかりだぜェ。」
美姫「レアなお宝的物とかも眠ってたりして。」
あかね「それも面白そうです!」
ある一か所に。一つの箱。
早雲「おお。この中に楊貴妃のブラが・・・。」
玄馬「ほう それでは一つ拝ませてもらおう。」
玄馬が箱を空けようとするが、早雲は止める。
早雲「ダメ!我々の目的は警備だよ!」
玄馬「いいじゃないか!!減るもんじゃなし!」
早雲「ダメったらダメ!!」
玄馬「そう堅い事言わずに!」
乱馬に水をかけられ、パンダになる。
美姫「玄馬さん。」
乱馬「じいさんのマネしてどうすんだ!」
パンダ玄馬はプラカードを出して、「いっしょにすんな!」と返答。
そして窓が割られた。
乱馬「ああ!?」
美姫「窓が!?」
乱馬「じ、ジジイか!?」
早雲「ぎょへェェェェ!!!」
乱馬「しまった!!」
八宝斎「ガハハハハハ!!」
早雲「お師匠様!どうかそれだけは・・・」
八宝斎「安心せい!このブラはワシが責任を持って預かっといてやる!!」
八宝斎は箱を持ち去ってしまうが、乱馬達は追いかける。
美姫「お爺さん!!」
乱馬「待てェェ!!ジジイ!!」
早雲「お師匠様 絶対開けてはなりません!!分かってますね!?」
あかね「何呑気な事言ってんのよお父さん!」
早雲「突撃ィィィ!!」
八宝斎は小さい川が流れる場所で止まる。
八宝斎「しつこい奴じゃのォ」
乱馬「ジジイ 観念してブラを返せ!」
八宝斎「やじゃい!」
美姫「お爺さん・・・。」
乱馬「このォ!」
八宝斎「やるか?」
早雲「待ちたまえ!乱馬くん もういいんだよ。」
あかね「もういいって。」
乱馬「どういう事だ!?」
早雲「いやぁぁ!お師匠様のおっしゃる通りです!保管はやっぱりお師匠様にお任せします!」
乱馬・あかね・美姫「「「ええェェ!?」」」
八宝斎「本気じゃな?」
早雲「もちろん本気ですよ。」
後ろでパンダ玄馬が「何かうらがありそうだよーん」のプラカードを出すが、早雲が後ろ蹴りで倒す。
早雲「どうぞ お願いします。」
八宝斎「うんうん。ワシは良い弟子を持った ではご対面と行くか。」
乱馬達は一度早雲の所へ。
八宝斎が箱を開けると、ブラが浮かび出し、八宝斎の両目を覆い隠すように固定される。
早雲「これぞ恐ろしき楊貴妃の呪いのブラ!!」
乱馬・あかね・美姫「「「ええェェ!?」」」
八宝斎「呪いのブラじゃと?」
早雲「幻想皇帝の寵愛を一心に受けながら、若くして非業の最期を遂げた楊貴妃。その呪いのブラジャーに憑りつかれた者はもはや他の女の姿を見る事は出来ないのです!!」
あかね「それで目を塞いでるワケね。」
美姫「呪いのブラにしては馬鹿らしい効果です。」
乱馬「ああ。」
早雲は何度か土下座する。
早雲「お許し下さい お師匠様!お許しください!この早雲 町内会長としてこれ以上お師匠様の行いを許す事ができなかったのです。」
八宝斎「まあよいよい 自分から絡みついてくるなど、可愛いではないか。楊貴妃のブラジャー大好きよ!」
しかし、ブラジャーから煙が発せられ、楊貴妃の姿となった。
楊貴妃「わらわの眠りを妨げるのは誰じゃ?」
早雲「おお!楊貴妃の亡霊。」
八宝斎「何!?楊貴妃ちゃんじゃと!?」
楊貴妃「何じゃ!?このジジイは!?汚らわしい!」
神通力にてブラジャーをジジイから離す。
八宝斎「あっ!ブラが!ん?おお!美しい!楊貴妃ちゃーん!」
八宝斎は飛びつこうとしたが、楊貴妃に引っ叩かれる。
楊貴妃「爺さんは嫌いじゃ!!」
八宝斎は叩きつけられた。
楊貴妃「悔しかったら若返ってみ!おお!私好みの美男子。」
乱馬「ええ!?オレ!?」
楊貴妃「さァこっちへおいで坊や。」
楊貴妃は神通力にて、乱馬を催眠にかけたような状態に。
あかね「ちょっと乱馬!?」
乱馬は楊貴妃へと歩く。
美姫「乱馬くん!?」
あかね「もう乱馬に何するのよ!?」
楊貴妃「えーい!邪魔だ!」
鞭であかねを吹っ飛ばす。
あかね「きゃああ!」
美姫「あかねさん!」
早雲「あかね!」
楊貴妃「ハハハ!さあおいで。」
早雲「天道早雲!悲しゅうて独身!乱馬くんの代わりにワシの好きにするといい!」
楊貴妃「フン。オジンやパンダになど興味ないわ!」
早雲とパンダ玄馬を縛り上げ、空中へ放り投げた。
楊貴妃「さァ おいで!」
八宝斎が乱馬を踏み台にする。
八宝斎「ワシの方がいい男じゃぞい。」
楊貴妃「うっ!?」
八宝斎「元祖無差別格闘流奥義・洗濯バサミシワのばし!」
八宝斎は吹っ飛ばされる。
楊貴妃「爺さんは嫌いじゃと言うとろーが!さァ 邪魔者は片付いた わらわの物におなり。」
美姫「乱馬くん!」
乱馬は水をかけられ、女になる。
あかね「さァ キスしたけりゃしなさいよ!」
楊貴妃「お、女?」
らんま「ハハハ」
らんまは後ろに距離を取った。
らんま「残念だったな 女になっちまえばもう術は効かねえぜ!」
楊貴妃「おのれェ!どいつもこいつもわらわを愚弄しおって!」
楊貴妃は振袖を伸ばし、攻撃するが、らんまは回避。
あかね「乱馬!」
美姫「乱馬くん!」
楊貴妃「楊貴妃!蛇変化!」
楊貴妃は蛇へ変化した。
乱馬とあかねは巻きつけられるが、美姫は何とかかわした。
らんま「美姫 おめェ一人でかわすって!?」
楊貴妃「そっちの小娘は後じゃ!」
あかね「息が・・・。」
らんま「あかね!しっかりしろ!」
美姫「こりゃ 私も変身かな・・・。」
早雲「乱馬くん!あかね!美姫くん!」
らんま「親父 お湯とくれ!」
美姫は画面上操作から、ネオディケイドライバーを自動装着。
楊貴妃「?」(ピンク髪の小娘・・・何を?腰に巻き付けたじゃと?)
美姫「変身。」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドへ変身。
楊貴妃「仮面の鎧に変わった・・・何じゃ!?おぬしは!?」
ネオディケイド「俺か?俺は仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!」
楊貴妃「仮面ライダーディケイド?通りすがりの仮面ライダー?声が男に変わっている!?」
ネオディケイドはライドブッカーのガンモードで巻きつくシッポ部分を撃つ。
楊貴妃「ぎゃあああ!?」
尻尾は巻きつきをやめ、らんまとあかねが離された。
らんま「ディケイド 相手が一応女で死んでる奴とはいえ、容赦ねェな。」
あかね「確かに・・・。」
カードをバックルに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」
ネオディケイドはファイズにカメンライドした。
楊貴妃「・・・ま、また姿が変わった・・・!?」
早雲「あれは何の仮面ライダーなのだ!?」
パンダ玄馬・プラカード「装甲がとても凄そうだよーん!」
ネオディケイドファイズ「俺には夢が無いが、人の夢を守る事はできる!」
あかね「人の夢・・・?」
らんま「おれの夢・・・。」
ネオディケイドライバー「フォームライド ファイズ アクセル!」
胸の装甲が展開した。
早雲「胸の装甲が開いた!?」
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ファ ファ ファ ファイズ」
そして、左腕のファイズアクセルのスイッチを押す。
ファイズアクセル「スタートアップ」
ネオディケイドファイズ アクセルフォームは跳び上がると、複数のポインターが楊貴妃を囲む。
楊貴妃「!?」
あかね「楊貴妃囲まれた!?」
ネオディケイドファイズ アクセルフォームは10秒間だけ1000倍の超加速による必殺キック「アクセルクリムゾンスマッシュ」を叩き込む。
早雲「は、速い・・・。」
パンダ玄馬・プラカード「なんてスピードだ!!」
らんま「おれ 始めて会ったあの時、あんなスピードであんなの食らったらどうなってたか・・・。」
あかね「死んでたでしょうね・・・。あん時ちゃんと手加減してたのがよく分かるわよ。」
早雲「て、手加減・・・!?」
ファイズアクセル「3 2 1 タイムアウト リフォメーション」
10秒経過し、楊貴妃はギリシャ文字の5の表示で崩れ、ブラが残った。
早雲「楊貴妃を倒し、残ったのはブラ・・・。」
ネオディケイドファイズは装甲が戻り、ネオディケイドへと戻った。
八宝斎はブラを拾い上げる。
八宝斎「楊貴妃ちゃん・・・。しかしブラはスイート。」
ブラはまるで砂のように消えて行った。
ネオディケイドは変身を解除。
八宝斎「何故にワシを嫌うんじゃ・・・。」
美姫「私達人間の男女には、異性に対する美的感覚とかありますしね。お爺さんはそれだけ年取って老いてるってだけですから。」
早雲「まァね。」
八宝斎「早雲 玄馬 わしゃ旅に出る。」
早雲「お師匠様。」
八宝様「止めんでくれ。わしゃハートの傷を癒したいんじゃ。」
あかね「だーれも止めないわよ。」
美姫「別に止めませんよ。」
早雲「お師匠様。」
八宝斎は少しずつ、去って行こうとする。
翌朝。
早雲「いやぁ 気持ちのいい朝だね。早乙女くん!」
玄馬「まったく平和とはこの事じゃの!ハハハハ!!」
早雲「いやぁ 前の会長さんには悪い事したが、これで下着ドロボーもいなくなったし!」
玄馬「天道くんの町内会長も退任を無事に果たせる訳だ!」
あかね「ねェ乱馬。おじいさんもう立ち直ったかな。」
乱馬「決まってんだろ。今頃下着抱えて走り回ってるよ。」
あかね「そうよね。」
美姫「きっとまた騒動やらかしますよね。」
乱馬「ありえるぜ。」
早雲「こらこら乱馬くん 美姫ちゃん 噂をすれば影を差すって言うじゃないか。ハハハハハ、ハハハ!」
八宝斎「大漁じゃ!大漁じゃ!!」
八宝斎は下着ドロの恰好で、家にやって来た。
八宝斎「また世話になるぞい。」
美姫「懲りないですね・・・。」
早雲「私 この度、町内会長の要職に推挙されましたが、激務に耐えきれず ここに辞職する決意を。」