仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「平行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:グレイモン
乱馬達は家に帰ってきて、ついでに良牙もお邪魔する。
早雲「やぁ、お帰り!乱馬くん!あかね!美姫ちゃんも!それにいらっしゃい良牙くん!」
玄馬「もしや乱馬とまた一悶着あったか・・・。」
あかね「あったわ。美姫さんとの関係を疑ってた・・・。」
なびき「まァ、疑うわよね・・・。」
良牙「っで、あんたは違うっていうんだな?」
美姫「はい。私の事は道場ででも話していきますが、信じるか信じないかは良牙さん あなた次第です。」
良牙「俺次第・・・?分かった、後で道場でな。」
そして、夕飯が終わり、美姫と良牙は道場へ。
良牙「じゃあ、とりあえず話してもらおうか?」
美姫「神城美姫と言います。」
良牙「かみじょうみき・・・漢字名はどう書くんだ?」
美姫「神様のお城で「かみじょう」、美しき姫様と書いて「みき」です。」
良牙「ほう。ゴッドキャッスルに住むビューティープリンセスってトコか・・・。名字と名前は洒落てるな。」
美姫「まず私はこの世界の人間ではないんです。」
良牙「何?」
美姫「それに私はこれでも一度死んでる身です。」
良牙「はぁ?」
美姫「私は、ここで言えば無限にある未来の並行世界、2020年代の人間です。証拠の品もあります。」
良牙「後で見せてくれ。並行世界って何なんだ?」
美姫「物語世界とかで例えて言うなら自分の選んだ選択肢で、進む道によって展開が変わり、結末が変化したりするんです。正しき歴史と違い、もしもこんな現実があったならという考えだってあるんです。パラレルワールドの広がり方は無限です。並行世界は、並行地球とも言い、英語でパラレルワールドと言います。」
良牙「ほう。パラレルワールド・・・無限・・・か。」
美姫「生死の空間で女神様と出会いました。」
良牙「生死の空間・・・女神様・・・。」
美姫「それで女神様から元の地球へ復活は無理なので、様々な並行世界を冒険するように旅してみませんか?って問われて、私はその提案に乗りました。」
良牙「乗ったのかよ・・・。」
美姫「転生する際には、特典を授かる事が出来ます。」
良牙「特典・・・?」
美姫「仮面ライダーディケイドの変身ベルト一式を始めとする数多の特典達です。」
良牙「仮面ライダーって?」
美姫「人々の自由と平和の為に悪の勢力と戦っている仮面の鎧の戦士達です・・・。」
良牙「人々の自由と平和の為に悪の勢力と戦っている・・・。達って言うのは、たくさんいるんだな?」
美姫「はい。女性やサブ、悪なども含めて数百人ですね。」
良牙「女やサブ、悪のライダー達もいる・・・数百人とはな・・・。」
美姫「龍騎ライダーズでの初の女性と言えるファムは、女子大生で結婚詐欺師だったようです。」
良牙「女子大生で、け、結婚詐欺師!?何でだ!?」
美姫「妹の敵討ちの為の復讐だとか・・・その関係者は凶悪犯のライダーです。」
良牙「凶悪犯!?殺人とかのあれか!?」
美姫「はい・・・あれです。」
良牙「妹さんと凶悪犯はただならぬ関係だったのか・・・?」
美姫「かもしれませんね・・・。オーロラカーテンで世界そのものの移動が出来るんですね。」
良牙「オーロラカーテン・・・さっき言ってた証拠品の品はあるのか?」
美姫「はい。」
美姫はスマホを出した。
良牙「それは?」
美姫「未来の多機能携帯電話、スマートフォン、略してスマホです。」
良牙「これ、電話なのか!?」
美姫は側面の電源ボタンを押し、ホーム画面を表示する。
美姫「ほら。」
良牙「おお。」
美姫「本来なら電気も充電が必要ですが、女神様特別性ですので、無限なんです。表示も無限マークでしょ?」
美姫がマークを指差す。
良牙「確かに・・・。」
美姫「この天道家だけでなく、この年代的にも多くのご家庭では、まだ受話器もコード付き固定電話でしょ?あなたの家ももしかしたら?」
良牙「まあな。俺ん家も固定電話だぜ。」
美姫「機械である科学もあらゆる分野で進んでいくもんですね?年月をかけてですけど・・・今んとこは数十年くらいですが」
良牙「そうだな・・・。」
美姫「でも、建物とかがあまりにも未来的すぎるのも怖いと思いません?」
良牙「それって、自分達の知ってる日本じゃなくなる恐れもあるってか?ハイテクはしばらく部分的でいいってか。」
美姫「はい。自動車は自動運転の各メーカーによる開発レベルとかあり、医療でも支援など・・・」
良牙「自動車は自動運転での各メーカーによる開発レベル・・・そうか・・・その部分もある、医療の支援も、歴史の都・京都の店達や遺産扱いの城とかもな・・・。」
美姫「ええ。まだまだ簡単に無くなってはいけない、大事にしなければいけない日本内での各観光名所などもあるはずです。」
良牙「その気持ちは分かるような・・・」
美姫「良牙さんがよろしければですが、一度手合わせしてます?」
良牙「何ィ!?」
美姫「もちろん私は画面上操作により、ベルトは自動装着してですが・・・。明日の学校の中庭ですが・・・。」
良牙「俺は断る!!女になる乱馬の奴ならまだしも、いくら何でも元死人で別世界の未来の20代の女性に対してそんなマネができるか!!たとえ、俺が負けると分かってもだ!」
聞き耳立てていた乱馬が飛び込んできた。
乱馬「良牙!」
良牙「乱馬!?聞き耳立てていたのか!?」
乱馬「勝負すりゃいいじゃねえか!!仮面ライダーのベルトの力はとんでもねえけどな!ベルトの力見せてもらう口実としてもだぜ。」
良牙「美姫さん、分かった!明日、学校の中庭で一勝負だ!!」
美姫「ええ!」