仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「平行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:サトシゲッコウガ

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第379話「美姫の呼び出しキャラVS乱馬(後編)」

あかね「乱馬!!」

 

あかねがら乱馬に駆け寄る。

 

乱馬「あかね・・・。」

 

あかね「大丈夫なの・・・!?」

 

乱馬「かなりのダメージは負ったが、俺は行けるぜ。」

 

あかね「そう・・・。」

 

良牙「それはそれとしてだ・・・乱馬!」

 

良牙が駆け寄る。

 

乱馬「良牙!?」

 

良牙は乱馬に殴りかかる。

 

あかね「良牙くん!?」

 

乱馬「何すんでェ!?」

 

良牙「情けねェよ!年下の中学2年とはいえ、女の子に負けるなんてよ!!」

 

乱馬「しょうがねェだろ!空手の有段者とも聞いてねえし!あんな避けきれねェくれェの全体的な必殺技持ってるとか思わねェし。アイテムにより、コスチュームも変わるとかも思わねえし!」

 

八宝斉「乱馬!」

 

あかね「おじいさん!?」

 

乱馬「ジジイ!?」

 

良牙「じいさん!?」

 

八宝斉「近くへ来たら、面白そうな事をやってたんでな!」

 

八宝斉は一度、美姫のところへ。

 

美姫「おじいさん。」

 

八宝斉「おお!スイート!!美姫ちゃん 美しい王女衣装と見た!もしまたこの中庭で勝負をやるんじゃったら、わしもその一人と戦わせてくれ!」

 

美姫「いいですよ!まぁ 乱馬くんを何回かはぶっ飛ばしてる事があるあなたでも勝てればの話ですが・・・。」

 

八宝斉「それは、わしでもてこずる強敵というわけじゃな?」

 

美姫「呼び出し画面より、その世界の一人を検討しておきます。」

 

いおな「おじいさんはそんなに強い方ですか?」

 

美姫「あそこのあかねさんに乱馬君二人のお父様方のお師匠様だけど、下着ドロやってたり・・・。」

 

いおな「何ですかそれ・・・。」

 

いおなは八宝斉に対して、青ざめて汚物を見るような目であった。軽蔑である。

 

八宝斉「これが今のわしの生きがいじゃ!!」

 

いおな「何が生きがいですか・・・。それならめぐみと恋仲になった誠司君の方がよっぽどいい男子くんです。」

 

美姫「若き日のおじいさんが結婚していないのも、下着泥棒と関係あるんでしょうか・・・」

 

八宝斉「きみもかわいいのゥ。名前はなんて言うんじゃ?」

 

いおな「氷川いおな、ぴかりヶ丘中学の2年生です。」

 

八宝斉「いおなちゃん!!それも中学2年生とな。確かに中学の制服じゃな!!」(中学2年にしては、それなりにあるもんじゃ。)

 

八宝斉はいおなの胸を見て、抱き着こうとしたが、いおなは咄嗟に避ける。

 

いおな「今、胸に抱き着こうとしました!?」

 

美姫「気を付けてください。でも、真打ちの師匠のおじいさんはまだマシと思える人物です、下着ドロはやらず、数百歳くらいでとうの昔に隠居して家でアダルトに近い映像を見てるくらいなので、まだ尊敬できますね。」

 

いおな「そうなのですか?なら、それに比べたらこのおじいさん、いい年して何してるんでしょうね。おバカすぎます!気持ち悪い!来ないでください!同年代か、ちょっと年上の先輩に優しく頭を撫でてもらいながら、抱きしめられる方がまだいいですから!」

 

いおなは両腕で胸を抱えるように抑えて、軽蔑の目で言い放つ。

 

八宝斉「おバカ過ぎ!?気持ち悪い・・・!?そんなぁ・・・」

 

八宝斉は結構がっかり状態である。

 

乱馬「じいさん、ざまぁねぇな!未来の並行世界の中学2年の女子に「気持ち悪い!来るな!」とまで言われてよ!散々な言われようだぜ!」

 

美姫「でも、私はもう少ししたら、この世界を発とうと思ってます。」

 

八宝斉「って事は、次の冒険先の世界を決めなくてはならんのじゃな?」

 

美姫「はい。」

 

八宝斉「とにかく、戦える時を楽しみしとるぞ!」

 

八宝斉はこの場を後にし、早雲達の元へ戻っていく。

 

いおな「切り替えによる復活が早いおじいさんです・・・。」

 

そして、ある程度の時間が経ち、休憩時間がある。

 

乱馬「美姫!俺はいつでもいいぜ!」

 

あかね「乱馬 一応体力万全でも、真打ちのその相手に勝てるかどうか!」

 

乱馬「今度は勝つ!」

 

良牙「あかねさん こいつはこういう奴なんだ・・・。観客席に戻ろう。」

 

良牙とあかねは芝生へ戻る。

 

早雲達も芝生で観戦する。

 

美姫は羽付き扇子も出し、優雅に扇ぐ。

 

右京「美姫 羽付き扇子で優雅に扇ぐとか・・・余裕やな・・・。」

 

シャンプー「そこだけ、なんか腹立つね・・・。まるで王女衣装ならではの振る舞いね。」

 

コロン「そうかの~。」

 

美姫「では、皆さん 真打ちの呼び出しを行います!」

 

乱馬「来るか・・・。」

 

自分認識の呼び出し画面から、ドラゴンボールGTより、悟空(GT)のしっぽあり、如意棒付きを呼び出す。

 

悟空(GT)「オッス!」

 

あかね「こ、子供!?」

 

乱馬「何だと!?」

 

玄馬「しかし、武道着を着用している!?後ろの棒とか・・・。」

 

早雲「ちょっと待ってくれ!!おしりの部分だけど・・・。」

 

シャンプー「あいやー!?シッポね!!」

 

コロン「何じゃ!?あやつ 人間か!?」

 

良牙「あのガキ 何者だ!?」

 

九能「神城美姫が真打ちとして、呼び出したんだ。何かあるぞ・・・。」

 

乱馬「けっ がっかりしたぜ。真打ちとか言うから、期待したけど、ガキが相手かよ。楽勝だな!」

 

美姫はフッとした笑みを浮かべる。

 

美姫「さァ どうでしょうね。」

 

あかね(美姫さんのフッとした笑み・・・。何かある・・・。)「乱馬!!気を付けて 美姫さんの真打ちとしての呼び出しだから、あの子 相当な実力者よ!!」

 

乱馬「平気!平気!」

 

悟空(GT)「オラ 孫悟空だ!おめェは?」

 

乱馬「おれは早乙女乱馬だ!!」

 

悟空(GT)「乱馬だな?」

 

シャンプー「孫悟空って、西遊記か?」

 

コロン「西遊記の主人公の猿と同姓同名とは・・・。孫悟空は如意棒を持つ、背中の棒がまさにそうじゃ!!」

 

良牙「でも、猿のしっぽが生えた人間なんて見た事ないっすよ!」

 

早雲「私もだよ!」

 

なびき「私も・・・。」

 

九能「確かに・・・」

 

右京「せやな・・・。」

 

他の男女達も同意であった。

 

悟空(GT)「ん?ブルマと声が似た女がいるな・・・。」

 

コロン「あと、孫悟空は斉天大聖という神の称号があるのではなかったか?」

 

シャンプー「斉天大聖・・・?」

 

早雲「ほう・・・・。神の称号・・・」

 

あかね「神様の称号としての斉天大聖・・・孫悟空・・・。」

 

九能「神の称号・斉天大聖・・・」

 

悟空(GT)「じゃ 始めっか!」

 

悟空(GT)は構えだす。

 

乱馬「よっしゃァ‼来やがれ!軽くひねってやるぜ!」

 

乱馬も構えだす。

 

悟空(GT)「オラとしては、フルパワーでやりてェんだけんど、うっかり殺しちまうのもダメだし、逆に加減しねえといけねェな。」

 

玄馬「乱馬に対して、加減だと!?」

 

乱馬「ガキのくせにバカにしやがって!」

 

悟空(GT)「行くぞ!!」

 

悟空(GT)は突進してきて、乱馬に対し、小ささをうまく利用し、格闘で軽く圧倒していく。

 

あかね「あの子 結構やるわ!?」

 

乱馬「おれを舐めんな!」

 

乱馬は突きを突き出すが、悟空(GT)は瞬間移動の如くの高速で避け、横から蹴りを乱馬の脇に入れ、数メートル吹っ飛ばす。

 

コロン「婿殿!?」

 

良牙「今の速いぜ!?瞬間的移動とか・・・」

 

早雲「う~~~ん。あの孫悟空という少年は一体・・・。」

 

シャンプー「乱馬がまるで、歯が立たなくなってくるか・・・。」

 

乱馬「てめェ そっちがスピードなら、俺のスピードを見せてやるぜ!!」

 

乱馬は何とかお得意のスピード戦法による蹴りやパンチを見せていくが、悟空(GT)は乱馬の気をうまく察知し、瞬間レベルで避けていく。

 

乱馬「何で当たんねェんだ!?つうか、避けるスピードも速すぎる!!」

 

八宝斉「あの孫悟空は・・・。とんでもない実力を持っておる!乱馬は勝てんじゃろ。」

 

玄馬「お師匠様 分かるのですか!?」

 

八宝斉「おそらくお互いの次元そのものが違うじゃろうな。」

 

早雲「何ですって・・・!?」

 

あかね「乱馬 敗北は見えているの?」

 

乱馬と悟空(GT)は互いに高速格闘での打ち合いになるが、悟空(GT)の方が加減していた。

 

乱馬(感じる!このガキ 本気出してねェぜ!!)

 

悟空(GT)「じゃあ オラの必殺技 ちっと見せっか?」

 

乱馬「必殺技だって?」

 

悟空(GT)「でも、パワーはかなり抑えっぞ!」

 

乱馬「何ィィ!?」

 

あかね「乱馬相手にパワーを抑えるですって!?」

 

悟空(GT)は乱馬から距離を取り、ある技の構えに入る。

 

両手を右腰に構えだした。

 

シャンプー「あれは何の構えか!?」

 

悟空(GT)「か~め~は~め~~~。」

 

両手に気が集まり、光の玉を形成していく。光が発せられていく。

 

右京「光の玉が!?」

 

コロン「とんでもない力を感じるぞ!!」

 

早雲「何だ!?」

 

悟空(GT)「波ァあああああ!!」

 

悟空(GT)は両手を突き出し、巨大な気功波を凄いスピードで発射する。

 

あかね「乱馬 避けて!!」

 

乱馬「やべっ!」

 

しかし、乱馬はかめはめ波をもろに食らい、壁に吹っ飛ばされ激突。

 

玄馬「何と!?」

 

八宝斉「う~~む。かめはめ波となぁ・・・聞いた事がない技じゃ。」

 

早雲「お師匠様でも!?」

 

良牙「爺さんを驚愕させるほどの必殺技かよ・・・。」

 

コロン「ワシもびっくりじゃ!!かめはめ波という必殺技 見た事も聞いた事もないぞい!!それにどでかかったぞい・・・。」

 

シャンプー「ひいばあちゃんもか!?」

 

あかね「悟空くん側からすればおなじみの必殺技だったりして・・・。」

 

早雲「何だって!?」

 

玄馬「ええェェ!?」

 

良牙「何だと!?」

 

シャンプー「乱馬・・!?」

 

美姫「悟空 あなたは本当にたくましくてかっこいいですわ。素敵!!」

 

美姫は悟空に対して両手で両頬を支え、目の中がハートでうっとりした表情であった。

 

男子生徒達や右京、玄馬とかは美姫の悟空に対する表情に大口開けて驚きである。

 

あかね「美姫さん 悟空くんに対してハートマークでうっとりした顔に・・・。たくましくてかっこよくて素敵って・・・。」

 

早雲「悟空くんに対する信頼度がそれだけ高いって事だね・・・。」

 

あかね「信頼度・・・が高い。それに小さい悟空くんに対して「きみ(・・)」でなく、「あなた(・・・)」なのは・・・。」

 

玄馬「う~~ん。」

 

早雲「あの身長の男子くんなら、「きみ」って言うだろう。「あなた」って言ったのは・・・。」

 

悟空(GT)は舞空術で宙に浮かぶ。

 

あかね「宙に浮き始めた!?」

 

いおな「何の装備も無しに空を飛べるなんて・・・。凄いです。」

 

乱馬「宙に浮いてやがる!?何でだ!?てめェ卑怯だろ!?降りて来い!」

 

悟空(GT)「ちょっとばかし、力入れっけど勘弁してくれよな!」

 

乱馬「何!?」

 

悟空(GT)は腰に両腕を構え、サイヤパワーを発動する。

 

コロン「一体何をする気じゃ!?」

 

悟空(GT)「はァああああ!!」

 

悟空(GT)は黄金オーラに包まれ、髪が逆立った金髪、マユゲも金色、目はグリーンへ。

 

あかね「ええェェ!?」

 

いおな「まさか あれが・・・。」

 

(スーパー)サイヤ人となった悟空(GT)は地面近くまで降りてきた。

 

乱馬「悟空!てめェ 一体その姿はなんだよ!?」

 

超悟空(GT)「(スーパー)サイヤ人だ!!」

 

乱馬達「「「「「「「「「「す、(スーパー)サイヤ人!?」」」」」」」」

 

乱馬「す、スーパーサイヤ人・・・サイヤ人・・・てめェ 地球の人間じゃねェのか!?」

 

超悟空(GT)「まぁな!サイヤ人っちゅう宇宙最強の戦闘民族の生き残りだってよ!」

 

乱馬「何ィィィ!?」

 

あかね「ええェェェ!?」

 

早雲「宇宙最強の戦闘民族!?」

 

玄馬「そんな・・・。」

 

コロン「何じゃと!?」

 

シャンプー「あいやーー!?」

 

八宝斉「宇宙最強の戦闘民族、それも生き残りだったか・・・。」

 

なびき「まさか、宇宙人とは思わなかったわ・・・。」

 

右京「ウチもや!」

 

九能「フッ・・・まさか宇宙人とは・・・しっぽが生えた人間なんて見ないしな・・・。」

 

あかねの友人「生き残りとか言ってたけど・・・。育ったのが地球なら、その生まれた方の惑星はどうなったの?」

 

超悟空(GT)「行くぜ!」

 

超悟空(GT)は両手に気の玉を作り出し、連続で撃ってきた。

 

あかね「避けて!」

 

乱馬は避けていくが、超悟空(GT)はまだまだ撃って来る。

 

良牙「いや、乱馬はもう必死レベルになってきているぜ!避けきれねェんだ!」

 

乱馬は懸命に避けていたが、何発か食らってしまう。

 

右京「乱ちゃん 避けきれんのや!!」

 

乱馬は片膝ついてしまう。

 

乱馬「畜生・・・!!」

 

コロン「婿殿!! これ以上はおぬしがもたん!!降参を勧める!!」

 

乱馬「ふざけんな!!」

 

あかね「バカ!!なに意地張ってんのよ!?」

 

良牙「乱馬!!悪い事は言わん!降参しろ!!」

 

超悟空(GT)「これ以上は戦っても無駄だ。うっかり殺してしまうか分かんねェ 降参しろ。ホントなら戦わなくても分かるしな。おめェはオラに勝てねェって。」

 

乱馬「ちくしょ・・・。」

 

乱馬はがっくりであった。

 

玄馬「勝負ありだな。」

 

早雲「孫悟空くんの勝ちだよ!」

 

九能「早乙女乱馬 絶対勝つとか言ってたのに、0勝2敗で終わったな。」

 

シャンプー「乱馬 全然勝てなかったね。」

 

ムース「孫悟空、何ちゅう奴じゃ!スーパーサイヤ人・・・宇宙最強の戦闘民族の生き残りじゃと・・・。」

 

玄馬「美姫くんは先ほどの(スーパー)サイヤ人の事も含めて、勝利を確信もしていたのでは・・・。」

 

八宝斉「あやつの事はこれから判明されるんじゃろう。」

 

美姫「勝敗は決しました。乱馬くんを遊ぶようにからかうのもこれくらいでいいでしょうし、そろそろ明かしてもいいでしょう。悟空。」

 

超悟空(GT)「ああ。」

 

悟空(GT)は地上に降り、通常に戻った。

 

あかね「乱馬を遊ぶようにからかってた!?」

 

乱馬「なんだと!?てめェ!?」

 

あかね「美姫さん 乱馬に対しておちょくるようになってない?それも小太刀以上の・・・。」

 

玄馬「連続エネルギー弾も、超サイヤ人も、遊びとかからかうってレベルじゃないと思うが・・・。乱馬よ、下手をすれば殺されるぞ!!」

 

乱馬「何だと親父!?」

 

美姫「この地球の日本人や中国人である今の乱馬君たちは地区~全国レベルが限界かもでしょう。」

 

早雲「乱馬くん達は地区から全国レベルが限界かも!?」

 

玄馬「美姫くんは推測で言ってるだけだ!乱馬は頑張れば、その上である世界レベルは行けるはずだ!!」

 

乱馬「俺はもっと強くなんねェといけねェんだ!」

 

悟空(GT)は乱馬の目の前まで瞬間移動してきた。

 

乱馬「!?」

 

乱馬はビクっとし、尻もちついた。

 

あかね「乱馬・・・!?」

 

良牙「あいつ!?」

 

コロン「婿殿が・・・悟空に対してびくつくとは・・・。」

 

シャンプー「乱馬らしくないね・・・」

 

乱馬は悟空(GT)に対して身体が震えてしまう。

 

早雲「乱馬くん!?」

 

あかね「乱馬!?」

 

男子生徒「乱馬の奴。震えてるのか!?」

 

あかねの友人「乱馬くん!?」

 

乱馬(俺がこんなチビに震えてるだって・・・!?体の震え、止まれよ!!)

 

しかし、なかなか止まらなかった。

 

玄馬「悟空くん 瞬間的にも速すぎる・・・。」

 

悟空(GT)「乱馬 おめぇホントに強ぇのか?」

 

乱馬「な、何ィィ!?」

 

右京「何やて!?」

 

シャンプー「悟空!今の言葉、ちょっとカチンと来たね!!」

 

乱馬を一番強いと思っているシャンプーも身長は小さくても、ホントは孫もいるおじいちゃんの悟空(GT)の「ホントに強いのか?」発言にカチンときた。

 

悟空(GT)「おめェはオラが子供だからと油断して、楽勝と思ったろ?でもな、オラ 子供じゃねェんだ。これでも孫娘もいるおじいちゃんでよ!」

 

乱馬「なっ!?」

 

あかね「え、ええェェ!?」

 

早雲「ほんとは孫もいるおじいちゃん!?」

 

良牙「何だと!?」

 

皆は唖然としていた。

 

八宝斉「何じゃと!?孫もいるジジイじゃというのか!?」

 

コロン「なんとまぁ・・・。」

 

シャンプー「身長は小さいのに、孫もいるおじいちゃん・・・それじゃ 乱馬 勝てるわけないね。」

 

乱馬「俺は信じねぇ!!信じねえぞ!!似顔絵で美化してたあのじいさんみたいにウソつくなよ!!」

 

悟空(GT)「嘘じゃねぇよ!」

 

早雲「というか、身長に油断をして騙されていたようなもんじゃないか!?」

 

あかね「何ですって!?身長に油断して騙されるようなもん!?」

 

早雲「身長の「嘘」って奴だね・・・美姫くんはきっと知っててだろうね・・・。」

 

あかね「身長の「嘘」・・・。」

 

良牙「おそらく・・・。」

 

早雲「小さいのにたくましくてかっこよくて素敵っていうのは、ああ見えて孫もいるおじいさんだったからだな・・・。」

 

あかね「そうだったのね・・・。」

 

玄馬「きっと悟空さんはあの打ち合わせの時に話を合わせてくれとでも言われたんだろう。悟空さんなりの優しさもあるんだ・・・。」

 

なびき「かもしれないわ。嘘で誤魔化すのはせいぜい身長くらい?そういう操作類の能力やアイテム装備でもあるなら話は別よね。彼女の感覚上から、悟空さんの宇宙人の最強の戦闘民族サイヤ人としてのたくましさと強さ、速すぎさによるカッコよさとかもあって、地球の日本人である乱馬くんには対して眼中にありませんみたいな感じだしね・・・。(スーパー)サイヤ人に覚醒するまでの修行の過程、見てよ美姫さんの悟空さんに対するうっとりした顔・・・。」

 

右京「何やて!?」

 

玄馬「それでは、悟空さん(・・)! あなたが小さくなってる理由は?」

 

悟空(GT)「オラ ピラフ達に究極のドラゴンボールで、言った事を究極神龍が勘違いして、オラをちっちゃくしちまったんだ!」

 

良牙「ドラゴンボール?」

 

九能「ドラゴンボールというのは・・・?」

 

悟空(GT)「その昔、オラが育った地球に逃れた一人のナメック星人が作った代物でな。地球の神様やっていたんだ。」

 

右京「地球の神様やて!?」

 

悟空(GT)は右手で7つの内の1個の大きさを表しつつも説明する。

 

悟空(GT)「その神様が作ったオレンジ色の玉でよ!全部で7つあって、そして「いでよ神龍!そして願いを叶えたまえ!」と叫ぶと、空が暗くなり、玉から龍の神様「神龍」が現れ、どんな願ェでも一つだけかなえてくれるって奴だ!」

 

良牙「どんな願いでも!?」

 

コロン「中国にはそんな代物は存在せんぞ!」

 

悟空(GT)「死んだ人間の復活も可能だ!」

 

シャンプー「あいやーー!?」

 

八宝斉「なんという・・・死んだ人間を復活とは!?」

 

いおな「ある意味驚きですね。」

 

美姫「女神様に頼んで悟空のこれまでの激闘を、空中映像で数十分で上映しますか?ドラゴンボールの事も含めて。」

 

乱馬「頼む!」

 

良牙「ああ!」

 

美姫はスマホにて、女神と交渉し、超巨大空中映像を投影してもらう。ただし(スーパー)は除外しての数十分となる。

 

早雲「何というか・・・」

 

玄馬「もう驚き疲れて言葉に出ないね・・・拳銃を扱う世界最悪の軍隊と言われるレッドリボン軍をわずかに逃げた者数人くらいいるとはいえ、単身で壊滅させるとは・・・喋る猫仙人のカアリン様とか、わしか乱馬にこの世界に存在していたらと思う銃を扱う最悪の軍隊を相手に壊滅させられるかな・・・神様の宇宙船で宇宙のナメック星まで行くとは・・・。舞空術という空を飛ぶ技を生かした空中戦も当たり前のように行い、途中からのあまりにも瞬間的な意味での速すぎるスピードでの激闘など・・・。わしらには全てが無理だ・・・バトルのスケールが宇宙規模になっていくとは・・・。乱馬ではどう頑張っても世界レベルが限界だろ・・・。」

 

あかね「ナッパって奴、北の都って大都会をあいさつ代わりとはいえ、右手の「クイ」だけであんな消滅させるほどの大爆発・・・。ナメック星での宇宙の帝王・フリーザに親友のクリリンさんを殺されたことがきっかけで伝説の(スーパー)サイヤ人に覚醒し、フリーザを圧倒。逆立った金髪に変化と、黄金のオーラ・・・。惑星を揺るがすほどの空中含む激闘って・・・乱馬には絶対無理よ・・・。」

 

なびき「それに奥さんのチチさんのお父さん、牛魔王っていうのも・・・。」

 

早雲「西遊記の孫悟空の敵のボスだね。」

 

シャンプー「まさにそうね・・・。」

 

コロン「そうじゃな。」

 

男子達「確かに・・・」

 

右京「そうやな・・・こんな名前の偶然ってあるんかいな・・・。」

 

女子「そもそも日本すら無い地球って・・・。」

 

良牙「だな・・・。」

 

ムース「中国も無い・・・どういう事じゃ?」

 

コロン「陸地の形自体もおかしいぞい!」

 

悟空(GT)「そうなんか?」

 

八宝斉「おかしいわい!こんな地球があってたまるか!!地球の地形自体のおかしさもそうじゃが、ベジータの大猿化も驚愕じゃった・・・。」

 

コロン「悟空のアニキの説明じゃ。サイヤ人達の仕事・・・。環境の良い星に住む者達を絶滅させて、星を売る・・・。」

 

あかね「お父さん 確か地上げ屋って人達っているんじゃない?」

 

早雲「そうか・・・地上げ屋は土地を売るんだ・・・。サイヤ人達の地上げ屋行為は、星を売る方の宇宙バージョンって訳だよ。」

 

玄馬「土地を売る地上げ屋行為の宇宙版・・・。」

 

校内で思わず空中映像を見て夢中になっていた一部の教師達とかも含め皆はガーン!と青ざめていた。

 

教師「惑星そのものを一発で破壊した宇宙の帝王フリーザ・・・。」

 

九能の父でもある校長先生も、

 

校長「なんという奴ですか~~。星を一発で破壊とは~~。」

 

乱馬「俺なら銃を扱うとはいえ、最悪の軍隊くれぇぶっ飛ばせるぜ!自信はある!ピッコロ大魔王とか何だよあれ?気の薙ぎ払いで町ごと破壊って何だそりゃ、それにフリーザは惑星レベルの破壊まで簡単にできる・・・。惑星ベジータにいたサイヤ人達や悟空もといカカロットの親父バーダックもろとも惑星ベジータを破壊。ピラフの言った事を願いと勘違いした究極神龍って奴に本当に小さくされちまった。そして尻尾を再生させ、大人に戻る超サイヤ人4って奴にまでなり、同じく4になったベジータとフュージョンしてゴジータ4になったり、さらには超一神龍(スーパーイーシンロン)をあんなデカすぎる超ウルトラ元気玉で倒し、地球どころか宇宙をも救った孫娘もいる悟空じいさんに俺は勝負を挑もうとしてたのかよ・・・。悟空は最後ドラゴンボールと神龍と共に空の彼方へと消えていったけど、どうなっちまったんだ?」

 

乱馬は若干青ざめる。

 

シャンプー「息子の悟飯も父親の悟空を超えるほどになったね。最強の人造人間・セルをかめはめ波で撃破したね。撃ちあいで地球そのものが壊れると思ったね!」

 

あかね「悟飯くん 左腕も使えない傷だらけで、お父さんの悟空さんの励ましもあったとはいえ、10歳くらいで地球救っちゃうなんて、乱馬にはあんな超巨大な気功波の親子かめはめ波出来そうにないわね・・・。」

 

乱馬「何だと!?」

 

あかね「見たでしょう!?あの超巨大かめはめ波でセルを倒した時、悟飯くんは10歳、小学4年生くらいなのよ!?ギリギリでやっと勝ったもんよ!勝てると思ってんの!?」

 

乱馬「くっ・・・。ちくしょーー!!」

 

早雲「元気玉という邪心の無い悟空さんの両手を上に向けてでの専用奥義、地球やあらゆる生物から元気を分けてもらい、手のひらから特大まであり、下手すれば星一つ破壊可能・・・。フリーザ、魔人ブウ、そして超一神龍(スーパーイーシンロン)は地球だけでなく宇宙中の各星々からの元気を上乗せでやっと倒した・・・。」

 

八宝斉「悟空よ おぬしには感服じゃ!!」

 

良牙「ドラゴンボールの神龍もある意味すごかったぜ!ギャルのパンティとかいうアホな願いまで叶えるが、作った神の力を超える願いは叶えられないらしい。」

 

九能「ドラゴンボールも万能というわけではないんだな・・・。」

 

あかね「悟空さん、かつて世界をどん底に陥れたピッコロ大魔王では、低身長で16歳くらいらしい。右腕一本残し、空中で貫いて倒し、一度目の世界を救う。神様の神殿での精神共に修行を行い、3年後には19歳になり、大人へと急成長。再会したチチさんとその場のノリで結婚承諾。後にライバルにもなるベジータさんとの戦いでは、まだ5歳の悟飯くんとクリリンさん以外皆殺されて、ピッコロさんが診断で、神様も死んで、ドラゴンボールも消えた。でも、ナメック星で出会ったデンデって子が新たな神となって、ドラゴンボール復活となった。ナッパの大都会破壊を見ると、サイヤ人達はあんな感じに、数々の星々を制圧してきた。」

 

早雲「こういうのは命令を行う上司とかいたりするんだよ!宇宙レベルの地上げ屋な行為なんだよ!?」

 

コロン「きっとその上司がナメック星にいた宇宙の帝王フリーザなんじゃ。惑星をいとも簡単に一発消滅とか・・・。わしだったら、とっくに殺されとるわい!ハッピーでも無理じゃ!」

 

八宝斉「何じゃと!?」

 

良牙「俺でも無理だ。地球ごと一巻の終わりじゃねえか!」

 

ムース「そうじゃ!」

 

コロン「あのような数々の事がわしらの地球で行われると思うとゾッとするわい。世界レベルの自然災害でも起こったかのようじゃぞ!!」

 

あの乱馬を圧倒するコロンでさえ青ざめるのが、悟空が育ち、戦ってきた相手達が地球含む宇宙内での星々の激戦の映像でもあった。

 

早雲「し、自然災害・・・!?それも世界レベルで!?」

 

シャンプー「恐ろしいね。」

 

八宝斉「まったくじゃ!この地球そのものが消滅してしまうぞい!」

 

右京「まぁ悟空はんと最初敵として戦っていた同じサイヤ人のベジータはんの耳飾りのポタラによる合体であるベジットはんも素晴らしかったで!弄ぶように足だけで充分やで!って・・・。」

 

なびき「そうね。魔人ブウも強いけど・・・。姿変えてって地球をいとも簡単に完全消滅させるって・・・」

 

なびきは若干青ざめていた。

 

良牙「タイムマシンでやって来たトランクスの来た未来側だと、二人の人造人間17号と18号によって、街はどんどん破壊され、人間を嫌っていてどんどん殺されて数万人に減ってしまったらしいしな。」

 

早雲「未来側はトランクスくん以外心臓病で亡くなった悟空さん含クリリン達戦士皆は殺された・・・。最後までいた息子の悟飯くんはトランクスくんの師匠だったみたいだな。お母さんのブルマさん、そもそもタイムマシンをやっと1機とはいえ開発とはねェ・・・。」

 

コロン「う~~む。あの南蛮ミラーよりも凄いかもしれんの~~~。」

 

早雲「あの手鏡ですな?」

 

コロン「うむ。」

 

玄馬「あかねくん、どう思うかな?」

 

あかね「ど、どう思うって・・・。ちょっと待って、ドラゴンボールって奴も作った神様と一心同体であるピッコロさんも殺されたため、無くなったから皆生き返る事も出来ない。」

 

シャンプー「そういう事になるね。」

 

右京「なんちゅうこっちゃ・・・。」

 

九能「宇宙の寄生生物のベビーって奴では、家族含む地球人全員はサタンとブウにウーブ、パンを除外して、卵で操られるとか、サイヤ人への復讐・・・悟空への復讐の為だけに、これは悪夢以外ないな。ここに乱馬で言えば・・・。」

 

良牙「乱馬で言えば・・・自分以外家族含む全員敵って訳か?シャンプーや右京でさえ・・・」

 

コロン「そういう事じゃな。ツフル星でも、皆の者達、目が赤くなっていたし、パンに対して「ベビー様の敵だ!殺せ!」とな。サイヤ人の悟空でさえ、こんな悪夢のような戦いはゴメンじゃろう・・・。」

 

あかね「ベビーって奴、サイヤ人の悟空さんに対する復讐の為とはいえ、最低最悪すぎるわよ!!悟空さんにパンちゃん、帰ってきた時は、家族皆は暖かく迎え入れてくれると思ってたのね。」

 

早雲「ツフル星でも。パンちゃん、パパの悟飯君に首掴まれて、殺されそうだったよ。ママのビーデルさんも凶悪な表情になってしまって・・・。」

 

玄馬「パンちゃん、泣いてたよ。「パパ、元に戻ってよ~。」ってね。」

 

シャンプー「ベジータを一時的に乗っ取り、支配中だったね。」

 

右京「悟空はん、辛かったやろな・・・。最期は太陽にかめはめ波でツッコませ、超神水で皆元に戻ったやんから、良かったんや。」

 

九能「超一神龍(スーパーイーシンロン)では、耳飾りのポタラがないので、(スーパー)サイヤ人4の悟空とベジータのフュージョンポーズで、ゴジータとなった・・・。ポタラによるベジットとの違いが分かるような・・・。」

 

玄馬「美姫くんは先ほどの(スーパー)サイヤ人の事も含めて、悟空さんの勝利を確信もしていたのでは・・・。」

 

玄馬は美姫を見た。

 

美姫はまたもお辞儀して、

 

美姫「はい。悟空は嘘が下手ってくらい正直に生きてきたって事です。恋愛方面としての嫁の一件は遊びとかからかうとか、たぶらかすではなく、武道会で思い出して結婚承諾するってんですから。」

 

あかね「ふーん。悟空さん、恋愛方面とかは嘘が下手ってくらい正直に生きてきた・・・。遊びでもからかうでもたぶらかすでもなく・・・。」

 

あかねの友人A「それにしても、悟空さん、試合後に「じゃ、ケッコンすっか。」って結婚承諾して、観客の皆さん 悟空さんとチチさんを祝福していたわね?」

 

あかねの友人B「うん。武舞台が一時的に巨大結婚式場と化してたくらいだし・・・。悟空さん あなた武舞台であっさりと結婚承諾とか軽いですね。」

 

悟空(GT)「へへ。まあな!なんかあの時が懐かしいなァ・・・。」

 

あかね「懐かしい・・・か。悟空さん チチさんに対して一途?乱馬とどこか大違いよ。」

 

乱馬「何だよ・・・。」

 

あかねの友人「あかね、私 乱馬くんより悟空さんに対して好感度上がって来そう・・・。」

 

あかね「何でよ?」

 

あかねの友人「乱馬くんはあかねに対して、悪口というか暴言言う時もあるかもしれないけど、悟空さんは身長はちっちゃくされても孫もいるおじいちゃんよ。宇宙最強の戦闘民族サイヤ人の生き残りである・・・悪口っていうか暴言言わなそうな事からきっとモテそうだし。同じおじいさんでも下着ドロなんか馬鹿な事やってる八宝斉のおじいさんとも全然違うし・・・。」

 

女子生徒「あんたの気持ちも分かる気がする・・・。悟空さん、ホントに暴言とか言わなそうで、強いけどただ顔がいいだけの乱馬くんよりちっちゃくされても乱馬みたく強く悟空さんのような精神的に大体成長している男性の方がまだいいかもね・・・。」

 

あかね「あたしは別にいいのに・・・。」

 

あかねの友人「あかね、あんた 悟空さんが素敵に見えない?」

 

あかね「素敵じゃないなんて言ってないじゃない、そりゃかっこいいわよ。孫娘いるおじいちゃんだけどね。」

 

女子生徒「うん!悟空さん、素敵かもしんない。地球に初めて来たベジータさんとの戦いでも、悟空さんは惑星ベジータ生まれでも階級的には下級戦士、しかし後に地球で育っていき、宇宙最強とも言える強さに次第になっていく!あかね、凄いと思わない?」

 

あかね「す、凄いんじゃない?」

 

早雲「あかね、もうちょっと素直に凄いと言いなさい。」

 

女子生徒「私も悟空さん、好きになってきた・・・。」

 

女子生徒「私も!」

 

女子生徒「私もよ!!」

 

女子生徒「悟空さん、素敵!!」

 

女子達「悟空さん!悟空さん!」

 

ギャラリの女子生徒(あかね、なびき、右京、シャンプー、コロン除外)達が強いけど、顔がいいだけの乱馬よりも、ちっちゃくされても相手の事も考えてたりする悟空(GT)を好きになっていた。悟空(GT)はほぼ女子達からハートメーターみたく好感度上がって来て、悟空コールでモテ状態に。

 

乱馬「な、何なんだよ!?」

 

乱馬は唖然である。

 

八宝斉「何じゃと・・・!?酷いわい・・・。」

 

一応同じジジイの八宝斉なんか悔し涙である。

 

悟空(GT)「何だ?女達、何で騒いでんだ?オラの名前呼んでっけど・・・。」

 

美姫「悟空、女子達のあなたへの好感度と評価が短時間で凄く爆上がりみたいな状態なんですよ。」

 

悟空(GT)「そうなんか?」

 

美姫「一応映像投影は終わりますが、もし対戦してみたい人がいれば、申し出てください!入れ替えで相手を検討しておきます。」

 

良牙「何!?」

 

ムース「なら、おらがやるだ!」

 

美姫「そうですか?おじいさんも申し出てきましたよ?」

 

早雲「お師匠様もですか?」

 

八宝斉「そうじゃ!!数多の平行世界の強者達、男だけでなく、女のメンバーもおるのか!?」

 

美姫「まぁ 少なからずは・・・。徐々に増やしますよ。」

 

八宝斉「じゃあ その綺麗な姉ちゃんとやってみたいぞい!」

 

良牙はみしっと八宝斉の頭を蹴り踏む。

 

良牙「アホか お前は!?」

 

美姫「女性メンバーだと、マズイ光景しか浮かびませんので、男性メンバーです。」

 

玄馬「美姫くん 見事な返しだよ。」

 

右京「ウチもやるで!!乱ちゃんの仇のように戦うんや!」

 

シャンプー「なら、私もやるね!女のメンバーと対決ね!」

 

美姫「でも、学校の時間帯ですし、また明日この中庭ですが、順番的はどうします?」

 

ムース「次はおらと良牙のタッグで行くだ!」

 

良牙「おれがムースと組むってのか?足引っ張るなよ?」

 

ムース「おらのセリフだ!!」

 

あかね「良牙くん!今日は家へ寄って行って!」

 

乱馬「何ィ!?」

 

良牙「あ、あかねさん・・・!?いいの?」

 

あかね「うん!迷子になられては困るし。」

 

いおな「私はこれで失礼でしてもいいですか?」

 

悟空(GT)「なら、オラもいいか?」

 

美姫「ええ。でも悟空 ちょっと来ていただけますか?」

 

悟空(GT)「何だ?」

 

悟空は美姫の所まできて、美姫は悟空(GT)の前で座りこみ、

 

美姫「悟空 ほんとにかっこよくて素敵でしたわ!」

 

美姫は悟空(GT)の顔を掴み、

 

悟空(GT)「な、何だ?」

 

美姫は悟空(GT)の左頬にキスした。

 

乱馬「なっ!?」

 

シャンプー「あいやーー!?」

 

あかね「頬にキスですって!?」

 

右京「何やて!?」

 

男子生徒達「「「「「「何ィィィ!?」」」」」」

 

八宝斉「何と!?」

 

コロン「大胆じゃのう!」

 

九能「う~~ん。」

 

良牙「でも孫娘もいる爺さんだろ!?」

 

なびき「でも、彼女の気持ちも分からなくはないわね。」

 

悟空(GT)「何で頬にあんな事したんだ?」

 

美姫「悟空は孫娘もいるおじい様ですし、口ではなく、頬の方がいいと思ってのお礼としてのキスですが、いけなかったのですか?」

 

悟空(GT)「いや、いけねェって事はねえさ!」

 

美姫「良かったですわ。」(いつの日かでっかいの方という(スーパー)の悟空とGTの悟空を相手役に、お母様の用意した小さな教会で、とある儀式ですが、永遠に恋する事を誓う本格的な疑似結婚式でもやってみたいですね・・・ドレスはレンタル物を着用して、左手への結婚指輪は数千程度のおもちゃですが・・・。悟空は孫居る既婚者ですので、キスは頬に行うって事で・・・。悟空への結婚指輪は本物として、私の結婚指輪は数万の本物と錯覚するレベルのおもちゃって事で・・・。)

 

女子「美姫さん、悟空さんにお願いしたい事があるのでもうちょっとそのままでいいでしょうか!?」

 

美姫「まぁ、いいですけど・・・」

 

女子「もしかして、あんた・・・。」

 

女子「もしかしてって事は・・・皆も?」

 

あかねの友人含むほぼ大体の人数が頷く。

 

早雲「何なんだろうね?早乙女くん。」

 

玄馬「さアね。」

 

美姫「では、いおなさん あなたは先に。」

 

いおな「はい・・・失礼します。」

 

いおなは先に消えた。

 

そしてあかねの友人含む女子達は悟空(GT)の前に行列を作るように縦に並ぶ。

 

乱馬「な、何だよお前ら?」

 

あかね「皆、何なの?」

 

悟空(GT)「おめェ達、一体何だ?」

 

あかねの友人「悟空さん、素敵でした。孫娘もいるおじいちゃんなのに、ちっちゃくされても戦う姿は宇宙最強の戦闘民族サイヤ人ならではのたくましさで、もうカッコ良くて!でもこの想いは届かぬかと思います!」

 

悟空(GT)「何だ?」

 

あかねの友人「ですから、こういう事です!」

 

先頭のあかねの友人は座って、悟空(GT)の頬にキスをしたのだ。

 

乱馬「なっ!?」

 

八宝斉「何じゃと!?」

 

早雲「あっ!?」

 

玄馬「何と!?」

 

あかね「ええっ!?」

 

なびき「あら?」

 

右京「何やて!?」

 

シャンプー「あいやーー!?」

 

コロン「孫悟空、不思議な男じゃ。」

 

悟空(GT)「今のは美姫がやった奴?」

 

美姫「はい。キスなんです。あなたは女子生徒さん達からそれをされるくらい好かれてるんです。でもあなたは孫もいるおじいさんです。彼女達の想いは届かぬのは分かってると思いますけど。」

 

悟空(GT)「そうなんか?」

 

あかねの友人「でもいつか、美姫さんの呼び出しでまた会いたいです!」

 

女子「いいから、早く代わって!」

 

先頭のあかねの友人は悟空(GT)から離れ、両手で両頬を抑えながら、表情は頬が赤くなりうっとりである。

 

次々と女子達からのキスを頬にされる悟空(GT)であった。

 

乱馬「頬にキスなんて、あんなの受けた事もねェぞ・・・。あいつら、あんなうっとり表情しやがって・・・。」

 

八宝斉「許せん!同じじいさんなのに、悟空め・・・あんなおいしい思いしおって!ぐぬぬぬぬ!!」

 

八宝斉はギリッと口走りしていた。

 

九能「フッ・・・早乙女乱馬よ。分かりやすい嫉妬だな。しかし、あの悟空の様子じゃ強さなどの様々な面から無自覚のモテっぷりで、ナンバーワンかもしれんな。きっと息子の悟飯や悟空そっくりの弟も女子達からモテるやもしれん・・・。」

 

早雲「悟空さん、息子の悟飯くんも並ぶくらい知名度とかでも戦国武将の織田信長レベルのモテっぷりだね。」

 

あかね「戦国武将の織田信長レベルのモテっぷり!?知名度とかなら!?」

 

なびき「まぁ、そう言えなくもないか・・・。」

 

玄馬「互いに座ってお話し中になっちゃうしね・・・。わしとしても悟空さんに対して見習う所あるのかな・・・。」

 

なびき「あるんじゃない?」

 

早雲「下着ドロなんかやってるお師匠様は情けない。弟子入りするならあの悟空さんがいいかもしれない。息子の名前じゃなく、食べる方のご飯も修行後には食べられるかもしれないよ。前に木に縄をくくりつけ、手足をぎりぎり迄の距離で、焼肉の煙だけ味わされた事あったよね?」

 

玄馬「あったねぇ。悟空さんの師匠の亀仙人さんの教えが、「よく食べて、よく寝て、よく遊び、よく学ぶ。これが亀仙流の修行だ。」だって、いいねぇ。小さくされても修行してるんで、宇宙規模の強さがそこまで衰えていないんだよ。」

 

二人はジトーーっと、八宝斉を見ていた。

 

八宝斉「な、何じゃと・・・!?酷い、酷いわい・・・うくく。」

 

八宝斉は泣く。

 

女子「ちなみに悟空さんって趣味とかありますか?コレクション系とか・・・。」

 

女子「まさか、あのおじいさんみたいな下着泥棒とかスカートめくりとかバカな事ですか?」

 

悟空(GT)「修行と強い奴と戦う事だ。」

 

女子「おお!!」

 

女子「ますます素晴らしい!!孫娘のパンちゃんもいるおじいちゃんだけど・・・。」

 

悟空(GT)「ちゅうか、あのじっちゃん 下着泥棒とかスカートめくりなんてくだらねえ事を日頃からやってんのか?若い内に修行してりゃいいのによぉ」

 

八宝斉「ぐぬぬぬぬ、おぬしに言われると・・・。」

 

女子「赤ちゃんの時の転落事故による頭への強打で地球人絶滅命令の記憶は失っても、残っていた宇宙最強の戦闘民族サイヤ人の闘争本能から来る言葉よ。実際乱馬くんを殺さないように加減して、倒してるし!それが証明よ!」

 

女子「ホント!さすが神様みたいなお人!悟空さん、凄くて素敵、素晴らし過ぎるわ!!これこそ自分のいた地球どころか宇宙まで救った英雄という物なのよ!!」

 

女子「そうよね!!立派すぎる!下着ドロやスカートめくりなんかやってるあのバカなおじいさんとは違いすぎるわ!亀仙人のおじいさんも隠居して家ん中でアダルトに近い映像を見てるくらいで、下着ドロの類は一切やらず、武術関連は変な事とか教えず、真面目にクリリンさん共にちっさい悟空さんに指導してたし、かつては武天老師で名の知れた武道家。あのおじいさんとお互いに似ているようで、違いがあるのね。それはそれで尊敬は出来るかも・・・。」

 

女子「気の力による巨大レーザー光線技・かめはめ波も素晴らしかったです!!そして段階形態含む(スーパー)サイヤ人もです!!ヤードラット星人から教わった瞬間移動も凄いです!!」

 

悟空(GT)「ヘヘッ、サンキュー!!」

 

あかねの友人「かめはめ波の習得の事、皆に言っても?習得にかかる年数を。」

 

悟空(GT)「まぁ、いいぞ。」

 

あかねの友人「皆、聞いてくれる!?」

 

玄馬「何だ?」

 

あかねの友人「悟空さんのかめはめ波の習得にかかる年数だけど、亀仙流の奥義と言えるこの技の開発者の亀仙人さんでも通常でも50年はかかるみたいよ!」

 

乱馬「なっ!?」

 

良牙、ムース、玄馬、早雲、八宝斉「「「「「何だ《じゃ》とぉぉぉ!?」」」」」」

 

コロン「普通はかめはめ波習得に50年はかかるのか!?開発者の亀仙人でもか!?」

 

あかね「クリリンさんでも数年の短期間修行で見せたかめはめ波も、悟空さんは見様見真似でお城で発動した。」

 

八宝斉「何じゃそりゃ!?」

 

乱馬「修行は好きって言ってたけどよぉ・・・どんな修行とかなんだ?」

 

悟空「様々なやり方があるぞ。例えば両手両足に数キロ以上の重りをつけて、突き出しなど。瞑想もやってるな。」

 

あかね「重りをつけて、歩きにくくてバカじゃない!?瞑想とか何!?」

 

早雲「それって、休んでる時間あるのかね?」

 

玄馬「ほとんどないんじゃないかね?セルの時に死んでも時間の概念がないあの世でも7年間、両手両足にすっごい重りをはめて、空中で架空の相手に対して格闘してるようなもん。気力アップにも繋がる・・・。これって重力の関係ですな。ナメック星へ行くまで、宇宙船内では、地球の10倍である界王様のトコでの重力、そこから段階的に上げていき、ついに一気に100倍まで行った。」

 

悟空(GT)「仙豆っていう回復アイテムを何粒かあったおかげもあんな。サイヤ人の特性、死の淵からの回復パワーアップを何回かはやったな。一粒で古傷以外の新しい重傷と体力は全快し、10日は腹保もつしよ!」

 

八宝斉「な、何じゃそりゃ!?仙豆という規格外の回復アイテムじゃと!?」

 

悟空(GT)「ブルマの住む西の都は空飛ぶ車とかあったなぁ!!」

 

あかねの友人「空飛ぶ車!?未来技術ですね!!?」

 

女子「凄いです!!」

 

あかね「スカイカー!?車の未来技術よ・・・。」

 

早雲「それに悟空さん、気を操る高等技術の気の関連修行もやってる・・・。あかねが言った「バッカみたい!」な修行をやるんだよ!」

 

右京「ウチには無理や!!死んでまうやろ!!」

 

良牙「そうだ!筋肉痛になるだけだ!」

 

玄馬「悟空さんは強くなる為に、今も修行してるんだよ。」

 

シャンプー「女傑族チャンピオンを名乗ってた私がなんか恥ずかしいね。」

 

あかね「シャンプー!?あんた、どうしちゃったの!?」

 

コロン「シャンプー 気をしっかり持つんじゃ!悟空の暮らしてた地球や天国での修行の話じゃから!!」

 

悟空(GT)「おめぇ達はおめぇ達の修行をやればいいさ。カリン様には「どこまで強くなりゃ気が済むんじゃ。」って呆れてツッコまれたけんどな。あとオラ、英雄って訳じゃねえんだけんどな。」

 

コロン「カリン、猫姿の仙人様か!?しかも話しとるし、悟空の育った地球って、特別な世界なのか。動物も人型みたい連中も多いしのう。」

 

あかねの友人「そんな謙遜しなくても。もっと自分を英雄くらい誇ったっていいんですよ?」

 

女子「ホント!ホント!」

 

女子「そうですよ。」

 

女子「悟空さん、普通の女の子を理不尽に殴るとかってありませんよね?」

 

悟空(GT)「まあな。ブルマと出会う前に生きていた頃のじっちゃんの教えである「もし、お前が女と出会う事があったら、優しくしてやれっ」て言ってたからな。そう簡単に殴ったりはしねぇさ。ガキの頃に一回くらいはくしゃみで二つの人格が変わる不良の振る舞いが強い金髪のランチが銃を撃ってきた時、ボディ命中して、思わず「お前なんかに負けるか!」って顔に跳び蹴り入れちまったんだが。」

 

女子「それって、どういう状況でですか?銃を撃って来るって・・・。くしゃみで二つの人格が変わるランチさん・・・。」

 

悟空(GT)「オラがクリリンと共に天下一武道会へ向けて亀仙人のじっちゃんとこで修行して、ベッドに寝ている時に、隣で寝てたもんでよ。ベッドが一つしかないからな。」

 

女子「あらら・・・。」

 

女子「こりゃ、正統防衛かと・・。」

 

悟空(GT)「せいとうぼうえいって奴なんか?」

 

女子「はい!」

 

悟空(GT)「ランチは青い髪の方が料理が美味く、礼儀正しくておとなしいんだ。」

 

女子「へぇ・・・。」

 

乱馬「何だそりゃ・・・?」(水を被ると女になる俺と、若干似てるな・・・。くしゃみで不良の金髪で銃を撃って来る方と、料理上手で礼儀正しく大人しく青髪の二つの人格女・ランチか。)

 

女子「それは、金髪の方はしょうがないですよぉ・・・。一回だけ・・・か。」

 

女子「でも悟空さん、ホントに優しくて素敵です!!修行方法に関する強要しないさりげない気遣いからの優しさ、ますます素敵!」

 

女子「ホント!」

 

悟空(GT)「ハッハハーー!」

 

女子達「「「アハハハ!!」」」

 

女子達の悟空(GT)に対するハートメーターのように好感度と評価、株はますます上がるだけであった。拍手もしていた。

 

乱馬「けっ、何だよ・・・何なんだよ!?くそぉ・・・。拍手さえしているぜ。」

 

八宝斉「ぐぬぬぬ!悟空め、許さん!」

 

ムース「悟空、なんちゅーモテっぷりじゃ。」

 

悟空(GT)の無自覚による女子達からあのモテっぷりに八宝斉じいさんは嫉妬心が高まるだけだった。

 

良牙「小さく見えても、孫娘のパンちゃんがいる50前後の爺さんにして、立派な武道家なんだ。宇宙人だけどな。」

 

早雲「あかね、女子高生時代のブルマさんと出会った時の悟空さんを見てどう思った?」

 

あかね「どうって?」

 

なびき「おばさんの股間をパンパンしたり、屋内で下着を脱がしたり、表情もそうだったけど・・・。怒らずに考えてみな。」

 

あかね「えっ・・・?」

 

早雲「私としては、ブルマさんと会ってドラゴンボールがきっかけで世界を股にかける冒険に出るまで、野生児生活だったし、女という生き物を知らなかっただけだと思うのだよ。それにちょっとしたギャグ要素が所々が強かったな。」

 

あかね「直接会うまで女を知らずに育った!?悟空さんはその時10代前半でしょうけど、育ち方も何もかもがちゃらんぽらんなおじさまとほぼ一緒の乱馬と違い過ぎるわ!育てた親のおじいさんは亡くなっているけど、立派な武道家だったのね。それにギャグ要素が所々強め!?」

 

なびき「漫画で言えば、ギャグ描写って訳よ!」

 

あかね「ギャグ描写ですって!?」

 

早雲「女子達は「きっとギャグなのね。」ってすぐ分かっちゃったんだよ。女子達の顔見てよ。悟空さんと楽しくお話してるよ。」

 

あかね「皆、分かったの!?もしかして私だけおかしいの?」

 

右京「なるほど・・・悟空はんがいると、なんだか明るくなり、楽しいんやな。笑顔やな・・。」

 

九能「フッ、早乙女乱馬よ・・・宇宙最強の戦闘民族サイヤ人にして、超一流の武道家、それに50代だが、孫娘もいるおじいちゃんである悟空にはかなわんな。このじいさんだってな・・・。」

 

良牙「ギャグ描写・・・か。」

 

ムース「漫画で言えば、ギャグ描写かのぅ・・・。」

 

コロン「う~~ん。」

 

シャンプー「そういうもんね・・・」

 

美姫「では、悟空。」

 

悟空(GT)「ああ!!」

 

女子「悟空さん、いつかまた会える時を!」

 

女子「私達皆です!」

 

悟空(GT)「ああ!いつかきっとな!じゃあ また会おうな!」

 

悟空(GT)は消えた。

 

あかねの友人含む女子達は互いにヒソヒソ話へ。

 

女子「悟空さん、孫いるおじいちゃんにしては、容姿でもめっちゃイケてるよね?」

 

あかねの友人「ええ!映像通りに神殿で小さくされる前は年齢も50前後くらいだし、まだまだ若々しいわよ!宇宙最強の戦闘民族所以なのよ。納得!」

 

女子「うん!性格的にも暴言吐かないくらい優しく文句ないし、強さも修行してるから宇宙最強に近いレベルで・・・。」

 

女子「ハーフである息子の悟飯くんも、(スーパー)サイヤ人にならずとも、乱馬くんに軽く圧勝するだろうし・・・。やり過ぎないように手加減よ。」

 

女子「きっと突き出しで気の力による衝撃波を出せたりするみたいだし、それで相手を手を触れずに瞬間的に吹っ飛ばすなど・・・。気の力によるアート、芸術よ。乱馬くんにはいくら修行しても絶対に無理だわ!!」

 

女子「キュアフォーチュンこといおなちゃんに放ってたスピード重視の甘栗拳も直撃してもビクともしないって事よ!」

 

女子「悟飯くんとサタンさんの娘さんが結婚して、もうちょっと未来で育った孫娘のパンちゃんも可愛かったし、4歳で武道会での若干の大男ぶっ飛ばし、9歳くらいであの強さにして、銀行強盗を対峙。!悟空さん、武道家としての偉大さまで宇宙一なのよ!!宇宙人だし!」

 

女子達はうっとりで、ポーっとしていた。途中から声が大きくなる。

 

乱馬「武道家としての偉大さが、う、宇宙一・・・。パンって子、あかねの小さいみたくして、あんま可愛くねぇよ・・・。」

 

八宝斉「う、宇宙一・・・。そんな、そんなぁーー!」

 

女子達の悟空に対する武道家の偉大さが宇宙人の最強の戦闘民族ならではの宇宙一という評価で八宝斉は大ショックである。

 

早雲「武道家としての偉大さが、宇宙人の最強の戦闘民族ならではの評価として、う、宇宙一・・・。」

 

玄馬「ハハ、ハハハ・・・。」

 

なびき「悟空さん、武道家としての評価がう、宇宙一・・・か。そこまでなんだ・・・。」

 

あかね「ふ~~ん。武道家としての偉大さは、宇宙一ねぇ・・・。」

 

シャンプー「認めないね!乱馬だって行けるはずね!」

 

右京「そ、そや!乱ちゃんだってせめて世界一ぐらいは行けるはずや!!」

 

コロン「うむ。宇宙までとは言わんが、せめて世界一までは行ってほしいわい!」

 

良牙「しかし、女子達の顔を見る限りは、乱馬は宇宙一までは行けねぇだろうな。」

 

ムース「んだ。世界一が限度じゃ。悟空が宇宙人だから、行けたんじゃ!」

 

美姫「でも、近い内に悟飯の高校姿を更新し、呼び出しっていうのもありかと。」

 

乱馬「悟飯の高校姿!?」

 

女子「ってことは、混血児で高校姿の悟飯くんと乱馬くんのあかねを巡る勝負とか見れたりして!」

 

あかね「何言ってんだか・・・。」

 

右京「あかねちゃん、悟飯くんも暴言とか言わないんやない?それにあかねちゃんやてお互い様やろ?」

 

あかね「う~~~ん。」

 

美姫「といっても、コピー体です。この世界の事をある程度は学んで貰うためにこの風鈴館にしばらく編入させるのもいいかもしれません。良牙さんや乱馬くんへは加減しますよ。」

 

乱馬「何だと!?」

 

女子「さすが、お父さんの悟空さんが宇宙最強の戦闘民族の生き残りなだけあるわ!!」

 

あかねの友人「ハーフの悟飯くんでも乱馬くん相手に、手を抜くわよ!!」

 

女子「セルゲームで、左腕を使えない傷だらけ状態だけど、ほぼ10歳で最強の人造人間セルをあの世に行ってしまったお父さんの悟空さんの励まし有での右手での巨大親子かめはめ波で撃ち合いで倒して、地球救っちゃうんだもん!!」

 

女子「そうよ!だってほぼ10歳で右手での巨大親子かめはめ波でセルを倒して地球を救ったのよ!?真の英雄よ!」

 

あかねのクラスの一部の女子達はきゃっきゃっ状態であった。

 

乱馬「へっ・・・おもしれェ 近い内に高校姿の悟飯と対決だぜ!」

 

女子達は丸く囲む。

 

あかね「ん?」

 

乱馬「何だ?」

 

八宝斉「皆して、囲んで・・・。」

 

女子「もし、呼び出しで本体をベースにしたコピー体の悟飯くんが編入しててきたら、私達でファンクラブ作っちゃおう!」

 

女子「ファンクラブ?」

 

女子「ちゃんと考えるって事も時には大事なの。万が一外で悟飯くんが私達の下着にまみれてしまったら、おじいさんの仕業だといい加減覚えて行こう。きっと濡れ衣で陥れるための罠なんだし。」

 

女子「可能性大ね。時にはちゃんと考える事も大事。まぁ乱馬くんもまみれになったりして、グル呼ばわりで私達箒で殴ってる事あるじゃない?更衣室を間違えるって事はないだろうし。これも悟飯くんの名誉を守る為ね。」

 

女子「ええ。事故って私達の部位に触れてしまっても、意味も無く怒らずに、自分達にも非があるかもしれないって事も。」

 

女子「そっか。悟飯くんって下着まみれになってしまっても、汚れた下着とかは洗って、乾いたら、ちゃんと袋に詰めて一人一人に親切に返してくれそうだし。下着が無いと困るでしょ?って・・・。一時的な執事行為よ。」

 

女子「うん。私達を笑顔にしてくれそうよ。お嬢様扱いね・・・。」

 

女子「お嬢様・・・か。」

 

女子達は両手で両頬を抑えつつのうっとり表情でそれぞれが妄想に入った後。

 

女子「それに悟空さんそっくりの弟さんも見たわね?」

 

女子「うん、可愛かった・・・。私もあんな弟いたらなぁ。」

 

女子「それに美姫さんたまに言ってる事ある。乱暴に扱わない限りは、事故で触れてしまっても、意味なく怒ったりしないって。」

 

女子「そうなんだ。なるべく穏便に済ませたいけど、結局こうなっちゃうのかなって奴ね。美姫さんもしばらくはこの世界にいるんだしね。じゃあ、皆、もし呼び出しで編入してきたら、私達で万が一起こったら、私達である程度のフォローはしていこう。」

 

女子「ええ!」

 

一部の女子達は合致した。

 

乱馬「お前ら、何話し合ってんだ?」

 

女子「何でもないの!」

 

女子「そうそう!」

 

あかねの友人「悟空さん、カカロットさんでもいいけど。宇宙最強の戦闘民族サイヤ人ならではの闘争本能からくる強さに対する追求から、武道家らしく趣味が修行というのも立派よ。最初の世界救いが悟空さんが10代前半だけど、こんな低身長で、世界最悪の軍隊・レッドリボン軍の本部を単身で壊滅させた事よね。」

 

女子「そうそう。銃を撃って来る本部の軍相手に、空を飛ぶ筋斗雲や如意棒ありだったけど、勇敢に立ち向かう!私達からすれば英雄そのものよ!わずかに逃げた者達もいたらしいけど・・・。その次の2回目が後にメンバーになるピッコロ大魔王の生まれ変わりにして、ナメック星人という宇宙人である事も判明するピッコロさんなのね。あんなほぼ右腕一本というボロボロ直前まで戦って・・・。エネルギー波を地面に放ち、その衝撃で空中へ跳び上がり、大魔王の腹を貫いた。」

 

女子「趣味のコレクション系なら、女性の下着以外とかならまだ許せる物もあるかもだし、家の中でアダルト映像観てるだけなら、迷惑行為じゃないのかしら・・・」

 

女子「呼び出しは皆さんコピー体だけどね・・・。それに比べて、あのおじいさんは何?そういう英雄譚らしき話すら無いって・・・せめて最低限としても雑用くらいあってもいいのに、今もスカートめくりとか下着泥棒なんてくだらない事・・・。」

 

女子達はジトーと八宝斉を見ていた。両腕で身体を抱えるようにゾワーっと若干震える。

 

八宝斉「ひ、酷いよ~~。何もそんな震えながらの軽蔑の目しなくても・・・。うくく・・・。」

 

八宝斉は泣く。

 

早雲「お師匠様の自業自得ですな・・・。」

 

玄馬「そうだね・・・。」

 

美姫「私としては、呼び出しも躊躇する人物達もいます。その中の一人が・・・」

 

乱馬「どんな奴だ!?」

 

美姫「不良の頂点に君臨する風紀委員長さんです。」

 

あかね「不良の頂点に君臨する風紀委員長!?」

 

美姫はファッションデータ画面から、風見学園の付属の夏服にチェンジした。

 

美姫「はい!マフィア世界の人物ですが・・・」

 

玄馬「ま、マフィア!?」

 

コロン「マフィアとな・・・」

 

なびき「海外の国が発祥の大人の犯罪組織ね・・・」

 

あかね「犯罪組織・・・大人の・・・」

 

乱馬「何だと!?」

 

玄馬「中国にマフィアあったっけ?天道くん・・・。」

 

早雲「いや、私も詳しくは・・・お師匠様は?」

 

八宝斉「わしも知らんよ。」

 

なびき「マフィアって、金目的の恐喝、覚せい剤とかの薬密売、女性関係とかね。」

 

あかね「そういうもん?」

 

なびき「私の知る限りのマフィア情報よ・・・。」

 

あかね「そっか・・・。」

 

美姫「両手に鉄製の様々な仕込みトンファーを所持しています。」

 

良牙「ト、トンファー!?」

 

乱馬「なんでトンファー?」

 

あかね「ヤバイってレベルじゃなくない?」

 

美姫「風紀を乱す、自分の気に入らない奴は男女共々と3人以上なら群れとみなして、何群れてるの?咬み殺すよ?って。容赦なくですね。」

 

乱馬「咬み殺す!?」

 

あかね「ホントに殺すって事!?」

 

美姫「冗談とかからかい発言とか一切通じず、風鈴館高校を含む町はあっという間に支配下に置かれますね。」

 

九能「何だと・・・!?」

 

八宝斉「という事は、この町の病院も・・・。」

 

あかね「じゃあ、東風先生の所も雲雀さんに支配されるって事!?」

 

美姫「はい。言ってる事もやってる事も無茶苦茶なんですね・・・。威圧感半端なく戦国武将なら、戦国の覇王である織田信長レベルは行くでしょう。」

 

早雲「戦国の覇王・・・。」

 

あかね「織田信長・・・。」

 

玄馬「なんとま~~。」

 

なびき「それは怖いわね~。」

 

乱馬「つうか、風紀乱してるのどう見てもその雲雀って奴だと思うぜ。」

 

ムース「んだ!」

 

美姫「でも、ツッコみで言ってはいけません。」

 

なびき「なるほど・・・。トンファーで顔含めて咬み殺される訳ね・・・。あかね、あんたもよ。「バッカみたい」とか言わないようにね。」

 

あかね「うっ・・・。分かったわよ!」

 

早雲「美姫!!雲雀くんのバトルを映像付きで紹介できるかね!?」

 

美姫「はい!初登場から、10年後と現在の交差するマフィア・ミルフィオーレとの戦いまでをね!でもいずれですね!」

 

早雲「そうなのかい。」

 

悟空(GT)「じゃあ、オラはここでな!」

 

女子「はい!きっといつかまた!」

 

悟空(GT)は消えた。

 

コロン「じゃあ 一度戻るぞ!シャンプー!」

 

シャンプー「分かったねひいばあちゃん!ムース早く来るよろし!」

 

ムース「分かっただ。」

 

シャンプーとコロンは猫飯店に帰り、ムースも一応猫飯店へ行き、八宝斉もどっかへ去っていく。

 

早雲と玄馬も帰宅する事に。

 

そして、残りの授業も終わり、良牙は校門で待機していた為、下校する乱馬達と共に天道家へ。

 

なびきも帰宅であった。

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