仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第379話「美姫の呼び出しキャラVS九能」

そして、次の日、昼間の時間帯、中庭の芝生に生徒達は集まる。

 

乱馬「今度は九能の番か。」

 

良牙「あいつは剣道だから、相手も剣士だろう。」

 

ムース「あの事じゃ。相手によっては、剣士でも油断ならんわ。」

 

九能はフィールドに立ち、美姫も錫杖付き王女衣装で椅子に座る。

 

九能「神城美姫!僕が勝ったら交際しよう!!」

 

美姫「それは出来ないかもしれませんよ!」

 

九能「僕は諦めないぞ!!交際するまでは!!」

 

早雲「九能くん・・・」

 

なびき「九能ちゃんも懲りないわねェ・・・」

 

美姫「先輩・・・。これから剣士の男子を呼び出します。」

 

美姫は呼び出し画面を開き、九能と同じように袴着用で、時雨金時を右手に所持、ボンゴレ・雨の守護者の証となる雨のリングとボンゴレボックスを所持である山本武を呼び出す。

 

早雲「彼は!?」

 

あかね「九能先輩と同じ袴!?」

 

シャンプー「右手には竹刀ね!!」

 

コロン「しかし、美姫が呼び出す年下の剣士じゃ!!」

 

八宝斉「どっちも剣士・・・。」

 

武「ここは並中じゃねエのか?」

 

美姫「ここは風鈴館高校の中庭です。」

 

武「聞いた事ねェな そんな高校。別の世界の高校か。俺の相手はあそこにいるのが、俺の相手か?」

 

美姫「ええ!」

 

武「なァ あんた 一応名前聞いておこうか!?」

 

九能「いいだろう!!よーーく聞けっ!!高校剣道会期待の超新星・その強さは計り知れない 風鈴館の青い雷!九能帯刀 17歳!貴様も名乗れ!」

 

九能は木刀を突き出す。

 

武「並盛中学で野球部やってたけど、イタリア最強のマフィア・ボンゴレの雨の守護者にして時雨蒼燕流9代目の継承者 山本武!!」

 

九能「時雨蒼燕流・・・?」

 

乱馬「それにマフィアって・・・。」

 

あかね「犯罪組織でしょ!?」

 

早雲「うん。犯罪組織だよ!」

 

良牙「あいつ その守護者に選ばれるって危ない人間かよ!?」

 

ムース「雨の守護者とか言っておった!!」

 

コロン「雨の守護者とな・・・。」

 

美姫「互いによく戦えるように、フィールドを異空間に変えましょうか?」

 

武「ああ そうだな。あんたはどうすんだ?」

 

九能「構わん!」

 

美姫は画面上操作にて、山本がリング争奪戦にて、スクアーロと戦った場所「アクアリオン」である。

 

二人は異空間へ移動である。

 

九能「こ、これは!?」

 

武「アッハハ!!懐かしいもんだなァ スクアーロとやった場所だぜ!!足元は水で溜まってやがる!!」

 

九能「僕は裸足だが、なるべく上には行かん方がいいだろう!!」

 

武「それなら、俺もお互い様さ!!」

 

武は竹刀を時雨蒼燕流で振ると、刀は変化した。

 

乱馬「山本!!竹刀が変わった!?」

 

二人の様子は皆に、テレビ中継のように上映される。

 

玄馬「う~~ん。不思議な竹刀だねェ。」

 

シャンプー「竹刀くらいじゃ別にそこまで驚かないね!」

 

九能「山本武!!竹刀が真剣に変化とは聞いとらんぞ!!」

 

武「大丈夫だ!!峰で行くからよ!!」

 

あかね「峰で戦う!?」

 

武「俺はアンタに勝つ為に戦うのであって、殺すためじゃねェからな!水辺もうまく利用させてもらうぜ!!」

 

良牙「足元の広い水をどう利用しようってんだ!?」

 

九能「ゆくぞ!!」

 

九能は突進していき、木刀振りかぶってきた。

 

武「分かりやすい突進だけど、こいつだな。」

 

刀身を水に浸してから、うまく救い上げる。

 

乱馬達「「「「「「!?」」」」」」

 

さらに左にも浸して救い上げ、水の壁にする。

 

玄馬「おお!!まるで水の壁!?」

 

九能は木刀を振るが、かすりもせず、壁を斬りながらの通過になった。

 

九能「何!?」

 

武「ふっ・・・。」

 

九能「貴様 なぜ防御の後に打ち込まない!?」

 

武「時雨蒼燕流はこれだけじゃないんすよ!!守型4式 攻型4式の状況に応じた八つの型が存在してるのさ」

 

良牙「八つの型!?」

 

早雲「守型4式 攻型4式」

 

武「今のは守式弐の型 逆巻く雨」

 

乱馬「守式弐の型」

 

八宝斉「逆巻く雨・・・。」

 

武「そして・・・。」

 

武は右腰に構えて突進していき、九能の懐に来た時、左手を左にふるうが、

 

シャンプー「武の手に刀がないね!!」

 

山本は右手で落ちる前の時雨金時の持ち手を入れ替え、左に斬りつけようとしたが、九能はうまく後ろに下がって避け、後ろへ転倒。

 

武「時雨蒼燕流 攻式五の型 五月雨」

 

良牙「攻式五の型 五月雨」

 

ムース「やるではないか・・・。」

 

九能は立ち上がる。

 

九能「山本武!!貴様の時雨蒼燕流とはそんなものか!?」

 

武「もちろん あんたを翻弄するように戦って勝てばいいんだ!オレの時雨蒼燕流は完全無欠最強無敵だって、8代目の俺の親父が言ってたくらいだ!」

 

乱馬「親父さんが8代目!?」

 

コロン「何と・・・!?」

 

シャンプー「山本のお父さんが8代目・・。」

 

八宝斉「時雨蒼燕流は完全無欠最強無敵のう・・・。」

 

九能「ならば僕も水を利用するまでだ!!」

 

九能は木刀で水を抉っていくように、横に連続で振って突進していく。

 

武は竹刀に戻し、右腰に構え突進する。

 

あかね「互いに突進していく!!」

 

突進中に刀身に変え、

 

武「時雨蒼燕流 攻式八の型 篠突く雨」

 

懐に入り込んで、左横へ斬り開いた。

 

九能「な・・・何・・・。」

 

九能は吐血しつつ、吹っ飛びながらの倒れ方だった。

 

乱馬「九能!?」

 

九能は起き上がる。

 

九能「僕は剣道の主将だが、貴様の時雨蒼燕流ように流派なんて無い!」

 

武「じゃあ 悪ィが、次の型でトドメと行こうか?」

 

武は竹刀を構え、野球のバッターポーズへと。

 

なびき「あれって野球のバッターじゃない?」

 

早雲「あれはおそらく武くんの開発した新しい型では?」

 

あかね「新しい型?」

 

武「時雨蒼燕流 九の型」

 

九能「ここで野球でもやる気か!?」

 

武「おれは野球(こいつ)しか取り柄がないんでね!」

 

九能はさきほどとおなじ用に、木刀を横に連続に振りながら突進していく。

 

武「ケリをつけるぜ」

 

九能は振りによる波を起こすが、

 

良牙「消えた!?」

 

武「時雨蒼燕流 攻式九の型」

 

九能は振りによる波に山本の姿を発見。

 

九能「突きだァーーー!!」

 

九能は波の中の武を突くが、武ではなく、水面に覆いかぶされる。

 

乱馬「今のは水面に映った影!?」

 

別の方向から武が現れ、峰による刀身で頭を叩かれる。

 

武「うつし雨」

 

九能(無念だ・・・。)

 

九能は倒れた。

 

武「勝ったな・・・。」

 

異空間が解除され、二人は中庭に戻った。

 

美姫「山本武くん お疲れ様でした。」

 

武「おお!あの先輩もそれなりに実力あるぜ!」

 

美姫「あなたはここでお役御免です。」

 

武「分かった!じゃあな!」

 

武は消える。

 

あかね「九能先輩まで負けた・・・。」

 

乱馬「九能なんて弱ェだろ!!」

 

良牙「剣道部の主将だから、実力的にもやる方だぞ!!」

 

ムース「んだ!」

 

乱馬はフィールドの九能を担ぎ、芝生へ。

 

八宝斉「時間はまだある!!わし行くぞ!!」

 

あかね「おじいさん・・・。」

 

コロン「ハッピー・・・。」

 

八宝斉はフィールドへ。

 

八宝斉「美姫ちゃん!!」

 

美姫「それじゃ 行きましょうか。」

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