仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
第383話「美姫、アクセルの町来訪。登録と討伐!」
ある町の一目につかない木の場所にオーロラカーテンが開き、美姫が現れる。
美姫「異世界に来た・・・。一応杖と魔法書と財布併用でショルダー付き専用バッグはあった方がいいかな。アイテムボックスから、杖と財布と魔法書が入ったショルダー付き専用バッグを出しましょう。」
美姫は出した杖を制服のポケットにしまい、ショルダー専用バッグを背負う。
そして、草むらから登場して、冒険者ギルドへと向かいたいが、ギルドの場所が分からないので、ちょうどそこにいた女性に話しかけた。
美姫「すいません。冒険者ギルドはどこにありますか?」
女性「ギルド?ひょっとして、他所から来たのかい?」
美姫「ええ、まあ。ついさっき、この街に着いたばかりの者でして………」
女性「じゃあ、冒険者を目指している方かしら。駆け出し冒険者の街、アクセルへようこそ。ここの通りを真っ直ぐ行って右に曲がれば、看板が見えてくるわ。」
美姫「ありがとうございます!」
美姫はおばさまにお礼を言い、ギルドへと向かう。
おばさま「ピンク髪に美しい容姿のお嬢さんだねェ 私にもあんな若い時があったもんだぁ 見た所ウィザードっぽい衣装だよ・・・。」
美姫「中世ヨーロッパ風・・・の異世界の町並・・・。異世界と言えば大抵は魔法が定番・・・。」
そして、ギルドへ到着。
美姫「ギルド到着ね・・・。」
美姫は中へと入っていく。
すると、私に気付いたのか、ウェイトレスが話しかける。
ウェイトレス「どうしましたか?食事ですか?それとも仕事ですか?」
美姫「あの、冒険者登録をしたいのですが……。」
ウェイトレス「なら、右手の方に向かって下さい。」
ウェイトレスから受付を聞いたら、突然、モヒカン頭の男に話しかけられた。
荒くれ者「おう綺麗な姉ちゃん、そのウィザードっぽい服からして、冒険者になりに来たという事だな?」
美姫「はい。」
荒くれ者「そうかい、まあ、行って来な!場合によっちゃ俺と組まねェか?たっぷり可愛がるぜ!悪いようにはしねェさ!!」
美姫「結構ですわ!」
荒くれ者「チッ・・・そうかよ!」
一部の男性達の冒険者もピンク髪の美しい容姿の美姫に見惚れていた。
男性冒険者「あの姉ちゃん なんて美しいピンク髪の容姿だ・・・。」
男性冒険者「見た所ウィザードっぽいがな・・・あと胸元の豊満な谷間が・・・。」
美姫は受付へと。
美姫「すみません。」
受付嬢「はい、どうされました?」
美姫「冒険者登録をしたいんですけど……。」
受付嬢「そうですか。なら、1000エリス頂きます。」
美姫(1000エリス・・・この世界のお金持ってないけど!?)
美姫は制服のポケットに何かを感じ、すると硬貨が出てきた。
美姫(これで1000エリス?)「これでいいですか?」
受付嬢「はい、1000エリス頂きました。」
美姫からお金を受け取った受付嬢が、青い水晶に下に針がついた魔道具を持って来た。
受付嬢「では、この水晶に手を翳して下さい。」
美姫「分かりました。」
そう言われ、水晶に手を翳す。
すると、下にある冒険者カードに、情報が記載されていく。
受付嬢「はい。これでOKです。では、神城美姫さん、ですね。ステータスは…………。ええっ!?」
美姫「どうしました?」
受付嬢「普通のレベル1の冒険者よりも遥かに高いですよ!貴方、一体何者なんですか!?」
美姫「えェっ・・・何者と言われましても・・・。」
受付嬢「あっ!すみません。つい興奮してしまいました。では、次に職業を決めて頂けますか。湊翔さんの能力なら、ほぼ全ての職業になれますけど。あなたは見た所ウィザードっぽい服です!」
美姫「う~~ん。」
美姫は職業のリストを見る。
戦士、ソードマスター、クルセイダー、アークウィザード、拳聖、モンク、アークプリースト………。
気になった私は、受付嬢に質問をする。
美姫「あの…………アークウィザードって何ですか?」
受付嬢「えっ!?アークウイザードですか!?」
美姫「あ、はい…………。」
受付嬢「アークウィザード!あらゆる魔法を用いり、あらゆるスキルも使える最上級職業ですよ!あなたは衣装からウィザードっぽいですし、なりましょう!是非、なりましょう!」
随分と勧めてくる。
美姫「分かりました。では、アークウィザードにします。」
受付嬢「はい!ありがとうございます!職員一同、あなたの今後の活躍をご期待しています!」
受付嬢がそう言う中、他のギルド職員もやって来て、お辞儀をする。
すると、周囲の冒険者から。
冒険者「おい、アイツ、レベル1なのに、アークウィザードだってよ。」
冒険者「マジで!?」
冒険者「何者なんだ………?衣装はウィザードっぽいけどよ・・・」
私は、早速金を稼ぐ為に、クエストを受ける事にする。
美姫「あの………早速、クエストを受けたいんですけど………。」
受付嬢「はい。少々お待ち下さい。」
受付嬢はそう言って、どこかへと向かう。
しばらくすると、戻ってきて、とある一枚を渡す。
受付嬢「これなんて、どうでしょうか?」
そう言って渡してきたのは、『ジャイアントトードの討伐』という物だった。
ジャイアントは『巨大な』で、トードは蛙を意味する英単語だったな。
気になった私は、受付嬢に聞いてみる。
美姫「あの〜。ジャイアントトードって、どんな奴なんですか?」
受付嬢「はい。簡単に言うと、巨大な蛙です。」
美姫「蛙ですか………。」
受付嬢「ただの蛙だと思って、侮ってはダメですよ?繁殖期になると、人里に現れては、冬場の体力をつけるために農家の家畜を捕食するんですよ。」
美姫「え…………?」
え、そんなやばい蛙なの?
確かに、侮れないな。
受付嬢さんはその他にも、特徴を教えてくれた。
それは、打撃攻撃が一切効かない事だ。
なんつー奴だ。
だが、ジャイアントトードの肉はとても美味しいらしく、食材として重宝されているとの事。
まあ、日本でも、蛙の肉は、鶏肉と似たような感じって言われてたしな。
私は、そのクエストを受ける事にした。
受付嬢「クエストを発注しました。3日のうちに5匹討伐してください。それ以上の数を討伐したら特別報酬が出ますので、頑張ってくださいね。」
美姫「それって、現物持ってくれば良いですかね?」
受付嬢「大丈夫ですよ。冒険者カードに、どれくらい討伐したのかが記載されますから。」
なるほど、そんな便利機能が。
それなら、わざわざ持っていかなくても大丈夫か。
私がクエストに出かけようとすると。
受付嬢「あの!」
美姫「あ、はい。」
受付嬢「丸腰じゃないですか。こちらの方で、武器を貸し出せますが………。アークウィザードなら杖くらい無いと!!」
美姫「大丈夫です!杖あります!」
美姫は懐から杖を出した。
受付嬢「ありました!」
美姫(でも、実際には仮面ライダーの力を使って戦う!)
私は出かけようとするが、とある事を思い出し、受付嬢に話しかける。
美姫「あの。」
受付嬢「はい。」
美姫「そういえば、あなたのお名前をまだ聞いていませんでしたわ。」
ルナ「そういえば、そうですね。私はルナです。今後ともよろしくお願いします。」
美姫「こちらこそ、よろしくお願いしますわ。ルナさん。」
ルナ(急にお嬢様口調っぽく・・・。)
美姫はそう言って、ギルドから出る。
しばらく歩いていると。
???「うおっ!な、何だよ!悪かったよ!装備は自分でどうにかするから、もう帰って良いよ。」
???「アンタ何言ってんの!?帰れないから困ってるんでしょ!?これから私はどうしたら良いの〜!!」
美姫(何か、物凄く騒いでいる二人組がいるわ。片方は緑のジャージの男性で、もう片方は青髪の女性だった。男子君の方が・・・佐藤一真くん・・・・)
美姫は平原に到着すると、それはまあ、でかい蛙が1体居た。
美姫「本当にでかいな………。なら、早速試すとするか。」
美姫は画面上操作から、ネオディケイドライバーを自動装着。
美姫「変身。」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドに変身。
ネオディケイド「カエル相手なら・・・。」
カードをバックルに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド カブト」
バックル部分から変身していき、最後にカブトホーンが立ち上がる。
ネオディケイドライバー「チェンジ・ビートル!」
ネオディケイドカブトはカブトクナイガンを構える。
カードをバックルに装填。
ネオディケイドライバー「アタックライド クロックアップ」
時間干渉の超高速移動になり、カエルを切り刻み、カードを装填。
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド カ カ カ カブト」
バックル部分からタキオン粒子がほとばしり、カブトホーンを経由し、右足へ。
後ろの帰宇へ向けてライダーキックを炸裂させた。
大爆発を起こし、カエルは半焦げで倒れた。
ネオディケイドカブト「まずは一匹目………。」
すると、蛙がワラワラと湧いてくる。
ネオディケイドカブト「あと四体、もう少し狩っても良いよな?ちょっと呼び出しするか。」
ネオディケイドカブトは呼び出し画面からジャンヌを呼び出す。
ジャンヌ「何か用なの?」
ネオディケイドカブト「ジャンヌよ。依頼達成の為のついでにレベルアップの時間だ。あのカエル共を狩るぞ!!」
ジャンヌ「なるほど、レベル20だから多少のレベルアップは必要なのね。あれくらいの大きさのカエル数匹なら私でも狩れるわ!!」
ジャンヌは大型の杖を構え、魔法陣を展開し、画面上を確認しつつの詠唱を行う。
炎の魔法で、カエル2,3体を何とか倒した。
ネオディケイドカブト「ほう。」
ジャンヌはレベルが2,3程度アップした。
ジャンヌ「あの大きさのカエル2,3体倒しただけで2,3アップ・・・。」
ネオディケイドカブト「依頼達成の内容によっては、呼び出しで大幅アップだ!レベルもMAXと言える100近くまで行こう。」
ジャンヌ「ええ!!呼び出しの権利は私じゃなく、あなたにあるからね。」
ネオディケイドライバー「カメンライド アギト」
ネオディケイドカブトはアギト グランドフォームへカメンライドした。
すぐにカード装填。
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ア ア ア アギト」
ネオディケイドアギトは必殺ライダーキックをお見舞いし、5体目を倒した。
クエストの指示通り、5体倒した。
ジャンヌ「それじゃ、またレベルアップの為の呼び出しの時は。」
ネオディケイドアギト「うん。」
笑顔のジャンヌは消えた。
変身を解除し、ギルドへと戻って、クエストの完了を報告しに行く。
レベルが4に上がった。
受付嬢のルナさんにクエスト完了の報告をする。
美姫「あの、ルナさん。これで、良いでしょうか?」
ルナ「はい。…………はい。討伐を確認しました。お疲れ様です。報酬です。」
そう言って、ルナさんは私にお金を渡す。
蛙一匹につき5千エリスで、五匹倒して2万5千エリス。
そして、討伐報酬の10万円で、12万5千エリスって所ね。
まあ、宿代とかでしばらくは持つかな。
ジャイアントトードの唐揚げを注文して、食べる事に。
美姫「…………結構美味しい。」
そして、とあるジャージ男とある美少女は労働しながら、ギルド内で数人の冒険者達と宴であった。
美姫(あの二人・・・。一人のジャージ男子君はきっと日本人の佐藤一真くん・・・かしら・・・。)
美姫は入浴もしなきゃならない。
数日で青髪の美少女とは時にすれ違う事もあったり、女湯で青髪の美少女は美姫を気にする事はなく過ごす。
美姫は脱衣所でもスマホは衣服内にうまく隠す。