仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
カズマ達はとある場所にいた。美姫はとある個性的な学生服であった。高校のカバン付きである。
めぐみん「カズマっ あの人・・・誰もいないのに誰かに話しかけてますよっ!」
ダグネス「見てくれカズマっ あのドア 勝手に開いた上に喋ってるぞ!?ドドア型のモンスターなのかっ!?」
美姫「お二人共 驚きですわよ・・・。」
めぐみん「美姫はさほど驚いてない!?」
ダグネス「何!?もしや、美姫はカズマと同じ世界の国での生まれと育ちだとでも言うのか!?」
美姫「どうでしょう・・・。」
めぐみん「美姫 はぐらかしてますね!服も違ってますし・・・。どう見てもカズマと同じ国の住人でしょう・・・。右肩に背負うバッグも見た事ないです!」
アクア「まーったく二人とも田舎者ね 美姫は別としてだけど!」
カズマ(そう・・・俺達は今 故郷の日本に来ている 話は数時間前にさかのぼり・・・)
ウィズ「じゃんっ 見てください皆さんっ このアイテム凄いんですよっ」
カズマ「・・・何ですかソレ というか何しに来たの?ウィズ」
ウィズ「そ・・・それは店の赤字を埋めるために商品を売り込みに・・・あ いえ そううではなくて!じ・つ・は!この箱を開けると・・・何と!異世界に行けちゃうんですよっ!」
カズマ「あ そう」
ウィズ「えっ!?意外な反応っ 異世界ですよ?そんな所に行けるって凄くないですか?わくわくしませんか?」
カズマ(俺はすでに異世界にお呼ばれされてるし・・・美姫もまもなくこの異世界を去って、別の次の世界へ行っちまうしな・・・。)「でも・・・どうせ何かデメリットあるんだろ? それ」
ウィズ「え?あ・・・あの 実は・・・行く異世界というのが名前以外どういった所かわからなくて・・・」
カズマ「は?」
ウィズ「あと・・・異世界に行けるのは十二時間ほどで・・・それに異世界に行って帰ってくると・・・向こうでの記憶は失って・・・」
カズマ「悪いけど 他あたってく・・・」
ウィズ「おおおお願いします 買ってくださいっ 今月の家賃払えないんでです~~~~っ!他は全て断られて・・・」
アクア「何~? あんたうさん臭いモノでも売りに来たの?」
アクアはウィズからぶんどる。
アクア「こんなあからさまな詐欺商品 誰も買わないわよ!クソアンデッド」
ウィズ「い・・・いえっそんなんじゃ!」
アクア「こんなモノ お金払う必要なんてないわよね!没収よ 没収!!」
ウィズ「こっ 困ります~返して下さい~っ お家賃が~~」
めぐみん「でも・・・本当だとしてもせめてどんな所か分からないと・・・」
カズマ「だな・・・」
美姫「ええ・・・。」
ウィズ「うう たしかに・・・転移先の世界が「ニホン」という名前以外何も分かってませんし・・・危険ですよね・・・」
カズマが反応し、
カズマ「買った」
アクア達「「「え?」」」
美姫「カズマくん・・・。」
カズマ(そんな訳で)
カズマ達はアイテム効果で日本に来たのだ。
めぐみんはトラックに驚く。
めぐみん「カズマっ 小型のデストロイヤーみたいなヤツがいっぱいいますよ!」
ダグネス「そこかしこにモンスターが駆け回ってるが本当にここがお前の出身地なのか!?」
カズマ(あーうるせー・・・デストロイヤーって何だよ)
めぐみん「美姫はさほど驚きがないように思えますが?」
ダグネス「何!?もしや、美姫はカズマと同じ世界の国での生まれと育ちだとでも言うのか!?その服装はカモフラージュなのか!?」
美姫「どうでしょう・・・。」
めぐみん「美姫 はぐらかしてますね!」
アクア「大丈夫だって あれは「とらっく」っていうモンスターで普通は人を襲ったりしないわ でも中には気性の荒いのがいて 突っ込んできたりするからそこは気を付けて」
美姫(これは、土産代わりにどこかのお店に寄るのもありかもしれませんわね・・・)
カズマ「本当に帰って来たんだなー元の世界に・・・しばらく異世界にいたせいで実感がわかないや」(と言っても十二時間たてばまた異世界に戻されるけど・・・でも コレはまたとないチャンスだ 異世界に戻されるまでに俺は実家に帰ってやる事がある しかし・・・家族と顔合わせたくないからなー夜まで待つか・・・それとあいつら目立つよな・・・特にめぐみん 美姫は俺には馴染みがない個性的な学校の制服だな・・・。金は死ぬ前に持ってた日本円が少し・・・)「ようしお前ら いい所に連れてってやる」
ダグネス「いい所!?」
めぐみん「一体どこにですか!?」
アクア「それは着いてからのお楽しみね!」
美姫「なら、私はちょっと角の所で着替えたいので。」
ダグネス「どうやってだ?着替える方法が・・・。」
美姫「すぐ済みますわ。何分もかかりません。」
アクア「じゃあ さっさと済ましてよ!」
美姫は人気のない死角へ行く。
美姫は画面上操作より、ファッションデータ画面から風見学園の付属の物とチェンジする。靴下は足首までの白で、革靴も履いている。高校のカバンもありで、財布も入っていた。ついでにアイテムボックスモードより、一つの数千万から数万程度引き出し、財布に入れる。
美姫「これでいいでしょう。」
美姫は死角から出て来た。
アクア「美姫 出て来たわ!」
カズマ「あんな学生服は見てないな・・・。」(っていうか、胸が大きめだ・・・。)
カズマはそう思いつつ、顔を反らす。
アクア(なるほど、美姫の胸ね・・・。まあ、あたしに近いくらいのスタイルの良さは認めてあげるけどね!)
ダグネス「何だ!?あの服は見た事もないぞ!?」(それに胸も私と近いくらいだ・・・。)
めぐみん「太ももちかくまでのスカートとは!?あれが普通なのですか!?同じに近い短さの私も彼女の事言えませんが!!」(それに胸も大きい 私、彼女に負けた・・・。)
美姫「まァ 行きましょう!!」
一行は電車で秋葉原へ。
アナウンス「秋葉原ーーー秋葉原ーーー」
電車の扉が開くが、ダグネスとめぐみんは動揺を隠せない。
ダグネス「カズマっ 今 アキハバラと言ったぞ!私達が降りるのはココだろう!?」
めぐみん「ほらっ ダグネスっ ”デンシャ”の口が開きましたよ 再び閉まる前に飛び出すのです!」
アクア「二人ともあわてないで!この子は従順だから平気よっ」
カズマ(ああもう 恥ずかしいっっ)
美姫はとりあえず他人のフリをする。
ダグネス「快適な乗り物だったな いや・・・しかしアクアの羽衣がデンシャの口に挟まったのは肝を冷やしたぞ」
アクア「そうね 私も油断してたわ」
めぐみん「エキインという人がデンシャを宥めてくれて助かりましたね あのクラスのモンスター使いならデストロイヤーも使役できるかもしれませんよ」
カズマ「だからデストロイヤーって何だよ」
ダグネス「しかし・・・ここは先ほどの街より随分とにぎやかだな」
めぐみん「街全体がお祭り騒ぎみたいです 私達と似たような服を着てる人もちらほらいます」
アクア「カズマー 私 ふらんす料理とか食べてみたいんですけどー」
カズマ「場所を考えろ んな金もねェ」
美姫は店付近のメイド服女性からチラシを受け取る。
ダグネス「美姫 何を受け取ったのだ?」
美姫「あるメイドカフェのチラシですわ」
めぐみん「メイドカフェ・・・。」
めぐみんはとある店に注目した。
めぐみん「カズマ あの楽しそうな音楽が聞こえてくるお店は何でしょう?」
カズマ「ああ ありゃゲーセンだな まあ こっちの遊技場ってトコかな 寄ってくか?」
めぐみん「是非!行ってみたいです」
アクア「私もー」
カズマ達はゲーセン内へ。
めぐみん「ああっ カズマ!小人達が箱の中で戦わされてます!助けないと!」
カズマ「あれは格ゲーだよ 魔法の力で絵が動いてるとでも思っておけ」
めぐみん「やっぱり 美姫はさほど驚いていないんですが・・・。」
カズマ「美姫は美姫だからな・・・。」
めぐみん「やっぱり 美姫もカズマと同じ国の住人だったからでしょうか・・・そう考えないと説明できません」
アクアとダグネスも近くの筐体へ。
美姫も1万円札を両替機に入れて、100円10枚と1000札9枚へと変えた。そして、適当なゲーム筐体へ。クレーンゲームは遠慮する。
???「あのーすいません それ あのアニメのコスプレですよね?」
???「写真いいですか?」
めぐみん「カズマ この人達は何を言っているのです?」
カズマ「んーまぁ・・・アレだ 紅魔族最強のアークウィザード様にお近づきになりたいって事だろ」
めぐみん「・・・・・・そうですか まさか我が有名が異世界にまで轟いているとは・・・いいでしょう ならばその身に刻め! 畏怖せよ!我が名はめぐみん!紅魔族一の魔法の使い手にして爆裂魔法を操る者!!」
二人は興奮した。
カズマは格ゲーの筐体へ向かう。
カズマは順調に対戦相手を倒していた。
ダグネス「何だこれはーーーっ!!何故あと少しの所でボールが落ちない!どれだけメダルを使ったと思ってるのだーーー!!」
「おっお客さんっ台を叩かないでくださいっ」
美姫「ああ・・・あんなに筐体を叩いたら・・・」
カズマ「何やってんだやめろっ!!」
ダグネス「カズマ聞いてくれっ このゲーム きっとわあたしをからかって・・・ッ」
美姫(ここは他人のフリ・・・他人のフリ・・・。)
美姫は他人のフリをしつつ、ゲーム再開。
一部の男性客は美姫の巨乳によるスタイル抜群さとピンク髪の美しき容姿に見惚れていた。
男性客(なんて、お美しいんだ・・・。)
男性脚(スタイルも抜群に良く、胸も大きめだし・・・。)
カズマはダグネスを引っ張っていく。
アクア「なんでよーっ!!何であとちょっとの所で取れないのよーーー!!」
カズマ「ええーい どいつもこいつも!!(いや、美姫は違うか・・・)お前ら いいかげんにしろーーー!!」
アクア「カズマ!ペカチュー!このペカチューとって!!」
カズマ「わーった!!とってやるから」
カズマはクレーンゲームで景品を取った。
アクア「ふふ」
ダグネス「いや・・・なかなか楽しかったな」
めぐみん「異世界の遊技場も悪くありませんね」
カズマ(疲れた・・・)
美姫(ゲーセンの筐体もいい物がありました・・・。)
めぐみん「でも・・・カズマがこんなに文明の発達した世界から来たなんて」
ダグネス「まったくだ 帰ったらじっくり話を聞こうじゃないか」
めぐみん「でも、やっぱり美姫もカズマと同じ国の住人と言わざるを得ないと思います。はぐらかしてますけど、お金の両替というのをすんなりやっていましたし・・・。」
ダグネス「だ・・・だよな・・・。きっとそうだ!美姫もカズマと同じ国の生まれだったんだ!!」
アクア「で・・・カズマ 元の世界に帰る時間が近づいてわよ それまでどうするの?」
カズマ「ああ ちょっと・・・」
一行は一つの家へやってきた。
アクア「あの家に空き巣に入るの?なるほど!もし捕まってももいじきこの世界から消えるから大丈夫な時間を狙って・・・」
美姫「カズマくん・・・」
カズマ「ちがわい!ありゃ俺の家だ 俺は ある日突然お前らの世界に贈られたな この世界を離れる前にやっておくことがあるんだよ ウチの家族は大体この時間には寝静まるからな・・・ちょっとそこで待っててくれ」
カズマは植木鉢から合鍵を見つけ、家の内部へ入り、自部屋へ向かう。
そして、カズマは部屋へ入り、パソコンに向かい、画面のパスワードなどを確認し、消去した。
カズマ「よし・・・これで一安心 やり残したことはもう無いけど・・・何か急に家族の顔見たくなったな」
カズマは自分の写真を見て、チーンとしていた。
そして、家から出て来た。
美姫「カズマくん・・・。」
アクア「あ カズマ 用事は終わったのかしら?」
カズマ「ああ 現実を直視して少々気分が・・・」
ダグネス「ふっ ふざけるなっ お前達は私が商売女にでも見えると言うのか!?」
警官「そんな事は言ってないんだけどさーーー・・・」
警官「でもこんな時間にこんな所であなたのような外国の女性がウロウロしてたらねーーー・・・どこの国の人?ビザは?」
ダグネス「ビザとは何だ!私をからかってるのか!?」
警官「ちょっと署で詳しく話を・・・」
アクア「わ・・・私(だけ)は何もやましい事は無い正義の女神です 決してカズマにえーてぃーえむにスティールしろだなんて持ちかけたりは・・・」
カズマはアクアの肩を掴む。
カズマ(お前は何も喋るな!)
すると、皆は身体が光り出し、消えかけていた。
そして、消失。
警官「・・・・・・何だったんでしょ・・・」
警官「さあ・・・」
そして、アイテムの前で皆は揃っていた。
カズマ「あ あれ?何だよ 蓋あけても何も起こらねーじゃん」
アクア「あら本当 何よ つまんないわね」
美姫「何だったんでしょう・・・。」
アクア「とんだガラクタつかまされたってウィズに文句言わないと!」
ダグネス「あっ待って 外が暗いぞっ 蓋を開ける前は昼だったのに!なら一応異世界には行けたって事か?」
めぐみん「記憶に無いとどうにも実感わきませんね」
カズマ(いや・・・しかし本当に行けてたならやる事はやってるはず・・・やれやれ心残りが消えたな・・・)
ダグネス「しかし・・・何かカズマに聞きたい事があったような・・・」
めぐみん「私もです」
カズマ「もう遅いからな・・・明日にしてくれ 今日は寝るよ おやすみー」
そして、それぞれ就寝し、朝を迎える。
アナウンス「緊急!!緊急!!」
カズマは飛び起き、着替えて、屋敷の外へ。
カズマ「何だよ 何の騒ぎだ?」
アクア「カズマっ 大変よっ デストロイヤーがこの街に向かってるらしいの!」
カズマ「デストロイヤーって何だよ」
アクア「何者もその進撃を止める事ができない 最大最強の起動要塞」
そのモンスターが現れる。
美姫「もし分けありませんが、私はここで別行動を取らせてもらいますわ!」
サグネス「何だって!?」
めぐみん「別行動って!?」
アクア「美姫 まさか?」
カズマ「ああ そのまさかだ・・・。」
アクア「そっか・・・。分かったわ。あなたはこの辺でね。」
美姫「ハイ アクア様 それじでは!」
美姫はすいませんと言った表情で、ダグネスとめぐみんにはうまく誤魔化しておいてくださいと言わんばかりであった。
美姫は別方向へ走る。
ダグネス「美姫!?」
カズマ「あいつには、あいつの目的があるんだ!無理言うな!」
アクア「きっと もう会う事はないのよ!」
めぐみん「もう会う事はないって!?」
アクア(美姫!!次の別の冒険先の世界でも頑張んなさい!)
美姫は林の中に入り、画面上操作より、ネオディケイドイバーを自動装着。
美姫「変身!」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドに変身。
そして、オーロラカーテンを後ろに展開し、自分を覆わせて、ネオディケイドは消えていった。