仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第397話「ついに折れた鉄砕牙!」

ある村の境内。

 

巫女の桔梗が村人を治療中。

 

桔梗は気配を感じ、森を歩く。

 

桔梗「出て来い・・・さっきからいるのは分かっている・・・」

 

奈落「桔梗・・・犬夜叉はお前を恨んでいるぞ・・・お前が渡した四魂のかけらがこの奈落に与えた力で、死にかけているのだからな・・・」

 

奈落は消える。

 

桔梗「・・・・・・」

 

犬夜叉達が寝泊まりする民家。

 

奈落「もうすぐだ・・・もうすぐ完全な玉になる・・・桔梗は自らの手で、この奈落に四魂のかけらを渡したのだ・・・」

 

犬夜叉(なぜだ、桔梗・・・おまえが渡した四魂のかけらで、奈落は妖力を増してしまった・・・お前は何を考えている・・・そんなにおれが憎いのか。桔梗・・・桔梗・・・)「くっ・・・」

 

美姫「犬夜叉さん・・・。」

 

七宝「犬夜叉・・・痛むのか?そうじゃろな・・・鉄砕牙に守られたとは言え、風の傷をもろに食らったんじゃ・・・」

 

美姫「私はうまく避けたけども・・・。」

 

七宝「そ、そうか・・・。珊瑚もしばらく動かさんほうがよい・・・強がっているが、飛来骨を受けたんじゃからな・・・」

 

犬夜叉「かごめは・・・」

 

美姫「弥勒さまと一緒に食べ物と薬草を探しに行っていますわ・・・」

 

雲母「ミー・・・」

 

珊瑚「うーん・・・」

 

七宝「待っておれ、おらが冷たい水を汲んできてやる・・・」

 

美姫「七宝くん わたしも!!」

 

七宝「ああ!!」

 

美姫も共に水を汲みに行く。

 

七宝「犬夜叉も珊瑚も手負い・・・奈落は恐ろしい分身どもを2匹も生み出しとる・・・はぁーっ・・・これからどうなってしまうんじゃろ・・・」

 

美姫「さぁ どうなってしまうんでしょうねェ・・・。」

 

すると、白くでかい虫が何匹か犬夜叉の所へやって来る。

 

犬夜叉「はっ・・・死魂中・・・」

 

中の全匹が出ていく。

 

犬夜叉「桔梗が近くにいるのか?」

 

数匹の死魂虫が七宝と美姫に巻き付く。

 

七宝「こら!離せ!!」

 

美姫「離して!」

 

七宝「いっ、犬夜叉!!」

 

美姫「犬夜叉さん!!」

 

犬夜叉は死魂虫の案内に導かれるように追っていく。

 

七宝「行ってはいかん!!殺されてしまうぞ!!」

 

美姫「犬夜叉さんーっ!!」

 

犬夜叉(桔梗・・・おれはおまえに会わなくちゃいけねェ・・・)

 

犬夜叉は転げ落ちた。

 

犬夜叉「くっ・・・」

 

死魂虫達が木の枝に集中し、桔梗が登場。

 

桔梗「犬夜叉・・・」

 

犬夜叉「・・・・・・?桔梗・・・」

 

桔梗「生きていたか、犬夜叉・・・よかった・・・」

 

犬夜叉「桔梗!!どういうつもりだ・・・おまえ、本当に奈落に四魂のかけらを渡したのか!?」

 

桔梗「渡した・・・奈落を放り去るためだ・・・」

 

犬夜叉「どういうことだ?奈落は妖力を増してるじゃねェか・・・奈落はやつの分身として神楽と神無、風と無の妖怪を自分の体から生み出している・・・」

 

神楽(ふうん・・・犬夜叉とあの桔梗とかいう女・・・訳ありか・・・)

 

奈落〈神楽よ・・・桔梗のあとをつけ、真意を探って来い・・・あれは油断のならぬ女だ・・・〉

 

犬夜叉「おまえはおれを殺したがってた・・・そのために奈落に四魂のかけらを渡したんじゃねェのか?」

 

桔梗「奈落なんぞにおまえの命を渡してたまるものか・・・忘れるな、犬夜叉・・・奈落はおまえと私の憎い仇だ・・・」

 

神楽(様子を探るだけじゃつまんねェ・・・犬夜叉はくたばりかけている・・・あたしの臭いも嗅ぎつけてねえ・・・桔梗もろとも殺っちまえ!!)

 

桔梗「!!」

 

神楽「はっ!!」

 

桔梗は矢を射ぬく。

 

神楽の横の木に突き刺さる。

 

桔梗「・・・・・・」

 

犬夜叉「な、神楽・・・」

 

桔梗「次は頭だ・・・」

 

桔梗は神楽の頭に弓矢を向け、構える。

 

神楽は逃げる。

 

桔梗「逃げたか・・・犬夜叉・・・奈落はこれから、さらに妖力を増してくる・・・」

 

犬夜叉「・・・・・・!!」

 

桔梗「殺されるな、犬夜叉・・・私が奈落を四魂の玉とともに、この世から消し去るまでは・・・おまえの命は私のものだ・・・誰にも渡さん・・・」

 

桔梗「・・・・・・」

 

桔梗は死魂虫と共に姿を消した。

 

犬夜叉(桔梗・・・)

 

かごめ「七宝ちゃん、美姫さん、本当なの?」

 

弥勒「桔梗様の死魂虫が現れたと?」

 

七宝「おう!!」

 

美姫「犬夜叉さんは誘われて行ってしまいましたわ!!」

 

かごめ(犬夜叉・・・桔梗に会いに行ったの?)「・・・・・・!!」

 

向こう側から犬夜叉が現れた。

 

犬夜叉「かごめ・・・」

 

かごめ「犬夜叉!!」

 

犬夜叉は身体が崩れる。

 

かごめ「大丈夫?」

 

犬夜叉「ああ・・・」

 

犬夜叉は顔を反らす。

 

かごめ「ちょっと!!」

 

かごめは毛を引っ張る。

 

かごめ「会ったのね?桔梗に・・・顔を見ればわかるわ・・・」

 

犬夜叉「・・・・・・」

 

かごめ「私の目、見られないもんね・・・あんたっていつでもそう・・・」

 

犬夜叉「あのな、別に逢引に行ってたわけじゃねェぞ!!」

 

かごめ(やっぱり会ったんだ・・・)「そ、そんなことわかってるわよ、バカ!!」

 

美姫(桔梗様・・・。)

 

弥勒(やれやれ・・・犬夜叉も話したくはないのかもしれんが・・・)「それで、確かめたのか?犬夜叉・・・桔梗さまが奈落に四魂のかけらを渡したという、あれは真実なのか?」

 

犬夜叉「ああ・・・」

 

美姫「では、桔梗様は奈落と手を組んだというわけですわね。」

 

犬夜叉「違う!!」

 

かごめ「・・・・・・!!」

 

犬夜叉「桔梗が何をする気かわからねえ・・・でも・・・」

 

かごめは行ってしまう。

 

美姫「かごめさん・・・。」

 

犬夜叉「って・・・かごめ・・・どうしたんだ・・・」

 

弥勒は犬夜叉の頭を叩く。

 

犬夜叉「なにすんでい!?」

 

弥勒「かわいそうなかごめさま・・・」

 

七宝「ホントじゃ・・・あんなに犬夜叉の体を心配しとったのに・・・のう・・・」

 

美姫「ホントですわね・・・。」

 

犬夜叉「・・・・・・」

 

かごめ(あんな大ケガさせられたの、桔梗が奈落に四魂のかけらを渡しちゃったからなのに・・・まあ桔梗をかばうなんて、犬夜叉のバカ・・・)

 

とある村。

 

地響きが発生。

 

村人「な、何だ!?馬小屋のほうでなにか・・・行ってみるだ!!」

 

謎の妖怪が家畜を襲撃。

 

村人「お、鬼じゃ・・・」

 

村人「馬を食っとる・・・」

 

村人は逃げる。

 

鬼は村人を殺した。

 

すると、小型竜巻上に神楽が現れる。

 

神楽(ったく、なんだ?この化け物は・・・ただの大喰らいの能無しじゃねえのか!?)

 

???「グググ・・・姉上・・・今、おれのことを大喰らいの能無しだと思ったな・・・」

 

神楽(嗤いやがった・・・こいつ、心が読めるのか・・・)

 

 

珊瑚と犬夜叉は治療を受けていた。

 

かごめ「珊瑚ちゃん、動けるの?」

 

珊瑚「なんとか・・・」

 

七宝「無理せんほうがいいぞ・・・」

 

かごめ「痛み止めの薬草、もう少し飲む?」

 

美姫「アイテムボックスモード内に、痛み止めの現代版ありますけども・・・。」

 

美姫は画面上を操作していた。

 

かごめ「美姫さん アイテムボックス内に重宝されてるんですね・・・。」

 

珊瑚「大丈夫さ。もうここも危ないんだろ・・・」

 

弥勒「神楽が近くにいたそうですからな・・・」

 

珊瑚「あたしはいいから、かごめちゃん 美姫さんも犬夜叉の面倒みたら?」

 

かごめ「いいの・・・もう歩いても平気みたいだし・・・」

 

美姫「多少は回復してるみたいですが・・・。」

 

弥勒「はぁー・・・かごめさまに謝れ、犬夜叉・・・私がいい迷惑だ・・・珊瑚の脇腹をさすっている方がどれだけ楽しいか・・・」

 

珊瑚「さすらんでいい・・・」

 

犬夜叉「!?」

 

弥勒「どうした、犬夜叉・・・」

 

犬夜叉「死人の臭いだ・・・」

 

珊瑚「死人・・・!?」

 

村人一人が現れる。

 

村人「鬼が来た・・・村の者、みんな、喰われた・・・」

 

珊瑚「鬼?」

 

村人「背中に・・・蜘蛛のあざ・・・」

 

弥勒(背中に蜘蛛・・・?新たな奈落の分身か?)

 

村人は倒れ、力尽きた。

 

かごめ「こ、この人、最初から死んでたの?」

 

弥勒「おおかた、神楽が屍舞で操っていたんでしょう・・・これは罠ですな・・・」

 

犬夜叉「三匹目の妖怪に会いに来いってことか・・・」

 

美姫「その可能性は高いでしょうね・・・。」

 

珊瑚「行くつもり?」

 

かごめ「ダメよ犬夜叉!!あんたまだケガが治ってないじゃない!!」

 

犬夜叉「行くしかねェだろ・・・」

 

珊瑚「死体をとこしたってことは、あたし達の居場所がわかってるって事だよ・・・でも美姫さんは奈落達にとっては、新顔になって間もないからね。場合によっちゃ脅威的な存在になるかもね。」

 

かごめ「美姫さんは犬夜叉にもしもの事があった時のって事で・・・。」

 

七宝「そ、そうじゃな・・・数多のへいこうせかいの強者達・・・」

 

かごめ「きっと、特殊な能力だとか、変身系とかだろうけど・・・。」

 

美姫「銃型変身銃ネオディエンドライバーは、カード3枚まで装填し、ライダーを召喚可能ですし・・・」

 

かごめ「仮面ライダー達を銃で3人まで召喚!?」

 

珊瑚「美姫さんの特典達の力は下手をすれば、この時代をも壊してしまうかもしれないって事さ・・・。」

 

犬夜叉「へっ・・・。」

 

弥勒「まぁ 逃げても無駄ということです・・・」

 

犬夜叉「分かったら行くぜ!!遅かれ早かれ追っ手が来る事はわかってたんだ!!」

 

鬼は村を破壊中である。

 

神楽「ガキの一匹や二匹、ほっとけ!!」

 

???「おれは村を全滅させると奈落に言った・・・だからすべての人間を殺す・・・馬も犬も鳥も・・・すべてだ!!」

 

神楽「付き合いきれねえ・・・勝手にしな!!」

 

???「・・・・・・!?」

 

ある藁の中では、

 

「うっ・・・うっ・・・」

 

「泣くな、ユキ・・・こうして藁ん中に隠れれば、絶対見つかんねえ・・・」

 

しかし、鬼は小屋ごと破壊。

 

???「藁ん中に隠れていれば見つからないと思ったな・・・」

 

兄弟は悲鳴を上げる。

 

???「助けて・・・おとう、おかあ・・・と思ったな・・・そんなもん、とっくにおれが食っちまったよ・・・うそじゃねえさ、おれの腹の中をみてみな!!」

 

鬼は大口を開けるが、犬夜叉が鉄砕牙で反らした。

 

散魂鉄爪を開けるが、鬼が素早く避けた。

 

犬夜叉「逃げな!!」

 

弥勒「なんと・・・」

 

かごめ「あの妖怪・・・背中に蜘蛛が・・・」

 

美姫「奈落の新たな分身でしょうか・・・。」

 

犬夜叉「てめえが奈落の3匹目か・・・!?」

 

???「ぐぐぐ・・・鉄砕牙をかわした・・・図体のわりにすばしっこい化け物だと思ったな?」

 

犬夜叉(こいつ、俺の心を・・・?)

 

???「そうさ、犬夜叉・・・おれは人の心が読めるんだ・・・」

 

悟心鬼「姉の神無と神楽は、このおれ・・・悟心鬼が生まれるまでの前座みたいなもんだったんだよ・・・」

 

犬夜叉「けっ・・・よくしゃべるやつほど・・・たいしたことねえもんだぜ!!」

 

犬夜叉は鉄砕牙で叩きつけた。

 

悟心鬼が上からのしかかってきた。

 

悟心鬼「言ったろう!おれは心が読めるとな!!ずいぶんと苦しそうじゃねェか?どうした?もうおしまいかい?」

 

犬夜叉「言わせておけば!!くらえ!!」

 

悟心鬼「フン!!」

 

しかし、悟心鬼は素早く避ける。

 

犬夜叉「ぐおっ!!」

 

悟心鬼「きさまの太刀筋などお見通しなんだよ!!」

 

犬夜叉ははねのけられる。

 

かごめ「犬夜叉ーっ!!」

 

弥勒「いかん!!まだ闘いは無理だ!!風穴!!」

 

かごめ「だめっ!!奈落の毒虫よ!!」

 

悟心鬼「おれを風穴で吸おうと思ったな、法師・・・無駄だ・・・貴様らの弱点もすべて知っている・・・かごめ・・・おれを矢で射ようと思うなよ・・・弓を引く前に殺す・・・珊瑚、おまえに闘えない・・・飛来骨を受けた痛手で身体が動かない・・・」

 

七宝(おらか・・・!?)

 

七宝はめちゃ冷や汗状態。

 

悟心鬼「・・・・・・」

 

七宝「こりゃっ!!なんでおらだけ無視すんじゃい!!」

 

弥勒「気にするな、七宝・・・嫌がらせだ・・・」

 

美姫(心が読めるなら、私がお遊び相手にはなりますかな?)

 

悟心鬼「もう一人の心が読めるな。」

 

悟心鬼は美姫の方へ顔を向ける。

 

悟心鬼「きさまは会ったばかりだな。今、心が読めるなら、私がお遊び相手にはなりますかな?って思ったな?」

 

美姫(ええ。特典の力ではありますが、いくらあなたが素早くても、私の変身する仮面ライダーの力か、呼び出しする平行世界の強者に勝てるかですが・・・。」

 

悟心鬼「俺が素早くても、貴様が変身する仮面ライダーの力か、呼び出しする平行世界の強者に勝てるかどうかか・・・って思ったのか。」

 

かごめ「美姫さん 分かってて心の声で話してるの?」

 

弥勒「おそらくは。」

 

美姫は画面上を表示して、待機する。

 

悟心鬼「自分認識の画面上を表示して待機と思ってるな。きさまは犬夜叉のついでの相手としよう。」

 

犬夜叉は起き上がり、

 

犬夜叉「さっきのガキどもか・・・逃げろと言ったろう・・・まだそんなところに・・・」

 

兄弟は着物を抱える。

 

犬夜叉「それは・・・おまえらの・・・親父とおふくろか?」

 

犬夜叉は悟心鬼を睨みつける。

 

悟心鬼「おれを許せない・・・ぶっ殺してやる・・・そう思ったな、犬夜叉・・・笑わせてくれるな・・・きさま、半妖だろう・・・犬夜叉・・・半分は妖怪の血が流れていながら、人間の味方気取りか?」

 

犬夜叉「やかましい!!たたっ斬ってやる!!」(鉄砕牙の威力を最大に引き出す軌道・・・風の傷・・・)

 

悟心鬼「犬夜叉・・・風の傷を斬って。おれを吹き飛ばそうとしているな・・・」

 

犬夜叉「わかってんなら!!覚悟しやがれ!!」

 

悟心鬼は風の傷を突破する。

 

珊瑚「あいつ、風の傷を突き抜けたのか!?」

 

美姫「悟心鬼・・・なかなかやりますわね・・・。」

 

犬夜叉「バカかっ!!ならば直接たたっ斬ってやる!!」

 

悟心鬼は鉄砕牙の牙に咬みつく。

 

犬夜叉「!?」

 

悟心鬼「鉄砕牙は所詮、犬の牙!!」

 

牙は咬み砕かれる。

 

犬夜叉「!!!」

 

かごめ達「「「「鉄砕牙が折れた!!」」」」

 

美姫「折れた・・・。」

 

犬夜叉「・・・・・・・・・」

 

悟心鬼「どうやら鬼の牙の方が勝っていたいたようだな・・・」

 

犬夜叉(嚙み砕かれた・・・)

 

悟心鬼は殴り飛ばす。

 

その際に鉄砕牙は落とし、犬夜叉は気を失う。

 

悟心鬼「ぐぐぐ・・・犬夜叉・・・今、おまえの心の中は真っ白だな・・・牙を失って絶望したか・・・それともくたばったのか・・・?」

 

美姫「私の番になってきましたか・・・。」

 

美姫はボソッと呟いた。

 

かごめ「犬夜叉!!」

 

かごめが走り出そうしたが、弥勒が制する。

 

弥勒「下がりなさい、かごめ様・・・」

 

悟心鬼が弥勒を殴り飛ばす。

 

かごめ「弥勒さま!!」

 

悟心鬼「ぐぐぐ、法師・・・たとえ最猛勝の毒で命を落としても、おれを風穴で吸いこもうとしたな・・・」

 

七宝「弥勒ーっ!!」

 

珊瑚「法師さまっ!!」

 

悟心鬼「ついでにあったが、貴様だな!」

 

美姫「来ましたか・・・。」(心読まれても構わないんですが・・・。)

 

悟心鬼「心読まれても構わないのか・・・。」

 

かごめ「美姫さん!?」

 

悟心鬼「ならば来い!!」

 

美姫は画面上操作して、ネオディケイドライバーを自動装着。

 

悟心鬼「腰にベルト装着だと?」

 

美姫はカードを取り出す。

 

美姫「変身!」

 

カードをバックルに差し込む。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

美姫はネオディケイドに変身。

 

悟心鬼「姿が変わった!?それも仮面の鎧だと!?貴様は一体何だ!?」

 

ネオディケイド「俺か?俺は仮面ライダーディケイド 通りすがりの仮面ライダーだ!」

 

悟心鬼「仮面ライダーディケイド?通りすがりの仮面ライダーだと?それに完全に声と話し方が男に変わっている!?」

 

ネオディケイド「早速で悪いが、10秒時間くれ!!」

 

かごめ「10秒!?」

 

悟心鬼「10秒だと!?」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」

 

ネオディケイドはファイズにカメンライドした。

 

七宝「また変わったぞ!?」

 

弥勒「面妖ですなぁ・・・」

 

珊瑚「中身の美姫さんの言った通りだね・・・。」

 

かごめ「まるで機械系に近い仮面ライダー・・・」

 

悟心鬼「また変わったからって何だってんだ!?」

 

またカード差し込む。

 

ネオディケイドライバー「フォームライド ファイズ アクセル」

 

ネオディケイドファイズはアクセルフォームへチェンジした。

 

七宝「前部分が開いたぞ!?」

 

弥勒「ここからが10秒間という意味では?」

 

珊瑚「何だって!?」

 

かごめ「むしろここから!?」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは左腕のウォッチのスイッチを押す。

 

ファイズアクセル「スタートアップ。」

 

ファイズアクセルがカウント開始。

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは構えだす。

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォーム(これは勝ったわ・・・。)

 

悟心鬼「貴様、これは勝ったわっと思ったな?」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは走り出すと同時に、10秒間だけ1000倍の超加速移動になり、あらゆる方向からのパンチやキックを浴びせていく。

 

七宝「速いぞぉ・・・・」

 

弥勒「確かに・・・」

 

珊瑚「いや、速すぎだよ・・・。」

 

かごめ「速すぎでしょ!?」

 

ファイズアクセル「3・2・1」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは悟心鬼の近くで着地。

 

悟心鬼「俺が避けきれねえほどの速さって何だ!?」

 

ファイズアクセル「タイムアウト リフォメーション」

 

前部分がもとに戻る。

 

かごめ(犬夜叉は!?)

 

悟心鬼「犬夜叉は、もう・・・なんだ、これは・・・犬夜叉の心!?」

 

犬夜叉は悟心鬼に飛び掛かり、右腕を斬り裂く。

 

ネオディケイドファイズはこの時、ネオディケイドに戻る。

 

犬夜叉「どうした、悟心鬼・・・おれの動きはお見通しじゃなかったのか?」

 

弥勒「い、犬夜叉・・・」

 

ネオディケイド「犬夜叉 あいつどうした?」

 

かごめ(どうしちゃったの・・・犬夜叉の顔・・・)

 

悟心鬼「わからん・・・犬夜叉・・・きさま、なぜ変化した!?」

 

犬夜叉「知るかよ、そんなこと!!おれの体を心配するより、念仏でも唱えな!悟心鬼!!」

 

悟心鬼「どういうことだ・・・犬夜叉の心がさっきとまるで違う・・・悲しみも、恐れも迷いも・・・怒りすら感じられない・・・おれを殺せることを喜んでいる!!この半妖が!!噛み砕いてやる!!」

 

悟心鬼は犬夜叉へ向かっていく。

 

犬夜叉「おれの体に流れている妖怪の血は・・・てめェなんぞと・・・各が違うんだ!!」

 

悟心鬼は斬り殺された。

 

ネオディケイド「一撃かよ・・・。」

 

犬夜叉「悟心鬼・・・楽しかったな・・・」

 

かごめ「・・・・・・犬夜叉・・・犬夜叉、どうしちゃったのよ・・・」

 

犬夜叉「・・・・・・!?」(体中の血が沸きたっている・・・なんだ・・・?この気持ち・・・まだ・・・殺したりねえ・・・」

 

ネオディケイドは一応ライドブッカー・ソードモードを持つ。

 

ネオディケイド「犬夜叉、おい・・・」

 

かごめ「犬夜叉・・・」

 

犬夜叉「そばに寄るな!!今のおれは何をするかわかんねえぞ!!」

 

七宝「犬夜叉、どうしてしまったんじゃ?」

 

弥勒「犬夜叉の妖気が強まっている・・・」

 

珊瑚「まるで本物の妖怪並だ・・・っていうか、でぃけいどの手に持つ腰のアレって、手札を取り出すだけでなく、武器にもなるんだね・・・。」

 

弥勒「のようですな・・・。まるで剣のようです・・・。という事は鉄砲のようにも形を変えて撃ったりできると・・・。私は手札ではなく、お札ですがね・・・。」

 

七宝「あいつ、なんでもありになってきそうじゃのぉ 着物も含めてかごめと似た存在で、奈落の分身でもないからのぉ」

 

かごめ「犬夜叉・・・もう・・・敵はいないわ・・・」

 

弥勒「近づいてはいけません、かごめ様!!」

 

かごめ「犬夜叉・・・」

 

ネオディケイド「かごめ!!」

 

七宝「か、かごめっ!!」

 

珊瑚「危ない!!」

 

かごめ「犬夜叉・・・おすわり!!」

 

かごめの言霊「おすわり」発動で、犬夜叉は倒れる。

 

ネオディケイド「お、おすわり・・・?」

 

犬夜叉「な、なにしやがんでいっ!!」

 

ネオディケイド「なっ・・・!?」

 

七宝「あ・・・」

 

珊瑚「元に戻った・・・」

 

かごめ「よかったぁ!犬夜叉!!」

 

かごめ「あ・・・あんた、どうしたの?」

 

犬夜叉「どうって・・・おれは・・・」

 

近くには刀身が折れた鉄砕牙が。

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