仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
七宝「のどかじゃのう・・・」
かごめ「いつもの戦いが嘘みたい・・・」
美姫はトイカメラやスマホで辺りの景色を数枚撮る。
七宝「美姫 辺りの景色を写してるのか?」
美姫「ええ。」
犬夜叉「景色なんか写して何が面白いんだよ?」
かごめ「!? 四魂のかけらの気配が・・・」
犬夜叉「なにっ!?」
かごめ「それも近づいてくる!!」
美姫「えっ?」
すると、凄い風が通り過ぎる。
鋼牙「よおっ!」
かごめ「鋼牙くん・・・」
鋼牙「かごめの匂いがしたんでな、会いに来てやったぜ!元気だったか?」
犬夜叉「何の用でいっ!!やせ狼!!」
かごめ「犬夜叉、いきなりケンカはダメよ!!」
犬夜叉「うるせえ!流れによっては殺す!!」
鋼牙「それに、新しい女いたのか?」
美姫「この姿で会うのは初めましてって言いますか?」
鋼牙「この姿で?そういえば、黒髪じゃねえとこ以外は着物もかごめと雰囲気が似た女だぜ。」
美姫「日本人は黒髪が当たり前ですが、ピンクは上品と優しさのイメージがあるそうなので。」
鋼牙「ピンクは上品と優しさのイメージがある・・・か。」
美姫は画面上操作で、ネオディケイドライバーを自動装着。
鋼牙「あの風使いの時に、見た事が・・・。お前一体?」
美姫「鋼牙さん かごめさんが井戸を通してきた数百年後の人間だって分かってます?」
鋼牙「そこ聞いてなかったな。骨喰いの井戸だろ?」
かごめ「ええ。」
美姫「私はかごめさんとはちょっとだけ未来の平行世界の住人で、一度死んでますが、女神様の絶大能力で、無限の平行世界を冒険するように旅してるのですわ。望む限りの転生特典ありで。」
鋼牙「おめえ 一度死んでるのか?へいこうせかいって何だ?」
美姫「自分の選択によって、その後の分岐が無限に枝分かれするんです。もしもこんな現実があったらって考えでもあります。」
鋼牙「ほう・・・。望む限りの転生特典って奴もありか・・・。その腰の奴もその一つか?」
美時「ええ。」
鋼牙「いちおう名前、聞いておくか。」
美姫「神城美姫と申します。神様のお城と書いて「かみじょう」、美しき姫と書いて「みき」ですわ。」
鋼牙「苗字も名前も洒落ててすげえもんだな。かごめも苗字があるのか?」
かごめ「うん、日暮ね。」
鋼牙「日暮・・・か。戦国の女達は苗字なんてほとんどねえようなもんか。まぁ みき とりあえずよろしくな。」
美姫「はい、と言ってもしばらくしたらこの世界から別の冒険先へ旅立ちますわ。」
鋼が「そうか。まあ 犬っころもいつ見てもピリピリカリカリしやがって!みきはこいつらと知り合ったばっかりだし、かごめ、おめえ こんな野郎と一緒にいて疲れねえか?」
七宝「こりゃ、鋼牙!!無礼なことをぬかすな!!犬夜叉はおまえにかごめを奪われると思って焦ってるだけじゃ! いっつもこんなだと思ったら大間違いじゃぞ!」
犬夜叉は一発七宝を殴る。
かごめ(七宝ちゃん、フォローになってない・・・)
鋼牙「ほんと、おめえって余裕ねえのな・・・」
犬夜叉「奈落の城の場所を教えろだぁ!?ばかか、てめえら!それがわかりゃあ苦労はしねえんだよっ!!」
鋼牙「知らねえのかよっ!?」
犬夜叉「奈落の野郎、城のまわりに結界を張り巡らせてやがるんだ・・・仲間の仇討ちは俺達に任せて、てめーはその両足の四魂のかけらをこっちに寄越して・・・」
鋼牙「!!」
犬夜叉「おとなしく巣に戻って震えてやがれ!!」
犬夜叉は鉄砕牙を振り下ろす。
鋼牙は軽く避けた。
鋼牙「どうした!?犬っころ・・・やけに刀の振りが鈍いんじゃねえのか?」
七宝「まだ鉄砕牙が重いんじゃな・・・」
弥勒「そりゃ、いきなり軽くはならんでしょう・・・」
美姫「ですよね・・・」
犬夜叉「逃げんじゃねえ!」
鋼牙「あいにくおれは、犬っころと小競り合いやってる暇はねーんだよ!!」
犬夜叉「コラァ!!待ちやがれっ!!」
鋼牙「犬っころおれが奈落をぶっ倒すまでかごめは預けといてやる!!手ェ出したら承知しねェぞ!!」
犬夜叉「・・・なっ!?」
七宝「逃げる時でも自信満々なやつだなあ・・・」
美姫「凄い勢いですわねェ・・・」
かごめ「もー、犬夜叉・・・そんなにムキになんないでよ・・・」
犬夜叉「おれがいつムキになったーーーっ!?」
かごめ「ふうっ・・・」(ヤキモチ妬いてくれるのは嬉しいんだけど・・・もうちょっと優しくしてくれても・・・)「疲れるなー、もう・・・」
犬夜叉「・・・や・・・やっぱりおれといると疲れるのか!?」
かごめ「・・・えっ!?な、なに落ち込んでんのよ・・・鋼牙くんの言ったことなんか気にしないで・・・」
美姫「違うんですけど・・・。」
弥勒「かごめさまの言った事を気にしているのです・・・」
ある夜、
鋼牙「・・・ん?なんだ?あれ・・・」
虫の群れであった。
鋼牙「虫・・・!?」
鋼牙は走り出す。
???「こ、鋼牙!?」
鋼牙「この臭いだ!!神楽おと同じ・・・間違いねえ!!」
鋼牙は降り立つと、
???「ほう・・・妖狼族の若頭・・・犬夜叉よりも先にわしの臭いを嗅ぎつけて来たか・・・」
鋼牙「てめェ・・・奈落か!?」(神楽とかいう女と同じ臭い・・・こいつが奈落だ・・・忘れやしねーぜ・・・てめえに殺された仲間の恨み・・・今ここで晴らさせてもらうぜ!!)
奈落「せっかくだ・・・新しいわしの分身のエサにでもなってもらうか・・・」
???「・・・・・・・」
鋼牙(檻!?)「へっ、なに運んで来たか知らねえが、ここで会ったが百年目だ!!仲間の仇、取らせてもらうぜ!!」
奈落「くくく・・・鋼牙よ・・・きさまの相手はこいつだ・・・出て来い・・・獣郎丸・・・」
檻から出て来たのは轡を張られている姿の薄気味わるいヤツであった。
鋼牙(な、なんだ、こいつ・・・)「ふん!いいだろう・・・まずはこいつからだ!てめえらまとめてぶっ倒してやる!!どうした、奈落!!さっさとそいつの轡と鎖をはずしやがれ!!」
奈落「きさまにはこのままで十分・・・」
鋼牙「・・・それじゃ、遠慮なく行くぜっ!!」
鋼牙の速さのある蹴りを避け、あっさり首を掴む。
鋼牙「・・・の野郎!!」
鋼牙は蹴り返すが、獣郎丸はあっさりかわす。
鋼牙(こいつ動きが速い・・・へたするとおれよりも・・・いや、そんなことより・・・なんだ、この寒気は・・・)
獣郎丸は吐息が白かった。
鋼牙(あいつの轡の中・・・)
犬夜叉「奈落の臭いだ!!」
かごめ「待ってよー犬夜叉!!」
弥勒「単独行動は慎め!!ったく、まだろくに鉄砕牙を使えないくせに、おまえはっ!!」
美姫も一応雲母に乗っていた。
美姫「奈落は新たな分身でも生み出してるのでしょうか?」
弥勒「可能性はあるでしょう。」
犬夜叉(奈落の臭いだけじゃねえ!!あの胸糞悪い鋼牙の野郎の臭いもする・・・奈落をぶっ倒すのはおれだ!!鋼牙なんぞに先を越されてたまるか!!)
鋼牙と遭遇する。
犬夜叉「鋼牙!!てめえ、なにやってんだ!?」
鋼牙「うるせえっ!!今、忙しいんだ!!」
獣郎丸が後ろから現れた。
犬夜叉「げっ!!」
鋼牙「おれの足に追いつきやがった!?」
獣郎丸は犬夜叉の首を掴もうとするが、犬夜叉はかわす。
犬夜叉「鋼牙、てめえ、逃げて来やがったな!?」
鋼牙は竜巻に紛れて走る。
犬夜叉「いっ、いねえっ!!」
奈落「やっと来たな・・・犬夜叉・・・」
犬夜叉「!?」
狒狒皮の奈落が現れた。
犬夜叉「奈落!!」
奈落「鋼牙はかなわぬとみて逃げたか・・・くくく・・・思ったより賢いやつだな・・・」
犬夜叉「おれはあんな腰抜け野郎とやせ狼とはわけが違うぜ!!」
弥勒「あれは・・・新たな奈落の分身か!?」
奈落「獣郎丸、封印を解いてやる!!存分に戦え!!」
獣郎丸は轡が外れる。
獣郎丸「シューーーーーッ!!」
奈落の狒狒皮を切り裂く。
美姫「何なんですの?」
犬夜叉(こいつ・・・一体・・・)
奈落「轡をはずした獣郎丸は、もはや止められぬ・・・この場の者を皆殺しにするまで・・・」
美姫「奈落・・・言い切りましたわね。」
珊瑚「言い切ったね・・・。」
美姫は画面上操作にて、念の為ネオディケイドライバーを自動装着。
かごめ「美姫さん 念の為にベルト装着ですか・・・。」
美姫「犬夜叉さんで様子見ですわ。」
かごめ「そうですか・・・。」
犬夜叉(な、なんだ、この獣郎丸ってやつ・・・薄気味悪い野郎だぜ・・・)
弥勒「どうせ傀儡だろうが・・・味方のはずの奈落の首を打ち落とすとは・・・」
珊瑚「あいつ、美堺がないのか?」
かごめ「だから轡と鎖で封印されていた・・・!?」
獣郎丸「ハァーーーーッ!!」
獣郎丸は犬夜叉に特攻してくるが、犬夜叉は殴り返す。
犬夜叉(・・・なんだ?こいつ・・・あっさり殴られやがって・・・罠か!?いや・・・こいつ、どう見ても、そんな小賢しいこと考えて戦う奴じゃねえ・・・)「・・・となれば・・・一気に叩きのめしてやるぜ!!」「散魂鉄爪!!」
弥勒「互角!?」
犬夜叉「!!」
獣郎丸は犬夜叉を殴り飛ばす。
かごめ「犬夜叉!!」
犬夜叉(な、なんだ、今のは!?腕が伸びた!?こいつの体変化するのか!?)
獣郎丸「ハァーーーーッ・・・」
???「奈落を見つけたのか!?」
???「なんで戻って来たんだよ?もしや逃げて・・・」
鋼牙「ふっ・・・勘よ・・・奈落はともかく、やつが連れてきた頭の悪そうな野郎・・・すげえやばい気配がした・・・おれの直感に間違いねえ!へっ!その点、犬夜叉はばかだぜ・・・今頃、獣郎丸にギッタギタにやられているに違いねえ・・・みきはかごめと着物含めて雰囲気が似てるからな。」
???「聞いたばかりだけど、かみじょうみきって姐さん・・・。かごめ姐さんとはちょっとだけ未来の平行世界の住人で、一度死んで、女神様と出会い、この戦国で言えば菩薩様の絶大な力で臨む限りの転生特典の力を授かり、色んな平行世界って奴を冒険中の旅だって言ってたし、しばらくしたら別の世界へ旅立つってな。」
???「それそれ。一度は会って話してみてえな。お互い国としては同じ日ノ本らしいし、住んでる時代が数百年くらい違うだけだって・・・。」
鋼牙「らしいぜ。ピンク髪だが、美しいのは分かるし。」
???「ところで犬夜叉に会ったのか?」
鋼牙「まあな・・・」
???「あのー、鋼牙・・・よけいなことかもしれねえが・・・それ、犬夜叉と一緒にいるかごめ姐さんも危ねえってことじゃ・・・みき姐さんは犬夜叉を遥に凌ぐほどの強さだからともかくとして・・・」
鋼牙「バカヤローッ!!なぜそれを早く言わねえ!!」
鋼牙は一人を殴って犬夜叉達の元へ走る。
???「気づけよ、自分で!!」
獣郎丸は犬夜叉に対して猛攻中。
犬夜叉は鉄砕牙で獣郎丸の右腕を斬り落とす。
かごめ「やった!!腕を切り落とした!!」
美姫(今のは絶対おかしい!!切り落としたにしては、勝手にすばやく草陰に移動するって・・・)
犬夜叉(かごめと違って美姫の表情から、俺と同じ疑惑を持ったようだな。あれは獣郎丸から勝手に離れて・・・)
獣郎丸の右腕が元に戻っていた。
七宝「腕がついとる!」
美姫「やっぱり!!」
弥勒「えっ!?」
珊瑚「やっぱり!?」
かごめ「やっぱりって!?」
七宝「美姫、どういうことじゃ!?」
犬夜叉(やっぱり・・・さっきのあれは・・・腕なんかじゃねえ!!)
すると、犬夜叉の足元が盛り上がり、犬夜叉の胴体を貫いた。
美姫「なっ!?」
弥勒「地面から!?」
獣郎丸の近くに来た例の存在。
弥勒「な、なんだ、あれは!?」
???「あいつの腹わた・・・なかなかいい味だぜ、獣郎丸・・・」
犬夜叉「て、てめえ・・・何者だ!?」
影郎丸「くくく・・・おれは影郎丸・・・この獣郎丸の腹の中で眠らされていた・・・」
弥勒「獣郎丸の腹の中でって・・・それじゃ・・・あの轡は、きさまを封印していたのか!?」
影郎丸「獣郎丸は、おれにしか従わないからな・・・たとえ相手が奈落でも・・・あのピンク髪の女 得体が知れないな。特に腰の道具がな。」
美姫「少し感じ取ってるかもしれませんわね。ベルトの力を・・・」
影郎丸「残りの連中は料理して、ピンク髪女はたっぷり遊ぶぜ獣郎丸・・・喰い放題だ!!」
美姫はカードを取り出しておく。
弥勒「風穴っ!!」
弥勒は腕を切られる。
珊瑚「飛来骨!!」
獣郎丸は飛来骨を殴り飛ばす。
影郎丸は珊瑚を襲うとするが、弥勒が庇う。
弥勒は風穴で吸おうとしたが、影郎丸のスピードが速く、吸えずにいた。
影郎丸「どこを狙っている?」
弥勒「上か?」
影郎丸「くくく・・・遅いな・・・そんな動きでおれたちを倒せるか!!」
美姫「なら、私が相手になりますわ!」
影郎丸「お前か。ピンク髪の女!」
美姫「変身!」
カードをバックルに差し込んだ。
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドに変身。
影郎丸「姿が仮面の鎧になった・・・。」
ネオディケイド「お前のスピードを少し見せてもらった。こっちも何人かのスピードで抵抗するぞ。」
ネオディケイドはカードを差し込む。
ネオディケイドライバー「カメンライド カブト」
バックル部分から変身していき、最後にカブトホーンが立ち上がる。
ネオディケイドライバー「チェンジ・ビートル」
犬夜叉「かぶとむし・・・虫のかめんらいだーって奴か!?」
ネオディケイドカブトは右腕を天へと上げる。
影郎丸「何のマネだ!?」
ネオディケイドカブト「お祖母ちゃんは言っていた。おれは天の道を生き、総てを司るライダーだ。」
弥勒「天の道を生き・・・」
珊瑚「総てを司る・・・か。」
ネオディケイドカブトは画面上操作より、カブトクナイガンを装備する。
影郎丸はスピードを生かした特攻してきたが、
ネオディケイドライバー「アタックライド クロックアップ」
ネオディケイドカブトは突如時間干渉の超高速移動になり、スローに見えるくらいの影郎丸をクナイガンでぶっ飛ばす。
影郎丸「中身のピンク髪女 けっこうやりやがる・・・。」
ネオディケイドカブト「俺にはお前が遅く見えてたぞ。」
影郎丸「くっ・・・。」
犬夜叉は弥勒を襲った獣郎丸を切ろうとしたが、獣郎丸はかわす。
犬夜叉「弥勒、無事か!?」
弥勒「お前の刀のほうが怖かった・・・」
犬夜叉「じゃあ、もう布団かぶって寝てな!!行くぜ!」
かごめ「犬夜叉・・・まだ動いちゃ・・・」
七宝「腹に穴が開いているというのに・・・」
犬夜叉「こんなのいつものこと・・・!!」
影郎丸がかごめの後ろに回り込む。
影郎丸(この女の命、もらった!!)
犬夜叉「かごめーーーっ!!」
影郎丸はかごめの首を切り落とそうとした。
かごめ「えっ!?」
しかし、鋼牙が蹴りでそれを防いだ。
影郎丸「くっ・・・」
ネオディケイドカブト「影郎丸を蹴りで防ぐとは、鋼牙のスピードもなかなかだな。」
鋼牙「かごめ、大丈夫か!?犬っころ、てめえどういうつもりだ!?かごめを危ない目に遭わせやがって!!」
犬夜叉「や、やかましい!!てめえだってしっぽ巻いて逃げやがったくせに!!だがな、今のだけは礼を言ってやる・・・バカ野郎!!」
かごめ「もしかして、私、危なかったの?」
七宝「らしいのう・・・」
ネオディケイドカブト「かごめ、七宝 あの影郎丸はスピード戦法がお得意だ。さきほどお前達の後ろに回り込むくらいに速さに自信があったって事だ。」
かごめ「えっ・・・!?」
七宝「かごめ オラ達 助かったのう・・・。」
かごめ「う、うん・・・それを聞いたらうかつに動けないわ。」
二人は若干青ざめる。
鋼牙「で、なんなんだ?あのふざけた妖怪は・・・」
犬夜叉「獣郎丸の腹ん中から出てきたんだとよ!」
鋼牙(道理でな・・・獣郎丸から感じた寒気・・・こいつのせいだったのか・・・)
弥勒「あの影郎丸というやつ・・・動きが速すぎて、我々では追いつけん・・・しかし、でぃけいどの変身したらいだー達の内の一人の力は影郎丸よりも速すぎるとは・・・」
鋼牙「でぃけいどの変身したらいだー達の一人の力はスピードが売りかよ・・・じゃあ その次におれの足の速さだな!!」
影郎丸「口だけは達者なようだな・・・」
鋼牙「言ってくれるじゃねえか!!ひねり潰してやるぜ!!」
鋼牙はスピードを生かして殴りかかるが、影郎丸は軽く避ける。
影郎丸「口ほどにもない・・・きさまの動きはその程度か・・・」
ネオディケイドカブトはカードをバックルに差し込む。
ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」
ネオディケイドカブトはファイズへカメンライドした。
鋼牙「また変身した・・・。」
影郎丸「また見た事ない姿だな・・・。」
珊瑚「あれって・・・」
七宝「あの10秒だけすっごく速くなるらいだーじゃな!!」
獣郎丸は鋼牙に向かっていく。
犬夜叉「てめえの相手はおれだーーっ!!」
獣郎丸はかわし、鉄砕牙の上に乗ると、犬夜叉の顔を掴む。
かごめ「い、犬夜叉ーーーっ!!」
鋼牙「みっともねえな、犬っころ!!こんなバカ妖怪になにてこずってやがんだ!!」
犬夜叉「なっ・・・この野郎っ!!」
犬夜叉は投げ飛ばす。
犬夜叉「てめえこそ、まだ影郎丸捕まえてねえんだろうが!!」
鋼牙「へっ!おまえと一緒にすんな!!」
ネオディケイドファイズ「獣郎丸はともかく、影郎丸にはてこずりそうだな。」
ネオディケイドファイズは犬夜叉達の元へ。
犬夜叉「しょうがねえだろ!速いんだからよ!」
ネオディケイドファイズはオーロラカーテンを展開し、マシンディケイダーを出す。
犬夜叉「何だ!?」
鋼牙「!?」
かごめ「バ、バイク!?」
珊瑚「馬でもない?」
弥勒「かごめさま!?」
かごめ「私の時代にある乗り物よ!!」
七宝「乗り物か!?」
ファイズエッジを引き抜き、カード効果よりオートバジンに変形させる。
かごめ「バイクがロボットに!?」
弥勒「これもからくりの発展でしょうか・・・。」
オートバジンは右腕のガトリングガンを起動し、獣郎丸へ大体の弾数を直撃させる。
影郎丸「なんてヤツだ・・・。」
オートバジンはマシンディケイダーに戻る。
影郎丸は姿を現してきた。
鋼牙「だんだん見えて来たぜ!!」
ネオディケイドファイズもカードでアクセルフォームにフォームチェンジ。
弥勒「あれは、悟心鬼に対抗しようとなった・・・。」
珊瑚「うん。速さに特化した・・・」
鋼牙もスピードで負けてない。
しかし、地面に潜られ、犬夜叉を攻撃。
かごめ「犬夜叉!!」
ネオディケイドファイズ アクセルフォーム「影郎丸!!行くぞ!10秒間付き合え!」
影郎丸「ほう・・・。」
ネオディケイドファイズ アクセルフォームは左腕のファイスアクセルウォッチのボタンを押す。
ファイズアクセル「スタートアップ」
ネオディケイドファイズ アクセルフォームは10秒間1000倍の超加速に入り、影郎丸をファイズエッジで斬っていく。
影郎丸「凄いスピードだ・・・」
ファイズアクセル「3 2 1 タイムアウト リフォメーション」
着地し、装甲が元に戻る。
影郎丸「とりあえずあっちの女の肝でも食うか・・・」
かごめ「!!」
ネオディケイドファイズ「何だと!?」
犬夜叉「なにぃーっ!?」
鋼牙「影郎丸、てめえ、かごめを・・・」
影郎丸「骨ごと喰らってやる!!」
鋼牙「させるかっ!!」
しかし、獣郎丸が妨害する。
影郎丸「くくく・・・間に合わん!!」
影郎丸が斬りかかろうとしたが、犬夜叉が鎌を斬って間に合った。
ネオディケイドファイズ「間に合ったか・・・。」
かごめ「犬夜叉!」
犬夜叉「この野郎っ!」
犬夜叉は鉄砕牙を振り下ろすが、かわされる。
珊瑚「犬夜叉・・・刀が軽くなったのか?片手で鉄砕牙、振り回してるよ・・・」
弥勒「あの男は単純ですから、頭に血が上って重さを忘れてるんです・・・」
犬夜叉「また潜ったか!!」
かごめ「犬夜叉!!」
犬夜叉「かごめ、大丈夫か!?」
鋼牙「犬っころ、生きてやがったのか・・・」
七宝「鋼牙は足をやられとるんじゃ・・・」
ネオディケイドファイズはカードを装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド オーズ タトバッ、タトバ、タトーバッ!」
かごめ「別の仮面ライダー!?」
ネオディケイドオーズ タトバコンボ「ドライバーチェンジ!!」
ネオディケイドライバーはオーズドライバーにドライバーチェンジした。
珊瑚「別のらいだーだね・・・。腰のべるとも別のに・・・。」
ネオディケイドオーズは画面上操作にて、メダルをはめ変える。
かごめ「メダルのはめ変えで戦い方を変えるんだ!!」
オーズドライバー「タカ!トラ!チーター!」
ネオディケイドオーズは亜種タトラーターへ。
ついでに武器もメダジャリバーを装備する。
弥勒「剣も出現させるとは・・・犬夜叉といい勝負はできそうですね・・・。」
犬夜叉「でぃけいどとはそのうち刀同士での勝負してえもんだぜ。でぃけいど いいんだろ?」
ネオディケイドオーズ タトラーター「ああ そのうちな。もう一つの言い方なら模擬戦って奴だね。」
かごめ「ほんとにやるんだ・・・そのうち・・・。」
犬夜叉「それにしてもあの野郎、役に立たねえ・・・どいてろ!やせ狼!!獣郎丸はおれとでぃけいどが叩っ斬・・・うおっ!!」
珊瑚「また重くなったのか?」
弥勒「やはりさっきは、かごめさまを守りたい一心で・・・」
鋼牙「言ったそばから腰抜かしやがって!!」
犬夜叉「やかましいっ!!ついでにてめえも叩っ斬る!!」
ネオディケイドオーズ タトラーター「鋼牙 今鉄砕牙が重い状態でね。うまく振るえないんだ。」
鋼牙「おれには腰抜かした言い訳に聞こえっけどな!」
影郎丸はネオディケイドオーズにも目をつけるが、ネオディケイドオーズ タトラーターはチータレッグのスピードを生かしながら、メダジャリバーで鎌を弾ていく。
かごめ「ディケイドも凄いよ!!」
七宝「スピードにはスピードという事か!」
犬夜叉「この野郎ーっ!!」
鋼牙は獣郎丸を蹴り飛ばす。
犬夜叉「礼は言わねえぞ!!」
鋼牙「言えよ、礼くらい!!」
ネオディケイドオーズ タトラーター「もうそろそろ終わりそうか・・・。」
珊瑚「これは・・・戦いが長引いたら、いくら犬夜叉でも体がもたないよ・・・」
弥勒「土の中の影郎丸も、どこから襲って来るかわからん・・・」
珊瑚「そうだ!!せめて影郎丸だけでも封じ込まれたら・・・法師さま、錫杖貸して!」
弥勒「策でもあるのか?」
珊瑚「この毒・・・長くは効かないけど、影郎丸を追い出すくらいは・・・はっ!」
珊瑚は毒を塗った錫杖を投げ、地面に突き刺す。
かごめ「土が赤く・・・」
ネオディケイドオーズ タトラーター「へェ・・・」
影郎丸は地面から飛び出した。
珊瑚「影郎丸を捕まえろ!!土の毒で動きが鈍ってるはずだ!!」
犬夜叉はカマにてこずり、獣郎丸にぶっ飛ばされる。
鋼牙「だらしねえな、犬っころ!今度こそくたばったか?」
かごめ「犬夜叉!!しっかりして!!」
鋼牙「あわてるな、かごめ・・・後はおれ一人で十分だ・・・影郎丸のちょっかいさえなければ・・・こんなばか妖怪一匹、ちょろいもんだぜ・・・こいつ一匹なら、ぶっ倒せる!!」
ネオディケイドオーズ タトラーター「一気に終わらせるか・・・」
犬夜叉(・・・影郎丸の気配がねえ・・・物陰に潜んでいるのか・・・!?もしかすると・・・!!)
獣郎丸「ハァーーーー・・・」
犬夜叉「ばか!!鋼牙、引き返せ!!」
鋼牙「犬っころは引っ込んでろ!!」
犬夜叉「どけーっ!!鋼牙ーっ!!どかねえとてめえもまとめて叩っ斬る!!」
しかし、ネオディケイドオーズ タトラーターはメダジャリバーにセルメダルを3枚投入しオースキャナーでスキャンする。
メダジャリバー「トリプル・スキャニングチャージ!」
ネオディケイドオーズ タトラーター「せいやーっ!!」
必殺の斬撃「オーズバッシュ」で空間ごと影郎丸と獣郎丸を斬った。
かごめ「ええっ!?今空間ごと切り裂いた!?」
2匹ともメダジャリバーのあまりの破壊力になすすべなく散った。
弥勒「あの剣、空間ごととはなんという威力、2匹とも防ぎようがなかったでしょうな。」
珊瑚「中身の彼女が敵なら、臨機応変に戦法を変えながら、あたしたちはとっくにやられてるよ・・・。」
七宝「そうじゃな。じゃが、その心配はないんじゃ。中身の美姫はかごめと似た存在で、色んな平行世界を冒険中じゃからの!!」
犬夜叉「おい でぃけいど!!俺が叩っ斬ろうとしたのによぉ!!」
鋼牙は犬夜叉を一発殴る。
鋼牙「この野郎、ついでにおれも殺す気だったろ!?やっぱり本気だったな!?」
犬夜叉は鉄砕牙を鞘に納める。
犬夜叉「さあな・・・」
鋼牙「てめえ、ぶっ殺す!!」
かごめ「ちょ、ちょっと待って!!」
鋼牙「ぜんっぜんためらわないで、思いっきり、刀、振り下ろしやがって・・・」
かごめ「それは鋼牙くんの速さんなら、絶対よけてくれると思ったから・・・でしょ?犬夜叉・・・」
犬夜叉「・・・ったく、うっせーやせ狼だぜ・・・ためえ、これ以上ガタガタぬかすと、今度は本気で叩っ斬るぞ!!」
鋼牙「おもしれえ・・・やれるもんならやってみろ!!このくたばりぞこない!!」
犬夜叉「なにっ!?」
かごめ「犬夜叉 おすわりっ!!」
犬夜叉は潰れる。
かごめ「鋼牙くん、今日の所は引き上げて・・・」
犬夜叉「なにしやがんだ、かごめーっ!!」
かごめ「あんた、ひどいけがしてんのよ!!これ以上戦ったりしたら、どうなると思ってんのよ!!鋼牙くん、本っ当、今日はありがとう!おかげですごく助かったわ!感謝してる・・・」
ネオディケイドオーズはベルトごとネオディケイドに戻り、変身を解く。
弥勒「あれで鋼牙が引き下がるとは思えんが・・・」
鋼牙はかごめの手を握る。
鋼牙「かごめ・・・おまえはおれの女だ・・・役立たずの犬っころに任せっきりにしておけねえじゃねえか・・・」
犬夜叉(おのれ、言わせておけばぁ・・・)
鋼牙「おまえが危ねえ時は、必ず助けに来るぜ!じゃっ!!」
鋼牙は竜巻を纏いながら、去っていく。
美姫「鋼牙さん それではいつかまた!」
犬夜叉「待ちやがれ!!てめーっ!!」
かごめ「おすわりっ!!」
犬夜叉「てめえ、まだ鋼牙を逃がしやがったな!?」
かごめ「だって、犬夜叉、その体じゃ・・・」
犬夜叉「おれがあんなやせ狼に負けると思ってんのかーっ!?」
かごめ「ね、とにかく傷の手当てを・・・」
犬夜叉「だいたいなんだあ?さっきの態度!!あんなやつの機嫌取って、媚び売りやがって・・・ったく、みっともなくて見ていられなかったぜ・・・だいたいおめえはな・・・!?」
かごめは睨む。
犬夜叉「な、なんだっ!?その目は・・・」
かごめ「私、帰るっ!実家に帰る!!」
犬夜叉「おー、帰れ帰れ!!おれは止めねえぞ!!」
弥勒「話がまとまったところで行きますか・・・」
美姫「ですわね・・・」
珊瑚「法師さまの傷の手当てもちゃんとしたいし・・・」
3人は行ってしまう。
七宝「あれくらい大人にならんとな・・・」
犬夜叉とかごめはお互いを見るが、
犬夜叉とかごめ「「フンッ!!」」