仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第401話「出会った場所に帰りたい!」

美姫は楓の村で、村の巫女をやっている楓との対面し、互いに自己紹介。自分の事や、女神様の絶大な力で、無限の平行世界を冒険中である事。転生特典など、この戦国から数百年後のかごめとはちょっとだけ未来の平行世界の住人だという事も話した。楓も半信半疑だったが、スマホを見せたりする事で、次第に信じて来た。しばらくしたら別の冒険先の世界に旅立つ事も言ってある。

 

夜、犬夜叉と桔梗の密会的な光景を見たかごめ。

 

桔梗は死魂虫と共に去り、犬夜叉は顔を反らさず、かごめを見つめる。

 

しかし、かごめは走り去る。

 

そして朝を迎え。

 

美姫は外でスマホをいじっていた。

 

かごめ「えっとね・・・こっちが化膿止めで、こっちが痛み止めの塗り薬・・・あと、ガーゼと包帯もたくさん持ってきたから・・・それじゃ私、行くね・・・」

 

珊瑚「え・・・?かごめちゃん・・・」

 

弥勒「また実家に帰ると?」

 

かごめ「あ、うん・・・薬、届けに来ただけだから・・・」

 

珊瑚「あのさ・・・攻めて犬夜叉と仲直りしてったら?つまんないケンカなんだし・・・」

 

かごめ(あ・・・そうか・・・私、犬夜叉とケンカしてたんだっけ・・・)

 

かごめは出ると、

 

美姫「かごめさん。」

 

かごめ「美姫さん じゃあ。」

 

かごめは井戸の方へ行ってしまう。

 

美姫「さてと、私も井戸の中入って、何かおいしい物や観光でもしてきましょうか。ファッションも学生服と思われないほうがいいので。」

 

弥勒「みきさま、かごめさまの時代に行くのですか?」

 

美姫「ええ。ちょうど宝石店とかに寄って、10数万程度のネックレスか首に引っ掛けるひも付きペンダントが欲しいですし。それとファーストフード店も寄って食べていこうかと・・・。街の観光を含めて・・・」

 

珊瑚「さすがはかごめちゃんと着物含めて似た存在だけあって・・・。」

 

美姫「大体の時間が経ったら、戻ってきますね。」

 

珊瑚「そうなんだ・・・。」

 

美姫はかごめの跡をこっそりついていく。

 

かごめは井戸に飛び込み、ほんのちょっと経ってから井戸へ飛び込んでみた。

 

弥勒と珊瑚は井戸のそばへ。

 

珊瑚「美姫さん 井戸へ飛び込んだけど、数百年後のかごめちゃんの時代へ行けたみたいだね。」

 

弥勒「ですね。彼女は生まれも育ちもこの戦国ではないですからな。我々とお互いの住む国は同じですが、お互いの住む時代が違うのです。かごめさまの時代の人間たちは妖怪の事を信じるのでしょうか・・・」

 

珊瑚「数百年後の人間達は妖怪を信じてるかどうか・・・。さあね。それにかごめちゃん 元気なかったというか・・・。」

 

弥勒「まあ、見当つかんでもないんですが・・・」

 

弥勒はある人物に気が付く。

 

犬夜叉が現れた。

 

珊瑚「犬夜叉・・・」

 

犬夜叉「あ・・・」

 

弥勒「犬夜叉・・・かごめさまは自分の時代へ帰ったぞ。美姫さまはこっそりかごめさまの時代へ行き、色々見て回って戻るそうだ。きっとかごめさまには気づかれないだろう。生まれの時代ははかごめさまと似たようなお人ですからな。」

 

犬夜叉「そうか・・・。」

 

弥勒「犬夜叉・・・おまえ、桔梗さまと会っていたな?」

 

珊瑚「・・・え!?」

 

弥勒「その現場をかごめさまに見られた・・・違うか?」

 

犬夜叉「うん・・・見られた・・・」

 

珊瑚「・・・って、あんた、なにヌケヌケと・・・」

 

弥勒「・・・・・・!?犬夜叉・・・おまえ、顔が仏さまみたいになってるぞ・・・なんだそのスッキリした悟ったみたいなツラは?」

 

犬夜叉「・・・・・・」

 

犬夜叉は去っていく。

 

かごめは実家の自部屋で考え込んでいた。

 

美姫は何とか木の枝に乗り、アイテムボックスモードから双眼鏡を取り出して、こっそり様子を見ていた。

 

美姫「かごめさん 犬夜叉さんと桔梗さまのやり取りが気がかりのようですわね・・・。」

 

それから翌朝、かごめは目を覚ます。

 

美姫も草陰で目を覚ます。

 

美姫「朝になりましたか。」

 

かごめ(もう犬夜叉は迎えに来ない・・・でも、どうしよう・・・四魂のかけら、こっちに持って来てる・・・返したほうがいいのよね・・・そうね・・・これを返したら、それで全部おしまい・・・私は普通の生活に戻る・・・)

 

4人は朝食へ。

 

草太「こんなに早く帰ってくるし、帰って来てからは、全然しゃべんないし・・・姉ちゃん、なんかあったのかな?」

 

じいちゃん「うむ・・・原因は、これじゃ・・・」

 

じいちゃんは左手で親指を立てる。

 

草太「・・・親指・・・?」

 

じいちゃん「ばか!男じゃ!!」

 

草太「犬の兄ちゃんとケンカでもしたのかな?」

 

じいちゃん「オホン!!かごめ・・・」

 

ママ「おじいちゃん!!よかったら、私の目玉焼き、食べていただけません?」

 

じいちゃん「す、すまんの・・・」

 

かごめ「ごちそうさま・・・」

 

草太「姉ちゃ・・・」

 

ママ「草太!!このたくあん、歯ごたえがあってとってもおいしいのよ・・・食べてみて・・・」

 

草太「う・・・うん・・・」

 

ママ「かごめ、洗わないでいいわ・・・あとで一緒にやるから・・・」

 

かごめ「じゃあ、行って来ます・・・」

 

かごめはバッグを持って、学校へ。

 

ママ「行ってらっしゃい!」

 

じいちゃん「どういうつもりじゃ!?」

 

草太「ママは姉ちゃんのこと、心配じゃないの?」

 

ママはたくあんを食べる。

 

ママ「このたくあん、ホントおいしいわ・・・」

 

美姫は双眼鏡で様子を見ていた。

 

かごめが引き戸を開けて出て来た。

 

美姫「出て来た・・・。かごめさん 学校へ行くのね。当たり前・・・か。では、ファッションチェンジ行きましょう、学生服より異世界の王女の特有の物で、バッグも高校の物じゃなく、OLさんが使ってそうなので・・・」

 

美姫は精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)からフィアナ王女の特有制服を、胸のネクタイを外し、胸の谷間強調、左足の装飾を外した状態と靴も本人の物を使用。

 

美姫「バッグもOLさんが使ってそうなのがあった。」

 

バッグも出現させ、財布も入っている。

 

美姫「じゃあ、アイテムボックス内から10万近く引き出して、財布に入れてと・・・。皆さんそれぞれがお仕事の午前中だし、数時間経ったらお昼なので、それまで街の人気のなさそうな死角でネットでもやって待ちましょうか。」

 

美姫は街へ出たが、うまく人気のなさそうな死角へ行き、お昼までノートPCでネットを行って待つ。ついでに格安のひも付きペンダントが売られてそうなお店情報を検索しておく。

 

かごめは恋バナに関しては、友人の3人にも笑顔で釘さしていた。

 

その3人も聞かないでおく。

 

そして、お昼時間に近くなり、美姫は財布の入ったバッグも背負い、街へ出る。

 

美姫「人も多くなってきましたわね。まずは情報の格安宝石店に行き、ひも付きペンダントを買って、それからファーストフード店へ行って食べて、戦国へ戻る。」

 

美姫は格安宝石店へ行き、数万程度の形がハートで、ダイヤが都合よくあったので、それを購入する。

 

美姫はさっそくひも付きダイヤのペンダントを首にかける。

 

美姫「素敵・・・。女神様に頼めば、その効果により輝きを失う事はないかもしれない・・・」

 

美姫はスマホで女神様に頼み、ペンダントのダイヤの輝きを永久効果した。

 

美姫「これでOK、次はファーストフード店って事で、バーガー店かな。歯は食べ終わってから公園の水飲み場で磨けばいいので。」

 

美姫はバーガー店に寄っていった。

 

一部の男性客が美姫の容姿とファッションに見惚れていた。

 

男性(なんてスカートの短さ・・・。太ももが・・・)

 

男性(なんてピンク髪の美しさだ、胸の谷間が目立つなぁ・・・外人さんかな?でも、日本語で注文出来てるし・・・。)

 

女性客(ギャル女子とは雰囲気がちょっと違うような・・・。)

 

カップルで来ていた男女も数人はいて、顔を掴んだりとした。

 

ダブルチーズバーガーセットをオレンジと共に注文し、店内の2階で召し上がりと女性店員さんに言う。

 

お金を払い、ちょっとの時間経過でトレイを受け取り、2階の客席へ。

 

女性店員(私でも見惚れるくらいに美しかった・・・。可愛いんじゃなく、美しかったのよ。)

 

女性店員は頬が赤めながらも、次の客の注文へ。

 

美姫は食べ終わり、公園へ行き、水飲み場でアイテムボックス内の歯磨きセットで歯を磨き、日暮家へ戻ると、蔵のあの井戸へ飛び込む。

 

七宝「犬夜叉!!きさまというやつは~~~~っ!!かごめが鋼牙と仲良くしただけで怒っとったくせに、自分は桔梗一筋でいくじゃとーっ!?」

 

珊瑚「そういう軽い話なワケ?」

 

弥勒「犬夜叉・・・かごめさまに会いに行け!!」

 

犬夜叉「くどいな・・・もうあいつには会わねえって決めたんだよ!!」

 

弥勒は一発犬夜叉の顔を足蹴にした。

 

弥勒「勘違いしてんじゃねえよ、てめえは・・・かごめさまが持って行った四魂のかけら、取って来いっつってんだ・・・美姫様はもうちょっと戻ってくるし。」

 

犬夜叉「な・・・」

 

珊瑚「四魂のかけらだけ?」

 

七宝「かごめはどうでもいいとゆうのか!?」

 

弥勒「仕方ないじゃありませんか・・・犬夜叉は桔梗様を選んだのです・・・かごめ様に帰って来いと言う方が酷でしょう・・・」

 

犬夜叉「・・・・・・」

 

すると、美姫が戻って来た。彩南高校の制服で、首にはペンダント付きであった。

 

美姫「皆さん 戻ってきました!」

 

弥勒「みき様・・・」

 

珊瑚「みきさん・・・」

 

七宝「みき!!こっそりかごめの様子とか見れなかったのか?」

 

犬夜叉「どうなんだ?」

 

美姫「かごめさん 考え込んでいましたね。外から双眼鏡で見てましたが、表情から・・・」

 

犬夜叉「そうか・・・。」

 

珊瑚「みきさん 首にかけてるのって・・・?」

 

美姫「ペンダントですわ。数万程度のハートマークのダイヤですが・・・。」

 

弥勒「ほう。」

 

美姫「高すぎてもダメですので、数万というお手頃価格で十分でしたの。女神効果でこのダイヤの輝きは永久ですわ!」

 

七宝「そ、そうか・・・。」

 

雲母「ぴゅ~~!」

 

日暮家の蔵では、

 

かごめ(四魂のかけら・・・返しに行かなくっちゃ・・・)

 

かごめは井戸へ乗り出すが、行き止まる。

 

かごめ(でも・・・いやだ・・・怖い・・・これを渡したら、もう・・・犬夜叉に会えない・・・)

 

犬夜叉〈すまねえ・・・かごめ・・・俺は桔梗と行く・・・〉

 

かごめ(聞きたくない・・・そんな言葉・・・桔梗・・・桔梗なんて、いなくなってしまえばいいのに!!)「・・・・・・!!」(私・・・こんないやな女だったの?)

 

かごめは蔵を出た。

 

かごめ(私、今きっとすごくイヤな顔してる・・・こんな顔で犬夜叉に会えない・・・)

 

しかし、手のかけらは若干の光を示す。

 

かごめがふと上を見ると、御神木が。

 

かごめ(御神木・・・そうだ、この木・・・これ犬夜叉が封印されてた木だったんだ・・・500年前に・・・私、ここで初めて犬夜叉に出会ったんだ・・・)

 

犬夜叉〈なにボケたツラしてやがんだ、桔梗?もうヤキが回ったのか桔梗さんよぉ!!一発で片付けろよ、桔梗・・・おれをやった時みてえによ!!〉

 

かごめ〈ちょっと!!桔梗桔梗って何言ってんのよ!?言っときますけどね、私の名前は・・・〉(犬夜叉・・・犬夜叉・・・犬夜叉・・・)

 

犬夜叉〈かごめ・・・〉

 

かごめ(なんで出会ってしまったんだろう・・・こんなに辛いなら、出会わない方がよかったのに・・・)

 

かごめは涙が落ちる。

 

かごめ(でも、会いたい・・・もう一度、犬夜叉に会いたい・・・私・・・犬夜叉の事が好きだったんだ・・・いつの間にか、こんなに好きになってたんだ・・・)

 

ママ「かごめ・・・」

 

かごめはママに気づく。

 

かごめ「ママ・・・」

 

かごめはママに向かって走る。

 

かごめ「ママ・・・!!う・・・う・・・」

 

かごめとママは御神木の近くに座る。

 

ママ「かごめ・・・この御神木のそばにいると、不思議な力を感じない?なんか、 素直になれるっていうか・・・自分の心がどんどんピュアになると思わない?」

 

ママ「パパのプロポーズを受けたのがね、ここだったの・・・」

 

かごめ「・・・え?」

 

ママ「パパの事はもちろん好きだった・・・でもね、その前の日に些細な事でケンカしててね・・・この先うまくうまくやっていけるk、すごく不安だったんだけど・・・この木の下に来た途端、自分がどんどん素直になってね・・・OKしちゃったの・・・おかげでかごめや草太を授かることができて、ママ この木には感謝してるわ・・・かごめがなんで悩んでいるかは聞かない・・・でもね、ママはかごめを信じてる・・・かごめは、自分が信じた道を突き進んで行く子だって・・・」

 

かごめ「ありがとう・・・ママ・・・」

 

七宝「犬夜叉!!」

 

犬夜叉「うるせえ!わかってる!」

 

七宝「まだなにも言っとらん!」

 

犬夜叉「かごめに会いに行けってんだろ!?」

 

七宝「わかってるんなら、そーせんか!!」

 

犬夜叉(でも、それはかごめに別れを告げるってことだ・・・あの時、言えなかったことを・・・伝えなくちゃならねえ・・・、そしたらみきも、それから別の世界へ旅立ち、俺達との別れる事も意味する・・・)

 

弥勒「今、一番辛いのはおまえではなく、かごめ様ではないのか?」

 

犬夜叉「・・・・・・!?」

 

美姫「ですわね・・・」

 

珊瑚「法師さまの言う通りだよ・・・犬夜叉はもう心に決めてしまったからいいけど・・・かごめちゃんは今、すっごく悩んでいると思うよ・・・」

 

美姫「ええ。」

 

弥勒「男ならかごめ様の所へ行き、きっちり話してきれいに分かれて来なさい!!」

 

珊瑚「ほーんとにいつまでグズグズしてさー・・・」

 

美姫「まったくですわね・・・」

 

犬夜叉「おまえらなー・・・そんなにおれとかごめを別れさせてーのか!?」

 

弥勒「別れたくにのか・・・」

 

犬夜叉「ばっ・・・!!だ、誰が、そんなムシのいい事・・・おれは桔梗を守るって決めたんだ・・・そのかごめに戻ってきてくれなんて言えるわけ・・・・・・って、誰もいねえ!!」

 

弥勒「ホント、往生際の悪い男ですね・・・」

 

珊瑚「これからは二股男と呼ぼうね・・・」

 

美姫「そうですわね・・・」

 

弥勒達は去っていく。

 

犬夜叉はあの井戸へ向かっていた。

 

犬夜叉(そうだ・・・戻れなんて言えるわけがねえ・・・かごめにもそれはわかってるはずだ・・・行こう・・・ちゃんと言って、別れを言わなければ・・・おれも終われねえ・・・)

 

すると、井戸の上にかごめが座っていた。

 

かごめ「・・・・・・」

 

犬夜叉「かごめ・・・」

 

かごめは振り向く。

 

かごめ「・・・・・・」

 

かごめは立ち上がる。

 

かごめ「向こうにいる間・・・ずっと考えてた・・・犬夜叉と桔梗と私の事・・・」

 

犬夜叉「かごめ・・・おれは・・・」

 

かごめ「わかってる・・・犬夜叉の気持ちが分かったから・・・私、ここにいられないと思った・・・」

 

犬夜叉「かごめ・・・おれはおまえに会うまで、誰も信じられなかった・・・だけど、お前はおれのために泣いてくれた・・・いつもそばにいてくれた・・・かごめといると楽しい・・・心が安らぐ・・・だけど・・・おれは楽しんだり、笑ったりしちゃいけねえんだ・・・桔梗は・・・桔梗はおれの後を追って死んだ・・・おれは桔梗に命がけで応えなくちゃならねえ・・・」

 

かごめ「うん・・・私は桔梗にはかなわない・・・だって・・・私は生きているから・・・」

 

犬夜叉「・・・・・・」

 

かごめ「桔梗の事もいっぱい考えた・・・桔梗と私は全然違う・・・美姫さんの言葉で言えば、私が桔梗からの転生者だって話も・・・だからって、私は桔梗じゃない・・・心は私の心・・・だけどね、ひとつだけ桔梗の気持ちが分かったの・・・私と同じ・・・もう一度 犬夜叉に会いたい・・・」

 

犬夜叉「・・・・・・!!」

 

かごめ「なんかね・・・桔梗も私と同じ気持ちだったんじゃないかって思ったら、少し楽になった・・・会いたいって気持ちは同じじゃないかって・・・だから勇気を出して、犬夜叉に会いに来た・・・」

 

犬夜叉(かごめ・・・おれだって、おまえに会いたかった・・・だけど・・・)

 

かごめ「私、犬夜叉と一緒にいたい・・・忘れるなんてできない・・・」

 

犬夜叉(かごめ・・・おれはどう答えたらいいんだ・・・)

 

かごめ「犬夜叉・・・ひとつだけ聞かせて?」

 

かごめは立ち上がり、犬夜叉の目前へ。

 

かごめ「一緒にいていい?」

 

犬夜叉「いて・・・くれるのか?」

 

かごめ「・・・うん・・・」(犬夜叉と桔梗の絆は絶対に断ち切れない・・・それはわかってる・・・だけどね、犬夜叉・・・私は思ったの・・・あんたと私が出会ったのも偶然じゃない・・・私は犬夜叉に生きてて欲しい・・・)

 

犬夜叉「かごめ・・・」

 

かごめは犬夜叉の左手を掴む。

 

かごめ「行こう、犬夜叉・・・」

 

犬夜叉「あ、ああ・・・」

 

かごめ(楽しんで欲しい・・・いっぱい笑って欲しい・・・私に何ができるのか分からないけど・・・ずっとそばにいる・・・)

 

犬夜叉「そういえばかごめ、美姫の奴、お前が井戸を通って帰った時、こっそりお前の時代へ行ったんだってよ。」

 

かごめ「そうなの?」

 

犬夜叉「戻って来た時は輝く首飾りをしてたぜ。」

 

かごめ「それって、宝石店とかで売ってる高値のネックレスとかペンダントの類ね。」

 

犬夜叉「いや、数万程度だとか言ってたな。」

 

かごめ「数万程度の・・・!?あとで美姫さんに問いただすわ。」

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