仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
椿「フフフ・・・面白い・・・」
奈落「どうだ、犬夜叉・・・再び愛しい女に矢を向けられた気分は・・・」
桔梗〈犬夜叉ーっ!〉
桔梗は矢を射抜き、犬夜叉を御神木に封印した。
桔梗〈・・・・・・〉
犬夜叉〈きっ、桔梗・・・てめえ、よくも!!〉
奈落「桔梗に殺された時のように、今一度かごめの手で、五十年前と同じ運命を辿るがいい・・・たっぷりと苦しみを味わえ、犬夜叉・・・」
弥勒「ちくしょう・・・強い結界が張られている・・・」
ネオディケイド「これほど強い結界って凄いんもんだな・・・」
珊瑚「この黒巫女がいるってこと?ここまで辿り着いたのに・・・法師さま、結界破れないの?」
ネオディケイド「なんとか破壊できないものか・・・」
弥勒「雲母、行け。」
雲母は結界へ突入するが、弾かれる。
弥勒「悔しいが・・・これは私では無理だ・・・でぃけいども難しいよだな・・・」
珊瑚「あ・・・法師さま、あれ・・・」
桔梗が結界を訪れる。
ネオディケイド「あの巫女がかごめへと転生した桔梗・・・。今は傀儡の死人だっけか?」
桔梗(これは・・・感じる・・・汚れに満ちたこの邪気は・・・)
弥勒「法師さま、」
珊瑚「どうしてここに・・・?」
桔梗「・・・・・・!?」
桔梗は珊瑚達やネオディケイドに気づく。
桔梗(あれは・・・犬夜叉の仲間・・・それに鉄の馬に乗った仮面の鎧・・・あやつもか・・・おそらくかごめと似たような存在の人間であろう・・・)(それにどういうことだ・・・この結界の中に・・・)
桔梗は結界を軽く通過した。
ネオディケイド「軽く結界を通過した・・・」
珊瑚「結界の中に・・・」
かごめは矢を犬夜叉に向けていた。
かごめ「はぁはぁ・・・」
犬夜叉「くっ・・・」
奈落(ふふふ・・・好きなほうを選べ・・・犬夜叉・・・かごめに殺されるか、その場を逃げ出して命を長らえるか・・・だが きさまが逃げれば、かごめは死ぬ・・・黒巫女の呪いでな・・・)
かごめ「お願い・・・逃げて・・・」
犬夜叉「かごめ・・・バカ野郎・・・おまえを置いて・・・逃げられるかーっ!!」
犬夜叉はかごめめがけて走り出す。
椿『犬夜叉を殺せっ!!』
かごめは射る。
犬夜叉「!!」
椿「犬夜叉とやら・・・女に殺されることを望んだようだ・・・」
奈落「フフフ・・・」
椿「奈落・・・きさまもひどいやつだな・・・生まれ変わった桔梗に、再び愛しい男を殺させるとは・・・」
すると奈落は粉みじんに。
椿「!?」
桔梗が弓を持ち、椿の目の前に。
椿「桔梗!?」
桔梗「・・・おまえは?」
奈落「桔梗のやつが現れおった・・・」
神楽「桔梗が?あいつの巫女としての力、侮れないよ・・・大丈夫なのかい?あの椿ごときで・・・」
奈落「やらせておけ・・・なにをするか見届けからでもよい・・・」
民家から邪気が払われた。
犬夜叉「かごめ・・・?」
かごめはフラつき、犬夜叉が抱きかかえる。
犬夜叉「かごめーっ!!」
かごめ「犬・・・夜叉・・・」
犬夜叉「大丈夫か?」
かごめ「頭の中の声が、止んだ・・・!! 連れてって・・・感じるの・・・四魂の玉の気配・・・」
犬夜叉「!!」
犬夜叉とかごめは民家を出る。
楓「・・・・・・?」
七宝「かごめっ!!無茶じゃっ!!起き上がっては!!」
かごめ「声が止んだの・・・今のうちに・・・」
楓「探しに行くのか・・・黒巫女は油断がならぬ!!呪術はまだ解かれておらんぞ!!」
犬夜叉「かごめはおれが守る!!」
犬夜叉はかごめをおぶって走っていく。
楓「犬夜叉!!」
七宝「かごめは大丈夫じゃろうか?・・・あんなに苦しんでおったが・・・」
楓「大丈夫・・・かごめは強い娘じゃ・・・犬夜叉もついておる・・・わしらは、かごめたちが無事に帰って来るのを待とう・・・」
七宝「かごめ、頑張るんじゃぞ・・・」
楓(今は必死に苦しみに耐えておるが・・・犬夜叉よ、かごめを死なせてはなら・・・なんとしても呪いを断ち切って、必ずやかごめを守り抜くのじゃぞ・・・」
犬夜叉はかごめをおぶって、跳んだりしていた。
かごめ「犬夜叉・・・ごめんね・・・」
犬夜叉「あの矢はおまえが射ったんじゃねえ!!絶対、気にすんなっ!!」
珊瑚「くそ!!敵の居場所を見つけたって言うのに・・・」
弥勒「こうしている間にも、黒巫女の呪いは続いている・・・」
珊瑚「長引けば、かごめちゃんの体がもたないよ・・・」
弥勒「この結界を破るのは難しいかもしれんが・・・」
珊瑚「なにもしないで見てるよりはましだ・・・行こう、法師さま・・・でぃけいども!」
ネオディケイド「ああ!!」
桔梗と椿は対峙し合う。
椿「どういうことだ・・・かごめという女は・・・桔梗・・・きさまの生まれ変わりではなかったのか・・・」
桔梗「椿・・・おまえ、かごめを呪っていたのか・・・無駄だ・・・おまえごときの力では・・・」
椿「侮るな、桔梗・・・私はきさまに敗れた時の私ではない・・・」
桔梗「言われなくても、姿を見れば一目瞭然だ・・・椿・・・おまえ、若さと引き換えに、妖怪に魂を売ったな・・・」
椿「若さと・・・美しさのためにな・・・」
椿〈ああ・・・この若さと美しさ、それもいつか失われる時がくる・・・それが、神ならぬ身の
犬夜叉〈おれが人間に?〉
桔梗〈なれるさ、おまえはもともと半分は人間だもの・・・〉
犬夜叉「・・・・・・」
桔梗〈四魂の玉は、邪な妖怪の手に渡れば、ますます妖力が強まる・・・だが、おまえを人間にするために使うならば、玉は浄化され、おそらくは消滅する・・・〉
犬夜叉〈その時桔梗・・・おまえはどうなる・・・?〉
桔梗〈・・・私は玉を守る者・・・玉が無くなれば、ただの女になる・・・〉
椿〈半妖に心を奪われている今の桔梗なら倒せる・・・〉
椿は桜の木々満ちる場所にて、桔梗を発見。
椿〈出でよ、我が式神・・・桔梗を亡き者にし、その四魂の玉を奪うべし!!行け!!〉
式神のヘビは這っていく。
しかし、桔梗は弓からの強い霊力にて、ヘビを弾き飛ばした。
椿〈五十年前のあの時・・・桔梗。きさまの呪い返しにあって・・・〉
椿は鏡で自分の顔を見るが、右目に傷跡が。
椿は悲鳴を上げた。
椿「ふっ・・・きさまの持つ四魂の玉は奪えなかったがな・・・妖怪と手を結び、こうして永遠の若さと美しさと・・・妖力を手に入れたというわけだ・・・」
桔梗「愚かな・・・」
椿「きさま、人の事を言えた義理か・・・なぜ、あの時の姿のままでここにいる?・・・・・・!!」
しかし、桔梗からは生気を感じないのだ。
椿「桔梗・・・きさま・・・死人か・・・その体、人間のものでも妖怪のものでもない・・・まがいものだな・・・きさま、死人の分際で、この私に説教でもしに来たのか・・・」
桔梗「私はただ、邪気の元を確かに来ただけ・・・おまえの身がどうなろうと知ったことではない・・・」
犬夜叉の足音を気配で桔梗は感じ取った。
桔梗「・・・近づいて来る・・・」
椿「!?」
玉から浄化されていく。
椿「なに!?」
かごめ「犬夜叉、なぜ、逃げなかったの・・・」
犬夜叉「さっきも言っただろ・・・おまえを置いて逃げられっかよ!!」
かごめ「一歩違ってたら、桔梗の時みたいになってたかも・・・」
犬夜叉「たとえそうなったとしても、おれは逃げねえ!!おまえと一緒にいる!!もうそれ以上聞くなっ!!」
犬夜叉は跳び上がり、結界が見えた。
犬夜叉「!!」
弥勒「犬夜叉!!かごめ様!!」
ネオディケイド「なに!?」
かごめ(あの結界の中に・・・敵がいる!!)
かごめは弓を構える。
椿「四魂の玉が・・・浄化されていく・・・これは・・・あの女が!!かごめがやっているのか!!」
桔梗「言っただろう、椿・・・おまえごときの
椿「ふざけるな!!きさまが余計なところで出て来たせいだ!!」
かごめ「こんな結界・・・」
かごめは矢を射る。
矢は結界を消し去った。
ネオディケイド「ほう。」
弥勒「結界が破れたっ!!」
椿は戸を開けると、
椿(私の結界が・・・)「!?」(あれは・・・犬夜叉・・・)「くっ・・・かごめ・・・矢を外したのか・・・」
桔梗「!!」
桔梗は矢を2本放った。
椿「!?」
桔梗「・・・・・・」
椿「桔梗・・・きさま、なにを・・・」
桔梗「今、なんと言った・・・」
椿「・・・・・・?」
桔梗「犬夜叉を・・・かごめが放った矢で殺そうとしたのか・・・」
椿「どうした、桔梗?嫌なことでも思い出したのか?そうさ、かごめに矢を射させた・・・きさまが犬夜叉を殺した時と同じようにな・・・」
桔梗が近づき、椿の髪を掴む。
桔梗「椿・・・きさまがかごめになにをしようが邪魔するつもりはない・・・だが、犬夜叉に手出しをしたら・・・その時は私がきさまを殺す・・・」
椿「くっ・・・おのれっ!!」
椿「きさまなど、恐れる私ではないわっ!!」
桔梗「いいな・・・今言ったこと、ただの脅しではない・・・」
桔梗はスウっと消えていった。
椿「・・・・・・・」
弥勒「犬夜叉!!」
犬夜叉「・・・・・・!!」
雲母は降り立った。
犬夜叉「おおっ、おめえ達も来たか!!」
ネオディケイド「俺もいるぞ!」
犬夜叉「おお。それがバイクって奴か・・・」
ネオディケイド「ああ。」
ネオディケイドはマシンディケイダーを降り、オーロラカーテンに収納する。
かごめ「この中に・・・四魂の玉があるわ・・・私を呪って・・・操ったやつもここに・・・」
戸が開きだし、式神を体に巻き付けた状態で椿登場。
犬夜叉「てめえが・・・黒巫女か!?」
椿「我が名は椿。きさまが犬夜叉・・・桔梗の想い人か・・・」
犬夜叉「なっ!!」
弥勒「椿とやら、桔梗さまはどうした?この中にいたはずだ・・・」
犬夜叉「桔梗が!?」
珊瑚「あたしもこの目で見たよ。祠に向かう桔梗を・・・」
ネオディケイド「おれも見たな。」
椿(仮面の鎧は何者だ・・・?まぁ、少しずつはっきりするだろう・・・)「フン・・・あの女・・・犬夜叉、きさまの命乞いをしに来たらしいぞ・・・」
犬夜叉「!?」
かごめ(桔梗は今でも犬夜叉を・・・)
椿「死人の身で・・・想う男への未練で、死んでも死にきれんようだな・・・」
犬夜叉「弥勒、珊瑚・・・かごめを頼む・・・」
犬夜叉はかごめを下す。
珊瑚「大丈夫?かごめちゃん・・・」
犬夜叉「おう、てめえ!!さっきから聞いてりゃあ、やけにおれ達のことに詳しいじゃねえか!!よりによってかごめを操って、おれを殺そうとやり口といい・・・裏で糸引いてんのは奈落だな!?」
椿「それがどうした?」
ネオディケイド「やり方がエグイんだよ!」
椿「エグイだって?」
ネオディケイドはライドブッカーを抜き、ガンモードを椿に向ける。
犬夜叉「だったら、容赦しねえ!!たたっ斬るっ!!」
犬夜叉は鉄砕牙を抜こうとした。
椿「刀を抜いたら、かごめは死ぬっ!!」
犬夜叉「!?」
犬夜叉は鉄砕牙を収めた。
椿「そして、仮面の鎧の者 貴様もそれをしまえ!!呪いはまだ続いているのだ・・・四魂の玉が我が手中にある限り、かごめの命も思いのまま・・・」
ネオディケイドは仕方なく、ライドブッカーをブックモードにして、左腰に取り付け戻した。
珊瑚「あいつ・・・」
椿は玉を黒くする。
かごめ「ううっ!!」
珊瑚「かごめちゃん!!」
椿(汚れが・・・戻った・・・あの小娘・・・玉を浄化し返す余力もないのか・・・たあいのない・・・玉の浄化も結界を破ったことも、桔梗の邪魔で私の呪いが途切れていた間のこと・・・)
桔梗〈おまえごときの
椿(桔梗のやつ、よほどかごめを買いかぶっているようだな・・・)
犬夜叉「てめえ、汚ねえ手を・・・」
椿「完全なる四魂の玉を我が物にするためなら、なんでもするさ・・・犬夜叉・・・きさまを殺したいが、仮面の鎧の者 一応名前を聞いておこうか?」
ネオディケイド「仮面ライダーディケイド、通りすがりの仮面ライダーだ!!」
椿「かめんらいだーでぃけいど?通りすがりのかめんらいだー?全然通りすがってないがな・・・なら邪魔な貴様も、ついでの標的にさせてもらうぞ。」
椿は右目から妖怪を吐き出して来た。
弥勒「あの女・・・体の中に妖怪を飼っている!!」
妖怪は実体化し、巨大狐のように。
ネオディケイド「武器が使用不可だと、こりゃぁ代わりに平行地球の強者に闘ってもらうしかないなぁ・・・武道家辺りがいいか。加減しながらだがな・・・」
犬夜叉は跳びかかっていくが、弾かれる。
椿「その刀を抜くな、犬夜叉・・・もし抜けば、かごめを呪い殺す!!そして、でぃけいどと共に惨めに闘い、我が妖怪に殺されるがいい・・・」
犬夜叉「・・・・・・!!」
かごめ(くっ・・・悔しい・・・この呪い・・・なんとかしなくちゃ・・・)
弥勒「これでは、犬夜叉とでぃけいどは手も足も出せぬではないか・・・」
珊瑚「でも、でぃけいどの事だから、平行世界の強者に代わりにやってもらうって可能性はあるよ。」
弥勒「それもありますか・・・」
かごめ「やって!!いいから倒して!!ディケイドもお願いします!!」
犬夜叉「かごめ・・・!?」
ネオディケイド「でもな、犬夜叉が抜いたら、かごめ呪い殺されるぞ?」
かごめ「覚悟はします!!」
椿「やれ!!我が体内の妖怪よっ!!」
妖怪はネオディケイドと犬夜叉に跳びかかってきたが、二人は避ける。
犬夜叉「散魂鉄爪ーっ!!」
しかし、跳ね返される。
ネオディケイドは自分認識の画面上操作にて、呼び出しキャラの確認中である。
かごめ「犬夜叉・・・ディケイド 呼び出しするんですか・・・。」
椿(呼び出し・・・だと。そういえばへいこうせいかいだとか言ってたな。まぁ 刀にでぃけいども腰の武器を封じられては、手も足も出まい・・・おとなしく妖怪のエサになれ、犬夜叉・・・でぃけいど・・・)
犬夜叉「このおおお・・・」
妖怪「グルルル・・・」
犬夜叉(でぃけいどの奴 へいこうせかいのどんな強者を呼び出しする気だ・・・?)