仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ある夜、殺生丸達は野原を歩いていた。
りん「・・・・・・!? お月さま消えそう・・・あっ!!流れ星!!」
りん(殺生丸さまといつまでも一緒にいられますように・・・)
殺生丸「りん、遅れるな・・・」(・・・妙な気配だ・・・悪鬼ども・・・何を騒いでいる?)
神楽(・・・明日は朔か・・・月だって闇ん中に隠れる日があるってのに・・・奈落に心臓を掴まれたあたしにゃ、逃げ場もねぇ・・・)「・・・・・・!!」(・・・なんだ!?・・・奈落の飼っている魍魎か・・・結界から消えていく・・・?)「・・・・・・」
翌朝
???「おーい!!鋼牙ーっ!」
???「鋼牙ーっ!!」
鋼牙は停止する。
???「す、少し休もうぜ・・・体がもたねえよぉ!!」
???「狼たちも息が上がってるし・・・」
鋼牙「・・・ったく、しょーがねえなぁ・・・てめえらの足に合わせてたら、百年かかっても奈落の城に辿り着けねーぜ!!」
???「って、鋼牙・・・おめー、ただ闇雲に走り回ってたんじゃねえのかよ?」
鋼牙「・・・臭うんだよ・・・うさんくせえ臭いがよ・・・近いぜ、奈落の城は・・・」(今度こそ・・・城に乗り込んで討ってやるっ!!)(だまし討ちで殺された仲間の仇を・・・必ずな!!
犬夜叉「くんくんくんくん・・・」
美姫「犬夜叉さん?」
美姫はスマホをいじりながらであった。
弥勒「・・・どうした、犬夜叉・・・こちらの方角ではないのか?」
犬夜叉「うっせーな!!話しかけんな、気が散る!!」
珊瑚「地面嗅いでも奈落の城はわかんないんじゃない?」
犬夜叉「ちくしょーっ!!」
七宝「犬夜叉、鼻が利かなくなっているのではないか?今宵は朔の日じゃ・・・」
かごめ「あっ、そういえば今日は新月だわ・・・」
美姫「言われてみれば・・・」
珊瑚「朔の日って?」
弥勒「今夜は犬夜叉が妖力を失って、人の姿になる日でしたな・・・」
かごめ「犬夜叉。今日は無理しないでおこう・・・奈落の城を見つけても、妖力がないんじゃ闘えないし・・・」
犬夜叉「冗談じゃねえ!!せっかくここまで来てんだぞ!!」
かごめ「だーって、無茶はやめといたほうが・・・、・・・ん?」
弥勒「あれは・・・つむじ風?」
珊瑚「近づいて来た!!」
つむじ風は犬夜叉を踏みつける。
鋼牙「よお、かごめ!!みき!!おまえたちも来てたのか?」
つむじ風は鋼牙であった。
かごめ「こ、鋼牙くん!?」
美姫「鋼牙さん!?」
鋼牙「・・・へっ、犬っころ・・・てめえも嗅ぎつけて来やがったのか・・・」
犬夜叉「この・・・やせ狼・・・ぶっ殺すっ!!」
犬夜叉は鉄砕牙を抜こうとするが、
かごめ「おすわりっ!!」
犬夜叉は倒れる。
弥勒「鋼牙、奈落の城を突き止めたのか?」
鋼牙「ああ。なんか知らねーが、奈落の野郎の胸くそ悪い臭いが漏れて来やがる・・・今までなかったことだ・・・」
珊瑚「それって・・・」
弥勒「城の結界が緩んでいるということか?」
鋼牙「とにかくこの臭いを追えば、やつの城へ着くぜ!!安心しな、かごめ・・・このおれが、奈落をぶっ殺して・・・、・・・?」
美姫「わたしに言われましても・・・」
かごめ「だめよ、犬夜叉!!」
鋼牙「・・・・・・!?」
犬夜叉「止めるなかごめ、今日という今日は決着つけてやる・・・」
かごめ「やめときなさいってば!!」
鋼牙「んー、どうした、犬っころ?・・・なんか、おまえ・・・くんくんくんくん・・・ムカつく犬の臭いがしねえぞ・・・水浴びでもしたのかよ?」
犬夜叉「なっ?」
???「おおーい!鋼牙ーっ!!」
???「や、やっと追いついた・・・」
鋼牙「・・・っと、こんなことしてる場合じゃねェ!!じゃあな、かごめ!!じゃあな、みき!!」
鋼牙はつむじ風状態で去っていく。
犬夜叉「てめえ、逃げんのか!?」
奈落「へっ、奈落の首はおれがいただきだっ!!」
???「ピンク髪の・・・彼女がかみじょうみきの姐さんか!?」
???「きっとそうだぜ!!ほんとにお美しいし、着物も確かにかごめ姐さんと似すぎだ!!彼女も数百年後の時代の人間なんだな!」
???「どうも・・・かごめ姐さん!!あなたがみき姐さんっすね?鋼牙から聞いてます!」
???「話はまたいつか!急いでますんで!!」
美姫「はい!!」
犬夜叉「ちくしょー、あいつら・・・」
珊瑚「追う?法師さま・・・」
弥勒「いや、今夜は動かんほうがいいでしょう・・・」
犬夜叉「なにーっ!?ふざけんな!!先、越されちまうぞ!!」
弥勒「落ち着きなさい、犬夜叉!!鋼牙はともかく、奈落に人間の姿をさらす気か!?半妖が妖力を失う日を知られたら、命に関わるのだろう・・・相手が奈落なら、なおさら用心すべきだ・・・」
犬夜叉(ち、ちくしょう・・・奈落の臭いが漏れてきてる・・・こんな肝心な時に・・・)
結界が張られた奈落の城。
神楽「・・・ったく、息が詰まりそうだな、この城は・・・城と一緒にここに連れて来られた家臣どもも・・・奈落の結界の毒気に当てられて、みんな死んじまったし・・・、・・・・・・!?」
神無「・・・・・・」
神楽「なんだよ、神無・・・いきなり後ろに立てやがって・・・、・・・ん?」
鏡に鋼牙が映る。
神楽「こいつ、鋼牙とか言う妖狼族の若頭・・・」(この城の近くまで来てるのか?・・・偶然か?それとも・・・)「おい、神無・・・奈落はこのこと、知ってんのか?」
神無「知らない・・・いない・・・」
神楽「ふうん・・・」(そういえば、奈落の野郎・・・ときどきいなくなる・・・)
神無「神楽・・・?」
神楽「叩っ殺して来るよ・・・奈落の命令、待つまでもねえだろ・・・」
神無「よしたら、神楽・・・」
神楽「あたしは奈落みたいにまわりくどいやり方は、性に合わないのさ!!かけらを持っているやつはぶっ殺す!!段取りなんていらねえよ!!」
神無「奈落の手の中よ・・・生きるも・・・死ぬも・・・」
神楽「・・・・・・!!」
神無「あたしたちは、奈落の道具・・・」
神楽「構うもんか!!今、あいつはいねえ・・・」
狼「グルルル・・・」
???「妙な霧が出てんなあ・・・」
???「なんにも見えねえぜ・・・」
鋼牙「臭いはここが一番強いんだ!!この辺に間違いねえんだが・・・」
???「鋼牙!!上っ!!」
鋼牙「!?」
空は魑魅魍魎達の大群であった。
鋼牙「・・・・・・!?」(骸骨と刀!?)
しかし、風刃が飛んできて、鋼牙は避けた。
すると、神楽が降りて来た。
鋼牙「!!」
神楽「よお、久しぶりじゃねえか、鋼牙・・・」
鋼牙「てめえ・・・」
???「な、なんだよ、あの骸骨!?」
神楽「城の警護の連中さ!いくらでもいるぜ!!」
鋼牙「風使いの神楽・・・てめえの憎々しいツラは、一日だって忘れたことがなかったぜ・・・なにしろ、仲間を
神楽「あたしもなっ!!あの時、取り損ねたてめえの四魂のかけら、今日こそいただくぜ!!」(・・・ふっ、鋼牙の速さを封じるなんざ簡単だ・・・一丁踊ってもらおうか・・・)「屍舞!!」
骸骨軍は鋼牙へと向かっていく。
鋼牙は骸骨軍相手に奮闘していく。
神楽も風刃の舞で妨害してくる。
鋼牙「くらえっ!!」
鋼牙は跳んでの踏みつけをするが、神楽は空中へ逃げる、
神楽「てめえ、走れなくしてやるぜっ!!竜蛇の舞!!」
神楽は風の渦を作り出し、骸骨達を浮かし回転させる。
鋼牙「!?」
???「なんだ!?」
???「骨の・・・渦巻き!?」
鋼牙「くっ!」
神楽「ふふふ・・・」
鋼牙「このっ!!」
鋼牙は骸骨を殴る。
神楽「さあ、好きな方を選びな、鋼牙!!渦の中で骸骨どもにナマス斬りにされるか、飛び出したところをあたしに切り刻まれるか・・・あたしゃ、どっちでもかまわねえぜ!!」
???「・・・・・・」
???「・・・お、おい、あんなんじゃ、いくら鋼牙でもやべえよ・・・ど、どうする!?」
???「・・・ったって、おれたちの力じゃ・・・」
神楽「ふふふ・・・」
???「ちっきしょう!!あのアマ、余裕ぶっこいてやがる・・・」
???「妖気を操ってるあの扇さえ取り上げちまえば、勝てるんじゃねえのか?」
???「その手があったか!!そっと近づいて行って盗もうぜ!!」
???「誰が!?」
???「おまえが!!」
???「バカ、近づく前に気づかれて、ギッタギタに切り刻まれちまうわ!!」
???「でも、あの神楽の風に対抗すんには・・・待てよ・・・風か!!・・・手はあるぜ・・・」
???「・・・おい!銀太!!勝手なことすんなよ・・・」
弥勒「奈落の結界に緩みが生じていることは、鋼牙の動きから見て間違いないでしょう・・・」
珊瑚「ここはやっぱり、城の位置だけでも確認したほうがいいと思う・・・」
七宝「じゃが、今の犬夜叉は連れて行けぬぞ・・・」
珊瑚「あたしと法師さま ついでに美姫さんの3人で行けばいいよ・・・」
美姫「私はついでですのね・・・」
弥勒「犬夜叉が言う事を聞かぬようなら、かごめ様の「おすわり」で動きを封じ、殴って大人しくさせましょう・・・」
七宝「またその手を使うのかー?」
美姫「使うんですわね・・・」
かごめ「・・・だからー、鋼牙くんって、褒められるのに弱いみたいだから、おだてておけば、犬夜叉の匂いのことも突っ込まれなくて済むと思ったのよ!!」
犬夜叉「それにしちゃあ、目をキラキラさせてよぉ・・・おめえはなぁ、あのヤセ狼甘い顔しすぎなんだよ!!」
かごめ「してないわよ!!」
犬夜叉「してただろ!」
かごめ「犬夜叉!!」
犬夜叉「な、なんでぇ・・・」
銀太「姐さーん・・・」
犬夜叉「・・・ん?あの声は・・・」
銀太「かごめ姐さーん!!」
かごめ「鋼牙くんの仲間たちよ!!犬夜叉、隠れて!!」
かごめは引き戸を開く。
弥勒「どうしました?」
かごめ「妖狼族の人達が、また来たの!!」
珊瑚「・・・えっ!?今はまずいだろっ!?」
美姫「タイミングが良いのか、悪いのかわかりませんわね・・・。」
銀太「かごめ姐さーん!!みき姐さーんも、大変なんですーっ!!」
かごめ「・・・えっ!?鋼牙くんと神楽が戦ってる!?」
銀太「と、とにかく、ちょっと旗色が悪いんです!!」
美姫「鋼牙さんも無茶しますわね・・・」
???「そうなんですよ。」
七宝「犬夜叉、おまえは姿を見せてはならんぞ・・・」
犬夜叉「心配すんな、七宝!!黄河の野郎を助けに行く義理はねえ・・・」(にしても、神楽が現れたってことは、やっぱり奈落の城はこの近くに・・・?奈落は俺達が近づけないように、念入りに結界を張っていたはずなのに・・・気になる!!)
珊瑚「・・・調べに行くしかないね・・・」
犬夜叉「珊瑚・・・」
珊瑚「犬夜叉、あんたはかごめちゃんと留守番してな・・・人間の姿、秘密にしたいんだろ!!」
犬夜叉「けっ、冗談じゃねえっ!!」
犬夜叉は引き戸を足蹴にした。
銀太達は犬夜叉を見て驚く。
しかし、犬夜叉は一発殴った。
珊瑚「って、あんた・・・」
七宝「アホじゃ・・・」
犬夜叉「いいか、てめえらっ!!見たこと、他言したらぶっ殺すっ!!」
銀太達「「はっ、はい・・・」」
かごめ「犬夜叉・・・」
美姫「結構力押しですわ・・・」
弥勒「口止めもしたことですし、行きますか・・・」
神楽「風に血の臭いが沁みて来たねえ・・・もっと勢いよく回りなっ!!」
渦は勢いが激しくなる。
神楽「どうしたよ、鋼牙?怖くて、出て来れねえのか?ふっ、それとも・・・もう中でくたばったか?」
鋼牙「くそっ、この野郎!!」
鋼牙の頬を刀の刀身がかすった。
鋼牙(いくら骨を砕いても、ラチがあかねえ・・・かと言って、この刀の渦を突っ切るのはいくらおれでも体がもたねえ・・・どうすれば・・・)「・・・・・・!?」
鋼牙は上部分に気がつく。
神楽「そろそろ出してやろうか?コマ切れになっちまったら、四魂のかけらを探すのも大変だからな・・・」
鋼牙「なにくだらねえ心配してやがる!!」
鋼牙は渦の上から脱出。
神楽「なっ、上から!?」
鋼牙「このーっ!!」
神楽「なかなかしぶといじゃねえか・・・と言いたいところだが!!」
神楽は扇を構える。
鋼牙「覚悟ーーーッ!!」
鋼牙は跳び蹴りを仕掛ける。
神楽「ハッ!!」
骸骨の矢イ軍が鋼牙を後ろから襲撃。
鋼牙「・・・うっ、動けねえっ!!」
神楽「バカが!!走ろうが飛ぼうが、あたしの風からは逃げきれねえよっ!!風刃!!」
鋼牙は両足のかけらを弾き飛ばされた。
鋼牙(おれのかけらがっ!!)
鋼牙は倒れる。
鋼牙「・・・く・・・」
神楽はかけらを拾う。
神楽「さてと・・・両足のかけらはいただいた・・・これでおまえはただの妖怪だ・・・そろそろとどめといこうか・・・」
鋼牙「ちくしょう・・・」
珊瑚「神楽っ!!」
神楽「・・・・・・!?」
飛来骨が投げつけられ、骸骨の群れは一掃。
ネオディケイドもバイクに乗って現れる。
神楽「命拾いしたな、鋼牙・・・」
鋼牙「くっ・・・」
神楽は羽船で逃げた。
ネオディケイド「神楽・・・。」
弥勒「逃げたか・・・」
珊瑚「法師さま、鋼牙が・・・」
銀太「鋼牙ーっ!!・・・お、おまえ・・・」
???「両足とも四魂のかけらを盗られちまったのか!?」
ネオディケイド「とんだ災難だな・・・」
かごめ「鋼牙くん!!・・・ひどいケガ・・・今、手当てするからね・・・」
犬夜叉「そんなくたばり損に、放っとけ!かごめ!!」
鋼牙「・・・・・・!?・・・犬夜叉か・・・?」
鋼牙は人間の姿を見て驚く。
犬夜叉「けっ、だらしねえなぁ・・・鋼牙・・・神楽ごときにギッタギタにされやがって・・・」
鋼牙「てめえこそなんだ?その弱っそーな恰好は・・・?」
???「犬夜叉のやつ、半妖じゃねえかとは思ってたけど・・・」
銀太「やっぱりなあ・・・」
鋼牙「おれの聞いた話じゃ、半妖どもは命が惜しくて、人間になってる時は絶対に適に姿を見せねえって話だったが・・・いい度胸してんじゃねえか!!そんなおれの前にのこのこ出て来やがってよ!!」
犬夜叉「ふっ・・・、そうだな・・・秘密を知られたからには・・・」
犬夜叉は鉄砕牙に手をかける。
鋼牙「やるか、てめえっ!!」
犬夜叉「やかましい!!この場でとどめ刺してやる!!」
ネオディケイド「お前らなぁ・・・」
鋼牙「・・・くっ、つつつ・・・」
かごめ「鋼牙くん!これ、あたしの時代から持ってきた薬なの・・・切り傷にはとてもよく効くから・・・」
鋼牙「すまねえなぁ、かごめ・・・」
犬夜叉(くぉのー、かごめーっ!!)
神楽「ざまあ見やがれ。」(それにしても・・・鋼牙だけじゃなく、犬夜叉まで城の近くまで来た・・・奈落の結界が緩んでいる・・・?)「・・・・・・」(そうだ・・・今、奈落は・・・、・・・いないっ!!)
神楽は原っぱへ降りる。
神楽「ふうーっ・・・せいせいした・・・そうさ・・・奈落なんぞに渡してやることはねえんだ・・・」(逃げるなら奈落の結界が緩んでいる今しかねえ・・・だけど奈落は・・・)
神楽〈それは・・・!!〉
奈落は玉を握る。
神楽〈うぐっ!!〉
神楽〈・・・う!!忘れるな、神楽・・・〉
奈落〈きさまの心臓は、常にこの奈落が握っているのだ・・・きさまを元の肉塊に戻すことなど、造作もないこと・・・神楽よ・・・忘れるではない・・・所詮きさまはこの奈落から生まれた体の一部にすぎんのだ・・・忘れるでない・・・〉
神楽「ちくしょう!!ダメだ、ダメ!!」(・・・あいつの手の中からは逃げらんねえ・・・)
空を一つの流れ星が。
神楽「流れ星・・・」
それが一本の剣に見えた。
神楽「いるじゃないか!!そうさ、あの男なら」(あたしと奈落のしがらみを断ち切る力があるはずだ・・・)
奈落(・・・神楽・・・逃げたのか・・・)
殺生丸「・・・・・・」
邪見(・・・なんか最近の殺生丸さま・・・家来のわしにも想像のつかないことばかりなさるからなあ・・・非常に寂しい・・・この娘、そんなわしの苦労も知らずに、スヤスヤと・・・)
すると、殺生丸が歩くのをやめる。
邪見「うわっととと・・・殺生丸さま?」
殺生丸「・・・やつの臭いだ・・・」
邪見「・・・これは!!確か以前、殺生丸さまに無礼を働いた食わせものの・・・奈落の臭い!!では、この近くに・・・?」
すると、風が吹く。
邪見「うわっ!!うひゃあ・・・」
神楽「よおっ!!」
邪見「きさまっ!?」
神楽「殺生丸、あんたも奈落の臭いを嗅ぎつけて来たのかい?」
邪見「殺生丸さま!!この女 奈落の分身の・・・」
殺生丸「風使いの神楽・・・とか言ったな・・・」
神楽「へえー、嬉しいね・・・覚えていてくれたのかい・・・」
殺生丸は闘鬼神に手をかける。
神楽「剣から手を離しな・・・戦いに来たんじゃないよ・・・殺生丸、あたしと取引しねえか?」
殺生丸「・・・取引?」
神楽「これがなんだかわかるだろ?」
神楽が見せたのは四魂のかけらであった。
神楽「この四魂のかけら・・・あんたにあげる・・・その代わり・・・奈落を殺して・・・あたしを・・・やつから解放して!!」
殺生丸「・・・・・・」