仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
殺生丸一行はある場所に着く。
りん「ここ、なあに?」
邪見「竜骨精という大妖怪が封じられていた場所だ しかしこうも
後形もなく粉砕するとは・・・殺生丸さま、本当に犬夜叉の仕業なのですか・・・?」
殺生丸「・・・なにをやったかまでは、わからんがな・・・」
邪見「父君も封印するのもやっとであった竜骨精を、あの犬夜叉がねえ・・・」
しかし、殺生丸たちは行ってしまう。
邪見「・・・あっ!!置いてかないでー、殺生丸さま!!」
殺生丸「・・・・・・」
ある夜。
鋼牙「・・・?」
???「どうしたんだ?鋼牙・・・」
鋼牙「臭わねえのか、てめえら?」
銀太「臭うって・・・?」
???「こいつは猫どもの臭いか?」
銀太「ここいらのやつじゃないな・・・」
???「なにしに来たんだろう?」
鋼牙「知ったことかよ・・・」
銀太「いいのか、鋼牙?あいつらの好きにさせといて・・・」
鋼牙「ほっときやがれ・・・ヘタに関わるほうが、不愉快だろうが・・・」
そして、ある洞窟。
一人の狼妖怪が気配を感じ取った。
???「んげっ!?まさか、やつらか!?」
翌日。
犬夜叉「遅い!!」
七宝「確かに遅いのう・・・」
犬夜叉「もう三日だぞ・・・」
犬夜叉は跳び出す。
七宝「どこに行くんじゃ、犬夜叉!?」
犬夜叉「決まってらあ、かごめを連れ戻しに行って来る!!」
七宝「・・・・・・」
犬夜叉は井戸へ飛び込む。
美姫「七宝くん、犬夜叉さんは?」
七宝「かごめを連れ戻しに井戸へ行ったぞ。」
美姫「そうですか・・・」
現代の日暮家。
草太「じいちゃん、ただいまー・・・あ、犬夜叉のにいちゃん・・・」
犬夜叉「かごめは?」
草太「まだ、学校だと思うけど・・・」
ママ「そろそろ帰って来る頃かしら・・・」
かごめの友人「じゃあねー!!」
かごめ「うん、バイバーイ!!」
かごめは家に着いた。
かごめ「ただいまー・・・」
犬夜叉「おっ、帰って来やがった・・・おう!」
かごめ「ちょっと、なんでいるのよ!?」
犬夜叉「迎えに来てやったんじゃねーか・・・」
かごめ「迎えなんかいいのに・・・」
犬夜叉「よかねえ!!いったい、いつまでこっちにいる気だ?」
かごめ「ずっとあっちにいたんだから、少しくらいいいじゃない・・・」
犬夜叉は立ち上がる。
犬夜叉「支度しろよ、さっさと行こうぜ!!」
かごめ「えー、今からぁ?」
ママ「晩ご飯食べて行ったら?」
かごめ「・・・・・・!!」
犬夜叉「メシなんか、戻ってからでいい・・・」
ママ「今夜はステーキ・・・」
犬夜叉「すてえき?」
弥勒「そうですか、犬夜叉が・・・」
珊瑚「いいんじゃない・・・かごめちゃんにもそろそろ戻ってきてもらわないと・・・」
美姫「ですわね。」
七宝「おらも、かごめの|故郷〈ふるさと〉、一度行ってみたいのう・・・」
美姫「七宝くん その事ですが、スマホである程度の数の写真を撮って来たんです。」
七宝「しゃしん?」
美姫「この戦国から500年後のかごめさんの平成時代の街がどんな風かですわ。」
弥勒「それは見せてほしいもんですな。」
珊瑚「見せて!」
美姫「はい!」
美姫はスマホを操作し、ギャラリーアプリを開き、アルバムを開いた。
美姫「とりあえず、どうぞ。私がタップして操作しますので。」
弥勒「どれどれ?おお!!これが、500年後のかごめ様の時代の村・・・ですか!?」
珊瑚「人もいっぱいいて、活気に溢れ、お店もたくさんになり、見た事も無い建物もたくさんだね!!」
七宝「乗り物じゃろうか?人が中にいるぞ!!馬は乗り物として扱われとらんな・・・」
弥勒「みたいですね・・・」
美姫「ええ!!自動車やバス、電車、私達人間の技術力ですわ!電気によって動く乗り物が多いので、これが機械、化学、からくりの発展です!」
弥勒「発展・・・ですか・・・。でんきというエネルギー・・・戦国では明かりはろうそくが普通ですがね。」
珊瑚「うん、ろうそくが明かりとして普通だね。私達人間の物などを作る力ってのは500年かけて、こうやって村から街へと凄く発展していくんだね・・・」
「だんな・・・」
七宝「・・・・・・!?」
ハチ「助けてくだせェ、だんな・・・」
美姫「ハチさん!!」
美姫はスマホをしまう。
弥勒「ハチか・・・こんな人里にどうした?」
ハチ「それが人里にでも隠れたくなるってもんでして・・・どうやら、西から来た連中らしいんですが・・・」
弥勒「もっとわかりやすく話しな・・・」
ハチ「猫妖怪の一族が、ここいらの妖怪たちの首を締め上げながら、四魂のかけらを探しているんでさあ・・・」
美姫「何ですのそれ?」
弥勒「いったい、どんな相手だ?」
ハチ「だから猫なんですって!!だけど普通の猫又や化け猫じゃないようでして・・・とにかく逃げるのが先で・・・」
珊瑚「!? 法師さま・・・みきさん・・・」
???「この村に巫女がいるんだってね・・・」
ハチ「ヒーーーーッ!!」
???「ここが、巫女の住んでる庵なんだろ?」
楓「・・・わしに何か用か?」
???「あれェー?違う、違う・・・もっとずっと若くてさ、ぴらぴらした着物を着てるやつさ・・・そっちの娘でもないけどさぁ・・・」
美姫「わたしでもない・・・」
弥勒「みきさまでもないとすると、かごめさまのことですかな?」
ハチ「だんな だんな?」
七宝「弥勒 弥勒。」
弥勒「どうしました?」
七宝「猫じゃ!!猫の臭いじゃ!!」
???「えっ?」
ハチ「こいつですぜ!!西から来た猫妖怪は!!」
???「猫妖怪?・・・ふん!あたしらは豹猫一族だ!そんじょそこらの猫共と一緒にしないでほしいね!!」
弥勒と珊瑚は身構え、美姫はベルトを画面上操作により、自動装着する。
特に猫妖怪は美姫に注目していた。
???(噂は聞いていたよ、腰に道具を巻き付け、手札を差し込んで「変化」ではなく、かめんらいだーでぃけいどという仮面の鎧に「変身」するという・・・)
楓「妖怪がなにしに来た!!」
???「・・・四魂のかけらをね・・・」
部下の数人猫妖怪が降り立った。
???「・・・渡してもらいにね!!」
弥勒「そういうわにはいきませんな・・・」
七宝「だいたい、四魂のかけらはここにはないわい!!」
???「その巫女ってのはどこにいる・・・?」
珊瑚「答える筋合いもないね・・・」
美姫「その通りですわ。変身!」
美姫はカードをバックルに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドに変身。
???「へェ、これがかめんらいだーでぃけいど・・・か。行け!!」
猫妖怪達は弥勒達に仕掛けてきた。
ネオディケイドは二人相手に圧倒していた。
楓は女性猫に矢を射る。
???「・・・戻れ!!」
猫妖怪達は引いた。
???「どうやら巫女ってやつは、今いないようだ・・・また来るよ・・・」
豹猫達は忍者の如く煙を巻いて消えた。
ネオディケイドは変身を解く。
珊瑚「かごめちゃん、500年後の実家に帰っててよかったかも・・・」
美姫「そうですわね・・・。」
弥勒「しばらく戻って来ない方がよいのかもしれませんが・・・」
七宝「じゃが、犬夜叉が迎えに行っとるぞ・・・」
犬夜叉はブヨをぶら下げてた。
しかし、ブヨは引っ掻く。
じいちゃん「猫をからかうのは、そのくらにしといたら・・・」
犬夜叉「遊んでやってんじゃねえか・・・」
じいちゃん「ブヨはそう思っとらんから、引っ掻いたんじゃろう・・・猫の恨みは怖いぞう・・・」
犬夜叉「なんでェ、そりゃ?」
じいちゃん「な児の恨みは七代祟ると言ってな・・・それはもう、執念深いという言い伝えがある・・・」
犬夜叉「猫に恨まれたって、どうってことねぇや!!」
犬夜叉はブヨをぶら下げる。
かごめ「ちょっと、なにやってんのよ、犬夜叉!!おすわり!!」
犬夜叉は潰れる。
かごめ「ご飯よ・・・」
夕飯になる。
ママ「今日は泊まって行ったら?」
草太「にーちゃん、一緒に寝ようよ・・・」
犬夜叉「お・・・おう・・・」
犬夜叉は手づかみで食べる。
???「・・・それで?」
???「四魂のかけらは変な巫女が持っているらしいんだけど、留守だった・・・それに余計なやつらが邪魔してくれるんだ・・・その巫女と雰囲気も似た着物女が、噂の仮面の鎧の奴、かめんらいだーでぃけいどさ・・・妖怪でなく、腰に道具を巻き付け、手札を差し込んで「変化」じゃなく「変身!」さ。二人相手に一人で圧倒的だけど・・・ついて来てくれないか?」
???「行っておやり、春嵐・・・」
春嵐「いいよ!」
???「姉貴のほうはどうなんだ?」
???「居場所はわかったからね・・・これから会いに行ってやるさ・・・」
???「本当にひとりでいいのか?」
???「まかせときな・・・おまえも夏嵐に手を貸しておやり・・・じゃ、次に落ち合うのは谷の入り口だよ・・・」
翌朝、犬夜叉とかごめは井戸を通って戦国へ。
犬夜叉「かごめ、ほら、大丈夫か?」
七宝「かごめ!!」
犬夜叉はびっくりして、井戸から落ちた。
珊瑚「長居してくれてよかったのに・・・」
弥勒「やはり戻って来てしまいましたか・・・」
美姫「残念ですわ・・・」
美姫は台にノートパソコンを置き、検索及び調べものなどをしていた。
かごめ「・・・・・・!?」
犬夜叉「なんだよ、てめえら・・・そのツラは?」
かごめ「なにかあったの?」
弥勒「あるとすれば、これからですな・・・」
美姫「ですわね・・・」
犬夜叉「はっきり言いやがれ!!」
七宝「猫じゃ・・・」
ハチ「猫なんですよ・・・」
かごめ「・・・ね・・・こ・・・?」
犬夜叉「・・・ん~~~~~?」
りん「・・・邪見さま、しっかりね!!」
邪見「うあ、こっちか、そっちか・・・」
二人は川で魚を捕ろうとしていた。
りん「あ、だめ、奥・・・ もっと右、左・・・後ろっ!!前!!」
殺生丸「・・・・・・!?」
邪見「捕ったぞ!!どうじゃ、見たかりん!!」
りん「すごーい、邪見さま!!大物です~~!!」
殺生丸はほとりを歩く。
すると、川が凍っていく。
殺生丸「・・・冬嵐か・・・」
冬嵐「・・・久しぶりだね・・・殺生丸・・・」
殺生丸「まだ生きていたか・・・」
冬嵐「ご挨拶じゃないか・・・今度こそ、決着つけようと思ってね・・・」
殺生丸「決着などとうについている・・・やるというのなら、今度は五十年前のようにはいかぬぞ・・・」
冬嵐「相変わらず無粋なやつだねぇ・・・五十年前のように、いかないってのはこっちもそうさ・・・お館さまが、あんたを待ってるよ・・・」
殺生丸「お館さま・・・?」
冬嵐「そうさ・・・あたしらの総大将・・・あんたの親父は死んだきりだろうが、あたしらのお館さまは蘇るのさ・・・ようやくね・・・」
殺生丸「蘇って・・・どうする・・・」
冬嵐「また東の土地に攻め入るのさ・・・そして復讐だろうね・・・あんたらに・・・」
殺生丸「ならば、今度こそ息の根を止めてやろう・・・」
冬嵐「嬉しいねぇ、受けて立ってくれるっていうのは・・・」
殺生丸は闘鬼神に手をかける。
闘嵐「おっと、せっかちだね・・・ここでやろうってんじゃない・・・あたしらの城へ来とくれよ・・・また好きなだけ仲間を連れて来ていいからさ・・・」
闘嵐は消えた。
りん「殺生丸さまぁ!!ほら、こんなに・・・」
殺生丸「邪見!!豹猫族が現れた・・・」
邪見「えぇ!?あ、あやつらがまた!?」
殺生丸「りん・・・阿吽とここで待っていろ・・・」
りん「はい!待っています!」
邪見「お、お待ちを、殺生丸さま!!」
りん「迎えに来てねー・・・きっとだよー!!」
犬夜叉「化け猫だあ?」
ハチ「そういえば、今からだいたいこんな事がありました・・・やはり西野ほうから、猫どもが攻めて来たんですよぉ・・・」
美姫「まぁ」
犬夜叉「そんなの知らねえそ!!ほんとに、この辺りの話か?」
弥勒「ひょっとして犬夜叉されていていた頃の話ではないのか?」
犬夜叉「それだったら知りようがねえな・・・」
七宝「おらも、そんなの知らんぞ・・・」
犬夜叉「おまえはガキだからな!!」
七宝「ガキは余計じゃ!!」
かごめ「その時はどうなったの?」
ハチ「あっしはすぐに逃げまして・・・」
弥勒「だろうなあ・・・」
ハチ「しばらくして、猫どもが逃げ帰ったって話を耳にして戻ってみれば、確かに、もうあいつらはいなくなってました・・・」
犬夜叉「どうしてだ?」
ハチ「さあて、あっしにはそれ以上のことは・・・」
夏嵐「なーるほど、そのピンク髪娘と似た雰囲気の変な格好の巫女だ・・・」
七宝「猫じゃ!!」
夏嵐「猫、猫、うるさいよ・・・このタヌキ!!」
七宝「おらはキツネじゃ!!」
美姫「七宝くん 狐なのに、どうしてタヌキ呼ばわりされるんでしょうか?」
七宝「みきは、狐として認識と扱いをしているんじゃ・・・」
犬夜叉「んな事より、なんなんだ、てめえらはよ!?」
夏嵐「用があるのはおまえじゃない・・・そっちの四魂のかけらを集めてるって巫女さ!!」
犬夜叉「四魂のかけらを奪おうってんなら、おれが相手になってやるぜ!!」
???「ふん・・・半妖か・・・」
犬夜叉「それがどうした!!」
夏嵐「おまえ、犬夜叉か?」
弥勒「知り合いなのか?」
夏嵐「犬夜叉に間違いないんだな・・・殺生丸の弟の?」
犬夜叉「あんまりアニキとは思っちゃいねえがな・・・」
夏嵐「あたしが犬夜叉の相手をする・・・秋嵐、あんたは、あの法師と退治屋、ついでに例のかめんらいだーでぃけいどだ!!」
秋嵐「おおー!!」
犬夜叉「てめえらー!!」
夏嵐は火炎弾を飛ばすが、犬夜叉は避ける。
夏嵐「お前の相手はあたしだよ・・・だけど殺すのはここじゃない・・・フーッ!!」
夏嵐は自身を火に包む。
夏嵐「さあ、かかって来な!!」
犬夜叉「て、てめえ・・・?」
美姫はネオディケイドに変身。
秋嵐「これがかめんらいだーでぃけいど・・・。」
秋嵐は弥勒達に襲い掛かるが、弥勒と珊瑚は避け、ネオディケイドは秋嵐と取っ組み合いとなる。
しかし、かごめは突然の花の香りに気を失う。
珊瑚「おまえは・・・?」
???「フフ・・・」
ネオディケイド「かごめ!?」
???「ふーん、これがかめんらいだーでぃけいどね・・・」
秋嵐は電撃を放出し、かごめを抱き抱える。
秋嵐「グフフ・・・確かに四魂のかけらを持っている・・・」
犬夜叉「か、かごめー!!」
夏嵐「この女、随分と大事みたいだね・・・」
犬夜叉「かごめを放しやがれ!!」
夏嵐「だったら、あたしらの城に来なよ・・・取り戻しにさ・・・待ってるよー、犬夜叉・・・ついでにかめんらいだーでぃけいど・・・」
夏嵐達は消えた。
ネオディケイド「あいつら・・・」
犬夜叉「ま、待ちやがれー!!」
豹猫達が妨害を始める。
ネオディケイドがライドブッカー・ガンモードで豹猫達の足元を撃つ。
しかし、豹猫達はたやすく避ける。
犬夜叉「てめえらーっ!!」
七宝「おらも行くぞ!!」
ネオディケイド「俺もな!!」
オーロラカーテンより、マシンディケイダーを出して、跨り走行する。
珊瑚「あたしたちも行こう、法師さま・・・」
弥勒「雲母は?」
珊瑚「大丈夫、気を失っているだけ・・・」
ハチ「旦那!!あっしはこれにて・・・」
ハチはお辞儀した。
弥勒「おまえも来るんだよ・・・」
ハチ「ヒッ!!」
犬夜叉「どこだー・・・どこへ逃げた!?」
七宝「落ち着くんじゃ、犬夜叉!!猫共の臭いはプンプンしとるぞ・・・」
犬夜叉「確かにな・・・」
ネオディケイド「おい、犬夜叉!!」
弥勒「犬夜叉ーーっ!!」
犬夜叉「・・・・・・!!」
ネオディケイドはバイクに跨ったまま、通りかかる。
珊瑚「かごめちゃんは・・・?」
犬夜叉「絶対、取り戻す!こっちだ!!」
邪見(殺生丸さまは、まさかおひとりで戦うつもりでは・・・いや、しかし・・・それはいかに殺生丸さまといえども・・・)「ややや?やつは確か・・・?」
殺生丸は狼の妖怪の前を通り過ぎようとする。
???「殺生丸どの・・・この狼野干、再び殺生丸どのもお味方しよう・・・」
殺生丸「狼野干。」
狼野干「は、はい。」
殺生丸「いらぬ・・・、狼野干、斬られぬうちに去れ・・・」
邪見「殺生丸さま!!せっかくのお味方ですぞ・・・」
殺生丸「いらぬ・・・邪見・・・共はおまえだけでよい・・・」
邪見「せ、殺生丸さま・・・どこまでも、どこまでも、お供いたしますぞーっ!!」(だけどわし、このままだと死ぬかも・・・)
犬夜叉達はかごめの元へ向かう。ネオディケイドはバイクを走らせる、犬夜叉達の速度に合わせて。
すると、つむじ風が。
犬夜叉「・・・ん!?」
ネオディケイド「つむじ風・・・」
七宝「あれは鋼牙ではないのか?」
鋼牙「おい、犬っころ・・・かごめはどうした?」
犬夜叉「てめえの知ったことかよ・・・」
鋼牙「最近、この辺りで胸くそ悪い猫どもの臭いが漂ってるんだが・・・今日は、かごめの匂いも混じっているような気がしてならねえ・・・」
犬夜叉「だから、なんだよ?」
鋼牙「まさか、かごめがさらわれたとかぬかさねえだろうなあ?」
犬夜叉「んぐぐ・・・」
鋼牙「てめえ、さらわれたんだな!?なにしてやがった!!」
犬夜叉「うるせえ!!変な術色々使われたんだよ!!」
???「鋼牙ー!!そこかー?」
鋼牙「こうしちゃいられねえ!!」
鋼牙はつむじ風状態で走り去る。
犬夜叉「ちっきしょー、鋼牙の野郎!!」
弥勒「だが 一人でも味方が増えれば心強い・・・」
珊瑚「そうだね、鋼牙はかごめのことになると必死だし・・・」
七宝「それなりに強いものな・・・」
弥勒「まあ、でぃけいどもいますし・・・」
珊瑚「そうだね・・・」
犬夜叉「うるせえ!!でぃけいどはともかく、鋼牙は当てにするんじゃねえ!!かごめは俺が助け出す!!」
かごめは抱き抱えられたまま、冬嵐の元へ。
かごめ「放してよ!!」
夏嵐「取って来たよ、姉さん・・・」
かごめ「四魂のかけら、返しなさいよ!!」
冬嵐「なんだ、その小娘は?」
夏嵐「犬夜叉の女みたいでさ・・・」
冬嵐「犬夜叉?犬の次男坊のほうか?」
春嵐「そう、生きてたの・・・びっくりしちゃった・・・」
夏嵐「この女、いいエサになりそうだったから連れて来た・・・」
かごめ「あんたたち、犬夜叉になんの用なのよ!?」
春嵐「・・・死んでもらうの・・・姉さんの方はどう?」
冬嵐「あっちはエサなんかいらないさ・・・あいつはきっと来る・・・」
かごめ(なんなの、こいつら?いったい、何を企んでるの・・・?)
鋼牙「かごめ!!」
かごめ「・・・・・・!?鋼牙くん!!」
かごめが崖の上を見ると、鋼牙とお供二人がいた。
鋼牙「助けてに来たぜ!!」
夏嵐「狼の小僧なんて、お呼びじゃないね!!」
夏嵐は火炎を吐くが、鋼牙達が避け、豹猫達を蹴散らす。
鋼牙「待ちやがれ!!」
犬夜叉も駆け付けた。
鋼牙「あ、犬っころ、てめえ!!」
犬夜叉「てめえの助けなんかいらねェ!!」
鋼牙「誰がおまえなんか助けるって言った!?俺が助けるのはかごめだ!!」
犬夜叉「うっ!?」
鋼牙「な、なんだ!?」
犬夜叉「この壁は・・・?」
犬夜叉「かごめー・・・どこだー・・・」
鋼牙「いねえのかーっ・・・かごめー・・・」
???「どうしたんだ鋼牙?」
銀太「猫どもは?」
鋼牙「姿どころか臭いまで消えやがった・・・」
犬夜叉「確かに猫の臭いもかごめの匂いもしねェ・・・」
鋼牙「匂いがここで途切れた・・・・まるで、奈落の結界みたいによ・・・」
犬夜叉「結界か・・・」
犬夜叉は鉄砕牙を構える。
鋼牙「なにしようってんだよ、てめえ!!、!?」(なんだ?犬っころの刀が・・・赤く・・・?)
犬夜叉「うおぁぁぁーっ!!)