仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第428話「断ち切れる奈落の行方」

奈落「むっ・・・」(向かって来る・・・神楽め・・・仕留めそこねたか・・・)

 

殺生丸「奈落よ・・・」

 

奈落「!!」

 

殺生丸「城の外が気になるようだな・・・」

 

奈落「殺生丸さま・・・ゆっくりとお相手している暇はなくなった・・・あなたさまの。その、完全なる妖怪のお力・・・すべて、この奈落が喰らわせていただく!!」

 

触手が殺生丸に絡みつく。

 

奈落「ふっ・・・」

 

邪見「ああ・・・殺生丸さまー!!こっ、これは一大事!!」

 

触手は邪見の所にも、

 

邪見「・・・ん?人頭杖っ!!」

 

人頭杖の火炎で触手を燃やす。

 

邪見「なんで、なんでこうなるの、やめてーっ!!」

 

犬夜叉は城の壁を跳び越え、ネオディケイドはマシンディケイダーで何とか上り越えていく。

 

邪見「大丈夫かしら・・・」

 

殺生丸は触手に絡まれたまま動かない。

 

邪見「ま、まさかっ!?・・・殺生丸さまが・・・」

 

奈落「くくく・・・」

 

殺生丸の姿が見えなくなった。

 

邪見「あ・・・殺生丸さまああ・・・」

 

奈落「ふふふ・・・ついに、手に入れたぞ・・・完全なる力を・・・」

 

犬夜叉「奈落っ!!」

 

奈落「・・・・・・!?」

 

犬夜叉が飛び出してきた。

 

犬夜叉「それが・・・てめえの正体かっ!!」

 

奈落「犬夜叉・・・」

 

ネオディケイド「俺もいるぞ!」

 

マシンディケイダーで飛び出してきた。

 

奈落「かめんらいだーでぃけいど!?鉄の馬!?」

 

犬夜叉「くらえ風の傷っ!!」

 

犬夜叉は風の傷を放ってきた。

 

奈落「させるか!!」

 

奈落は結界を張る。

 

犬夜叉の風の傷が結界を直撃し、次第に斬撃が結界を壊した。

 

奈落(わしの結界が・・・)

 

ネオディケイド「奈落の結界を破ったな・・・」

 

犬夜叉「見つけたぜ、奈落!!今日こそ、てめえをぶっ倒す!!」

 

奈落「ふ・・・笑わせる・・・このわしを倒すだと・・・」

 

神楽(やはり、今の犬夜叉なら奈落を・・・、でぃけいどの奴もいるしなな・・・ん!?あれは・・・すでに奈落は、殺生丸の肉体を取り込んだか・・・だとしたら・・・奈落が、その妖怪の力を取り込まないうちに破らねえと・・・完全にその力を取り込んでまってからでは遅いぞ・・・犬夜叉・・・ついでにでぃけいど・・・)

 

奈落(誤算だった・・・犬夜叉が、ここまで攻め込んで来るとは・・・ついでにでぃけいどもだが・・・)「くっくっく・・・くくく・・・犬夜叉、きさま・・・結界を斬れるようになったのか・・・」

 

犬夜叉「奈落、てめェ・・・今度こそ逃がさねえぞ!!覚悟しやがれーーーっ!!」

 

犬夜叉は鉄砕牙を振り上げ、走り込む。

 

奈落「ふっ・・・多少は力をつけたようだが、この奈落には、まだまだ届かぬ・・・くらえ!!」

 

奈落は触手を伸ばしてくるが、犬夜叉は跳び上がり、触手を切り裂く。

 

次々と伸ばしてくる触手を斬っていく。

 

ネオディケイド「触手を伸ばすってのは厄介だよなぁ・・・。」

 

犬夜叉は触手に囲まれ、拘束される。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド リュウキ」

 

ネオディケイドは龍騎にカメンライドした。

 

奈落「また変わったな・・・。でぃけいど、殺生丸や犬夜叉と共に、取り込んでしまうか!!」

 

犬夜叉「なにぃ・・・!?殺生丸を・・・」

 

ネオディケイド「あいつ、あの触手に込まれてるのかよ!?って事はあの塊みたいのがあれか!?」

 

ネオディケイドライバー「アタックライド ソードベント」

 

空中からドラグセイバーを召喚し、右手に装備する。

 

ネオディケイド龍騎「犬夜叉!!」

 

犬夜叉を拘束する触手を何とか斬っていった。

 

犬夜叉は拘束から解かれた。

 

奈落「でぃけいど・・・余計な事・・・」

 

犬夜叉「でぃけいど、すまねェな。殺生丸は知ったこっちゃねえが。今度こそ、覚悟しやがれ!!容赦しねぇぜっ!!」

 

ネオディケイド「元気だなぁ・・・。」

 

犬夜叉「風の傷ーっ!!」

 

風の傷の衝撃波が奈落を直撃。

 

邪見「殺生丸さまぁ・・・」

 

塊は切り裂かれ、殺生丸は余裕顔で脱出。

 

犬夜叉「殺生丸!!」

 

ネオディケイド「まぁ、余裕顔で脱出だろうな・・・。大体察していたけど・・・。」

 

殺生丸「ふっ・・・奈落よ・・・皮肉だな・・・私を包んだ肉片が犬夜叉の風の傷の盾になるとは・・・」

 

奈落「・・・・・・」

 

犬夜叉「どけっ!!奈落はおれが倒す!!」

 

殺生丸「・・・こやつは、私の獲物だ・・・でぃけいど、貴様も奈落を倒すなどと言うのか?」

 

ネオディケイド龍騎「俺はあいつとは遊ぶように戦ってるだけだ・・・。」

 

奈落は上まで上がっていた。

 

奈落「くらえっ!!」

 

犬夜叉、奈落、ネオディケイド龍騎は避ける。

 

奈落「くくく・・・いつまでもわしの攻撃から逃げきれるとものか!!」

 

触手攻撃を繰り返す。

 

犬夜叉「往生際の悪いやつだぜ!!」

 

殺生丸は闘気神で切り裂いていく。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド オーズ タトバッ、タトバ、タトーバッ!」

 

殺生丸(この前とはまた違う姿・・・。)

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「ドライバーチェンジ!」

 

ネオディケイドライバーはオーズドライバーにチェンジし、画面上操作より、メダジャリバーを出現させた。

 

奈落「武器も出現させた・・・!?腰の帯も変わった!?」

 

殺生丸(奴は一体何なんだ・・・!?)

 

犬夜叉「これでくたばりやがれ!!」

 

犬夜叉は風の傷を放ち、奈落を直撃。

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボはメダジャリバーの刀身をオースキャナーでスキャン。

 

メダジャリバー「トリプル!スキャニングチャージ!」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「せいやァーーーー!!」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボは空間ごと切り裂くオーズバッシュを繰り出し、奈落のボディに大ダメージを与えた。

 

殺生丸「何だと・・・!?」

 

奈落「それなりに効いたかもな・・・」

 

犬夜叉「よし・・・とどめだぁーーーーっ!!」

 

犬夜叉は向かうが、殺生丸が先を越す。

 

殺生丸「私の獲物だと言っただろ・・・」

 

犬夜叉「なにぃー・・・」

 

闘気神による斬撃が奈落を直撃。

 

犬夜叉「瘴気!!」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「何だって!?」

 

奈落は瘴気を纏って、宙へ。

 

奈落《殺生丸さま・・・今日のところは、退散いたします・・・》

 

犬夜叉「くっ・・・」

 

殺生丸は変化しそうだった。

 

殺生丸「バカが・・・私から逃げられるとでも思っているのか・・・」

 

奈落《くくく・・・殺生丸さま・・・変化してわしを追うよりも、お連れの小娘を早く迎えに行ったほうがよい・・・》

 

殺生丸「!?」

 

りん「・・・・・・琥珀・・・どうしたの・・・」

 

琥珀の首の後ろのかけらが発光していた。

 

犬夜叉(連れの小娘・・・?なんのことだ?)

 

奈落《りんは今・・・琥珀という者と一緒にいる・・・》

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ(琥珀くん・・・!?)

 

犬夜叉(琥珀だと!?)

 

奈落《それがどういうことか・・・犬夜叉、でぃけいど、貴様らなら創造がつくだろう・・・ふふふ・・・》

 

犬夜叉「・・・・・・」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「琥珀くん・・・」

 

りん「琥珀・・・」

 

琥珀は正気を失ったかのように、りんに振り返る。

 

奈落(殺生丸の完全なる妖怪の力・・・あとわずかで取り込めたものを・・・すべての誤算は犬夜叉とでぃけいど・・・まさか、犬夜叉がここまでやるとは・・・でぃけいどの力もまだまだこんなものではないな・・・》

 

奈落は消えた。

 

神楽「やはり奈落・・・一筋縄ではないねえ・・・」

 

犬夜叉「奈落の気配が完全に消えちまった・・・あれだけの手傷を負って・・・いったいどこに・・・・!?」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボはネオディケイドへと戻る。

 

ネオディケイド「また、身を隠す場所があるんだろ・・・。」

 

犬夜叉「殺生丸・・・おまえ、人質でも取られてんのか?りんってのは、おまえの知り合いか・・・?」

 

殺生丸(りんをさらったのは逃げる時間を稼ぐため・・・か・・・奈落・・・つくづく姑息なやつだ・・・)

 

殺生丸は浮かび上がる。

 

犬夜叉「って、おい!!」

 

邪見「あっ!!殺生丸さまーっ!!置いてかない・・・で!?」

 

邪見は犬夜叉に足蹴にされた。

 

邪見「いっ、犬夜叉!?」

 

犬夜叉「おう、邪見!!説明しな・・・奈落と殺生丸の間になにがあった?」

 

邪見「ふんっ!!きさまごとき半妖に話すことなどないわい!!」

 

邪見は頭を殴られた。

 

邪見「話せば長いことながら・・・」

 

犬夜叉「短く話せ!!」

 

森付近では弥勒達が妖怪達に対し、身構える。

 

弥勒「向かって来るぞ!!」

 

珊瑚「飛来骨!!」

 

妖怪達の一部を切り裂く。

 

弥勒「やはり、こいつら・・・我々をあそこに近づけまいと・・・」

 

かごめ(あれはっ!!やっぱり琥珀くん!!女の子を連れてる!?あの女の子・・・いつか見た・・・)

 

珊瑚「琥珀!!琥珀っー・・・」

 

しかし、妖怪達の妨害が入る。

 

珊瑚「ちくしょう・・・邪魔だぁ!!」

 

飛来骨で切り裂いたり、雲母は嚙み砕いたりする。

 

かごめ「追わなきゃ!!」

 

七宝「か、かごめっ!!」

 

妖怪達はかごめに突っ込んで来るが、犬夜叉が散魂鉄爪で切り裂く。

 

かごめ「犬夜叉!!」

 

ネオディケイドもマシンディケイダーで駆け付ける。

 

七宝「でぃけいどもじゃ!!」

 

犬夜叉「かごめ・・・ここに琥珀がいたんだな!?」

 

かごめ「まだ間に合うわ!!四魂のかけらの気配は遠くない!!」

 

珊瑚「犬夜叉・・・!!でぃけいど・・・!!」

 

犬夜叉はかごめをおぶる。

 

犬夜叉「先に行くぜ!!急いだほうがよさそうだ!!でぃけいども来な!」

 

ネオディケイド「ああ!!」

 

犬夜叉が走り出すと、ネオディケイドもマシンディケイダーを走らせる。

 

かごめ「琥珀くんは奈落に操られてる!?」

 

犬夜叉「ああ、おそらく奈落は、琥珀に暗示をかけているはずだ・・・人質を殺せとな・・・奈落の野郎、殺生丸から逃げる時間を稼ぐため、そんな仕掛けといたんだ・・・」

 

かごめ「じゃあ・・・琥珀くんが連れてた女の子は殺生丸の・・・」

 

犬夜叉「人間なんて虫けらくらいにしか思ってない殺生丸が・・・人間のガキ連れてんのも信じらんねぇが、やつが自分のことコケにしやがた奈落の手下を見逃すはずがねえんだ・・・殺生丸は、琥珀を殺す・・・」

 

ネオディケイド「奈落もやり方がな・・・」

 

かごめ「ええ・・・珊瑚ちゃんの弟を・・・犬夜叉のお兄さんが殺すなんて・・・」

 

犬夜叉「どう転んでも、みんなが嫌な思いをする仕組みだ・・・」

 

かごめ「殺生丸より先に、琥珀くんに追いつかなくちゃ・・・」

 

犬夜叉「ああ・・・」

 

ネオディケイド「そうだな・・・」

 

犬夜叉(殺生丸を止められるのは・・おれか、でぃけいどだ!!)

 

琥珀はりんを連れて森を進む。

 

りん「ねえ、なんで逃げて来たの?お屋敷の外に誰かいたね・・・これから、どこ行くの?ねえ、琥珀・・・?」

 

奈落《殺せ!!》

 

すると、琥珀は振り返りつつ、りんを少し強く引っ張り、鎌を振り上げる。

 

りん「・・・・・・」

 

琥珀は鎌を振り下ろす。

 

りんは腰が抜けるように転倒した。

 

りん「こ、琥珀・・・」

 

琥珀は鎌を振り下ろすが、りんは避けて逃げ出す。

 

りん「ど、どうしちゃったの!?琥珀・・・」

 

鎌の柄の部分が伸び、りんの足に絡みつく。

 

りんは倒れる。

 

琥珀は倒れたりんを仰向けにする。

 

琥珀「・・・・・・」

 

奈落《殺せ・・・殺せ・・・》

 

琥珀「!?」

 

近くに殺生丸が現れた。

 

琥珀は立ち上がり、殺生丸に対して鎌を構える。

 

殺生丸「ほお・・・刃向かう気か・・・」

 

琥珀「・・・・・・」

 

犬夜叉「琥珀!!この!!」

 

犬夜叉は琥珀の顔を一発ぶん殴って、倒れさせた。

 

犬夜叉「なにやってんだ、てめえ!!」

 

ネオディケイドもマシンディケイダーで駆け付ける。

 

かごめがりんを介抱する。

 

かごめ「大丈夫よ・・・この子、気絶しているだけだわ・・・」

 

ネオディケイド「そうか・・・。」

 

犬夜叉(間に合ったか・・・)「聞いた通りだ・・・殺生丸、琥珀には手を出すな・・・」

 

ネオディケイド「あいつは珊瑚の弟なんでな。」

 

殺生丸「・・・無駄だ、犬夜叉・・・それにでぃけいど・・・きさまらが邪魔だてしたところで・・・その小僧は、どうあっても私の爪にかかりたいらしい・・・」

 

犬夜叉「!?」

 

ネオディケイド「琥珀・・・」

 

犬夜叉(くっ・・・これも奈落の暗示か・・・殺生丸を挑発して、殺させろ、と・・・)

 

琥珀は鎌を殺生丸に放り投げるが、犬夜叉が鎌を防ぐ。

 

その隙をつき、殺生丸は琥珀の首を掴み、浮かび上がらせる。

 

犬夜叉「!!」

 

ネオディケイド「殺生丸・・・!?」

 

殺生丸「ふっ・・・小僧の武器を振り払うとは・・・犬夜叉、きさまがそんなに兄思いとは知らなかったな・・・」

 

犬夜叉「なに寝言言ってやがる・・・てめえ、その手放さねえと叩っ斬るぞ・・・」

 

殺生丸は首を掴む右手にちょっと力を入れていた。

 

かごめ「やめて!殺生丸!!」

 

犬夜叉「やめろ!殺生丸!!」

 

ネオディケイド「やめろ!殺生丸!!」

 

殺生丸(・・・この小僧・・・苦しみも・・・恐れもない・・・気に食わんな、この目つき・・・)

 

殺生丸は右手を放して、琥珀を落とした。

 

犬夜叉「!?」

 

ネオディケイド「ん?」

 

かごめ「あ・・・・・・」

 

りん「う・・・・・・」

 

かごめ「気がついた!?」

 

りn「・・・・・・あっ!!殺生丸さま!!・・・ん?あっ・・・琥珀・・・」

 

琥珀は去ろうと森の奥へ行こうとした。

 

犬夜叉「おい、追わねえのか?」

 

しかし、神楽が琥珀を乗せ、飛んで行く。

 

犬夜叉「神楽・・・」

 

ネオディケイド「あいつ・・・」

 

かごめ「ありがとう・・・琥珀くんを許してくれて・・・」

 

殺生丸「あの小僧は、わざと私に殺されようとしていいた・・・」

 

ネオディケイド「わざと・・・?」

 

犬夜叉「殺生丸、おまえ・・・気づいてたのか・・・」

 

殺生丸「奈落のくだらん思惑に乗りたくなかっただけだ・・・」

 

殺生丸は去ろうし、りんも立ち上がる。

 

かごめ「あっ・・・」

 

りん「殺生丸さまーっ!!」

 

りんは殺生丸の元へ。

 

りん「さよならっ・・・」

 

かごめ「ついてっちゃった・・・」

 

ネオディケイド「あのりんって奴が人間の娘でありながら、殺生丸と共に行動してる理由もいずれわかるだろ・・・。」

 

かごめ「いずれ・・・か・・・。」

 

犬夜叉「おれは別にいいって・・・」

 

ネオディケイドは変身を解くと、マシンディケイダーもオーロラカーテンに収納。

 

朝を迎えて、弥勒達と合流。

 

珊瑚「そう・・・琥珀はまた行ったの・・・」

 

犬夜叉「すまねえ・・・おれが奈落を倒していれば琥珀だって・・・美姫の奴は遊ぶように戦ってるって言うけどよ・・・。」

 

珊瑚「美姫さん、遊ぶようにって・・・」

 

かごめ「でも、私達が止めていれば・・・」

 

珊瑚「・・・仕方ないよ・・・」(それでも生きてさえいれば・・・)

 

犬夜叉(奈落のやつ、どこへ消えちまいやがった・・・あれだけの傷だ・・・まともに結界さえ張れねえだろうにな・・・いったい)

 

美姫「しかし、奈落とはきっとまた戦う事になるでしょ?」

 

弥勒「ええ・・・」

 

城跡を訪れた桔梗。

 

桔梗(奈落のやつ・・・城を残したまま結界を解いたのか・・・それは城を捨てたということ・・・またどこか別の地に隠したということか・・・おかしい・・・以前ならやつがどこに隠れようと、私には結界の気配が感じられた・・・それなのに、まるで消え失せたように・・・奈落の気配が無くなっている・・・これは・・・なにかある・・・)

 

美姫「そうです!今日は時間がたっぷりありますし、バイオハザードの世界に行きますか?」

 

かごめ「そうですね!番外編を除くナンバリングシリーズでクロスオーバー6まで見て行くんですから!」

 

弥勒「次は2ですね?」

 

美姫「はい!それも本格的にラクーンシティになります。」

 

かごめ「出ましたね。ラクーンシティ・・・」

 

珊瑚「人口10万人だもんね・・・らくーんは相当広いよね・・・。」

 

犬夜叉「七宝。まだ怖いか?」

 

七宝「バカにするな!少し慣れて来たわい!!」

 

美姫「途中から、勉強にもなるやもしれません・・・」

 

弥勒「勉強にもなるやもしれませんか・・・」

 

珊瑚「じゃあ、行こうか。」

 

弥勒「しかし、楓様の小屋では無いですし、武器等を置く場所が・・・。」

 

美姫「いえ、持って行ってもいいです。」

 

かごめ「いいんですね・・・。」

 

弥勒「野盗に盗まれては、大変ですしね・・・。」

 

珊瑚「だね・・・。」

 

すると、

 

冥加「犬夜叉さまーー!!」

 

かごめ「冥加じいちゃん!?」

 

冥加が犬夜叉の頬に止まり、吸い始めた。

 

犬夜叉は手の平で潰した。

 

冥加「犬夜叉さま・・・。近くを通ったもんで、何やら興味深い話をしていたので・・・。」

 

かごめ「美姫さんの提案でバイオハザードの世界へ行くの。」

 

冥加「美姫殿、ばいおはざーどとは?」

 

美姫「この時代で言えば、遊戯の世界ですね。ただし、怖い系なんです。おじいさんは怖い系大丈夫ですか?」

 

冥加「怖い系くらい何とか頑張るわい!わしも行かせてくれ!特典の力の事じゃろ?」

 

美姫「はい!1は主人公の戦いを私引率で見て行ったんで、次は2でして、クロスオーバーの6までのシリーズ中として、アメリカ中西部の地方都市10万人規模の「ラクーンシティ壊滅」事件は有名なんです。国際的製薬企業・アンブレラ絡みますし・・・」

 

冥加「未来の異国・あめりか中西部の10万人規模の地方都市「らくーんしてぃ」壊滅・・・事件は有名とな・・・妖怪でなく、あんぶれらという組織の人間達の悪行が絡むのか・・・」

 

美姫「ここは500年ほど前の日本ですしね・・・」

 

かごめ「ですね・・・」

 

これから、冥加も途中参加の犬夜叉達は美姫引率の元、バイオ世界へ行く事になった。

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