仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
チャラリートを浄化してから数日後、はな達はスーパーで買い物をする。
はな「やっぱ卵は外せないよね!」
卵を二パックカゴに入れる。
ハリー「何や?今日はぎょーさん買い物するな。」
はな「おおっ!あれは新発売のお菓子!」
次はお菓子売り場の方に向かう。
ほまれ「ええっ?私、食べないから。」
はな「ええっ?」
ほまれ「栄養のバランスを考えて管理しないと。」
さあや「スポーツ選手って大変だよね。」
美姫「相当本気でスケート打ち込んでるんですね。」
はな「無し!今日はそう言うの無し!」
はな「だって、待ちに待ったパジャマパーティーなんだから!」
今日はパジャマパーティーと言う事で、みんなで買い物に出ていたのである。
ビューティーハリー 店内
はな「わぁ~っ!さあやのパジャマ、可愛い!」
さあや「ありがとう!デザインだけじゃないんだ。通気性がいいのに加えて、汗を吸収、すぐに蒸発させちゃう新素材!宇宙開発でも使用されてるの。」
パジャマに着替え終えたほまれが試着室から出て来る。
はな「ほまれイケてる!」
ほまれ「はなもイケてんじゃん。でもやっぱり・・・はぐたんが一番きゃわたん・・・!」
ナイトキャップを被ったはぐたんをカメラで撮る。
ハリー「何でパジャマ着なアカンねん!まだ四時やで!」
美姫「皆、気が早過ぎです。」
同じくナイトキャップを被ったハリー(妖精態)が叫び、パジャマ姿の美姫がそう言う。
時刻はまだ四時で、パジャマパーティーには気が早かった。
はな「パジャマパーティーは早いに越した事無い!」
ハリー「気になってたんやけど、そのパジャマパーティーって何?」
はな「えっ?知らないの?もしかしてハリーの世界には無いの?」
ハリー「いや、うん、まあな・・・。」
はな「パジャマでリラーックス!夜更けまで本音のガールズトークに花を咲かせる!イケてる女子の嗜み!それがパジャマパーティー!」
ハリー「ああ、お泊り会の事か。」
美姫「遠回しに言えばそうですわね。」
はな「違う!ただのお泊り会じゃない!大人のお姉さんの華麗なる宴だよ!」
美姫「華麗なる宴・・・?」
ハリー「ちょっと待ったーっ!その宴っちゅうのをここでやる気か!?」
はな「ちゃーんとママに許可を取って来たよ!」
ハリー「って、俺の許可は!」
はな「言うの忘れてた・・・。」
さあや・ほまれ「「ええっ!?」」
親の許可は取っていたが、このビューティハリーの主であるハリーには言うのを忘れていた。
はな「今晩、お世話になります・・・。」
ハリー「はい。」
ハリーの許可も取り、はなが店内でタコ焼きを器用に焼く。
美姫「やりますわね~。」
さあや「とっても上手!」
はな「うん!タコ焼き屋のおじさんに教えて貰ったんだ!」
美姫「フードフェスティバル以来仲良くなったみたいですわ。」
ハリー「はなの影響が、あの親父さんのトコにも結構客も来るよーになったな。」
チャラリートを浄化した翌日、はなはタコ焼き屋に行って勝手にいなくなった事を店長に謝罪し、店長は客が来るようになった礼として、はなにタコ焼きの作り方を教えたのだ。
はな「さあ、召し上がれ!」
焼き上がったタコ焼きを差し出し、さあやとハリーが息を吹きかけて冷まし、口に入れる。
さあや「美味しい!」
ハリー「中々やるな・・・。ん・・・?甘い・・・。」
はな「お客さん、分かります?タコの代わりに、チョコレートを入れてみました!」
さあや「こっちはカレー?」
はな「レトルトカレーを少々。」
美姫「野乃さん・・・これ、一体なに入れたのですか・・・?」
噛み続ける美姫ははなに何を居れたのか尋ねる。
はな「風船ガム。」
ほまれ「ええ、なに入れてるの。」
はな「でもちょっとタコっぽくない?ですか」
美姫「いえ、全然。」
風船ガムが入ったタコ焼きを食べた美姫は、微妙な表情をしながらガムを膨らませた。
はな「パーティーは、サプライズがあってこそ盛り上がる!」
さあや「確かに!」
ハリー「んまい・・・。キャベツに豚コマ・・・。まるでお好み焼きや!」
美姫「だったら食べます?材料もありますし、私焼きますよ?」
ハリー「ホンマか!?なら頼むわ!」
はな「私にもお願ーい!」
美姫「ここはちょっとスペース無いので、台所で作って来ますよ。」
美姫はそう言い、台所へ向かった。
はなは頬が赤くなる。
さあや「はなさん、頬が赤いけど・・・」
はな「いや、あの・・・美姫さんからいい匂いがするから・・・なんか安心感がしてくるというか・・・」
ほまれ「だよねェ・・・数千円くらいの香水だろうけど、それにピンク髪もサラサラしてそうだし・・・」
ほまれも若干頬が赤くなる。
ハリー「ミルク、全然飲んで無いやんか。」
その直後、ハリーがはぐたんのミルクが減って無い事に気付く。
はな「どうしたのはぐたん?」
はぐたん「まーま。」
はな「またママだって。もう。」
はなが照れながら言う。
はぐたん「まーま。」
さあや「えっ?私もママ?」
さあやの方を向いてママと言い、さあやが嬉しい表情で自分を指差す。
はぐたん「まーま!」
今度はほまれの方を向き、手を振りながらママと言った。
ほまれ「私の事ママって・・・!」
はな「はぐたん・・・どう言う事・・・?」
ほまれが赤く染まった頬に両手を当て、嬉しい表情を浮かべる。
はぐたん「まーま。まーま。」
はな「めちょっく・・・!」
タコ焼きに対しても言い、はながショックを受ける。
さあや「何でもママって言うんだね。」
美姫「視力発達が完了までもう少しでしょう・・・。」
はな「視力発達の完了までもう少し・・・」
視力発達による認識力がまだ足りない為か、何でもママと言っていた。
ハリー「はぐたんも食べたいんか?」
はな「食べると言っても・・・」
はぐたんの口を見ると、歯が生えていた事に気付く。
ハリー「歯が生えとる!」
ほまれ「小っちゃくてきゃわたん・・・!」
ほまれがカメラではぐたんを撮る。
美姫「どうしたんですかみんな?」
はな「はぐたんに歯が生えてるんです!」
お好み焼きの乗った皿を持った美姫が現れ、はながはぐたんに歯が生えた事を伝える。
これを聞いた美姫がはぐたんの口元を見て、歯が生えてるのを確認する。
美姫「ホントですわ。じゃあ離乳食とかあげなきゃいけません。」
さあや「歯が生え始めたら、離乳食にはバッチリのタイミングみたい。」
はながさあやの指示を聞いてゆでた野菜を裏ごしし、離乳食を作る。
はな「はい、はぐたん。ご飯だよ~。あーん。」
スプーンで掬い、食べさせようとするが拒否される。
はな「中々難しいもんだね・・・。」
ハリー「イケメーン、チェンジ!貸してみ。」
ハリーが人間態に変わり、はなと代わる。
ハリー「ほれ、あーん。」
ハリーが口を開けるとはぐたんも口を開き、離乳食を食べた。
美味しかったのか、笑顔を見せて喜んだ。
美姫「偉い偉い。よく食べましたね。」
美姫が女神のように微笑んではぐたんを撫でる。
はな「ハリー上手!」
ハリー「ぎょーさん食べぇ。」
この姿も欠かさずほまれは写真を撮っていた。
ほまれ「ミルクを飲むはぐたん、めっちゃ可愛かったのに、いつか見られなくなるのかな。ちょっと寂しいな。」
ハリー「それがエエんとちゃうか?」
ほまれ「えっ?」
ハリー「確かに、大きなって出来んなる事はぎょーさんある。けど、またそれ以上に出来る事が増えてくってのが、エエんちゃうかな。」
美姫「ええ。出来る事が増える方が、嬉しいと思うものです。他のご家族もそうなはずです。」
ハリー「はい、ごちそーさんでした。」
この間に離乳食を全部食べ終えた。
美姫「あ、そうですわ、せっかく作ったんだからお好み焼き食べてください。」
はな「あっ、そうだった。いっただきまーす。」
はなとハリーが箸でお好み焼きを切り、口に入れる。
はな「美味し~い!」
ハリー「美味いやん!」
ほまれ「確かに・・・」
さあや「美味しいです。」
さあやとほまれも食べ、称賛する。
美姫「本場仕込みと言えば本場仕込みですしね。」
クライアス社あさぱぶ支社 会議室
ダイガン「報告して貰おうか!計画の失敗について!」
パップル「一言で報告を纏めると・・・ぶっとび~!・・・です。」
ダイガン「はぁ?」
パップル「まさか、あんなモンが出て来るなんて・・・!」
ルールー「想定外。データにありません。例の物体の出現後、アスパワワの増加率は78%増。その影響か、各地でトゲパワワが急激に減少しています。」
リストル「由々しき事態ですねぇ。どう責任を取るおつもりで?」
腕を組んだリストルがパップルの方を向いて尋ねる。
パップル「・・・ブッ飛ばします!前回の失敗は、不甲斐ない男に任せたから・・・!休日返上で、必ずプリキュアとディケイドをブッ飛ばします!」(ディケイド そういえば 変身後で小型のオーロラから現れて来るし、顔ははっきりわかりやすいプリキュアと違い、仮面である仮面ライダーディケイドは変身者が誰なのか分からないし、それに他の仮面ライダーになる度、声と話し方が完全に男なのよ・・・。そこが一つの謎みたいだし、どういう事?)
日も傾き、はぐたんがベッドで眠る。
さあや「ぐっすりだね。」
はな「さっ、はぐたんもねんねした事だし、大人の夜が始まるよ。」
ハリー「大人の夜って・・・何を?」
はな「パジャマパーティーの醍醐味、映画鑑賞!」
さあや「素敵!」
ほまれ「待ってました!」
リビングに移動し、はなが借りて来たDVDを見せると、さあやとほまれが拍手する。
ほまれ「みんなでワイワイ、ポップコーンを片手にだね―――めちょっく・・・!ポップコーン買い忘れた・・・!」
ポップコーンを買い忘れた事を思い出して凹む。
ほまれ「他にお菓子、いっぱいあるじゃん。」
はな「ダメ!映画とポップコーンが大人の流儀なの!」
美姫「むしろ学生のイメージが強い気がしますが。」
ハリー「・・・!ハグっと閃いた!」
美姫「閃いたって何がですの?」
はなとハリーが下に降り、ポップコーンメーカーをはなに見せる。
ハリー「コレやコレ。コイツやったら、ポップコーンスナックがぎょーさん出来る!」
はな「やったぁ!」
ポップコーンの準備を整え、リビングを暗くして映画を見始める。
ちなみにその映画は、ホラー物だった。
ハリー「な、何やコレは!?」
はな「パジャマパーティーと言えばホラー映画でしょ・・・。」
さあや「コレってワイヤーで吊ってるのね。CGでは無く、あえてアナログな作りをする事で、より怖い演出効果を狙ってる。」
ハリー「冷静に分析しとる・・・!」
さあやが冷静に分析してる事に、はなとハリーが驚く。
テレビから悲鳴が聞こえると同時に、はなとハリーが驚く。
ハリー「変えよう!他の映画にしよう!」
テレビを消し、電気を点ける。
はな「他のって・・・えっと・・・恐怖の訪問者2、恐怖の訪問者完結編、んで、帰って来た恐怖の訪問者!」
ハリー「何でシリーズ縛りで借りて来てんねん!」
他に借りて来たのは同じシリーズのホラー物だけだった。
はな「ほまれ 大丈夫?」
ほまれ「いえ・・・もう限界です・・・。」
固まってたほまれに声を掛ける。
ほまれは恐怖で表情が固まり、何故か高笑いもし出した。
ハリー「恐怖でキャラが変わっとる!」
持ってたポップコーンをとにかく食べ、恐怖を誤魔化す。
ハリー「食べる事で恐怖から逃げとる・・・!」
はな「そう言えば美姫さんは・・・」
今度は美姫の方を向くと、全然怖がって居なかった。
ハリー「無表情や!」
はな「もしかしてホラー平気なんですか?」
美姫「え?これホラーなのですか?そこまでじゃ怖くありませんでしたが。」
ほまれ「嘘でしょ・・・!」
ハリー「止めよう。もう映画は止めよう。特にホラー。」
さあや「でも、近い内にあいつらとの戦闘中に、例のバイオシリーズのクリーチャー達のゲート召喚もあり、そしてシリーズ6までの主人公達の戦いを女神様の能力を用いてのゲートを通じていくんだよ?」
はな「あっ、そういえばそうだ。国際的製薬企業「アンブレラ」、アメリカ中西部の10万人規模の地方都市「ラクーンシティ」、地下研究所もあり、その内部でのある事故にるラクーンシティ壊滅事件・・・。シリーズ中の有名さを持ち、語り継がれている。でも、音声は英語だよね。字幕は日本語だろうけど・・・」
さあや「多分ね・・・。」
はな「でも、ほまれの気が変わって行こうとなると、はぐたんはどうするんです?」
美姫「その時は、一緒のはぐたんが泣かないように、可愛らしい幻覚をはぐたんにだけ全方位に映し出して、6の終わりまで誤魔化すしかありませんわ。」
はな「なるほど・・・」
さあや「女神様ならお茶の子さいさいでしょうね・・・。」
そんなやり取りのせいではぐたんが起きてしまい、全員が外に出てハリー(人間態)があやす。
ハリー「起こしてしもてゴメンな。」
美姫「今日は星が良く見えますね~。」
ハリー「せやな。綺麗や。」
美姫が空を見上げて写真を撮り、ハリーも見上げる。
ハリー「夜空はどこの世界も一緒や。」
スプーンが出るのと同時に、はな達からローズ・ネイビー・オレンジのミライクリスタルが出て来る。
ミライクリスタルを乗せたスプーンをはぐたんに近付け、アスパワワを額の飾りに差し出す。
美姫「そうやってはぐたんにアスパワワをあげるんですね。」
ほまれ「違う世界って、どこから来たの?」
ハリー「おっ?」
ほまれ「ゴメン。本音が出ちゃう。パジャマパーティーのお陰かな。」
ここでほまれがハリーにどんな世界から来たのかを尋ねる。
ほまれ「ずっと、気になってたの。」
美姫「詳しい事聞いていませんでしたし、聞かせてくれますか?」
ハリー「そやな。そろそろ言うてもエエか。色々影響すると思てな、言えんかった。」
さあや「影響って?」
ハリー「俺達はな、ここよりずっと未来の世界から来た。」
なんとはぐたんとハリーは、未来の世界から来た存在だった。
はな「未来!?」
さあや「ちょっと待って・・・!」
ほまれ「今より先の・・・?」
はぐたんとハリーが未来から来た事にはな達が驚く。
ハリー「ああ。ずーっとずーっと先の時代や。クライアス社の連中が、俺達の世界を滅茶苦茶にしよってな。」
美姫「となれば、クライアス社も未来から来た組織って事になりますわね。」
ハリー「せや。何とかはぐたんを連れて、命辛々ここまで逃げて来たって訳や。呆れる程、偉い時間を越えてな。」
人差し指をはぐたんに近づけさせて言い、はぐたんが両手で掴む。
ハリー「言うとくけど、パジャマパーティーやから腹割ったんちゃうで。」
さあや「えっ?」
ハリー「メロディソード。プリキュアの剣が、あんな形になるとは思わんかった。あの姿を見て、心の底から思た。お前らなら、明るい未来を切り拓けられるって。プリキュアが四人必要って言うたやろ?俺はただ、四つの強い力が必要やと思てた。一人より二人。二人より三人。そうなると、三人より四人の方が強いやろなーって具合に、数が多けりゃエエ。そう思うてた。でもちゃうかった。」
はな「えっ?」
ハリー「強さは数の話や無い。性格も個性も違うモン同士が、力を合わせた時にビックリするような力が生まれるんや。美姫、お前さんは沢山それを見て来たんやろ?」
美姫「ええ。沢山見て来ましたわ。」
ハリー「お前らが奏でる音はそれぞれちゃうけど、三人合わさったらエエメロディになりよる。みんなのお陰で、俺らも未来近づけてる気するわ。クライアス社の連中が来る前の、大好きなあの頃に。」
はな「ちょっと待って!未来の人って、ネズミになっちゃうの!?」
ハリー「ネズミって・・・!」
さあや「それって進化なの!?退化なの!?」
ハリー「はぁ!?退化!?」
はなとさあやがハリーに近寄って尋ね、ハリーがツッコミを入れる。
美姫「気にする所、そこなのですね。」
そんな二人を見たほまれと美姫が苦笑すると、町の方から轟音と共に煙が生じた。
はな達が煙の生じた所へ駆け付けると、パップルの作り出した自販機オシマイダーがいた。
はな「みんな!」
美姫「時間も時間なので、すぐにケリを付けましょう!変身!」
はな・さあや・ほまれ「「「ミライクリスタル!」」」
はな・さあや・ほまれ「「「ハート、キラっと!」」」
はな・さあや・ほまれ「「「は~ぎゅ~!」」」
ネオディケイドライバー「カメンライド・ディケイド」
エール「輝く未来を、抱き締めて!」
エール「みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」
アンジュ「みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」
エトワール「みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」
パップル「やっと来たわねプリキュア。ディケイド。」
エール「またあなた!?」
パップル「行きなさいオシマイダー!」
オシマイダーが両手のゴミ箱を重ね、投入口から缶型のミサイルを飛ばす。
エール達が上に跳んで避けたり弾いたりし、ネオディケイドはライドブッカー・ソードモードで弾き飛ばす。
だが全てを対処し切れず、ネオディケイドは何とか避けるもエール達はミサイルに当たる。
更にオシマイダーの目が赤く光ると同時に、地面に落ちてたミサイルが爆発し、エールが体勢を崩して吹き飛ぶが、アンジュとエトワールに助けられる。
アンジュ「動きの予測が出来ない・・・!」
パップル「塵も積もれば何たらってね。ごちゃ混ぜにしたトゲパワワ、イケるじゃない。」
エール「私達だって!」
アンジュ「それぞれ違うけど!」
エトワール「違うからこそ!」
エール「合わさった力は強い!」
ハリー「エール・・・!みんな・・・!」
エール達がメロディーソードを出して手に持つ。
パップル「はいはい。ソイツは織り込み済み。オシマイダー!」
オシマイダーが両手のゴミ箱を重ね、投入口から缶型のミサイルを飛ばす。
アンジュ「背中を合わせるの!」
アンジュがそう言い、エール達が背中を合わせる。
エトワール「これなら・・・!」
エール「どこから来ても問題無し!フラワーシュート!」
エールがメロディソードのピンクと赤のボタンを交互に押し、タクトのように振って花の力を先端のクリスタル部分にチャージし、薔薇型のエネルギー弾を放つフラワーシュートを放ってミサイルを弾く。
アンジュ「フェザーブラスト!」
アンジュがメロディソードをハープのように奏で、自身の背中に水色の翼を生やし、その翼を無数の水色のエネルギー弾にして放つフェザーブラストを放ってミサイルを包み込み、消滅させる。
エトワール「スタースラッシュ!」
エトワールがメロディソードをフルートのように吹いて回転し、星のエネルギーを先端のクリスタルに集めて黄色に輝かせ、いくつものオレンジ色の星を作り出し、その内の一つに乗って突進するスタースラッシュを放ってミサイルを弾く。
パップル「だったらディケイドから狙っちゃいなさい!」
ネオディケイドに狙いを変え、ミサイルを連射する。
ネオディケイド「なら、これでどうだ!」
ミサイルを避けながらライドブッカーからライダーガードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド・ウィザード!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!」
横から魔方陣が現れ、通り抜けると同時なネオディケイドはウィザード フレイムスタイルにカメンライドし、
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「ドライバーチェンジ!!」
ネオディケイドライバーはリングホルダー付きのウィザードライバーへ変化。
跳んで、ビルの屋上に着地する。
エール「おおっ!魔方陣だ!」
エトワール「って事は、魔法使い?やっぱり、ドライバーも変えてる!!」
向かって来たミサイルをコネクトにて、装備したウィザーソードガンで斬り落とす。
オシマイダーに向かって浮遊し、放ったミサイルを蹴り飛ばしたり斬り落としたりとして近づく。
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「はっ!」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイルが跳び蹴りを繰り出し、オシマイダーを仰向けに倒す。
オシマイダーが立ち上がり、ミサイルを撃とうとするが、ミサイルを撃ち尽くして弾切れになってしまった。
ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「弾切れみたいだな。」
パップル「えっ?弾がおしまいだ?だったら、ぶつかって行け!」
パップルの指示を聞いてオシマイダーが突進する。
ネオディケイドウィザード フレイムスタイルは自分認識のバイオ画面より、5での巨人クリーチャー・ンデスを選ぶ。
巨大ゲートが開き、向こう側は夜の港である。
エール「向こう側は夜!?」
すると、巨人クリーチャーがコピー体としてゲート通過してきた。
アンジュ「でかい!?」
エトワール「巨人のクリーチャー!?」
エトワールはちょっと青ざめてる。
パップル「な、なによ!?」
ンデスは地面に両手を沈め、大岩を持ち上げる。
ハリー「何や!?」
ハリーも驚きであった。
ンデスは持ち上げた大岩をオシマイダーへ投げつけ、大ダメージを与える。
アンジュ「大岩を投げて、ダメージを与えた。」
パップル「あんなの聞いてないわよ!?謎のゲートが開き、向こう側は夜で、巨人が出て来て大岩を投げて来た!!こんなのどう報告すればいいのよ!?ディケイドの奴・・・」
ネオディケイドウィザード フレイムスタイルは巨大ゲートを移動させ、ンデスをゲーム世界へ戻し、ゲートを閉じる。
エール「ゲートを移動させて、閉じた。」
画面上操作より、リングを出現させ、左手のリングを交代し、ベルトのレバーを操作。
ウィザードライバー「シャドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!ランド!プリーズ!ドッドッ、ド・ド・ド・ドンッドンッ、ドッドッドン!」
土の魔法陣が現れ、上に移動すると、ランドスタイルにチェンジした。
そして、右手のリングを交換し、レバーを操作。
ウィザードライバー「ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!ビック!プリーズ』
ネオディケイドウィザード ランドスタイル「はっ!」
横から魔方陣が現れ、腕を突っ込むと巨大化し、突進してくるオシマイダーにパンチを叩き込んで吹き飛ばした。
ネオディケイドウィザード ランドオスタイル「フィナーレだ!」
画面上操作より、右手のリングを交換し、レバーを操作。
ウイザードライバー「ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!チョーイイネ!キックストライク!サイコー!!」
足元に現れた魔方陣から土を纏わせ、そのまま高く跳んだ。
またレバー操作にて、リングスキャン。
ウイザードライバー「ドリル!プリーズ!」
ネオディケイドウイザード ランドスタイル「はぁーっ!」
ネオディケイドウィザード ランドスタイルの右脚にドリル型のエネルギーが装着され、全身を回転させてそのままストライクウィザード(ランド版)を放つ。
エール・アンジュ・エトワール「「「ミライクリスタル!」」」
エール「エールタクト!」
アンジュ「アンジュハープ!」
エトワール「エトワールフルート!」
三人がメロディソードのボタンを押して演奏し、虹色のエネルギーを作り出す。
エール・アンジュ・エトワール「「「心のトゲトゲ、飛んで行けー!」」」
エール・アンジュ・エトワール 「「「プリキュア!トリニティ・コンサート!」」」
対象に向かって虹色のエネルギーを飛ばすトリニティ・コンサートを放つ。
ストライクウィザード(ランド版)が命中してからトリニティ・コンサートが命中し、巨大な木が作り出されてピンク・水色・黄色の花が咲き誇り、オシマイダーが浄化された。
エール・アンジュ・エトワール「「「HUGっとプリキュア!エール・フォー・ユー!」」」
ネオディケイドウイザード ランドスタイル「うぃ~。」
パップル「調子に乗って・・・!アンタ達のバブル、いつまでも続くと思わないでよ!」
パップルが悔しがりながら文句を言い、瞬間移動して引き上げた。
夜も深まり、はな・さあや・ほまれが眠る。
はな「眠れない・・・。恐怖の訪問者のせいで・・・。」
眠れないはなが身体を起こすと、さあやとほまれが起きていた。
さあや「ねえ。」
ほまれ「朝まで話そっか。」
はな「うん!ところで、そのぬいぐるみ何?」
さあや「年季が入ってるね。」
はながほまれの持ってる年季の入ったウサギのぬいぐるみを指差して尋ねる。
ほまれ「これが無いと眠れないの・・・。」
はな「ええっ?ほまれが?意外・・・!」
さあや「凄く可愛いぬいぐるみだね。」
ほまれ「でしょでしょ?」
はな達は朝まで話し続けたのだった。
翌朝、メイド姿になっていた美姫の作った朝食を済ませ、はな達が外に出る。
はな「じゃあまたね!」
ハリー「気付けて帰りぃ!」
美姫「雨降りそうなので、早く帰ってきてくださいー?」
はな・さあや・ほまれ「「「はーい。」」」
美姫とハリーがそう伝え、はな達は帰路に就いた。
それから数時間後、美姫ははなが借りたDVDが入った袋を脇に抱えながら町中を歩いていた。この時はまたファッションを変えていて、乃木坂春香の秘密から、ヒロイン・乃木坂春香含む女子生徒達が着用する高校の制服の冬服へ変わっていた。
はながDVDを持って帰るのを忘れてた事に気付き、連絡したら「戻るの面倒だから返しといて」と言われた為、買い物のついでに返す事にしたのだ。
美姫「あそこですね。」
レンタルビデオ屋が見えた所でジョージとぶつかり、袋からDVDの入ったケースが出て散らばってしまう。
美姫「あっ、すみません!」
ジョージ「気にしなくていいよ。」
そう言い、ジョージがケースを集めて拾う。
ジョージ「これで全部だね。」
美姫「ありがとうございます。」
ケースを全部拾い、美姫に渡す。
ジョージ「予期せぬ来客。呼び込むのは災いか、はたまた・・・」
ジョージは美姫を見て謎めいた呟きをし、そのまま歩き去った。
美姫「・・・?何だったんでしょう、今の人・・・。」
ジョージの言葉に気にしながらも、美姫はDVDを返したのだった。
そして、はな達の学校時間が終わってから、はな達にバイオ世界への提案をし、はなとさあやはもちろんOKで、土曜辺りに午前中にハリーの店で集まる事に。
ほまれも一応ハリーの店へ行く事にしていた。