仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「平行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:サトシゲッコウガ

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第441話「復活した者たちの野望」

かごめ〈50年前、奈落の罠に落ち、憎しみ合い、殺し合った犬夜叉と桔梗。あたしが犬夜叉の封印を解き、そして桔梗もまた裏末の術で蘇った。妖怪の心を人間が分からないなんて、私は思わない。だって犬夜叉や七宝ちゃん、雲母だって心が通い合ってる。でも、一度死んでしまった桔梗の痛みまでは分からない。桔梗、あなたの心が癒される日はいつか来るの?〉

 

ある湖に着く桔梗。

 

桔梗は倒れてる女性に気付く。

 

桔梗(あの娘・・・)

 

死魂虫をけしかけた。

 

魂を女性の身体へ入れ、女性は目を覚ます。

 

女性(死魂虫?なぜこんな所に?)

 

女性は起き上がる。

 

女性(余計な事を・・・)

 

魂はまた入って来る。

 

女性「いらぬ!放っておけ!」

 

女性は桔梗に気付く。

 

桔梗「死にたかったのか。いや、死んでいたかったのか。」

 

女性「お前は・・・?もしや、桔梗!?」

 

桔梗「私を知っているのか?」

 

女性「やはりそうか。」

 

女性は霊気らしきオーラを放出。

 

しかし、その女性は消えた。

 

桔梗(あれは裏末の・・・私と同じ境遇の者が他にもいたとはな・・・。)

 

とある城では、人形軍が攻め込んでいた。

 

???「戦えェ!命の無い人形兵をこの世を品で満たすのだぁぁ!!」

 

武者たちは向かっていき、人形兵たちを叩いてく。

 

城は燃え盛る。

 

焚火の中、犬夜叉達は寝静まる。

 

美姫はアイテムボックスモードより、寝るためのシーツや毛布を用意して、寝ていた。

 

犬夜叉は何やら匂いを感じ取った。

 

弥勒「どうしたのだ?犬夜叉。」

 

犬夜叉「やっぱり間違いねえ・・・。薬草の匂いがしやがる。」

 

弥勒「薬草の匂い?」

 

犬夜叉「こいつは、桔梗を蘇らせた鬼婆・裏末が使ってた薬草の匂いだ。」

 

かごめ「裏末・・・?」

 

美姫「桔梗様を復活させた鬼婆ですか・・・?」

 

犬夜叉「まさかとは、思うが・・・。おめえら、ここで待ってろ!」

 

犬夜叉は跳びながら行ってしまう。

 

かごめ「あっ、犬夜叉!」

 

美姫「行っちゃいました・・・。」

 

かごめは自転車に乗り、珊瑚と弥勒は巨大雲母に乗り、美姫はネオディケイドに変身し、マシンディケイダーに乗り、移動中。

 

弥勒「待ってろと言われましてもねェ。」

 

珊瑚「気になるに決まってるじゃない。」

 

かごめ「あの時、桔梗が蘇った時。裏末は死んだはず。」

 

ネオディケイド「桔梗を復活させるほどの霊力の高さか?」

 

かごめ「今の桔梗の身体はまがい物の身体に私の魂を入れた不完全な姿ですけど・・・。」

 

ネオディケイド「ほう・・・。」

 

とある女性は彷徨う。

 

しかし、人形兵達が押し寄せて来た。

 

???「お前達・・・一体何しに来た・・・。」

 

一体の人形兵は女性の腕を掴む。

 

???「何をする!?私の事は放っといてくれ!!」

 

女性は引っ張れそうである。

 

犬夜叉「野郎!散魂鉄爪!!」

 

犬夜叉は人形兵を切り裂く。

 

人形兵から魂が抜け出た。

 

犬夜叉「やっぱりか・・・。裏末の兵隊だな、てめェら。」

 

かごめ「犬夜叉ぁ!!」

 

かごめ達も駆け付ける、ネオディケイドは美姫に戻っていた。

 

かごめ「犬夜叉!」

 

七宝「無事か!?」

 

犬夜叉「おう。」

 

かごめ「これって。」

 

美姫「人形・・・でしょうか?」

 

かごめ「弥勒さま・・・」

 

弥勒「ええ。これが、人の骨と墓の土で焼いたという人形ですか。」

 

かごめ「でも、一体何でここに・・・。」

 

犬夜叉「何だか知らねえが。あの娘を追ってたみたいだ。」

 

川沿いで気絶の娘の元へ。

 

七宝「生きとるのか?」

 

美姫「相当歩いたのでは?」

 

かごめ「香の匂い・・・。あっ!?」

 

犬夜叉「ああ。裏末の使っていた薬草の匂いだ。」

 

珊瑚「一体どういう事?」

 

犬夜叉「この娘は桔梗と同じ、裏末が蘇らせた死人だ。」

 

美姫「元死人の私と似ているようで、違うような・・・。」

 

犬夜叉「確かに元死人のみきとは、似てるようで違うな。」

 

弥勒「ですな・・・。」

 

かごめ「未来のパラレルワールドの住人にして、私と同じ現代人だけど、元死人の美姫さんとは似ているようで、違うのに、桔梗と同じ死人・・・。」

 

朝の寺内で一泊していった犬夜叉達。

 

かごめ(あれは、犬夜叉と旅を始めて、わりとすぐの事だった。桔梗の霊骨を盗んだ裏末に捕まってしまって・・・)

 

裏末《お前が必要じゃ。桔梗を完璧に蘇らせるためにはな!》

 

かごめ(匂いがきつい薬草の入ったお湯につけられちゃって、あの時は本当に気持ちが悪かった。裏末は骨と土から死人を蘇らせる事ができる鬼婆で、転生していた桔梗の魂をあたしから抜き取ろうしていた。結局、裏末は桔梗を復活させてしまったけど、蘇った桔梗に滅ぼされてしまった。)

 

弥勒「薬草の匂いを辿ってここまで来てみたが、何も無いようだな・・・。」

 

犬夜叉「いや・・・そうでもねェ。桔梗の匂いが残ってる。」

 

弥勒「桔梗様の?」

 

犬夜叉「近くにはいねェようだな。」

 

弥勒「ここ最近。奇妙な兵の一軍が、近隣の城を次々と滅ぼしてるそうだ。」

 

犬夜叉「けっ、人間同士の争いに首を突っ込む気なんかねェぜ。」

 

弥勒「妖怪の仕業だと、噂になっている。その兵士達には、刀で斬りつけても歯が立たず、槍の具足でも貫けないという・・・」

 

犬夜叉「そいつが裏末の兵隊か?」

 

弥勒「何者かが・・・。人形兵を復活させようとしているのは間違いない・・・。」

 

犬夜叉「はっ!?まさか、桔梗が?裏末の兵隊を操っているとでも?」

 

弥勒「それは分からん。だが、あの死人の娘の足取りを辿って、桔梗様にきづいたのは事実だ。」

 

犬夜叉「くそォ。一体どうなってやがんだ!?」

 

弥勒「犬夜叉!?どこに行く気だ!?」

 

犬夜叉「決まってらァ!人形兵を操ってる奴をぶっ倒すんだよぉ!」

 

弥勒「はぁ、桔梗が絡むと、あいつは頭に血が上って・・・」

 

寺では、かごめ達がカップ麺を食べていた。

 

七宝「おいしいのう。かごめの忍者食!」

 

珊瑚「現代だと、こういうの大抵売ってるものかな?」

 

かごめ「うん。」

 

美姫「でも、カップ麺ばかりでは、ちゃんとした食事になりませんし・・・。私も少しは食材で料理くらいしますよ?」

 

七宝「みきも料理は出来る方かのゥ?」

 

美姫「ええ。アイテムボックスモードによる、コンロとしての調理台と器具も完備されてますから。水も公園にあるような水場の台として出現でしょう。川の魚でも、焚火での焼き魚のみだけではなく・・・」

 

かごめ「アイテムボックスモードさまさま!私のリュックより、万能感ある!」

 

珊瑚「確かに!時々は食材で作ってもらおうよ!」

 

かごめ「私も手伝いますし!」

 

美姫「はい!」

 

すると、例の女性が起きた。

 

かごめ「あっ、気がついたのね?」

 

美姫「起きて大丈夫でしょうか?」

 

女性はよろけるように座る。

 

かごめ「無理しちゃだめ!ゆっくり休んでて。」

 

???「おせっかいな奴ばかり、昨夜の死魂虫が。」

 

かごめ「えっ?死魂虫・・・」

 

女性「あのままにしておいてくれれば良かったのに・・・」

 

かごめ「死魂虫・・・。桔梗に会ったの?」

 

???「うん・・・やはり、桔梗か。私の母を殺した後、どこへ行ったのかと思ったら・・・」

 

美姫「えっ!?」

 

珊瑚「あんたの母親?」

 

かごめ(どういう事?)

 

犬夜叉はとある城の木々に乗り、様子見である。

 

犬夜叉(人形がいる・・・。この中に兵隊を操ってる奴がいるのか・・・。)

 

???「次はこの城を攻めるぞ。守りは固いようだからな。」

 

???「我が軍団の強さにかなう者などおりません。」

 

???「天下統一も夢ではありますまい。」

 

???「これも皆、殿のお陰。」

 

???「わしと人形兵のな。ワッハッハッハ!ん?」

 

犬夜叉は屋根に飛び移った。

 

犬夜叉(桔梗はどこにいる?)

 

犬夜叉は飛び降りた。

 

犬夜叉(どこにも桔梗の気配はねェ。)

 

すると、さっきの武将が現れる。

 

???「この城に何か用かな?」

 

犬夜叉(桔梗じゃねェ。)「てめェだな?裏末の人形を操って戦を起こしている奴は?死人の匂いがプンプンするぜ。」

 

河原丸「わしの名は河原丸。裏末の息子だ。」

 

犬夜叉「!? 裏末の息子!?」

 

河原丸「お前は、我が母を殺した巫女と一緒にいた奴だな。ちょうどいい!」

 

人形兵達が槍を構えて、犬夜叉の前に立ちはだかる。

 

河原丸「隣国を攻めるために兵を揃えておったが、まずお前を血祭にしてやる!そいつを骨に変えろ!!」

 

犬夜叉「しゃらくせェ!!」

 

犬夜叉は向かって来る人形兵数体を引き裂いた。

 

犬夜叉「人形の目に瘴気を仕込んでやがるのか!?」

 

河原丸「皮も肉も溶けぬぞ!!残った骨は僕にしてやる!!」

 

犬夜叉は鼻を抑える。

 

犬夜叉「目がかすむ・・・。」

 

人形の槍を退け、瘴気から離れた。

 

そして、鉄砕牙を抜き、風の傷で屋敷ごと吹っ飛ばす。

 

河原丸「ふっ、逃げたか・・・。」

 

???「私が焼いた人形の破片だ・・・。河原丸に言われて。」

 

かごめ「河原丸・・・?」

 

美姫「誰でしょうか?」

 

炎珠「私は炎珠・・・私と河原丸は裏末が己の僕に使おうとして、蘇らせた死人で、子供達と呼ばれていた。」

 

珊瑚「それで裏末の術を・・・」

 

炎珠「河原丸は部下に裏切られ・・・死んだ武士。兵を扱う技に優れ、蘇った後、人形人形を操る術を与えられた。私も死ぬ前は焼き物師だった・・・。」

 

美姫「焼き物師・・・。」

 

かごめ「楓おばあちゃんが言ってたわ。裏末は生前の能力を利用するために死人を蘇らせてたんじゃないかって。」

 

炎珠「裏末はあたしには人形兵作りを手伝わせ、四魂のかけら探しはあの巫女にやらせるつもりだった・・・。でも、裏末が滅びて・・・今度は河原丸が人形の兵を焼けと言い出した。私はヤだった。人を殺す人形作りなんて・・・。でも河原丸は魂が足りなくなって動けない私の為に、死魂を持って来てくれた。もういいのに・・・。安らかに眠りたいのに・・・。」

 

弥勒「それで逃げてきたのですか?」

 

炎珠「えっ?」

 

弥勒「死人と分かっていても美しい・・・。」

 

美姫「弥勒さん!?」

 

かごめ「弥勒さま!?」

 

弥勒「安からに眠りたいと言われるが、せっかくよみがえった命、何故大切に活かそうと思わないのです?ほら、あの菩薩様があのように微笑まれているのは、全ての命を愛しんでおられるためなのですよ。」

 

かごめ「弥勒さま・・・。」

 

美姫「弥勒さん・・・」

 

珊瑚「法師さまって、やっぱりすごい・・・。」

 

七宝「違うぞ、珊瑚、かごめ、美姫、おらは騙されんぞ・・・」

 

弥勒「っま、奴らはあなたを手放す気はないらしいですが・・・」

 

珊瑚「追っ手か!?」

 

人形兵達が槍を持って、やって来ていた。

 

美姫「来ましたか!?」

 

美姫は念のため、画面上操作にて、ネオディケイドライバー自動装着。

 

かごめ「七宝ちゃん!炎珠さんを守って!」

 

七宝「任しとけ!指一本触れさせんぞ!!」

 

人形兵達は前進を止めない。

 

かごめは矢を装填した弓を構える。

 

かごめ「止まって!!撃つわよ!!」

 

弥勒「話してもムダでしょう。命のない土人形には。」

 

弥勒は錫杖で、ぶっ叩いていく。

 

炎珠「あたしの人形を砕いた。」

 

七宝「弥勒は女子好きのなまぐさ坊主じゃが、法力もあるんじゃ!!」

 

かごめは破魔の矢で数体以上貫いた。

 

美姫「変身。」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

美姫はネオディケイドに変身。

 

炎珠「あの娘さんも変わった!?仮面の鎧に!?妖怪じゃないのか!?」

 

ネオディケイド「俺か?俺は仮面ライダーディケイド、通りすがりの仮面ライダーだ。」

 

炎珠「かめんらいだーでぃけいど?通りすがりのかめんらいだー?声と話し方が男になってるし!?」

 

ネオディケイドはライドブッカーをソードモードにし、斬撃を食らわし、数体以上切り裂いていった。

 

ネオディケイド「すべてを破壊してやる・・・。」

 

人形兵達は全て破壊された。

 

炎珠「無理よ。河原丸はこの数十倍もの兵を従えている。それに・・・」

 

かごめ達は、外の様子を見ると。

 

炎珠「河原丸を感じる。またどこかの城を攻めに行くのか・・・。」

 

七宝「凄い数じゃ。」

 

ネオディケイド「確かにな・・・。」

 

かごめ「・・・でも、やって見せる・・・。だから約束して。あたし達が勝ったら、生きてみるって。」

 

炎珠(何故、あたしなんかに・・・)

 

河原丸は侵攻中。

 

犬夜叉「待ちやがれェェ!!」

 

犬夜叉が向かって来た。

 

犬夜叉「散魂鉄爪!!」

 

人形兵を数体斬り裂く。

 

ネオディケイド「犬夜叉!」

 

弥勒「犬夜叉。あの男は、あの青い甲冑が敵の大将か?」

 

犬夜叉「ああ!あいつさえ、抑えればな!」

 

弥勒は錫杖で叩くが、ネオディケイドも格闘で破壊していく。

 

ネオディケイド「こいつら、大した事はないが。」

 

弥勒「数が多すぎる。風穴を使うか!」

 

犬夜叉「ダメだ弥勒!人形の中には瘴気が仕込んである!!下手に吸い込むと毒にやられるぞ!」

 

弥勒「ならば、法力!!」

 

弥勒はお札を何枚か投げつけ、人形兵を駆逐させた。

 

犬夜叉は散魂鉄爪で切り裂いていく。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド クウガ」

 

ネオディケイドはクウガ マイティフォームへカメンライドし、すかさずカード装填。

 

ネオディケイドライバー「フォームライド クウガ タイタン」

 

ネオディケイドクウガは剣を扱うタイタンへフォームチェンジした。

 

河原丸「また変わった・・・。しかも剣を装備・・・」

 

ネオディケイドクウガ タイタンフォームはタイタンソードで、人形兵達を数人以上切り裂いていく。

 

犬夜叉は血に染まる手で血の刃を飛ばす散魂鉄爪・飛刃血爪を放つ。

 

河原丸「無駄な足掻きを・・・。」

 

かごめ「犬夜叉ぁぁ!!」

 

珊瑚「法師さま!!でぃけいど!!」

 

かごめは破魔の矢を放ち、人形兵達を倒す。

 

ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「かごめ!!」

 

犬夜叉「バカやろ!何しやがる!?」

 

倒れた人形兵達から瘴気が溢れ出した。

 

犬夜叉「逃げろかごめ!!」

 

弥勒「珊瑚もだ!!お前の防毒面も効かぬぞ!!」

 

珊瑚「雲母、かごめちゃんを。」

 

七宝「オラに任せろ!変化!!」

 

七宝は跳び上がり、変化した。

 

かごめは変化した七宝の両足に掴まり、犬夜叉の元へ降り立った。

 

犬夜叉「ったくー。こっちが気を遣って戦ってんのに、ちょっと見りゃ分かるだろ?」

 

かごめ「ごめーん。」

 

犬夜叉「で、珊瑚が連れてる死人は、さっきの娘だな?」

 

かごめ「うん。人形兵を作ってたのは、炎珠さんだったんだけど、逃げて来たの。」

 

七宝「もう人殺しの兵隊は作りたくなくなったんじゃ。」

 

犬夜叉「今まで散々作って来やがったくせに、今になって嫌になっただ?虫が良すぎる話だなぁ。」

 

犬夜叉は鉄砕牙を抜いて、炎珠へ刀身を向ける。

 

かごめ「犬夜叉!?」

 

ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「やるのか?」

 

炎珠「殺せ、初めからそのつもりだった・・・。」

 

犬夜叉「くっ・・・」

 

炎珠は河原丸の元へ。

 

炎珠「だから、お前の傍から逃げたんだ。」

 

河原丸「炎珠・・・。」

 

炎珠「我らは死人・・・。生きて良い場所などこの世には無い!」

 

河原丸「ハッ。笑わせるな!では何故我らはこの世に蘇った!?母者の遊びで蘇っただけだと言うのか!?何故わしの手伝いをせぬ?炎珠。生きた者を根絶やしにすれば・・・。死人であるお前の心も慰められるのだぞ!?」

 

かごめは前に出る。

 

かごめ「炎珠さんがどうして一人で死のうとしたかも分からないの!?あんたにこれ以上!人殺しをさせたくなかったからじゃない!!」

 

河原丸「貴様ら生きてる者に我らの気持ちなど分からぬ!」

 

犬夜叉「くそォ。こういうバカは死んでも変わらねェぜ!!」

 

犬夜叉は鉄砕牙を構える。

 

河原丸「ハハッ。ほざけェ!せっかく蘇ったんだ。好きにさせてもらう!」

 

河原丸は丘の上まで馬を走らせる。

 

河原丸は剣を上へ突き立てて叫ぶ。

 

雲から落雷が発生し、丘全体が浮き上がっていく。

 

河原丸は巨大妖怪の左肩に乗っていた。

 

河原丸「母者の秘術で蘇った鬼よ!こやつらを叩き潰せ!」

 

犬夜叉「来やがれ!」

 

犬夜叉は向かっていき、巨大妖怪の左腕を叩っきろうとした。

 

しかし、瘴気が放出され、犬夜叉は捕らわれる。

 

かごめ「犬夜叉!!」

 

河原丸「ハッハッハ!一思いに握りつぶしてくれるわ!」

 

弥勒「風穴を使う!そこから逃げろ!」

 

犬夜叉「手を出すな弥勒!こいつは俺が吹っ飛ばす!」

 

ネオディケイドクウガ タイタンフォーム「いや、俺もいるけどな!」

 

犬夜叉「じゃあ、でぃけいど やるか!?」

 

ネオディケイドクウガ タイタンフォームはネオディケイドに戻り、カードを装填。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ウィザード ヒー、ヒー、ヒーヒーヒー!」

 

火の魔法陣が現れ、ネオディケイドを覆っていく。

 

ネオディケイドはウィザード フレイムスタイルにカメンライドした。

 

河原丸「また変わった!?」

 

炎珠「一体彼女は!?」

 

ネオディケイドウィザード フレイムスタイル「ドライバーチェンジだ!」

 

ネオディケイドライバーはウィザードライバーにチェンジした。

 

画面上操作にて、左手のリングをはめ換え、レバーを操作。

 

ウィザードライバー「シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!」

 

リングをスキャン。

 

ウィザードライバー「フレイム!ドラゴン!ボー、ボー、ボーボーボー!」

 

ウィザードラゴンのエフェクトがネオディケイドウィザード フレイムスタイルの周囲を旋回しながら、形態変化していった。

 

右手のリングをはめ換え、レバー操作。

 

ウィザードライバー「ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!コネクト!プリーズ!」

 

右側に小型魔法陣を出現させ、右手を突っ込ませ、引っ込むとウィザーソードガン・ガンモードが握られていた。

 

弥勒「あの武器は!?」

 

さらにレバーを操作し、もう一回コネクトで、小型魔法陣よりドラゴタイマーを取り出す。

 

七宝「あれは見た事ないのう!」

 

珊瑚「そういえば!」

 

かごめ「確かに!」

 

ドラゴタイマーを右腕に装着し、回転盤ドラゴダイアルを回してから、

 

ドラゴタイマー「セットアップ!」

 

起動スイッチ サムズエンカウンターを押すことで装置が作動。

 

ドラゴタイマー「スタート!」

 

ドラゴダイアルが紋章盤エレメンタルサインの上を回り始め、ダイアルの針が水エレメントの色に達したところでサムズエンカウンターを押すと、

 

ウィザードライバー「ウォータードラゴン!」

 

近くに水の魔法陣が現れ、ネオディケイドウィザード ウォータードラゴンがウィザーソードガン・ソードモードを握ったまま出現。

 

河原丸「何ィィ!?」

 

犬夜叉「何だと!?」

 

かごめ「ディケイドがまた一人!?」

 

七宝「どうなっとるんじゃ!?」

 

またサムズエンカウンターを押す。

 

ウィザードライバー「ハリケーンドラゴン!」

 

別付近に風の魔法陣が現れ、ネオディケイドウィザード ハリケーンドラゴンがウィザーソードガン・ガンモードを握ったまま出現し、そのまま巨大妖怪に光弾を命中させ、火花散る。

 

弥勒「妖怪にそれなりのダメージが来た!?」

 

3度目のサムズエンカウンターを押す。

 

ウィザードライバー「ランドドラゴン!」

 

地面に地の魔法陣が横に展開し、ネオディケイドウィザード ランドドラゴンがウィザーソードガン・ソードモードを握ったまませり上がってきた。

 

珊瑚「3人目のディケイド!?」

 

炎珠「一体何!?」

 

七宝「指輪の魔法使いの各属性の強化体4人じゃな!?」

 

かごめ「火、水、風、土の4属性の強化体・・・。」

 

ネオディケイドウィザード フレイムドラゴンとハリケーンドラゴンはウィザーソードガンをソードモードに切り替える。

 

4人のネオディケイドウィザード 各強化スタイルはソードモードのハンドオーサーを押す。

 

ウィザーソードガン・ソードモード「キャモナスラッシュシェイクハンズ!」

 

左手にはめてるウィザードリングをスキャンする。

 

ウィザーソードガン・ソードモード「フレイム!スラッシュストライク!」

 

ウィザーソードガン・ソードモード「ウォーター!スラッシュストライク!」

 

ウィザーソードガン・ソードモード「ハリケーン!スラッシュストライク!」

 

ウィザーソードガン・ソードモード「ランド!スラッシュストライク!」

 

ネオディケイドウィザード フレイムドラゴン「犬夜叉!フィナーレと行こうか!?」

 

犬夜叉「おっしゃああ!!」

 

4人のネオディケイドウィザードは各属性による斬撃の波動を巨大妖怪に直撃させ、犬夜叉は風の傷を放ち、河原丸ごと倒した。

 

弥勒「ウィザードの斬撃もそうだが、風の傷が瘴気も河原丸もコナゴナに吹き飛ばしてしまった・・・。」

 

炎珠「河原丸・・・。」

 

ネオディケイドウィザードの3人の強化体達は消え、本体のネオディケイドウィザード フレイムドラゴンは変身を解いた。

 

犬夜叉「いいのか かごめ。」

 

かごめ「うん。私達だって、何で生まれて来たかなんてわかんないのに。生きてるのよね・・・。」

 

犬夜叉「だから面白いんだろうが。明日何があるか分かんねェんだからな。」

 

かごめ「ねェ、どうしてるかしら?」

 

犬夜叉「フッ、炭でも組んでんじゃねえのか?」

 

炎珠は死魂虫に気付く。

 

炎珠「桔梗に言われてきたの?」

 

魂は炎珠の体内へ入る。

 

炎珠「かごめと約束したんだ。生きてみるよ。」

 

桔梗「生きてみる・・・か。」

 

桔梗は森の中へ消える。

 

そして、

 

美姫「皆さん、バイオの世界行きますか?」

 

かごめ「行きましょうか。」

 

七宝「そうじゃな。」

 

犬夜叉「ああ。」

 

弥勒「2まで観て行きましたので・・・」

 

珊瑚「次は3と4を観て行こうか・・・」

 

かごめ「でも、明日の朝くらいにしましょ!」

 

犬夜叉「そうだな。」

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