仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「平行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:メタルグレイモン
とある洞窟内。
???「生きていた頃はさぞ美しかったのであろうな。翠子。四魂の玉を生み出す力は、その美しさに宿ったのであろうか。」
犬夜叉達はある森の近くの原っぱでレジャーシートを広げてランチタイムであった。
かごめ(持つ者の願いを叶え、力を与えるという四魂の玉。あの時から、四魂の玉を探し求めるあたし達の旅が始まった。今、四魂のかけらのほとんどを集める奈落をあたし達は追いかけてる・・・。)
珊瑚「気持ちのいい風邪だねェ・・・」
七宝「のどかじゃな。」
美姫「そうですねェ・・・」
かごめ「しかし、美姫さん いつの間にか靴が専用物から学校の革靴に変わってるんですけど、靴下も足首くらいのグレー色に・・・。」
美姫「時折変えたりしますよ。」
かごめ「なるほど・・・そばに置いてある高校カバンにはケース入りのスマホも入れてたりするんですね・・・。認識切り替え可のタッチパネル式のアイテムボックスモード付などの画面上操作より、出現させたりで。」
美姫「ええ。食べる前にランチの写真も撮りましたしね。」
弥勒「あとで拝見しましょうか。」
珊瑚「そうだね。」
犬夜叉「奈落の足取りも掴めないってーのに、何昼間くつろいでやがんだ!?さっさと食え!」
犬夜叉は食べていく。
弥勒「その奈落が消えたせいでこれまで隠れていた妖怪共が活発に動き回っている。たまった物ではありませんな。」
犬夜叉「だから何だよ?」
弥勒「ですから、食事くらいゆっくりしたいと言っているのです。」
七宝「もう少し大人になるんじゃ。犬夜叉。」
犬夜叉「何ぃ!?」
七宝「おら達のような大妖怪と違って、みきはともかく、かごめ達はひ弱な人間じゃ。無理を言ってはいかん。」
犬夜叉「ぐぬっ・・・。」
かごめ「うっふふ。」
珊瑚「ひ弱って言われちゃった。」
美姫「ひ弱ねェ・・・。」
弥勒「七宝が大人で助かりますなぁ。」
七宝「何じゃ!?おら、何か変な事言ったか!?」
かごめ「ううん、全然。」
七宝「おら、間違っておらんじゃろ?のう?」
犬夜叉「ふう。大妖怪ってのは何でぃ。ああ しょうがねえな!」
犬夜叉は横に寝転がる。
犬夜叉「食い終わったら起こせよ?」
かごめ「はいはい。」
美姫「分かりました。」
弥勒「空気はいいし、おにぎりもおいし。」
七宝「いい天気じゃ!」
弥勒「天気もいい!」
かごめ「何?」
美姫「かごめさん?」
珊瑚「どうかしたの?かごめちゃん。」
かごめ「気のせいだと思うんだけど・・・。」
かごめは立ち上がる。
かごめ「四魂のかけらみたいな気配を感じるの・・・。」
美姫「えっ?」
犬夜叉「なんでい、はっきりしねェ物言いは。」
かごめ「いつもとは感じが違うのよ。」
犬夜叉は立ち上がる。
犬夜叉「どっちだ?」
かごめ「あっちの方から。」
かごめは方角を指す。
かごめ「近づいて来てる!!」
宮司が森の中、一匹の妖怪から逃げていた。
犬夜叉が飛び込んできた。
犬夜叉「あいつは任せな。」
弥勒「もう大丈夫です。」
珊瑚「安心していいよ。」
宮司「あっ、ああ。」
妖怪「何のつもりだ小僧。このわしの邪魔をするつもりか?」
犬夜叉「こいつか?かごめ。」
かごめ「うん。お腹の中に四魂のかけらがあるわ!だけど・・・」
美姫「私は行った方が?」
弥勒「みき様が出る相手でもないかと・・・。」
犬夜叉は鉄砕牙に手をかける。
犬夜叉「てめェ、どこで四魂のかけらを手に入れやがった?」
妖怪「へへへへ。わしが四魂の玉を持つと知ったのなら、素直にあの男をこちらへよこせ。」
犬夜叉「てめェこそ、四魂のかけらを置いてどっかに消えたらどうだ?」
妖怪「小僧めが!」
妖怪は跳び上がり、口からのブレスを浴びせる。
犬夜叉は煙を突破して、妖怪を切り裂く。
妖怪「バカな!?話が違う!」
妖怪の胴体から四魂のかけらが一個出て来た。
犬夜叉「!?」
美姫「光った物・・・。」
かごめ「あれは・・・四魂の玉!?」
弥勒「まさか。」
美姫「玉状態・・・奈落の物と似てます?」
犬夜叉が手に取ると、砕け散った。
七宝「ああ!?犬夜叉が四魂の玉を壊しよった!!」
犬夜叉「バカやろ。これくらいで壊れる四魂の玉があるか。」
かごめ「でも、四魂のかけらと同じような気配があったわ。」
宮司「あれは、四魂の玉のまがい物であろう。」
かごめ「えっ!?」
宮司「四魂の玉を造り出そうとしている妖怪がいるようだな。」
犬夜叉「どういう事だ?」
宮司「申し訳ないが、まずは水をもらえないだろうか。」
かごめは水の入ったペットボトルを出した。
かごめ「じゃ、これどうぞ。」
宮司「ほう。これは、また美しい水入れではないか。」
犬夜叉(何でぃ、こいつ。)
木の陰から謎の宮司が見ていた。
宮司「私は出雲と言う、先祖代々宮司を務めている。」
犬夜叉「宮司ってのは何でぃ?」
七宝「何じゃ?」
美姫「神社の責任者ですよ。」
かごめ「うちのじいちゃんもそうなの。」
出雲「なるほど、それであなたも巫女という訳なのかな?」
犬夜叉「それで?」
出雲「新職に就く為に学問を始めたんだが、これがなかなかに面白く、ついには所得を巡って学び、調べ、記した。」
犬夜叉「俺が聞きたいのはお前の事じゃねェんだよ。さっきのニセの玉の事だ。」
出雲「私が治めようとした学問はその四魂の玉についてなど・・・」
珊瑚「だから四魂の玉の事、知ってんたんだ。」
出雲「森羅万象、この世のあらゆる物は4つの魂から出来ている。」
弥勒「
美姫「ほう・・・。」
犬夜叉「そっから始めんのかァ!?」
七宝「前にも聞いたけど、おらよく分からんかったぞ?」
かごめ「そうねェ・・・美姫さんは何となく分かったぽいけど・・・。」
犬夜叉「何でさっきの妖怪がニセの四魂の玉を持ってたかってとから話しやがれ。」
出雲「貰ったからだ。」
犬夜叉「誰から?」
出雲「妖怪から。」
犬夜叉は出雲も胸倉を掴む。
犬夜叉「ケンカ売ってんのかテメェ。」
出雲「いや、私は別に・・・。」
美姫「犬夜叉さん!」
かごめ「やめなさいよ、犬夜叉!あの、何であの妖怪に追われるような事になったの?」
出雲「それは、私が妖怪達を見てしまったからだろう・・・。」
美姫「それってどういう?」
出雲「四魂の玉の伝承を伝える屋代があると聞き、山に駆け行ったまでは良かったのだが、その内に道に迷ようた。山中で出くわしたのは一人の妖怪が先ほどの妖怪にあの四魂の玉を渡している所を。」
犬夜叉「奈落って奴じゃなかったか?」
出雲「いや。オロチ太夫と名乗っていたぞ。この玉はまだ完全ではないが、直に本物の四魂の玉ができあがる・・・そう言っていた。」
かごめ「妖怪が四魂の玉を造ってるって言うの?」
出雲「私が耳にしたのはそこまでなんだ。」
弥勒「妖怪の気配はありませんね。」
出雲「この辺りで四魂の玉を渡していたが。」
犬夜叉「奈落の匂いはしねえな。奴が関わってるわけじゃなさそうだ。」
弥勒「どうです?かごめ様、四魂の玉の気配は・・・。」
かごめ「ううん、感じないわ。元々そんなに強く感じないのよ・・・。」
犬夜叉「ハッ。ニセモンだからな。」
七宝「効き目も弱いじゃろうな。」
珊瑚「ねえ。向こうに村があるけど。」
美姫「確かに・・・。」
犬夜叉達は村を散策するが。
弥勒「誰もいませんね。」
珊瑚「全然人気がないよ?」
かごめ「何かあったのかしら・・・」
美姫「妖怪の襲撃なら、村は壊滅状態のはずですし・・・。そんな様子は見られません・・・。」
犬夜叉「おい。あいつはどうした・・・?」
かごめ「あれ?出雲さん?」
出雲は神社にいて、鳥達と戯れていた。
犬夜叉「おい。何してんだ?おい。」
出雲「ここに国作りを行った神を祀っているという話だったのだが・・・」
七宝は境内を覗くが、
七宝「空っぽじゃ。」
かごめ「国作りの神って?」
出雲「その神の心の中から、
かごめ「へぇ、そうなんだ。」
弥勒「知恵を司る
出雲「
七宝「う~~。分からん!」
七宝は倒れた。
美姫「ちょっと難しいですねェ・・・」
犬夜叉「その話はいい加減にしてくれ、どうも妙な気配がするぜ。この辺りはよォ・・・」
弥勒「確かにもう少し調べてみましょうか。」
犬夜叉「ああ。俺は村の割れを見て来る。」
かごめ・珊瑚・美姫「「「うん《はい》。」」」
かごめと美姫、七宝は共に行動する。
かごめ「何も見つからないわねェ。」
美姫「ですね・・・。」
出雲は空を見上げていた。
七宝「何しとるんじゃ。」
出雲「日輪は何故こうも眩しいのだろうな?」
七宝「お日様が眩しいのは当たり前じゃろう。」
出雲「当たり前か・・・。だが私には不思議でならない。あそこで何かを燃えておる。そもそもあそこはどこまで遠い場所なのだ。」
七宝「変な事考える奴じゃな。」
かごめ「ううん。あたし、この時代でこういう事考える人初めて会って、ちょっと感動。」
美姫「私もそう思いますね。」
かごめ「美姫さんもですか。」
七宝「二人のいた「げんだい」では普通なのか?」
出雲「何故、夜はやってくるのか。」
美姫「おそらく出雲さんは現代で言う「学者」のような人なのですよ。」
七宝「がくしゃ・・・?のう!」
出雲「ん?」
七宝「さっきの4つの魂の事なんじゃが、どういう意味かの?ゆうとか、しんとか。」
出雲「勇、親、知、愛の事だろうか。」
七宝「そう!!それじゃ!!」
出雲「勇は勇気の勇、勇ましい事だな。」
七宝「ほほう。そう聞くとよー分かるのう。」
美姫「はい。」
かごめ「ほんとねェ・・・。」
出雲「親は親しい、親しむの親、知は知恵の知、物事をよく知る事だ。愛は愛情の愛。」
七宝「それならおらにも分かるぞ。何み魂、神に魂と言うから訳が分からなくなるんじゃ。」
出雲「勇の|
出雲は言いながらも近くの木へ移動する。
七宝「ああ。また分からんようになってきた。」
珊瑚「待て!逃げるんじゃない!」
かごめ「珊瑚ちゃんの声だ。」
少年が逃げるように走っていた。
美姫「あの少年は?」
珊瑚「何もしないよ!」
少年「来るな!!」
弥勒が少年の前に出る。
弥勒「私達は旅の者です。お前に危害を加えるような事はしません。」
かごめ「どうしたの?珊瑚ちゃん。」
美姫「この少年は?」
少年「来るな!妖怪!」
七宝「うわっ。」
弥勒「七宝も雲母も悪い妖怪ではありませんよ。どうしたのです?村に何かあったのですか?」
少年はふさぎ込んで泣いてしまう。
珊瑚「安心していいよ。怖い事が起きてもあたし達が守るから。」
美姫「話していただけますか?」
少年「妖怪が・・・妖怪が来て。」
珊瑚「妖怪が村を襲ったのか!?」
少年「みんな、連れていかれた。俺は・・・悪さして、お父に鶏小屋に入れられてた。」
しかし、外ではたんまつを持つ集団が。
???「大人しく出て来な!さもなきゃ、家ごとまる焼けだ!」
男性「待て!待ってくれ!」
少年「お父、お母。」
???「一人残らず出て来るんだよ。隠れてる奴がいねェか捜し出せ!」
村人数人以上出て来た。
少年「皆、妖怪に連れて行かれちまったんだ・・・。」
弥勒「それはいつの事です?」
少年「5日ぐらい前。俺、それからずっと小屋の中に過ごして隠れてたんだ。」
弥勒「これで村人がいなかった訳が分かりましたな。」
少年「なぁ、皆 どうなったんだ?妖怪、何でお父達を連れて行ったんだ?なぁ・・・お父達、食われちまったのか?」
出雲「いや、食うだけであれば、何もわざわざ連れて行かずともここで食えばよかろう。」
かごめ「出雲さん・・・。」
出雲「食われたとは思えんな・・・。」
弥勒「そうです。妖怪達も愚かではない・・・。無闇に村を襲えば、人も妖怪退治に乗り出す事くらい知っています。」
珊瑚「生け捕りにしたからには生かしておく訳があるんだよ。」
少年「じゃあ、お父達は無事なんだな?」
弥勒「私達で行方を探しましょう。」
珊瑚「妖怪達も退治してやるよ。」
少年「良かった・・・良かった・・・。」
弥勒「だが、しかし日暮れが近い。行方を掴めればいいのですが・・・。」
出雲「夜は・・・全てを覆い隠してしまう。どんなに美しい物も闇の中に全て沈んでしまうのだ・・・。」
弥勒「・・・ま、まぁそういう事ですなぁ。」
かごめ「!? 四魂の玉の気配が!?」
美姫「えっ!?」
前方には祈祷師らしき男と妖怪集団が。
???「こりゃ驚いた。人の気配が増えたかと思ったが、本物の四魂のかけらまでありやがる。」
少年「あいつらだ!」
かごめ「えっ!?」
少年「お父達をさらっていった妖怪だ!」
???「おとなしく四魂のかけらを渡しな!」
弥勒「大人しくするのは、お前達の方だ。お前がオロチ太夫か。村の人達をどこにやった?」
オロチ太夫「法師よ。お前の噂は聞いた事はあるぞ。風穴とか言っただろ。」
弥勒「知ってるなら話は早い。」
オロチ太夫「やれ。」
弥勒は右手の風穴を開き、2体の妖怪を吸い込んだ。
弥勒「さァ、大人しくする気になったか!?」
オロチ太夫「どうにもこの四魂の玉は邪気の塊みたいなもんでな。」
珊瑚「法師さま!」
オロチ太夫「人間にはさぞかし毒だろうなぁ・・・」
出雲「マガツヒだ。あの玉は人の魂を汚すぞ!」
かごめ「あいつら皆ニセの四魂の玉を持ってるわ。」
美姫「全員がニセ物の玉を・・・。」
弥勒「おのれ。」
珊瑚「うわぁ!」
珊瑚は飛来骨を投げつけた。
かごめ「出雲さん!その子と一緒に隠れてて!!」
出雲「よし、分かった。」
七宝「早くするんじゃ!!」
七宝は狐火を妖怪に食らわす。
出雲「さ、こっちへ!」
少年「うん。」
二人は家屋へ入っていく。
美姫はネオディケイドライバーを自動装着し、カードを突き出す。
美姫「変身。」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドに変身。
オロチ太夫「何だ?ピンク髪の娘が仮面の鎧に!?」
ネオディケイド「俺は仮面ライダーディケイド、通りすがりの仮面ライダーだ!」
オロチ太夫「かめんらいだーでぃけいど?通りすがりのかめんらいだー?全然通りすがってなくないか?それに声と話し方が完全に男に変わってるではないか!?」
弥勒はお札をなげつけ、かごめは破魔の矢を射る。
珊瑚はまた飛来骨を投げつけた。
ネオディケイドも向かって来る1体に強烈な格闘をお見舞いし、吹っ飛ばす。
珊瑚「並の妖怪よりは歯応えあるね。」
弥勒「ニセ者とはいえ、四魂の玉の力でしたか。」
かごめ「だけど、あんな物どうやって造ったって言うの?」
七宝「考えとる場合ではないぞ。」
オロチ太夫「さァ、大人しくしなよ。」
弥勒「こうなれば、やはり風穴で。」
珊瑚「法師さま、ダメだよ。」
弥勒「だが・・・。」
妖怪達は向かって来る。
犬夜叉は跳びかかって来て、散魂鉄爪で数体切り裂く。
七宝「どこ行ってたんじゃ!?」
犬夜叉「うっせェ!こんな事になってるなんて思わなかったんだよ!」
オロチ太夫「土蜘蛛!一角!」
2体はニセのかけらで大きさが変わる。
犬夜叉「はっ!ニセ玉食らったくらいで強くなったと思うなよ!」
犬夜叉は鉄砕牙を抜く。
しかし、出雲と少年が連れ去られた。
かごめ「出雲さん!」
ネオディケイド「あいつら。」
犬夜叉「待ちやがれ!!」
2体の妖怪が立ちふさがり、犬夜叉とネオディケイドは鍔迫り合いとなる。
犬夜叉は一体を突き飛ばし、
ネオディケイドはライドブッカーをガンモードにし、カードを装填。
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ディ ディ ディ ディケイド」
妖怪との間にカード型エネルギーが10枚出現し、ライドブッカー・ガンモードを向ける。
犬夜叉「風の傷!!」
犬夜叉は風の傷をは放ち、ネオディケイドはガンモードの必殺技「ディメンションブラスト」を放つ。
2体の妖怪は倒された。
七宝「やった!!」
犬夜叉「やってねェ。残りは逃げやがった。珊瑚!向こうだ。追うぞ!でぃけいど おめえもだ!」
ネオディケイド「ああ。」
ネオディケイドはオーロラカーテンよりマシンディケイダーを出し、跨り、犬夜叉達の速度に合わせる。
ある洞窟。
???「ぐへへ。うまそうな魂じゃわい。」
オロチ太夫「勝手に食うんじゃねえぞ。ガマ次郎。この小僧の魂を抜いてやれ。」
オロチ太夫は少年を放った。
少年は目を覚ます。
少年「おっとう!おっかあ!!」
ガマ次郎「うへへへ。お前もすぐに一緒にしてやるよ。」
すると、後ろから大型の妖怪が。
オロチ太夫「さて、お前のお手並み拝見と行こうか。」
犬夜叉達も進む。ネオディケイドは念の為変身中である。
七宝「こっちで良いのか?犬夜叉。」
犬夜叉「ああ。そこら中妖怪の匂いだらけだ。」
弥勒「どうです?かごめ様。」
かごめ「このまままっすぐの方向だと思うんだけど、あの四魂の玉あんま強く感じないから。」
すると、雄叫びが。
ネオディケイド「妖怪の雄叫びか・・・。」
かごめ「四魂の玉の気配が来る!!」
かごめ達とネオディケイドは避ける。犬夜叉は鉄砕牙を抜くが、後ろへ吹っ飛ばされた。
ネオディケイド「犬夜叉・・・」
犬夜叉「ぐるるる。てめェ・・・」
かごめ「あれ全部、ニセの四魂玉だわ!!」
犬夜叉「何だと!?」
大型妖怪「来るがいい!!愚かな半妖よ!」
犬夜叉「半妖がどうした!?」
犬夜叉は跳び上がり、降り掛かるが、妖怪は棍棒で受け止め、瘴気を吐いた。
犬夜叉「瘴気か・・・!?」
犬夜叉は弾き飛ばされ、珊瑚は飛来骨を投げつけたが、弾かれた。
七宝「なんて奴じゃ!?」
かごめは矢を射るが、棍棒で弾かれ、犬夜叉も風の傷を放つが、結界でかっ消される。
ネオディケイライバー「カメンライド リュウキ」
ネオディケイドは龍騎へカメンライドした。
ネオディケイド龍騎「っしゃあ!!」
ネオディケイド龍騎は右手を上げてガッツポーズし、カード装填。
ネオディケイドライバー「アタックライド アドベント」
何処からかドラグレッダーが咆哮と共にやって来て、複数の火炎弾を放って行った。
しかし、妖怪は結界を張り、かっ消した。
かごめ「風の傷に、機械龍の火炎弾も・・・」
ネオディケイド龍騎「結界はなかなかのもんだな・・・。」
ドラグレッダーは去っていく。
妖怪「巫女よ。四魂の玉の巫女よ。」
かごめ「何!?」
妖怪「人の魂も磨かなければ、ただの石ころと一緒であろう。」
かごめ(何言ってるの?)
妖怪は妖気を込めた棍棒を地面へ叩きつけた。
その地割れを起こし、犬夜叉達は落ちていった。