仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:サトシゲッコウガ

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第438話「元気スプラッシュ! 魅惑のナイトプール!」

はながビューティーハリーの店内に貼られたあるポスターに、目をギラギラ輝かせる。

 

はな「うぉ~っ!これは・・・!流石我が町内会・・・!良く分かっていらっしゃる!夏休みの初日、掴みのイベントに・・・!ナイトプールを持って来るとは!」

 

そのポスターは、夏休みの初日に行われるナイトプールのお知らせだった。

 

ハリー「夜に開かれるプールやろ?」

 

はな「そう!それは夜、日が落ちてから始まる、大人のイベント!ライトアップされた空間で、一緒に写真を撮ったり、大人の会話を楽しんだり!それがナイトプール!」

 

はながナイトプールを力強く説明する。

 

はな「でも知ってたんだ。」

 

ハリー「美姫から聞いたんや。」

 

ハリーはナイトプールの事を美姫から聞いてたので、既に知ってた。

 

さあや「楽しみだね。」

 

ルールー「理解しました。これがナイトプールなのですね。」

 

えみる「煌びやかで素敵なのです!」

 

はな「くーっ!増々楽しみになって来たーっ!」

 

はなは更にテンションが上がり、大はしゃぎする。

 

ルールー「ハグっ!納涼だらけの町内トプール・・・。」

 

ほまれ「このネーミングセンス・・・不安しか無い・・・。」

 

ほまれとルールーがポスターを見て、イベント名のネーミングセンスに、ほまれは不安しか出て来なかった。

 

はな達はラヴィニエール学園からやや離れた場所にあるナイトプールの会場を訪れるが、目の前の会場を見たはなは口をあんぐりと広げた。

 

美姫「これはまた・・・」

 

はな「違う・・・!違う・・・!違う・・・!違~うっ!」

 

『大漁』と書かれた看板があったり、何故か鯉のぼりが飾ってあったり、櫓も置いてあった。

 

美姫「色々と混ざり過ぎてて、滅茶苦茶ですわね・・・。」

 

はな「こんなの、ナイトプールじゃなーいっ!」

 

町内会長「おお、ビューティーハリーのご主人達!」

 

ハリー「町内会長はん。」

 

町内会長がはな達を見かけて声を掛ける。

 

町内会長「当日が待ち切れなくて来た口だね?」

 

美姫「まあ一応。」

 

町内会長「準備は大変だよ。ナイトプールっちゅうモンはセンスが試されるからね。」

 

美姫「これは何と申しましょうか・・・」

 

はな「センス・・・!?」

 

町内会長「な、何かな・・・?」

 

はなが町内会長に近寄って顔を近づけ、町内会長がたしろいで尋ねる。

 

はな「センス!?センス!?」

 

看板や鯉のぼりを指差してセンスと叫ぶ。

 

町内会長「そ、そうだ!君達にもアドバイス頂こうかな!主役は君達ヤングだからね!」

 

ただならぬ雰囲気を感じた町内会長が、はな達からアドバイスを聞こうとする。

 

はな「アドバイス・・・。」

 

町内会長「予算はたっぷりあるから、思いっ切りやろう。」

 

はな「はい!」

 

それぞれが買い物に出たり、準備や掃除を行ったりする。

 

ほまれ「はなだよね。」

 

ハリー「ん?」

 

ほまれがモップを持ったハリーにそう伝える。

 

ほまれ「この間まで、色んな事があったのに笑ってて。はなだよね。」

 

さあや「うん。何があっても明るくて、まっすぐなはなを見てると―――」

 

ルールー「私達も、笑顔でいなきゃって。」

 

えみる「なのです!」

 

ハリー「そやな。今を思いっ切り楽しむ事が、アスパワワをぎょーさん出す事になるんやな。」

 

美姫「精一杯今を楽しく生きる事が、幸せな明日や未来に繋がって行くんだって思いますわ。」

 

クライアス社 会議室

 

クライ「リストル。」

 

リストル「ハッ。では全体会議を執り行います。本日より、クライアス社は新体制となる。ジェネラルマネージャージェロスと、カスタマースペシャリストのビシンが着任致します。そして社長秘書は引き続き私リストルが、プレジデント・クライ、トラウム相談役の元で努めて参ります。プレジデント・クライ。お言葉を。」

 

リストルに言われ、クライが椅子から立ち上がる。

 

ジョージ「新体制の発足は承知の通り。対象との接触による所が大きい。万事順調。君達にはより一層の活躍を期待している。」

 

リストル・ジェロス・ビシン「「「ハッ!」」」

 

しばらくしてから会場が完成し、夕方になってから人々が集まる。

 

町内会長「おお~っ!オシャン!オシャン!オシャンだね!」

 

昼間のとは違い、煌びやかなライトや風船などで彩られていた。

 

町内会長「さっすがヤングだ!」

 

はな「いや~!」

 

美姫「さっ、もうみなさんも待ってますし―――」

 

はな「ナイトプール―――!」

 

はな・さあや・ほまれ・えみる・ルールー「「「「「盛り上がってこー!」」」」」

 

はな達が体操着を脱ぎ、水着姿でプールに飛び込む。

 

すぐに楽しめるように、下に水着を着ていたのである。

 

美姫「ってちょっ!準備運動は!?後体操着そのままにしない・・・って聞く耳無しですね。」

 

美姫が注意するが、はな達の耳には入って来なかった。

 

ナイトプールが開かれ、暗くなってからも子供も大人も楽しむ。

 

ほまれがはぐたんを抱きかかえ、はなが泳いで現れる。

 

はな「ほまれ大人~。」  

 

えみる「スタイル抜群で、一人だけステージ違うのです。」

 

ほまれ「あ、ありがと・・・。」

 

えみるも現れてそう言うと、ほまれが照れる。

 

ほまれ「でもはぐたんが一番、超きゃわたん。」

 

そう言い、はぐたんに頬を当てる。

 

美姫「確かに可愛いですわねはぐたん。水着似合ってます。」

 

見事な水着の美姫も現れ、はぐたんに似合ってると言って頭を撫で、はぐたんが笑う。

 

はな「美姫さんも凄いスタイル!!」

 

ほまれ「確かにね・・・。」

 

さあや「ああ見えて一応20代だしね・・・。」

 

ハリーから「お前さんも楽しんで来ぃや」と言われ、遊んでいた。

 

あき「おーい!」

 

はな「あき!じゅんな!」

 

じゅんなと一緒に来ていたあきが声を掛ける。

 

あき「はな達も来てたんだね!」

 

えみる「来ていたと言うか、このナイトプールは私達の努力と汗の結晶なのです!」

 

ことり「お姉ちゃーん!えみるちゃーん!」

 

森太郎「よう!」

 

すみれ「盛り上がってるわね!」

 

更にことり達も現れ、野乃家が揃う。

 

はな「内富士せんせーい!」

 

内富士「おお、野乃さん。」

 

はな達のクラスの担任の内富士と、その妻のゆかを見かけて声を掛ける。

 

はな「ご夫婦で来たんですか?」

 

内富士「まあね。どうしても来たいって言うから。」

 

ゆか「大丈夫だって言うのに。」

 

内富士「だって、心配で心配で・・・。」

 

はな「もしかして・・・赤ちゃんですか!?」

 

内富士「ああ。」

 

ゆかは妊娠してて、もうじき臨月だった。

 

はな「おめでとうございまーす!」

 

ゆか「ありがとう。」

 

内富士「さっ、冷えるから行くよ。」

 

ゆか「じゃあね。」

 

二人はこの場を後にし、はなは微笑んで手を振って見送った。

 

ハリーは屋台の方でポップコーンを売り、土手の上でほまれが頬を赤らめながら見る。

 

チャラリート「パない人気。」

 

ほまれ「えっ?」

 

背後から海パン姿の男性に声を掛けられ、距離を取って誰なのか確認する。

 

ほまれ「えっ?ええっ?」

 

チャラリート「よっ。」

 

ルールー「チャラリート・・・!」

 

その男性はチャラリートだった。

 

美姫(まあ消えたって訳じゃないのですね。)

 

ほまれ「アンタ・・・!」

 

チャラリート「おっと、俺ちゃん、長話する暇は無いんだ。何たって俺は、ネット動画のニューイケメンカマーだから!」

 

そう叫び、スマホの画面を見せる。

 

チャラリート「昨日なんて、自己記録更新!再生回数、283回っス!」

 

美姫(しかし、まだまだですね~。)

 

パップル「その通りよ。お元こ?」

 

今度は水着姿のパップルが現れる。

 

ルールー「パップル・・・!」

 

えみる「えっと・・・」

 

パップル「アタシ達、もう次のステージに進んでるから、アンタ達に用は無いの。」

 

チャラリート「そうそう。アイツに言っとけよ。イケメン人気No.1は俺だ。再生回数283回だってな。」

 

美姫「ハリーの事でしょうか?」

 

パップル「行くよ。」

 

チャラリート「ヘイヘーイ。」

 

パップルとチャラリートがこの場を後にする。

 

さあや「とにかく、元気そうで何よりだね。」

 

はなが口元に笑みを浮かべて周囲を見回すと、みんなが楽しみ、笑顔で溢れていた。

 

クライ『時間を止めよう。皆が笑顔のまま暮らせるように、共に終わらぬ永遠を・・・。』

 

この場から移動し始めたその時、クライの言葉が響く。

 

はなの身体が震え、目に涙が溜まる。

 

はな「頑張らないと・・・。みんなが、笑顔でいられるように・・・。フレフレ!私!」

 

恐怖を抑えてから自分を鼓舞し、プールの中に潜る。

 

涙が水と一緒に流れてから顔を出し、そのまま泳ぎ出す。

 

そんなはなをすみれは、その場に立ったまま見ていた。

 

美姫が歩きながら周囲を見回し、みんなが楽しんでいるのを見て微笑みながらうんうんと頷く。

 

美姫「あ、薬師寺さん。」

 

さあや「美姫さん。」

 

プールサイドで休むさあやを見かけ、声を掛ける。

 

美姫「みんなは?」

 

さあや「ほまれははぐたんと一緒にハリーの所に行って、ルールーとえみるちゃんはちょっと用事があるって言ってどこかに行きました。」

 

美姫「隣いいでしょうか?」

 

さあや「どうぞ。」

 

さあやから許可を貰い、隣に座る。

 

美姫「楽しんでます?」

 

さあや「はい。とっても楽しいです。美姫さんはどうですか?」

 

美姫「勿論楽しいですわ。この世界に来てから、みなさんと会えて、色々と楽しい事が出来て、幸せだって思います。勿論、戦いとか、そうじゃない事も何度かありましたが。」

 

さあや「なら、ここにずっといればいいと思いますよ。きっとみんなだって、そう思うハズです。私も、その一人ですから。」

 

立ち上がったさあやが美姫の方を向き、自分もその一人だと微笑みながら伝える。

 

周囲の光が反射するプールがさあやをより鮮やかに彩らせ、美姫は微笑む。

 

さあや「もっと楽しまないと、勿体無いですよ。行きましょう!」

 

美姫「あっ!」

 

美姫の手を掴んださあやがそのままプールの中へ入るが、美姫は顔からプールに突っ込まれる。

 

美姫「ぷはっ・・・!ちょっと薬師寺さん・・・!」

 

美姫がプールから顔を出し、笑うさあやに注意する。

 

さあや「こっちですよ美姫さん!」

 

美姫「お待ちなさい~っ!」

 

さあやがプールの中を走って逃げ、美姫が後を追う。

 

楽しそうに追いかけっこをするさあやと美姫の表情は、笑顔で溢れていた。

 

プールサイドを走ってた少年二人がじゅんなから注意を受け、丘を上がった所にトゲパワワが放出される。

 

ジェロス「素敵なトゲパワワ、発ー見。」

 

建物の上で、部下のジンジンとタクミの肩の上に乗ったジェロスが、そのトゲパワワを見つける。

 

二人の少年からトゲパワワが出て倒れ、そのトゲパワワがジェロスの手に渡る。

 

ジェロス「さっ、夢も希望も無くなったトゲトゲパーティの始まりよ。頼むわ。後輩君。」  

 

ジンジン「始末書上等!」

 

タクミ「残業歓迎!」

 

ジンジン・タクミ「「かしこまり!」」

 

えみるとルールーが、ライトアップされた木の裏に隠れる。

 

えみる「さあ、思いっ切り楽しい事をするのです。」

 

えみる・ルールー「「私達にピッタリのお仕事で!」」

 

えみるがミライクリスタル・レッドをミライパッドの上部にセットする。

 

えみる「ミライパッド、オープン!」

 

画面から光が放たれ、ドアが開く。

 

えみる・ルールー「「お仕事スイッチ、オン!」」

 

えみるとルールーはギターを持った可愛らしい衣装を着たアイドルとなった。

 

突如証明が消え、みんなが困惑する。

 

すると、音楽が流れ、中央のステージからライトが照らされ、スモークも噴射される。

 

歌声が聞こえ出し、スモークが消えるのと同時にえみるとルールーが姿を見せる。

 

えみる・ルールー「「ツインラブ!」」

 

二人が『LOVE&LOVE』を歌い、会場を更に盛り上げさせる。

 

ジェロス「見つけたよルールー・・・。プリキュアもディケイドも終いさ!明日への希望よ、消えろ!ネガティブウェーブ!」

 

手でハートマークを作り、ネガティブウェーブを放出させる。

 

ジェロス「発注!猛オシマイダー!」

 

水の上を滑り、ジンジンとタクミの傍で停まってから名刺を差し出す。

 

トゲパワワの竜巻が消えると同時に、スイカ猛オシマイダーが生み出された。

 

猛オシマイダーの放つトゲパワワが会場一帯を覆う。

 

美姫「何てトゲパワワですの・・・!」

 

ジェロス「怯えろ!震えろ!その心を、トゲパワワで埋め尽くすのよ!」

 

そう叫んでから投げキッスする。

 

ほまれ「はな!」  

 

美姫「震えてる・・・?」

 

さあや・ほまれ・美姫がはなの元に駆け付け、はなの身体が震えてる事に美姫が気付く。

 

その直後、えみるとルールーの歌声が聞こえた。

 

二人からアスパワワが放出され、そのアスパワワがみんなのトゲパワワを掻き消す。

 

更に巨大なハートが形作られ、周囲のトゲパワワも掻き消し、証明が点いてアスパワワが降り注いだ。

 

ジェロス「何だって・・・!?」

 

美姫「こっちも良い歌ですわね。それに二人もみなさんも、良い笑顔です。カメラが持って来て無いので、撮れないのが勿体無いですわ。」

 

はな「みんなに笑顔が・・・アスパワワが・・・!」

 

はな「笑顔を守るだけじゃない・・・。笑顔が、みんなのアスパワワが、力をくれる!」

 

えみるとルールーが歌い終わる直前に跳び上がり、花火も上がった。

 

ジェロス「あーあ、アスパワワなんか出しちゃって。気持ち悪い。」

 

歌い終わったえみるとルールーの元にはな達が現れる。

 

はな「二人とも凄いよ!」

 

さあや「カッコ良かった!」  

 

美姫「可愛かったですわ。」

 

えみる「いやあ~・・・」

 

ジェロス「浮かれるのも今更よ。お子ちゃま達。」

 

えみるが照れると同時に、目の前にジェロスが現れてそう言い、建物の上に戻る。

 

猛オシマイダーが膨れ上がって更にトゲパワワを放出し、人々が逃げ惑う。

 

えみる「さあ!はな先輩!」

 

はな「うん!」

 

美姫「変身!」

 

はな・さあや・ほまれ・えみる・ルールー「「「「「ミライクリスタル!」」」 」」

 

はな・さあや・ほまれ・えみる・ルールー「「「「「ハート、キラっと!」」」」」

 

はな・さあや・ほまれ・えみる・ルールー「「「「「は~ぎゅ~!」」」」」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

エール「輝く未来を、抱き締めて!」

 

エール「みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」

 

アンジュ「みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」

 

エトワール「みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」

 

マシュリ・アムール「「みんな大好き!愛のプリキュア!」」

 

マシェリ「キュアマシェリ!」

 

アムール「キュアアムール!」

 

エール・アンジュ・エトワール・マシェリ・アムール「「「「「HUGっと!プリキュア!」」」」」

 

ステージの上に左からアムール、マシェリ、ネオディケイド、エール、アンジュ、エトワールが横に並ぶ。

 

女性「プリキュアだ!」 

 

男性「ディケイドもいる!」

 

猛オシマイダーがエール達に向かって体当たりする。

 

マシェリ・アムール・ディケイドが全身を回転させて土手に着地し、エール・アンジュ・エトワールが猛オシマイダーを喰い止める。

 

エール「これが・・・!」

 

エトワール「えみるとルールーの・・・!」

 

アンジュ「プールに集まったみんなの・・・!」

 

エール・アンジュ・エトワール「「「笑顔がくれた力!」」」

 

叫びと共にアスパワワの光に包まれる。

 

エール・アンジュ・エトワール「「「やああああぁぁぁっ!」」」

 

トリプルパンチを繰り出し、猛オシマイダーを吹き飛ばす。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド デンオウ」

 

ネオディケイドは電王 ソードフォームへカメンライドした。

 

アムール「あの仮面、まるで桃のようです!!」

 

ネオディケイド電王 ソードフォームは画面上操作にて、モモタロスを選ぶ。

 

すると、モモタロスの精神体がやって来た。

 

マシュリ「幽霊ですか!?」

 

モモタロス「うっせェな小娘!!行くぜ!」

 

ネオディケイド電王 ソードフォーム「うん!」

 

モモタロスが憑依し、ポーズを取る事に。

 

ネオディケイド電王 ソードフォーム「俺、参上!!」

 

ハリー「「俺、参上・・・?」もう何でもアリやな。」

 

マシェリ「こ、小娘・・・。」

 

ネオディケイド電王 ソードフォームはデンガッシャーを右手に構え、

 

ネオディケイド電王 ソードフォーム「言っておくが、俺は・・・最初から最後まで徹底的にクライマックスだぜ!!」

 

ハリー「クライマックスかいな!?」

 

ネオディケイド電王 ソードフォーム「行くぜ行くぜ行くぜェェ!!」

 

ネオディケイド電王 ソードフォームは突っ込んでいき、デンガッシャー・ソードモードで斬りつけていく。

 

ハリー「力押しやけど、ある意味やるやないか・・・。ディケイドに憑依してるあの赤鬼は・・・。」

 

アムール「マシェリ!」

 

マシェリ「はい!マシェリポップン!」

 

マシェリがツインラブギターを短く弾き、赤色のハートの上を跳んで大きな赤いハートを作り出し、ウインクしてから対象に向かってハートを放って攻撃するマシェリポップンを放つ。

 

アムール「アムールロックロンロール!」

 

アムールがツインラブギターを短く弾き、回転しながら紫色の大量の小型のハートを作り出し、ウインクしてからハートを放って攻撃するアムールロックンロールを放つ。

 

マシェリポップとアムールロックンロールが猛オシマイダーを抑え、弱体化させる。

 

マシェリ「まだまだなのです!」

 

アムール「お任せを!」

 

ネオディケイド電王 ソードフォーム「行くぞお前ら!」

 

ネオディケイド電王 ソードフォームはカードを装填する。

 

ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド デ デ デ デンオウ」

 

ネオディケイド電王 ソードフォーム「必殺!俺の必殺技パーツ2!!」

 

デンガッシャー・ソードモードの刀身(オーラソード)を切り離し、柄の部分を振るう事でドリルのように回転した刀身部を遠隔操作してオシマイダーへ縦から横へ斬り裂いた後、止めに縦一閃を行う。

 

マシェリ・アムール「「ツインラブギター!」」

 

マシュリ・アムール「「ミライクリスタル!」」

 

ツインラブギターにルージュとバイオレットのミライクリスタルをセットする。

 

アムール「アーユーレディ!」

 

マシェリ「行くのです!」

 

ツインラブギターを使い、演奏を始める。

 

マシェリ・アムール「「届け!私達の愛の歌!」」

 

アムール「心のトゲトゲ!」

 

マシェリ「ズッキュン撃ち抜く!」

 

マシェリ・アムール「「ツインラブ・ロックビート!」」

 

マシェリとアムールがツインラブギターを持ち替え、二人同時に赤と紫のハート型エネルギーを放つツインラブ・ロックビートを放つ。

 

トリプルラックスラッシュが命中した所にツインラブ・ロックビートが命中し、猛オシマイダーが浄化された。

 

アムール「愛してる!」

 

マシェリ「センキュウ!」

 

ジェロス「あーあ。」

 

エール達が跳び去ってから、ジェロス達も瞬間移動して姿を消した。

 

プールに入ったはな達が先程のえみるとルールーのステージの事で会話をする。

 

はな「ホント、素敵なステージだった!すっごく元気出た!」

 

パップル「ええ!感動したわ!」

 

ルールー「ぱ、パップル・・・!」

 

えみるとルールーの背後にパップルが現れ、二人に抱き付く。

 

パップル「大事な話があるのよ。」

 

チャラリート「ほい。」

 

パップルが二人に大事な話があると言うと、チャラリートが名刺を差し出す。

 

えみる「芸能事務所・・・まえむきあしたエージェンシー・・・?」

 

パップル「そう。そしてあなた達が、所属タレント第一号よ。」

 

えみる・ルールー「「えっ!?」」

 

何とパップルとチャラリートは、「まえむきあしたエージェンシー」と言う芸能事務所を設立していた。

 

美姫「芸能事務所を設立していたなんて・・・。」

 

パップル「嬢ちゃんもよ。」

 

チャラリート「ほい美姫ちゃん。」

 

美姫「えっ?」

 

チャラリートが更に美姫にも名刺を差し出す。

 

パップル「お嬢ちゃんって、相当有名なんでしょ?どこも行く気無いなら、ウチに入らない?スタイルも抜群だしさ!!」

 

えみるとルールーだけで無く、美姫もスカウトしようとしていた。

 

チャラリート「一緒に動画作ろうぜ美姫ちゃん!」

 

チャラリートが美姫の肩を組み、動画を作ろうと誘う。

 

?「遅くなった!」

 

パップル「遅ーい!給料減らすよ?」

 

現れたのはなんと、消滅したハズのダイガンで、まえむきあしたエージェンシーの一員となっていた。

 

美姫「生きてたのですか!?」

 

さあや「あなたは・・・!」

 

ダイガン「おお、あの時の娘。」

 

さあや「さあやです。」

 

ダイガン「ダイガンだ。その節はありがとう。五分間感謝したぞ。」

 

美姫(五分だけって・・・。)

 

さあや「良かった・・・!無事で・・・!」

 

さあやが喜びの笑顔を浮かべ、それを見たはなも微笑む。

 

すみれ「良い笑顔ね、はな。」

 

はな「じゃ、撮るよー!」

 

はな達が集まって写真を撮ろうとした所に、パップルとチャラリートが割り込み、はな・えみる・ルールーの乗ってたサーフマットが上がり、その場にいた全員が巻き込まれる。

 

その際にシャッターが押されるが、画面にははなの楽しそうな笑顔が映ってたのだった。

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