仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な「平行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:タイムマシン(2002)
犬夜叉「蛇骨!てめえに四魂のかけら仕込んだのは・・・奈落じゃねえのか!?」
蛇骨「知らねえなあ。なにしろ、会った事ねえしよ。」
犬夜叉「てめェ、ヘタな言い逃れしてんじゃねェ!!」
すると、崖から黒い煙が。
犬夜叉「煙・・・!?」
蛇骨「霧骨の野郎・・・。邪魔しやがって。犬夜叉、おまえも逃げた方がいいぜ!」
蛇骨は煙を避けるように逃げる。
犬夜叉「何のマネだてめェ!!」
煙は犬夜叉の足をかすり、犬夜叉はかごめ達の元へ跳んだ。
犬夜叉「何だありゃ!?」
珊瑚「あれは毒の煙だ!」
蛇骨「また会おうぜ犬夜叉ぁぁ!!」
蛇骨は煙に紛れて去っていった。
犬夜叉「あんのやろ・・・。」
弥勒「それにしても、この毒はどこから・・・。」
美姫「七人隊のメンバーの仕業でしょうか・・・。」
邪見「奈落めェ・・・。今に見ておれェ。このわしが、ケチョンケチョンにして奈落の底へ落としてやる。フフフフ。」
殺生丸が足を止めた。
殺生丸(臭うな・・・これは・・・奈落の手下・・・あの小僧の臭い。)
りん「殺生丸さま、どうして奈落を追いかけてるの?」
邪見「まったくもー、お前が奈落にさらわれた一件で、殺生丸さまはお怒りなのだぞ。」
りん「ええェ!?りんの為に!?」
邪見「思いあがるなこのバカ娘が。殺生丸さまは誇り高いお方だからな。平静をよそおってはおられるが、あれだけコケにされちゃあ、腹の中はさぞ煮えくり返って・・・」
しかし、邪見は殺生丸の足と衝突する。
殺生丸はじーっと邪見を見ていた。
邪見(うっ・・・怖い目。)
一発頭を殴られた。
邪見(そんなに私が憎い?)
りん「大丈夫?」
最孟勝は犬夜叉を発見。
かごめの代わりに美姫が現代の医療品で、珊瑚の左腕を手当て中である。
美姫「大丈夫ですか?」
珊瑚「ああ。」
犬夜叉「蛇骨の野郎、そう遠くへは行ってねえはずだ。」
弥勒「追うのか?」
犬夜叉「ったりめえだろ。結局、まだなにひとつ手がかりを吐かせてねえんだ。」
弥勒「しかし犬夜叉・・・あの毒の煙をどう思う?」
犬夜叉「どう思うって。」
弥勒「蛇骨はなにか知っている感じだったが。」
犬夜叉「ああ・・・奴と同じ七人隊の新手かもな。」
美姫とかごめ「「!?」」
珊瑚「また別の亡霊が出て来たって事・・・?」
犬夜叉「弥勒、お前は残ってかごめと珊瑚を守ってろ。みき、一応一緒に来てくれ。」
美姫「はい!」
弥勒「わかった。」
犬夜叉「みき、俺におぶれ!」
美姫「はい!」
美姫は犬夜叉の背におぶり、犬夜叉は走り出す。
霧骨は森の中、調合をしていた。
霧骨「ん?よお、蛇骨。久しぶりじゃねえか。」
しかし、蛇骨は後ろから足蹴にした。
蛇骨「この野郎。霧骨 てめえ、おれも一緒に毒で溶かそうとしやがったな。」
霧骨「げへへへ、怒るなって。再会のあいさつ代わりよ。」
蛇骨「けっ・・・。」
霧骨「で、他はどうした?」
蛇骨「煉骨の兄貴は、銀骨の面倒見てる。」
蛇骨は木の枝を取って咥える。
霧骨「銀骨がどうした。」
蛇骨「あいつ、ほら あれだろ?火薬やら何やら、新しくしてやらねェと・・・。」
霧骨「げへへへ、それに油を差してやらねェと。だな。」
最孟勝が一匹飛んできた。
蛇骨「あ?一体何だ・・・」
最孟勝は情報を伝えた。
蛇骨「何!?ピンク髪の女を背負って、犬夜叉がおれを追ってる!?かごめって女と着物が似ているみきって言うピンク髪の女も得体の知れねえけどよ・・・」
霧骨は調合中である。
霧骨「げへへへ、居残り組は人間と無力な子狐妖怪の一匹。しかもかごめって女は四魂のかけらを持ってる。」
蛇骨「そっちはおまえにまかせた。」
霧骨「ん?いいのかよ。四魂のかけら、おれがもらうぜ?」
蛇骨「そのかわり犬夜叉はおれがいただくぜ。みきってピンク髪の女はどうでもいいけどよ。」
霧骨「みきってピンク髪の女も一目見てみてェが。犬夜叉はいらん。」
蛇骨は去って行った。
そして、ある山寺を一人の武装した男性が訪問。
和尚「この寺に何か御用かな?」
???「そうだな。この寺がちょうどいい。」
和尚「はて?」
???「この寺は我ら七人隊が貰い受ける。」
和尚「七人隊!?おぬし、あの亡霊か!?」
???「おまえのその袈裟も、俺に似合いそうだ。ふっ。」
和尚は逃げるが、七人隊の一人は追う。
かごめと七宝はチャリで移動中である。
七宝「かごめ、井戸じゃ。」
かごめ「うん。お水汲ませてもらお・・・」
しかし、近くへ行くと。
七宝「誰か倒れとる。」
かごめ「大変!」
かごめは女性に駆け寄る。
かごめ「あのっ、大丈夫ですか!?死んでる!?」
辺りを見回すと、数人倒れてる。
かごめ「何これ・・・」
七宝「かごめ・・・早くここから離れるんじゃ。」
かごめ「うん。」
霧骨「げへへへ・・・」
奥から毒の煙が発生。
かごめ「毒の煙!?」
かごめは左手で口と鼻を覆った。
霧骨「逃げられねえよ・・・この、霧骨さまの毒からはな。」
しかし、かごめは動けなくなり、座り込む。
七宝「かごめ!?しっかりしろ!!」
霧骨「げへへへ、おまえだな。四魂のかけら持ってる小娘は・・・」
七宝「かごめ!?かごめ!?」
かごめ「逃げて・・・七宝ちゃん。」
七宝「いやじゃっ。」
霧骨「安心しな・・・すぐに殺しはしねェよ。この毒はな・・・体は動かねえが、意識は最期まで失わねえ。霧骨様特製の調合品だ。もっとも妖怪に効かねえってのが難だが。」
七宝「かごめに手を出すな!狐妖術・潰しゴマ!!」
コマを妖術にて、巨大化させ、霧骨の頭で回転攻撃した。
七宝「どうじゃ!?」
霧骨は煙を放出し、七宝は口に食らう。
かごめ「七宝ちゃん・・・」
霧骨「げへへへ・・・。」
霧骨は七宝を蹴り飛ばし、かごめに接近。
すると。飛来骨が飛んできて、霧骨の右手の竹筒を破壊。
珊瑚「法師さま。下がって!毒だ!」
弥勒「さきほどの毒は、あいつの仕業か。」
かごめ(来ちゃダメ・・・珊瑚ちゃん・・・弥勒さま・・・」
七宝「待っとれ、おら 犬夜叉とみきを呼んでくる。」
七宝は走り出す。
弥勒「きさま、七人隊の者だな!?」
霧骨「げへへへ、そうさ・・・俺は霧骨・・・毒使いよ。」
弥勒「一度死んだはずのきさまらを生き返らせ・・・われわれを狙わせた者がいるはずだ・・・きさまらのうしろにいるのは・・・奈落ではないのか!?」
霧骨「げへへへ、知らねえな・・・そんなことは兄貴たちに聞けよ・・・たどりつけたらの話だけどな!」
霧骨は筒を使って、毒の煙を放出するが、珊瑚が飛来骨でガード。
霧骨「げへへへ、溶けちまいな。」
かごめ「珊瑚ちゃん・・・弥勒さま・・・。」
霧骨「さあて、女・・・邪魔者はかたづいた。これでやっと二人きりだぜ。げへへへ。」
七宝は小型馬で犬夜叉と美姫を探す。
犬夜叉「近づいて来たぜ。蛇骨の臭いだ!」
美姫「そうですか!!」
森を出ると、蛇骨が前方に。
蛇骨「おお!犬夜叉!ついでにピンク髪の女!」
美姫は降りる。
美姫「蛇骨・・・。」
犬夜叉「てめェ、何してやがる?」
蛇骨「お前、俺の臭いを追って来たんだろ?だからさ、臭いが出やすいように、それェそれェ。」
犬夜叉は鉄砕牙を抜く。
犬夜叉「ぶった切る!」
美姫「私もやりますか?」
犬夜叉「まぁ、いいぜ!」
蛇骨「ピンク髪の女に用はねェよ!」
美姫「なら、相手したくなるようにすればいいだけの事です。」
美姫は画面上操作し、ネオディケイドライバーを自動装着。
蛇骨「ん?腰に帯?腕で何かを行う仕草?」
美姫はカードを取り出す。
美姫「変身!」
ベルトにカードを装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドに変身。
蛇骨「何だ?女、その仮面の鎧姿・・・。」
ネオディケイド「俺か?おれは仮面ライダーディケイド、通りすがりの仮面ライダーだ!」
蛇骨「かめんらいだーでぃけいど?通りすがりのかめんらいだー?かめんらいだーって何だ?それに声と話し方も完全に男じゃねえか・・・。いや、面白そうだ。お前も相手になってやるぜ!」
煙が舞う小屋
霧骨「げへへへ・・・まわりは毒の結界だ。助けは来ないぜ。しかし、上玉だなぁ。俺は幸せもんだぜェ。こんなかわいい娘と祝言をあげるんだからな。」
かごめ(何?祝言って・・・。)
霧骨「なにしろこのツラだ。なかなか女にモテなくてよう。げへへへ。花嫁らしくしてやるぜ。それから俺との祝言だ。」
霧骨は白い布を用意していた。
かごめ(祝言って、まさか結婚式の事言ってるの?)
蛇骨は蛇骨刀を繰り出して来る。
犬夜叉とネオディケイドに交互にである。
蛇骨「もっと逃げな!でぃけいどは逃げ回ってねェで、何か見せてみろよ!」
ネオディケイドはライドブッカーより、カードを出し、ネオディケイドライバーに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド キバ」
ネオディケイドはキバにカメンライドした。
蛇骨「また変わりやがった!手札と腰の開く蓋を開ける奴、関係あるようだな。」
ネオディケイドキバ「僕はキバ、バンパイア、吸血鬼の仮面ライダーさ!」
犬夜叉「吸血鬼!?」
蛇骨「吸血鬼ねェ・・・」
ネオディケイドキバはカードを装填、
ネオディケイドライバー「フォームライド キバ ドッガ」
ネオディケイドキバはドッガへフォームライドし、右手と左手でドッガハンマーを装備した。
犬夜叉「でっけェハンマーだぜ!!」
蛇骨「でっけェ金づちかよ。」
蛇骨刀を犬夜叉とネオディケイドキバ ドッガーフォームへ投げつけるが、互いに弾いていく。
ネオディケイドキバ ドッガフォーム「あのくねり刀、厄介だね・・・。」
犬夜叉(奴の刀、鉄砕牙で帯びた風の妖気を乱しやがる!!)
蛇骨は刀身を飛ばしてくるが、二人は避けて、後ろ側に回る。
犬夜叉「てめェのその刀の動きを止めたら、それで終わりだ!でぃけいど!」
ネオディケイドキバ「だといいけどね・・・。」
蛇骨「へぇ・・・俺のこの蛇骨刀を止められるってのか?」
犬夜叉「来やがれ!!」
二人は互いに構える。
七宝「犬夜叉ぁ!!でぃけいどォ!!」
犬夜叉「ん?」
ネオディケイドキバ ドッガフォーム「七宝。」
七宝「七人隊のもう一つがかごめを!かごめ達が危ないんじゃ!」
犬夜叉「何だと!?」
しかし、蛇骨刀が飛んできたが、ネオディケイドキバが前に出て、弾いていく。
蛇骨「ちっ・・。でぃけいど・・・。」
犬夜叉「すまねェ、戻るぞ七宝!行くぞでぃけいど!」
ネオディケイドキバはネオディケイドに戻る。
ネオディケイド「ああ。」
オーロラカーテンより、マシンディケイダーを出し、跨って、走り出す。
蛇骨「何だありゃ!?鉄の馬!?だが、逃がしはしねェよ!!」
七宝「行けェ!!馬!!」
子馬を放り込み、泣きキノコで、蛇骨を足止めする。
蛇骨「何だこりゃああ!?おーい!待てよ!犬夜叉!でぃけいど!」
霧骨はかごめの頭に布をかぶせていた。
霧骨「不束者ですが、何卒よろしく。げへへへ。よいよい。では祝いに一つ、踊ってもらおうか。」
霧骨はかごめを半立たせにし、左腕だけ動かす。
かごめ(何のつもりよ。こいつ・・・)
首元に見えるかけら。
かごめ「あの四魂のかけらさえ、取り出せれば・・・」
しかし、かごめは前に寝かされる。
霧骨「いい嫁だ・・・。さァ、次は酒でも・・・」
しかし、屋根を破壊し、珊瑚達が下りて来た。
珊瑚「かごめちゃん!」
弥勒「かごめさま!!」
霧骨「俺の祝言の邪魔すんじゃねえよ!」
霧骨は筒の毒煙を放出。
珊瑚「!」
霧骨「げへへへ、防毒面など役に立たん。この毒は目や肌からもしみこむんだ。」
珊瑚と弥勒も倒れる。
雲母は跳びかかっていったが、煙を喰らい、小さくなって倒れる。
霧骨「げへへへ、あっけないな。もっとも、おれは平気だけどな。体が毒に慣れてるからよ。」
かごめは霧骨の首に刺した。
かごめ(やった・・・!?」
しかし、霧骨はかごめを殴り倒す。
霧骨「このアマ~~っ。」
かごめ(ダメ・・・!!)
霧骨「てめェもかっ・・・てめェもおれがこんなツラだから、嫌がるのかっ。」
かごめ「な、何言ってんの、あんた・・・それ以前の問題よ。」
霧骨「許さねェ。俺の心を傷つけやがって・・・お前みたいな嫁はもういらねェ。」
霧骨はかごめの首を両手で掴み、締め上げる。
弥勒(かごめさま・・・。ちくしょう・・・体が動かん・・・。)
霧骨「四魂のかけらだけいただいてやる・・・。」
かごめ(犬夜叉・・・)
霧骨「死ねェェ!!」
しかし、霧骨が後ろから切り裂かれた。
霧骨が倒れ、殺生丸がいた。
かごめ(え・・・?殺生丸!?)
かごめ(殺生丸が・・・助けてくれた・・・?)
霧骨(どういうことだ・・・?おれたち七人隊の相手は・・・犬夜叉達と妖狼族の鋼牙だけじゃなかったのか?」
殺生丸「犬夜叉はおらんのか?ついでにあのでぃけいどなる娘は?」
霧骨「誰だ・・・?てめえ・・・」
殺生丸「おまえこそ誰だ?」
霧骨「知りもしねえで、このおれを・・・」
霧骨は筒の入った木箱を持ち、外へ出る。
殺生丸「我が毒爪で貫かれぬまま、まだ動けるのか。」
霧骨「げへへへ、くらえ。」
霧骨は筒から毒煙を放出し、殺生丸に食らわせる。
霧骨「げへへへ、ざまぁみやがれ。」
しかし、殺生丸に毒煙は通じなかった。
殺生丸は近づいていく。
霧骨「待て。待ってくれ。俺が、俺が悪かった!!許してくれ!!命だけは・・・。命だけはぁぁ!!」
霧骨は背を向けて、ふさぎ込む。
霧骨「あんたに、あんたに逆らうなんてのは・・・これくらいしねえとな。」
霧骨は振り向き、大型筒から毒の煙を浴びせる。
霧骨「げへへへ、思い知ったか。こいつなら妖怪だろうが何だろうが。えっ!?」
しかし、殺生丸には溶けずにいて、効かなかった。
霧骨「何で溶けねえ。この毒使い霧骨様の毒がぁ!?」
霧骨は闘気神で切り裂かれた。
殺生丸「この殺生丸に
犬夜叉「かごめ!!」
ネオディケイドはマシンディケイダーに跨ったまま、来ていた。
ネオディケイド「殺生丸・・・?」
犬夜叉「あっ!?」
ネオディケイドはマシンディケイダーから、降り、オーロラカーテンで収納し、変身を解く。
美姫「かごめさん!」
七宝「みんな、やられとる!」
美姫「殺生丸、あなた・・・」
犬夜叉「てめェ・・・かごめ達に何しやがった!」
かごめ「違うの・・・」
犬夜叉と美姫「「!?」」
かごめ「殺生丸が助けてくれたの・・・」
殺生丸「助けたわけではない。話の邪魔になる奴がいたから、片づけた。それだけだ。」
美姫「え・・・?」
犬夜叉「話だと?」
殺生丸「あの琥珀という小僧の臭いがこの辺りにある。」
犬夜叉「!?」
美姫「琥珀くん・・・。」
殺生丸「奈落は近いのか?」
蛇骨(ったく・・・犬夜叉の野郎。それにでぃけいどことピンク髪の女。俺の事無視しやがって・・・しっかし、なんだ?あのすかした野郎。あんな奴が追っ手にいるなんて聞いてねーぞ。しかも霧骨を虫ケラみてェに。」
最孟勝が一匹やって来て、霧骨の骨から欠片を持ち去っていった。
蛇骨(俺も長居は無用だな。)
蛇骨はその場からこっそり去る。
殺生丸「答えろ、犬夜叉。奈落はどこだ。」
美姫(一応人間の私に聞く事じゃない・・・。)
犬夜叉「俺達も見つけ出したわけじゃねェ。ただ、四魂のかけらを埋め込まれた亡霊が俺達を襲ってきている。間違いなく奈落は近い。」
殺生丸「それだけ聞けば充分だ。」
殺生丸は去って行った。
七宝「しっかりするんじゃ!珊瑚!弥勒!起きろ、弥勒!毒じゃ!毒にやられたんじゃ。」
美姫「皆さん!」
犬夜叉はかごめを抱き起す。
犬夜叉「かごめ!」
かごめ「あたしは大丈夫・・・弥勒さまと珊瑚ちゃんがかばってくれたから・・・薬箱に薬草が・・・美姫さん お願いします・・・」
かごめは気を失う。
犬夜叉「かごめ!」
美姫「かごめさん!」
犬夜叉「ちくしょう・・・おれとみきがそばにいれば・・・」
美姫「今は、薬草です!」
犬夜叉「ああ・・・」
りんと邪見、阿吽は殺生丸の戻るのを待っていた。
りん「殺生丸さま。遅いねえ。りんも一緒に行けばよかった。」
邪見「バカもの。殺生丸さまは、毒の気配のあるところへ行かれたのだ。おまえなんぞがついていったらひとたまりもないぞ。」
りん「は~~~~~~っ、つまんないな~~~~ん?」
林に琥珀を発見。
りん(え・・・琥珀!?)
琥珀は四魂のかけらを持って飛んで来た最孟勝を手の上に乗せた。
りん(なんで・・・こんなところに・・・)
邪見「どうした、りん。」
りん「え。・・・なんでもない。」
次に林を見ると、琥珀の姿はなかった。
りん「殺生丸さま・・・今度会ったら、琥珀も殺しちゃうのかな・・・」
そして、山寺。
???「そうか・・・凶骨に続いて、霧骨も死んだか。」
蛇骨「あー。」
???「で・・・霧骨を殺したのはどういうやつだ?」
蛇骨「なんか、冷たい目ェしたやつでよう。男前と言やそうなんだけど。やっぱおれとしては、犬夜叉みてーな可愛げのあるやつのほうが・・・」(かめんらいだーでぃけいどって奴に変身するピンク髪の女の事は、時が来るまで言わなくていいか。)
???「誰がきさまの好みを聞いているか。」
蛇骨「でもよ、煉骨の兄貴。おれたち、知らされてねえ事が多すぎねえか?第一、おれたち七人隊を生き返らせた奈落って奴・・・一体何者なんだよ。」
煉骨「・・・、その事か。」
蛇骨「兄貴、おめえは会ったことあるのか?」
煉骨「奈落に会ったのは大兄貴だけだ。奈落は大兄貴に四魂のかけらを渡した。おれたちの分もな。奈落を追う者を皆殺しにしたら、かけらはこのままおれたちのものになるって約束だ。」
蛇骨「約束ったって、もう二人も返り討ちにされてんぜ。七人隊も残りは4人かよ。」
煉骨「・・・・・・七人から二人欠けたら5人だぞ。それより蛇骨。犬夜叉の連れたちは・・・霧骨の毒を浴びたと言ったな。」
蛇骨「ああ、霧骨の毒はしつけーからな、下手すりゃ、日暮れまでの命だ。」
犬夜叉達はある滝の所まで来ていた。
七宝「毒消しの薬草を飲ませたが・・・皆、休ませんと、やばいぞ。」
美姫「ええ。」
犬夜叉「どこか、安全な場所を捜さねえとな。」
???「くくく・・・おもしろくなってきたな。じつはな、今・・・銀骨が犬夜叉たちのところへ向かっている。あの銀骨、妖怪にはさぞかしヤな相手だろうな。」
銀骨は犬夜叉達の元へ向かっていた。