仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

48 / 579
第48話「アワワワ~!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」

ハミィ「セイレーンたら、せっかく元の仲良しに戻れると思ったのにニャ~・・・。」

 

セイレーンが敵に戻ってショックを隠せないハミィ。

 

響「ハミィにあげる。」

 

3人は笑顔でハミィの前にカップケーキを置く。

 

ハミィ「響・・・奏・・・香織・・・!」

 

泣きそうになるハミィ。

 

ハミィ「やったニャ~!カップケーキが4つになったニャ~!」

 

大喜ぶでカップケーキを食べる。

 

響・奏「「立ち直るの早っ!」」

 

香織「カップケーキを食べると、すぐに立ち直るよね~。」

 

ハミィ「ようやくちょっぴり元気が出たニャン!」

 

響・奏「「ちょっぴり・・・?」」

 

香織「ちょっぴりってレベルじゃないよね・・・?」

 

ハミィ「それじゃあ、音符探しに行って来るニャ!」

 

香織「行ってらっしゃい。」

 

奏「やれやれ。」

 

響「ハミィが元気になってよかったけどね。」

 

奏「それにしても・・・キョアミューズって結局誰なワケ?」

 

響「私達と同じ年ぐらいだし・・・やっぱり、ウチの中学の子なんじゃない?」

 

奏「うんうん。私もそんな気がする。プリキュアなんだから、音楽を愛する心を持っていてーーー」

 

響「音楽ね・・・」

 

スケッチブックに何かを描く響。

 

奏「いつも久野パンツスタイルでーーー」

 

響「私達がピンチの時に、ビシっとカッコよく敵を倒してーーー」

 

響「そうそう!ビシっと!ビシっとね!」

 

奏「あっ!もしかして!」

 

響「出来た!」

 

奏「えっ?」

 

香織「何が?」

 

響がkユアミューズの絵を奏と香織に見せるが、二人はえっ?って顔に。

 

響「どう!?この絵に似てる子を探せばいいんじゃない?いや~!私の絵、また上達しちゃったかな~?」

 

奏「絵はいいわ。響。」

 

香織(これで見つかるんなら、奇跡だよね・・・。)

 

奏「それより私、キュアミューズが誰だか分かったの!」

 

響「本当に!?」

 

奏「ええ、明日直接聞いてみるわ!本人に!」

 

香織「私は手伝いがあるから、それとね。」

 

響「何ですか?」

 

香織「キュアミューズは女の子だって事を忘れないように。」

 

奏「そう言えばそうだった・・・。」

 

響「ねえ奏、もしかして王子先輩だと思った。」

 

奏「・・・うん。」

 

香織「じゃあね。」

 

翌日、学園でミューズの正体を確かめようとする響と奏。

 

教室で「キュアミューズ」と叫んでみたが、誰も名乗らず、放課後で「ミューズの人は名乗り出てほしい。」と語りかけたが、その後、放課後部員に怒られた。

 

放課後、屋上でミューズを持つ響と奏の前にやってきたのは聖歌だった。

 

聖歌「でも、いつかその時がきたら、きっと彼女も名乗り出てくれるハズよ。」

 

聖歌は二人にそう言った。

 

海岸で音符を探すハミィとフェアリートーン達。

 

ハミィ「なかなか見つからないニャ~。」

 

突然、休んでいたハミィとフェアリートーン達のそばに、キュアミューズが現れる。

 

ハミィ「キュアミューズニャ~!」

 

ハミとフェアリートーンはビックリ。

 

アリア学園 校門前

 

響「その時が来たらか・・・。」

 

奏「でもやっぱり私、早くミューズと仲間になりたいな。」

 

響「うん。」

 

その時、響と奏の前にドリーとレリーが現れる。

 

レリー「キュアミューズが現れたレレ!」

 

響・奏「「えっ!?キュアミューズが!?」」

 

ドリー「香織にも話したドド。!」

 

急いで海岸に駆けつける二人。

 

香織「ねぇ!二人共ー!」

 

後ろから香織が駆けつける。

 

響・奏「「香織さん!!」

 

香織「ミューズが現れたって聞いてきたもんで・・・。」

 

キュアミューズを発見する響達。

 

響「ミューズ!」

 

ミューズの元へ駆けつける響と奏。

 

ミューズは二人を制止する。

 

響「えっ?」

 

奏「ああ、そうか!この恰好じゃ分からないかもしれないけど、私達もプリキュアよ。」

 

奏「私がキュアリズムで。」

 

響「私がキュアメロディ。」

 

奏「私達、ずっとあなたを探していたの。」

 

ミューズ?「ええ、ハミィから聞いたわ。」

 

香織(おかしくない?フェアリートーンもいないし、喋らない筈・・・。)

 

ミューズ?「今までちゃんと話せなくてごめんなさい。本当は私も、二人と仲間になりたいとずっと思っていたの。」

 

奏「キュアミューズ・・・!」

 

響「じゃあ私達もう、今から仲間だよね?」

 

ミューズ「もちろんよ。」

 

香織はミューズ?が首に着けているペンダントに注目した。

 

香織「セイレーンは色んな人に変身できるんだよね・・・。」

 

ミューズ?「それより二人共、時間が無いの!」

 

響・奏「「えっ?」」

 

奏「音符が全部集まった!?」

 

ミューズ?「ええ。ハミィと私でさっき探し終えて・・・。」

 

響「そうなんだ!」

 

ミューズ?「でもね、伝説の楽譜を完成させる為には、あなた達の持ってるキュアモジューレが必要なの!」

 

奏「これが?」

 

キュアモジューレを取り出す。

 

響「でも、キュモジューレがないと、プリキュアになれないし・・・。」

 

ミューズ?「それはト音音符記号から生まれる物。ト音符記号がなくては、楽譜が完成しない。だから私、急いでそれをメイジャーランドに届ける様頼まれたの!敵が音符を奪いに来る前に、一刻も早く、届けなくては!」

 

響「そう言う事なら・・・。」

 

2人はミューズにモジュールを渡そうとする。

 

香織「渡しちゃダメだよ!!」

 

モジュールを奪い取る香織。

 

響・奏「「お姉ちゃん《香織さん》!!?」」

 

ミューズ?「チッ・・・!」

 

響「お姉ちゃん!何するんですか!?」

 

奏「どうして・・・!?」

 

香織「よく考えて、ミューズは喋らなかったでしょ?」

 

響「でもそれにはワケが・・・」

 

香織「ええ。彼女はワケありだよ、本物ならね。」

 

響・奏「「えっ?」」

 

香織「だよね?セイレーン?」

 

響・奏「「セイレーン!?」」

 

ミューズ?「な、何を言ってるの・・・?私は・・・。」

 

ドドリー「彼の言う通りドド。」

 

もう一人のミューズが現れる。

 

響「キュアミューズが・・・」

 

奏「2人・・・?」

 

ドドリー「私のマネは止めるドド。」

 

ミューズ?「う、うるさい!私が本物だ!」

 

もう一人のミューズに襲い掛かる。

 

2人のミューズが戦ってる間にハミィを探す香織達。

 

響「いた!ハミィ!」

 

そこには五線譜に捕まり、口を布で塞がれたハミィと閉じ込められたフェアリートーン達がいた。

 

ハミィの口を塞いでいた布を外し、他のフェアリートーン達を解放させる。

 

ハミィ「ビックリしたニャ!」

 

ミューズはセイレーンに戻る。

 

セイレーン「まあいいわ。」

 

音符を発見するセイレーン。

 

セイレーン「出でよ!ネガトーン!」

 

ワカメに憑依していた音符が悪い心に染まり、ネガトーンが作られた。

 

ハミィを拘束していた五線譜がフェアリートーンのによって消滅する。

 

奏「凄い・・・!」

 

ハミィ「2人とも!早くプリキュアに変身するニャ!」

 

香織「2人共!」

 

2人にモジューレを投げる香織・

 

響・奏「「うん!」」

 

奏「セイレーン!」

 

響「ミューズになりすましてキュモジューレを奪おうとするなんて・・・」

 

響・奏「「絶対に許さない!」」

 

香織は画面操作にて、ドライバー自動装着。

 

カードをベルトに装填。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

メロディ「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!」

 

リズム「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」

 

メロディ・リズム「「届け!二人の組曲!スイートプリキュア!」

 

3人に襲い掛かるネガトーン。

 

メロディ・リズム「「はああああっ!」」

 

強烈な拳を放つ二人。

 

リスム「一人では敵わない困難だって!」

 

メロディ「仲間と力を合わせれば、打ち勝つことが出来る!」

 

コンビネーションがネガトーンにダメージを与える。

 

ネオディケイド「ほう・・・。コンビネーションはあるな・・・。」

 

メロディ「ディケイド あの兵器達は毎回ゲート召喚してくるので!?」

 

ネオディケイド「毎回ゲート召喚するとは限らない。」

 

リズム「ゲート召喚は毎回とは限らないんですね・・・。」

 

ネオディケイド「カード装填にてライダーを召喚できる銃もあるんでな。」

 

メロディ「カード装填で仮面ライダー達を召喚する銃!?」

 

リズム「それも転生特典の一つなんですか!?」

 

ネオディケイド「ああ。」

 

ハミィ「ニャ、ニャンと!?特典はディケイドのベルトに兵器ゲート召喚だけじゃニャかったのニャ・・・。」

 

セイレーン「転生特典・・・?」

 

ネオディケイドはカードを装填。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド オーズ タカ!トラ!バッタ!タ、ト、バ!タトバ!タ、ト、バ!」

 

ネオディケイドはオーズ タトバコンボへカメンライドした。

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「行くぞ。その前にだ。」

 

画面操作にて、ネオディエンドライバーを出現させた。

 

リズム「銃!?」

 

メロディ「今言ったライダーをカード装填で召喚する!?」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「でも、あんま召喚したくたい「イライラさせるな」ってだけで敵味方問わず襲い掛かる凶悪犯ライダーもいるからねぇ」

 

メロディ「凶悪犯のライダーですって!?イライラさせるなってだけで襲い掛かって来る!?」

 

リズム「悪い仮面ライダーも人数はいるって事ですか!?」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「その内、実験として凶悪犯ライダーの召喚をやるけど、今回はこいつにしよう。」

 

ネオディケイドオーズは1作品としてのカード画面から一枚選び、ネオデイエンドライバーに装填する。

 

ネオディエンドライバー「カメンライド ファム」

 

トリガーを押して、初の女性ライダーにして、龍騎劇場版のゲスト限定のファムを召喚した。

 

セイレーン「何よ あいつ!?」

 

メロディ「あれは女性の仮面ライダー!?」

 

リズム「仮面ライダーにも悪だけじゃなく、女性もいるんだ・・・。」

 

ファム「ふ~ん。とりあえず協力って事でライダー同士のバトルロワイヤルは無しにするわ。」

 

セイレーン「ラ・・・。」

 

セイレーン、メロディ、リズム「「「ライダー同士のバトルロワイヤル!?」」」

 

メロディ「あの女性ライダーって、私達より大人のお姉さんだよね?」

 

リズム「だろうね・・・。」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボ「ドライバーチェンジ。」

 

ネオディケイドライバーはオーズドライバーへ変わり、ネオディエンドライバーを画面上に戻す。

 

ファムはカードを召喚機に読み取らせる。

 

召喚機「ソードベント」

 

ファムはナギナタ状の武器・ウイングスラッシャーを召喚し、ネガトーンに斬りかかる。

 

ネガトーンはよろけた。

 

ネオディケイドオーズ タトバ「メダルを入れ替えるか。」

 

画面上からメダルを選び、トタとバッタを外し、2枚装填し、スキャンした。

 

オーズドライバー「タカ!ゴリラ!チーター!」

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボは亜種形態タゴリーターへ変わる。

 

メロディ「別の姿になった!?」

 

リズム「でも、同じメダル3枚で一色になるコンボと違うから。」

 

ファムは一通り攻撃を終えた後、姿を消す。

 

ネガトーンは大量の光弾を放ってくるが、ネオディケイドオーズ タゴリーターは高速で走り、ゴリラアームを飛ばし、ネガトーンに命中させる。

 

ネガトーン「ネ、ネガトーン~。」

 

メロディ「ゴリラのパンチって威力ある!」

 

リズム「じゃあ!行こうメロディ!」

 

メロディ「うん!おいで!ドリー!」

 

ドリー「ドド~っ。」

 

リズム「おいで!レリー!」

 

レリー「レレ~っ。」

 

メロディ「ミラクルベティエ!」

 

メロディ・リズム「「セパレーション!」」

 

メロディ「溢れるメロディの、ミラクルセッション!プリキュア!ミラクルハート!アルペジオ!」

 

リズム「弾けるリズムの、ファンタスティックセッション!プリキュア!ファンタスティック!ピアチェーレ!」

 

ネガトーンが二つの炎に包まれる。

 

メロディ・リズム「「手拍子!1!2!3!」

 

メロディ・リズム「フィナーレ!」

 

ネガトーンは浄化し、ワカメへと戻った。

 

ハミイ「ニャップニャップ!」

 

音符を取り出すハミィ。

 

音符がミリーの中に入った。

 

セイレーン「覚えておけ!プリキュア!ディケイド!」

 

去っていくセイレーン。

 

ハミィ「結局、ミューズの正体は分からないままニャ~。」

 

響「ま、たとえ正体が分からなくても、ミューズは私達の大切な仲間!」

 

奏「ええ、いつかきっとミューズは私達の前に、ちゃんと姿を現してくれるわ。」

 

香織「いつかは、本当の姿で現れる事をね。」

 

ハミィ「ハミィは早くミューズと一緒にカップケーキ食べたいニャ~!仕方ないから、ミューズの分はハミィが食べちゃうニャ!」

 

香織「それって、自分が食べたいだけでしょ?」

 

ハミィ「ち、違うニャ!もったいないからだニャ!」

 

笑い合う響、奏、香織の3人。

 

ハミィ「とにかく、早く帰るニャ!3人とも!」

 

響・奏「「はいはい。」」

 

香織「分かったよ。」

 

そのまま帰路に着く3人だった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。