仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な「平行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:タイムマシン(2002)
蛇骨「ひでえよ、煉骨の兄貴!犬夜叉は俺の獲物だぞ!」
煉骨「そう言うな蛇骨。お前には別の仕事を用意してあるんだからよ。」
蛇骨「ひでえよひでえよひでえよ。」
煉骨「おまえなァ、子供じゃないんだから。」
蛇骨「だって兄貴。犬夜叉は俺が。」
煉骨「わがまま言ってんじゃねェ。お前はとっとと自分の仕事を片付けてこい。」
蛇骨「・・・・・・」
煉骨「それに・・・急いで戻ってくりゃ、間に合うかもしれねェぜ。犬夜叉の死に際によ。」
犬夜叉達はかごめ達を運んでいた。
犬夜叉「苦しいか、かごめ。もう少しがんばれ。」
七宝「しっかりしろ!珊瑚!弥勒!」
美姫「何とかお寺へ着けるといいですけど・・・。」
犬夜叉(早く皆を安全な場所へ運ばねえと。早く。)
法師と弟子は滝付近へ。
弟子「お師匠さま。今日はなかなか良い天気ですなァ。」
法師「ああ。この天気なら鬼や亡霊の類の心配あるまい。」
弟子「どういう理屈かは分かりませぬが、そう思えば気も楽になるとういう物ですね。」
法師「行くぞ。昭寿。早くこの物騒な土地を離れるのじゃ。」
弟子「はい。」
二人は蔓橋に差し掛かった。
弟子「何でしょう?」
滝の中から影が。
すると、銀の丸いのこぎりが飛んできて、橋を破壊。
滝から出て来たのは、重装備の大男。
???「ギッシッシッシ・・・。」
法師と弟子は逃げ去った。
蛇骨「死ぬ。死なねえ。死ぬ。死なねえ。」
蛇骨は花びらをちぎっていた。
蛇骨「死なねえ!あーあ。せっかく犬夜叉に会えたってのによォ。あのかめんらいだーでぃけいどって奴は一体・・・。腰に堅い帯みたいなの身に着けて、手札を差し込んで仮面の鎧に変わりやがるし、また声や話し方、姿も変えて武器装備もするしよ。通りすがりのかめんらいだーとか言って、通りすがってるか?あのピンク髪の女、着物もかごめって女と似ているよなァ・・・。姿現した時はまた、相手してみっか。煉骨の兄貴は何意地悪いんだ。犬夜叉ァァ。まっ、しょうがねえ。銀骨が犬夜叉とでぃけいどをやっつけちまう前にこっちの仕事を片付けるしかねェか。俺が行くまで死ななきゃいーけどな。」
蛇骨は歩き出す。
七宝「犬夜叉。これ以上みんなを動かすとまずいぞ。毒のまわりが早くなる。」
犬夜叉「わかってる!」
美姫「とにかく、お寺か何かへ行かないと。」
犬夜叉「ああ。それに七人隊は俺とみきが蛇骨を追って離れた隙にかごめ達を襲いやがった。かごめ達が毒を吸った事を知ってるんだったら、今、この状況を狙ってくるに違いねえんだ。」
七宝「じゃが犬夜叉。このままでは毒が・・・」
犬夜叉「だから、こうやって安全な場所を捜してんじゃねェか!寺でもいいけどよォ!」
犬夜叉は何かの気配を感じた。
美姫「犬夜叉さん?」
七宝「どうした?犬夜叉・・・。犬夜叉。」
すると、川の向こう側から銀の丸鋸が数枚飛んできた。
七宝「な、何じゃあれは!?」
美姫「丸鋸!?」
犬夜叉「伏せろ!みき!七宝!雲母!!」
丸鋸は木々を切断していって、川の向こう側へ消えていった。
犬夜叉「七人隊か・・・?」(この状況で戦うのは不利だ。)
犬夜叉は立ち上がり、
犬夜叉「来い!雲母!!みきは一応雲母に乗って行け!」
美姫「雲母!!いいですか?」
雲母は頷く。
美姫は雲母に乗り、犬夜叉と雲母は走り出す。
犬夜叉「へっ!森の中ならあの飛び道具も使えねえだろ!!」
しかし、銀骨は上へ砲弾した。
上で分散した。
美姫「えっ!?」
犬夜叉「何!?」
全方向に着弾していく。
森は火の海に。
犬夜叉「くそォ・・・。森ごと吹っ飛ばすつもりか。」
美姫「なんて事を・・・」
七宝「犬夜叉・・・。」
犬夜叉「慌てんじゃねえ!相手はただ闇雲に攻撃しているだけだ!!」(まず、かごめ達を何とかしねェと・・・」
煉骨は掘った地面に遺体を埋葬中である。
煉骨「ん?始まったか・・・。」
蛇骨「こっちも急がねえと。」
犬夜叉達は火の海から逃げ、
犬夜叉「こっちだ!」
森の外へ出た。
美姫「森の外へ!?」
七宝「犬夜叉!!」
美姫「ほら穴が!!」
かごめ達たちはひとまず内部で寝かす。
犬夜叉(くそォ・・・相当毒が回って来てやがる。このままじゃ・・・)
美姫「かごめさん達、毒が回って苦しそうですね。」
七宝「かごめ・・・弥勒・・・珊瑚。」
犬夜叉「七宝。お前はここでかごめ達を見てろ。」
七宝「犬夜叉はどうするんじゃ?」
犬夜叉「どうする?へっ、そんな事決まってら。みき、行くか?」
美姫「はい!七宝くん かごめさん達を!」
美姫は犬夜叉についていく。
七宝「犬夜叉、みき・・・おらがしっかりせねば!」
犬夜叉と美姫は洞穴の外へ出る。
犬夜叉「美姫!あいつをぶちのめすぜ!」
美姫「はい!」
犬夜叉「変身はあいつんとこでやれ!おぶれ!」
美姫「はい!」
美姫は犬夜叉におぶり、跳んでいった。
犬夜叉は美姫をおぶりながら、森を走る。
犬夜叉「どこだ!?どこいいやがる!?」
美姫「辺りは火薬の匂いだらけです!」
犬夜叉「これじゃ奴の居所がわかりゃしねェ!!」
しかし、光を発見。
犬夜叉「そこか!!」
銀骨はほら穴を発見。
銀骨「ギッシッシッシ・・・。」
七宝「なんじゃあれは?」
犬夜叉「はっ!!」
美姫「あれは・・・!?」
犬夜叉「しまった・・・。俺をおびき出す罠か。かごめ!!」
美姫「皆さんが!?」
銀骨は砲弾で、ほら穴付近を攻撃。
七宝「うわああああ!!」
内部の上から、岩石が落下。
七宝「まずいぞ!このままでは生き埋めになってしまう!」
雲母は外へ。
向かうは銀骨であった。
銀骨も装備を飛ばし、雲母を捕獲。
銀骨「ギッシッシッシ。」
雲母をほら穴の上の崖へ激突させた。
七宝「ああああ・・・。」
銀骨「ギッシッシッシ。皆まとめて切り刻んでやる!」
背の丸鋸を数枚飛ばして来た。
美姫をおぶった犬夜叉が飛び出してきた。
犬夜叉「風の傷ーっ!!」
風の傷で丸鋸数枚を弾いた。
犬夜叉は降り立つ。
七宝「犬夜叉!!みき!!」
犬夜叉「大丈夫か!?」
美姫「雲母!!」
七宝「雲母も無事じゃ!!」
美姫は降りた。
犬夜叉「やいこら!!よくも騙してくれたな!?」
美姫「七人隊の一人!!」
美姫は画面上操作にて、ネオディケイドライバーを自動装着。
銀骨「ギシ。犬夜叉!腰に堅い帯を身に着けた妙なピンク髪の娘・・・。」
犬夜叉「けっ。人間離れした図体してやがるぜ。」
美姫「丸鋸数枚の他に装備品があるみたいですね。」
銀骨「ギシ。俺の名は銀骨!」
犬夜叉「いろいろ話は聞きてえ所だが、今はそれどころじゃねえんでな!とっとと片つけてさせてもらうぜ!!」
犬夜叉は鉄砕牙を構えて突っ込んでいく。
銀骨「ギッシッシッシ。毒にやられた仲間を休ませたいってか?そうだよな?放っときゃ日暮れまでの命だからな!」
犬夜叉「日暮れ!?」
美姫「日暮れですって!?」
美姫はカードを構えていた。
銀骨「安心しな!!毒でくたばる前に、おれが皆あの世へ送ってやるからよ!!」
犬夜叉は鉄砕牙で飛ばされて来た数枚の丸鋸を弾く。
美姫「変身!」
カードをベルトに装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
美姫はネオディケイドに変身。
犬夜叉「雲母!皆を連れて早く逃げろ!」
銀骨は七宝達に装備を向けようとした。
ネオディケイドもライドブッカー・ソードモードを構えて突っ込んでいく。
銀骨「仮面の鎧に変わりやがった!?」
お互いに鍔迫り合いになる。
犬夜叉「てめェの相手は俺とでぃけいどだ!!」
ネオディケイド「お前を倒す!!」
七宝「犬夜叉ァァ!!でぃけいどォォ!!」
犬夜叉(頼んだぞ!七宝!)
七宝「急ぐんじゃ雲母。早くかごめ達を何とかしないと!安全な場所・・・安全な場所・・・ああ!安全な場所って一体どこにあるんじゃあ!!」
雲母は寺に気付く。
七宝「て、寺じゃ!!雲母、あそこに向かうんじゃ!」
雲母は下降し、寺へ降り立った。
七宝と雲母は辺りを見回す。
七宝は坊さんに気付いた。
七宝「あ、あの~~。」
犬夜叉とカブトクナイガン・アックスモードを装備していたネオディケイドカブトは丸鋸を走りつつも、避けていた。
銀骨「ギッシッシッシ。犬夜叉!仮面の鎧娘!仲間を逃がしてもう思い残す事はねえだろう。」
丸鋸は数枚飛ばされる。
犬夜叉とネオディケイドカブトは様子を見るも、何とか弾いていく。
しかし、犬夜叉は左肩をかする。
ネオディケイドカブト「犬夜叉!?」
銀骨「ギッシッシッシ。安心して死にな!」
犬夜叉「てめェこそ、往生しやがれ!!銀骨!!」
犬夜叉が鉄砕牙を振りかぶるが、動きが止まる。
ネオディケイドカブト「犬夜叉!?」
犬夜叉は周囲を貼り巡る鋼の線で動きを封じられる。
犬夜叉「ディケイド!斬ってくれ!」
ネオディケイドカブト「ああ。」
カブトクナイガン・アックスモードで何とか斬った。
銀骨「何ィ!?」
かごめは目を開けた。
七宝「かごめ。」
かごめ「七宝ちゃん・・・?ここは・・・?」
七宝「寺じゃ。かくまってもらっとる。弥勒と珊瑚は まだ気を失っとる。」
かごめ(犬夜叉・・・美姫さん・・・)
煉骨「気がつかれましたか?よかった・・・安心して お休みなさい。」
かごめ「!?」
首のかけらに気付く。
かごめ(四魂のかけら・・・?それじゃこの人。七人隊の仲間・・・!)
鋼線は斬ったが、銀骨はまた丸鋸を数枚飛ばしてきた。
かごめ(声が出ない!!)
煉骨「気の毒に・・・毒を浴びたという話だが・・・そのあと動いたのがいけなかったのでしょう。皆さまだいぶ弱っておられる。しばらくは起きにならないでしょう。」
かごめ(七宝ちゃん・・・お願い気付いて!)
煉骨はお香をかごめの枕付近へ置く。
煉骨「あなたも、もう少し眠られるといい・・・」
煉骨は去ろうとした。
かごめ(逃げなきゃ・・・ここから・・・)
七宝は眠ってしまう。
かごめ(この匂い・・・まさか。はや・・・く・・・)
かごめも匂いで眠る。
煉骨(安心しな。すぐに殺しゃしねえ。犬夜叉がここまで来た場合、おまえらが死んでたんじゃ、ゆっくり話もできねえからな。)
犬夜叉は丸鋸を弾いていた。
ネオディケイドライバー「カメンライド アギト」
ネオディケイドはアギト グランドフォームへカメンライドした。
銀骨「また別の仮面の鎧に!?」
ネオディケイドライバー「フォームライド アギト フレイム」
火のフレイムフォームへフォームライドし、右手にはフレイムセイバーが装備された。
銀骨「刀装備だと!?腰の堅い帯と手札は関係してんな!」
ネオディケイドアギト フレイムフォーム「犬夜叉 どうする!?」
犬夜叉「風の傷がこの状態じゃ出せねェんだよ!」
犬夜叉は辺りを見回すと、突如鉄砕牙の刀身を元に戻した。
ネオディケイドアギト フレイムフォーム「犬夜叉?」
銀骨「ギッシッシッシ。とうとう諦めたか。犬夜叉!」
犬夜叉「やかましい!!今すぐバラバラにしてやるから覚悟しやがれ!!でぃけいど行くぜ!」
ネオディケイドアギト フレイムフォーム「うん。」
犬夜叉突っ込んでいき、
ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」
ネオディケイドアギト フレイムフォームはファイズへカメンライドした。
犬夜叉は前方の鋼線をかいくぐり、銀骨の各種砲弾や丸鋸を避けながら、突っ込んでいく。
ネオディケイドライバー「フォームライド ファイズ アクセル」
装甲が展開していった。
犬夜叉は顔面近くまで跳び上がる。
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ファ ファ ファ ファイズ」
ネオディケイドファイズは走り出し、
銀骨は刀で横に切り出したが、土煙が舞う。
犬夜叉「ここだバカ野郎!!ここなら風の傷も出し放題だ!!でぃけいど!」
ネオディケイドファイズ アクセルフォーム「ああ!!」
ネオディケイドファイズ アクセルフォームは銀骨の付近でファイズアクセルのスターターボタンを押す。
ファイズアクセル「スタートアップ。」
犬夜叉「風の傷!!」
ネオディケイドファイズ アクセルフォームは跳び上がり、10秒間1000倍の超加速より、右脚のエナジーホルスターに装着したファイズポインターから複数の円錐状のポインティングマーカーを放って目標を捕捉し、跳び蹴りを叩き込む強化クリムゾンスマッシュを叩き込み、犬夜叉の風の傷が炸裂した。
ファイズアクセル「3,2,1 タイムタウト リフォメーション」
装甲が元に戻る。
銀骨は穴へ落ち、犬夜叉とネオディケイドファイズが降り立った。
犬夜叉「こうしちゃいられねェ!!でぃけいど!急ぐぞ!」
ネオディケイドファイズはネオディケイドに戻る。
ネオディケイド「ああ。」
オーロラカーテンより、マシンディケイダーを出し、跨ると、犬夜叉と同等のスピードで走り出す。
犬夜叉とネオディケイドはかごめ達の元へ向かっていた。
犬夜叉(急がねえと、かごめ達が心配だ!!かごめ!)