仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第485話「闇のイマジネーション!? ダークペン出現!」

美姫がひかり達と出会ってから数日後、ララはロケットの修理に没頭していた。

 

ララ「ここをこうすれば・・・ルン!出来た!修理完了ルン!」

 

しかし完全に直ってなかったのかエラー音が鳴り、直した箇所が爆発を起こる。

 

美姫はファッションをごちうさのココアの姉・モカのロングスカートという私服でいた。

 

その場から離れるが、爆発に巻き込まれたララの髪の毛はぼさぼさになった。

 

ララ「オヨ~・・・。」

 

美姫「ダメだったみたいですね・・・。」

 

ララ「ルン・・・。」

 

ララが修理に没頭していた頃、ひかるはえれな、まどか、フワを連れてロケットの前まで来ていた。

 

ひかる「じゃーん!みんなに改めて紹介するね!これがララのロケットだよ!」

 

えれな「このロケットで宇宙に行くんだよね!」

 

まどか「そして宇宙に散らばったプリンセス スターカラーペンを集める。それがプリキュアの使命と言う事で合ってるでしょうか?」

 

ひかる「理解はや!」

 

ロケットの中に入ったひかる達はエレベーターで移動する。

 

ララ「こうじゃないルン・・・。」

 

ララはロケットの修理に頭を悩ませていた。

 

ひかる「さっすがまどかさん!そう言う事!さぁ、みんなでロケット修理していざ宇宙へレッツゴー!」

 

ひかる達がエレベーターから降りてメインルームに入り、ひかるが右手を上げる。

 

ララ「みんな邪魔だから出てってルン!」

 

痺れを切らしたらララがひかる達に言い放ち、全員ロケットから追い出されて閉め出される。

 

ひかる「えー!ちょっとララってば!私達も手伝うよ!」

 

ララ「オヨ~!」

 

するとロケット内部から爆発が起こり、ララの悲鳴が聞こえた。

 

えれな「やっちゃったみたいだね・・・。」

 

プルンス「振り出しに戻ったでプルンス・・・。」

 

美姫「はぁ・・・。また掃除しなきゃ・・・。」

 

ひかるはララをロケットから連れ出してある場所に連れて行く。

 

ひかる「ララ!ほら早く早く!」

 

ララ「遊んでる場合じゃないルン。ロケットの修理がまだ・・・。」

 

ひかる「良いから良いから!凄く楽しい場所にララを連れてってあげる!」

 

美姫「まぁたまには気分転換も大事ですしね。」

 

ひかる「そう言う事!」

 

フワ「フワ!」

 

ララ「美姫まで・・・はぁ、仕方ないルン・・・。」

 

対するララはそんなに乗り気ではなかった。

 

ひかる「プリキュアが四人も集まって、美姫さんも加わってくれた事出し、今日は記念にいっぱい楽しんじゃおう!」

 

ひかる・フワ「おー(フワ)!」

 

美姫「私がここに来た時にしたじゃないですか・・・。」

 

ララ「またやるルン・・・?」

 

みんながひかるについて行くと天文台が見えて来て中に入る。

 

ララ「オヨ~!」

 

フワ「フワ~!」

 

ひかる「キラやば!いつ見ても最っ高!」

 

ララ「天井に宇宙があるルン!」

 

ひかる「天文台はね星や宇宙の事が知れちゃう場所なんだ!」

 

ララ「凄いルン・・・!」

 

ひかる「でしょでしょ!」

 

美姫「私も初めてこの中に入った時は驚きましたよ。」

 

まどか「美姫さんはここで働いているんですよね。」

 

美姫はひかるの協力もあり、展望台でバイトをしている。

 

ララ「でもスターパレスが見えないルン・・・。」

 

ひかる「ええ、何で!?」

 

プルンス「星空界があるのは遥か向こう!この星空のずっとずっと向こうでプルンス!」

 

ララ「惑星サマーンも星空界の片隅・・・ずっと向こうルン・・・。」

 

美姫「太陽系の遥か先って事ですね。」

 

ララ「ルン・・・。」

 

ひかる「ララー!こっちこっちー!」

 

ララ「ルン?これは・・・」

 

ひかる「星とか宇宙の本棚だよ!」

 

プルンス「ほう!地球にもこれ程宇宙の情報が!」

 

ひかる「私が好きなのは星座の本!宇宙旅行の本もおすすめ!それから小惑星にロケットの本も面白いよ!」

 

ひかるがララに大量の本を渡している横で美姫達も本を眺めていた。

 

遼太郎「おや?今日は賑やかだねぇ。」

 

ひかる達が話していると遼太郎が入ってくる。

 

遼太郎が中に入ると、プルンスは慌ててララの背中に

 

ひかる「遼じい!友達連れて来たよ!えれなさんにまどかさん!それに美姫さん!」

 

えれな「こんにちは!」

 

まどか「初めまして。」

 

遼太郎「ほう。ひかるまた友達が増えたのか。美姫さんもいらっしゃい。」

 

美姫「お邪魔してます。」

 

ララ「お邪魔してますルン。」

 

遼太郎はファッションが変わってる事に対してはあえてツッコまなかった。

 

遼太郎「うん?前に会った時に比べると、急に日本語が達者になったね。」

 

ひかる「ええと!毎日私が日本語のレッスンしてるからね!」

 

フワ「キラキラフワ!」

 

遼太郎「ん?」

 

フワが遼太郎の横に移動すると、ララ達が並んでフワを隠す。

 

遼じい「今そこにふわふわした物が?」

 

まどか「目の錯覚ではないでしょうか~。」

 

えれな「そうそう気のせい気のせい!」

 

ひかる「そうだ!遼じい!星の部屋、行っても良い?」

 

遼じい「ん?ああ構わんよ。」

 

遼じいに連れられひかる達は星の部屋と呼ばれる部屋に案内された。

 

ララ「オヨ~!」

 

ひかる「じゃーんここが星の部屋だよ!」

 

遼じい「私の秘密の研究部屋さ!」

 

ララ「綺麗ルン・・・!」

 

ララが壁に飾られている銀河の写真を見て呟く。

 

ひかる「私、小さい時からここに出入りしてて、星とか宇宙が大好きになったんだ!」

 

まどか「つまりここが星奈さんの原点という訳ですね。」

 

美姫「なるほど。この写真を見てると、ひかるさんが星が好きになる気持ちは分かりますよ。」

 

ララ「これはなにルン?」

 

遼太郎「天体望遠鏡さこれを使って星空の様子を毎晩観測しているんだ。」

 

ひかる「遼じいは星空マイスターなんだよ!星や宇宙の事なら何だって知ってるんだから!」

 

遼太郎「いや、私にも分からない事はあるよ。」

 

ひかる「えっ?遼じいにも?」

 

遼太郎「近頃どうも星空の輝きが鈍っておる。原因がなんなのか私にも分からんのだよ。気のせいならば良いのだが・・・」

 

ララ「はっ!」

 

ここでララは牡牛座のスタープリンセスの言葉を思い出す。

 

牡牛座のスタープリンセス『残り十一、星座のスタープリンセスの力を取り戻さなければ全宇宙の全ての星々はいずれ消え行きます。』

 

遼太郎「じゃあ私はここでみんなゆっくりしていっておくれ。」

 

そう言いながら遼太郎が階段を下りる。

 

プルンス「このままでは、いずれ地球の星空も真っ暗になってしまうでプルンス!」

 

ララ「やっぱり帰るルン!」

 

ひかる「えっ?」

 

ララ「早くロケットの修理を済ませて・・・」

 

ひかる「まあまあ。そんなに急がなくたって今日くらいここでゆっくりと・・・」

 

ララ「ひかる!どうして邪魔するルン!?」

 

ひかる「邪魔なんかしてないよ!」

 

ひかる「ここへ遊びに来て息抜きになれば、ララのためになると思って・・・」

 

ララ「私のため?」

 

ひかる「私、ララの力になりたいんだ!」

 

ララ「ロケットの修理は私の仕事ルン!」

 

ひかる「あっ、ララ!」

 

そう叫んだララは階段をかけ降りて行った。

 

美姫「待って。ここは俺に任せて。」

 

ひかる「美姫さん。」

 

美姫「大丈夫ですわ。すぐに連れ戻して来ますよっと。」

 

そう言って美姫はララを追って階段を降りた。

 

ララ「ひかるは何もわかって無いルン!こんなことしてる時間なんてないのに・・・」

 

美姫「随分焦ってますね。」

 

ララ「!美姫・・・。」

 

美姫の声が聞こえ、足を止めたララは美姫の方を向く。

 

美姫「そう焦っていたら、目の前の事も上手くいきませんよ。」

 

ララ「美姫に何が分かるルン!」

 

美姫「分かるよ。分かるからから言ってるんだ。」

 

ララ「えっ?」

 

自分もララの気持ちが分かると言いながらなララに近寄る。

 

美姫「私も。様々な世界で戦っていた時に、強くならなきゃって思って、周りが見えなくなった時がありました。」

 

ララ「美姫にも焦る事があるルン?」

 

美姫「ええ。そしたら強くなるのは一人じゃなくて、みなで協力する事だって知りました。あの時は改めて仲間の大切さがよくわかりました。」

 

ララ「仲間の大切さ・・・。」

 

ララはひかる達を思い浮かべる。

 

美姫「まあ確かにひかるさんは少し強引な所もありますけど、しっかりララさんの事を考えてます。そこは凄く伝わってくるし、他のみんなも力になりたい思いは一緒ですよ。焦る気持ちも分かりますが、今は仲間を信頼しても良いと私は思います。」

 

ララ「美姫・・・。」

 

遼太郎「どんがらがっしゃん!」

 

ララと美姫が話していると遼じいが段ボールを落としているのが目に入った。

 

美姫「大丈夫ですか?」

 

ララ「ルン?」

 

ララと美姫は落ちたパンフレットを拾う。

 

遼太郎「おおすまないね。そうだ二人とも少し手伝ってくれないかい?」

 

ララ・美姫「「?」」

 

二人は遼じいに連れられ、プラネタリウムに来た。

 

ララ「オヨ?ここは?」

 

遼太郎「見ての通りプラネタリウムだよ」

 

美姫「プラネタリウムなんてあったんですね。」

 

ララ「プラネタリウム?」

 

遼太郎「うん?知らないのかね?」

 

美姫「天体や星の動きを投影する装置の事です。」

 

遼太郎「その通り。おいで、今日は上映はお休みだが特別サービスだ。ちょっとだけ見せてあげよう。」

 

ララ達は席に座り天井を見上げる。

 

ララ「オヨ!?夜になったルン!?」

 

遼太郎「ははは。ご覧、星の数がどんどん増えていくから。肉眼では見ることのできないちっぽけな星達もね。」

 

ララ「オヨ・・・。」

 

遼太郎「一つ一つの星はバラバラだがそれが繋がって一つの輝きを形作る。」

 

遼太郎「ほら、見てご覧あの五角形の星をぎょしゃ座と言うんだ。何かに似ているとは思わないかね?」

 

ララ「ルン?」

 

遼太郎「星座とはまるで人と人との繋がりのようだね。」

 

美姫「人と人との繋がり・・・ですか。」

 

遼太郎「君達五人まだ出会ったばかりなんだろう?これからどんな星座を作っていくのか私は楽しみだよ。」

 

宇宙の果てにあるノットレイダーのアジトでは、玉座の傍で上級幹部のガルオウガが天狗のような姿をした女性のテンジョウに命令を与えていた。

 

テンジョウ「ガルオウガ様。帰還のご命令とは何事でしょう?」

 

ガルオウガ「もうすぐだ。あのお方がお目覚めになる。それにディケイドという想定外の障害も発生した。」

 

ガルオウガは自分の腕輪を弄りながら話す

 

ガルオウガ「一刻も早くプリンセスの力を手に入れるのだ。」

 

カッパード「やっぱりここは私の出番だな。」

 

テンジョウ「あらあんた傷の方はもう良いの?」

 

カッパード「狙うはプリキュアの持つペン並びにディケイドの排除必ずは成し遂げて見せます。」

 

テンジョウ「ったく・・・そのディケイドに手も足も出なかったのは何処のカッパなんだか。」

 

カッパード「なんだと?」

 

アイワーン「もうかっかしないっつーの!おじさん、おばさん。」

 

二人が言い合ってると後ろから少女の姿をした一つ目のアイワーン、そのアイワーンの傍に仕えるバケニャーンが現れる

 

カッパード「おっ、おじさん!?」

 

テンジョウ「おっ、おばさん!?」

 

ガルオウガ「例の計画を実行に移す時だ。アイワーン出撃を許可する!」

 

ガルオウガがゴーサインを出すとアイワーン達の後ろにワープホールが出現した。

 

カッパード「ガルオウガ様!」

 

テンジョウ「何故こんな小娘に!?」

 

アイワーン「まぁ見てなっつーのとびきり楽しい実験が始めるんだから。キャハハハハハ!」

 

アイワーンとバケニャーンはワープへと消えて行く。

 

天文台の上空にワープゲートが空くと、アイワーンとバケニャーンが現れる。

 

アイワーン「キャハハハハッ!」

 

バケニャーン「アイワーン様、例の物をどうか扱いは慎重に。」

 

アイワーン「はあ?アタイが失敗するってーの?」

 

バケニャーン「いいえ。」

 

プラネタリウムを観ていたララのペンダントが突然光り出した。

 

ララ「これは!」

 

プラネタリウムから出た二人はひかる達と合流する。

 

ひかる「ララ!戻って来てくれたんだ!」

 

ララ「そんな事よりペンが近くにあるルン!」

 

ひかる達が外に出るとアイワーンとバケニャーンが立っていた。

 

ララ「あれは!」

 

プルンス「まさかノットレイダーでプルンス!?」

 

アイワーン「見てよバケニャーン!プリキュアが揃いも揃って間抜け面だっつーの!それとあんたがディケイドねカッパードから話は聞いてるっつーの!清楚なロングスカートの私服来て油断を誘おうってんなら無駄だっつーの!」

 

ララ「ルン!?間抜け面!?」

 

えれな「なんなの?あの生意気な子!」

 

アイワーン「アタイは子供じゃないっつーの!」

 

美姫「情報を敵のお仲間から得ていたなら清楚なロングスカートで油断を誘うのは彼女には通じないですか、それで一つ目小僧ならぬ小娘?」

 

バケニャーン「失礼ですよ。ノットレイダー一の超天才科学者、アイワーン様に対して。」

 

美姫「科学者?」

 

アイワーン「ふん!あんた達こそガキだっつーの!こんなつまらない場所で遊んでさ。」

 

ひかる「つまらないって、ここは私の大大大好きな場所なんだから!」

 

アイワーン「大好きねぇ、キャハハハハッ!だったらアタイが消してやるっつーの!」

 

そう言うとアイワーンは黒いプリンセススターカラーペンを取り出す。

 

ララ「あの黒いペンは!?」

 

プルンス「あのペンに反応したでプルンスか!?」

 

アイワーン「キャハハハハッ!これはプリンセススターカラーペンを闇に染めた、ダークペンだっつーの!」

 

ひかる「ダークペン!?」

 

美姫「そのまんまじゃないですか。」

 

遼太郎「おや?ひかる?」

 

ひかる「遼じい!逃げて!」

 

遼太郎「うん?」

 

アイワーン「良い実験台見つけたっつーの!」

 

アイワーン「ダークペン!イマジネーションを塗り潰せっつーの!」

 

闇のエネルギーが遼太郎を包み、巨大な望遠鏡型の怪物ノットリガーが誕生した。

 

美姫「それっぽいのが出て来るのでしょうか。」

 

アイワーン「星なんか見たってしょうがないよね?」

 

遼太郎「ああ。天文台なんて下らん。」

 

アイワーン「キャハハハハ!実験成功!」

 

ひかる「遼じいに何をしたの!?」

 

アイワーン「見て分かんないの?想像力を塗り潰してモンスターに変えるこれがダークペンの力だっつーのどうよアタイの発明はキャハハハハ!」

 

遼じい「星座なんて何の価値もない・・・」

 

ララ「!酷いルン・・・!」

 

えれな「なんて事を!」

 

ひかる「遼じい・・・!」

 

アイワーン「天文台なんてアタイがぶっ壊してやるっつーの!」

 

ララ「そんな事させないルン!」

 

ひかる「みんな行くよ!」

 

美姫「変身!」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか「「「「スターカラーペンダント!」」」」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか「「「「カラーチャージ!」」」」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか「「「「煌めく~星の力で~憧れの~私描くよ~♪」」」」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか「「「「トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪スタートゥインクル~♪スタートゥインクルプリキュア~♪あぁ~♪」」」」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

スター「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」

 

ミルキー「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」

 

ソレイユ「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

 

セレーネ「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」

 

アイワーン「やっちゃいな!ノットリガー!」

 

ノットリガー「ノットリガー!」

 

アイワーンが指示を出すとノットリガーが持つ光線銃から光線が連射して放たれる。

 

連続した光線はスター、ソレイユ、セレーネの三人に命中した。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド・ ブラスト」

 

ライドブッカーから放たれたディケイドブラストがノットリガーに命中した。

 

アイワーン「ノットリガー!先にあの青いのからやるっつーの!」

 

アイワーンはノットリガーにミルキーを狙わせるように指示すると、ミルキーは避ける。

 

アイワーン「何やってるっつーの!?」

 

突然ノットリガーが揺れたかと思うとスターがノットリガーの足を押さえていた。

 

スター「止まれ~!」

 

ソレイユ「はあっ!」

 

ソレイユは空中からドロップキックを叩き付ける

 

ソレイユ「うわぁ!」

 

しかしカウンターを喰らったソレイユは吹き飛ばされてしまう。

 

スター「ソレイユ!」

 

押さえていた足を振りほどかれスターも吹き飛ばされる。

 

ディケイドは高く跳んで吹き飛ばされたスターとソレイユを助けて着地する。

 

ネオディケイド「大丈夫か?」

 

スター「ありがとうございます!」

 

ソレイユ「助かりましたよ!」

 

ネオディケイド「ああ。」

 

アイワーン「ほんとに声が男に変わってるつーの。」

 

アイワーンが叫んでいると背後からセレーネが奇襲を仕掛けようとするが方向転換した砲台により吹き飛ばされる

 

走り出したディケイドは木にぶつかる寸前でセレーネを受け止める。

 

セレーネ「ありがとうございます。」

 

ネオディケイド「いや。」

 

セレーネ「早くノットリガーを止めないと。」

 

スター「どうすれば止められるの?」

 

ミルキー「あのペンを取り返せば!」

 

走り出したミルキーがアイワーンの方に向かった。

 

ネオディケイド「待て!一人で行くな!」

 

アイワーン「隙だらけだっつーの!」

 

ミルキーは砲弾を至近距離で受けてしまい、木まで吹き飛ばされて叩き付けられる。

 

アイワーン「キャハハハハ!ノットリガーあのお間抜けプリキュアにトドメを刺してプリンセスの力を奪うっつーの!」

 

トドメを指そうとミルキーに迫るがスター達が立ち塞がる。

 

ネオディケイド「そんな事はさせないぞ!」

 

セレーネ「手出しはさせません!」

 

ソレイユ「私たちが相手になるよ!」

 

スター「ミルキーは私達が守る!」

 

ミルキー「!」

 

ここでミルキーはひかると美姫に言われた言葉を思い出す。

 

ひかる『私、ララの力になりたいんだ!』

 

美姫『今は仲間を信頼しても良いと私は思いますよ。』

 

ミルキー(バラバラだけど、一つの輝き・・・私はみんなを信じる!)「みんな!力を貸して欲しいルン!」

 

スター「ミルキー!うん!」

 

ミルキー「ルン!」

 

アイワーン「無駄だっつーの!ノットリガー!」

 

ネオディケイド「そいつはどうかな?」

 

そう言ったディケイドはライドブッカーからライダーカードを取り出した。

 

アイワーン「なに?」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド フォーゼ」

 

ネオディケイドがコズミックエナジーに包まれ、フォーゼ ベースステイツにカメンライドした。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「っしゃぁ!宇宙キター!」

 

スター「キラやば~!宇宙服仮面ライダーだ~!」

 

ソレイユ「それって言わなきゃいけないのかな?」

 

セレーネ「どうでしょう・・・?」

 

ミルキー「ディケイドも力を貸して欲しいルン!」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「勿論!タイマン張らして貰うぜ!ドライバーチェンジだ!」

 

ネオディケイドライバーはフォーゼドライバーへチェンジした。

 

セレーネ「前のファイズってライダーと異なり、説明で言っていた通りにベルトそのものも変えました!!女神様特製のドライバーチェンジ機能、ディケイドならではの機能ですね!!」

 

ソレイユ「確かにそうだね!!」

 

ミルキー「不思議ルン!!」

 

アイワーン「別の姿に変身してもベルト自体変えても関係ないっつうーの!ノットリガー!」

 

フォーゼドライバー「ロケット・オン!」

 

右手にロケットモジュールを具現化して構える。

 

スター「ロケットだ!かっちょい~!」

 

ノットリガーはネオディケイドフォーゼ ベースステイツに向けて砲弾を放つと、ロケットモジュールが噴射して回避した。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「ライダーロケットパンチ!」

 

勢い良くノットリガーに向かって突っ込み、ロケットモジュールでパンチを叩き付ける。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「セレーネ!」

 

セレーネ「はい!プリキュア!セレーネアロー!」

 

跳んだセレーネがセレーネアローを放って命中させ、ノットリガーはバランスを崩した。

 

フォーゼドライバー『レーダー・オン!ランチャー・オン!」

 

ロケットモジュールを解除して着地したネオディケイドフォーゼ ベースステイツはレーダーモジュールとランチャーモジュールを具現化した

 

レーダーモジュールをノットリガーに向けてロックオンする。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「ロックオン!はあっ!」

 

ランチャーモジュールからミサイルを放ち、ノットリガーに命中した。 

 

セレーネ「今です!」

 

ソレイユ「プリキュア!ソレイユシュート!」

 

次にソレイユがソレイユシュートを放ってノットリガーのレンズに命中した。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「後は任せたぜ!二人共!」

 

アイワーン「何やってるっつーの!」

 

スター「はあっ!」

 

スターがスターパンチでアイワーンを攻撃しようとするがアイワーンは避ける。

 

アイワーン「ふっ、食らうかっつーの!」

 

スター「ミルキー!」

 

背後からミルキーがダークペンを奪い取る。

 

アイワーン「なに!?」

 

ミルキー「隙だらけルン!」

 

取り返したダークペンペンが光り出すと、プリンセススターカラーペンに戻る。

 

フワ「フワ!」

 

プルンス「獅子座のスターカラーペンでプルンス!」

 

ミルキーが獅子座のプリンセススターカラーペンをスターカラーペンダントに挿し込み、星を描く。

 

ミルキー「プリキュア!獅子座!ミルキーショック!」

 

緑色の電気エネルギーを両サイドの星形センサーに溜め、そのセンサーから強力な二つのライオン型の電撃を放つ獅子座ミルキーショックを放つ。

 

アイワーン「くっ!」

 

アイワーンは寸前で避け、獅子座ミルキーショックが巨大ノットリガーに命中し、浄化された。

 

バケニャーン「アイワーン様・・・だからあれほど申しましたのに・・・。」

 

アイワーン「最初の実験にしては十分な成果だっつーの!」

 

アイワーンとバケニャーンが真上に作り出したワープホールに入って退いた。

 

トゥインクルブックに獅子座のプリンセススターカラーペンを挿し込み、その中にエネルギーを注ぎ込む。

 

星が光ると同時に星空の見える星型の窓のような物が現れ、星が広がる。

 

一番上の星に獅子座のプリンセススターカラーペンをタッチすると、線が出て来て獅子座を作り上げる。

 

その時生じたエネルギーがフワに注がれ、フワの姿が変わる。

 

フワ「獅子座フワ!フーワー!」

 

力を放出させ、スター達をスターパレスへ送る。

 

ネオディケイド「どこ行くんだ これ?」

 

初めてスターパレスに行くネオディケイドはどう言う事なのか分からず困惑する。

 

プルンス「スターパレスでプルンス。」

 

ネオディケイド「フワにはそんな力まであるんだな・・・。」

 

そんなやり取りをしてる内に、スターパレスに到着する。

 

フワ「星の輝き、戻るフーワー!」

 

フワが星型のエネルギーを上空へ飛ばしてからすぐに花火が上がる。

 

ネオディケイド「花火か?」

 

上空に獅子座のスタープリンセスが映し出された直後、スターパレスに獅子座のスタープリンセスが帰還した。

 

ネオディケイド「こう言う感じで復活するんだな。」

 

プルンス「獅子座のスタープリンセスがスターパレスに戻ったでプルンス!」

 

獅子座のプリンセス「プリキュア。そしてディケイド、感謝します。仲間を信じ、助け合う想像力。それがあなた達の力です。これからも力を合わせて、残り十本のペンを集めて下さい。この宇宙の平和の為に。」

 

スターパレスから戻り、変身を解いてしばらくしてから遼太郎が目を覚ます。

 

遼太郎「うん?ここは・・・」

 

ひかる「遼じい大丈夫?」

 

遼太郎「はて?怪物を見たような・・・」

 

えれな「き、気のせいじゃない?」

 

まどか「こんな所にいたら風邪を引きますよ。」

 

美姫「立てますか?」

 

遼太郎「ああ。ありがとう。」

 

美姫が差し伸べた手を掴んで立ち上がらせ、展望台の中へ向かった。

 

そして夜になり、ひかる達はベンチに座って夜空を見上げて星を見ていた。

 

ひかる「キラやば~!」

 

えれな「うん!綺麗だね!」

 

美姫「こうしてちゃんと星を見るは久しぶりかもしれませんね。」

 

ひかる「あっ、流れ星!」

 

ひかる達が話しているとが流れ星が流れた。

 

ララ「流れ星?」

 

えれな「流れ星に願い事すると願いが叶うって言われてるんだよ!」

 

ひかる「願い事!ええとええと・・・。」

 

えれな「もう消えたよ。」

 

ひかる「あうぅ・・・。」

 

えれな・まどか「「ふふっ」」

 

流れ星が消えて願う事が出来ず、それを見たえれなとまどかがふふっと笑う。

 

ララ「ロケットの修理・・・みんなにも手伝って欲しいルン・・・。」

 

ララは両手を組んで星空に向けて願う。

 

美姫「そう言うのは願い事じゃなくて、お願いって言うんですよ。」

 

ララ「ルン?」

 

美姫「もちろん手伝いますよ!機械の修理はなんとか行けるかと!」

 

ひかる「もちろん私も手伝うよ!」

 

えれな「ララ!一緒に修理しよう!」

 

まどか「私も精一杯お手伝いします!」

 

プルンス「プルンスも頑張るでプルンス!」

 

ララ「みんな・・・ありがとうルン!」

 

ひかる「よーしみんなで力を合わせてロケットを修理するぞー!」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか「「「「おー!」」」」

 

ひかる達がロケットの修理をすると誓い、一斉に腕を上げる。

 

焦っていたララには仲間が居る事に気付き、みんなでロケットを修理する事が決まったのだった。

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