仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第497話「目指せ優勝☆ まどかの一矢!」

昼休み、観星中の校庭のベンチに集まる。

 

ララ「まどか凄いルン!」

 

えれな「去年も優勝したんだよね。」

 

ひかる「決勝戦、絶対応援に行くよ!」

 

まどか「ありがとうございます。」

 

明日行われる全国弓道王大会の決勝にまどかの出場が決まり、学校の方でも話題になり、ひかる達もその事に関しての話をしていたのである。

 

まどか「わたくしも、勝ちたいです。父の為にも。」

 

ひかる「お父さんの為?」

 

まどか「以前の父は、上に立つ者が率先して動くんだと、夜遅くでも宇宙人の調査に出かけ、熱心だったのですが―――」

 

まどか「今はその調査も思うように出来ないようで・・・。」

 

するとトゥインクルブックから出たフワが、まどかの膝の上に乗る。

 

ひかる「やっぱり気になるよね。」

 

えれな「うん。」

 

まどか「父の、邪魔をしてしまったので・・・。」

 

そう言ってから射手座のプリンセススターカラーペンでトゥインクルブックに絵を描き、チョコバナナを出す。

 

まどか「あっ、ごめんなさい。仕方ないのは分かっています。だから、尚更弓道大会で結果を出したいんです。」

 

観星中学校 教室

 

桜子「全国弓道王大会、とは!中学生から大人までが競い合う究極の決定戦。」

 

桜子が全国弓道王大会について説明する。

 

桜子「香久矢先輩はその厳しい予選を勝ち抜いて、明日の決勝戦でその王座を賭けて戦いますの。調査の結果、決勝戦は強敵揃い。ダークホースと呼ばれる手強い新人もいる。香久矢先輩の連覇は、簡単では無くってよ。」

 

振り返って独り言を呟いてる間、クラスメイト達が移動する。

 

桜子「この優勝を逃せば、香久矢先輩の人気にも陰りが訪れる。」

 

桜子「そこに、観星中の金星!姫ノ城桜子が―――!ライジング!おーっほっほ―――ええーっ!?」

 

振り返って高笑いすると、教室には自分以外いなかった。

 

ひかる「次体育だよ姫乃城さん!」

 

ララ「急ぐルン!」

 

体操着姿のひかるとララが通り掛かって伝える。

 

次の授業は体育だったので、ひかる達は着替えの為に出ていたのだった。

 

宇宙特別捜査局

 

冬貴がホワイトボードに貼られた写真をジッと見る。

 

捜査員「しかし、これが映画の撮影とは・・・」

 

冬貴「そんな訳無いだろう。」

 

捜査員「えっ?それじゃあ局長はまだ疑って・・・」

 

冬貴「自分の仕事をしろ。」

 

捜査員「あいや・・・あっ、ところで凄いですね。局長のお嬢さん。弓道王大会最有力候補って、ネットでも話題になってますよ。」

 

冬貴「そのようだな。」

 

その夜、まどかが弓道場で練習し、後ろから冬貴が見る。

 

練習を終え、昨年の弓道王大会のトロフィーを二人で見る。

 

まどか「今年は、初出場の選手が気になります。」

 

冬貴「弓道は、自分と向き合い、自分を鍛える物だ。最後に頼れるものは、自分だけだ。」

 

まどか「自分だけ・・・。」

 

そして翌日、弓道王大会の決勝の日を迎えた。

 

ひかる・ララ・えれな・美姫が上の観客席で観戦し、ある一人の選手に関心を向ける。

 

ひかる「今の選手凄っ!」

 

えれな「四本全部当てた・・・。」

 

ララ「凄いルン・・・。」

 

桜子「彼女は今回初出場の那須ゆみか。中学一年生ですわ。」

 

ひかるの隣に座る桜子が説明する。

 

その選手は那須ゆみかと言い、中学一年生だった。

 

ララ「オヨ・・・。」

 

ひかる「いつの間に・・・。」

 

えれな「って言うかあの子年下なの?」

 

桜子「天才中学生との評判ですわ。」

 

美姫「中一であれだけの腕なのですか・・・本当に強敵揃いです。」

 

桜子「ところで、そちらの方はどちら様ですの?見た所、星奈さん達の知り合いのようですが。一応お美しいですわね!」

 

ひかる「美姫さんの事?まあね。」

 

美姫「私は神城美姫と申します。」

 

桜子「ごきげんよう。姫ノ城桜子です。」

 

美姫が自己紹介してから、桜子が自己紹介する。

 

桜子「かみじょうみきとは、漢字名ではどう書くのですか?」

 

美姫「神様のお城と書いて「かみじょう」、美しき姫と書いて「みき」です。」

 

桜子「なるほど・・・私の姫ノ城とお城の字が苗字に入っている。シャレてますわね・・・ピンク髪なのは?」

 

美姫「世界で美しい色の一つとされ、上品と優しさのイメージが強いのです。」

 

桜子「そうなのですか!?世界で美しい色の一つとされ、上品と優しさのイメージが強い・・・と。それと個性的な服ですが、学生服と見受けられますが。」

 

ひかる「美姫さんは10代の女子高生に見えてるだけで、20代の社会人なんです!一般的な学生服じゃないですけど・・・。」

 

桜子「外見上は10代の女子高生に見えてるだけで、20代の社会人であり、一般的な学生服じゃない・・・。ほう・・・。」

 

桜子は思わず美姫の学生服を見ていた。

 

ひかる「私とララのクラスメイトですよ。」

 

桜子「生徒会の役員も務めてましてよ。よろしければ、会場にどうでしょうか?」

 

美姫「ええ。」

 

美姫達も大会の会場の席へ。

 

会場にまどかが入場する。

 

えれな「あっ、まどかだ。」

 

ララ「待ってたルン。」

 

ひかる「まどかさーん!頑張れー!」

 

ひかる達の方を見たまどかが口元に笑みを浮かべ、椅子に座る。

 

ゆみか「応援なんて、集中の邪魔よ。」

 

まどか「えっ?」

 

ゆみかが鋭い目付きでまどかにそう言い放つ。

 

ひかる「まどかさんは絶対に勝ーつ!」

 

満佳「あなた達、まどかのお友達ね。」

 

ひかる「もしかして、まどかさんのお母さん?」

 

まどかの母の香久矢満佳がひかる達に声を掛ける。

 

えれな「お世話になってます。」

 

ララ「どうもルン。」

 

美姫「初めまして。」

 

満佳「こちらこそ、いつも仲良くして下さってありがとう。」

 

ひかる「まどかさんのお父さんは?」

 

満佳「職場は出たハズなんだけど・・・。」

 

ひかる「そっか・・・。」

 

まどかのいる組の競技が始まり、まどかは全ての的に弓に当てた。

 

ララ「やっぱりまどかは凄いルン!」

 

ひかる「うんうん!」

 

桜子「ここまでは順当。残りの組も実力者揃いですが・・・」

 

えれな「ゆみかって、さっきの子?」

 

ララ「オヨ~!?」

 

ひかる「ええ~っ!?」

 

四組目と五組目を終え、各組の一位による決定戦が行われる。

 

ひかる「大丈夫・・・!まどかさんは絶対に大丈夫・・・!」

 

美姫(まどかさんか、・・・どっちを応援するべきか・・・う~ん。)

 

三人はこれまで的に全て当てるが、まどかは最後の一本を危うく外しそうになる。

 

れいかとゆみかも、最後の矢を的に当てた。

 

ひかる「誰が勝ったの・・・?」

 

アナウンス『只今の結果、香久矢まどか皆中。那須ゆみか、同じく階中。休憩を挟んで、皆中の2人による決定戦を行います。』

 

ひかる「皆中?」

 

桜子「的に四本当たった事を皆中と言いますの。この競技は、真ん中でも端でも同じ当たりですわ。勝負は当たりの数で決まりますの。」

 

ひかる「なるほど。」

 

美姫「それは知りませんでした。」

 

ひかる「まどかさーん!」

 

まどかが退場する際、観客席からひかるが手を振るのを気付く。

 

まどか(お父様はまだ・・・)

 

なお冬貴はまだ来ていなかった。

 

ゆみか「あなた、弱くなったね。」

 

まどか「えっ・・・?」

 

ゆみか「友達なんかと、仲良しごっこしてるからよ。的に当てた数は同じ。でも・・・正確さは、私の方が上だった!」

 

そう言うと会場を後にし、まどかは弓を握り締める。

 

バケニャーン「アイワーン様、くれぐれも単独行動は控えて下さい。今回は、きちんとお供致しますので。」

 

アイワーン「プリキュアからプリンセススターペンを根こそぎ奪ってやるっつーの!キャハハハハッ!」

 

会場の屋上にアイワーンとバケニャーンが立ち、アイワーンが笑い声を上げた。

 

会場から少し離れた森の方に、ひかる達が集まる。

 

ひかる「まどかさんの力になりたいよ~!」

 

えれな「力か・・・。」

 

ララ「ルン・・・。」

 

ひかる「う~・・・」

 

フワ「お願いフワ!フーワー!」

 

フワの両耳の輪っかが光ると同時に、トゥインクルブックからフォーチュンカプセルメーカーが出て来る。

 

ひかる「何これ?」

 

美姫「何かを作る為の物みたいですね。」

 

プルンス「おおっ!フォーチュンカプセルメーカー!懐かしいでプルンス!」

 

ひかる「フォーチュンカプセル?」

 

プルンス「地球で言うお守り。星の欠片に願いを込めてカプセルに入れると、叶うと言われてるでプルンス。小さい時よく作ったでプルンス。」

 

ひかる「キラやば!ねえ、まどかさんにお守り作らない?」

 

ララ「ルン!」

 

えれな「いいね!」

 

フワ「作るフワ!」

 

プルンスがカプセルの材料をフォーチュンカプセルメーカーに入れる。

 

プルンス「さあ、後は・・・星の欠片に願いを込めるでプルンス。」

 

ひかる「まどかさんが勝てますように・・・。」

 

まどかが勝てるよう願いを込め、ひかる・ララ・えれなが星の欠片を上部に入れる。

 

プルンス「クルクルして仕上げでプルンス。」

 

ひかる・ララ・えれな「「「せーのっ。」」」

 

プルンスが上部を回してから、三人がボタンを押した。

 

その頃まどかは、会場の二階の外側通路で、先程のゆみかの言葉を思い詰めた表情で思い出す。

 

ひかる「まどかさん!!」

 

まどか「・・・?」

 

横から声を掛けられて横を向くと、ひかる達が来た。

 

ひかる「一緒にお弁当食べよ~」

 

美姫「とてもおいしいと思いますよ。」

 

ひかる達はシートを広げ、弁当を開ける。

 

ララ「すごいルン!」

 

ひかる「さすがはえれなさん。」

 

えれな「メインは トンカツサンドとカツブシのおにぎり!まどかが勝てるようにね!」

 

一同「「「「「いただきまーす《ルン》!!」」」」」

 

ひかる「おいしい~!」

 

ララ「ルン!」

 

美姫「おいしいです!」

 

えれな「ありがとう!どんどん食べて!」

 

ララ「おにぎり美味しいルン!」

 

美姫「このカツサンドも中々です。」

 

ひかる「まどかさん。」

 

ひかるがまどかの名を呼び、先程作ったお守りを差し出す。

 

まどか「わたくしに・・・?」

 

ひかる「みんなで作ったんだ。まどかさんが、優勝出来ますようにって。」

 

まどか「わたくしの為に・・・?」

 

ひかる「まどかさん。」

 

ひかる達も自分達のお守りを見せる。

 

えれな「私達も、一緒にいるよ。」

 

ララ「ルン。」

 

ひかる「まどかさんなら大丈夫!」

 

まどか「みんな・・・ありがとう・・・!」

 

えれな「ほら、まどかも食べて。休憩時間終わっちゃうよ。」

 

まどか「はい。いただきます。」

 

まどかもえれなのお弁当を食べ始める。

 

美姫「ところで、まどかさんは何の為にこの大会を頑張ろうと思ったのですか?」

 

ひかる「あそっか、美姫さんは聞いて無かったか。」

 

美姫がまどかに、何故全国弓道王大会で頑張ろうと思ったのかを尋ねる。

 

まどか「父の為です。以前の父は、上に立つ者が率先して動くんだと、夜遅くでも宇宙人の調査に出かけて熱心でした。ですが今は、その調査も思うように出来ないようで・・・。だから、尚更弓道大会で結果を出したいんです。」

 

美姫「冬貴さんの為だけじゃなく、自分の為の試合でもあるんですね。それじゃ、午後も頑張らないとですね。」

 

まどか「はい。」

 

その様子を離れた場所からゆみかが見ていて、険しい表情のままこの場を後にした。

 

ひかる達が賑やかに仲良く楽しく昼食を迎えていた頃、ゆみかは一人ベンチでお弁当を食べてた。

 

ゆみか「フン・・・!友達なんか・・・!」

 

アイワーン「キャハハハハッ!ホントは寂しいクセに。」

 

いつの間にか隣に座って反対側を向いたアイワーンがゆみかにそう告げる。

 

ゆみか「誰・・・!?」

 

アイワーン「強がってるだけだっつーの。」

 

ゆみか「・・・!」

 

アイワーン「ダークペン!イマジネーションを塗り潰せっつーの!」

 

アイワーンがダークペンでハートを描き、ハート型の闇のエネルギーを作り出して真上に飛ばす。

 

その闇のエネルギーがゆみかに向かい、巨大化してその中に入れる。

 

エネルギーが消えると同時に、胴体が的で弓を持った人型のノットリガーが作り出された。

 

ひかる「ペンダントが・・・!」

 

同時にひかるのスターカラーペンダントが反応する。

 

美姫「どこから?」

 

ひかる「あっちです!」

 

美姫「行きましょう。」

 

スターカラーペンダントが反応する場所へ向かう。

 

次第に反応が強くなり、一番強い反応を見せた場所に着くと、ノットリガーと遭遇した。

 

ゆみか「友達なんて邪魔・・・!友達なんていらない・・・!一人が一番強いのよ!」

 

まどか「那須さん・・・!今助けます!」

 

ひかる・えれな「「うん!」」

 

ララ「ルン!」

 

ひかり・ララ・えれな・まどか「「「「スターカラーペンダント!」」」」

 

ひかり・ララ・えれな・まどか「「「「カラーチャージ!」」」」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか「「「「「煌めく~星の力で~憧れの~私描くよ~♪」」」」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか「「「「トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪スタートゥインクル~♪スタートゥインクルプリキュア~♪あぁ~♪」」」」」

 

スター「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」

 

ミルキー「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」

 

ソレイユ「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

 

セレーネ「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」

 

美姫「変身!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

アイワーンがすぐさまノットリガーに指示を出す。

 

ノットリガーが弓を振り下ろして地面に叩き付け、スター達は跳んで避ける。

 

ソレイユ・サニー「「はああああぁぁぁっ!」」

 

体勢を変えたソレイユとサニーが炎を纏った跳び蹴りを叩き込ませる。

 

ネオディケイドはライドブッカー・ソードモードで斬りつける。

 

ミルキー「ミルキーショック!」

 

次にミルキーがミルキーショックを放ち、これを浴びせて四つん這いにさせる。

 

スター「たああああぁぁぁっ! !」

 

すかさずスターが突進し、パンチを繰り出そうとするが、首を振って正気に戻ったノットリガーが立ち上がり、弓を横に振るう。

 

ネオディケイド「一緒に行くぞ!」

 

スター「は、はい!」

 

スターが拳に星型のエネルギーを作り、ディケイドと一緒に跳ぶ。

 

スター「たああああぁぁぁっ!」

 

ネオディケイド「はああああぁぁぁっ!」

 

スターとネオディケイドがパンチとドロップキックを顔面に叩き込ませ、ノットリガーを仰向けに転倒させた。

 

すぐさま起き上がって上に跳び、エネルギーの弓矢を作り出す。

 

スターとディケイドに狙いを定めて飛ばすが、前に出たセレーネがセレーネアローを放って掻き消した。

 

セレーネ「那須さんを解放して!」

 

アイワーン「アタイに感謝しろっつーの。アンタ達の邪魔者を、ノットリガーにしてやったんだっつーの。」

 

セレーネがセレーネアローを消して拳を握り締めた直後、全身が光で包まれ、突風が生じて草や葉が飛ぶ。

 

セレーネ「違います。邪魔者なんかじゃありません。彼女は、素晴らしい選手です。わたくしは、弓道で、彼女と、決勝戦を戦いたいんです!」

 

そう叫んだ直後、ノットリガーがエネルギーの弓矢を飛ばす。

 

セレーネ「プリキュア!いて座!セレーネアロー!」

 

セレーネがいて座マークを纏ったトライデントの形をした矢を放ついて座セレーネアローを放つ。

 

セレーネの弓矢の技とノットリガーのエネルギーの弓矢がぶつかり合った。

 

ネオディケイドは画面上の呼び出しから、梅枝ナオミを呼び出した。

 

ナオミ「呼び出しありがとうございます!!」

 

スター「今度は誰!?」

 

ナオミ「私は梅枝ナオミ バベルという組織のワイルドキャットというコードネームで活動しているエスパーです!」

 

ソレイユ「エスパーって、超能力!?」

 

ミルキー「バベルは超能力者たちの集まりルン!?」

 

アイワーン「超能力者だっつーの!?」

 

ナオミ「超能力はレベル7が最大で威力も半端なく高いですよ!!あの怪物が相手ですね?」

 

ナオミは構える。

 

セレーネ「しかし、いくらあなたの超能力でも、あのでかさでは!!」

 

ナオミ「私の超能力はサイコキノという念動力とテレポートです、応用や二つの組み合わせの戦闘も可能です!!そんじょそこらの超能力者と一緒にしないでください!!」

 

アイワーン「何だっつーの!?」

 

ナオミは強大なレベル7のサイコキノで、弓を弾き飛ばしつつもノットリガーをぶっ飛ばした。

 

スター「ええェェ!?」

 

セレーネ「これが、彼女のエスパーとしての力・・・。それも最大の7としての・・・。」

 

アイワーン「ノットリガー!?」

 

そして、そのまま弓をサイキックで破壊する。

 

ナオミ「あの弓も破壊しましたし、私はこれにて失礼しますね。ディケイド。」

 

ネオディケイド「ああ。」

 

ナオミ「皆さんもいつかまた!」

 

セレーネ「あっ、はい!」

 

ナオミは消えた。

 

スター「みんな!」

 

ネオディケイド「ああ!」

 

セレーネ「はい!」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド オーズ タトバッ、タトバ、タトーバッ!」

 

ネオディケイドはオーズ タトバコンボにカメンライドした。

 

ネオディケイドライバーもオーズドライバーへチェンジした。

 

オースキャナーでメダルスキャン。

 

オーズドライバー「スキャニングチャージ!」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ「「「「宇宙に輝け!イマジネーションの力!」」」」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ「「「「トゥインクルステッキ!」」」」

 

四人が左腕を上に翳し、トゥインクルステッキを召喚させる。

 

スター「スタートゥインクル!」

 

ミルキー「ミルキートゥインクル!」

 

ソレイユ「ソレイユトゥインクル!」

 

セレーネ「セレーネトゥインクル!」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ「「「「四つの輝きを今一つに!」」」」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ「「「「プリキュア!サザンクロス・ショット!」」」」

 

南十字座のようにスターが上、ミルキーが下、ソレイユが左、セレーネが右に並び、南十字座型の光弾を放つサザンクロス・ショットを放った。

 

 

ネオディケイドオーズ タトバコンボはバッタ脚に変化したバッタレッグで跳躍し、空中で赤い翼を展開。タカアイで捕捉した敵へ、赤・黄・緑の3つのリングをくぐり抜けながらエネルギーを帯びた飛び蹴りを叩き込む「タトバキック」を発動。

 

タトバキックが命中した後、サザンクロス・ショットが命中し、巨大ノットレイが浄化された。

 

バケニャーン「今日の所は帰りましょう。」

 

アイワーン「フン!」

 

アイワーンとバケニャーンが真上に作り出したワープホールに入って退いた。

 

少ししてから、ゆみかが目を覚ます。

 

ゆみか「私・・・」

 

まどか「那須さん。行きましょう。試合が始まります。」

 

ひかる達が会場の方へ移動し、会場に着いてからひかる達は観客席、まどか・れいか・ゆみかは試合会場へ向かう。

 

三人が試合会場に入ってから間もなく、決定戦が始まろうとしていた。

 

アナウンス『これより、優勝決定戦を行います。』

 

ひかる「あっ。間に合ったんですね。」

 

満佳「ええ。」

 

ひかる達が観客席の方に着くと、満佳の隣に冬貴が座っていた。

 

冬貴「始まるようだ。」

 

2人による決定戦が行われ、2人は順調に的に矢を当てて行く。

 

冬貴(弓道とは、自分と向き合い、自分を鍛える。最後に頼れるのもまた、自分だけだ。)

 

2人共皆中が続き、まだ終わりが見えない程熾烈を極める。

 

まどか・ゆみか(頼れるのは、自分だけ!)

 

まどか(でも今は、一人じゃない。)

 

一旦座ってから、まどかがポケットに入ったお守りに手を当てる。

 

ひかる「まどかさん・・・!」

 

ひかる・ララ・えれながお守りを持って勝利を祈る。

 

美姫(まどかさん・・・。)

 

ゆみか(勝つ為に、ずっと一人で練習して来た!だから、負けない!負けたく無い!)

 

ゆみかの矢の軌道が乱れ、その弓は的に当たらなかった。

 

まどか(みんなの応援を力に、自分を信じて進む!それが、わたくしの信じる弓道です!)

 

まどかの放った矢は、的に命中した。

 

決勝戦はまどかが優勝した。

 

えれな「まどかが・・・!」

 

ひかる・ララ「「勝った(ルン!)」」

 

桜子「敵ながらあっぱれでしたわ。」

 

冬貴「・・・?」

 

美姫「え・・・?」

 

ひかる達はまどかの優勝に喜ぶが、美姫と冬貴は違和感を感じていた。

 

ひかる「まどかさーん!れいかちゃーん!」

 

ひかるの声に反応したまどかとれいかが観客席の方を向き、まどかはひかるの隣に座る冬貴を見て口元に笑みを浮かべる。

 

満佳「本当は初めからいらしてたんでしょ?まどかを一人で戦わせる為に。」

 

満佳「皆さんの応援のお陰ね。」

 

冬貴「ああ。だが・・・」

 

満佳「?」

 

冬貴「いや、何でも無い。」

 

表彰式が終わり、まどかがゆみかの方を向く。

 

まどか「来年も、またここで会いましょう。」

 

ゆみか「えっ?」

 

まどか「必ずね。」

 

そう言うと、手を出して握手を促す。

 

ゆみか「来年は負けないわ!」

 

握手し、来年は負けないと告げる。

 

互いに握手を交わし、全国女子弓道王大会は幕を閉じた

 

その後、準備を終えたれいかが会場を後にする。

 

まどか「ひかるさん!」

 

会場から降りた直後、横からまどかの声が聞こえて反応する。

 

ひかる「まどかさん。」

 

まどかの声がした方を向くと、目の前にはまどかがいた。

 

美姫「改めてまどかさん、優勝おめでとうございます。」

 

まどか「はい。」

 

美姫「全国弓道王ならぬ弓道女王の誕生ですね。」

 

えれな「弓道女王か・・・。」

 

ルン「まどか すごい集中してたルン!」

 

まどか「勝ちたいという気持ちが強いですからね。」

 

美姫「ところで、皆さん 今度の土曜あるいは日曜にあの世界へ行きますか?」

 

ひかる「あの世界・・・あっ!!」

 

えれな「そうか!!」

 

ルン「あの世界ルン!!」

 

まどか「はい!時間作っておきますね!ロケットの近くに集合という事で?」

 

えれな「うん!!」

 

ひかる達は美姫からの提案での土曜か日曜にロケット付近への集合で、あの世界と言えば、あのホラーゲーム世界以外にないからだ。

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