仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ウィザードラゴンがロケットを押し出して移動を続ける間、ひかる達は美姫に言われて持って来た宿題を行う。
ひかる「終わった~っ・・・。」
まどか「お疲れ様でした。」
ひかるがテーブルに突っ伏し、まどかが労いの言葉を掛ける。
美姫「あっ、宿題終わりました?」
ひかる「終わりました~っ・・・。」
美姫「じゃあ宿題終わらせたご褒美にケーキをどうぞ。」
ひかるの近くにうさぎショートケーキを乗せた皿を置いた。
ひかる「わぁーっ!ありがとうございます美姫さん!」
ひかるはフォークでケーキを刺して食べる。
美姫「?アレ、ひかるさん、まだ作文が終わっていませんよ?」
ひかる「ああ、それは後でやりますよ。流石に頭が疲れちゃいましたし・・・。」
美姫「まぁ作文だけですし、大丈・・・夫ですよね・・・。」
ひかる「大丈夫ですよ。まだ時間は有るし、なんとかなりますって。」
美姫「分かりました。その代わり、分からない事があったら聞くんですよ?」
ひかる「はい!ところでさ、ヤンヤンの星は、まだ遠いの?」
ヤンヤン「ポップスターが見えたから、もうすぐヤンか。」
ポップコーンの星、ポップスターを通り過ぎる。
ひかる「おおっ!キラやば!」
美姫「どこからどう見てもポップコーンです。」
まどか「フワ、中々目を覚ましませんね。」
ララ「よっぽど疲れてたルン。」
まどか「ええ。」
トゥインクルブックの中では、フワがまだ眠り続ける。
ヤンヤン「あっ、見えて来たヤン。」
ひかる「えっ?どれどれ?」
ひかるがリズムスコープを使って探す。
ヤンヤン「水色のキラキラしてる星ヤン。」
ひかる「これ?」
ヤンヤンが特徴を言い、見つけた目の前の星に視線を向ける。
えれな「何あれ?」
美姫「もしかしてアレ、全部水?」
その星は周囲は水で覆われ、無数の魚が泳いでた。
ひかる「キラやば~っ!」
まどか「まるで、大きな水の玉が浮いてるみたいですね。」
ヤンヤン「ウチの故郷、プルルン星ヤン。」
目の前の星がヤンヤンの故郷、プルルン星だった。
プルンス「プルンスとプルルン、何だか運命的な物を感じるでプルンス~。」
ヤンヤン「そんなん全然無いヤンか。」
プルンス「な、名前が似てるでプルンス・・・!」
美姫「いえ、プルしか合って無いし、それだけで運命的って言うのは無理があるんじゃないですか?」
プルンス「トドメ刺されたでプルンス・・・。」
美姫「ウィザードラゴン、あの星まで向かってください。」
美姫の指示を受けたウィザードラゴンが、その星に向かって飛ぶ。
ヤンヤン「お姉さんのお陰で、故郷に帰れるヤン!」
美姫「礼なら私じゃなくて、ここまで運んだウィザードラゴンに言ってください。」
ひかる「あれ?あの星良く見ると・・・あちこち、泡が浮いてる?」
プルルン星の周囲に、泡が浮いてるのをひかるが気付く。
ヤンヤン「あの中には空気があって、島になってるヤンか。」
えれな「水の中に浮く島々かー。」
ひかる「キラやば~っ!」
ウィザードラゴンがプルルン星のすぐ傍で停まり、美姫が出て来る。
美姫はネオディケイドに変身し、オーズのタトバコンボになり、メダルのィはめ換えでシャウタコンボになる。
ひかる「ディケイド!?」
まどか「あの星きっと水の惑星です!」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「通常、潜水時間は2,3時間だが、これもディケイドのある能力なら関係ないはずだ!あの星に入るよ。」
ロケットを押して、プルルン星の中に入る。
えれな「いよいよだね。」
ララ「水に入るルン!」
ひかる「海の中みた~い!」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「苺にニンジン、キノコの魚までいるなんて・・・。」
ヤンヤン「ウチの家は、星の中心近くヤンか。」
まどか「このスピードなら、そう時間は掛かりませんね。」
ひかる「まるで大きな水族館!キラやば~・・・!」
ララ「どこで直せるルン?」
ヤンヤン「ウチの家の近所にな、どんなロケットでも直せる職人がいるんヤンか。」
ララ「オヨ!?どんなロケットでもルン!?」
ヤンヤン「そうヤン。」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「そんな職人がこの星に・・・。」
ひかる「よーし!ヤンヤンの家に向かって、全速前しーん!あっ!ちょっと待ってストップ!」
ひかるからそう告げられたネオディケイドオーズ シャウタコンボが、その場に停まる。
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「どしたの急に?」
ひかる「あれ見て!」
ひかるが指差した場所を見ると、羽を生やしたマンタのような姿の魚が泳いでた。
まどか「マンタに似ていますね。」
えれな「そうだね。」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボが移動を続ける中、ひかるがトゥインクルブックにこれまで見た魚の絵を描く。
ひかる「あぁ~っ・・・」
えれな「どうしたの?」
ひかる「せっかくこんな素敵な星に来たんだから、泳ぎたいよね!」
ユニ「泳ぐ?」
まどか「ですが、ここは水中ですよ?泳ぐと言っても息が続きません。」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「どこか空気のある場所に行く?そこなら泳ぐスペースならあるだろうし。」
ひかる「ヤです!この中を泳ぎたいです!」
ひかる「ララ、潜水服とか積んで無いの?」
ララ「オヨ?無いルン。」
ひかる「ユニみたいに変化出来れば良いのに・・・。」
ララ「何になるルン?」
ひかる「水の中で息が出来るように―――半魚人!」
ララ「それは嫌ルン・・・。」
えれな「あ、あたしも・・・。」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「何で半魚人・・・?そこは人魚とかじゃないの・・・?」
ユニ「私の変化は外見を変えるだけだから、半魚人みたいに水の中で息は出来ないの。」
ひかる「そうなんだ・・・。」
ヤンヤン「これを使えばいいヤンか。」
ひかる「えっ?これは何?」
ヤンヤンが真珠のような物を見せる。
ユニ「真珠・・・?」
ヤンヤン「変真珠ヤン。」
ひかる「変真珠?」
ヤンヤン「一粒で一回、変わりたいものになれるヤンか。」
その真珠は変真珠と言い、一粒で一回変わりたいものになれると言う代物だった。
ひかる「えっ!半魚人にも!?」
ヤンヤン「なれるヤン。」
ララ・えれな「「ちょっとちょっと!」」
まどか「それで潜水服を着た姿になればいいのでは?」
ララ「それが良いルン。」
ひかる「私はやっぱり・・・!」
えれな「ああ、ちょっと・・・!」
ララ「待つルン・・・!」
変真珠を首元に掛け、ララとえれなが止めようとした所で変真珠から光が放たれる。
ひかるが水着姿になってから下半身が変わり、人魚になった。
プルンス「その姿は・・・!」
まどか「人魚ですか。」
ひかる「うん!この方が良いかなって!」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「その方が全然良いよ。」
えれな「さっすがひかる!あたし達も!」
ララ「ルン!」
ララ達も変真珠を使って人魚に変わり、ヤンヤンも人魚に変わる。
えれな「凄い!水の中でも息が出来る!」
まどか「会話も出来るんですね!」
ララ「オヨ・・・!」
ひかる「キラやば~っ!キラやば~っ!」
ひかるが口癖を言いながら周囲を泳ぎ回る。
プルンス「魚座のプリンセスを思い出すでプルンス。みんな羨ましいでプルンス。」
ヤンヤン「後一つ残ってるヤン。」
プルンス「おお!プリーズでプル―――」
ヤンヤンから後一つの変真珠を貰おうとするが、ネオディケイドオーズ シャウタコンボがいた事に気付いて躊躇う。
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「いいよ。それはプルンスが使って。こうして中で見てるだけでも十分楽しめるから。」
プルンス「今度、食事当番代わるでプルンス。」
ヤンヤン「もう無くてごめんヤン・・・。」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「本当に気にしないで。」
ヤンヤンから変真珠を受け取ったプルンスが姿を変える。
だがその姿は人魚では無くクラゲで、ネオデイケイドオーズ シャウタコンボ以外の一同がその場でズッコケた。
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「クラゲ・・・。」
ひかる「いつもとほとんど変わって無いじゃん。」
ララ「どうして人魚にしなかったルン?」
プルンス「魚座のプリンセスに近いお姿など、恐れ多くてでプルンス。」
ララ「ディケイドはならないルン?」
ヤンヤン「もう変真珠無いヤン。」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「俺の事は気にしないで良いから楽しんで。」
ひかる「でも・・・」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「ここで見てても十分楽しめるから。それと、もしもの時に備えて、誰かがここに待機してた方が良いし。」
フワ「フーワ!フーワ!」
フワの声が聞こえて窓の方を見ると、フワが起きてネオディケイドオーズ シャウタコンボの両手に抱き抱えられてた。
ひかる「フワ!」
まどか「目が覚めたのですね。」
ひかる「フワも一緒に泳ぐ?」
フワ「行きたいフワ!」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「でも、もう変真珠無いよ?」
まどか「他に方法は無いでしょうか?」
ひかる「うーん・・・」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「泡の中に入れるとか?」
ひかる「それだ!」
ひかるが牡牛座のプリンセススターカラーペンでトゥインクルブックに絵を描き、泡を出す。
その泡の中にフワが入り、ひかる達の傍で浮かぶ。
ひかる「これでオッケー!それじゃ、いざしゅっぱーつ!ユニー!あいたっ!」
ユニの後を追うひかるがサンゴに顔をぶつけ、その場で止まる。
ユニ「何やってるニャン。」
ひかる「あはは・・・。」
ひかるの元に来たユニがそう言い、ひかるが苦笑する。
ひかる「行こう!」
ひかるがユニの手を握り、泳ぎ出す。
目の前にあった輪っかを潜り抜け、その場で止まる。
ひかる「ユニ!変われるって楽しいね!」
えれな「見て!あれ!」
えれなが上を指差してから、ひかる達が空を見上げる。
ひかる達が見たのは、空から光が降り注ぐ光景だった。
ひかる「まるで宇宙みたい・・・。キラやば~っ・・・。ねっ?」
ユニ「まあ、ね。」
一方その頃、一つの宇宙船がプルルン星に向かっていた。
アイワーン「あそこからペンの反応がするっつーの!遂に見つけたっつーの!キャハハハハッ!もう逃がさないっつーの!」
その宇宙船を操縦していたのはノットレイダーから離れたアイワーンで、今使ってる宇宙船はユニが使ってた宇宙船を改造した物だった。
移動を続ける最中、ユニの頭部の耳が反応し、その場で止まる。
ひかる「どうしたのユニ?」
ユニ「何か来る・・・!」
ユニがそう告げると同時に、渦潮がこちらに向かって来た。
ひかる「何あれ!?」
まどか「危ない!」
まどかに押し出され、渦潮を避ける。
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「渦潮・・・?」
えれな「戻って来たよ!」
渦潮を避け続ける中、フワが吹き飛んでしまう。
えれな「フワ!」
だがユニが両手でキャッチし、難を逃れた。
ユニ「大丈夫?フワ?」
フワ「ありがとフワ!」
するとその時、ひかる達の変真珠が点滅を始めた。
ララ「ルン!?何か光り始めたルン!」
ヤンヤン「変身が解けるヤンか!」
ララ「オヨ~!」
この点滅は、変身が解ける事を意味していた。
まどか「ロケットに戻りましょう!」
ララ「また来たルン!」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「あの渦潮に体当たりだ!」
ヤンヤン「あそこに飛び込むヤンか!」
えれな「そうか・・・!あそこには空気がある!」
ヤンヤンが中に地面のある泡を指差し、そこに飛び込む事を提案する。
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「みんな!捕まって!」
ひかる達がすぐにネオディケイドオーズ シャウタコンボに掴まる。
ひかる「全速力であそこまで向かうんだ!」
全速力で泡の方に向かい、突き破ってその中に入った。
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「うわああっ!」」」」」
だがその時の衝撃でひかる達がネオディケイドオーズ シャウタコンボから離れ、その直後に変真珠の効果が切れて変身が解け、そのまま落下してしまう。
ロケットとネオディケイドオーズ シャウタコンボが水の中に落ちてから、ひかる達は息を吸って全身を膨らませたプルンスによって衝突を防いだ。
ひかる「みんな、大丈夫?」
えれな「うん・・・。」
まどか「大丈夫です・・・。」
美姫「みなさん無事みたいですね。」
ロケットのハッチが開き、美姫が這い上がるようにしてロケットの上に登る。
その直後に水で覆われた何かが泡を突き破って入って来た。
ひかる「嘘!?入って来た!」
全体を覆ってた水が落ち、宇宙船が露わになる。
ユニ「あの宇宙ジェットは・・・!」
ひかる「ユニの・・・!?」
美姫「まさか、アイワーン!?」
アイワーン「キャハハハハッ!逃がさないっつーの!お前らのペンの反応を追いかけて来たっつーの!」
宇宙船のコックピットが開き、アイワーンが姿を現す。
ひかる「プルンス!フワを!」
プルンス「了解でプルンス!」
美姫「フワ達とロケットを守るのです!」
美姫はロケットを守るようにして前に出る。
ひかる「みんな!」
美姫「変身!」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「スターカラーペンダント!」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「カラーチャージ!」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「煌めく~星の力で~憧れの~私描くよ~♪」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪スタートゥインクル~♪スタートゥインクルプリキュア~♪あぁ~♪」」」」」
ネオディケイドドライバー「カメンライド ディケイド!」
スター「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」
ミルキー「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」
ソレイユ「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
セレーネ「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」
コスモ「銀河に光る虹色のスペクトル!キュアコスモ!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」
スター「ペンとフワは渡さない!」
アイワーン「んなモンにもう興味無いっつーの。」
アイワーンはもうフワとプリンセススターカラーペンに興味を失くしてた。
スター「えっ?じゃあ私達を狙う理由無いじゃん。」
ネオディケイド「いや、一つ思い浮ぶものがある。」
ミルキー「オヨ?」
セレーネ「それは一体・・・」
ネオディケイド「アイワーン、お前の狙いはコスモだろ?自分を騙し続けた、その復讐の為に。」
アイワーン「その通りだっつーの・・・!アタイの狙いは、ソイツだっつーの!」
ネオディケイドの質問に答えてから、コスモを指差す。
アイワーン「バケニャーン・・・許せない・・・!アタイを騙してたっつーの・・・!お前のせいでアタイは、ノットレイダーに居られなくなったっつーの・・・!全部お前のせいだっつーの!アタイの居場所は無くなったのに、自分は新しい居場所を見つけて、超ムカつく・・・!ブッ潰すっつーの!」
闇のエネルギーが込められた筒を取り出してそう告げる。
スター「あれは、ダークペン?」
ミルキー「形が違うルン!」
アイワーン「コイツはアンタへの恨み、怒りのエネルギーをイマジネーションにして溜めたモンだっつーの。」
この筒に入った闇のエネルギーは、アイワーンの恨みや怒りをイマジネーションにして作り替えた物だった。
アイワーン「闇のケミストリー!爆発だっつーの!」
もう一本の筒を取り出して投げ、レーダーの側面にある空洞にセットする。
宇宙船の下部から両腕と両足が出て、ロボモードに変わった。
アイワーン「アイワーンロボ!十六号だっつーの!」
ミルキー「何で十六号ルン?」
ネオディケイド「一号から十五号はどこ行ったんだ?」
アイワーン「十五号まではテストだっつーの!行けっつーの!」
左の拳を腕に仕舞ってキャノン砲に変え、そこから闇のエネルギー弾を撃ち出す。
ミルキー「ミルキーショック!」
ミルキーの放ったミルキーショックが、闇のエネルギー弾にぶつかって相殺される。
ミルキー「自分勝手ルン!あなただって、コスモの大切な居場所を奪ったルン!」
アイワーン「はぁ?知らねっつーの。」
ミルキー「惑星レインボールン!彼女の故郷に、酷い事をしたルン!」
プルンス「それだけじゃないでプルンス!ノットレイダーとしてパレスを襲い、プリンセス達を散り散りにしてしまったでプルンス!」
アイワーン「だから何だっつーの?自分が何かされたら、人を騙したりして良いんだ?スッゲーな!覚悟しろっつーの!」
コスモを指差してそう告げ、キャノン砲から闇のエネルギー弾を放つ。
セレーネ「ふっ!」
ソレイユ「はああっ!」
ソレイユとセレーネが跳び、セレーネがセレーネアローでエネルギー弾を掻き消し、ソレイユが炎を纏った回し蹴りでもう一発を掻き消す。
アイワーン「邪魔だっつーの!」
ソレイユ「うあああっ!」
セレーネ「きゃあああっ!」
両腕を伸ばしてダブルパンチを繰り出し、二人に当てて砂浜に叩き付ける。
ミルキー「ソレイユ!」
スター「セレーネ!」
アイワーン「まだまだこれからだっつーの!」
両腕をキャノン砲に変え、水の弾を放つ。
ミルキー「ルン!」
ネオディケイド「てやっ!」
ミルキーがセンサーから電撃を放って掻き消し、ネオディケイドがライドブッカーでもう一つを掻き消す。
コスモ「止めなさいアイワーン!」
アイワーン「お前を叩き潰したら、止めてやるっつーの!」
コスモに向かってアイワーンロボが跳びかかる。
ネオディケイドライバー「アタックライド ギガント!」
コスモの前に立ったネオディケイドはギガントを装備し、ミサイルを放って命中させる。
アイワーン「はぁ!?」
ネオディケイド「コスモの前に、俺から相手して貰おうか!」
アイワーン「アイツを叩き潰したら、いくらでもやってやるっつーの!」
ネオディケイド「そう言わないで欲しいな。」
画面上操作により、ケータッチとコンプリートカードを出現させる。
ケータッチ「クウガ アギト 龍騎 ファイズ ブレイド ヒビキ カブト 電王 キバ ファイナルカメンライド ディケイド」
ネオディケイドライバーのバックルをケータッチに差し替え、ヒストリーオーナメントのライダーカードがクウガからキバになり、ネオディケイドはコンプリートフォームへと強化変身した。
スター「キラやば~~!?ディケイドのパワーアップ!?」
セレーネ「とてつもないパワーが発せられています!」
アイワーン「それが何だっつーーの!?」
ケータッチ「リュウキ カメンライド サバイブ!」
ヒストリーオーナメントは龍騎サバイブ一色となり、左横に龍騎サバイブが出現。
スター「左横に龍騎のパワーアップの姿が!?」
ミルキー「強化変身のライダーを召喚できるルン!?」
プルンス「何という事でプルンス!?」
バックル部にカードを装填。
バックル部「ファイナルアタックライド リュ リュ リュ リュウキ」
ライドブッカーとドラグセイバーの刀身が燃えだし、ネオディケイド コンプリートフォームと龍騎サバイブは互いに炎の刃の波動を放ち、アイワーンロボに命中させる。
画面上操作にて、バイオの5から、処刑マジニとチェーンソ-マジニを選ぶ。
二つのゲートが開き、チャプター1の集会場と貧民街が見える。
アイワーン「何だっつーーの!?二つのゲートの先は!?」
処刑マジニとチェーンソーマジニがゲートを通過して来た。
セレーネ「バカでかい斧に・・・。」
ソレイユ「チェーンソーだって!?」
チェーンソマジニはチェーンソーを振りかざし、「ブォーーン!」という起動音が不気味に響き渡る。
処刑マジニはお構い無しにと、アイワーンロボに向かっていき、パワーのあるバカでかい斧を振り下ろす。
アイワーンロボの足に直撃し、ヒビが入った。
チェーンソーマジニも走って来て、足に切れ込みを入れようとしていた。
互いにヒビを入れたので、ここでゲートを移動させ、ゲーム世界に戻した。
ケータッチ「ファイズ カメンライド ブラスター」
ヒストリーオーナメントがファイズ ブラスターとなり、左横にファイズ ブラスターが出現。
バックル部「ファイナルアタックライド ファ ファ ファ ファイズ」
ライドブッカー ソードモードとファイズの持っているトランクボックス型トランスジェネレーター「ファイズブラスター」から強力なビームを放つ。
スター「たあっ!」
そこへ跳んで来たスターが両手を重ねて振り上げて下部に星型のエネルギーを作り出し、そのまま振り下ろして叩き付け、アイワーンロボを地面に叩き付けた。
ネオディケイド コンプリートフォームの攻撃によって右腕がショートし、使い物にならなくなる。
スター「今だよコスモ!」
コスモ「はああああぁぁぁっ!」
コスモがアイワーンロボに向かって跳び、掌底を叩き込もうとする。
アイワーン『自分が何かされたら、人を騙したりして良いんだ?』
先程のアイワーンの言葉を思い出し、攻撃を繰り出さずにアイワーンロボの上に着地する。
スター「コスモ?」
コスモ「きゃあああっ!」
その隙を逃さなかったアイワーンがアイワーンロボの左手でコスモを掴んで投げ飛ばし、砂浜に叩き付けた。
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ「「「「コスモ!」」」」
スター達がコスモの元へ駆け寄る。
アイワーン「良い気味だっつーの。バケニャーン、マオ、ブルーキャット、地球人・・・おまけに今度はプリキュアかっつーの。」
アイワーン「コロコロ変わりやがって!お前はそうやって姿を変えて、みんなを騙してんだっつーの!」
スター「違う!」
コスモ「・・・?」
スター「変わる事は悪い事じゃない!楽しい事だよ!」
スターが変真珠を見せてそう告げる。
スター「変わる事で、新しい自分を知る事が出来るから。」
コスモ「・・・!」
スター「それに、コスモは変わって無いよ。自分の故郷を、惑星レインボーを救いたいって言う気持ち、それは一度だって変わった事無い!」
コスモ「スター・・・。」
ネオディケイド コンプリートフォーム「どんな姿になっても、コスモはコスモ。だろ?」
コスモ「ディケイド・・・。」
ネオディケイド コンプリートフォームがコスモの側に近寄ってそう言い、右手をコスモに差し伸べた。
コスモ「ええ。私は、例えどんな姿に変わろうとも、私は私。」
差し伸べた手を掴んで立ち上がったコスモが、振り返りながらそう言うと、スター・ミルキー・ネオディケイド コンプリートフォームが頷いた。
アイワーン「知るかっつーの!行けっつーの!」
両腕のキャノン砲から光線を放ち、その直後にスター達が跳ぶ。
ミルキー「ミルキーショック!」
ソレイユ「ソレイユシュート!」
セレーネ「セレーネアロー!」
ミルキー・ソレイユ・セレーネの技が重なり合って光線にぶつかり、相殺される。
アイワーン「!?」
ネオディケイド コンプリートフォーム「まだだ!はああああぁぁぁっ!」
ネオディケイド コンプリートフォームがすれ違いざまに斬撃を繰り出す。
スター「牡牛座!スターパンチ!」
そこにスターが牡牛座スターパンチを放ち、アイワーンロボに命中させて吹き飛ばした。
スター「コスモ!」
すぐさま牡牛座のプリンセススターカラーペンを投げ、コスモがキャッチする。
コスモ「ディケイド!一緒に行くニャン!」
ネオディケイド コンプリートフォーム「ああ!」
バックル部『ファイナルアタックライド ディ ディ ディ ディケイド!』
ネオディケイド コンプリートフォーム「はあああああーっ!」
跳び上がり、アイワーンロボに向けて必殺キック「強化ディメンションキック」を放つ。
コスモ「レインボーパフューム!行くニャン!」
コスモが踊るようにして動き回り、レインボーパフュームを構える。
コスモ「プリンセススターカラーペン!牡牛座!くるくるチャージ!」
牡牛座のプリンセススターカラーペンをセットし、レインボーパフュームの上部分を回してパワーを溜め、狙いを定める。
コスモ「プリキュア!レインボー・スプラッシュ!」
ウインクと同時にトリガーを引き、黄緑のビームを放つレインボー・スプラッシュを放つ。
強化ディメンションキックが命中した後、レインボー・スプラッシュが命中し、宇宙船に戻った。
アイワーン「次は必ず・・・お前をブッ倒すっつーの!」
アイワーンがそう告げてから、宇宙船が飛び去った。
コスモ「アイワーン・・・。大丈夫ニャン。」
フワが不安げな表情でコスモの元へ飛び、コスモがそう言ってからフワを抱き締めた。
この場を後にし、ロケットがプルルン星の中心地に向かう。
しばらく進むと、中心地が見えた。
えれな「綺麗・・・!」
ヤンヤン「アレが、星の中心地ヤンか。」
まどか「アレが・・・」
フワ「キラキラフワ~!」
ひかる「まるで宝石箱だね!」
ララ「ロケットを直せるルン。」
ひかる「よーし!行こう!」
ララ「ルン!」
えれな・まどか「「うん!」」
フワ「フワ!」
ヤンヤン「行くヤン!」
ネオディケイドオーズ シャウタコンボ「それでは、全速前進。」
ロケットを押し出すエビルバイザーとアビソドンは、中心地へと向かったのだった。