仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
とある休日の朝、ハミィにお願いされて川原で音符集めをする響、奏、香織。
音符が見えず苦労する響と奏。
香織「響。奏ちゃん。」
それを見た香織はライドブッカーから適当なライダーカードである仮面ライダーファイズと仮面ライダーキバのカードを取り出し、響と奏に向けて投げる。
響「よっと。」
奏「おっとっと。」
響「これって、お姉ちゃんの?」
香織「それ持ってれば音符が見えるんじゃない?」
奏「なんで疑問形なんです?」
二人の目の前には大量の音符が浮かんでいた。
響「スッゴ~い!音符が見える!」
奏「本当!プリキュアにならなくても音符が見えるなんて!」
調子よく音符を集める三人。
ハミィ「香織のおかげで音符がたくさんゲットできるニャ!次の場所にレッツゴーニャ!」
場所を移し、公園へと向かう香織達。
ハミィ「ニャプ~!音符がいっぱいだニャ~!」
公園の回りには大量の音符が浮かんでいた。
響「ホントだ!いっぱい浮いてる!」
奏「うん!音符がたくさん浮いてるわ!」
ハミィ「響、奏、香織、お願いニャ!」
響「行こっ!奏、お姉ちゃん!」
奏「おーっ!」
香織「それじゃ 音符を大量に集めますか!」
ハミィ「よーし!ハミィ達も頑張るニャ!」
音符を集める香織達。
響「はあーっ!」
音符をゲットし、決める響。
奏「はあーっ!」
片手で音符をゲットする奏。
響「素手で取るとは、おぬしやるなぁ!はっ!」
指二本で音符をゲットする響。
響・奏「 「待たれよー!」 」
音符を追いかける響と奏。
奏太「何やってんだ?ちょっと行ってこよーぜ、アコ!」
アコ「え?放っときなよ。」
しかし響達の方へと向かう奏太。
アコ「ちょっとー!」
響「ねー!」
奏「うん!」
響・奏「 「音符集めって楽しいかも!」 」
ハミィ「ハモったニャ!」
奏太「ねえちゃん達!」
香織「奏太くん・・・。」
奏「そ、奏太・・・。」
奏太「ねえねえ!何取ってんの!?カブト!?それともクワガタ!?何捕まえたの!?何!?何!?」
アコ「奏太。こんな公園に珍しい虫とかはいないわよ。何を取っているのかは知らないけど、ホント二人ともヒマよね。」
一瞬カチンとなる響と奏。
香織(まァ 暇って言えば暇だけど・・・。)
アコ「さ、行きましょ。奏太。」
奏太「お、おう・・・。」
ハミィ「アコちゃんのおかげで音符の事がバレなくて済んだニャ。」
響・奏「 「そうだけど・・・すっごく腹立たしい!」 」
ハミィ「またハモったニャ!」
響「あれ?ところでお姉ちゃんは?」
奏「どこに行ったのかしら?」
周りを見渡す響と奏。
香織「ねェェ!!・・・二人とも~。」
響「あっ!お姉ちゃ・・・」
響・奏「 「!?」 」
ハミィ「ニャプ!?」
驚く響達。
香織「手伝って?」
ほぼ香織の体を覆い尽くすかのように音符が集まっていた。
響「ま、負けた・・・!」
奏「私達が集めた音符なんてカワイイものだったんだわ・・・!」
香織「え?何で落ち込んでるの?」
海沿いのベンチでフェアリートーンの中に音符を入れる。
ハミィ「ニャプ~。もうすぐ幸せのメロディが完成するニャ。響と奏と香織のおかげニャ。ありがとニャ。」
奏「どういたしまして。」
響「いえいえ、プリキュアとして当然の事をしたまでです。」
香織「また音符集めする時は手伝うよ。ねえ、何か飲み物でも買ってくるよ。」
ベンチから立ち上がり、飲み物を買いに行く香織。
響「今日は朝五時に起こされたから超眠いです。」
ハミィ「ハミィもニャ~。」
響「んじゃあ、響もニャ。」
奏「ちょっと響・・・。」
響「うるさいと眠れないニャ。」
穏やかに時間が過ぎてゆく。
王子「優しいんだね。」
二人の前に王子が現れる。
奏「いえ!この子は朝早くて・・・!私・・・優しくはないです・・・。」
王子「二人は本当に仲がいいんだね。」
王子の去っていく姿を見惚れる奏。
響「ひあっ!」
奏「きゃっ!」
後ろから冷たいものが頬に触れられて驚いて目を覚ます響と同時に驚く奏。
香織「起きた?」
そこには缶をもった香織が立っていた。
響「驚かさないでくださいよ~。」
奏「もーっ・・・。」
香織「ゴメンゴメン。ついね。」
響と奏に飲み物を渡す。
響「私、お姉ちゃんに聞きたい事がありまして。」
缶のプルトップを開ける響と奏。
香織「何?」
響「バイオハザード世界へは、また行くとして。ライダーの力でまだみせていない力ってあります?」
香織「気になるの?」
響「はい、ディケイドはカードをベルトに装填して他の仮面ライダーに変身できて、各形態や能力、武器、必殺技が使えるのは大体わかります。」
奏「うん。私もそれ聞きたかったの。特典の一つとしてのディケイド 能力はまだあるのかな?って。」
香織「うん 教えとくかな ディケイドの能力の一つもね。異名自体は物騒なんで、事が片付く最後の最後まで言わないでおくけど」
響「い、異名・・・。」
奏「はい、事が片付いてからでいいので、ディケイド自体の特殊能力を。」
香織「銃で召喚したライダーをベルトにカード装填で、武器や乗り物などに変形させることが可能なの。」
響「召喚したライダー達を武器や乗り物に変形させる!?」
奏「すっごーーい!?」
香織「これはまだやっていないし、近い内に見せる機会はあるね。」
奏「近い内にあるんですね・・・。」
響「でも、召喚するライダーに悪のライダーとかは勘弁して欲しいですね・・・。」
奏「確かにね・・・。イライラさせるなってだけで敵味方構わず襲い掛かるんじゃァ・・・精神的に変ですって。ちなみにその凶悪犯ライダーの名称は?」
香織「キングコブラのライダーで、王蛇って呼ぶよ。」
響「キングコブラ!?」
奏「う~ん。じゃあ 王蛇って蛇の王って訳ね・・・。」
香織「悪のライダーは王蛇だけじゃないしね。」
響「そうなんですか・・・。」
奏「王蛇だけじゃなく、何人かはいるんですね・・・。」
香織「王蛇と対決した事がある弁護士のライダーもいるしね。」
奏「弁護士ですか?」
響「弁護士って警察と関わり持つから、裁判所で犯人の弁護するのが仕事だし・・・。」
奏「そっか・・・。」
飲み終わる響と奏、同時に音符が通り過ぎた。
ハミィ「ハニャニャ?音符たちがどこかへ行っちゃうニャ!」
香織「追いかけてみよう。」
響・奏「 「はい!」 」
音符を追いかける響達。
音符らを追いかければ追いかける程、音が聞こえた。
ハミィ「やっぱりこの音ニャ!」
到着した場所は調べの館だった。
ハミィ「この音に音符が集まってるニャ!」
響「なんか音符達嬉しそにしてるね!」
ハミィ「さあ!音符を大量ゲットニャ!」
響「オッケー!」
香織「うん!」
セイレーン「そこをおどき!」
響達が後ろを向くと、セイレーンとマイナー達がいた。
ハミィ「セイレーンニャ!こんな所で何してるニャ?」
セイレーン「音符集めに決まってるでしょ?これだけ多くの音符を集めれば、不幸のメロディの楽譜の完成が近づくわ。」
バスドラ・バリトン・ファルセット「 「 「世界を不幸にする~不幸のメロディ~!」 」 」
セイレーン「さあ!アンタ達が集めた音符もよこしなさい!」
ハミィ「音符たちは幸せのメロディになるためにあるんだニャ!そしてハミィはみんなを幸せにするステキな歌を歌うんだニャ!」
セイレーン「ステキな歌だと?笑わせるな!」
香織「じゃあ、渡さないって言ったら?」
セイレーン「決まってるわ!力ずくで奪うまでよ!出でよ!ネガトーン!」
石門に憑依した音符が悪の心に染まり、ネガトーンが作られた。
バスドラ「ゆけー!世界を不幸にするため、ヤツらから音符を奪うのだ!」
響「不幸のメロディで世界を不幸にしようなんて・・・」
響・奏「 「絶対に許さない!」 」
響「ドリー!」
ドリー「ドド~っ。」
奏「レリー!」
レリー「レレ~っ。」
響・奏「 「変身よ!」 」
香織「じゃあ行くよ。」
画面上操作にて、ネオディケイドライバーを自動装着。
香織「変身!」
響・奏「 「レッツプレイ!プリキュア・モジュレーション!」 」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」
メロディ「爪弾くは流れる調べ!キュアメロディ!」
リズム「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」
メロディ・リズム「 「届け!二人の組曲!スイートプリキュア!」 」
メロディ「でやああああっ!」
リズム「たああああっ!」ラッシュを交互に繰り出すメロディとリズム。
ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト」
ネオディケイド「はァ!!」
ディケイドブラストを放つネオディケイド。
拳をリズムに向けて放つネガトーン。
どうにかして止めるメロディとリズム。
ネオディケイド「アタックライド スラッシュ」
ネオディケイド「はあっ!」
ディケイドスラッシュで切り裂く。
セイレーン「ネガトーン!プリキュアとディケイドなんて早く叩きのめせ!」
メロディ「はあっ!」
拳から放たれる一撃を相殺するメロディ。
リズム「やあーっ!」
蹴りでネガトーンを吹き飛ばす。
メロディ「固った~い!」
手を回すメロディ。
バリトン「石の門が固いのは当たり前の事!」
ファルテット「あなた達のヘナチョコパンチなんかききませんよ~!」
バスドラ「やれネガトーン!」
拘束錠を放つネガトーン。
捕えられるメロディとリズム。
ハミィ「メロディ!リズム!」
ネオディケイド「ヤバイ!」
バスドラ「不幸の歌を聞けー!」
不幸の歌を歌おうとするバスドラ。
ネオディケイド「そうはさせないぜ!!」
ライドブッカーからカードを取り出し、ドライバーを装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド フォーゼ」
頭上にゲートが出現し、コズミックエナジーが降り注ぎ、フォーゼ ベースステイツにカメンライドした。
メロディ「あれは宇宙服の仮面ライダーのフォーゼ!!」
リズム「おお!!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツは一度前屈みになって、万歳するように両腕を上げて、
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「宇宙キターーーー!!」
メロディ「宇宙キターーー!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「仮面ライダーフォーゼ タイマン張らせてもらうぜ!!」
胸部分を2回ドンドンとやり、前へ突き出す。
リズム「あのポーズって必要なの?」
セイレーン「プリキュアは後よ!ディケイドを倒しなさい、ネガトーン!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「狙いは俺に変えたか。ドライバーチェンジ!」
ネオディケイドライバーはフォーゼドライバーへカメンライドし、レーダーとランチャーをオンに。
フォーゼドライバー「ランチャー・オン!レーダー・オン!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツの左足と左腕にランチャーとレーダーモジュールが装備される。
メロディ「あれってレーダーにミサイル!?」
リズム「それも5発!?」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはレーダーモジュールでネガトーンへ標準を定め、
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「ミサイル発射!!」
標準が定まっていた為、ミサイル5発はネガトーンへ直撃。
メロディ「す、すごい・・・。」
リズム「ミサイルの威力がね・・・。」
同時に音符の入ったビンを落とし、突如現れたミューズがすべて確保した。
バスドラ「お、お前は・・・!」
メロディ・リズム「 「キュアミューズ!?」 」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「おいおい!!」
バスドラ「俺様の音符が!」
セイレーン「俺様の音符ですって!?みんなが集めた音符を全部取られちゃったのは、誰のせいなのよ!」
バリトン・ファルテット「 「バスドラが調子に乗ったせい~!」 」
セイレーン「二度と私の命令に逆わらないで!リーダーはこの私よ!」
ドドリー「キュアメロディ!キュアリズム!仮面ライダーディケイド!今の内にネガトーンを倒すドド!」
頷くメロディ、リズム、ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ。
メロディ「この調べ・・・何だか力が湧いてくるね!」
リズム「うん!」
拘束錠を壊すメロディとリズム。
メロディ「さあ!ここからが本番よ!」
ランチャーとレーダーをオフにし、ロケットとドリルをオンにした。
フォーゼドライバー「ロケット・オン!ドリル・オン!」
右腕にロケットと左足にドリルモジュールが装備される。
メロディ「おいで!ドリー!」
ドリー「ドド~っ。」
リズム「おいで!レリー!」
レリー「レレ~っ。」
メロディ「ミラクルベルティエ!」
リズム「ファンタスティックベルティエ!」
メロディ・リズム「 「セパレーション!」 」
メロディ「溢れるメロディの、ミラクルセッション!」
ハンドベルの要領で二本のベルティエを鳴らす。
メロディ「プリキュア!ミラクルハート!アルペジオ!」
ハートを描くように桃色と橙色の炎を飛ばす。
リズム「弾くリズムの、ファンタスティックベルティエ!」
ハンドベルの要領で二本のベルティエを鳴らす。
リズム「プリキュア!ファンタスティック!ピアチェーレ」
ハートを描くように白色と黄色を飛ばす。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはロケットで飛び上がり、ドライバーのレバーを引く。
フォーゼドライバー「リミットブレイク!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「ライダーロケットドリルキック!!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツは必殺「ライダーロケットドリルキック」を炸裂させた。
吹き飛ばされたネガトーンは二つの炎に包まれる。
メロディ・リズム「 「手拍子!1!2!3!」 」
メロディ・リズム「 「フィナーレ!」 」
ネガトーンは浄化し、石門へと戻る。
ハミィ「ニャップニャップ!」
音符を取り出すハミィ。
音符がミリーの中に入った。
セイレーン「プリキュア!ディケイド!本番はまたにしてやるわ!」(それにしてもこの音・・・それにこを弾いてるヤツも恐ろしい力を感じるわ・・・!)
「 「覚えてろ~っ!」 」 」
退却するのと同時にミューズが音符を逃がす。
ハミィ「ああ~っ!音符が!」
メロディ「ミューズ!どうして音符を逃がしちゃうの!?」
ドドリー「前にも言ったドド。私は誰も味方でもないドド。」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはジャンプして音符を掴み、着地する。
メロディ・リズム「 「おお~っ!」 」
ハミィ「スゴイニャ!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「悪いな、これぐらいしか掴めなかった。」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツの両手には十五匹ほどの音符が浮かんでいた。
ハミィ「それでも十分ニャ!やっぱりナツはスゴイニャ!」
夕方、音吉の弾くパイプオルガンを聞く響、奏、香織。
奏「このパイプオルガン、すごく素敵ですね。」
響「幸せのハーモニーって感じ・・・。」
香織「ええ。聞いているだけで幸せになれそう。」
音吉「まだまだ時間がかかるわい。まだまだ色々な音がズレとる。しかし、急いで完成させなくては世界が大変な事になる。」
響・奏「 「せ、世界!?」 」
香織「そこまでですか・・・?」
響・奏「 「音吉さんって・・・一体何者なの~!?」 」
香織「音吉さん あなたは私達の正体を・・・?」
驚く響と奏。そしで音吉に聞こえない程度に呟く香織だった。
館を後にした3人。
響「お姉ちゃん 今度の土曜、館の付近の林に集合して行きましょう。」
奏「バイオの世界 今度はクレアさんの表からレオンさんの裏ね?」
響「うん。ウイルス感染者であるゾンビ達には大体慣れたし。お姉ちゃん!」
香織「いいよ。昼間辺りでいいかな?」
奏「はい!」
響「じゃあ 今度の土曜に館の付近の林にね。」