仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
まどか「間もなく、わたくし達三年生は引退です。次の会長を選出したいと思います。」
この日、観星中では新しい生徒会に関する会議が行われていた。
桜子(遂に来ましたわ!観星中の金星、この姫ノ城桜子の時代が!)
この時を密かに待っていた桜子は心の中で呟いてペンを強く握る。
まどか「誰か立候補する方は居ませんか?」
男子生徒A「立候補ですか?」
女子生徒A「これまでは、会長が次の会長を指名してきましたが・・・」
まどか「わたくしは自分の思いを持って、この観星中をより良くしている方に、会長を引き継ぎたいと思っています。」
まどかからの提案に、桜子を覗いた全員が顔を曇らせる。
桜子(ガツガツしては印象が良くありませんわ。焦りは禁物、ここは皆に頼まれて・・・)『仕方ございませんことね!オーホホホホ!』
桜子は次の会長に選ばれてスポットライトに当てられる自分を想像する。
まどか「立候補・・・居ませんか?」
この場には自信が無い生徒と、機を伺う桜子しか居ない為、今回は立候補者は現れなかった。
翌朝、スターロケットに集まったひかる達は異星人との接し方について話していた。
えれな「修学旅行?他の星から?」
ひかる「例えばって話だよ。」
話ながらひかるはが乙女座のプリンセススターカラーペンでトゥインクルブックに絵を描くと、になって出て来た。
ひかる「他の星から、修学旅行で地球に来て貰って、観星中の生徒で、町を案内出来たら楽しくない?」
ユニ「この前来たサボローみたいに?」
ひかる「そうそう!それで宇宙人と合同生徒会開くとか!」
えれな「へぇ、星の学校どうしの交流会か。」
プルンス「面白そうでプルンス。」
ひかる「勿論、宇宙人の転校生もあり!」
ララ「もう居るルン。」
ひかる「後は隠したりしないって事ね。」
フワ「フワも学校行けるフワ?」
ひかる「うん!キラやば~じゃない?」
美姫「まあ良いと思いますけど・・・」
ひかる達の話を聞いていた美姫は異星人が地球の学校に転校して一緒に授業したり修学旅行する光景を想像する。
まどか「素晴らしいです!」
ひかる「まどかさん?」
突然声を揚げてひかるの側まで近づくと手を両手で掴む。
まどか「ひかる、その発想力を生徒会長になって活かしてみませんか?」
ひかる「生徒会長・・・ええっ!?」
まどかに生徒会長になって欲しいと言われ、ひかるが目を見開いて驚く。
まどか「宇宙からの就学旅行や合同生徒会。実現は簡単ではありません。けど、そういう新しい発想を持った方にこそ、次の生徒会長をやって欲しいのです。」
えれな「そっか。次の生徒会長を選ぶ時期だね。」
美姫「もうそんな時期ですか。」
ララ「まどか、交代するルン?」
まどか「ええ。でも、誰も立候補者がいなくて・・・」
ひかる「いや・・・でも私が・・・。」
まどか「ひかるなら、プリキュアとしてもみんなを纏めてくれていますし。」
ひかる「ええ~?」
ララ「確かに、ひかるを中心に自然と纏まってるルン。」
えれな「それって大事な才能かも。」
ひかる「えれなさんまで・・・。」
プルンス「意外と向いてそうでプルンス。」
まどか「ひかる・・・どうですか?」
まどかは真剣な目でひかるを見る。
ひかる「う〜ん・・・」
ユニ「悩むなんてらしくないニャン。」
ひかる「ユニ・・・」
美姫「やってみてくださいよ。ひかるさん。」
ひかる「美姫さん・・・」
美姫「周りの人達を元気にする力があるひかるさんなら、みなを引っ張る生徒会長になれると思いますよ。」
美姫がひかるの元へ歩み寄り、そう伝えた。
ひかる「・・・分かった!まどかさん、やってみるよ!生徒会長に立候補します!」
決心したひかるは生徒会長に立候補をした。
そして次の日、生徒会室でひかるが生徒会長に立候補をした事をまどかが報告する。
桜子「意義ありですわ!」
報告を聞いた桜子は机を強く叩くと、意義ありと叫ぶ。
ひかる「姫ノ城さん・・・?」
桜子「あなたは生徒会の事を何もご存知無い!ご存知?いいえ、ご存知無いわ!ご存知無い事ご存知ですわよね!?」
ひかるに近寄ると指を指しながら生徒会の事をご存知無いと叫び続ける。
ひかる「は、はぁ・・・。」
桜子「仕方ありませんわ。もはやこのわたくしがやるしかございませんわね!」
ひかる「あの、どうしよ?」
まどか「え、えっと・・・」
女子生徒A「選挙をしたらどうでしょう?」
ひかる・桜子「「選挙?」」
ここで一人の生徒が選挙をしたらどうかと案を出す。
女子生徒B「賛成です。」
選挙をする事を、他のメンバーも賛成した。
まどか「分かりました。」
ひかる「選挙・・・私はそこまでやらなくても・・・」
ひかるが桜子の方を向くと、闘志を燃やしてひかるを見る。
ひかる「闘志満々・・・だね。」
校庭に時期生徒会選挙に当選したひかると桜子の名前が書かれた紙が貼られていた。
男子生徒A「時期生徒会選挙か。」
男子生徒B「候補は結局二人だけ。」
男子生徒A「投票は来週だってさ。」
ひかる「何か大事になっちゃったな・・・。」
ララ「ひかる、ファイトルン!」
その夜、ひかるが家族に立候補した事を教える。
陽子「ひかるが立候補なんて、珍しい事。」
ひかる「アハッ、成り行きと言うか・・・」
春吉「やるからには、精一杯やり抜きなさい。勝っておごらず、負けて悔やまずだ。」
ひかる「うん!頑張るよ!」
輝美「はい出来た!選挙ポスターのデザイン。」
リビングに入って来た輝美は描いたひかるのポスターを見せる。
ひかる「ありがとう!」
輝美「頑張ってね。ひかる。」
翌日、ひかるは校門に入る生徒達に声を掛けていた。
ひかる「おはようございま~す!この度、時期生徒会長に立候補した二年、星奈ひかるで~す!」
声をかけるひかるの後ろには、昨日ララが作った巨大なひかるの看板を倒れないようにララが押さえて置かれていた。
カルノリ「おお~!星奈、頑張れ~!」
ひかる「私が生徒会長になりましたあかつきには!この観星中を・・・キラやば~っな学校にしたいと思います!」
ひかるの宣伝を聞いたカルノリ達ががずっこけ、ララは押さえていた看板が倒れそうになる。
男子生徒A「き、キラやば?」
男子生徒B「何だそれ?」
カルノリ「アハハハハッ!おもしれ~!」
ひかる「宇宙規模でキラやばな観星中となって、宇宙からの転校生を受け入れ・・・」
宣伝していると、カルノリ以外の生徒達はひかるを変な目で見ていた。
ひかる「あ、あれ?」
ララ「みんなひかるを宇宙人を見るような目で見てるルン。」
宣伝し終えた後、ひかるとララがバルコニーで話す。
ひかる「はぁ~、いきなりしくじったかな?」
ララ「まだまだ、始まったばかりルン。」
ひかる「みんなが望む生徒会長って、何だろう?やっぱり、れいかちゃんみたいなしっかりした人なのかな?」
ララ「そう言えばれいかも生徒会長ルンね。」
女子生徒C「まどか先輩の後の生徒会長か~。」
女子生徒D「最高だったよね。まどか先輩は。」
ひかるが考えていると、二人の生徒達の会話が耳に入る。
ひかる「最高の生徒会長・・・これだ!」
何かを閃いたひかるはバルコニーから離れる。
校庭のベンチに座る三人の生徒達に、トゥインクルブックを持ったひかるがまどかに着いて聞く。
女子生徒E「会長は、とにかく周りをよく見てくれてる印象だったわね。」
男子生徒C「訴えたい事を、すでに分かっていて、一方先を行ってるって感じだな。」
男子生徒D「つねに人の声を聞く姿勢があった。」
ララ「どうしてまどかの事聞いてるルン?」
廊下を歩きながらララはどうしてまどかの事を聞いているのか尋ねる。
ひかる「ずばり!最高の生徒会長のやる事が、一番正しい事って訳でしょ!」
ララ「なるほどルン!」
再び校庭に移動したひかるとララは生徒達に宣伝する。
ひかる「わたくし、星奈ひかるは!香久矢まどか先輩の意志を継ぎ、まどか先輩のやり方で、より素晴らしい学校にしたいと思います!目指せ、まどか会長!一歩先を行く気遣いの生徒会長!」
ひかるの宣伝を聞いた生徒達は拍手を送った。
ララ「星奈ひかるをよろしくルン!」
両手に看板を上に翳した。
その頃桜子を中心に、左右に大量の桜子のパネルを置いて宣伝していた。
桜子「わたくし、姫ノ城桜子が生徒会長として目指す観星中!それは、生徒会による校内風紀の徹底。罰則規定の制定。そして、生徒会長姫ノ城桜子のお茶会の開催!桜子の部屋の開設!桜子の目安箱を各階十個ずつ設置!姫ノ城桜子の!姫ノ城桜子による!姫ノ城桜子の為の生徒会長!姫ノ城桜子ですわ!」
顔嵌め看板に顔を嵌めて桜子は自分の名前を連呼して叫ぶ。
男子生徒B「どんだけ姫ノ城桜子連呼すんだ?」
男子生徒A「こりゃ星奈に分がありだな。」
自分の名前を連呼する桜子に呆れた生徒達はこの場から離れた。
桜子「何故ですの・・・!」
そして次の日になると、観星中の校門に立つひかるとララが生徒達に挨拶し、お腹を抑える女子生徒を見かけると声を掛けたり、体育館でバスケの試合する生徒達を応援したりとした。
ララ「今度は何処ルン?」
ひかる「とにかく学校中見て回る!」
廊下を歩きながらララは何処に行くかと聞くと、ひかるは学校中を見て回ると返す。
ひかる「もっともっと、まどかさんのようにやらなきゃ!」
ララ「まどかはそんな歩き方しないルン。」
腰を曲げて拳を握りながら歩き続けるひかるにそう言うと、慌てて背筋を伸ばして歩く。
女子生徒C「何かひかる変わったね。」
女子生徒D「うん。前は余り周りの事に興味無さそうだったんだけど・・・」
女子生徒C「まどか先輩見たいになろうって頑張ってるし、次の生徒会長はひかるかもね!」
生徒会室から出たまどかは二人の生徒の会話を聞き、心配する表情をする。
星奈家 リビング
ひかる「はぁ~疲れた~・・・。」
疲れはてたひかるはソファーに座った。
陽子「大丈夫かい?少し休みなさい。体壊しちゃ元も子も無いわよ。」
ひかる「休んでなんかいられないよ!頑張らなきゃ!」
陽子の表情が一瞬不安な表情になるとすぐに微笑んでひかるの隣に座った。
陽子「ひかる、夢中になってるかい?」
ひかる「えっ?」
陽子「小さい頃のひかるは、何でも自分の好きな事に夢中なってたわ。それこそ、周りの事なんかお構い無し。でも、好きな事を話している時がとっても楽しそうでね。聞いてるこっちまで幸せな気分になったわ。ここ何日かひかるの口から聞くのは、大変、頑張る、もっと。心配になるわ・・・。」
陽子が心配している事を話すと、ひかるは天井を見上げる。
ひかる(夢中・・・。私、夢中・・・なのかな・・・?)
今自分は夢中にやっているのか、ひかるは考えた。
次の日の放課後、河川敷に走っていたひかるとララは野球の試合する場所まで向かっていた。
ララ「野球の試合始まっちゃうルン!」
ひかる「明日は美術部発表会の手伝い!」
駆け足で向かっていると、トゥインクルブックからフワが出て来た。
フワ「ひかる!家でも全然遊んでくれないし、つまんないフワ!」
ひかる「ごめん!選挙終わるまでの辛抱だから!お願い、我慢して!」
両手を合わせて選挙が終わるまで我慢して欲しいと言う。
フワ「選挙なんてつまんないフワ!」
タツノリ「選挙活動か?」
背後からタツノリの声が聞こえると、フワはトゥインクルブックに戻った。
タツノリ「おつかれ~。」
ひかる「もうすぐ投票だからね。」
タツノリ「あのさ、俺は姫ノ城の方がいい感じって思うんだよな。」
ひかる「ええっ!?」
ララ「何でルン?」
タツノリ「アイツ意外と面白いっしょ。」
ひかる「まどかさんは、生徒会長で面白い面白くないでやってないよ!」
タツノリ「でもさ、どうして桜子の部屋やりたいとか、お茶会やりたいとか、知りたくならねぇ?それにさ、アイツ何か毎日遅くまで、学校に残ってるみたいだし。」
ひかる「学校に?とにかく、学校に行ってみよう!」
タツノリと別れ、ひかるとララは観星中に向かう。
ひかる「何か選挙で勝つ秘策があるのかも!」
ララ「ルン!」
ひかるとララが商店街に走っていると、建物の天井に猫と話していたユニが目撃した。
一方、スターロケットの近くに置かれてある椅子にえれなとまどかと美姫が座っていた。
プルンス「ひかる、まどかさんのようにまどかさんのようにって、毎日呪文みたいに繰り返してるでプルンス。」
まどか「わたくしは、もっとひかるらしくやって欲しいと思って居たんですけど・・・」
美姫「周りの生徒達にまどかさんの事を聞き回って、それを聞いたひかるさんは自分もまどかさんみたいにしなきゃって思っちゃってるんですね。」
ユニ「ひかるがどうかしたの?」
えれな達が話しているとユニが近寄る。
えれな「ちょっと心配って話。」
ユニ「ふ~ん。何か慌ててララと走ってったニャン。学校がどうのって。」
まだ学校に残っていた桜子は廊下の手すりをに問題が無いか確認していた。
桜子「少しグラ着いていますわね。誰かが体重を掛けて外れたら聞けんですわ。」
手すりが少しグラ着いていると、桜子はメモを取る。
桜子「裏庭の花壇、花の世話をする生徒のためにベンチが欲しいですわね。」
次に校庭に出た桜子はメモを見て歩く。
桜子「確か、南校舎に使ってないベンチが・・・」
女子生徒E「姫ノ城さんってさ、自分が目立ちたいだけに見えちゃったりするんだよね〜。」
女子生徒F「ああ言えるかも。まどか先輩みたいに、周りを見ている感じがしないよね〜。」
二人の生徒の会話を聞いた桜子は暗い表情になり、校舎の中に入ると、メモを落としてしまった。
桜子が校舎に入ると同時にひかるとララが観星中に到着した。
ひかる「落とし物?誰の?」
桜子が落としたメモ帳を掴んで書かれた内容を読む。
メモ帳には、三階階段の踊り場のガラスに亀裂がある事や、二階にある一年生の教室にある掃除用具入れが倒れやすくなったり、桜子の部屋で生徒達の悩みを聞きながらお茶会をして気楽な会話の中で新しい意見も出る事や、生徒会でも部活のように楽しく生徒が話せる観星中にする事が書かれていた。
ララ「ルン・・・これって・・・」
ひかる「うん。」
ひかるはメモの内容から誰の物なのかを察する。
廊下の壁に貼られてあるひかるの張り紙が剥がれ掛けており、それを桜子が見ていた。
桜子「何故ですの?わたくしは・・・」
剥がれ掛けていたひかるの張り紙を直そうとするが途中で止まり、指を強く握る。
桜子「わたくしは・・・」
カッパード「素晴らしい!歪んだイマジネーションを感じるぞ!」
突如カッパードの声が聞こえ、桜子が後ろを向いて窓を見ると、UFOに乗ったカッパードが居た。
カッパード「我が刃よ!とくと吸え!歪んだイマジネーション!」
カッパードがタツノリからハート型の闇のエネルギーを抜き出し、ビームサーベルに吸収させる。
ビームサーベルが変化し、槍となった。
ララ「ルン?あれは!」
フワ「カッパードフワ!」
ひかるとララが現れたカッパードの元に駆け付けると、UFOから飛び降りた。
カッパード「来たかプリキュア!この美しく歪んだ花で見事に散らせてやろう!」
まどか「ひかる!」
えれな「何事!?」
ここで、えれな達が駆け付ける。
ひかる「黒い桜・・・まさか、姫ノ城さん!」
カッパード「ショータイムだ!」
指を鳴らすと、カッパードの元にノットレイ軍団が現れる。
ひかる「みんな!行くよ!」
美姫「変身!」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「スターカラーペンダント!」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「カラーチャージ!」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「煌めく~星の力で~憧れの~私描くよ~♪」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪スタートゥインクル~♪スタートゥインクルプリキュア~♪あぁ~♪」」」」」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」
スター「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」
ミルキー「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」
ソレイユ「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
セレーネ「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」
コスモ「銀河に光る虹色のスペクトル!キュアコスモ!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」
ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト!」
ノットレイ軍団が襲い掛かると、ネオディケイドがディケイドブラストを放って何体か命中させる。
ネオディケイドライバー「カメンライド ダブル!」
ネオディケイドの全身に緑と黒の風を纏い、ダブル サイクロンジョーカーにカメンライドした。
スター「色が半分ずつの仮面ライダー!?」
ネオディケイドダブル ジョーカー「今度もでかい敵だな!!フィリップ。」
ネオディケイドダブル サイクロン「そうだね。翔太朗・・・。」
セレーネ「あれって会話しているのですか!?」
ソレイユ「ええ!会話しているよ!右側の複眼点滅しているし!」
スター「点滅する複眼側はフィリップさんって人で、左側が翔太朗さんって人なんだ!!」
カッパード「お前は何だ!?」
ネオディケイドダブル ジョーカー「俺達は・・・」
ネオディケイドダブル サイクロン「僕達は・・・」
ネオディケイドダブル サイクロンジョーカー「二人で一人の探偵で、仮面ライダーダブルさ!!」
ミルキー「二人で一人の探偵で・・・」
コスモ「仮面ライダーダブル・・・変身者にはベルトも二人必要なの!?」
ネオディケイドダブル サイクロンジョーカー「「ドライバーチェンジだ《さ》!!」
ネオディケイドライバーはダブルドライバーへチェンジした。
ネオディケイドダブル サイクロンジョーカーは画面上操作より、メモリ2本入れ替える。
ダブルドライバー「ルナトリガー!」
ネオディケイドダブルはルナトリガーにチェンジし、トリガーマグナムを装備した。
ネオディケイドダブル ルナトリガー「「さあ!お前の罪を、数えろ!」」
ネオディケイドダブル ルナトリガ-が放った複数の光弾が数体のノットレイに命中する。
スター「スターパンチ!」
セレーネ「セレーネアロー!」
ミルキー「ミルキーショック!」
ソレイユ「ソレイユシュート!」
コスモ「コスモシャイニング!」
向かって来るノットレイ軍団に向けてスター達五人が技を放つ。
カッパード「美しく散るがいい!」
槍から花びらを花吹雪のように放ち、コスモシャイニングをぶつかると打ち破り、そのままコスモに直撃した。
スター「コスモ!」
カッパード「まだまだ!」
今度はスター達に向けて放った花吹雪はスター達を囲って身動きを封じた。
ネオディケイドダブル トリガー「お前ら!」
スター達の方に向かおうとするが、前に複数のノットレイが立ち塞がる。
ソレイユ「身動き出来ない・・・!」
吹き飛ばされないよう堪えていると、スターの顔に桜子のポスターが当たった。
スター「姫ノ城さんの・・・」
カッパード「そこに描かれていた女、さっきはお前の絵を破ろうとしていたぞ。」
スター「えっ?」
スターに向けて更に威力を強めると、桜子のポスターが飛ばされてしまう。
カッパード「ハハハハッ!お前への歪んだイマジネーション!今日の武器は強い!実に狂おしい程に強い!これがあの女の思い。歪んでいる。実に歪んでいる!」
スター「違う!歪んでなんか・・・いない!」
カッパード「何だと?」
スター「私、何にも知ろうとしてなかった・・・。姫ノ城さんの事を・・・。でも・・・今は少しだけ分かる!私・・・もっと知りたい!彼女の事を!」
カッパード「同感だ。敵を知れば弱点も分かる。倒すのに好都合と言う物。」
スター「違う!私は・・・私の事も知ってほしい!」
カッパード「敵に自分を?ハッ、何の為だ?」
スター「分かり合う為!」
カッパード「分かり合うだと?下らん!そんな事に意味は無い!」
スター「意味無くなんかないよ・・・!きっと・・・そこからきっと生まれるんだ!」
スター「キラやば〜っな物がああああぁぁっ!」
スターがそう叫ぶと、スターカラーペンダントが光り出した。
これに反応したのか、スターパレスに居るスタープリンセス達がスターの力を感じ取った。
牡牛座「この大きなイマジネーションは・・・」
スター「はああああぁぁぁーっ!」
スターの全身に強い光りが放たれると、囲っていた花吹雪とノットレイ軍団を吹き飛ばした。
カッパード「な、何!?」
ネオディケイドダブル ルナ「これは・・・!」
プルンス「凄いパワーでプルンス!」
フワ「みんな、行くフワ!」
トリガーマグナムのマキシマムスロットに装填。
トリガーマグナム「マキシマムドライブ!!」
ネオディケイドダブル ルナトリガー「「トリガーフルバースト!!」」
トリガーマグナムから追尾性能を持つ黄色と青の光弾を無数に放った。
フワ「みんなの思い、重ねるフワ!」
フワが両手で星を溜めると、中心に星のマークが付いた球体を出す。
スター「シャイニートゥインクルペン!」
スターはシャイニートゥインクルペンを上に翳した後、球体に挿し込む。
フワ「声を重ねるフワ!」
フワがそう叫ぶと、頭部の角が光り出す。
フワ「キラキラー!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「トゥインクル!」」」」」
フワ「キラキラー!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「トゥインクル!」」」」」
フワと球体を中心にスター達は手を繋ぎ、フワを囲むようにして回って声を重ねる。
フワ「フーワー!」
フワが叫ぶと球体からそれぞれのパーソナルカラーの星が五つ飛び出て来た。
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!!」」」」」
スター達の頭にトゥインクルティアラが具現化すると、五つの星がティアラに当たる。
星が当たるとトゥインクルティアラが光り出し、スター達はトゥインクルスタイルに変身した。
フワ「星の力!輝くフーワー!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「思いを重ねて!」」」」」
スター達がフワに手を翳し、虹色の巨大な五角形の星を出す。
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「プリキュア!スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」
スター達は虹色の巨大な五角形の星を放つスタートゥインクル・イマジネーションを放った。
最初にトリガーフルバーストが命中した後、スタートゥインクルイマジネーションが槍に直撃すると、十二星座のマークが中央へ吸い込まれて浄化された。
カッパード「何だったんだ・・・あの力は・・・!?」
ビームサーベルをキャッチしたカッパードは先程スターに起こったのは何だったのか呟き、瞬間移動して姿を消した。
スター「今の一体、何だったんだろう?」
桜子「わ、私は一体何を・・・?」
目を覚ました桜子は剥がれ掛けていたポスターを直した。
ひかる「姫野城さん!これ、姫野城さんのでしょ?」
ひかるは拾った桜子のメモ帳を渡す。
姫野城「あっ、中を見ましたの?」
ひかる「うん、少しだけね。」
自分がメモしたメモ帳を見られ、桜子は少し照れた表情をしてこの場を後にする。
そして翌日、体育館で生徒会役員選挙が始まった。
男子生徒A「では、投票前の最終演説をどうぞ。」
男子生徒A「星奈ひかるさんから。」
ひかる「えー、私、星奈ひかるは!全力で・・・姫野城桜子さんを応援します!」
桜子「はぁ!?」
ララ「オヨ!?」
ひかるの演説を聞いた生徒達が驚愕してざわめいた。
カツノリ「ハハハハッ!面白れ~!」
ひかる「姫野城さんは、相手が上級生であっても廊下を走っていたら、注意出来る人なんだよ!素敵じゃない?それに・・・」
えれな「相手の応援演説始まっちゃったね・・・。」
まどか「ええ。でも、ひかるらしくて素敵です。」
ひかる「姫ノ城さんが生徒会長になったら、とってもキラやば〜っな学校になると思います!」
こうしてひかるの応援演説が終わり、投票結果として桜子が当選となった。
生徒会室
まどか「これから教えることが沢山あります。宜しく頼みます、姫ノ城生徒会長。」
桜子「はい!」
生徒会室でまどかから生徒会長の任命式を受ける。
そして生徒会のメンバーから、拍手が送られた。
姫野城「うっ、ううっ・・・。」
桜子は自身が選ばれた事に思わず涙を流し、それをまどかが優しく肩に手を置き、互いの額と額を当てる。
放課後、桜子が観星中の校門を出ると、目の前にひかるとララが立っていた。
ひかる「おめでとう!次期生徒会長!」
姫野城「まぁ、あなたも健闘しましたわね。」
ひかる「私、気づいたんだ。自分はまどかさんの真似って言うか、後を追いかける事をしてただけだって。でも、姫野城さんは自分のやり方で頑張ろうとしてた!夢中になってた!」
姫野城「夢中?」
ひかる「私!姫野城さんに投票しちゃった!」
姫野城「わ、わたくし観星中の金星に真っ向勝負など百年早いお話ですわ!」
ひかる「観星中の金星・・・ほぇ~、私は何かな?」
桜子「あなたは、そうねぇ・・・観星中の・・銀河におなりなさい!」
ララ「ぎ、銀河ルン!?」
ひかる「それ、キラやば~っ!」
こうして時期生徒会選挙が終わり、観星中の生徒会長は桜子になったのだった。