仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
自分の部屋で制服に着替え終えたララは鏡で髪を整えていた。
AI「素敵です、ララ様。ですが、そろそろ学校の時間が・・・」
ララ「分かってるって。後ちょっとルン。」
AIに後少しだと伝えると、ララの部屋のドアを美姫がノックする。
美姫「ララさん、ひかるさんが迎えに来ましたよ。」
扉が開き、ひかるが迎えに来た事を報告する。
ララ「分かったルン。」
返事をし、ベッドに置かれたカバンを持つ。
ララ「じゃ、行って来ますルン。」
美姫「行ってらっしゃい。」
観星中 二年三組
ひかる「おはよ〜!」
ララ「おはようルン。」
いつものように挨拶して教室に入ると桜子達がひかるとララに挨拶をする。
女子生徒A「おはよう。ルンちゃん。」
桜子「ごきげんようですわ。」
タツノリ「おーす!星奈、ララルン!」
後から来たタツノリにひかるとララに挨拶した。
ひかる「おはよう。」
ララ「おはようルン。」
観星中からチャイムが鳴る中、近くに冬貴が乗っている車が停まっていた。
冬貴は先日撮られてララとフワとプルンスが映った写真を見た後、観星中の方を向く。
ララ「ただいまルン!」
えれな「お帰り。」
放課後、先に帰っていたえれなは美姫とプルンスと一緒にロケットの掃除をしていた。
プルンス「さあさあ、手伝うでプルンスよ。」
ひかる「まどかさんは?」
えれな「生徒会の引き継ぎだってさ。」
美姫「ん?」
気配を感じた美姫は目付きを鋭くさせる。
プルンス「美姫?どうしたでプルンス?」
美姫「気配を感じるようで。誰かがこっちに来ます。」
プルンス「!ホントでプルンス!誰か来るでプルンス!」
ロケットに降りたナツはひかるとララの傍に着地すると同時に、フワとプルンスはロケットの後ろに隠れる。
岩影から冬貴がこちらに向かって歩いて来た。
えれな「まどかのお父さん!」
ひかる「うあっ!うわ〜!な、何でもない〜!全然全く、ロケットなんかじゃないよ〜!」
ひかるが冬貴の側に立ってロケットではないと誤魔化そうとする。
?「That's right!」
すると何処からか叫び声が聞こえ、声がした方に全員が振り向く。
アブラハム「このロケットは新作映画。未知との So Goodで使用大道具なのです〜。」
突如現れたアブラハムはこのロケットは新作映画で使用する大道具だと冬貴に伝えた。
ひかる「アブラハム監督〜!」
アブラハム「また来ちゃったよ。もう元気?」
美姫「いつの間に・・・。」
冬貴「なるほど・・・まるで本物・・・。ご存じですか?最近の森での騒ぎを?」
ララ「オヨッ!?」
冬貴の言葉にひかる達はビクッとする。
プルンス(も、もしかして、あの時でプルンスか~!?)
フワと一緒に窓の外を覗くように見るプリンスはフワを捕らえに来たガルオウガの激戦の事を思い出す。
冬貴「私の局でも、レーダーによる捕捉をと、目を光らせていましてね。」
ララ(オヨッ!?)
ララの方を向いて目を光らせてると言うと、ララはまた体がビクッとする。
ユニ「でも、レーダーには反応は無かった・・・でしょ?」
いつの間にかロケットの上に座っていたユニがそう言う。
冬貴「君は?」
アブラハム「撮影を手伝って貰ってる子で・・・」
ユニは撮影を手伝って貰っている子だと伝えると、ロケットの上に座るユニを見る。
冬貴「ああ。レーダーに反応は無い。」
ひかる・ララ・えれな・アブラハム「「「「えっ?」」」」
美姫「なら何故ここに来たんですか?」
冬貴「何。ちょっと確かめに来ただけだ。このロケットが本物かどうかを。政府も映画の撮影だと認識しています。」
ララ「オヨ・・・。」
安心したララは一息を吐いた。
冬貴「無論、私は納得していませんがね。尻尾を掴んでみせるよ。羽衣ララ君。」
必ず尻尾を掴んでみせるとララにそう伝え、この場を去った。
ロケット メインルーム
ララ「レインボー宝石の指輪ルン?」
ユニ「そう。これで地球のレーダーを誤魔化せるニャン。」
際ほどのレーダーに反応が無かったのは、ユニが持つ指輪の力だったからである。
アブラハム「なるほど。」
美姫「レインボー宝石の指輪はレーダーの反応を無くす事が出来るのですか。」
ひかる「でっ、アブラハム監督は何で来たの?」
アブラハム「ララ君からトゥインクルイマジネーションを発見したと報告を受けてね。でもまさか、君達から生まれる力だとは。」
ひかる「だよね〜。」
ララ「ルン。」
アブラハム「だが、一難去ってまた一難。プリキュアだとバレる事のないようにな。」
ひかる「分かってるって〜!」
ララ「ルン!」
ユニ「な~んか軽いニャン。」
美姫「少なくとも、明日からは周りを警戒した方が良いですね。冬貴さんの部下達が、ララさんの監視をするかもしれないです。」
ユニ「確かにね。その証拠にいきなりここに来たんだから。」
ひかる「大丈夫だって!」
ララ「そうルン!」
ユニ「だから軽いニャン・・・。」
一方まどかは桜子と一緒に生徒会の引き継ぎを終え、帰宅しようとした。
まどか「それでは、ごきげんよう。」
桜子「はい。また明日。」
まどかと別れ、桜子も帰宅しようとしたその時、目の前に冬貴が現れた。
桜子「どちら様・・・ですの?」
冬貴「君は、羽衣ララ君と同じクラスだね。」
桜子「え、ええ。」
夜になると、プルンスは宙に浮いて眠っており、ララは本を読んでいた。
ララ「フワ~・・・。」
美姫「ララさん、明日も学校あるんだからそろそろ寝なきゃ。」
あくびをするララを見たナツはそろそろ寝るよう伝える。
ララ「分かったルン・・・。」
うとうとしながら頷いたララは椅子から立ち上がって自分の部屋に向かう。
ララ「おやすみルン・・・。」
美姫「おやすみなさい。」
翌日、いつも通りひかるとララは自分のクラスに入る。
ひかる「おはよ〜!」
ララ「おはようルン。」
タツノリ「ララルン・・・。」
ひかるとララが挨拶して中に入ると、クラスの中は不穏な空気になっていた。
ララ「ルン?おはようルン。」
女子生徒A「お、おはよう・・・。」
ララが挨拶すると、目を剃らして挨拶を返した。
桜子「み、皆さん。授業が始まりますわ。」
この後一限の体育の授業でバスケをし、ララがボールを渡すようにと呼び掛けるが、違う相手にボールを渡される。
これを見たひかるは何かがおかしい事に感じていた。
放課後、掃除当番が教室の掃除を行う。
ララは後ろ向きで後ろに移動すると、タツノリの腰にぶつかる。
ララ「ご、ごめんルン。」
タツノリ「う、うん・・・。」
返事をすると、ララから離れる。
ララが桜子達の方を向くと、みんなララから目を反らした。
これを見たララはホウキを強く握って目を瞑った。
ひかる「ララ・・・」
ララ「ご、ゴミ捨てに行って来るルン!」
ひかる「ララ!」
ララの元へひかるが傍に寄るとゴミ捨てに行くと伝えてゴミ箱を持ち、この場から離れるように立ち去る。
ひかる「みんなどうしちゃったの?何か、今日変だよ!ララが何かしたの!?」
我慢の限界が来たのか、涙目になったひかるが桜子達に尋ねる。
桜子「最近起きた・・・」
ひかる「えっ?」
桜子「特別講師のジョー先生が突然消えたり、学校に巨人が出たって噂に・・・羽衣さんが関係なさってるかもって、旧生徒会長のお父様が・・・。」
ひかる「えっ!?」
昨日桜子は冬貴にララ達が映った写真を見せ、この町に起きた異変はララが関係しているのではないかと伝えられていた。
桜子「それに、聞かれましたわ。何か変わったことが無いかと。それで、思い出しましたの・・・以前、意識を失って、目が覚めると羽衣さんと星奈さん達がいらしたわ!」
タツノリ「俺も気を失った事が・・・そん時、ララルンと星奈達が居た・・・。」
ひかる「それは・・・」
桜子「おっしゃっていましたわ!世界中で宇宙人によって連れ去られた人々が、記憶を奪われているって!アブダクションって言うのでしょう⁉︎ 宇宙人が地球人を連れ去って、人体実験をするって言う!」
ひかる「そ、そんな・・・!」
桜子「わたくし達の身の回りに異変が起きたのは、羽衣さんが現れてからですわ!本当に羽衣さんは、宇宙人なのではなくて!?」
ララ「ルン・・・?」
桜子の叫び声が階段を上るララにまで聞こえてしまった。
桜子「星奈さんあなた、心当たりが無い?記憶を無くしたり・・・」
ひかる「な、無いよ!」
桜子「あなた、羽衣さんに操られているのではなくて!?」
ララ「!」
桜子のこの言葉を聞いたララは目に涙を浮かべる。
ひかる「ララが・・・、そんな事する訳ないじゃん!」
ひかるがそう叫んだ後、廊下から物が落ちた音が聞こえた。
ひかる「ララ!ララー!」
桜子達の会話を聞いたララはショックを受け、涙を流しながら廊下を走った。
観星中 図書室
時刻は十七時になると、チャイムと同時に校内放送が流れ、ララは本棚の上で顔を埋めていた。
すると扉が開くと、足音が聞こえると、ララの少し離れた所で止まった。
ひかる「ララ・・・探したよ。」
フワ「フワ・・・。」
ララ「ひかる、教えてくれたルン。本は色んな所に行けるって・・・。想像の力で・・・本を読みたくて、美姫と一緒に頑張って字を勉強したルン。本は楽しいルン。地球人の考え方も分かったルン。でも・・・」
カッパード『今に裏切られるぞ。』
ララは仮装コンテストの時に現れたカッパードの言葉を思い出す。
ララ「みんなの事は分かったつもりだったルン。やっぱり、私はサマーン星人・・・。地球人からしたら異星人ルン・・・。」
ひかる「・・・違うよ・・・!異星人とか、地球人とか、関係ないよ!だって!」
ひかる「ララは・・・ララだもん!」
後ろからララに抱き締めたひかるはララはララだと伝える。
ララ「ひかる・・・苦しいルン・・・。」
ひかる「あっ、ご、ごめん!」
ひかるはララから離れると、センサーをひかるの手に触れる。
ララ「ひかる、ありがとうルン。」
ひかる「うん。」
一方その頃教室に残された桜子達はララは異星人なのか話していた。
タツノリ「はぁ。ララルン、本当に宇宙人なのかな?」
桜子「わたくしだって、信じたくないですわ。 !あっ!」
窓の外を見た桜子は驚く表情をし、他の生徒達も窓の外を見ると驚いた。
タツノリ「つーかさ、宇宙人なんかホントにいるのかよ。」
桜子「後ろ!後ろをご覧あそばせ!」
タツノリ「うん?えっ?」
桜子に後ろを向くよう伝え、タツノリは後ろに振り向いた。
タツノリ「居たーっ!ゆ、UFO!?」
カッパード「歪んだイマジネーションが大豊作だ!」
UFOから出て来たカッパードが教室に居る桜子達を見てそう言う。
カッパードが現れた事に生徒達は慌てて学校から出て逃げようとするが、既に囲まれてしまっていた、
ひかる「アレは!ララ!」
ララ「ルン!」
フワ「みんなを呼んで来るフワ!」
ひかる「お願い!」
フワがえれな達を呼びに行くとひかるに伝え、フワは飛んで行った。
観星中にUFOが飛んで居るのを離れた場所に停めていた車から冬貴が出る。
冬貴「アレは!」
桜子達がカッパードが乗るUFOから逃げるが、ノットレイ軍団が乗るUFOに囲まれてしまった。
カッパード「このカッパードから逃げられるとでも?」
ララ「やめるルン!」
桜子「羽衣さん!星奈さん!」
カッパード「出たな。プリキュア。」
桜子「プリ・・・キュア・・・?」
ララ「みんなに何するルン!」
カッパード「当然。歪んだイマジネーションを頂くのさ。だから言っただろ。いつか裏切られると!このような愚かな種族が、サマーン星人の事など理解出来る筈が無い!」
桜子「サマーン星人・・・?」
タツノリ「ララルン、やっぱり・・・」
カッパード「何と醜いイマジネーション!異星人同士が、分かり合える筈など無い!」
ララ「そんなこと無いルン!みんな良い子ルン!私に、優しくしてくれたルン!学校に慣れない私をひかると日直にしてくれたり、ハロウィンで一緒に仮装したり、優しくしてくれたルン!」
カッパード「フッ!そんな粗末な事で本当に分かり合えたのか?」
ララ「分かって貰えなくても良いルン!私の事は、分かってもらえなくても・・・私にとっては・・・大事な友達ルン!」
みんなは大事な友達だと叫んだ後、ララはスターカラーペンダントを取り出して構えると、ひかるも一緒に構える。
ララ「ルン・・・ ひかる、みんなの前で変身したら・・・」
ひかる「それでも良い!だって私は、ララの友達だから!」
まどか「ララ!」
ここでまどかがひかるとララの元に駆け付ける。
桜子「香久矢先輩!?」
まどか「大丈夫ですか!?わたくも!」
まどかもひかるとララと一緒にスターカラーペンダントを取り出す。
えれな・ユニ「「うわぁ~!」」
次にフワのワープによってえれなとユニとプルンスが現れ、えれなとユニは地面に着地した。
女子生徒A「天宮先輩まで!?」
えれな「この状況は・・・?」
ユニ「どう言う事二ャン?」
この状況を聞こうとまどかの方に向くと、無言で頷く。
えれな「なるほど。やるしかない訳ね!」
ユニ「行くニャン!」
立ち上がるえれなとユニもスターカラーペンダントを取り出した。
マシンディケイダーに乗って現れたカブトを被った美姫が跳んでひかる達を傍に着地した。
ララ「美姫!」
桜子「あの方は・・・!バイク!?」
女性生徒「個性的な学生服に見えるのに、バイクって!?」
カブトを外した美姫。
美姫「状況は大体分かりました。やるんですね。ララさん。」
その言葉にララは強く頷く。
美姫「なら、見せましょうか!プリキュアとディケイドの力を!もしかしたらついでにわずかですが、特典の力もです。」
カルノリ「特典・・・?」
桜子「何を言ってるのです?」
美姫「ララさん自身を含むあの者達とのこの一件が終わったら、可能な限りあなた達生徒さんに話していきます。信じるか信じないかは皆さん次第です。」
男子生徒「俺達次第?」
カッパードの方を向くと、美姫は画面上操作にて、ネオディケイドライバーを腰に自動装着した。
ララ「みんな・・・ありがとうルン。変身ルン!」
美姫「変身!」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「スターカラーペンダント!」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「カラーチャージ!」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「煌めく~星の力で~憧れの~私描くよ~♪」」」」」
ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪スタートゥインクル~♪スタートゥインクルプリキュア~♪あぁ~♪」」」」」
ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド!」
スター「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」
ミルキー「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」
ソレイユ「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」
セレーネ「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」
コスモ「銀河に光る虹色のスペクトル!キュアコスモ!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」
桜子「!星奈さん・・・!羽衣さん・・・!」
タツノリ「アレって、まさかディケイド!?ってあれ?ディケイドの声!?話し方も完全に男に変わってるぞ!?」
桜子「た、確かに・・・。」
ネオディケイド「俺は通りすがりの仮面ライダーだ!」
男子生徒「通りすがりって・・・。」
女子生徒「通りすがりかなぁ・・・。」
ひかる達がプリキュアとディケイドに変身する瞬間を目の当たりにした桜子達は驚いた。
カッパード「ふんっ、邪魔はさせん!」
カッパード「ノットレイ!」
カッパードの指示を聞いたノットレイ軍団がスター達に襲い掛かる。
そしてそのまま光線銃から光線を放つと、スター達は跳んで回避した。
スター「はーっ!」
スターが拳に星型のエネルギーを作り、ノットレイに殴り掛かる。
コスモ「はあっ!」
次にコスモの掌底打ちでノットレイに叩き付ける。
セレーネ「はぁーっ!」
セレーネがエネルギー矢を放つと拡散し、ノットレイに命中した。
ソレイユ「はあっ!だぁっ!」
ソレイユは火球を作り出すと、これを蹴ってノットレイに命中させた。
タツノリ「スッゲー・・・!」
桜子「これが・・・プリキュア!」
ネオディケイド「はっ!はっ!はあっ!」
ネオディケイドは向かって来るノットレイを叩き付けた。
ネオディケイドライバー「カメンライド カブト」
バックル部分から変身していき、最後にカブトホーンが立ち上がる。
ネオディケイドライバー「チェンジ・ビートル!」
女子生徒A「別のライダーへ変身した!?」
タツノリ「カブトって音声から、カブトムシか!?」
ネオディケイドカブトは右腕を上げる。
桜子「上を指してる?」
ネオディケイドカブト「お祖母ちゃんが言っていた。俺は天の道を往き、総てを司るライダー、太陽の神カブトだ。」
桜子「おばあ様が言っていた?天の道を往き、総てを司るライダーですって!?」
女子生徒「カブトの変身者は自身のおばあさんを尊敬していたって事?」
タツノリ「それってある意味すげェな!」
ネオディケイドカブトはカブトクナイガン・アックスモードでノットレイをまとめて斬り付ける。
ネオディケイドカブトは一度戻り、変身を解く。
スター「えっ!?」
コスモ「何で変身解いたのよ!?」
美姫「ちょっとした実験です!」
桜子「実験?」
美姫「生徒の皆さんにも認識できるようにしますね。」
画面上操作にて、生徒の皆にも認識可にした。
タツノリ「なっ!?何だあれ!?」
女子生徒「何かの画面?」
男子生徒「まるでゲーム画面みたいだ!!」
カルノリ「ゲーム画面!?」
美姫「このドライバー、初めて使いますか・・・。」
美姫は操作より、ジクウドライバーを出現させ、腰に自動装着。
そして、ジオウライドウォッチを右手に所持と、グランドジオウライドウォッチも左手に所持。
ジクウドライバーの右側にジオウライドウォッチを装填し、グランドジオウライドウォッチを左側に装填し、
ジクウドライバー「『(アークル)(オルタリング)アドベント!COMPLETE!ターンアップ!(音角)CHANGE BEETLE!ソードフォーム!ウェイクアップ!カメンライド!サイクロン・ジョーカー!タカ・トラ・バッタ!3・2・1!シャバドゥビタッチヘンシーン!ソイヤッ!ドライブ!カイガン!途中での美姫「変身」の掛け声でバックルを回転させる。レベルアップ!ベストマッチ!ライダータイム!!』
地中から巨大な黄金の時計台と歴代平成ライダーの石像が出現し、表層が剥がれると平成ライダー達の姿が現れる。
桜子「か、仮面ライダーがあんなに・・・!?」
タツノリ「す、スゲェ・・・!」
ジクウドライバー「クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!ディケイド!ダブル!オーズ!フォーゼ!ウィザード!鎧武!ドライブ!ゴースト!エグゼイド!ビルド!祝え!仮面ライダー!グランドジオウ!」
平成ライダー達が黄金のフレームに取り込まれるとジオウの身体に張り付き、開いたフレームからライダー達が現れるとそれぞれの決めポーズを取って固定され、最後に頭頂部にジオウが固定されると最後に出て来た「ライダー」のピンク色の文字が顔面に装着され、グランドジオウに変身した。
スター「キラやば~!」
ジクウドライバー「龍騎!」
龍騎のライダーレリーフに触れて龍騎を召喚する。
女子生徒C「仮面ライダーが出て来た!」
バックル部分からカードを一枚引き抜き、ドラグバイザーに装填。
ドラグバイザー「ソードベント」
空中からドラグセイバーを召喚。
タツノリ「空中から剣が!?」
龍騎は速く動いてすれ違いざまにノットレイを斬る。
男子生徒B「凄い切れ味だ!」
ジクウドライバー『ビルド!』
龍騎が消えると今度はビルドのライダーレリーフに触れてビルドを召喚する。
ビルドはボルティックフィニッシュでノットレイをぶっ飛ばす。
ジクドライバー『鎧武!』
グランドジオウは鎧武のライダーレリーフに触れるとカチドキ旗を召喚し、両手に渡って構える。
ソレイユ「旗!?」
グランドジオウ「・・・これは、違う。」
ジクウドライバー『鎧武!』
カチドキ旗を捨ててもう一度鎧武のライダーレリーフに触れる。
ミルキー「何してるルン?」
召喚したソニックアローを装備し、エネルギー矢を連続に放って一体ずつ命中させる。
女子生徒B「カッコいい!」
男子生徒A「やっぱディケイドカッケェ!」
タツノリ「ディケイドもスゲェ!いや、あれはグランドジオウって奴なんだな。」
桜子「まぁ、あの旗はどうかと思いますけどね。」
カッパード「歪みを頂くぞ、愚かな地球人共!」
カッパードがビームサーベルで吸収しようとしたその時、横からミルキーが放った電撃によって阻止した。
そしてミルキーは桜子達の前に立つ。
カッパード「分からんな。何故お前が地球人を守る?」
ミルキー「確かに、私はサマーン星人ルン!でも、私は・・・!私は二年三組、羽衣ララルン!」」
タツノリ「ララルン・・・!」
女子生徒A「ルンちゃん・・・!」
桜子「羽衣さん・・・!」
カッパード「ふっ。笑わせる。その守ろうとしている者達の歪みにやられるがいい。さあ吸え!歪んだイマジネーションを!」
タツノリ「頑張れ!頑張れ、ララルン!」
女子生徒A「ルンちゃん!」
桜子「負けてはならなくてよ!」
男子生徒A「頑張れ!」
カッパードが桜子達のイマジネーションを吸い取ろうとすると、桜子達はミルキーに応援をした。
スター「みんな・・・!」
桜子達の応援により、歪んだイマジネーションは消えた。
カッパード「歪んだイマジネーションが・・・全て消えているだと!?」
イマジネーションが全て消えてしまった事に驚くと、木の影に隠れて見ていた冬貴に気付く。
カッパード「丁度良い。我が刃よ!とくと吸え!歪んだイマジネーション!」
カッパードが冬貴からハート型の闇のエネルギーを抜き出し、ビームサーベルに吸収させる。
ビームサーベルが変化し、弓矢となった。
セレーネ「お父様!」
カッパード「喰らえ!」
弓を上に向けて闇のエネルギー矢を放つと、拡散して降り注いだ。
ノットレイ軍団を巻き添えにしながらもスターは星型のバリアで防ぐが、ソレイユ達には命中してしまう。
グランドジオウは降り注ぐ闇のエネルギー矢を全て回避続ける。
カッパード「どうだ!我が武器の力は!!何っ!?」
カッパードが下を見ると、ミルキーが巨大なハート型のバリアで桜子達を守っていた。
カッパード「くっ!何故そこまで異星人を守る!?」
ミルキー「私は大人ルン!自分にそう言い聞かせて来たルン!家族やサマーンのみんなに認められたくて・・・でも!認めてくれたルン!みんなは・・・ありのままの私を、サマーン星人の私、プリキュアの私、地球人の私、私は、私のままでいいんだって、みんなが認めてくれたルン!」
スター「ララ・・・。」
カッパード「これでも、まだ詭弁が言えるか!」
カッパードが溜めた闇のエネルギー矢を放ってバリアを破ろうとする。
ミルキー「私は、みんなを守りたいルン!みんなと・・・一緒に居たいルン!私は・・・私は・・・私は私らしくいたいルーン!」
ミルキーのこの叫びに、全身が光り出すとスターカラーペンダントも光り出した。
そしてバリアが無くなると同時に、闇のエネルギー矢も消滅した。
カッパード「馬鹿な!?まさか!」
ミルキーの足元に緑色の星型のエネルギーが出現し、全身が輝いていた。
フワ「トゥインクルイマジネーションフワ!」
グランドジオウ「ミルキーも手に入れたか。トゥインクルイマジネーション。」
ミルキー「ジオウ!みんなも行くルン!」
ジクウドライバー『サイキョー!フィニッシュタイム!』
サイキョージカンギレードを構える。
ジクウドライバー「キング!ギリギリスラッシュ!」
グランドジオウ「はああああぁぁぁーっ!」
ジオウサイキョウと書かれた長大な光の刃を振り下ろすキング・ギリギリスラッシュを放つ。
フワ「みんなの思い、重ねるフワ!」
フワが両手で星を溜めると、中心に星のマークが付いた球体を出す。
スター「シャイニートゥインクルペン!」
スターはシャイニートゥインクルペンを上に翳した後、球体に挿し込む。
フワ「声を重ねるフワ!」
フワがそう叫ぶと、頭部の角が光り出す。
フワ「キラキラー!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「トゥインクル!」」」」」
フワ「キラキラー!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「トゥインクル!」」」」」
フワと球体を中心にスター達は手を繋ぎ、フワを囲むようにして回って声を重ねる。
フワ「フーワー!」フワが叫ぶと球体からそれぞれのパーソナルカラーの星が五つ飛び出て来た。
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!!」」」」」
スター達の頭にトゥインクルティアラが具現化すると、五つの星がティアラに当たる。
星が当たるとトゥインクルティアラが光り出し、スター達はトゥインクルスタイルに変身した。
フワ「星の力!輝くフーワー!」
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「思いを重ねて!」」」」」
スター達がフワに手を翳し、虹色の巨大な五角形の星を出す。
スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「プリキュア!スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」
スター達は虹色の巨大な五角形の星を放つスタートゥインクル・イマジネーションを放った。
キング・ギリギリスラッシュで斬った後、スタートゥインクルイマジネーションがビームサーベルに直撃すると、十二星座のマークが中央へ吸い込まれて浄化された。
カッパード「あり得ん・・・!」
UFOに乗ったカッパードはワープゲートに入ってこの場を去った。
冬貴「私は・・・記憶が・・・あっ!」
気を失っていた冬貴が目を覚ます。
冬貴「一体何を・・・!?」
ララ「オヨ・・・」
桜子「羽衣さんは・・・異星人などではありませんわ!私達のクラスメートですわ!」
タツノリ「モチのロン!ララルンは友達っしょ!」
女子生徒A「ルンちゃんは友達だよ!」
ララ「みんな・・・。」
冬貴「だが!」
まどか「皆さんの言う通りです!ララは、わたくし達の友人です!」
冬貴「まどか・・・!」
美姫「っと言う訳で。」
笑みを浮かべた美姫は、いつの間にかララ達が映った写真を持っていた。
冬貴「!いつの間に!?」
ひかる(もしかして・・・)
ひかるがユニが盗んだのかと思ってユニの方を向くと、口笛を吹いていた。
そしてその写真をビリビリに破った。
冬貴「!」
美姫「まあこの写真を破った所で、当然パソコンの中にデータが残って居ますよね?ララさんは私にとっても大事な友達です。それに彼女と一緒に住んでる私がよく知っています。ララさんは、この地球に住む羽衣ララ。誰も被害を与えない、友達思いで頑張り屋の羽衣ララです。」
ララ「美姫・・・!」
美姫「冬貴さん。もしあなたが、その映像を全国に流したら・・・例えまどかさんのお父様でも、私は絶対に・・・あなたを許しませんよ。」
冬貴に威嚇して声を低くしてそう伝える。
冬貴「わ、分かった。約束しよう。」
放課後、ララはひかると一緒に帰ろうとした。
タツノリ「ララルン!」
ララ「ルン?」
突然タツノリに呼ばれて足を止め、振り向くとタツノリだけでなく、桜子達が立っていた。
タツノリ「あ、あのさ・・・俺達、ララルンの事・・・」
ララ「もう良いルン。」
タツノリ「えっ?」
ララはセンサーを伸ばしてもういいと言う。
ララ「サマーンの挨拶ルン。また、明日ルン!」
タツノリ「!」
ひかる「ほらほら!タッチだよタッチ!」
タツノリ「あっ、そう言う事?早く言ってよ〜。サンキュー、ララルン。」
センサーに触れ、お礼を言った。
プルンス「青春でプルンス~!」
ユニ「泣きすぎニャン。」
バルコニーでひかる達の様子を見ると、プルンスは号泣していた。
美姫もトイカメラでひかる達に向けて写真を撮った後、微笑んで見る。
ララが異星人だと言う事をバレてしまっても、クラスメート達はララを受け入れたのだった。
ついでに美姫は仮面ライダーの力を含めて自分自身の事をある程度話していった。
生徒達は驚愕しかなかった。
桜子「美姫さん、あなたは別世界からの様々な世界を冒険中の元死人ですの!?」
カルノリ「美姫さんを転生させてる女神様の絶大能力ねェ・・・。」
女子生徒「ライダーベルトも転生特典の力ですか・・・。あの画面上操作なんて、通常は不可能ですしね・・・。」
男子生徒「もし俺達がいつか、この世を去って別世界へ転生するとするなら、どうするか。」
女子生徒「それはまた別の話だよ!」
桜子「そうですわ!!美姫さんは10代の女子高生に見えてる20代の社会人ですわねェ・・・。」
美姫「ええ。それでは!」
美姫はこの場を後にした。