仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第533話「サプラ〜イズ☆ サンタさんは宇宙人!?」

ロケット メインルーム

 

ひかる達『せーの!メリークリスマス!』

 

ロケットのメインルームでひかる達はクリスマスパーティーが開かれ、乾杯した後フワとプルンスがクラッカーを鳴らした。

 

ひかる「ララもユニも初めてのクリスマスだね。」

 

ララ「サンタクロースって言うのがプレゼントを配る日だって、本で読んだルン。」

 

ユニ「私は、大きなケーキを食べる日だって。」

 

美姫「ええ。あってますよ。」

 

ひかる「どっちも正解!」

 

フワ「楽しみフワ!」

 

プルンス「サンタクロース何者でプルンス?」

 

美姫「良い子にしてたお子さん達にプレゼントを届ける人ですよ。」

 

プルンス「そんな人が世界中回って子供達にプレゼントを配って居るでプルンスか~。」

 

美姫「と言っても、中学生の皆さんもご両親からすれば、子供ですが・・・。成人迎えていないんですし。」

 

えれな「でしょうね。成人迎えていませんし・・・。」

 

ひかる「だろうね・・・。」

 

えれな「まっ、いいや!さあみんな、ケーキ食べよ。」

 

えれながケーキを持ってひかる達に見せる。

 

まどか「美味しそうです。」

 

えれな「ありがと。」

 

ひかる「良かった。少し元気になって。」

 

美姫「ですね。」

 

えれなが少し元気になってえれなを除いたひかる達が微笑む。

 

AI「アブラハム監督からの着信です。」

 

突然AIがひかる達にアブラハムからの着信だと報告する。

 

美姫「アブラハムさんから?」

 

アブラハム『お取り込み中、すまんがね〜。観星町に宇宙船が墜落したらしい。』

 

アブラハム『大至急、救出してやってくれんか?』

 

ララ「オヨ!?」

 

ひかる「宇宙船が!?」

 

アブラハムが観星町に宇宙船が墜落したと言う報告を聞き、それを聞いたひかる達は驚く。

 

フワ「あそこフワ!」

 

ロケットから出たひかる達は走って墜落した場所へ向かうと、そこには大きな煙が沸いていた。

 

プルンス「誰でプルンス?」

 

美姫「?誰か立ってる?」

 

沸く煙の中を見ると、そこには誰かの人影が映った。

 

ひかる「ま、まさか!?サンタクロース!」

 

ララ「ルン!本物ルン!?」

 

ユニ「これがでも・・・?」

 

ひかる「き、キラやば~っ!」

 

サンタクロースだと思ったひかるは目を輝かせる。

 

?「サプラ~イズ!」

 

煙から跳び出た異星人は前宙し、ひかる達の前に着地する。

 

その異星人の頭には鹿の角をし、サングラスをしていた。

 

ユニ「サンター星人!」

 

ひかる達『サンター星人?』

 

?「イェーイじゃん!」

 

美姫「テンションが高い・・・。」

 

ノットリガーのアジトの玉座に座っているダークネストは唸り声を上げた後、玉座から立ち上がった。

 

ユニ「サンター星人。人々の驚く顔が好きで、サプライズでプレゼントを配りまくる異星人よ。」

 

ユニ「宇宙怪盗で忙しかった頃、よく世話になったニャン。」

 

観星町に墜落した宇宙船から現れたのがサンター星人で、ユニがブルーキャットの頃はよく世話になっていた。

 

サンター星人「サプラ〜イズ!あんたが噂の怪盗ベイベーか。仲間から聞いたじゃん。貧しい星にお宝配るの頼まれたって?」

 

えれな「サンタが宇宙人だったなんて・・・!」

 

まどか「驚きです。」

 

サンター星人「地球人達には何故か空とぶトナカイのお爺さんって勘違いされてるけどな〜。ハハ〜ン!ウケんじゃ〜ん!」

 

宇宙船に乗っていたサンタ型の配達ロボが立ち上がる。

 

ひかる「キラやば〜っ!ロボット?」

 

サンター星人「イェーイ!相棒の配達ロボじゃ〜ん!」

 

サンター星人が配達ロボとグータッチをしようとすると、配達ロボは左に逸れる。

 

ララ「って、何か変ルン?」

 

突然全身を横に回転し出した配達ロボが「クバル」と同じ言葉を言い続けると、後ろに倒れて宇宙船から落ちて倒れる。

 

ひかる達『ああーっ!』

 

宇宙船をロケットまで移動した後、配達ロボをメインルームのテーブルの上に寝かせる。

 

サンター星人「相棒〜!しっかりするんだ〜!」

 

AI「落下の衝撃で故障したもよう。故障箇所の修理には九時間三十七分二十八秒かかります。」

 

ララ「ルン!修理開始するルン!」

 

サンター星人「相棒が居ないと今晩中にプレゼント配れないじゃ〜ん!サプラ〜イズ出来ないんじゃサンター星人失格じゃ〜ん!どうする俺〜!?」

 

配達ロボが壊れてしまって今晩中にプレゼントが出来ない事にサンター星人は頭を抱える。

 

ひかる「あっ!そうだ!私達が手伝うよ!」

 

サンター星人「えっ、マジ?」

 

ひかる「ね?」

 

えれな「いいね!任せて!」

 

ララ「ルン!」

 

まどか「楽しそうです。」

 

ユニ「仕方無いニャン。」

 

美姫「手伝います。」

 

フワ「フーワープでひとっ飛びフワ!」

 

サンター「えっ?フ・・・ワープ?とにかく協力頼むじゃん!」

 

ひかる「それじゃみんな!後でロケット前に集合だよ!」

 

ひかるが腕を前に出すと、ララ達も腕を出す。

 

そして夜になると雪が振り出し、サンタ服を着たひかる達がロケット前に集合していた。

 

ひかる「準備オッケー!」

 

サンター星人「ノリノリで行くじゃ〜ん!」

 

ひかる達が宇宙船に乗ると、トナカイ型のブースターが点火すると、そのまま空を飛んだ。

 

ひかる「飛んだ~!」

 

えれな「でもちょっと遅くない?」

 

プルンス「遅すぎるでプルンス。」

 

飛んだのは良いが、スピードは遅かった。

 

サンター星人「応急処置の修理じゃこれ以上スピード出せないじゃ〜ん。」

 

フワ「フーワープ!」

 

フワがサンター星人の頭に乗ると、角が光ってワープをする。

 

観星町の上にワープした宇宙船は逆さになって現れた。

 

ワープした毎にテンションが上がったサンター星人は宇宙船を回転し、体制を直すと低空飛行して飛ぶ。

 

サンター星人「フーワープ良いじゃん!これなら遅れも取り戻せるぜ!宜しくじゃん、相棒!」

 

フワ「宜しくフワ!」

 

フワのワープが気に入ったサンター星人はフワとグータッチする。

 

プルンス「直ぐ影響されるでプルンス・・・。」

 

サンター星人「町中の子供達がプレゼント待ってるじゃん!」

 

宇宙船のレーダーに子供達の反応をした。

 

ララ「プレゼントって、これだけルン?」

 

サンター星人「中、開くじゃん。」

 

袋が開くと中には大量のカプセルボールが入っていた。

 

ララ「これって・・・」

 

カプセルボールが大きくなり、蓋を開けると大量のプレゼントが入っていた。

 

ひかる「わぁ〜っ!プレゼントが沢山!」

 

ユニ「マイクロ化ね。」

 

サンター星人「ちゃ〜んと一人一人の願い叶えるじゃ〜ん?」

 

まどか「えれなの家です。」

 

ひかる「よ〜し!どんどん配るぞ〜!」

 

えれなの家の上に宇宙船が浮いて止まると、プレゼントを持ったひかる達はプルンスの触手に捕まって下に降りる。

 

因みにナツはプルンスが落ちない様に腕を押さえ付けている。

 

寝ているとうま達の部屋に入ると、プレゼントを枕元に置く。

 

とうま達にプレゼントを置いた後、フワのワープで次の目的地に向かう。

 

プルンス「プレゼントを渡すのは大変でプルンスな・・・。」

 

ひかる達に捕まれた触手を軽くほぐしながら言う。

 

美姫「でしょ?沢山プレゼント持ってあちこち移動する訳ですから。」

 

話していると目的地の家に到着し、ひかるとララがプルンスの触手に掴んでマンションのリビングに降りる。

 

ユニがプレゼントを持って屋根の上を跳び、えれなが壁を跳んで家に入り、まどかは門を開けて中に入る。

 

美姫も目的地の家に停まり、中に入ってプレゼントを置いた。

 

またフワのワープで次の目的地の家に行ってプレゼントを置くか靴下の中に入れ、ララが男の子が描いたサンタの絵と感謝の言葉が書かれた文字を読み、ひかるが寝てる男の子の頭を撫でる。

 

ユニが触手に掴んでベランダに降りると、布団に包まった男の子が座っていた。

 

男の子「サンタ・・・さん?」

 

ユニ「メ、メリークリスマスだ・・・ニャン。」

 

男の子「ニャン・・・?」

 

降りたユニは男の子にプレゼントを渡し、男の子はプレゼントを受け取った。

 

男の子にウィンクした後プルンスの触手を軽く引っ張って合図を送り、ユニを引き上げた。

 

ひかる「サンタさんになるのって楽しい〜!」

 

サンター星人「だろ〜?朝起きてみんなが喜ぶ顔を想像するだけでもうサプラ〜イズ!」

 

えれな「分かる!明日の朝の弟達の笑顔、すっごく楽しみ!」

 

まどか「ワクワクします!」

 

サンター星人「するじゃ〜ん?」

 

ひかる「毎日がクリスマスだったら良いのに~!」

 

ユニ「毎日は無理ニャン。」

 

美姫「毎日だったらサンタさんが大変でしょ?」

 

ララ「来年もまたみんなでサンタやるルン!」

 

えれな「来年か・・・」

 

まどか「どうかしましたか?」

 

えれな「あたしさ・・・決めたんだ。ママみたいな、みんなを笑顔に出来る通訳になるって。だから、あたし留学してもっと勉強しようと思う。」

 

ひかる「えれなさん・・・!」

 

えれな「みんなには心配かけてたけど、もう迷いは無いんだ。今は凄く楽しみ!」

 

まどか「良い笑顔です!」

 

ひかる「そっか・・・えれなさん、留学するんだ。まどかさんも?」

 

まどか「私はまだ考え中ですが。」

 

ララ「留学って、遠い所に住むってことルン?」

 

えれな「そうだね。今までみたいには・・・会えなくなるのかな?」

 

まどか「クリスマス休暇には帰国しますよね?多分。」

 

えれな「だね。海外の学校の住む所も、具体的にはこれから決めるんだ。」

 

ひかる「ユニは、惑星レインボーが戻ったらどうするの?」

 

ユニ「それは・・・もちろん帰るニャン。だって、その為に今まで頑張ってきた訳だし。」

 

ひかる「そっか・・・うん。だよね。ちょっと寂しいけど・・・そうなると良いね!」

 

ユニ「うん。」

 

ひかる「美姫さんは今の戦いが終わったらまた違う世界に行くんですか?」

 

美姫「はい。色んな世界を冒険するように旅するのが転生による目的なので。」

 

ユニ「色んな世界を・・・ね。」

 

プルンス「雪が強くなったでプルンス。」

 

サンター星人「よし!雲の上に出るぞ相棒!」

 

フワ「フーワープ!」

 

雲の上に出るよう伝え、フワは雲の上にワープした。

 

ひかる「キラやば〜っ!」

 

ララ「ルン!」

 

えれな「うわぁ~!」

 

まどか「綺麗です!」

 

美姫「満月ですね。」

 

フワ「フワが居るから大丈夫フワ。」

 

ひかる「えっ?」

 

フワ「みんなと、いつでも会えるフワ!」

 

ひかる「フワ・・・!」

 

フワがひかる達に、フワが居るから大丈夫だと伝えた。

 

えれな「そっか!」

 

まどか「そうですね。」

 

ユニ「フワのワープがあれば!」

 

ララ「ルン!」

 

ひかる「フワ!ずっとずっと一緒だよ!」

 

フワ「苦しいフワ〜!」両手を広げてフワに近付き、ひかるはフワを抱き締めた。

 

美姫「それを言うなら、私のオーロラカーテンを忘れてもらっては困りますね~。」

 

えれな「確かに。美姫さんのオーロラカーテンを使えば。」

 

まどか「どんなに離れても会いに行けますね。」

 

ユニ「じゃあ私が惑星レインボーに帰っても、きっと会いに来なさいよ。」

 

美姫「はい!」

 

ひかる達の様子を見たサンダー星人が微笑むと、空から落ちた稲妻が一機のトナカイ型のブースターに命中し、落下して雲の中に入る。

 

美姫「何ですか!?」

 

サンター星人「雲の上なのに稲妻じゃ〜ん!?」

 

軌道を上にして雲を突き抜けると、満月の前にダークネストが浮いていた。

 

ひかる「ダークネスト・・・!」

 

美姫「ボスのお出ましですか・・・!」

 

ダークネスト「器・・・。器を我が手に・・・。」

 

ダークネストが両手を宇宙船に向けると、闇の光線を放った。

 

サンター星人「ヤバい―――じゃーん!」

 

軌道を変えて雲の中に入り、ダークネストが放った闇の光線を回避した。

 

ひかる「みんな!」

 

ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「うん!」」」」

 

美姫「変身!」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「スターカラーペンダント!」」」」」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「カラーチャージ!」」」」」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「「煌めく~星の力で~憧れの~私描くよ~♪」」」」」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ「「「「トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪スタートゥインクル~♪スタートゥインクルプリキュア~♪あぁ~♪」」」」」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

スター「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」

 

ミルキー「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」 

 

ソレイユ「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

 

セレーネ「夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!」

 

コスモ「銀河に光る虹色のスペクトル!キュアコスモ!」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!」」」」」

 

ダークネストが雲の下を見ると、雲の中に光の球体が移動するのを目撃した。

 

光の球体は雲を突き抜けると、それは宇宙船であり、宇宙船のフロントが消える。

 

ダークネスト「器を渡せ・・・!」

 

スター「フワは渡さない!」

 

フワをプルンスに任せ、スターはダークネストの方を向く。

 

ネオディケイド「相手は親玉だ!なら全力で行かせて貰う!」

 

そう叫んだネオディケイドは画面上操作より、ケータッチを出現させる。

 

ケータッチ「クウガ アギト 龍騎 ファイズ ブレイド 響鬼 カブト 電王 キバ ファイナルカメンライド ディケイド!」

 

ネオディケイドはコンプリ-トフォームへと強化変身した。

 

ダークネストの背中に羽根を模した闇のエネルギーを展開し、スター達が乗る宇宙船に襲い掛かる。

 

ソレイユ「はあーっ!」

 

ソレイユが先行し、宇宙船から跳び降り、足に炎を纏わせて落下しながらキックを繰り出す。

 

ソレイユ「うあっ!」

 

ダークネストが放った光線がソレイユに命中して吹き飛ぶ。

 

スター・コスモ「「ソレイユ!」」

 

サンター星人「マジかよっ!?」

 

プルンス「フワを頼むでプルンス!」

 

吹き飛ばされたソレイユの元にプルンスが飛んで向かい、息を吸い込んで巨大化してソレイユを助ける。

 

ダークネスト「邪魔をするな・・・!」

 

フワ「フワ・・・。」

 

スター「フワ!」

 

怯えるフワの前にスターが立つ。

 

ミルキー「行くルン!」

 

ミルキーがセンサーから電撃を放ち、セレーネはセレーネアローを放とうとする。

 

だがダークネストの両手から放った光線がミルキーとセレーネに直撃し、遠くへ吹き飛ばされてしまう。

 

ダークネスト「愚かな・・・。」

 

コスモがスターの前に立つと、ダークネストがまた光線を放とうとする。

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「やらせるか!」

 

ダークネストに突撃したネオディケイドは宇宙船から離れさせた。

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「フワ!今の内にワープしてミルキーとセレーネの助けに行け!」

 

フワ「フーワープ!」

 

ネオディケイド コンプリートフォームの指示を聞いたフワはワープし、落下するミルキーとセレーネから少し離れた所から出て来る。

 

フワ「みんなを助けてフワ!」

 

サンター星人「やるしかないじゃん!」

 

宇宙船を全速力で飛び、落下するミルキーとセレーネを宇宙船に乗せた。

 

それを見たソレイユとプルンスはほっとした。

 

サンター「もう限界じゃん!相棒、ワープを!」

 

フワ「お腹が空いてもうワープ出来ないフワ・・・。」

 

フワはワープを使いすぎてしまったせいで、お腹が空いてワープが出来なかった。

 

サンター星人「マジか~!?」

 

襲い掛かって来たダークネストが宇宙船に向けて光線を放つと、コスモがコスモシャインで相殺した。

 

今度はエネルギー弾を連射して放ち、宇宙船は何とか避け続ける。

 

サンター星人「もう勘弁じゃ~ん!」

 

すると一つのエネルギー弾が宇宙船の横に直撃してしまった。

 

ソレイユ「みんな!」

 

宇宙船が落下すると、ダークネストが追い掛ける。

 

ネオディケイド「マズイ!」

 

ケータッチ「キバ カメンライド エンペラー」

 

左横にキバ エンペラーフォームの幻影が現れ、カードを装填。

 

バックル部「ファイナルアタックライド キ キ キ キバ」

 

互いに刃の波動を放ち、ダークネストに命中。

 

ダークネスト「今のは少し効いた・・・だが、お前に構ってられん!」

 

構わず宇宙船を追うダークネスト。

 

フワ「フワ~!」

 

スター「フワ!」

 

宇宙船から落ちたスターは落下するフワを掴んで抱える。

 

すると何かがスターとフワを通りすぎると、スターの目の前にダークネストが現れた。

 

コスモ「!スターは!?」

 

セレーネ「フワも居ません!」

 

スターとフワが居ない事に気付くと、ネオディケイド コンプリートフォームは雲の中に入る。

 

ダークネスト「器を・・・渡すのだ!」

 

スター「器・・・なんかじゃない!フワは・・・フワだよ!」

 

落下するスターの星型の足場を作り出し、それを使って後ろに跳んでダークネストから距離を取る。

 

だがスターの背後にダークネストが現れると、スターが拳に星型のエネルギーを作って殴り掛かるが、片手で受け止められた。

 

スター「フワとはずっと一緒に居るんだから!」

 

星型のエネルギーが砕けると距離を取るも、すぐに近付いて来ると、再び殴り掛かる。

 

ダークネスト「無駄だ。」

 

スター「効かない!?」

 

スターを捕まえようと手を伸ばしたその時、突如現れたネオディケイド コンプリートフォームのキックがダークネストの背中に命中した。

 

ネオディケイド コンプリートフォームは落下するスターをお姫様抱っこし、その場で止まった。

 

スター「ディケイド!」

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「二人とも無事だったか?」

 

ダークネスト「ディケイド・・・邪魔をするな!」

 

ダークネストはディケイドに向けて光線を放つ。

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「しっかり捕まってな!」

 

スター「はい!」

 

ダークネストが放った光線を体を反らして回避した後、一気に上に飛ぶ。

 

追い掛けるダークネストは連続で光線を放つと、ネオディケイド コンプリートフォームは何とか光線を回避しながら上に向かう。

 

そして雲から出ると、勢いよく出てきたダークネストがネオディケイド コンプリートフォームとスターの目の前で止まる。

 

スター「しまった!」

 

ダークネスト「終わりだ。」

 

ダークネストがネオディケイド コンプリートフォームとスターに光線を放とうと両手を前に出す。

 

するとその時、雲の中から出て来たロケットがダークネストに向かって突撃した。

 

AI「ご無事ですか?」

 

スター「AIさん!」

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「まさかの展開~。」

 

ロケットがネオディケイド コンプリートフォームの下に移動し、ロケットの上に着地してスターを下ろす。

 

ミルキー「このチャンス!逃がさないルン!」

 

ダークネストに向かって跳び掛かったミルキー達はプリンセススターカラーペンを取り出す。

 

セレーネ「水瓶座!セレーネアロー!」

 

ソレイユ「乙女場!ソレイユシュート!」

 

コスモ「プリキュア!コスモシャイニング!」

 

ミルキー「蟹座!ミルキーショック!」

 

ミルキー達四人がプリンセススターカラーペンを使った技を放ち、コスモがコスモシャイニングを放つ。

 

順番に四つの技を受け、これを見たスターとネオディケイド コンプリートフォームは互いの顔を見て頷いた後、高く跳んだ。

 

スター「魚座!スターパンチ!」

 

バックル部「アタックライド ブラスト」

 

スターとネオディケイド コンプリートフォームが魚座スターパンチとネオディケイドブラストを放つ。

 

魚座スターパンチは顔面に、は腹部に直撃すると、ダークネストは後ろに吹き飛ぶ。

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「ダークネスト!俺達が諦めるのを、諦めろ!」

 

フワ「みんなの思い、重ねるフワ!」

 

フワが両手で星を溜めると、中心に星のマークが付いた球体を出す。

 

スター「シャイニートゥインクルペン!」

 

スターはシャイニートゥインクルペンを上に翳した後、球体に挿し込む。

 

フワ「声を重ねるフワ!」フワがそう叫ぶと、頭部の角が光り出す。

 

フワ「キラキラー!」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「トゥインクル!」」」」」

 

フワ「キラキラー!」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「トゥインクル!」」」」」

 

フワと球体を中心にスター達は手を繋ぎ、フワを囲むようにして回って声を重ねる。

 

フワ「フーワー!」

 

フワが叫ぶと球体からそれぞれのパーソナルカラーの星が五つ飛び出て来た。

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!!」」」」」

 

スター達の頭にトゥインクルティアラが具現化すると、五つの星がティアラに当たる。

 

星が当たるとトゥインクルティアラが光り出し、スター達はトゥインクルスタイルに変身した。

 

フワ「星の力!輝くフーワー!」

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「思いを重ねて!」」」」」

 

スター達がフワに手を翳し、虹色の巨大な五角形の星を出す。

 

スター・ミルキー・ソレイユ・セレーネ・コスモ「「「「「プリキュア!スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」

 

スター達は虹色の巨大な五角形の星を放つスタートゥインクル・イマジネーションを放った。

 

バックル部「ファイナルアタックライド ディ ディ ディ ディケイド」

 

最初にネオディケイドブラストが直撃してぶっ飛び、そこにスタートゥインクルイマジネーションが巨大ノットレイに直撃すると、十二星座のマークが中央へ吸い込まれる。

 

するとダークネストの兜が割れてしまうと、何とノットレイの顔が出て来た。

 

スター「!ノットレイ!?」

 

ネオディケイド コンプリートフォーム「偽物だったのか!」

 

気を失うノットレイから出た闇のエネルギーは頭上にワープホールを作り出し、そのまま吸い込まれると、ワープホールは消滅する。

 

スターは巨大化したプルンスの頭の上に着地し、ネオディケイド コンプリートフォームはスター達の側に浮く。

 

プルンス「助かったでプルンス・・・?」

 

ワープホールに吸い込まれたノットレイはノットリガーのアジトに落下して倒れる

 

ダークネスト「フフフフッ。歪みが足りぬか。」

 

ダークネスト「だが・・・鎧の力は試された。」

 

翌日、目を覚めたとうま達は置かれていたプレゼントを見て喜んでいた。

 

たくと「おー!やった〜!」

 

いくと「欲しかった奴だ!」

 

とうま「あんなが大好きなぬいぐるみだ!」

 

あんな「うん!」

 

とうまがプレゼントを開けてぬいぐるみを出し、これをあんなに渡す。

 

とうま「れいなも良かったな!」

 

れいな「サンタさん、れいなのお手紙読んでくれたんだね!」

 

えれな「良かったね!」

 

えれなが天井窓を向くと、そこにはひかる達を乗せたサンター星人の宇宙船が浮いており、えれなは親指を立て、これを見たひかるとサンター星人はハイタッチした。

 

サンター星人「やれば出来るじゃ〜ん!とんだ邪魔が入ったけど、みんなの御蔭でクリスマスプレゼントも配り終えてサプライズ成功じゃ〜ん!」

 

まどか「力を合わせれば、何とかなりますね。」

 

ユニ「ニャン。」

 

ララ「お手伝いロボも直ったルン!」

 

美姫「それとサプラ~イズです。」

 

ララと美姫が直した配達ロボの頭にはリボンが着いたニット帽が被られていた。

 

サンター星人「感激じゃ〜ん!これはプリキュアサンタとディケイドサンタからのプレゼントじゃ〜ん!」

 

えれな「サプライズ成功!」

 

ひかる「サンター星人さん、また来てくれる?」

 

サンター星人「勿論じゃ〜ん!」

 

フワ「相棒フワ!」

 

サンター星人「みんな~!元気でいろよじゃ~ん!」

 

サンター星人は宇宙船を発射させ、ひかる達に手を振った。

 

ひかる達『メリークリスマス!』

 

クリスマスにダークネストが現れたと思ったら偽物だった事もあったが無事にクリスマスを終える事が出来たのだった。

 

そして、美姫はひかる達に今度の土曜の午前中から一気にバイオ世界の5と最後のクロスオーバーの6と観て行きましょうか?と尋ねた所、まどかも「土曜日曜と分けるより、土曜で一気に観て行く方がいいかと!」返答してきた。ひかる達も同様であった。

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