仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第560話「妖犬斑尾封印」

斑尾は倒れる。

 

良守「斑尾!!」

 

ネオディケイド「今のはダメージ大きいだろうな。」

 

鋼夜「フッ・・・なるほど、まやかしの中にしっぽを隠してたってわけだ・・・でもお前の尾と俺のじゃ・・・勝負にならねーな。俺の勝ちだ。」

 

しかし、鋼夜は血を吐き、うずくまる。

 

斑尾「さすがだねぇ・・・今のでやっと効いてきたかい。」

 

鋼夜「何・・・を、した・・・?」

 

斑尾「フフ・・・毒さ。あんたくらいになると量射ちこまないといけないからねぇ・・・最初から気づかれないよう、麻酔も入れて少しずつ討ってたのさ。」

 

鋼夜「くっ!」

 

斑尾「あたしは、死せる者さえ仕留める妖毒使い・・・このあたしが、400年間何もしてこなかったとでも・・・?」

 

鋼夜「う・・・」

 

鋼夜は倒れる。

 

斑尾(これで・・・始末つけられたかね・・・)

 

しかし、鋼夜は起き上がる。

 

斑尾(そん・・・な・・・)

 

鋼夜「死ね・・・るか・・・」

 

斑尾(烏森の力はあいつの方に味方するのか・・・?でも、あたしはもう・・・)

 

良守「くたばる気かよ。」

 

斑尾「・・・・・・うるさいね。」

 

良守「お前、俺の言う事聞くって約束したよな。」

 

斑尾「してないよ約束なんか・・・」

 

良守「じゃあ今約束しろ。」

 

斑尾「・・・フン、何だってのさ・・・」

 

良守「主人残して、勝手に死ぬんじゃねーよ。」

 

斑尾「誰が主人さ、このちんちくりん。早く逃げな・・・あんたにゃ関係ない。」

 

良守「いや、あるね。お前が暴れてんのは、俺の庭だ。俺の庭で好きにはさせない。お前が何と言おうと、勝手になんか死なせてやらない。絶対にな。」

 

ネオディケイド「良守・・・。」

 

斑尾(・・・・・・ この子・・・時守様とはまた違うけど、また違うけど、時々ゾクリとさせる・・・)「言うじゃないか。」

 

斑尾は立ち上がる。

 

斑尾(こんな生意気なガキ放っといて死ぬのは、もったないねぇ・・・ついでにディケイドもね・・・)「いいだろう・・・またく・・・ワガママだよ 今度のご主人は・・・」(悪いね鋼夜。まだあたし、死ねないみたいだ。)

 

斑尾と鋼夜の過去。

 

斑尾《もうここでは暮らせないよ・・・山を出よう・・・》

 

鋼夜《ああ・・・腹へったなぁ・・・山へ帰りてえなぁ・・・そんで鹿肉たらふく食ってよぉ・・・そしたらよぉ・・・お前の綺麗な毛並みだって元通りに・・・銀露・・・?銀露!銀露!銀・・・》

 

鋼夜は咆哮する。

 

鋼夜(何故だ!?何故俺らが、こんな薄汚い死に方をせねばならん!?あいつらか!?あいつらのせいか!?俺の山を奪った・・・人間(あいつら)のせいか!?)

 

鋼夜は木の下で座り込む武者の左腕に噛みついた。

 

武者は驚きしつつも、鞘から刀を抜いて斬った。

 

鋼夜「死ね・・・るか・・・」

 

ネオディケイド「あいつ・・・人間に相当の憎悪があるようだな・・・。」

 

良守「みたいだな・・・。」(妖気だけで吹き飛ばされそうだ・・・)「斑尾、俺の攻撃じゃあいつを倒せない。ディケイドはどうかは知らないけどな。俺とディケイドが囮になるから、スキを見て攻撃しろ。」

 

ネオディケイド「俺が、あんなゲーム世界で言う中ボスに負けるか。」

 

鋼夜がギロッと見て来た。

 

鋼夜「なん・・・だ・・・それは・・・?そん・・・な、人間と組んで何になる・・・?良守、ディケイド、距離を取るよ。」

 

斑尾は霧を放出して来た。

 

斑尾「あたしに考えがある。そっちを手伝ってくれるかい?」

 

ネオディケイド達は霧に紛れていく。

 

鋼夜「ふざ・・・けるな・・・忘れたわけじゃねぇんだろ・・・人間が何をした・・・!?忘れたわけじゃねえんだろ・・・人間が何をした・・・!?俺らの山を奪い、我らの命を奪った・・・対して強くもねぇくせによぉ・・・!!」

 

ネオディケイド「それはどうかな。」

 

良守「それでいけるのか?むこうにフェイントかけられたら終わりだぞ。」

 

斑尾「大丈夫さ。あいつは必ず真っ向勝負でくる。そういう奴なんだよ。」

 

ネオディケイド「ほう。」

 

斑尾「いつでも動けるよう準備しててくれ。あたしも少し力を貯める。」(もう余力はない・・・この一撃で決めないと後がない・・・)

 

ネオディケイド「そうか・・・。」

 

良守「・・・わかった。お前の作戦にのってやる。ただし、俺とディケイドがお前の前に立つ。真正面から来るんだろ?俺が少しでも長く、奴の攻撃を止めてやる。ディケイド あんたは飛び道具とか扱えるのか?」

 

ネオディケイド「腰のライドブッカーをガンモードにすれば、光弾を発射できる。」

 

良守「なるほどね・・・。」

 

斑尾「・・・・・・でも、しくじったらディケイドはともかく、あんた死ぬよ。」

 

良守「そりゃお互い様だな。でも俺は、死ぬ気なんてさらさらねーよ。お前も俺との約束忘れんな。しっかり決めろ。効かねー攻撃なんてしたらただじゃおかねーーー」

 

斑尾「ハッ。」(まったく・・・バカな子だよ・・・いいだろう・・・是が非でも決めてやるよ・・・このあたしの最高の毒をもって・・・!)

 

斑尾から放出される妖力がハンパない。

 

ネオディケイド「・・・へぇ。」

 

鋼夜「何だ・・・?何企んでやがる・・・邪魔すんなよ・・・!くだらねぇ!ディケイドって奴はともかく、そんな非力な人間と組んで、何ができる!?俺は力を手に入れる・・・ふざけた人間共を、食いつくしてやる!そして・・・間時守(あのおとこ)が封じた・・・あの山も取り戻す!!」

 

良守(妖気だけでなんて威圧感・・・まともにやっても防げない。奴の攻撃を止めるには・・・)

 

鋼夜はシッポの突き出しを行って来たが、良守は巨大な3つの結界を前に出す。

 

尻尾は3つの巨大結界を貫通する。

 

ネオディケイド「貫通かよ・・・。」

 

良守「ぐ・・・」(三つ目も突破されたか・・・だがそれは承知の上!!)

 

良守は右手に力を込める。

 

結界で尻尾を掴む。

 

良守「離さないぜ。」

 

ネオディケイド「ほう・・・。だがな。」

 

ネオディケイドはカードを一枚準備しておく。

 

良守(よし、勢いが弱まった!!)「斑尾!」

 

斑尾のしっぽが鋼夜の後ろから貫き、

 

ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト」

 

ライドブッカー・ガンモードにより、数発鋼夜のボディに直撃させた。

 

良守「銃みたく撃ちやがった!?」

 

斑尾「腰のカード引き抜きの道具は武器にもなるんだねぇ・・・。」(どうだい、鋼夜・・・あたしの主人も、なかなかやるだろう?)「あんたが言うほど・・・人に仕えるのも、悪くはないさ。」

 

尻尾を引き抜き、鋼夜は倒れる。

 

斑尾は鋼夜に接近する。

 

斑尾「鋼夜。」

 

鋼夜「カッ・・・効かねぇなあ、お前の毒。中途半端なことすんな。ちゃんと殺せ。」

 

斑尾「鋼夜・・・」

 

鋼夜「いいさ、どうせ俺は・・・」

 

骨太郎「やめろ!ボボボボスを殺すなら、オレ様達が相手だ!」

 

鋼夜「フン・・・さる、くたばってなかったか・・・仲間づらすんじゃねえよ、役立たずが。てめえらに命ごいされるいわれはねぇ。」

 

骨太郎「ボス・・・」

 

鋼夜「お前らなんぞとつるんでダラダラ彷徨うのは、うんざりなんだよ。ヘドが出る。失せろ。」

 

骨太郎「長尾。ウホ助。行くぞ。」

 

ネオディケイド「お前ら・・・。」

 

良守「いいのか?」

 

骨太郎「それがボスの望みだ。ボスの命令は絶対だからな!それを守るのが部下の務めだ!」

 

良守「お前、なんでそんなに・・・」

 

骨太郎「うるさい!ボスはなぁ、すごいんだぞ・・・強くてカッコ良くて・・・何者にも屈しない・・・オレ様にとっては夢のような・・・ボスゥ!」

 

骨太郎は鋼夜へ振り返り、

 

骨太郎「ボスはオレ達にとって・・・最強で最高のボスでした!!今までどーもありがとうございましたっ!」

 

鋼夜「・・・フン、救えねえバカ共だ。まったく・・・この400年、どれだけひどい扱いしても、バカみてえについてきたのはお前らだけだ。本当に救えねえよお前ら・・・いいかげんわかれバカが・・・お前らみたいのは、ぬるい所でぬくぬくやる方が性に合ってんだ。・・・・・・早く失せろ。せいぜい・・・達者でやれや・・・」

 

骨太郎は去ろうとしていく。

 

良守「供養はちゃんとしておく。」

 

骨太郎「・・・・・・ボスの望むようにしてくれ。ただし礼は言わん。敵だからな。」

 

ネオディケイド「行ったか・・・。」

 

鋼夜「銀露。早くやれ・・・」

 

斑尾「鋼夜・・・あたしは全力を使い果たした。もう力なんて・・・良守。ディケイド。あんたら、とどめ刺してやってくれ。」

 

良守「えっ。」

 

ネオディケイド「俺達がか?」

 

斑尾「あたしじゃ無理だ。あんたら力余ってるだろ、早く終わらせてやってくれ。」

 

ネオディケイド「俺は構わないがな」

 

良守「いや、けどよ・・・」

 

鋼夜「待て・・・よ・・・ふざ・・・けるな・・・人間なんぞまっぴらだ・・・銀露、お前がやれ・・・お前が、やれ・・・!!」

 

ネオディケイド「なるほど・・・目に妖力がこもってるのか・・・。」(これも特典の力で見えるのしょうか・・・。)

 

良守(まずい!鋼夜(あいつ)がまた戻・・・いや、違う。斑尾か・・・!?どういうことだ・・・!?)

 

斑尾(・・・・・・何だ・・・!?急に力が戻って来た・・・)

 

斑尾は鋼夜の目を見て、確信したかのようである。

 

斑尾「わかったよ、鋼夜・・・これで終わりだ。」

 

尻尾攻撃を繰り出す。

 

鋼夜「お前の勝ちだ、銀露。」

 

鋼夜は胸を突き刺された。

 

斑尾「ごめんね、鋼夜・・・麻酔もたくさん射っといたよ、じきに何もわからなくなる・・・すぐにコロリといくはずの毒なのにねぇ・・・あんた本当に強いんだもの。」

 

鋼夜「・・・・・・なあ銀露。俺は強かったか?」

 

斑尾「・・・・・・あぁ・・・」

 

鋼夜「でもよぉ・・・人間共、いくら食っても減りゃしねぇんだ。何故だ?あいつら弱いじゃねぇか・・・」

 

斑尾「強さにも色々あるのさ・・・でもあんたが強かったのは本当だよ。」

 

鋼夜「そうか・・・」

 

斑尾「ならいい。」

 

鋼夜は消えかけていく。

 

ネオディケイド「あいつも成仏って事か・・・?」

 

良守(急激に妖力が弱まった・・・何だこの感じ・・・まるで死が加速していくような・・・さっきの斑尾もそうだ。あいつに言われたとたん、突然スイッチが入ったみたいに力が戻った・・・もしかして烏森は・・・鋼夜の望みに応えているのか・・・!?烏森は・・・死にすら手を貸すのか!?)

 

鋼夜「どうせ俺は・・・行く所なんかねぇんだ・・・ああ・・・帰りてぇ・・・帰りてぇなぁ、あの山に・・・」

 

斑尾「・・・・・・そうだね・・・じゃね鋼夜・・・あんたのまっすぐところ、嫌いじゃなかったよ。」

 

ネオディケイド「ちょっと大きさが・・・」

 

良守「ずいぶん小さくなっちまったな。」

 

斑尾「まったく、バカだよねぇ・・・帰る場所なんて・・・自分でいくらでも作りゃあいいのにさァ・・・」

 

良守「仲間だっていたのにな。」

 

良守は鋼夜を結界で囲み、滅した。

 

ネオディケイド「これで終わりか・・・。」

 

良守「斑尾・・・お前は大丈夫なのか?」

 

時音「良守!」

 

時音は風呂敷に包んだ斑尾の首輪を投げて来た。

 

時音「集めておいたわ!早くしなさい!」

 

良守「え?何?」

 

時音「封印よ!」

 

ネオディケイド「何!?」

 

良守「え?封印て・・・?」

 

時音「あいつ、もしかして知らないの?」

 

白尾「ディケイドはともかく、ヨッシーレベルじゃ難しいぜ。死ぬかもな。場合によっちゃ。」

 

時音「その球を念糸でつないで、もう一度斑尾に首輪をかけ直すの!あんた何も知らないで封印解いたの!?・・・それでいいのよね?白尾。」

 

白尾「まあな。ただ・・・言うほど簡単じゃねえけどな。」

 

ネオディケイド「斑尾の奴・・・。」

 

良守「斑尾・・・?くっ・・・」(やはりこいつも妖・・・烏森の力で暴走するのか・・・?)「くそ!よくわかんねぇけどやってやる!!念糸!」

 

良守は右手の平から念糸を出し、斑尾の首に向けて放つが、

 

良守「おおっ、はじいた!」

 

ネオディケイド「ちょっと大きくなった斑尾にそんな事できるのか・・・。」

 

良守「ディケイド お前は余計な事すんなよ。斑尾を封印する!」

 

ネオケィケイド「ああ。頑張れ・・・。」

 

斑尾は逃げるが、結で足がかかった。

 

良守は斑尾の背中に跳び乗り、念糸で球をつなげていく。

 

良守(よっしゃ!これでこの球を通せば・・・)

 

斑尾は暴れるが、良守も踏ん張る。

 

ネオディケイド「斑尾も往生際が悪いなァ・・・。」

 

時音は球2つに気づく。

 

時音「良守!」

 

時音は1つ投げ、良守は受け取った。

 

時音(よし、あと一つ・・・)

 

しかし、斑尾がシッポで薙ぎ払ってくるが、時音とネオディケイドは避けた。

 

斑尾はうめき声を上げる。

 

ネオディケイド「斑尾・・・。」

 

時音「・・・・・・苦しそうな声ね・・・」

 

白尾「そりゃそうさ。封印は常に、体を二つに裂かれるような痛みを伴う。しかもヨッシー、全然使い慣れてないな・・・ありゃ相当痛いハズだぜ。」

 

良守(これで全部通した・・・後は・・・)「コラ!暴れるな!」

 

白尾「ちっ・・・ 何だ、ありゃ・・・見てらんねぇ・・・ハニー、悪いけど少し頼まれてくれるか?ヨッシー、少し念糸ゆるめろ!」

 

良守は念糸を緩め、白尾が一つを持ってきた。

 

白尾「そら、最後の一つだ。」(気を抜くと毒がもれ出すな・・・)「もうゆるめるな、一気にやれ。」

 

良守「これからどうすんだ?」

 

白尾「元の大きさまで引き絞って念糸をつなげるんだ。」

 

良守「つなげる?」

 

白尾「輪にするんだよ!基本技能だろ!」

 

良守は輪状態へつなげた。

 

良守「・・・・・・それって・・・どうやんだ?やったことねえ・・・」

 

白尾「・・・お前、そんなことも知らねえで封印解いたのか・・・?ふざけんじゃねぇぞ。ただでさえ封印は負担がかかるんだ。しかもこの地でとなると、力の拘束と解放を同時に受けて、体中に気のくるいそうな痛みが走る・・・長引けば(からだ)が保たないんだよ!結界解いて、念糸に集中しろ!ハニーにサポートは頼んできた!糸をしっかり握って・・・、・・・フン。気に食わねえ野郎だが、2匹でこの地を守れと時守さまに言われたんでな。ちゃんとやれよ。主人だろ?」

 

良守「・・・分かってる。封印を解いたのも、一度は死のうとした斑尾(こいつ)を引き戻したのも俺だ・・・意地でもやるさ。それが主人の務めだ!」

 

白尾「・・・・・・ フン」

 

白尾《いいかいハニー。ヨッシーの準備ができたら、少しの間、斑尾の動きを止めてくれ。》

 

時音(ごめん白尾・・・あれは私には荷が重い・・・)

 

白尾《もしそれが無理ならーーー一瞬でいい、斑尾(やつ)の気をそらしてくれ。奴らのタイミングを合わせきっかけになればいい。後は・・・あいつらの問題だ。》

 

斑尾は咆哮して、暴走状態に。

 

白尾は引き離される。

 

良守「白尾!」

 

ネオディケイド「斑尾の奴、烏森の力で暴走状態か・・・。」

 

時音「そのようね・・・。」

 

良守「・・・・・・」(ごめん白尾・・・ごめん斑尾・・・ごめん斑尾・・・俺が、未熟なばっかりに・・・!」

 

時音が小さな結界で斑尾の額に命中させた。

 

良守(今だ。)

 

良守は首輪を閉めた。

 

良守「つながれ!!」

 

輪が光り出し、光は墨村家の斑尾の家の石へと戻っていく。

 

良守(何か飛んでった・・・)「うぉあ!?斑尾!?」

 

斑尾は元の大きさに戻り、ぐでーっとしていた。

 

斑尾は起こされるが、

 

ネオディケイド「一応、何とかなったか・・・。」

 

時音「多分・・・。」

 

斑尾「し・・・死ぬ前にもう一度鹿の生肉を・・・」

 

繁守「良守ィィィィ!!」

 

繁守が走ってやって来た。

 

繁守「こんのバカタレ!!斑尾の封印解きおったなーーーー!!」

 

ネオディケイド「あのじいさん・・・。」

 

良守「やべっ、じじい来た!」

 

繁守「む!なんじゃこりゃあ!!」

 

良守はそれから校舎の破損部分を修復しなければならなく、式神達共々作業していた。繁守のガミガミ付きで。

 

時音のお祖母ちゃん「やり方も知らずに、封印を解くとは・・・」

 

時音「少しは後先、考えなさいよね。」

 

繁守「たわけが!!」

 

斑尾(あれが・・・あたしの新しい主人かァ・・・泣ける・・・)

 

時音のお祖母ちゃん「それはそうと、あなたが時音の言っていた仮面ライダーディケイドとかいう者ですか?」

 

ネオディケイド「ああ。通りすがりの仮面ライダーだ。オーロラカーテンによる時空移動により、様々な平行地球を冒険するように旅中だ。」

 

時音のお祖母ちゃん「様々な平行地球・・・」

 

ネオディケイド「平行世界とも言い、英語でパラレルワールドだ。」

 

時音のお祖母ちゃん「ほう、「パラレルワールド」・・・。それにオーロラカーテン・・・時空移動・・・時間と空間を移動するという事ですか。一度解いてくれますか?」

 

ネオディケイド「ああ。」

 

ネオディケイドはサイドバンクルを引き、変身を解く。

 

時音のお祖母ちゃん「ピンク髪の美しき容姿・・・。個性的な学生服・・・しかし、女子高生に見えてるだけの20代の社会人でもある。時音の言ってた情報通りですね。」

 

美姫「ですが、しばらくしたら次の冒険先の世界へ旅立ちますが。」

 

時音のお祖母ちゃん「そうなんですか。」

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