仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行世界」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:サトシゲッコウガ

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アニメ化された事あり。


結界師編
第556話「夜の学園内へ。ネオディケイド、二人の術者との出会い。」


朝と昼間は学生として、夜はとある術者として、学園内へ妖退治の日々を送る中学2年の少年と高等部の少女。

 

授業はほとんど机で寝ている少年。

 

高等部では真面目に授業を受けてる少女。

 

そして、少年のクラスメイトの二人と友人の夜桜への誘いと霊感から少年の夜での学園の妖退治を生で見てしまったクラスメイトの神田。

 

神田(授業中はほとんど寝てる墨村くん、夜の妖との戦いの日々みたいだけど、ちゃんと寝れてるのかな?ちょっと心配だなぁ・・・。あの時の事情によれば、彼と一緒にいたお姉さんの家同士が数百年からの間流結界術を用いて妖退治を行う専門家らしく、家業のようになっていて、墨村くんとあのお姉さんも小学低学年くらいから朝から夕方までは学生として、夜はこの学校内で妖退治の日々なんだ・・・。結界師ねェ・・・漫画とかだと関係のある組織とか登場したりするんじゃ・・・この学園の建つもっと前は城だったって話は聞いた事あるけど・・・烏森()だったこの場所が今は烏森

学園(・・)って事?朝昼は妖力の高さの関係で、夜の時間帯だけ妖力がどんどん高まって妖はそれに惹かれて、やって来たりとかで活動してくるの・・・!?幽霊は夜に現れやすいって言うけど、クラスの皆どころか学校内の全生徒及び全先生はこんな事実も知らないんじゃない!?一般人でそれを知ったのは偶然とはいえ、霊感の強い私だけだ!)

 

神田はちょっと戦慄じみた表情に・・・。

 

墨村少年は一応昼間は起きて給食は食べていた。

 

高等部の少女は、外庭でお弁当を食べていた。

 

そして、時は過ぎていき、夜を迎える。

 

家でも墨村少年は、ちょっとずつケーキを作る事に情熱を燃やしていた。

 

隣の雪村家でも、少女は結界術の修行に専念中。

 

そして、二人は妖の気配を察知した。

 

墨村少年と少女は結界師の衣装にチェンジし、道路を走り学校へと向かおうとしていた。

 

少年「まったく仕事かよォ・・・ちょっと疲れもあるがしょうがねェなぁ」

 

少女「ちょっとお疲れ気味みたいね!」

 

少年「仕方ねえだろ。ケーキ作りにも時間かけてんだからよ!」

 

少女「ケーキ作りって・・・。」

 

そして、学園に入り、外側の庭辺りだが、ザコレベルの妖達が出現してきた。

 

少年「出て来やがったか!」

 

少年は右手を構え、少女も構える。

 

少年「包囲!定礎!結!」

 

ある程度の数の妖達を大きい結界で囲み、

 

少年「滅!!」

 

結界は爆発し、妖達を一気に滅した。

 

少女は(あやかし)をいくつかの結界で、一体ずつ囲っていったり、何個かの棒状にして、突き刺したりで滅していく。

 

途中から、中ボス的なサイズの皮膚が硬めの妖が2体登場してきた。

 

少年「まるでゲームステージの中ボス的な大きさだぜ!」

 

少女「関係ないよ!滅すればいいいんだから!」

 

少年は1体を囲み、滅しようとしたが、結界を突き破られる。

 

少女「結界を突き破るってどういう事!?」

 

少年「結界を突き破るほどのパワー重視か!?」

 

もう一体は重力を上手く操り、土を巻き上げていく。

 

少年「土を巻き上げてんのか!?」

 

少女「重力を操ってるの!?妖が重力を操るなんて・・・ちょっとおかしいわよ!」

 

妖は巻き上げた土を大量の弾状態で飛ばして来た。

 

二人は結界で自らを囲み、何とか防御する。

 

少女「どうする?」

 

少年「あの硬めな皮膚をどうにかすりゃいいんだが・・・」

 

すると、近くにオーロラカーテンが出現。

 

少年「えっ?」

 

少女「何なの!?オーロラ!?」

 

オーロラカーテンからネオディケイド出現。

 

少年「小さいオーロラから仮面の鎧だと!?」

 

少女「あれも妖!?」

 

少年「あの仮面の鎧はどう見ても違うだろ!?」

 

少女「でも、北極や南極でしか見られないオーロラが小型で現れ、しかも仮面の鎧が登場してきた時点でおかし過ぎるでしょうが!あんた、何者!?」

 

ネオディケイド「俺か?俺は仮面ライダーディケイド!通りすがりの仮面ライダーだ!」

 

少年「仮面ライダーディケイド?」

 

少女「通りすがりの仮面ライダー?」

 

ネオディケイド「何やらゲームステージの中ボス的な大きさの奴が2体いるな。あいつら2体、俺にやらせてくれないか?」

 

???「何ですって?」

 

???「あんな得体が知れない奴にやらせていいのか?ハニー?」

 

少女「試しにやって見せてもらいましょう。」

 

少年「あの仮面ライダーディケイドとか言う奴、どんな戦い方で倒すんだ?」

 

ネオディケイド「という訳で、俺が相手だ。」

 

ネオディケイドは妖2体と対峙する。

 

妖1体は重力操作による大量の土攻撃を仕掛けてくるが、ネオディケイドは避けていく。

 

ネオディケイドはブッカーからカードを取り出した。

 

少年「何だ!?」

 

少女「あれってカードよね?」

 

少年「利守の友達とかが学校でやってそうな奴か?」

 

ネオディケイド「ちょっと小手調べだ。」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド リュウキ」

 

ネオディケイドは龍騎にカメンライドした。

 

少年「姿が・・・」

 

少女「変わった!?」

 

???「何なのよ!?」

 

???「ホントに得体が知れないぜ・・・。」

 

ネオディケイド龍騎「っしゃあ!」

 

またカードを装填。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド ソードベント」

 

空中からドラグセイバーが現れ、右手に収まる。

 

少年「ええェェ!?」

 

少女「剣が空中から!?」

 

ネオディケイド龍騎はドラグセイバーを構え、1体に食らわし、ある程度のダメージは与えていく。

 

???「あら?ある程度のダメージは与えているの?」

 

???「みたいだな・・・。」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ファイズ コンプリート」

 

ネオディケイドはファイズにカメンライドし、ファイズエッジを装備。

 

少年「ええェェ!?」

 

少女「また変わった!?それにあれってビーム剣!?」

 

???「何ですって!?」

 

ネオディケイドファイズ「戦う事が罪なら、俺が背負ってやる!」

 

少年「戦う事が罪って・・・。」

 

少女「何言ってんの?それに声が別の男の人に変わってるし!」

 

ネオディケイドファイズはファイズエッジを構え、もう1体へ向かっていき、ビーム剣の切れ味にて、大体のダメージを与える。

 

少年「す、すげェ・・・。」

 

???「なかなかやるもんだなぁ・・・」

 

少女「でも、あいつ妖じゃないの・・・?」

 

少年「小さいオーロラが登場してきた仮面の鎧って時点で、妖じゃねェだろ!事が片付いたら顔を見せてもらって話と言うか事情を聞きゃあいいさ!」

 

少女「う~ん。そうね・・・」

 

そしてオーロラカーテンにより、マシンディケイダーを出した。

 

少年「はっ!?」

 

少女「バ、バイク!?」

 

???「一体何だ!?」

 

少年「小さいオーロラからバイクを出した!?」

 

ネオディケイドファイズはカードを装填。

 

ネオディケイドライバー「アタックライド オートバジン」

 

マシンディケイダーはオートバジン ロボット形態へ超絶変形した。

 

少年「何ィィ!?」

 

少女「バイクがロボットに超絶変形ですって!?」

 

オートバジンは右手のガトリングガンを構え、2体に大ダメージを与えていく。

 

少年「す、すげェ~。つうか、ロボットのガトリングガンが妖にダメージを与えるって・・・どういう光景だよ・・・?」

 

少女「私に分かると思ってんの・・・?」

 

ネオディケイドファイズ「とりあえずトドメか。」

 

ネオディケイドライバー「フォームライド ファイズ アクセル」

 

胸の装甲が開き、アクセルフォームへと。

 

少女「胸の装甲が!?」

 

少年「開いた!?」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームはカードを装填。

 

ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ファ ファ ファ ファイズ」

 

そしてファイズアクセルのボタンを押す。

 

ファイズアクセル「スタートアップ」

 

ネオディケイドファイズ アクセルフォームは跳び上がり、ファイズポインターを使用して放つ必殺キック「強化クリムゾンスマッシュ」を10秒間だけ1000倍の超加速で炸裂させた。

 

少年「なんちゅー速さ・・・。」

 

少年は大口開けて驚愕である。

 

少女「いや、速すぎるわ・・・。」

 

???「確かに速すぎるぜェ・・・」

 

ファイズアクセル「3 2 1 タイムアウト リフォメーション」

 

ネオディケイドファイズは装甲が元に戻り、妖2体は爆散した。

 

少年「一気に2体同時に・・・滅した・・・。」

 

少女「なんて強さよ・・・。それより!」

 

少女は杖らしき物を構え、

 

少女「天穴!」

 

妖2体の破片を吸い込んでいった。

 

退治は終わった。

 

ネオディケイドファイズ「終わったか・・・。」

 

ネオディケイドファイズはネオディケイドに戻る。

 

少年「あんた、仮面ライダーディケイドって言ったよな?」

 

少女「一体何なの?」

 

ネオディケイド「お前達の事も聞かせてもらえるか?そこの2匹の犬もな。」

 

少年「それはいいんだけど・・・仮面を解いて、顔を見せてくれるか?」

 

少女「そうね。」

 

ネオディケイド「ああ。」

 

サイドバックルレバーを引いて、変身を解いた。

 

少年「えっ!?」

 

少女「えっ!?」

 

少年と少女「「ええェェ!?」」

 

???「う、美しい・・・!声から中身は野郎かと思ってたが、女性とは!!それもピンク髪・・・」

 

少女の付き犬は目が♡に。

 

少女「白尾・・・。」

 

少女は白尾をジッと見た。

 

白尾「あっ、いや・・・。」

 

少年「それにピンク髪だぜ!」

 

少女「個性的な学生服に見えるし、スタイルもいい!それに・・・左手の薬指・・・。」

 

???「指輪してるねェ・・・。」

 

少女「彼女、何歳なの・・・?女は16歳から結婚出来るけど、実は少なくとも20代とかじゃ・・・。」

 

美姫「初めまして・・・。そしてそちらの女の子の推測通り、10代の女子高生に見えてるだけの20代です。」

 

少女「20代・・・か。外見上は私とほぼ同じくらいに見せてるだけで、私より年上のお姉さんだわ・・・。」

 

美姫「結婚指輪は本物と錯覚くらいのおもちゃ製の数千程度の安物ですよ。」

 

少年「本物の結婚指輪じゃないのかよ!?」

 

少女「おもちゃ製の数千程度の安物の結婚指輪・・・。おもちゃ製とはいえ、一応相手は?」

 

美姫「それはいずれです。その相手に「永遠に恋し続ける」という証なんです。私の話を聞いて信じるか信じないかはあなた達次第ですが。」

 

少女「私達次第・・・!?」

 

美姫「神城美姫と申します。お二人もお願いします。」

 

良守「俺は墨村良守!400年間続く間流結界術を用いる結界師だ!この烏森学園中等部の2年だ!それで・・・」

 

時音「私は雪村時音です!良守同様、この学園の高等部所属で、結界師です!」

 

斑尾「あたしは斑尾よ!この良守の家の飼い犬みたいに住んでる妖の犬よ!」

 

白尾「俺は白尾だ!ハニーの家に住んでる妖の犬さ!」

 

良守「かみじょうみきさん!あんたの苗字と名前って漢字名だとどう書くんだ?」

 

美姫「神様のお城と書いて「かみじょう」、美しき姫様と書いて「みき」となります!」

 

時音「へェ・・・苗字も名前も洒落てるのね・・・。」

 

美姫「ここからは冗談やおふざけでも無い事を分かってほしいんです。話して私を滅するのは無駄だという事もです。」

 

良守「美姫さんを滅する!?」

 

時音「それは・・・美姫さん 真剣な表情よ。」

 

良守「ああ。美姫さん 帰るまでちょっとだけ時間あるし、出来る限り話してくれ。」

 

美姫「まず、私はこの世界の住人でもないです。」

 

時音「えっ!?」

 

美姫「これでも元死人で、生死の空間で女神様と出会ったんです。」

 

時音「め、女神様!?それに元死人ですって!?」

 

良守「でも、パティシエの霊と違って、ちゃんと足ついてるしよォ・・・。」

 

美姫「パティシエの霊って?」

 

時音「良守はケーキ作りに凝ってまして・・・。」

 

美姫「それは結構な事ですね。そして女神様は私に提案して来たんです。元の地球で復活はできませんが、様々な並行地球を冒険するように旅してみませんか?って。」

 

良守「様々な並行地球・・・」

 

時音「冒険するように旅する・・・!?」

 

美姫「ちなみに2020年代の地球から時空移動によるオーロラカーテンで、証拠品の携帯もあります。」

 

良守「時空移動だと!?さっきの出て来た時のオーロラが関係していた!?」

 

斑尾「時間も空間、世界をも越えて来るとは・・・。」

 

白尾「今日はいつもの妖退治の日々より驚愕の連続だなぁ・・・。」

 

時音「それに2,2020年代から!?オーロラカーテンによる時空移動って!!じゃあ、携帯も今の二つ折りから多少の進歩も!?」

 

美姫「20年弱ならほんのちょっと進歩してますよ。」

 

美姫はスマホを取り出す。

 

良守「それが多少進歩した携帯すか!?」

 

時音「見た事ないわ!!」

 

美姫「スマートフォン・・・略してスマホです!(ファイブ)Gまで来てますので・・・。」

 

良守「スマートフォン・・・。」

 

時音「スマホねェ・・・。」

 

美姫「私が言うのもなんですが、人間の科学力って凄いもんですね・・・。」

 

良守「確かに・・・。」

 

時音「そうね・・・。」

 

美姫「転生する際に特典を授かる事が出来るわけですね。」

 

良守「転生特典・・・。」

 

時音「さっきの仮面ライダーの力でしょ!?」

 

美姫「はい。その他色々と・・・。次の冒険先の世界へ行くまでどちらかの家に厄介になるかもしれないんですけどどうしましょう。」

 

良守「そんなら俺ん家に来ます?」

 

美姫「いいんですか?」

 

良守「しばらく妖に対する俺達のサポートとかも必要になると思うんで・・・。」

 

美姫「なら、ご家族にも事情を話しませんとね・・・。家の手伝いとかもやるやもしれません。」

 

良守「なら、ケーキ作りも行けるなら頼みます!」

 

時音(確かに、しばらくは彼女も戦力になるかもしれない・・・ライダーの他の特典の事も聞いていかないといけないし・・・。夜の校内で徐々に見せられながらかもね・・・。)

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