仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第72話「パチパチパチ♪ 不思議な出会いが新たな始まりニャ!」

次の日、音吉の誕生日が近づこうとしていた。

 

ラッキースプーン 店内

 

奏「バースデーケーキ?誰が誕生日なの?」

 

アコ「誰だっていいでしょ。」

 

ドドリー「音吉さんだドド。」現れるドドリー。

 

響「アコ!」

 

アコ「みんな・・・。」

 

響、エレン、ハミィが現れる。

 

響「ダメじゃない、こんな大事な物を落としちゃ。」

 

バースデーカードを取り出す。

 

アコ「か、返して!」

 

バースデーカードを奪い返す。

 

香織「素直じゃないんだから。」

 

エレン「なんて素敵な家族愛・・・。」

 

感動して涙を流すエレン。

 

アコ「大げさなんだから・・・。」

 

響「そうだ!せっかくだから、みんなでお礼いしようよ!そうね!音吉さんも喜んでくれると思うし!」

 

エレン「じゃあ、みんなでお祝いの歌を歌うって言うのは?」

 

響「それいいね!」

 

ハミィ「みんなで心を込めて歌うニャ~!」

 

響「よーし!じゃあ明日、調べの館に集合!」

 

響・奏・エレン「 「 「おーっ!」 」 」

 

響「あれ?アコ?」

 

気付いた頃には、既に店から出ようとしていた。

 

アコ「ごめん・・・悪いけど、歌を歌うんだったらわたし、明日は遠慮しておくわ。」

 

ラッキースプーン テラス

 

響「アコ、どうして歌いたくないんだろ?」

 

奏「そう言えば、アコって歌が苦手なんじゃなかった?だから歌を聞かれたくないとか・・・。」

 

ハミィ「そんなハズないニャ。」

 

エレン「そんな話、メイジャーランドでも聞いた事無かったけど・・・。」

 

奏「じゃあ、何で・・・?」

 

エレン「きっと、何かあるのよ。それが何かは分からないけど・・・。」

 

ドドリー「アコ、気持ちは分かるけど、ああ言う言い方はよくないドド。」

 

アコ「いいでしょ、別に・・・。」

 

帰る途中のアコとドドリー。

 

その時、謎の鳥の鳴き声が目の前で聞こえ、驚く。

 

アコ「え?何アンタ、鳥なの?ケガ・・・してるの?」その鳥はケガをしていた。

 

調辺家

 

アコ「よし。こんなもんかな。」

 

手当てを済ませる。

 

アコ「何?まだ痛むの?」

 

まだ痛むのか、その鳥は倒れてしまう。

 

アコ「しょーがないなぁ。」

 

オルゴールのネジを回す。

 

オルゴールから音楽が鳴ると同時に、アコも歌う。

 

アコ「君も歌ってごらん。少しは気が紛れるかもよ。」

 

鳥も歌い始める。

 

アコ「へたっぴ。それとももしかして、歌いたくないから、わざとそうしてる?案外君も、わたしと同じだったりしてね。」

 

アコに近づく。

 

アコ「よし、君は今日からピーちゃんだ!わたしはアコよ。よろしくね。」

 

その鳥は、ピーちゃんと名付けられた。

 

調べの館

 

音吉「バースデーパーティー?ワシのかね?」

 

奏「はい!」

 

エレン「明日、ここでみんなでお祝いさせてください!」

 

音吉「ありがとう。楽しみにしているよ。」

 

その直後、不安な表情になる音吉。

 

響「どうかしたんですか?」

 

音吉「今朝から、パイプオルガンの音が、かすかにズレとる。」

 

音吉「ノイズの復活が、近づいておるんじゃ。」

 

響「ノイズが・・・!」

 

エレン「でも、不幸のメロディは、香織さん達が止めてくれたハズなのに・・・。」

 

音吉「おそらく、マイナーランドで歌われたに違いない。」

 

クレッシェンドトーン「私もノイズの気配を感じます。」

 

現れるクレッシェンドトーン。

 

クレッシェンドトーン「五人で力を合わせて、立ち向かうのです。」

 

響・奏・エレン「 「 「はい!」 」 」

 

奏「音吉さん、何だか元気が無かったね。」

 

エレン「明日は笑顔になってもらわなきゃ。」

 

響「だったら、やっぱりアコも欠かせないよね。」

 

奏「来てくれるといいんだけど・・・。」

 

翌日

 

奏太「アコ、今日は音吉さんのバースデーパーティーなんだって?」

 

アコ「そうみたいね。わたしは行かないけど。て言うか、そのキズどうしたのよ。」

 

奏太はキズだらけだった。

 

奏太「お前には関係ないだろ。それより何で行かないんだよ!誕生日は家族で祝うもんだぞ。アコがいないと始まらないじゃん。」

 

アコ「響達がいるから、いいでしょ。家族じゃないけど。」

 

響「そう言う言い方はヒドイなー。」

 

奏太「ねえちゃん。」

 

階段の傍で立っていた響、奏、エレン、ハミィ。

 

響「私達とアコは、もう家族みたいなものでしょ。だって私達はプリ・・・」

 

慌てて響の口を塞ぐエレン。

 

奏「わ、私達はプリンが大好きなのよ!」

 

エレン「うん、大好き・・・!」

 

慌てて誤魔化す。

 

響「だからアコ、バースデーパーティーやろっ!」

 

響「一緒に歌おうよ!」

 

アコ「歌わないって言ったわ。」

 

響「どうして?音吉さん、喜んでくれると思うけど。」

 

何も言わず、そのまま無言で行ってしまう。

 

響「待ってるからねー。」

 

調辺家 庭

 

庭にあるベンチで横になりながらオルゴールを掲げるアコ。

 

ドドリー「プリキュアがどう言う存在か、アコはもう気付いてるドド。後は、アコが一歩踏み出すだけドド。」

 

アコ「そんな事・・・」

 

奏太「よお。」

 

アコを心配してやって来た奏太。

 

アコ「奏太、何してんの?」

 

奏太「ん。やるよ。」

 

持っていたプリンを見せる。

 

奏太「これ食ったら、音吉さんのトコ行こーぜ。歌は、別に歌わなくてもいいからさ。」

 

アコ「わざわざ、買って来たの?」

 

そのまま笑い始めるアコ。

 

奏太「な、何だよ・・・!」

 

アコ「ゴメン、ありがとう。」

 

奏太「お前さ、何でそんなに歌いたくないの?」

 

奏太「歌は好きだって、前は言ってただろ。」

 

プリンを食べながら、なぜ歌いたくないのかを聞く。

 

アコ「好きだよ。でも、歌いたくないの。」

 

アコ「今はまだね。」

 

奏太「何だよ、それ?」

 

アコ「わたしの家族、今は遠い国にいるの、知ってるでしょ?」オルゴールのネジを回す。

 

奏太「あ、ああ・・・。そうだったな。」

 

アコ「このオルゴールね、パパとママから貰ったプレゼントなの。これを聴けば、パパとママの事を思い出せる。いつも一緒にいるって気がする。あの頃は、いつもみんなで歌ってた。パパもママも、みんな歌が大好きだった。」

 

奏太「なら、何で・・・?」

 

アコ「みんなで歌うと、きっと思い出だけじゃ足りなくて、パパとママに会いたくなっちゃう。でも、まだそれは出来ないから。だから、今はまだ歌わない。いつかまた、パパとママと一緒に暮らせる時までね。」

 

奏太「そっか。そっか・・・」

 

ファルセット「そんな日は来ないさ。」

 

二人の傍にファルセットが現れる。

 

奏太「何だお前!?」

 

アコの前に庇おようにして立ちふさがる奏太。

 

アコ「奏太!?」

 

奏太「逃げろ!アコ!」

 

ファルセット「邪魔だ。」

 

ファルセットの手で吹き飛ばされ、気絶してしまう。

 

アコ「奏太!」

 

アコ「何しに来たの!?」

 

ファルテット「音符を見つけただけさ。お前に用なんか無いよ。だが、予定変更だ。」

 

オルゴールを奪う。

 

アコ「それをどうするつもり!?」

 

ファルセット「知ってるクセに・・・。」

 

ファルセット「出でよ!ネガトーン!」

 

アコのオルゴールが、ネガトーンに変貌してしまう。

 

アコ「わたしのオルゴールを・・・絶対に許さない!レッツプレイ!プリキュア・モジュレーション!」

 

ミューズ「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!」

 

調べの館

 

エレン「来ないわね・・・。」

 

アコを待つ響、奏、エレン、ハミィ、香織、音吉。

 

響「来るよ。アコは、来るよ。」

 

香織「そうね。」

 

ドドリー「大変ドドー!ネガトーンが現れたドド!」

 

知らせに来るフェアリートーン達。

 

ハミィ「ニャンですとーっ!?」

 

ミューズ「待ちなさい!」

 

ファルセットとネガトーンを追いかけるミューズ。

 

ミューズ「わたしのオルゴールで、こんなヒドイ事を・・・!」

 

ファルセット「やれやれ、こっちは忙しいんだがね・・・。しょうがない。ネガトーン!」

 

ミューズに攻撃を始めるネガトーン。

 

そのネガトーンの攻撃をかわすミューズ。

 

ミューズ「わたしのオルゴール・・・ゴメン・・・すぐ元に戻してあげるから・・・!ちょっと我慢してね!」

 

衝撃波で吹き飛ばし、ラッシュを繰り出す。

 

ガードされ、反撃を受けて吹き飛び、頭のハンマーが命中する。

 

振り回し、ミューズに向けてハンマーを投げる。

 

何とかかわし、跳躍する。

 

ミューズ「そこよ!」

 

ハンマーのロープを飛び蹴りで踏む。

 

ハンマーがネガトーンの頭に命中し、倒れる。

 

ファルセット「いやいや、流石。」拍手するファルセット。

 

ミューズ「でも、その辺にしておいてもらえるかな?」

 

ミューズ「何ですって?」

 

ファルセット「ここで問題。あれなーんだ?」

 

時計塔辺りに目を向ける。

 

そこには五線譜で拘束された奏太がいた。

 

ミューズ「奏太!」

 

ファルセット「さあ、まだやるかい?」

 

ミューズ「奏太を離して!」

 

ファルセットの放った風がミューズを吹き飛ばす。

 

ファルセット「やれ!」

 

ネガトーンが起き上がり、ミューズを襲い掛かる。

 

攻撃しようとするが、ファルセットが五線譜を締め付ける。

 

奏太「うあああっ!」

 

苦しむ奏太。

 

まともに攻撃が出来ず、吹き飛んでしまう。

 

その隙を逃がさず、ハンマーをミューズに叩きつけた。

 

バスドラ「あれ?プリキュア倒せてる。」

 

現れるバスドラとバリトン。

 

ファルセット「遅いぞ、何をやっていた。」

 

バリトン「何って・・・音符を探して来たんじゃないですか。」

 

ファルセット「ほら。」

 

音符が入ったビンを見せる。

 

ファルセット「おおっ!でかした!もっと人間共を悲しませて、不幸のエネルギーをノイズ様に送るのだ!」

 

ミューズ「待ちなさい・・・!」

 

ファルセット「ん?」

 

ミューズ「そんな事・・・させない!」

 

立ち上がるミューズ。

 

ファルセット「お前、なぜそこまで必死になる?メフィストを取り返した今、お前が戦う理由など、もう無いじゃないか!この世界の事など、お前には関係無いだろ!」

 

ミューズ「関係あるのよ!わたしが守りたいのは、パパやママだけじゃない・・・!この世界には、大事な人がいるから・・・大事な人が、出来たから・・・!わたしを家族って言ってくれた、みんながいるから!だからわたしは、わたしの家族がいるこの世界を守りたい!守ってみせる!そう決めたの!」

 

ファルセット「どんなにいきがった所で、お前一人で何が出来る!」

 

手を振ると同時に、奏太が拘束している五線譜を締め付ける。

 

ミューズ「ネガトーン!」

 

ハンマーをミューズに向けて投げる。

 

命中しそうになったその時、ビートバリアが展開する。

 

ミューズの目の前にメロディ、リズム、ビート、ネオディケイドが現れる。

 

メロディ「ミューズ!」

 

リズム「お待たせ!」

 

ビート「遅くなって、ゴメンなさい。」

 

ネオディケイド「悪い、待たせたな。」

 

メロディ「残念、一人じゃない!」

 

バスドラ「うわ、揃っちゃった・・・。」

 

ファルセット「ええーい!全員まとめて叩き潰せ!」

 

五人に向けて跳躍するネガトーン。

 

ネオディケイド達は避ける。

 

ネオディケイドは画面上からネオディエンドライバーを出現させ、カードを3枚装填していく。

 

ネオディエンドライバー「カメンライド デンオウ」

 

2枚目装填。

 

ネオディエンドライバー「カメンライド ファイズ」

 

3枚目装填。

 

ネオディエンドライバー「カメンライド リュウキ」

 

銃口から3人ノライダーを召喚した。

 

ミューズ「前に見た事あったけど、ディケイド自体が変身していたライダーも召喚するって・・・。」

 

ネオディケイドライバーに電王のファイナルフォームライドカードを装填し、

 

ネオディケイドライバー「ファイナルフォームライド デ デ デ デンオウ」

 

電王はモモタロスへ変わった。

 

メロディ「ええェェ!?」

 

モモタロス「って、てめェ 何気にやろうとすんなよ!結構痛ェんだぜ!!」

 

ネオディケイド「大丈夫だろ。」

 

ネオディエンドライバーに2枚装填。

 

ネオディエンドライバー「ファイナルフォームライド ファ ファ ファ ファイズ リュ リュ リュ リュウキ」

 

ネオディケイド「ちょっとくすぐったいぞ。」

 

龍騎とファイズの背中に触れると、龍騎とファイズは互いに超絶変形していく。

 

龍騎はドラグレッダーに、ファイズはファイズブラスターへと変わり、ファイズブラスターはモモタロスの手に収まる。

 

モモタロス「ディケイド 行くのかよ!?」

 

ネオディケイド「ああ!」

 

ネオディケイドライバーとネオディエンドライバーに1枚装填していく。

 

ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド リュ リュ リュ

リュウキ」

 

ネオディエンドライバー「ファイナルアタックライド ファ ファ ファ ファイズ」

 

ネオディケイドは飛び上がり、リュウキドラグレッダーも共に旋回しつつ、飛び上がり、ネオディケイドはドラゴンライダーキックの体勢へ。

 

モモタロス「必殺!俺達の必殺技パートEX!」

 

モモタロスフォトンとディケイドドラグーンがネガトーンに炸裂し、ネガトーンが爆発。

 

ネオディケイド「音符は貰ったぞ。」

 

バリトン「くそォ~~。」

 

メロディ「ディケイド ナイスです!」

 

ファルセット「覚えてろよ!」

 

撤退するマイナー達。

 

ファイズブラスターとリュウキドラグレッダーは元に戻り、

 

ファイズ「じゃ 俺達はここでな。」

 

龍騎「じゃあな。」

 

モモタロス「これでも俺は忙しいんだ。」

 

ネオディケイド「あっ そう。」

 

3人は消えた。

 

奏太「はあ~疲れた~。」

 

しゃがむ奏太。

 

アコ「ほら、座ってないで、早く調べの館に行くわよ。」

 

奏太「えっ?」

 

アコ「おじいちゃんにお祝いの歌を、歌ってあげなくっちゃ。」

 

響「ゴメン、その事なんだけど・・・」

 

エレン「もし、本当に歌いたくないのなら、無理に歌わなくてもいいのよ。歌は、そう言う風に歌うものじゃ無いわ。」

 

アコ「ううん、違うよ、エレン。わたし、今すっごく歌いたい。みんなと一緒に、歌いたいんだ。」

 

夕方、音吉の誕生日を祝う響達。

 

響達と一緒に音吉へのお祝いの歌を歌うアコ。

 

奏太「何だよ、歌えてんじゃん。」

 

香織「いい歌だね。」

 

音吉「うむ、ズレとらん。」

 

お祝いの歌を楽しく歌った四人であった。

 

それから、ある程度の時間が経過し、アコが音吉の居ないとこへ香織を呼び出し、

 

香織「アコちゃん。」

 

アコ「お姉ちゃん あの召喚ゲートの怪物達や前に見たゲートの先の燃え盛る壊れかけた街の事、そしてお姉ちゃんの事教えてくれる?」

 

香織「うん。まず私はね、この世界の人間じゃなく、別の世界の住人でこれでも一度死んでるんだよね。」

 

アコは真っ青になり、大声が出そうになるが香織が何とか口を抑えた。

 

香織「大声出さないで。音吉さんに気付かれるから。」

 

アコ「お姉ちゃんって死人だったの?」

 

香織「う~ん。女神様の絶大能力で転生してるんだよ。」

 

アコ「てんせいって?」

 

香織「一度死んで生まれ変わる事・・・。繰り返しとかは「輪廻転生」とも言うね。」

 

アコ「「りんねてんせい」・・・。」

 

香織「信じるか信じないかはアコちゃん次第だけどね。転生特典っていうのがあって、望んだのがあの仮面ライダーの力に、ゲーム世界の怪物達のゲート召喚なの。」

 

アコ「ゲ、ゲーム世界!?」

 

香織「うん。それもホラーゲームだけど、幽霊じゃなく、架空だけど、ゲーム内でのある国際的製薬会社が絡んでるの。」

 

アコ「架空だけど国際的製薬会社・・・。その会社名って?」

 

香織「アンブレラと言うの。」

 

アコ「アンブレラ・・・。」

 

香織「シリーズ物の物語世界でもあるし、アコちゃんが大丈夫なら、私の引率で、一緒に見ていこうと思うんだけど、よく考えてから覚悟も決めてね。幼児期の男女に怖い事を無理矢理と強制的にやるようなおバカじゃないし、これは強制とか無理矢理じゃないから。」

 

アコ(私に対する気遣いなのかも・・・お姉ちゃんって基本的には優しいんだ 私、香織お姉ちゃんの事好きになりそう。)「・・・。ううん 幽霊じゃなく、架空とはいえ、アンブレラという国際的製薬会社が絡んでるなら行かせて!響達はどこまで観て行ったの?」

 

香織「6までの敵をゲート召喚にしてるんで、4まで行ったよ。」

 

アコ「私も見ていく。でも平日は学校はあるし。」

 

香織「学校はちゃんと行く事・・・。女神に連絡して、通信手段の端末用意してもらうね。」

 

香織は女神に連絡し、アコとの連絡用のスマホを出現させた。

 

香織「私との連絡で、平日は夜の時間帯だけど、数回程度なら調べの館の林の中に来てくれるかな?」

 

アコ「うん。でも時間かかるんじゃ?」

 

香織「ゲーム世界は数時間経つけど、こっち側ではそこまで経たないの。」

 

アコ「じゃあ 大丈夫かな。」

 

香織「音吉さんにはバレないようにしないとね・・・。」

 

アコ「そうだね。」

 

香織「ちなみに私は外見上を16、7歳に見せてるだけの社会人なの。」

 

アコ「お姉ちゃんって、外見上が16、7歳に見せてるだけって、実は社会人!?

 

香織「うん。」

 

アコ「そうだったんだ・・・。」

 

香織「それじゃ 次の平日の夜ね。連絡するから。」

 

アコ「うん 皆の所へ戻ろう。」

 

香織「そうね。」

 

アコは連絡用のスマホは音吉にはバレないようにうまく隠し、香織と共に響達の所へ戻る。

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