仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第8話「再会」

ある飛行機内では奴らが出現していた。

 

「くそっ 頭だ 頭を狙え!」

 

「畜生! 一体誰があの化け物を乗せたんだ」

 

「ファースト・レディが噛まれていたんだよ!」

 

奴らの一人が額を撃ち抜かれた。

 

「大統領!コードを入力してください!」

 

大統領「しかし・・・・・・」

 

「わたしもあなたも噛まれてしまったのです!だからこそ今の内に合衆国にICBMを向けている全ての国を叩き潰しておかねばなりません!!国家非常事態作戦規定666Dの発令以外 合衆国憲法と人民への義務を果たす方法はないのです!」

 

議長は吐血する。

 

「議長!」

 

議長「私はもうだめだ・・・。誰か 私を・・・。」

 

議長は射殺された。

 

ネオディケイドはマシンディケイダーから降りて、オーロラカーテンに収納。

 

少女「何なの?あの仮面の鎧の人・・・。」

 

孝「お嬢ちゃんには難しくて分からないと思うよ・・・。」

 

ネオディケイドは変身を解除した。

 

少女「ええっ!?お、女の子!?」

 

香織「初めまして。神城香織って言います。私も乗るね!」

 

麗「乗って!!」 

 

香織も乗車し、

 

川を渡る。

 

平野と少女「「漕げ漕げ漕げよボート漕げよー♪らんらんらん♪川くーだりー♪」

 

香織「なんだかおかしな歌・・・。」

 

平野と少女「「漕げ漕げ漕げよボート漕げよー♪ らんらんらん川くーだり♪」

 

少女「ありす えいごでもうたえるよ」

 

平野「すごいねぇ 唄ってみてよ」

 

少女「Row,row,row your boat Gently down the stream,Merrily,merrily,merrily,life is but a dream.」

 

香織「上手だね・・・。」

 

少女「まぁね。」

 

平野「じゃ今度は替え歌だ」

 

少女「うん!」

 

平野「Shoot,Shoot,Shoot your gun kill them all now!(撃て撃て撃てよ みんなぶっ殺せー) BANG! BANG! BANG! BANG! Life is but a dream.(バン!バン!バン!バン!あーたまんね!」

 

少女「コータちゃんすごいー」

 

平野「ぬふ」

 

香織「ちょっと平野くん!!」

 

高城「そこのデブヲタ 子供にろくでもない替え歌を教えるんじゃない!分かってんの?元はマザーグースなのよ。」

 

平野「はーい。」

 

高城「神城さん あなたって一体何者よ?」

 

香織「とりあえず今からでも言っていいかな。私はこの地球とは別の地球の住人なんです。」

 

高城「それってどういう事よ。」

 

平野「高城さん パラレルワールドって分かりますか?SF映画でもたまに登場する題材です。」

 

高城「そんな事があるわけ!!」

 

香織「あなたの脳内で決めつけないで。これでも転生者ですし・・・。」

 

平野「転生者・・・って。」

 

少女「てんせい・・・って?」

 

香織「これでも一度死んでるんだ 私・・・。」

 

高城「一度死んでる!?」

 

少女「お姉ちゃんって一度死んでるの?」

 

香織「うん。でもなぜ生身のままこうしているかは後でね。下の小室君達も含めて・・・。」

 

静香先生「んー神城さんって 一度死んでる?転生者って・・・生まれ変わりって奴?でも彼女生身だし・・・それは後にして。みんな起きて!そろそろ渡りきっちゃう!」

 

麗は起き上がって、孝を見つつ、クスっと笑う。

 

装甲車は川を渡りきった。

 

高城「誰もいない・・・奴らも生きてる人間も!」

 

香織「生きてる人間達はどこかの避難所にでも行ったのかな・・・。」

 

孝は頬を強くつねられる。

 

孝は叫んで目を覚ました。

 

孝「いっ・・・・・・何だよ!」

 

麗「いいご身分じゃない」

 

孝「なにが・・・・・・はっ」

 

冴子も目を覚まし始めた。

 

孝「あ 冴子さん あの」

 

麗は孝の右腕にしがみつく。

 

麗「ヨダレ垂れてますよっ」

 

冴子は起き上がり、ヨダレを拭く。

 

孝「降りよう」

 

麗「なんでよ?」

 

孝「いや、もう日も昇ったから 服着替えた方がいいと思って・・・。」

 

一行は一度装甲車を車を降りる。

 

香織も降りた。

 

平野「小室 手伝ってくれ ありすちゃんを降ろす」

 

平野はありすを降ろそうとするが、

 

ありす「あの あの あの」

 

孝「ん?」

 

ありす「おぱんつ・・・・・・」

 

孝「あ」

 

麗「これだから男子は・・・・あたしたちも着替えるからこっち見ないでよ!」

 

麗はありすを抱き寄せる。

 

香織「見晴らしいいなぁ。」

 

麗「神城さんは?」

 

香織「私は小室くん達と一緒にいるから・・・。」

 

麗「そう。」

 

香織は小室と平野の元へ。

 

孝「神城・・・。」

 

香織「私は着替え必要ないしね。」

 

孝「そっか・・・それであの子は・・・。」

 

平野「希里ありすちゃん 小学2年生 お父さんは新聞記者だったって・・・。」

 

香織「お父さんが新聞記者・・・。」

 

孝「お母さんは?」

 

平野「お父さんが後で会えるって言ってたって・・・。」

 

麗達は歓声を上げていた。

 

静香先生「お友達の服持ってきたから好きなの選んでいいわよ。」

 

麗「ええ!?先生 このジャケットいい?」

 

静香先生「いいわよ!」

 

冴子「スカートはこれしかないのですか?」

 

静香先生「ふふ・・・セクシーでしょう。」

 

平野は孝の右肩を掴む。

 

平野「なくとお約束の時だ 勇者小室よ!!」

 

香織「平野くん・・・。」

 

孝「死にたいくないって!」

 

孝は平野の腕を払いのける。

 

「わんっ」

 

香織「君は・・・。」

 

孝「お 相変わらず元気だな」

 

孝は子犬を持ち上げた。

 

香織「可愛い・・・。」

 

平野「けど あんまり吠えるなよジーク」

 

孝と香織「「ジーク?」」

 

平野「こいつの名前さ。ジークってのは太平洋戦争で零戦にアメリカ軍がつけたアダ名さ」

 

孝「零銭・・・。」

 

香織「ゼロ戦でしょ・・・。」

 

孝「確かに小さくてすばしっこくてお前にピッタリだな・・・。」

 

ジーク「ワン!!」

 

平野はショットガンを差し出す。

 

香織「ショットガン・・・」

 

平野「小室はこれ使えよ ショットガンだから頭のあたりに向けるだけで当たるし」

 

孝「だから使い方が分からないって・・・・・・バットの方がマシだよ」

 

平野「これでショット・シェルが送り込まれたあとはサイトとターゲットを合わせてトリガーを絞る それで頭は吹っ飛ばせる 練習してないから近くの〈奴ら〉だけにしておいた方がいい」

 

孝「弾が無くなった時は?」

 

平野はショットガンを持っての動作を見せる。

 

平野「こうするとこのゲートが開くから こうやって押し込めばいい 普通は4発 薬室に一発こめたままでも5発しか入らないから気をつけて それからこの銃はもうひとつ特徴があって・・・」

 

孝「一度に聞いたって分かんないよ」

 

香織「平野くん 軍オタだけあって銃に関する知識が凄い・・・。」

 

平野「そ、そうかな・・・。」

 

孝「いざとなったら棍棒がわりにするさ」

 

平野「・・・・・・」

 

ありす「おにいちゃん!」

 

孝「!」

 

香織「どうしたの?」

 

平野「なになに? あっ!?」

 

麗達は着替え完了した。

 

香織「わぁぁ・・・。」

 

孝「あははは」

 

平野「うふふふふ」

 

ジーク「わん」

 

麗「なに?文句ある?神城さんは?」

 

香織「素敵!!」

 

孝「似合ってるけど・・・撃てるのか それ?」

 

麗「平野くんに教えてもらうし いざとなったら槍代わりにで使うわ」

 

平野「あ 使える使える使えます それ軍用の銃剣装置もあるから」

 

高城「はんびあげるわよ!!男子二人。」

 

平野「イエスマーム!」

 

高城「神城さんは一応私達と一緒にいて・・・。」

 

香織「・・・うん。」

 

孝と平野は丘へ上がり、互いに銃を構える。

 

平野「クリア!」

 

孝「いいぞ!!」

 

ジーク「わんっ」

 

麗「静香先生!」

 

静香先生「いっくわよー!」

 

静香先生は装甲車を運転し、丘へ上がった。

 

その際に平野はビックリ。

 

高城「川で阻止できたわけじゃないみたいね」

 

香織「でしょうね」

 

冴子「世界中が同じだとニュースで伝えていた」

 

麗「でも警察が残っていたらきっと」

 

高城「そうね 日本のお巡りさんは仕事熱心だから」

 

麗「うん!」

 

静香先生「これからどうするの?」

 

孝「高城は東坂の2丁目だったよな?」

 

高城「そうよ」

 

孝「じゃ一番近いまず高城の家だ だけど あのさ」

 

高城「わかってるわ 期待はしてない でも」

 

孝「もちろんさ!」

 

香織も装甲車に乗り込む。

 

そして静香先生の運転で走行中。

 

香織「人はほぼいないけど、バイクが数台ある・・・。」

 

ありす「ホントだ!大きなバイクがいっぱい!」

 

平野「あそこは輸入物のバギーとかも売ってるんだよ。たまに軍の払い下げも扱ってる。」

 

香織「へぇ」

 

ありす「ふーん。」

 

高城「何でそんなに詳しいんだか・・・。」

 

香織「平野くんはアメリカに行った時、民間軍事会社・・・ブラックウォーターのインストラクターに1ヵ月くらい指導してもらったそうだよ。元デルタウォーズって奴の総長だって。」

 

高城「アメリカの民間軍事会社!?アメリカに行った事あんの!?ブラックウォーターとかいう奴のインストラクターに一ヵ月指導してもらった・・・。単なる軍ヲタじゃなかった・・・」

 

麗「どうしたの?」

 

孝「ヘリや飛行機が見えない・・・。昨日までたくさん飛び回っていたのに・・・。」

 

麗「大丈夫・・・よね。」

 

孝「ああ・・・きっとな」

 

麗「ねぇ 気づいてる?」

 

孝「何をだ?」

 

麗「あたしたち・・・夜が明けてからまだ一度も出くわしてないわ」

 

孝「確かに・・・」

 

走行中。

 

平野「奴らです!距離 右前方!!」

 

高城「右行って!!」

 

静香先生「分かったわ!」

 

曲がるが、

 

静香先生「わっここも!もういやっ」

 

高城「じゃああそこ左 左よ!」

 

左に曲がる。

 

孝「なんだってんだ?東坂二丁目に近づけば近づくほど増えてるじゃないか!」

 

麗「理由が・・・・・・なにか理由があるはずよ!」

 

高城「そのまま押しのけて!!」

 

奴らをぶっ飛ばしていく。

 

麗「ダメ ダメ 停めてぇぇ!!」

 

静香先生「え?」

 

冴子「ワイヤーが張られている!車体を良きに向けろ!!」

 

車体をドリフトさせる。

 

平野「見ちゃダメだ!!」

 

タイヤが奴らの血で滑っている。

 

静香先生「なんで停まらないの!」

 

平野「先生! タイヤがロックしてます!!ブレーキ放して すこしだけアクセル踏んで!!」

 

静香先生「ロック?え?ええ!!」

 

静香先生はロックペダルを足で押す。

 

孝「先生ッ」

 

静香先生「いやぁ!」

 

思わずブレーキペダルを押すが、その時の衝撃で麗は前に飛ばされる。

 

麗「あ・・・・・・ぐっ」

 

麗の近くに奴らが集まってきた。

 

孝「スライドをひいて 頭の辺りに向けて・・・・・・撃つ!」

 

麗「孝!」

 

孝は地面に飛び降りて、向けて撃った。

 

反動で後ろに下がる孝。

 

孝「何だよ 頭狙ったのに 一人しかやっつけられないぞ!」

 

平野「下手なんだよ!!反動で銃口がはねてパターンが上にずれてる!突き出すように構えて胸の辺りを狙って!」

 

孝「突き出すように構えて・・・・・・」

 

孝は銃口を向ける。

 

孝「胸の辺りを狙って・・・撃つ!!」

 

二人吹っ飛ばす。

 

孝「凄いけど・・・多すぎるな」

 

香織も降りて来た。

 

香織「私もちょっとやりますか・・・。」

 

高城「神城さん・・・。」

 

麗「神城さん・・・。」

 

静香先生「神城さん。」

 

香織は目の前に画面を展開し、操作する。

 

麗「何あれ!?ゲームに出てくるような画面!?」

 

高城「神城さん あんた一体!?」

 

冴子「彼女は・・・。」

 

香織はドライバーとブッカーを自動装着。

 

香織はブッカーからカードを取り出して突き出す。

 

香織「変身。」

 

香織はベルトに装填し、

 

ネオディケイドドライバー「カメンライド ディケイド」

 

香織はネオディケイドに変身。

 

麗「ディ・・・ディケイド。」

 

孝「ディケイド!?」

 

ネオディケイド「よう。世界そのものに関する異名の事は後で言うとして・・・奴らの相手を少ししないとな・・・。」

 

ネオディケイド「広範囲すぎる技を持ったライダーになると孝達ダメージ受けるからな。」

 

ネオディケイドはカードをバックルに装填する。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ダブル サイクロン!ジョーカー!」

 

ネオディケイドはダブル サイクロンジョーカーへと変身した。

 

平野「半分ずつの仮面ライダー!?」

 

ネオディケイドダブル ジョーカー「俺達は!」

 

ネオディケイドダブル サイクロン「僕たちは!」

 

ジョーカー側が喋るとジョーカー側の複眼が点滅した。

 

ネオディケイドダブル サイクロンジョーカー「「ダブル!!探偵にして二人で一人の仮面ライダーさ!!」」

 

ありすを除く孝達「「「「「「ダブル!?探偵にして二人で一人の仮面ライダー!?」」」」」」

 

孝「声が二つ聞こえる!?」

 

麗「確かに!?」

 

高城「声が二つって!?」

 

ネオディケイドダブル ジョーカー「うへぇぇ フィリップ 世にいうゾンビどもじゃねぇか・・・。」

 

ネオディケイドダブル サイクロン「だろうね。奴らには炎による打撃技とかが効果あるだろうね。特に頭を狙えばいいさ。」

 

冴子「あれってどう見ても会話している・・・。」

 

孝「どう見ても会話してるよな?」

 

麗「そうよ!!会話になってるわ!!二人で一人の仮面ライダーだから!?」

 

高城「間違いなく会話しているわ!!」

 

ネオディケイドダブル ジョーカー「よし!メモリ交換だ!ドライバーチェンジ!」

 

奴らは接近してくる。

 

ネオディケイドライバーはダブルドライバーにドライバーチェンジした。

 

ネオディケイドダブル サイクロンジョーカーは画面を開いて手で操作、ガイアメモリ画面を開き、2本選ぶ ついでにベルトに差さってる2本は抜き外す。

 

ダブルドライバーに装填していく。

 

ダブルドライバー「ヒート!トリガー!」

 

ネオディケイドダブルは右半分が赤、左半分が銀のヒートトリガーになった。背中にはメタルシャフトを装備していた。

 

孝「色が半分ずつ変わった・・・。」

 

ネオディケイドダブル トリガー「行くぜ。お前達はちょっと手ェ出すなよ。」

 

冴子「なるほど・・・確かにあんな力があるようじゃ私達は見物させてもらう。」

 

孝「とりあえず少し見てみるか・・・どんな戦い方するのか・・・。」

 

ネオディケイドダブル トリガー「行くぜフィリップ!」

 

ネオディケイドダブル ヒート「そうだね 翔太朗。」

 

ネオディケイドダブル ヒートトリガーは走り出し、メタルシャフトを構える。

 

ネオディケイドダブル ヒートトリガーは右の火を帯びたパンチで殴りつつ、メタルシャフトによる棒術でぶっ飛ばしていく。

 

平野「なんと・・・!!」

 

高城「やるわね・・・。あいつ!噛まれても感染しないから・・・。」

 

麗「凄い・・・。」

 

ありす「あのお姉ちゃん 凄い・・・仮面の鎧なのに・・・。」

 

静香先生「なんで!?エンストしてからエンジンが掛からない!!」

 

高城は出ていこうした。

 

静香先生「!? 高城さん 何をするつもり?」

 

高城「小室の鉄砲を拾ってアタシが使う!!」

 

静香先生「あ 危ないわよ!」

 

高城「知ってるわ先生!」

 

高城は銃を持って出ていった。

 

静香先生「高城さん!!」

 

平野「シェルは足下に!!使い方分かりますか!?」

 

高城「アタシは天才なの!!」

 

ネオディケイドダブル ヒートメタル「「高城・・・。」

 

孝「高城!!」

 

高城「これからは名前で呼びなさいよ!」

 

しかし、目の前に一人現れたが、ネオディケイドダブル ヒートメタルが炎のパンチで頭を殴り飛ばす。

 

高城「ディケイド・・・。」

 

ネオディケイドダブル ヒートメタル「大丈夫か?ムリはすんなよ・・・。」

 

高城「ムリなんかしてない!!私は臆病者なんかじゃない!!死ぬもんですか!誰も死なせるもんですか!!」

 

高城は連発していく。

 

高城「アタシの家はすぐそこなのよ!!」

 

高城はまた撃とうとしたが、孝が奪う。

 

高城「小室!?」

 

孝「男に見栄を張らせろよ・・・。」

 

ネオディケイドダブル ヒートメタル「「小室?」」

 

高城「どうするつもりよ!?」

 

孝「ジークのマネ!」

 

孝と冴子は声を上げて、奴らをおびき出そうとした。

 

冴子「小室くん あそこに!!」

 

二人は階段を使って上へ。

 

奴らの一部はおびき出される。

 

冴子「まだ奴らが!!」

 

孝「くそっ!!こっちだって言ってんだろ!!」

 

ネオディケイドダブル ヒート「数が凄いね 逆に疲れるかも・・・。」

 

ネオディケイドダブル トリガー「そう言うな フィリップ。」

 

腰が抜けた高城の前に出る。

 

高城「ディケイド・・・。」

 

ネオディケイドダブル トリガー「心配するな。きっと救助が来る・・・うまくやるさ!」

 

ありすは引き上げられる。

 

ありす「コータちゃん・・・・・・」

 

平野「ジークと一緒にワイヤーの向こうへジャンプだ!」

 

ありす「でもみんなは?」

 

平野「みんなはすぐに行くから!」

 

ありす「うそ」

 

平野「え?」

 

ありす「パパも死んじゃう時にコータちゃんと同じ顔したもん!大丈夫ていったのに死んじゃうんだもん!!いやいやいやいや!ありす一人はいや!コータちゃんや孝お兄ちゃんやお姉ちゃんたちと一緒にいる!ずっとずっと一緒にいる!いや一人にしないで!!お願ぁぁい!!」

 

ありすは泣き叫んだ。

 

ネオディケイドダブル トリガー「ありす・・・。」

 

その時、

 

「みんなその場で伏せなさい!!」

 

消防隊らしき集団が現れ、消火器による噴射で奴らを吹っ飛ばしていく。

 

孝「た、助けが!?」

 

「今のうちにこちらへ!車は後からでも回収します。」

 

ネオディケイドダブル トリガー「こいつら 消防隊か何かか?」

 

ネオディケイドダブル ヒート「恰好から違うと思うね・・・。」

 

孝「一体 誰が・・・。」

 

冴子「消防ではないようだが・・・。」

 

一行はワイヤを抜けた。

 

静香先生「危ない所を助けていただいてありがとうございます」

 

「当然です」

 

一人がマスクを外すと、美女であった。

 

???「娘と 娘の友達の為なのだから」

 

高城「・・・・・・ママ!」

 

高城は女性の元へ抱きつく。

 

ネオディケイドダブル ヒート「どうやらお母さんのようだね。」

 

高城「あの人 高城のお母さんです!!助かったんです!!」

 

冴子「とはいえ、こちらの状況は最悪だ。さすがに救助は期待できん。」

 

孝「迂回していきましょう。この辺りなら知ってます!」

 

麗「孝・・・。」

 

ありす「コウタちゃん。」

 

平野「大丈夫だよ・・・。毒島先輩は強いし、小室はしぶといから。」

 

高城「待ってるから!アタシの家で待ってるから!!」

 

高城の母「それと仮面のあなたですが、一体何者ですか?一度解いて正体を見せて頂けますか?」

 

ネオディケイドダブル ヒート「どうするの?翔太朗・・・。」

 

ネオディケイドダブル トリガー「まぁ いいんじゃね?」

 

高城の母「会話している・・・?」

 

ネオディケイドダブル トリガー「ドライバー解除!」

 

ダブルドライバーはネオディケイドライバーに戻り、姿もネオディケイドに戻り、変身解除した。

 

香織「どうも!!」

 

高城の母「へっ!?」

 

隊の皆さん「「「「えええェェェ!?」」」」

 

隊員「女の子!?」

 

高城の母「どういう事ですか!?声も話し方も男性でしたよ!?あなたは一体!?」

 

香織「事情は高城さんの家でも行って 詳しく話しますね。信じてくれるかくれないかはあなた達次第ですが・・・。」

 

高城の母「私達次第・・・。」

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