仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
メイジャーランド
アフロディテ「あなた、しっかり」苦しんでるメフィストの手を掴むアフロディテ。
オウム「アフロディテ様~!」
アフロディテ「どうしました?」
オウム「大変です!ノイズが、ノイズがこっちに向かって来ます!」
メイジャーランドの上空にノイズが現れた。
ノイズ「目障りだ!」口から赤黒いビームを放つ。
赤黒いビームが街や人々は石にされてしまう。
ファルセット「思い知ったか!ノイズ様の力!」
その様子をアフロディテは見ていた。
アフロディテ「何て事を・・・!」
オウム「宮殿近くに居た国民だけは何とか収容しましたが・・・」
アフロディテ「この事を、早くプリキュアと仮面ライダーに知らせましょう!」
ノイズ「無駄だ!プリキュア達は来ない!」
声のした方を振り向くと、窓越しにノイズとファルセットが現れた。
アフロディテ「ノイズ!?」
ファルセット「プリキュアと仮面ライダーは今頃コテンパンにやられてるハズだ!それにどうせ・・・」
ノイズ「ファルセット、お前は黙っていろ。」
ファルセット「は、はぁ・・・。」
アフロディテ「ここは私が食い止めます。お願い!」
オウム「は、はい!」
オウム「アフロディテ様!どうかご無事で~!」
プリキュアと仮面ライダーを知らせに向かうオウム。
ノイズ「私のオーラを防ぐとは大した宮殿だな。だが、もう終わりだ!」
アフロディテ「お前の攻撃など効きません!」
ノイズ「なら試して見よう。ここで消え去れーっ!」
ノイズが口から赤黒い光線を出すと同時に、アフロディテはハープを取り出し奏でる。
すると、宮殿の上についたハープ状のオブジェが光ると同時にバリアが現れ、ノイズの放った光線を防ぐ。
ファルセット「バリアか!」
アフロディテ「だがら効かぬと言ったハズ!」
ノイズ「面白い!何時までもつかな?」
さらに威力を上げる。
アフロディテ「負けるワケには、いけない!」
その頃オウムはプリキュア達と仮面ライダーと一緒にアフロディテがいる宮殿に向かっていた。
ミューズ「ママは?ママは無事なの?」
オウム「はい、ですが何時までもつか・・・」
メロディ「アフロディテ様。メイジャーランドの人達。」
調べの館
音吉「頼んだぞ、プリキュア、仮面ライダー諸君・・・!さて、ワシも準備を急がねば・・・!」
調べの館の方を向く音吉。
メイジャーランド
アフロディテがノイズの迎撃をバリアで防いでいたが、バリアに限界を超え、砕け散ってしまう。
ノイズ「勝負あったな。メイジャーランドめ、滅び去れ!」
さらに力を込め、強力な光線を放とうとする。
メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「待ちなさい!」 」 」 」
叫び声と同時に四人のプリキュアとネオディケイドが現れた。
ファルセット「何っ!?プリキュアに仮面ライダーだと!?」
ミューズ「ママ!大丈夫!?」
アフロディテ「ええ、平気よ。」
ミューズ「良かった・・・。」
アフロディテ「アコ・・・」
ノイズ「何故だ!お前達はもう変身出来ないハズ・・・!」
ミューズ「わたし達は何度だって変身する!」
リズム「ノイズ!この世界をあなたの好きにはさせない!」
ビート「メイジャーランドは幸せの音が溢れる国!」
メロディ「その音を消すなんて私達が許さない!」
ネオディケイド「お前に世界を無になんてさせるか!」
ノイズ「ほざけ!」
羽ばたき、全員を吹き飛ばす。
落下するも、ハミィが作り出した鍵盤のおかげで難を逃れ、地面に降りる。
ファルセット「何っ!?」
ノイズ「フン、しぶといな。」
ノイズ「だが、本当の厄介なのは、プリキュアでは無い。」
ファルセット「えっ?」降下するノイズとファルセット。
ノイズ「プリキュアよ、ずいぶん頼もしい用心棒共を連れているようだな。」
メロディ「用心棒共?」
ノイズ「仮面ライダー、そして・・・」
クレッシェンドトーン「仲間と呼んで下さい。」
メロディ「クレッシェンドトーン!」
ヒーリングチェストが浮かび、開かれる。
クレッシェンドトーン「ノイズ、今度こそ決着をつけましょう。」
リズム「どう言う事?クレッシェンドトーン?」
クレッシェンドトーン「昔の話です。」
ノイズ「私は昨日の事のように覚えているぞ。かつて私が世界中の音を消し去るべく、メイジャーランドを滅ぼそとした時だ。私の邪魔をしたのがお前と音吉だった。戦いの未、私はヒーリングチェストを魔境の森に封印してやった。だがクレッシェンドトーンとの戦いで傷を負った私は、音吉によってこの身を封印されてしまったのだ。あの時の恨み、忘れた事は無かった。たとえこの身を封印されても、私の力は永遠不滅!魔境の森にやって来たメフィストの心を操り、不幸の音楽の国、マイナーランドを作らせた。いつかメイジャーランドを滅ぼし、世界中から全ての音を消し去るために!」
先行し、迎撃しようとするミューズ。
メロディ「ミューズ!」
奏太「おい!無暗に突っ込むな!」
ミューズ「そのためにパパとママを引き裂いたって言うの!?」
ノイズ「ママがどんなに辛い思いしたかあなたに分かる!?」
攻撃しながら叫ぶ。
ノイズ「分からんな。」
羽ばたき、ミューズを吹き飛ばす。
ビート「許さない・・・!メフィスト様もトリオ・ザ・マイナーも音楽を愛するメイジャーランドの住人だったのに!」
ノイズ「だからどうした?」
ビート「彼らに罪は無いのに、大好きな音楽でみんなを苦しませるなんて酷すぎる!」
ノイズの頭部に連続で蹴りを繰り出しながら叫ぶ。
ノイズ「人の心など、簡単に染まる愚かなヤツだ。」
ファルセット「ノイズ様頑張れ!」
ビート「ファルセット!まだ分からないの!?あなたはノイズに利用されてるだけなのよ!」
ノイズ「やかましいわ!」
ビートを吹き飛ばす。
リズム「ビート!」
吹き飛んだビートをリズムが救う。
ノイズ「耳障りなプリキュア共め・・・消えろ!」口から光線を放とうとする。
ネオディケイドライバー「アタックライド ブラスト」
ノイズ「ぐはっ!」
無数の光弾がノイズの背部に命中する。
ノイズ「誰だ!」
ネオディケイド「俺を忘れてもらっちゃあ困る。」
後ろに回り込んだディケイドが放ったものだった。
ノイズ「ならば・・・貴様から消してやる!」
ネオディケイドに向けて光線を放つ。
ライドブッカーからフォーゼのカードを取り出す。
ネオディケイドライバー「カメンライド フォーゼ」
ネオディケイドはフォーゼにカメンライドした。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「宇宙キターー!!仮面ライダーフォーゼ タイマン張らせてもらうぜ!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツは右腕をノイズへ向ける。
ネオディケイドフォーゼはドライバーチェンジをし、画面上からシザーススイッチを出現させ、レーダーと入れ替え、ロケットとシザースをオンにする。
フォーゼドライバー「ロケット、シザース、オン!」
右腕にロケットモジュール、左腕にシザースモジュールが装着される。
そして、ロケットの推進力にて飛び上がり、シザースで切り裂く。
ノイズ「ぐっ・・・!」
一度、足場に降り、シザースをオフにし、ロケットモジュールをエネルギー体のように変え、画面上からチェーンソーとスパイクを出現させると、ドリルとランチャーと入れ替える。
フォーゼドライバー「チェーンソー、スパイク・オン!」
右足にチェーンソー、左足にスパイクが装着された。
そして、ロケットを実体化させる。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「お前を倒して、あいつらを元に戻すぜ!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはノイズへ突っ込んでいき、チェーンソーとスパイクでダメージを与えた。
ファルセット「ノイズさ・・・ぐおっ!」
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「どうした?もう終わりか?」
ノイズ「舐めるな!」
口から光線を放つ。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「おっと!」
光線をかわすネオディケイドフォーゼ ベースステイツ。
ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「デカブツにはスピードだ!」
3つのスイッチをオフにし、ドライバーを戻すと、ネオディケイドに戻り、別のカードを装填。
ネオディケイドライバー「カメンライド オーズ タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ」
タトバの音声が流れ、目の前に出たタトバのマークが胸部に行くと同時に、ディケイドブレイドは仮面ライダーオーズに変身した。
ドライバーチェンジし、メダルを入れ替え、スキャンする。
オーズドライバー「タカ!クジャク!コンドル!タ~ジャ~ドル~~!』
タジャドルの音声が流れ、目の前に出たタジャドルのマークが胸部に行くと同時に、ネオディケイドオーズはタジャドルコンボにチェンジした。
そして、左腕にタジャスピナーを装備し、火弾を一斉発射していき、命中。
ノイズ「ぐぅ!」
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボ「今だ!みんな!」
ノイズ「何っ!?」
メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「うん!」 」 」 」
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボに気を取られ、プリキュア達が立ち上がっていた事に気付かなかった。
メロディ・リズム・ビート「 「 「駆け巡れ!トーンのリング!」 」 」
ミューズ「シの音符のシャイニングメロディ!」
メロディ・リズム「 「プリキュア!ミュージックロンド!」 」
ビート「プリキュア!ハートフルビートロック!」
ミューズ「プリキュア!スパークリングシャワー!」
必殺技を放つプリキュア達
四人の必殺技を受けるが、ノイズには通用しなかった。
ノイズ「痛くも痒くも無いわ~!」
プリキュア達に向けて光線を放つノイズ。
その時、クレッシェンドトーンがプリキュア達の前に現れ、バリアを展開し、光線を防ぐ。
クレッシェンドトーン「ノイズ!そこまでです!」
クレッシェンドトーン「上をご覧なさい。」
ノイズ「何だ?アレは?」
調べの館が空から現れる。
音吉「みんな!待たせたの!」
メロディ・リズム・ビート「 「 「音吉さん!」 」 」
ミューズ「おじいちゃん!」
アフロディテ「お父様!間に合ったのですね!」
ノイズ「おのれ音吉!まだヤル気か!」
音吉「ノイズ!聞かせてやろう!究極のパイプオルガンの音色を!覚悟!」
パイプオルガンを弾く音吉。
ノイズ「ギャアアアアッ!」
その音を聞き、苦しみ出すノイズ。
ファルセット「ノイズ様!」
音吉「みんな!今こそノイズを封印する時じゃ!」
クレッシェンドトーン「四人の力を一つに!」
メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「はい!」 」 」 」
メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「出でよ、全ての音の源よ!」 」 」 」
フェアリートーン達の力を注ぎ、クレッシェンドトーンを召喚する。
メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「届けましょう!奇跡のシンフォニー!」 」 」 」
四人がクロスし、クレッシェンドトーンの黄金の光の炎と一体化する。
メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「プリキュア!スイートセッション・アンサンブル!クレッシェンド!」 」 」 」
スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドを放つ四人。
音吉「聖なる音の力よ!その旋律でノイズを永遠に封じ込めよ!」
命中と同時にパイプオルガンから聖なる音の力が放たれる。
クレッシェンドトーン「あと一息です!」
メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「はああああっ!」 」 」 」
ノイズ「調子に乗るなよ・・・!」
ノイズから赤黒いオーラが放たれる。
音吉「何っ!?何故だ!?かつてのノイズとは違う!」
ノイズ「音符の力を吸収した私は、あの時の私では無い!」
スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドを打ち破り、プリキュアを吹き飛ばす。
ノイズ「どうだ音吉!」
ノイズの放った光線がパイプオルガンを大破させる。
音吉(まさか・・・まさかノイズがここまで力をつけようとは!)
コントロールを失った調べの館が不時着する。
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボ「みんな大丈夫か!」
ミューズ「おじいちゃん!」ノイズの手によって捕まる音吉。
ノイズ「音吉、お前は私と同じ目に遭わせてやる!」
白いゲートらしき物が現れ、音吉を飲み込む。
音吉「みんなスマン!ワシとした事が・・・!」
ミューズ「ダメーッ!」
ミューズの手を掴む。
音吉「後は頼む・・・」
ミューズの手を突き離し、封印されてしまう。
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボは高速移動し、音吉の手を掴んだ音吉が封印されるのを避ける。
ノイズ「何だと!?」
音吉の方はプリキュア四人が落下を防いだ。
音吉「すまぬディケイド、おかげで助かった・・・!」
ネオディケイドオーズ タジャゴルコンボ「あなたが封印されちゃったら、またミューズが悲しみますから。」
ミューズ「ディケイド・・・」(香織お姉ちゃん・・・)
頬を染めるミューズ。
メロディ「ディケイドさすがですね!」
リズム「ええ!」
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボ「音吉さん!離れてて下さい!」
音吉「スマン、後は頼むぞ・・・!」
離れた場所に移動する音吉。
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボ「これでもう封印する事が出来なくなったか・・・」
ビート「音吉さんのパイプオルガンも通用しないなんて・・・」
クレッシェンドトーン「諦めないで信じるのです。自分達の力を。プリキュアの力の源、それは誰かを守りたいと言う心。その心がある限り、あなた達は新たなる音楽を奏でるはず!」
メロディ「守りたい・・・心!」
ノイズ「うるさいぞ!クレッシェンドトーン!せめてお前だけでも封印してくれるわ!」
クレッシェンドトーンが捕まる。
その時、ビートソニックがノイズの顔面に命中し、封印を逃れる。
ビート「ノイズ!アンタの思い通りにはさせない!」
ミューズ「これ以上、悲しみを増やしたくない!」
リズム「絶対に守って見せる!」
メロディ「世界のみんなを!」
ノイズ「お前達に、何が出来る!」
口から光線を放つ。
光線をかわして跳躍し、四人同時に飛び蹴りを放つ。
一瞬よろけるが、すぐさまソニックブームを放つ。
それもかわし、拳から一撃を叩き込み、ノイズが地面に伏せる。
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボ「よし行くぞ!」
オースキャナーでメダルをスキャン。
オーズドライバー「スキャニングチャージ!」
ネオディケイドーズ タジャドルコンボ「はああああっ!」
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボの固有必殺技「プロミネンスドロップ」がノイズに命中した。
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボ「今だ!」
メロディ「はい!ありがとう!」
ノイズ「必要無い・・・この世界に音楽など不要だ!」
メロディ「音楽は、私達に勇気をくれる大切な物だよ!その力、見せてあげる!」
メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「プリキュア!パッショナード・ハーモニー!」 」 」 」
プリキュア四人がパッショナード・ハーモニーを放つ。
メロディ「私達四人のハーモニーパワー!」
リズム・ビート・ミューズ「 「 「響けーっ!」 」 」
パッショナード・ハーモニーが命中し、遂に限界を超えてノイズが崩れ落ちる。
ファルセット「ノイズ様!ノイズ様!」
ノイズ「プリキュアに仮面ライダーめ・・・まさかここまでやるとは・・・ならばプリキュア共だけでも・・・!」
今度はプリキュア達を封印しようとする。
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボ「何っ!?」
ハミィ「プリキュア!」
クレッシェンドトーンが助けに入り、全員の封印を解く。
ネオディケイドオーズ タジャドルコンボ「みんな!」
解かれると同時に落下する四人。
クレッシェンドトーン「プリキュア達に・・・手出しはさせません!」
メロディ「クレッシェンドトーン!」
クレッシェンドトーン「プリキュア、そして仮面ライダー、この世界の未来をあなた達に託します。」
クレッシェンドトーン「今の強くなったあなた達と仮面ライダーがいれば、きっとやってくれる。そう信じています。」
身代わりとしてクレッシェンドトーンが封印される。
ノイズ「クレッシェンドトーンめ・・・自分が身代わりになるとはバカな奴だ・・・」
言い終わると同時に気絶する。
ファルセット「おのれ・・・覚えていろよ・・・プリキュア!仮面ライダー・・・!」
落雷が深手を負ったノイズとファルセットが命中し、撤退して行った。
ノイズを退かせたものの、クレッシェンドトーンが封印されてしまったのであった。