仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!?   作:ウルトラマングレート

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第91話「ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」

ノイズ「聞こえる・・・プリキュアと仮面ライダー共の鼓動がまだ・・・どこだ・・・?」

 

アフロディテやメイジャーランドの住民達が石になり、残ったのは響達だけとなった。

 

ドーム

 

奏「とうとう、残ったのは私達だけ・・・。」

 

エレン「ええ、もう負けられない・・・。」

 

ドームの中に避難していた響達。

 

ドドリー「でも、どうすればノイズを倒せるドド?」

 

ハミィ「諦めちゃダメニャ。もう一度みんなで力を合わせて頑張るニャ!」

 

エレン「やっぱりそれしか無いわね。」

 

アコ「ノイズを倒さないと、世界中から音が消えちゃう。」

 

響「音が無い世界か・・・そんな世界を作って、ノイズはどうするんだろ・・・?」

 

香織「確かに。」

 

すふと轟音が響き、みんなのいたドームの屋根が破壊される。

 

ハミィ「来たニャ!」

 

ゆっくりとその場に降り、咆哮を上げるノイズ。

 

響「ノイズ・・・!」

 

ノイズ「見つけたぞ、プリキュア、そして仮面ライダー。これで遂に世界から音が消える。私の理想の世界に。」

 

ノイズの手にエネルギーが収束される。

 

響「そんな世界、悲しくない?」

 

ノイズ「何?言ったハズだ。全て消え去れば悲しさなど感じない。静かで平穏で、理想的な世界じゃないか。」

 

響「分からないんだよ。」

 

ノイズ「む?」

 

響「音も無い、誰もいない、何も無いそんな世界で、あなたは一体何をするの?」

 

ナツ「確かに。そんな何も無い世界で何をするんだ?」

 

ノイズ「そうだな・・・いずれ、消え去るさ。私もな。」溜めていたエネルギーわ握り潰す。

 

香織「自分も消え去る?」

 

響「どうして?理想の世界なんでしょ?なのに自分は消えてしまうの?何それ・・・何がしたいの!?分からないよ!あなた一体・・・何なの?」

 

咆哮を上げるノイズと耳を抑える全員。

 

ノイズ「そんな事・・・こっちが聞きたい。」

 

響「えっ?」

 

香織「?」

 

ノイズ「勝手だな、お前達は。今も昔も、私のこの声に耳を塞ぎ、この姿に目を背け、恐れ、憎み、忌み嫌う。まるで汚い物でも見るように。」

 

響「ノイズ・・・。」

 

ノイズ「一つ教えてやろう。お前達がいる限り、私が消える事は無い。」

 

エレン「どう言う意味・・・?」

 

ノイズ「私を生み出したのはお前達だからな。」

 

奏「何ですって・・・!?」

 

それを聞き、その場にいた全員が驚く。

 

ノイズ「この世界は決して楽しい事ばかりでは無い。楽しい事があれば、同じように同じだけ悲しい事がある。その悲しみの中から私は生まれた。悲しみは止め処なく降り続き、やがて・・・私は悲しみそのもの。お前達人間の、悲しみの血書。お前達がいる限り、私は永遠に生まれ続ける。」

 

アコ「そんな・・・!」

 

ノイズ「信じられないか?ならば・・・!」

 

腕を振り、発生した風で全員で吹き飛ばす。

 

ノイズ「どうした?さあ立て。立ち上がり変身して、全力でかかって来い!私を倒して、消し去ってみせろ!」

 

奏「もちろん・・・!」

 

立ち上がり、変身アイテムを取り出す。

 

響「出来ないよ!」一人立ち上がって無かった響。

 

奏「響・・・?」

 

響「聞こえる・・・ノイズが、泣いている・・・」

 

奏「どう言う事?」

 

響「ノイズは、本当は悲しいんだ。自分の声が醜いと思ってる。それを聞きたくないから、全ての音を、世界を消し去りたいんだ。」

 

ノイズ「貴様、何を言っている?」

 

響「私、あなたとは戦えない!だってそんなの悲しい・・・悲し過ぎるよ!」

 

ハミィ「ノイズは・・・悲しんでるニャ・・・?」

 

響「ノイズ、あなたずっと泣いてたんだね。悲しみで生まれた自分自身が悲しいから、自分も声も、姿も、何もかもが憎いから・・・だから、世界も、自分も、全て無くなればいいんだって!」

 

ノイズ「黙れ!私が悲しむなど・・・あり得るものか!」

 

響「嘘!」

 

ノイズ「っ・・・!いいだろう。ならば私のその悲しみとやらを、もっと味わってもらおう。この私の一部にしてな!」

 

飛翔してノイズの手に爪が現れ、胸部が開く。

 

ドリー「ハミィ、どこ行くドド?」

 

ハミィ「ハミィはちょっと用事が出来たのニャ。みんな、何があっても、決して諦めないで、プリキュアと仮面ライダーを助けて欲しいのニャ。」

 

ドリー「ハミィ・・・?」

 

ハミィ「それじゃ、行って来るニャ!」

 

腕の爪が伸び、響を捕まえようとしたその時だった。

 

ハミィ「そうは・・・さしないニャー!」

 

突然現れたハミィが伝説の楽譜で防ぐ。

 

そして自分からノイズの体内に入って行く。

 

響「ハミィ!」

 

ノイズ「何のつもりだ?」

 

ドリー「ハミィ・・・」

 

するとその時、ノイズが苦しみ出し、ホールの外に出て行く。

 

香織「何・・・?」

 

奏「ノイズが、苦しんでる・・・。」

 

アコ「一体、何が・・・?」

 

エレン「歌ってる。」

 

響・奏・アコ・奏太「 「 「 「えっ?」 」 」 」

 

香織「もしかしてハミィがノイズの体内で歌ってるの・・・?」

 

エレン「ええ、ハミィが歌ってる。」

 

ノイズの体内で歌うハミィ。

 

ノイズ「やめろ・・・!耳障りな・・・!」

 

ハミィ(ノイズ、聞こえるニャ?これが音楽ニャ。音楽があれば、悲しい事や辛い事なんて、みーんなすぐに吹き飛んじゃうのニャ。)

 

歌い続けると、音符が浄化されて行く。

 

ハミィ(ハミィだって、今まで、時々は悲しい事はあったのニャ。でも、楽しく歌を歌えば、そんなのすぐに乗り越えられるんだニャ!)

 

エレン「いけない、忘れちゃう所だったわ。」

 

アコ「ハミィのおかげで、思い出せた。」

 

奏「私達はいつだってそうして来た。」

 

響「それを、ノイズに教えなきゃ。悲しみは、乗り越えればいい。」

 

ナツ「辛い事があったら乗り越えればいい。」 

 

奏太「それを乗り越えた時、更に成長するんだ。」

 

響「ハミィは今、ノイズの中で戦ってる。だから、私も戦うよ。もう一度。」

 

奏「ええ、戦いましょう。」

 

エレン「ただし今度は・・・」

 

アコ「うん、今度は・・・」

 

響「だから、みんなお願い、力を貸して。」

 

ドリー「もちろんドド。」

 

レリー「僕達も一緒に、全力で戦うレレ。」

 

響「ありがとう。多分、これが最後。みんな!行こう!」

 

香織「変身!」

 

響・奏・エレン・アコ「 「 「 「レッツプレイ!プリキュア!モジュレーション!」 」 」 」

 

ネオディケイドライバー「カメンライド ディケイド」

 

メロディ「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!」

 

リズム「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」

 

ビート「爪弾くは魂の調べ!キュアビート!」

 

ミューズ「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!」

 

メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「届け!四人の組曲!スイートプリキュア!」 」 」 」

 

メロディ「ノイズ、ゴメンね。今まで私達、あなたを倒す事しか考えて無かった。でもそうじゃない。そうじゃなかった!」

 

ノイズ「戦わないんじゃなかったのか・・・?」

 

メロディ「ううん、戦うわ。戦って今度こそ、あなたを・・・助けてみせる。」

 

ノイズ「助ける?心も体も全て悲しみで出来ているこの私に、よくもそんな事が!思い上がるな、プリキュア!仮面ライダー!」

 

エネルギー弾を放った後、胸部からレーザーを放つ。

 

それと同時にノイズの力によって、浄化した音符がまた悪の心に染まってしまう。

 

ハミィ「ダメニャ音符達!悲しみに負けちゃ・・・ダメニャー!」

 

両腕を拘束され、さらに奥へと飲み込まれて行く。

 

ビート「ハミィの声が・・・消えた・・・?」

 

メロディ「信じよう、ハミィを。今は。」

 

リズム「ええ、私達は・・・」

 

メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「ノイズえ!」 」 」 」

 

ノイズに向かって跳躍するプリキュア達。

 

ノイズが放ったソニックブームがプリキュア達に命中し、さらに放った光弾も命中し、落下する。

 

メロディ「ノイズに・・・届かない・・・!」

 

ミリー「届くミミ!」

 

メロディ「ミリー!?」

 

ミリー「プリキュアの思いは、言葉!」

 

シリー「僕達が!」

 

ソリー「届けるんだソソ!」

 

四人のモジュレーにミリー、ファリー、ソリー、シリーが入り、飛べるようになる。

 

ネオディケイドライバー「カメンライド・フォーゼ!』

 

ネオディケイドライバーをフォーゼドライバーへカメンライドすると、ロケットスイッチをオンにする。

 

ネオディケイドはフォーゼにカメンライドし、右手にロケットモジュールを装備し、ノイズに向かって飛翔する。

 

ノイズ「はあっ!」

 

プリキュア達に向かって光弾を放つ。

 

メロディ「ノイズ!聞いて!悲しみは、乗り越えられる!」

 

ノイズの腕にミラクルベルティエを当てるメロディ。

 

ノイズ「いくら乗り越えようと、悲しみは生まれ続ける!」

 

リズム「それなら!乗り越え続けるだけよ!」

 

次にリズムが残った腕にファンタスティックベルティエを当てる。

 

ノイズ「それに何の意味がある!」

 

メロディとリズムを吹き飛ばし、光弾を放つ。

 

ミューズ「その分だけ、人は前に進めるから!」

 

ノイズ「知ったような・・・事を!」

 

ミューズを吹き飛ばし、飛び蹴りを放つ。

 

ビート「知ってるからよ!」

 

当てる寸前にビートがビートバリアを展開して防ぐ。

 

ビート「私は、みんなの敵だった!何度も騙して、傷つけた!」

 

拳から放ったノイズの一撃がビートバリアにヒビを入れる。

 

ビート「でもみんなが、過ちに気づかせてくれたから!私は、生まれ変われた!」

 

ビートバリアが砕け散ると同時に、ミューズがシャイニングサークルを発動させ、ノイズを拘束してダメージを与える。

 

ミューズ「わたしも、パパがいなくなって辛かった。一人で迷って、悩んで・・・でも!みんながいてくれたからわたしは、ありのままの自分になれた!」

 

ノイズ「下らん!」

 

シャイニングサークルを打ち破り、ミューズを吹き飛ばす。

 

ナツ「みんなと一緒に居れば悲しさなんて無くなる!」ロケットモジュールの加速を利用したパンチを腕に当てる。

 

ノイズ「黙れ!」

 

吹き飛ばし、光弾を放つ。

 

リズム「私も!響といっぱいケンカした!本当は仲良くしたいのに、つまんない意地張って、素直になれなくて!」

 

ベルティエを当て、ミュージックロンドで拘束させるリズム。

 

リズム「でも!いっぱいケンカしたから!」

 

メロディ「そう!前よりずっと分かり合えた!」

 

メロディもベルティエを当て、ミュージックロンドで拘束させる。

 

メロディ「もっともっと!」

 

メロディ・リズム「 「仲良くなれた!」 」

 

ノイズ「どああああっ!」

 

同時に爆発し、ノイズを吹き飛ばす。

 

地上に叩きつけられ、宮殿の出入り口辺りにある階段まで吹き飛んだ。

 

メロディ「私達は、そうやって大切な仲間になれた。」

 

ノイズ「ならば、何故泣く?」

 

メロディ「みんなと一緒にいられるのが、嬉しいからよ。」

 

メロディの頬に涙が伝う。

 

ノイズ「何っ?」

 

リズム「涙は悲しい時だけのものじゃ無い。」

 

メロディだけでなく、リズム、ビート、ミューズも目に涙が溜まっていた。

 

メロディ「ノイズ、あなたにもきっと分かるよ。この涙の意味が。」

 

ノイズ「黙れ・・・黙れーっ!」

 

高速で飛翔し、リズムを足で捕える。

 

ノイズ「私は・・・お前達とは違う!」

 

肩の部分が外れて鳥の顔のようなビットとなり、そこから光線を放たれ、ビート、ミューズ、ネオディケイドフォーゼ ベースステイツに命中する。

 

ノイズ「お前達などと!同じでたまるかーっ!」

 

メロディとリズムを吹き飛ばして宮殿に叩きつけ、手から大量の光弾を放つ。

 

メロディ「そうよ。ノイズ、あなたはあなたなの。」

 

リズム「その声も、羽根の音も・・・」

 

ビート「あなただけの、立派な音楽。」

 

ミューズ「そう、みんな違ってていい。」

 

ネオディケイドフォーゼ ステイツ「その音はお前だけのものだろ。」

 

メロディ「みんな、それぞれ違う音楽を持ってるの。色んな人がいて、色んな音楽があって、喜んだり、悲しんだり、そうやってみんな繋がって、この世界は出来ている。この世界が、一つの組曲なの!」

 

リズム「ノイズ、あなたもその一部。だから私達は、あなたを消す事が出来ない!」

 

ノイズ「うるさーい!」

 

飛行し、メロディとリズムを追いかけるノイズ。

 

ノイズ「お前達は何故、そこまで音楽を信じる!」

 

メロディ「それは、音楽は人を!」

 

リズム「笑顔にするから!」

 

セパレーションしたベルティエでハートを作り、封じ込める。

 

ノイズ「笑顔など見て、どうなる!」

 

そのハートをビットで打ち消し、光線を放つ。

 

メロディ「幸せだと思える!」

 

ノイズ「何故だ!」ノイズの一撃が吹き飛ばす。

 

画面上からガトリングスイッチを出現させ、ドリルと入れ替える。

 

フォーゼドライバー「ガトリング オン」

 

ビート「それが心の、繋がりだから!」

 

ビートソニックと弾丸を放ちながら近づくビートとネオディケイドフォーゼ ベースステイツ。

 

ミューズ「心の繋がりが、幸せをくれる!」

 

音符の形をしたエネルギー体を投げつけるミューズ。

 

ノイズ「ぐあっ!幸せなど、あり得ん!」

 

命中し、背中が擦れながら滑るが、ビットで消す。

 

メロディ「今はそうでも、いつか分かるの!」

 

ノイズ「うおっ!」

 

二人がパッショナード・ハーモニーを放つが、かわされる。

 

フォーゼドライバー「ランチャー オン」

 

ビート「そうよ!あなたも笑顔になれば!」

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「幸せになれるぜ!」

 

次にビートがハートフルビートロックとビートソニック、ネオディケイドフォーゼ ベースステイツはミサイルと弾丸を放つが、打ち消す。

 

メロディ「たった一人で、決めつけないで!」

 

ノイズ「黙れーっ!」

 

口と二つのビットから巨大光線を放つ。

 

命中するが、寸前でミューズの作った鍵盤で防ぐ。

 

メロディ「誰だって必ず、笑顔になれる!」

 

スーパーカルテットを放つ。

 

ノイズ「何が笑顔だ・・・!そんな物、ほんの少しの心次第で、一瞬で悲しみに変わる!」

 

打ち破り、二人に向かって行く。

 

メロディ「だからこそ!どんなに深い悲しみにも、乗り越えたら笑顔に変わる!」

 

ノイズ「ならば私が!」

 

メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「それなら私たちが!」 」 」 」

 

メロディ・リズム・ビート・ミューズ・ノイズ「 「 「 「 「この世界の全てを!」 」 」 」 」

 

ノイズ「悲しみに染めてみせる!」

 

メロディ「笑顔に変えてみせる!」

 

ハミィ「そうニャ・・・みんなで願うニャ・・・!」

 

メロディ・リズム・ビート・ミューズ・ハミィ「 「 「 「 「笑顔と!幸せと!音楽と!幸せの溢れる世界を!」 」 」 」 」

 

五人がぶつかり合うのと同時に、光が照らされる。

 

ドリー「ありがとうプリキュア、音楽を信じてくれて。」

 

ドリー「その思いで、僕らはもっと強くなれる。」

 

モジューレから全フェアリートーンが出る。

 

ドリー「さあ、その心をもう一度重ね合わせよう。」

 

ドリー「僕らと!」全てのフェアリートーンが一つとなり、クレッシェンドトーンとなる。

 

メロディ「クレッシェンドトーン?」

 

クレッシェンドトーンが放たれた四つの光がモジューレに当たる。

 

その光の力によって、四人のプリキュアの姿が変わり、クレッシェンドモードとなる。

 

ネオディケイドフォーゼ ベースステイツ「メロディ達がパワーアップしたのか!?なら こっちもやってやろうじゃねェか!」

 

ドライバーを一度解除し、画面上からネオディエンドライバーを出現させ、ブッカーからの2枚装填する。

 

ネオデイエンドライバー「カメンライド メテオ」

 

次に2枚目装填。

 

ネオディエンドライバー「カメンライド なでしこ」

 

銃口からメテオとなでしこを召喚した。

 

ミューズ「違うライダーを2人!?」

 

ネオディケイドフォーゼはドライバーを再度フォーゼドライバーへカメンライドし、画面上からのフュージョンスイッチを出現させる。そして、レーダーと入れ替える。

 

フォーゼドライバー「フュージョン オン!』

 

メテオとなでしこが消えて、代わりに二人のスイッチがロケットとランチャーと交代され、両手に白いロケットモジュールを装備したメテオなでしこフュージョンステイツにチェンジした。

 

ネオディケイドフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツ「宇宙キターっ!」

 

ハミィ「これが・・・奇跡ニャ。」

 

メロディ「ねえ、ノイズ、多分私達は同じなんだよ。悲しみからあなたが生まれたように、喜びや笑顔からこの力は生まれた。それからあなたと一緒に悲しみを乗り越えるため。そのためにプリキュアの力はある。だから、今こそあなたに!届けましょう!」

 

メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「奇跡のシンフォニー!」 」 」 」

 

四人の力で鍵盤が作られる。

 

フォーゼドライバー「なでしこ オン」

 

両脚になでしこモジュールを装備する。

 

そしてレバー起動。

 

フォーゼドライバー「メテオなでしこ リミックブレイク」

 

メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「プリキュア!スイートセッション・アンサンブル!クレッシェンド!」 」 」 」

 

スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドを放つ。

 

ネオディケイドフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツ「ライダーアルティメットクラッシャー!」

 

メテオなでしこフュージョンステイツ専用の必殺技「ライダーアルティメットクラッシャー」を放つ。

 

メロディ・リズム・ビート・ミューズ「 「 「 「フィナーレ!」 」 」 」

 

ノイズ「うおああああっ!」

 

ノイズに命中する。

 

ノイズが消滅しようとしたその時、プリキュアとライダーが手を取る。

 

メロディ「やっと、届いた・・・」

 

ノイズ「お前達は、何故ここまで・・・」

 

ミューズ「そんなの、決まってるでしょ。」

 

ビート「みんなの笑顔を守る事。」

 

リズム「それがプリキュアの使命。」

 

ネオディケイドフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツ「仮面ライダーもな!」

 

メロディ「あなたの笑顔を守らなきゃ、プリキュアの名がすたる。」

 

それを聞いたノイズが微笑み、メロディも微笑む。

 

そんなノイズをネオディケイドフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツは手を握り、拳と拳をぶつける。

 

ノイズ「今のは・・・?」 

 

ネオディケイドフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツ「友情の証だ。これで俺とお前は、ダチだ。」

 

ノイズ「全く・・・」

 

そう言い、ノイズは浄化されて消滅した。

 

リズム「終わったね。」

 

メロディ「うん・・・」

 

着地し元の姿に戻る。

 

メロディ「ねぇ、ハミィは?」

 

ネオディケイドフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツ「あ、あいつ どこ行った?」

 

ハミィがいない事に気付くメロディ。

 

伝説の楽譜と大量の音符とハミィが浮かんでいた。

 

メロディ「ハミィ!」

 

ビート「伝説の楽譜に守られてたんだわ!」

 

ハミィ「ニャップニャップ!」

 

最後の力を振り絞り、幸せのメロディを作り上げる。

 

ハミィ「音符が全部、集まったニャ・・・」

 

そのまま力尽き落ちて行くが、伝説の楽譜に守られてゆっくり落ちて行く。

 

同時に三つが落ちて来る。

 

リズム「何!?」

 

メロディ「ファルセット!バスドラ!バリトン!」

 

落ちて来たのは、石になったバスドラ、バリトン、ファルセットだった。

 

メロディ「しっかりしてハミィ!」ハミィも落ち、ハミィの元へ向かうプリキュア達。

 

ノイズを浄化したもの、力尽きて眠ったハミィであった。

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