仮面ライダーとウイルス兵器使い少女の様々な年代の「並行地球」冒険の旅。様々な「異世界」もあり!? 作:ウルトラマングレート
ある日の朝、香織は朝食を終えた時、突然育代に呼ばれた。
香織「育代さん、どうしたんですか?」
育代「ごめんなさいね、突然。実はみゆきったら、着替えを忘れちゃったみたいで。」
着替えが入っている袋を香織に見せる。
香織「あら、忘れちゃんたんですね。」
育代「そうなのよ、どうしましょう・・・。」
香織「だったら、私が届けに行きましょうか。」
育代「えっ!?いいの!?」
香織「はい。今日はバイトお休みですし、今駅に行けば、間に合うかもしれませんし。」
育代「ありがとう香織ちゃん!本当にあなたが居てよかったわ!」
香織「じゃあ、届けに行って来ます。」
育代「ええ、お願いね。」
香織は着替えが入った袋をカバンの中に入れ、オーロラカーテンより出したマシンディケイダーに乗る。
マシンディケイダーで駅まで向かう香織。
その頃、みゆき達は新幹線で京都に向かっていた。
みゆき「待ちに待った修学旅行!いっぱい写真撮ろうね!」
頷く四人。
あかね「ウチ、抹茶ソフトが楽しみや~!」
みゆき「食べよ!食べよ!」
やよい「私、舞妓さんと一緒に写真録りたいな~!」
みゆき「撮ろう撮ろう!も~!楽しみすぎる~!」
はしゃぐみゆき。
れいか「みゆきさん、落ち着いて。」
なお「どうどう。はい、あ~ん。」
ポッキーを取り出し、みゆきに食べさせるなお。
みゆきもお菓子を食べようと、バックを開ける。
キャンディ「おいしかったクル。」
みゆきのお菓子は全部キャンディに食べられてしまった。
みゆき「今日は私怒らないもん。」
キャンディ「クル?」
みゆき「何故かって、それは私がウルトラハッピーだからです!そして何故、ウルトラハッピーかと言えば、これからすっごく素敵な旅が始まるからです!」
テンション高く叫ぶみゆきだったが、教師に注意される。
この時、みゆきは知らなかった。この後みゆきの不幸の一日が始まる事を。
京都駅
みゆき「うわー!高い!」
京都に着き、京都タワーを見るみゆき。
みゆき「あれが通天閣か!」
れいか「京都タワーよ、みゆきさん。」
佐々木「修学旅行は遊びではありません。くれぐれも回りの人たちに迷惑をかけない様に。いいわね?」
生徒達『はーい!』
それから数分後、みゆき達は金閣寺を見に行く。
みゆき「うわー!金閣寺だー!」
れいか「お寺の正式な名前は鹿苑寺と言うんですよ。」
あかね「アレって本物の金やろ?いくら掛かったんかな~?」
れいか「1985年から87年に掛けのお色直しで約20万枚の金箔を使いました。掛かった費用は七億円以上です。」
みゆき・あかね・やよい・なお「 「 「 「七億円!?」 」 」 」
驚く四人。
なお「れいか、どんだけ予習してきたの?」
れいか「楽しみでしたので、つい・・・。」
みゆき「あ!鯉がいる!」
池で泳いでいる鯉を見るみゆき。
キャンディ「ホントクル?」
みゆき「うん!ほら・・・って!キャンディ!?」
みゆきの頭の上に乗るキャンディ。
キャンディ「キャンディだけバスでお留守番なんて嫌クル!」
みゆき「集団行動何だからしょうがないでしょ!」
やよい「ちょっと、見られちゃうよ?」
キャンディを何とか捕まえようとするみゆき。
そうしているうちにみゆきは足を滑らせ、一回転して池に落ちてしまう。
従業員に写真を撮ってもらう生徒達、だが、みゆきだけがジャージ姿だった。
みゆき「京都でジャージなんて悲しすぎる。」
涙目のみゆき。
あかね「しゃーないやろ、制服水浸しなんやから。」
やよい「そうだ、あっちにおみくじがあるんだよ。」
みゆき「おみくじ!引こ引こ!」
落ち込んでいたみゆきだったが、はしゃぎながら向かうみゆき。
やよい「やったぁ!大吉!」
れいか「私もです!」
なお「中吉か、まぁまぁだね。」
あかね「末吉って良いの?悪いの?どっちなん?」五人はおみくじを引きやよいとれいかは大吉、なおら中吉、あかねは末吉だった。
やよい「みゆきちゃんは?」
みゆき「大吉に決まってるよ!大吉・・・ほら見てー!」
みゆきは四人に見せる。
みゆきは大凶だった。
やよい「大凶・・・?」
なお「大凶だ。」
れいか「大凶・・・初めて見ました。」
あかね「足元、持ち物、食べ物注意って不吉なオンパレードやな。」みゆきのおみくじを読むあかね。
みゆき「だ、だって修学旅行だし、すっごい楽しみにしてたし、大吉以外ありえないし・・・」
震えるみゆき。
なお「そう言えばみゆきちゃん、新幹線で怒られてたよね?」
やよい「さっきは池に落ちたし。」
れいか「まさに大凶ですね。」
あかね「せ、せやけど逆にすごいやん!」
なお「今が一番悪いんだから、これから良くなるって事だよ。」
みゆきを励ますあかねとなお。
みゆき「そ、そうだよね・・・」
みゆき「きっとこれから楽しい事ばっかりだよね!」
あかね・なお「 「う、うん・・・。」 」
その時、みゆきの頭に何かが落ちる。
れいか「雨かしら?」
なお「鳥の奮だ。」
みゆき「ぎゃああああ!」
絶叫するみゆき。
それから生徒達は嵐山公園に集まる。
佐々木「これから自由行動です。」
佐々木「集合時間に遅れない様に。」
あかね「ここ、テレビでよく見るとこや!」
渡月橋をみる五人。
れいか「嵐山のシンボル渡月橋、全長は154メートルあります。」
なお「もはや歩くガイドブックだね。」
みゆき「みんなで写真撮ろうよ!」
デジタルカメラを取り出すみゆき。
通りすがりのおばあさんに撮影をお願いする。
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「 「ありがとうございました!」 」 」 」 」
おばあさんにお礼を言う五人。
みゆき「どれどれ~。」確認をしてみる。
れいか「みゆきさんの顔が・・・」
やよい「欠けてる・・・。」みゆきの顔の半分が写ってなかった。
あかね「しゃあない、もう一回行くか。」今度はおじいさんに撮影をお願いする。
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「 「ありがとうございました!」 」 」 」 」
おじいさんにお礼を言う五人。
みゆき「どれどれ~。」確認するみゆき。
なお「ぶれてる。」
やよい「また失敗?」
なお「どうしよう?」
みゆき「もちろん!成功あるのみ!」張り切るみゆき。
それから何度も撮影を頼むが、取った写真は、逆光に明る過ぎる、鳩の所為なピンボケに撮影ミス、みゆきの顔に新聞紙に当たるなど、失敗だらけだった。
みゆき「何故・・・何故うまく録れないの~!?」
ポーズが完璧だったが、五人とも瞬き中と言う写真だった。
香織「あ!居たわ!」
みゆき達を見つける香織。
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「 「えっ!?お姉ちゃん《香織》はん、さん!?」 」 」 」 」
声のした方を向くと香織がいた。
香織「見つけた。」
みゆき達の方に向かう香織。
なお「え!?な、何で香織がここに居るんですか!?」
香織「忘れものを届けに来たの。」
やよい「忘れもの?」
香織はカバンから着替えが入った袋を取り出す。
香織「みゆき、コレ。」
着替えが入った袋をみゆきに渡す。
みゆき「あっコレ!私の着替え!」
あかね「忘れてたんか?」
みゆき「あっ!入れ忘れてた・・・。」
やよい「もしかして、届ける為に京都に来たんですか?」
香織「うん、そうよ。でも何でみゆきだけジャージなの?」
みゆき「お姉ちゃん!」
泣きながら香織に抱き付くみゆき。
香織「みゆき!?」
れいか「実は・・・」
香織にみゆきの事を話すれいか。
香織「へェ、そんな事があったんだ。」
近くのベンチに座る六人。
あかね「大変やったで~。」
やよい「新幹線で怒られたり。」
なお「池に落ちて、水浸しになったり。」
れいか「おみくじ引いたら、大凶だったり。」
香織「ホントに大変だったのね。みゆき。」
みゆき「楽しみにしてた修学旅行だったのに、不幸ばっかで・・・全然ウルトラハッピーじゃないです~!」
また泣き出すみゆき。
そんなみゆきの頭を撫でる香織。
香織「ほら泣かないの。折角の楽しい修学旅行何だから、楽しまなきゃ。不幸何か、みゆきの笑顔で吹き飛ばせばいいんだから。ね?」
泣いてたみゆきだったが、香織の言葉で笑顔になる。
みゆき「えへへ、ありがとうございます。」
香織「うんうん。やっぱり、みゆきは笑顔が一番よ。」
なお「香織さん、お願いがあるんですけど。」
香織「ん?」
なお「写真を撮って欲しいんです。」
香織に撮影をお願いするなお。
香織「分かった。」
みゆきからデジタルカメラを受け取る。
香織はデジタルカメラで六人を撮る。
香織「上手く撮れたね。」
撮った写真を見る。
みゆき「ホントだ!」
あかね「やっと撮れたな。」
やよい「ありがとうございます、香織さん。」
なお「香織さんが居て助かりました!」
れいか「所で、香織さんはこの後どうするんですか?」
香織「荷物は届けられたし、私は帰るよ。」
みゆき「えー!お姉ちゃんも一緒に行きましょうよ!」
やよい「そうですよ!せっかく京都に来たんですし!」
香織「ゴメンね、私やらなきゃいけない事があるから。」
みゆき「そうですか、残念~。」
れいか「仕方ありませんよ、みゆきさん。」
香織「じゃあみんな、修学旅行楽しんでね~。」
やよい「またね~、香織さん!」
なお「写真撮ってくれてありがとうございます!」
みゆき「お姉ちゃん!届けてくれてありがとございまーす!」
駅に向かう香織に手を振る六人。
香織と別れた後、お土産屋に向かう六人。
みゆき「コレ、お母さんのお土産にしよ~っと。」
お人形を取るみゆき。
みゆき「コレ下さ~い!」
店員が振り向くと人形にぶつかり、ドミノの様に倒れ、みゆきの頭に直撃する。
お土産を買い終わった後、みゆき達は抹茶ソフトを食べに向かう。
やよい・なお・れいか・キャンディ「 「 「 「美味しい!」 」 」 」
みゆき以外は抹茶ソフトを食べていた。
みゆき「みんな先にずる~い!私も・・・」
アイスを食べようとするみゆきだったが、子供にぶつかり、顔にアイス塗れに。
次に竹やぶかに向かう。
あかね「おお!竹だらけや!」
やよい「素敵!京都って感じ!」
キャンディ「かぐや姫クル!みゆき、お菓子を持って参れクル。」竹に登り、みゆきに命令口調で言うキャンディ。
みゆき「キャンディ私のお菓子食べちゃったじゃない。」ムッとするみゆき。
キャンディ「もっともっと持ってくるクル。」
みゆき「て言うか、かぐや姫ってそんな話じゃないでしょ!」
両手振りながら言うみゆき。
さっき買ったお人形が入った袋を離してしまい、飛んでしまう。
あかね「へ、平気か?」
みゆき「多分・・・。」
お人形が無事か見る六人。
なお「お!大丈夫みたい。」
やよい「よかったね。」
無事かと思った人形だったが、人形の髪の部分だけが割れてしまう。
それから数時間後、日が暮れ、生徒達は泊まるホテルで食事と温泉を楽しんでいた。
れいか「いいお湯でした。」
ドライヤーで髪を乾かすれいか。
みゆき「池の水冷たかったでした。」
ドライヤーで制服を乾かすみゆき。
やよい「お母さん、お土産喜んでくれるといいな。」
お土産屋で買った櫛を見る。
みゆき「お母さん怒らないといいな。」
髪の毛が無い人形を見る。
みゆき「はぁ、大凶パワーって凄いかも。」
落ち込むみゆき。
その時、みゆきの頭にまくらが直撃する。
あかね「ため息なんかついたらハッピーが逃げてしまうで!」
みゆきを励ますあかね。
なお「そう言う事。」
みゆき「やったな~!」
枕をあかねに向けて投げるみゆき。
あかねは避けたが、後ろにいたやよいの顔面に当たってしまう。
止めようとしたれいかの顔面に枕が当たってしまい、れいかも枕投げをする。
みゆきが投げた枕がポットに当たってしまう。
なおとあかねがトスとかして、みゆきが受け止めようとしたが、巡回していた佐々木先生が引き戸を開けた。
その際、みゆきがポッドを両手で掴んだが、中身が先生の顔に掛かってしまった。
佐々木先生に怒られたみゆき達。
就寝時間になり、部屋の電気を消し、布団の中に入る六人。
キャンディは寝ているが、五人はまだ寝てなかった。
あかね「長かったなァ 先生のお説教・・・。」
みゆき「ごめんね 私のせいで。」
やよい「別にみゆきちゃんのせいじゃ」
あかね「ほんなら、罰として告白ターイム!みゆき君、好きな人を述べよ!」
みゆき「え?すすす、好きな人!?」
あかねの言葉に顔を真っ赤にするみゆき。
あかね・やよい・なお・れいか「 「ええ!?」 」
四人がみゆきの顔を見て、好きな人がいると思った。
れいか「みゆきさん、好きな人が居るんですか!?」
みゆき「え、えぇっと。それは・・・」
戸惑うみゆき。
なお「だだだ、誰!?私達の知ってる人!?」
みゆき「・・・うん。」
なおの質問に頷くみゆき。
やよい「みゆきちゃん!ヒントヒント!」
みゆき「う、うん・・・とても身が軽くて・・・」
なお・れいか「 「うんうん!」 」
みゆき「永遠の少年で・・・」
あかね・やよい「 「うんうん!え?」 」
みゆき「私の好きな人は・・・ピーターパン!!きゃあああ!言っちゃったァ!!あ~いやいやァ!」
やよい達は唖然。
あかね「ふ~ん。」
佐々木「もう!早く寝なさい!」
突然佐々木先生が現れ、五人は布団に潜る。
あかね「しゃあない、寝よか。」
みゆき「うん・・・。」
れいか「みゆきさん、明日はきっと、」
やよい「いいことあるよ。」
なお「大凶なんか気にしないで。」
みゆき「うん。」
頷くみゆき。
バットエンド王国
昔話の本を読んでいるアカオー二。
アカオーニ「鬼はこうでなきゃオニ!」
その時、テレビに写ってた京都の映像を見るアカオーニ。
アカオーニ「お!昔話と景色が同じオニ。」
昔話の本の絵と京都の景色が同じと気付くアカオーニ。
アカオーニ「そうだ!京都行こオニ!」
京都に行く事になったアカオーニ。
翌日
みゆき「いい天気!」ホテル玄関で朝陽を浴びるみゆき達。
清水寺
あかね・なお「 「うーん・・・?」 」首を傾けるあかねとなお。
なお「清水の舞台って傾いてるんだね。」
あかね「コケたら転び落ちそうやな。」
二人が言い終わると同時に、みゆきがコケてしまう。
なお(えっ・・・?)
あかね(何の音?)その音の正体はみゆきが転がる音だった。
なおが転がるみゆきを受け止める。
みゆき「ありがとなおちゃん・・・。」
れいか「もしやみゆきさん。」
あかね「まだ大凶が続いてるんか?」
みゆき「まさかそんな訳・・・」
みゆきの大凶が続き、溝に落ち、犬に追いかけられ、土産の下敷きになったりしていた。
みゆき「はぁ、大凶だ・・・。」
なお「大丈夫みゆきちゃん?」
あかね「お祓いでも頼むか?」
みゆき「大げさだな~私なんとも無いよ。」
やよい「本当に?」
みゆき「ホントホント!」
スキップして進むみゆき。
れいか「少なくとも昨日の様に落ち込んではいない様ですね。」
やよい「何でだろう?」
そう話して居ると祇園に着く。
あかね「ここが祇園か~!」
なお「わぁ~なんか時代劇みたいだね。」
やよい「舞妓さん!舞妓さんと写真撮るの!」
カメラを取り出すやよい。
みゆき「舞妓さん居ないね。」
あかね「ドコに居るんやろ?」
キャンディ「口紅デコルの出番クル~。」
みゆきの頭の上に乗るキャンディ。
『レッツゴー!く・ち・べ・に!』口紅デコルをセットするみゆき。
キャンディ口紅を使い舞妓の姿になる。
キャンディ「さぁ、好きなだけ撮るどすクル~。」
やよい「気持ちだけ貰ってくね・・・。」
なお「舞妓さんはいつも居るワケじゃないかね。」
れいか「偶然会える事を祈るしかありません。」
みゆき「運が無いとダメって事か・・・」
みゆき(私ダメじゃん!)
運が良くないとダメと考え落ち込むみゆき。
みゆき「大凶の私が一緒だと、みんなも舞妓さんに会えないかも・・・。」
その言葉に驚く四人。
やよい「考えすぎだよ。」
みゆき「でも・・・」
その頃、京都に来たアカオーニは
アカオーニ「京都!ここは鬼の天国、いや地獄オニ!さあ人間ども、怖がるオニ!」
それを見た男子生徒はアカオーニを見ても怖がらなかった。
ちゃっかり男子生徒と一緒に写真を撮影してるアカオーニ。
アカオーニ「違うオニー!」鬼の怖さ、思い知るオニ!世界よ!最悪の結末、バットエンドに染まるオニ!」
闇の絵本の空白のページを闇の黒い絵の具で黒く塗りつぶす。
周りの空が夕暮れのようになり、人々が黒く染まる。
れいか「これは・・・!」
高笑いをするアカオーニの所にみゆき達が現れる。
アカオーニ「プリキュア、何でここに居るオニ?」
あかね「それはこっちのセリフや!」
アカオーニ「俺様は京都でこそ輝く男オニ!お前ら運が悪かったオニ。」
運と聞き怯むみゆき。
キャンディ「キャンディは運が良いクル!」
キャンディの頭に引っかかっていたおみくじがアカオーニの近くに落ちる。
アカオーニ「ん?何だオニ?」
みゆき「あ!それは・・・」大凶のおみくじを拾うアカオーニ。
アカオーニ「大凶?」
みゆきの方を見る。
アカオーニ「大凶オニ!プリキュアが大凶オニ!」
みゆきが大凶のおみくじを持っていた事で笑い転げるアカオーニ。
みゆき「そんなに笑わなくても・・・。」
アカオーニ「仮面ライダーが居ない。つまり、俺様のチャンスオニ!出でよ!アカンベェ!」
おみくじのアカンベェが作り出される。
れいか「大凶がアカンベェに!?」
やよい「何かやだ・・・!」奇声をあげてるみゆき。
あかね「んな事言っとる場合か!」
なお「行くよ!皆!」
『レディー!』
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか「 「 「 「 「プリキュア!スマイルチャージ!」 」 」 」 」
『ゴーゴー!レッツゴー!』
ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」
サニー「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」
ピース「ぴかぴかぴかりんジャンケンポイ!キュアピース!」
マーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」
ビューティ「しんしんと降り積もる清き心・・・!キュアビューティ!」
ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「 「五つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」 」 」 」 」
ミサイルを放つアカンベェ。
マーチはミサイルをかわすが、街頭の柱に当たり、ミサイルはハッピーの傍に落下し爆発する。
マーチ「ハッピー!」
アカンベェはおみくじ筒からおみくじ棒を装備する。
アカンベェはピースに向けて一撃を放つ。
ピースは腕をクロスし、アカンベェの一撃を防ぐが、おみくじ棒が折れ、折れたおみくじ棒はハッピーに命中し、爆発する。
ピース「ハッピー!」
アカオーニ「アハハハ!何てついてないヤツオニ!」大爆笑のアカオーニ。
ハッピー「何のこれしき!」ハッピーの前にサニーが立つ。
サニー「ハッピー!ウチに任せとき!」
ハッピー「サニー!」
サニー「プリキュア!サニーファイヤー!」サニーファイヤーを放つサニー。
アカンベェに命中したが無傷だった。
アカンベェ「何やて!?」
体力が切れ、地面にへたり込んでしまうサニー。
ビューティ「やはり、青い鼻のアカンベェには技が効かないんです。」
キャンディ「みんな!レインボーヒーリングクル!」
ハッピー「うん!」
スマイルパクトを取り出すハッピー。
しかし、アカンベェの足踏みで揺れ、ハッピーはスマイルパクトを落とし、そのまま川に落ちてしまう。
ピース「スマイルパクトを川に落とした!?」
マーチ「どんだけ大凶なの!?」
キャンディ「早く拾うクル~!」
ハッピー「はい~!」川に飛び込みスマイルパクトを探すハッピー。
アカオーニ「一気に決めるオニ!」
アカンベェのおみくじ筒にエネルギーを溜める。
エネルギーを溜め終えたアカンベェはエネルギー砲を放つ。
サニー・ピース・マーチ・ビューティ「 「 「 「きゃああああっ!」 」 」 」
エネルギー砲を喰らうサニー、ピース、マーチ、ビューティ。
ハッピー「みんな!」
エネルギー砲を喰らった四人は倒れてしまう。
アカオーニ「バカな連中オニ!大凶のヤツなんかと一緒だから巻き添えを食うオニ!」
ハッピー「私の・・・私のせいでみんなが・・・」
アカオーニ「止めオニ!」
おみくじ筒から鉄球に変わり、四人に向けて一撃を放つアカンベェ。
ハッピー「ダメーっ!」
アカンベェの一撃をハッピーが受け止める。
サニー・マーチ「 「ハッピー!」 」
ハッピー「みんなゴメン!」
ハッピー「ゴメンね私のせいで!私、みんなが一緒に居てくれるから大凶でも楽しかったし頑張れた。でも、一緒に居たせいで、みんなまで大凶に巻き込んじゃった。こんなことなら・・・」
マーチ「ハッピー!巻き込まれなんかいないよ!」
立ち上がるマーチ。
マーチ「私達だって同じ、ハッピーと一緒だから楽しいんだよ。一緒だから頑張れるんだよ!」
ビューティ「そうです!この程度のピンチ、大凶ではありません!」
ピース「私達は何時だって!」
サニー「一緒におったら大吉や!」
ビューティ、ピース、サニーも立ち上がる。
サニー「五人居ればこんなん軽いわ!」
サニー達も鉄球を受け止め、弾き返す。
アカオーニ「何してるオニ!早くアイツらを倒すオニ!」
アカンベェはもう一度おみくじ筒に戻し、エネルギーを溜める。
『アタックライド・ブラスト!』
無数のエネルギー弾がアカンベェに命中し、倒れる。
ネオディケイド「お前達!」
声のした方を向くとディケイドが居た。
ハッピー「ディケイド!」
アカオーニ「な、何でお前も京都に居るオニ!?」
ネオディケイド「ハッピーの忘れ物を届けに、京都に来てたからな。」
サニー「ディケイドも大変やな。昨日も来たのに今日も来て。」
ネオディケイド「ハッピー、コレだ。」
ハッピーにスマイルパクトを渡す。
ハッピー「スマイルパクト!ありがとうございますディケイド!」
ネオディケイド「ああ。しても、まさか、アイツが京都に居るとはな。」
アカオーニ「お前も大凶なヤツと一緒に居ると、ひどい目に合うオニ!」
ネオディケイド「どうだろうな。俺もいつも笑顔なハッピーと一緒に居るのが楽しいんでね。」
ハッピー「ディケイド・・・!」
嬉しさで笑顔になるハッピー。
アカオーニ「あとお前は一体何なんだオニ!?突然オーロラカーテンって奴から現れたり!妙なゲートを出現させて、妙な怪物達を出したり!あの宇宙最強の戦闘民族の生き残りとかいう孫悟空という奴、変身者が女と言ってもウルフルンは俺とマジョリーナの言う事を信じてくれないオニ!」
ネオディケイド「目の前で変身すればあのオオカミも信じるって事か?ハッピー達には俺自身の事一応言ったけど、いずれは俺の事をお前ら幹部に言ってもいいがな。」
アカオーニ「お前自身の事オニ?」
ネオディケイド「言ったって信じるかはお前ら幹部次第だが。」
アカオーニ「言った事を信じるかは俺達次第オニ!?」
ハッピー「大笑いするかとかバカにするなじゃくて・・・信じるかなんだ・・・。よく考えなって事?」
ネオディケイド「お前達は少し休んどけ、ここは俺がやるからな。」
カードを取り出す。
ネオディケイド「変身!」
ネオディケイドライバー「カメンライド ブレイド」
ネオディケイドはブレイドへカメンライドした。
ハッピー「新しいライダーだ!」
サニー「今度のライダーは仮面がトランプのスペードのライダーやな。」
ピース「あのライダーもカッコイイな~!」
マーチ「トランプのスペード。」
ビューティ「あのライダーはどんな力があるのでしょう?」
アカオーニ「トランプライダーオニ!?」
ネオディケイドブレイド「ブレイドだ!」
アカオーニ「アカンベェ!仮面ライダーを倒すオニ!」
アカンベェはディケイドブレイドに一撃を放つ。
ネオディケイドブレイドはカードを装填。
ネオディケイドライバー「アタックライド メタル」
ネオディケイドブレイドはボディが堅くなり、アカンベェの一撃をは耐えた。
ハッピー「ボディが堅くなったの!?」
マーチ「あんなカードがあるんだ!」
ネオディケイドブレイドは目の前にバイオ画面を表示し、1の洋館登場の巨大蛇のヨーンに、6のジェイク編の中国で登場するチェーンソーのような右腕が変異したウビストヴァ、6のエイダ編で登場のヘリーSを選ぶ。
3つの召喚ゲートが開かれる。
サニー「あの召喚ゲートや!!」
マーチ「今度は何を!?」
一つ目は洋館内から巨大ヘビのヨーンがゲート通過。
マーチ「巨大なヘビ!?」
2つ目の召喚ゲートからは中国の燃え盛るコンテナ置き場からウビストヴァが通過してきた。
ピース「右腕がノコギリのような怪物!?」
アカオーニ「ゲートの向こうの燃え盛ってるのは何だオニ!?」
そして、3つ目は通過はしてこないが、ヘリからのゲートを通じての機銃攻撃。
ヨーンはアカンベェに巻きつきを始めて、ウビストヴァはノコギリ状の右腕を振り回しながらの斬り裂きを開始。
ビューティ「なんて事でしょう・・・。巻きつきに斬り裂き、ヘリからの機銃攻撃。ヘリを除けばホラーならではのモンスター達ですね。」
アカオーニ「アカンベェが大ダメージ受けてるオニ!?」
ネオディケイドブレイド「ここであいつらを戻してと・・・」
ゲートを移動させ、3体をゲーム世界へ戻す。
ネオディケイドブレイド「トドメだ!」
ネオディケイドライバー「ファイナルアタックライド ブ ブ ブ ブレイド」
ネオディケイドブレイドは右足に電撃を纏って、跳び上がり、必殺キック「ライトニングソニック」を放つ。
ネオディケイドブレイドのライトニングソニックが決まり、アカンベェは爆発した。
アカオーニ「青っ鼻は役に立たないオニ!」
撤退するアカオーニ。
みゆき「みんなありがとう。私大凶引いてから碌な目に合わなかったけど、でも・・・」
突然なおが笑い出す。
みゆき「えっ?何?」
なお「ゴメン、思い出し笑い。だってみゆきちゃん、清水寺で転ぶ話しをしたとたんに転ぶんだもん。」
れいか「みゆきさんが池に落ちた時、鯉が驚いて飛び上がっていました。」
あかね「一人でジャージで集合写真って。」
やよい「ソフトクリームが顔にべちゃって。」
みゆきが起こった事を思い出して笑ってしまう五人。
みゆき「もうみんなったら・・・でも、それだけ運が悪いと帰って笑えるよね。」
やよい「あっ!あれ!」
やよいが見る方に向ける七人。
そこには二人の舞妓さんが歩いていた。
みゆき「私大凶なのに、どうして?」
れいか「笑う門には福来たる。笑ってる人には幸運が訪れるといいます。」
なお「いつもみゆきちゃんが言ってる事じゃない。」
香織「そうそう。」
みゆき「そっか・・・!」嬉しそうな表情をするみゆき。
香織「じゃあ撮るよ!」
やよいのカメラで撮ろうとする香織
みゆき「うん!行くよ!せーの・・・」
みゆき・あかね・やよい・なお・れいか・キャンディ「 「 「 「 「ハッピー!」 」 」 」 」
こうしてみゆき達は一緒に撮りたかった舞妓さんと一緒に写真が撮れたのであった。
れいか「ところで香織さん」
香織「何?」
れいか「そろそろ、バイオハザードの世界に行って知りたいと思うのですが」
あかね「せやな。」
やよい「ゲートの怪物たちがどのように生まれてきたのかを・・・」
香織「いいよ。修学旅行も終わるし、そろそろ今度の休日に基地に集合って事でいい?ゲーム世界ではこっちと違って、時間は相当時間は経過するの。」
あかね「相当経過するんかい。こっち側はそこまで経たないって事やな。」
やよい「私達 自分の時間もあるしね。」
れいか「なるべく、午前中辺りでお願いします。みゆきさん なお 覚悟の方は?」
みゆき「う~~ん 気にはなるし・・・覚悟を決めて行くよ。」
なお「もう分かったよ 覚悟を決めていくよ!」
あかね「よう言ったな!」
香織「じゃ そういう事でね。」
キャンディ「キャ、キャンディ 怖くないクル~。」
キャンディはやっぱビビッてしまっていた。
ちなみに香織はバイクで京都に来ていたみたいなので、星空家に着いたのは夜中だった。