妙に、筆が進むのが早かった……。個人的には、今日中に投稿出来たらいいな~なんて思っていたのですが……。
やはり、ほのぼの回だったりすると、書きやすいですなぁ。でもこれが終わり次第……そろそろ話を本編に戻さなければ。
ここ数話は、簪以外の原作キャラをほとんど見かけていないですしね。登場人物が多いとわちゃわちゃしますが、やっぱり十人十色が楽しいもんです。
それでは皆さん、今回もよろしくお願いします。
「うわぁ……すげぇ混み具合だな」
「そうだね……」
入場口の人の多さに辟易する俺だが、何処もそんな物だと観念するしかない。ここは人気のテーマパークで、必然的に人は集まる物だ。
今日は、簪をここへ連れ出した……と言うよりは、前回の隠し事の罰みたいなもんだ。どうするべきかと考えていたら『たまたま』楯無先輩が、此処のチケットを渡してきた。
……怪しいにも、程がある。まさか……尾行されてるとかないよな?いつだったかに楯無先輩が言っていたが、木を隠すのなら森の中……この人混みで、見つけられる気がしない。
「真……どうかしたの……?」
「いや、こういう所来るの……いつ以来だったかなと思ってな」
居るか居ないかわからない楯無先輩を捜し、キョロキョロと辺りを見回していると、簪が不思議そうに俺を見た。適当に誤魔化したが、昔を懐かしんでいるのも確かだ。
ヒーローショー目当てだけで、親父に連れて来てもらったっけ。親父は特撮に関しては我儘を言う俺を、嬉しそうに連れ出して……。親父から見たら、変わった子供だったろうな。
「それより……並ばないと……」
「確かにそうだ。行くか」
こうしている間にも、人の列は長くなるばかり。俺は簪の手を引き、目測で人が少なめの列へと並んだ。こう言った事は気長に待てる性分だから、別に長かろうと構わんが……。
今は簪が居る。時間がもったいないし、あまり立ちっぱなしにさせるのも忍びない。なるべく早く入れる事を祈ろう。……ってか、チケット……?なんか、前にも貰って……。
「…………あっ!?」
「真……?ビックリした……」
「今のでか?まぁ、悪い。いや……あれな、ディナーの招待券って……いつまでだったかなと」
そう……取材の時の報酬で、高級ホテルのディナー招待券を貰っていたりしたのだ。時期として、キャノンボール・ファストが終わったら行こうなー……なんて言ってたら、ご存知俺が失踪と……。
自暴自棄モードだった俺は、そんな事は完全に頭から抜け落ちていた。立ち直って見ても、当然そのまま忘れてしまい。こうして、今に至る……。
「あれから……結構たってるから……。多分だけど……」
「ダ、ダメか……。スマン、簪」
「いいよ……正直……私も忘れてた……。それに……いつか真が……連れて行ってくれるよね……?」
「お、おう……あたぼうよ!」
簪にしては珍しく、少しだけ悪戯っぽい笑みでそう言った。それに対して俺は、思わず安請け合いをしてしまう。大丈夫か……将来の俺の財布よ。確かあそこ、ドレスコードが必要なくらいの高級っぷりだった気もするが。
い、いや!棒に振ったのは俺だし、何より簪がそう言っているのだから……頑張るしかない!だが目標が出来るのは、良い事だろう。とりあえずは、目下それが夢と言う事で……。
**********
「さて、どっから回るかな……っと」
「広い……ね……」
入場を済ませ、すぐの広間でパンフレットを広げる。その大きさに、簪も感嘆としているらしい。と言うか、簪の言う通りに広い……と言うかもはや広すぎるくらいだ。
え~っと……どうやら、六つの区分に分かれるらしい。区分ごとに、似たようなアトラクションが固まっているようだな。ホーンテッドゾーン……?は、スルーで良いな、簪は絶対苦手だ。
「あれ……?真……ここ……」
「ん?スペシャルエフェクトゾーン……って事は、特撮?」
簪が指差した一帯は、スペシャルエフェクトゾーン……つまりは、直訳して特撮と言う事だ。とは言っても、俺達が良く知ってる戦隊とか仮面ライダーとか、それとは少し違うのだろう。
どちらかと言えば、SF作品とか、そう言った風なのが近そうだ。だが、俺と簪の行く先は決まったも同然だった。俺達はどれだけ『特撮』と言う言葉に弱いのだろうか。
「とりあえず、行ってみるか?」
「うん……」
やっぱり簪も、同意らしい。それどころか、少し目を輝かせているようにも見える。という訳で、簪を引き連れスペシャルエフェクトゾーンを目指す。
そこへ近づいて行くにつれ、客層は小さな子供連れが多くなっていく。中には、いわゆる『大きなお友達』も見かける。そうすると、カップルな俺達は冷やかしと取られないだろうか?
純粋に特撮が好きなだけに、なかなかそれは悲しい物が有る。まぁ……こんな所に遊びに来てまで、他の客の事は気にしねぇか。さて、実際に着いたわけだが……。
「思ってたのと、違う!いい意味で!」
「あ……出た……特撮モード……」
な、何だここは……タイアップでもしてるのか!?ふっつーに……仮面ライダーだとかのアトラクションがあるんだが!?い、いかん……デート中だと言うのに、簪の言う通りテンション上がる……!
俺はソワソワと落ち着きが無くなり、顔は完全にだらしなくなっている。自分でも少し恥ずかしいが、童心へと返ってしまうからな……。
「ま、まぁ……落ち着いて、ゆっくり回るか」
「説得力……ないね……」
「うぐっ!?スマン、どうしてもな」
「それで……良いと思う……。私は……はしゃぐ真も……好きだよ……?」
本当に説得力の無い俺の一言に、簪は薄い笑みを浮かべる。なんとなく謝罪を述べると、今度は満面の笑みで簪はそう言う。……何と言う……何と言う破壊力だ!
俺はアニメオタクとは違うからよく解からんが、こういうどうしようもなく可愛く感じるのを『萌え』と言うのだろうか?うん……まぁどちらにせよ、古い言葉だから知らんでもよさそうだ。
「そ、それでも……全力ではしゃぐのは自重しとくさ。二人で楽しみたいからな」
「うん……そうだね……。二人で……」
簪は呟くように喋るから、こう言うの……必要以上にむず痒く感じてしまう。ま……それが心地よくもあるが。って、んな事言ってないで……さっさと行くか。
とりあえず簪の手を握り、ゾーン内を見て回る事に。様々なアトラクションで、元気な子供たちが遊びまわっていた。いやぁ、和むなぁ……俺もいつか、自分の子と来てみたいものだ。
「パパ、かっこ悪~い!」
「ハ、ハハハ……厳しいな……」
「ん……なんだアレ?」
「モグラ……叩き……?」
いきなりそんな声がしたので、何かと思って見てみれば……簪の言う通り、モグラ叩きの台がある。そこで、一組の親子が遊んでいた。
が、子供の様子からするに、結果はあまり良い物では無かったらしい。父親の方は半ば諦め加減のようだが、子供の方はしつこく挑戦を促す。
良く見てみれば、最高難度でクリアすれば賞品がもらえるようだ。あの子は、それが欲しくて父親に駄々をこねているのだろう。
「真……」
「あっ、やっぱりそう思う?よし、一肌脱ぐか」
どうやら簪は、あの子に賞品を渡してやる気が満々らしい。いい加減に子供の方も愚図りはじめてるからな、よほど欲しいのだろう。
子供が泣き出しそうなのを黙って見過ごすなど、特撮ファンの名が廃る。俺達は意気揚々と、親子へと近づいて行った。
「あの、すみません」
「ぼ、僕達に用事かな?」
「良かったら、代わりにやりましょうか?」
「本当かい?!いや、でもね……一人でしか挑戦できないうえに、おおよそクリアさせる気の無い難易度なんだよ」
な、なんだそりゃ?子供にもクリアできる難易度にしとけよ……と、係員に視線を送ってみる。すると……豪いニッコニッコとした笑みで返される。
おっしゃ、頭来たから吠え面かかせてやらぁ。俺は腕まくりをしながら、モグラ叩きの台へと近づいて行く。まるで係員に、因縁を付けるように話しかけた。
「これ、最高難易度で」
「はい、ありがとうございます!ハンマーは、二つ同時のご使用も可能ですよ!」
「真……頑張って……」
「おうよ!簪の応援があれば、百人力だ!」
俺は半分癖のような感覚で、ハンマー二つを華麗に回す。うん……完全にダブルカリバーの癖だな。さてさて……係員が難易度調整を致しまして……いよいよ、スタート!
ガシャン!
と、同時に本当にあり得ないスピードでモグラが飛び出してきた。ま……普通の人からすりゃ、確かに速いだろうな。だがお生憎……俺は、普通の反射神経は持ち合わせていない。
ダダダダダダダダダダ!
「なっ!?」
「お兄ちゃん……スッゲー!」
俺はまるで適当にドラムを連打する感覚で、的確にモグラを叩いて行く。本当……それくらいの連打スピードって、おかしいだろ?
全然余裕だから良いが……。って言うかコレ、特撮関連のモグラ型の敵を模した人形が飛び出て来るんだな、何故こんな所にモグラ叩きが?とは思ったが。
お~……往年から最新まで、揃いに揃ってるな。えっと……モグドリルに、モグラビースト、おお!超マイナーな合成魔獣モグライガーまで!ってな具合に、人形のデザインを確認する事が出来るくらい余裕だ。
さて、システム的には……制限時間内に、既定ポイントを獲得すればクリアのようだが……もうクリアしてるんじゃねぇの?残念ながら、ポイントを確認するのは無理だ。
「残り時間……3・2・1……終~了~!」
「ふぃ~……何点だ?」
「結果……パーフェクトです!」
ワッ!
「ほわぁ!?」
パーフェクトが告げられた途端に、俺の後ろから歓声が沸いた。驚いて振り返ってみると、いつの間にか人だかりが……。口々に『アレをクリアするとは』とか、似たような事を言っている。
どうやら……ここの最高難易度のアホみたいな難しさは、有名だったらしいな。やっちまった……悪目立ちとか、苦手なんだけど。
「真……かっこよかった……」
「あ、あぁ……簪。有難いし嬉しいが、今そう言うセリフは……」
俺と簪との関係性を察した観客は、ヒュー!と、冷やかす。その事を全く考えていなかったのか、簪は慌てながら頬を染める。その初々しい様子を見て、指笛まで鳴らし始める輩もいた。
まぁ……いいや、見せモンになるのは学園で耐性が付いた。俺は観客に向けて、作り笑顔で『どーも』なんて言いながら、商品を受け取った。
この商品は……今やってる戦隊の変身アイテムとか、装備とか……合体ロボの詰め合わせセットか?豪華だな……これだけ纏めると、値段も割と高めだろう。俺は賞品を貰うと、先ほどの親子に近づく。
「ほらよ、坊主。大事にしろよ?兄ちゃんと約束だ」
「うん!ありがとう、お兄ちゃん!」
「本当にありがとう!息子も喜んでいるよ!」
パチパチパチパチ……
俺が子供に渡すための挑戦だと分かると、今度は惜しみない拍手が俺へと送られた。な、慣れねぇ……流石にこういうのは、初めての体験だ。
拍手がだんだんとまばらになっていくにつれ、観客達は『良い物を見た』と去っていく。例の親子は最後まで残り、深々と頭を下げてから歩いて行った。
「お疲れ様……」
「ああ……」
「…………?真……?」
「いやな、こうやって……自然と人助けとか出来るのも、簪のおかげなんだろうなと思って」
主に簪の為に、そう思ってる俺だが……オマケのつもりなんてのは絶対ない。今回だって、別に簪が言ったから助けた訳でなく、それはあくまできっかけだ。
それこそ、昔の俺だったら……簪がそう言っても、動かなかった可能性だってある。ただの気まぐれとか、気の迷い……俺にとって、人助けなんてそのレベルだった。
でも、簪と過ごして来て思った。そう言うのはきっと、誇れる事なんだと。ってか、もっと身近に親父と言う手本が居たろうに。まぁ……親父には悪いが、簪の優しさに触れたからだと俺は思う。
「そんな事……無いよ……。真は……優しい……」
「う、う~ん……微妙なとこだな……それは」
「人は誰でも、完璧じゃないから……。真の優しさは、不器用だけど……きっと皆にも届いてると思う……。それに、もし誰が分からなくたって……私だけは、絶対……届いてる……」
「ハハッ……。ああ、いつもありがとうな……簪」
簪はそう言いながら俺の右手を取ると、自分の頬に当てさせた。簪の頬は少しだけひんやりしているが、確かな温かみを感じる。
俺はそのまま、簪の頬を撫でるように動かした。いい加減にこう言った事には慣れたのか、簪は大人しくされるがままでいてくれる。照れているにはいるのだろう……やはり、照れている簪は可愛い。
「よしっ、そんじゃ……この調子で回るか」
「うん……」
そんなこんなで、ようやくエンジンがかかってきた俺達だった。でもやっぱり……このゾーンからはしばらく離れられなさそうだ。そう思いつつも、俺は簪の手を取りながら歩き出した。
**********
「んで結局……午前はあそこで潰すか……」
「うん……午後からは、他も回ろう……?」
はい、いつものオチでしたとさ……。やっぱり、俺も簪も楽しくて仕方が無く、昼時までスペシャルエフェクトゾーンに長居してしまう。
今俺達が居るのは、レストゾーン。これもそのまま直訳で、休憩用の場所だ。主にフードコートのようになっていて、それぞれのゾーンをテーマにした食べ物屋などが多く点在している。
もちろんだが俺は、簪の手作り弁当を食べている。どうやら料理の腕が上がっているようで、前回よりも更に美味だ。その事を聞くと、こっそり練習していたらしい。
でもやっぱり、俺が料理が出来る事が尾を引いているらしく……こういった特別な時しか、振る舞えないのだとか。前にも言ったが、俺は別に気にしないし……。
「そうだ……簪。今度、一緒に料理でもしてみるか?」
「え……?どうして……?」
「純粋に楽しそうだし、お互いに知らない知識とかあるかもしれないだろ?スキルアップにもなるって魂胆だ」
「そっか……。分かった……約束……」
そう言いながら、小指を差し出す簪。指切りげんまんって奴か?なるほど……。俺は簪の小指に自分の小指を絡め、優しく上下に振った。
抑揚のない簪の口調で、指切りげんまんと言うのは、何だかシュールだった。やっぱり俺は可笑しくて、それを簪がムッとなる……もはや、恒例行事じみてきた気がする。
それにしても……お袋がもし生きていれば、俺の家事スキルはこうも優れたものにならなかっただろう。前世の事はイマイチ思い出せない俺だが、進んでそういう事はしなかったと思う。
普通に……母親も居たのだろう。普通に特撮好きで、何処にでもいるような……そう言う男子。現世がそうでなかったのは、果たして俺にとって……吉なのか凶なのか。
「お父さん、お母さん!これ美味しいよ!」
「本当?良かったわね」
「もうちょっと落ち着いて食べなさい。ほら、口元が汚れてるぞ」
そんな事を考えていると、食事をしている三人家族へ、無意識に目が行ってしまった。……少なくとも、親父はお袋とのああいう未来を、思い描いていたのだろう。
俺は……どうなんだろうな?俺自身に問いかけたって、これだけはどうしても答えが出せ無さそうだ。ただ……一つ思う。俺は……必ず幸せな家庭を築きたい。
「真……どうかした……?」
「いや、さっきもそうだったけど……やっぱ子供は可愛いモンだと思ってな」
「…………」
あれ……?なんだろうか、簪が顔を紅くしながら俯いてしまった。日ごろは……円満のコツ?とかどこかで聞いたので、簪を照れさせるような言葉は意識しているが……今のは全く心当たりがない。
気にするほどの事でも……あるな。だって、本当に謎すぎるんだもの。とりあえず……茶を飲んで落ち着いたら、話しかけてみよう。そう思って、飲み物を口に含んだ瞬間の事だった。
「わ、私……頑張るから!」
「ブフーッ!?ゲホッ、ゲホッゲホッ!」
「ま、真は……何人欲しい……?」
「い、いや……ちょっと待て……ゲホッ……マトモに喋れねぇから……」
何を深読みしたのか、とんでもない事を言い出す簪に、思わず茶を思い切り噴出した。それどころか、変な所に入って苦しい……。復帰するまでの間……色々と落ち着かせなければ。
確かに、俺が簪の言った通りの事?まぁ、似たような事を考えていたのは確かだが……。なんて言うか、簪本人に宣言されたら……なぁ?落ち着いていられんってか、何と言うか……。
でもまぁ……うん。言ってしまえば、将来的には簪との間に子は授かる予定だし……そういう事を考えていた訳だし……。照れてないで、真面目に答えるべきだろう。
「あ~……そうだな。最低でも、ふ、二人は欲しいとか思ったり……」
「そ、そう……。うん……!分かった……」
「か、簪はどうよ?希望とかあるのか?」
「子だくさんだと……良いなって……」
イカンね、このやり取り……思った以上に不毛だった。いや……簪との未来を不毛だとか、ふざけた事を言いたいのではなく、現時点での話な。
俺も簪も言ったはいいが、照れてお互いの顔を見れたものでは無い。な、何か打開策は無いか!?本当……マジで簪の顔を直視できん!
そこで俺が唯一思いついたのが、とっとと弁当を片付けて、午後の散策を開始する事だった。驚異のスピードで弁当を食べ進め、俺は勢いよく両手を合わせる。
「ごっ、御馳走様でしたっ!」
「あっ……うん……お粗末様でした……」
「凄ぇ美味かったぞ、簪!さぁ、次は何処へ行く?!」
「えっと……何か、甘い物が食べたい……」
「それなら、ここで何処か探すか」
御馳走を言うと、ちゃちゃっと広げられていた弁当箱を堤へしまう。簪の手提げに強引に押し込むと、わざとらしくガバッと立ち上がった。
いつも通りの空回りが発動中であることに、俺は全く気が付かない。そのままの流れで簪に次の目的地を問うと、食後のデザートタイムをご所望だ。
そうして、レストゾーン内を見て回る事となった。甘い物を食べたあたりでようやく落ち着いた俺は、その後はゆっくりと簪とのデートを楽しんだ。
総じて……良いデートとなった気がする。どうやら簪も、喜んでくれているようだし。中々……楽しい場所だったな、簪とまた来よう。今度来た時は……無理矢理でもホーンデットゾーンへ引っ張って行くのも、面白いかもしれない。などと……目論む俺であった。
案外、子供に優しい真。
昔の真だって、子供に酷いほど鬼畜ではない……ハズです!って言うか、個人的にですが昔の真でも、結構いいお兄ちゃんしそうだとは思うんですが。
「しょうがねぇから」とか言いつつ、遊び相手になってくれそう。つまり今の真は完全にいいお兄ちゃん。
良いお兄ちゃん=良いお父さん。これは幸せな家庭になりますね!簪も申し分のない良妻力を持っていますし。
それでは皆さん、次回もよろしくお願いします。