その後は想像にお任せするよ☆
ゴメンね☆
秋「うーん...どうしたものか...」
学校が終わって家に帰ってきた秋はそう言いながら部屋にかけられたカレンダーを見てため息をついた。
そこには今週の土曜日の所に大きく「妙義 対 秋名」と書かれている。
秋「クソ親父め...」
秋は知っている。この前のレッドサンズとスピードスターズの交流戦の時、自分がドリフトしている時に父親がその瞬間を見ていたことを。
親父は自分にまたドリフトをさせて、自分にドリフトをハマらせたいのだろうがそんな事は秋の知ったことではない。
だが。
秋「まぁいいや。池谷先輩に連絡しよ」
そう言って携帯を取り出す。
こういう時の秋の頭の辞書には「やるか、やらないか」「ストップかゴーか」
「Rかそれ以外か」等など...車が関わるとバカになる。
そんなスカスカな脳みそでも、今回の交流戦に行けばなにか変わるかもしれない。そう思ったのだ。
秋「もしもし、池谷先輩っすか?」
池谷『...おう。どうした?』
秋「...先輩なんかありました? なんか沈んでません?」
池谷『あぁ...それがな、土曜日に妙義ナイトキッズとの交流戦があるのは知ってるよ
な?』
秋「まぁ、知ってますけどそれがどうかしたんすか?」
池谷『ナイトキッズのメンバーでR32に乗ってる中里って男が秋名のハチロクこと、拓海に
勝負を挑んだんだよ』
秋「別にいいじゃないすか。聞きましたよ? 赤城レッドサンズの啓介を倒したんで
しょ?」
池谷『まぁたしかにそれはいいんだが...』
そこまで言うと池谷の声の調子は更に沈み、ため息まで聞こえてきた。
池谷『拓海がそれを知らなくてな...』
秋「....はぁ?」
瞬間、秋は思った。「大丈夫なのかこのチームは」と。
そして刹那、口にした。
秋「ホウレンソウ、しっかりしような、皆さんも」
池谷『スミマセン...ってか皆さんって誰にあてて?』
秋「るっさいです(怒)。あと、その土曜日の交流戦、俺も出るんでそのつもりで」
池谷『お、分かった。じゃな!!』
秋「あ...切れた」
通話の終わった携帯をポケットにしまい、ガレージに移動する。
そこにはエアロ類など何から何まで外されてドンガラ状態のR30とかなり綺麗に手入れされたR34が停めてあった。
秋はR34のボンネットを開け、R30の方を少し見たあと、ボンネットを閉じてガレージのシャッターを開けるボタンを押した。
秋「うーん...流石にRB26をR30に載せるのはやりすぎだよなぁ...」
シャッターが半分ぐらい空いたのを見るとR34のドアを開け、運転席に乗り込んだ。
慣れた手付きでエンジンを掛け、少しエンジンを吹かす。RB26の轟音に秋の口角はわずかにつり上がった。
秋「明弘からコンプリートエンジン買うか? いや高校生が買うもんじゃねぇわ」
シャッターが完全に空いた瞬間、ギアを1速に入れ思いきりアクセルを踏む。
少しホイールスピンしながらR34はガレージを飛び出した。
秋「イヤッッホォォォオオォオウ!!! やっぱR34は最高だぜぇぇぇえぇぇ!!」
こうしてまたストリートに一つの咆哮が増えていった。
久々の投稿ですまない...
秋「申し訳なく思ってるんだったら鉄骨渡りしろ」
.....へあ? なんでそんなカ○ジみたいな事しなければいけないんだい?
秋「悪く思ってんならそれくらいやれやクソ作者がよ」
やめるんだ秋!! そんな事してもなんの得にもならないぞ!!
秋「明弘たちの恨みが晴らせる」
アイツそんなに俺のこと恨んでたの!?
秋「じゃ、また次回!」
ちょっと待ていきなり終わらせんなよ!!
秋「...よし。明弘手伝え。コイツ連れてくぞ」
オイ待て秋くん真顔で近づくの怖いからマジで! あぁああっ助k...
(この本はここで途切れている)
レストアマシン、どうする?
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メルセデス 190E 2.5-16
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