少年は秋名を攻める。   作:アキ・レーシング

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久しぶり!

今回も是非!


レストア必須マシンたち

秋「んで、何だこれ?」

 

明弘「...さぁ?」

 

秋「とぼけんな」

 

明弘「いってぇ!?」

 

秋「鉄拳制裁だ」

 

 

この日、秋は学校をサボり、明弘とその仲間のところへ来ていた。なんでもスクラップ場に色々転がっているらしい。

で来てみたのだが...

 

 

秋「まさかこんなに色々あるとはねぇ...」

 

 

明弘の言う通り、色んな車があった。

入ってそうそうタイヤがないだけですぐ動かせそうなロータス・セブンから始まり、エンジンのないFC3Sやビートが転がっていた。

その他にもRB26やEJ20エンジンが普通においてあったりと豊作だった。

 

そんな中、秋はまとめて置かれていた3台の車に目に止まった。

 

 

秋「あれは...?」

 

 

その車たちはひどい状態だった。ボンネットやホイールなど色々なパーツがないし、近づいてよく見てみるとサビなども酷かった。だが秋は直感で「コイツらはいつかスゴいマシンになれる」と確信していた。

 

 

秋「なぁ明弘〜?」

 

明弘「どうした〜なんか面白いマシンでも見つけたk...ってこれは」

 

 

明弘もそのマシンたちを見て思わず言葉を失う。

 

 

明弘「アルファロメオのジュリア2000GTVとメルセデスの190E 2.5-16、R30スカイライン?

   だいぶ程度が悪そうだが?」

 

秋「でもなんかスゴいのなりそうっての、感じねぇか?」

 

明弘「...そうか?」

 

 

秋の言葉に首を傾げる明弘。秋はそんな彼を見て、ため息を付きながらまたその3台を見る。

 

 

秋(...にしてサビがエグいな。どのマシンもそこそこの年代物なのは間違いないがそれでも

こうはならねぇだろ...)

 

 

そうこうしている内に秋は普通の人間だったらあまりやらないであろう事を思いついてしまった。

 

 

秋「なぁ明弘」

 

明弘「どうせ碌なもんじゃないだろうが...どうした?」

 

秋「俺らでこの内の1台を選んでレストアしないか?」

 

明弘「...やっぱ碌でもないことだったわ」

 

秋「んだとこの野郎?」

 

明弘「だが気に入った。やろうぜ」

 

秋「お前ならそう言ってくれると思ったぜ」

 

 

この後、明弘の仲間に頼み、積載車を持ってくるまでは良かった。

 

だが。

 

 

明弘「で、どのマシンにするんだ?」

 

秋「...あ」

 

明弘「おいまさか...決めてないとか言うなよ?」

 

秋「そのまさかだ。どれにしよ?」

 

 

秋の発言に頭を抱える明弘であった。

結局この日は「考える」ということになり解散、ということになった。

 

 

秋「いや〜スマンな明弘」

 

明弘『ホントだよこの野郎...今週末までに決めとけよ? じゃないと場所がないから処分す

   るってスクラップ場のおっさんが言ってたからよ』

 

秋「りょーかい」




アンケートにご協力お願いします!

あとリクエストも始めました。リクエスト待ってるからね。

んじゃあ今後とも宜しくゥ!!

また次回!

レストアマシン、どうする?

  • ジュリア GTV2000
  • メルセデス 190E 2.5-16
  • スカイライン R30型
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