合宿開始から一ヶ月後………
入試会場
「あら、セシリア、久しぶり。」
「お久しぶりですわ、鈴さん。」
「やー、あの時はびっくりしたわね。」
「ええ。まさか私だけ別のアリーナに移動させられるとは……」
~~~~回想~~~~
「じゃあ誘導ミサイルを複数発打つからそれをかいくぐりながら150kmでランダムに動くターゲットを二機破壊しろ。」
「はい!」
そう言ってセシリアはケルディムを纏い飛んでいった。
「じゃあミサイル行くよ!」
「わかりました!」
その瞬間セシリアに向かって誘導ミサイルを放った。
「えいっ!」
セシリアはGNスナイパーライフルから超速度のビームを放ち、ターゲットを破壊した。セシリアがターゲットを破壊している間に背後からミサイルが近付いてきた。
「っ!シールドビット!」
ミサイルとシールドビットがぶつかりミサイルが大爆発を起こした。そしてその爆風を利用し、セシリアはターゲットに向かって加速した。
(なるほど…爆風を加速に使ったか…。)
セシリアは瞬間的にターゲットとの距離を縮め、GNピストルをターゲットに刺した。
「捕まえましたわ!」
そういってセシリアはGNビームピストルを連射した。ターゲットは瞬く間に破壊された。そしてミッションを終えたセシリアが神奈子の前に降り立った。
「終わりましたわ!」
「よし、瞬時加速しながらのビット維持もそろそろ余裕になってきたな!」
「ええ、これも神奈子さんの素晴らしいご教授のおかげですわ。」
「狙撃の方と近接射撃も最早教えることなしね。」
「ありがとうございます、鈴仙さん、近距離での銃戦法『がん=かた』も教えて頂いて。」
「まあ『ガン=カタ』は私の趣味よ。………あれ?西行寺さん?」
アリーナの入り口には幽々子が立っていた。
「やっほー。」
「幽々子じゃないか、どうした?」
「突然だけど、その子借りていい?まだトランザムについて教えてないのよ。」
「ああ、あれは重要だな、いいぞ。」
「とらんざむとは何ですの?」
「私と神奈子の試合で私の『リボーンズ』が赤く光ってたでしょ。あれよ。」
「ああ、あのハイパーセンサーでも反応出来なくなるレベルの加速ですね。あれって私の『ケルディム』でも発動できるのですか?」
「ええ、その太陽炉を搭載しているISなら基本的にできるわよ。時間が惜しいわ、行くわよ。」
「ええ、神奈子さん、鈴仙さん、ありがとうございました!」
「おう!」
「セシリア、いつでも部屋に来てね。」
「はい//////、今夜も伺いますわ//////」
(これあかんやつや。)
~~~~回想終わり~~~~
「あんた………最後……」
「鈴仙さんのおかげでで女性同士の情交の素晴らしさも覚えましたわ!鈴さんもどうですか?」
「いや……私はいいわ……(いや、でも一夏って今は女の子なんだよね………うーん……)」
鈴とセシリアが話している所に他の三人も来た。
「皆どうなの?受かりそう?」
「「「「正直、あんまり強くなった気がしない……」」」」
「そうだよね……。受かるかな?」
「まあやってみたらわかるだろう。」
待合室。そこには見覚えのある顔が何人もいた。
「あ、シャルだー!」
「フランちゃん!フランちゃんも受けるの?」
「うん、特待生ってことで紫が頼み込んでくれたらしいの。チルノもいるよ。………あれ?チルノは?」
「ラウラー!さっきぶりー!」
「ああ、さっきぶり。」
「いち…マドカも受けるのね。」
「ああ、他にも何人か受けてるぞ。探してみな。」
「あーもー、長いわねー。さっさとしなさいよ。」
「霊夢……落ち着いて……。」
知人との話を終えた後、五人は集まった。
「まあ全員受かりましょ」
「「「「ええ。」」」」
『これより、試験を始めます、入試番号の順に試験をします。では1番、霧雨魔理沙さんは第一アリーナへ、2番、ーーーーさんは第二、3番、ーーーーさんは第三アリーナへ行ってください。』
「よっしゃ、行ってくるぜ!」
「五秒で倒してね。」
「任せろ!霧雨魔理沙、ガンダムGP03・デンドロビウム、吶喊するぜ!」
「特徴的な服装ですわね。」
「魔女っ子……?
…!」
『試験官、シールドエネルギー0』
「……え?」
「ただいま、アリス」
「お帰り魔理沙、冗談で言ったのに……」
「多分アリスでも余裕だぜ。」
「ほんとに五秒で試験官倒したわよ!てか何なのよ!?あれってISとしてカウントしていいの!?」
鈴達が見ていた試合では始まった瞬間に魔理沙がオーキスを展開し、ミサイルでひたすら爆撃しているだけの試合だった。
「今年は凄いですわね…」
(『人間武器庫』………かっこいい………!)
そうこう話している内に時間が過ぎていった。
『受験番号28番、鳳鈴音さんは第一、29番、ーーーーさんは第二、30番、アリス・マーガトロイドさんは第三アリーナへ行ってください。』
「じゃあ行ってくるわ!」
………三分後。鈴が帰ってきた
「ただいまー。いやー、何か卑怯な勝ち方した気がするわ。」
鈴はミラージュコロイドを展開し、闇討ちばかりを繰り返し、シールドエネルギーが減ってきた所にマガノクイタチを差し込み、シールドエネルギーを奪って勝利していた。
「最早一方的ないじめでしたわね。ノーダメージでしょ?」
「まさか自分自身がここまで強くなってると思わなかったわ。でも第三アリーナでは20秒で終わってたらしいわね…」
「確かあの魔女っ子と一緒にいた子だよね?見てたけど凄かったよ。『Ex-sガンダム』だっけ?有り得ない場所から攻撃が飛んできてたね。」
「上には上がいるものねー。」
『受験番号43番、シャルロット・デュノアは第一。44番、ラウラ・ボーデヴィッヒは第二。45番、フランドール・スカーレットは第三アリーナへ行ってください。』
「うむ、では行ってくる。」
「じゃあ私も行ってくるね。私の試合見るよりフランちゃんの試合見たほうが強さってもんがわかるよ。」
「じゃあ見てくるわ。あなた達も頑張って。」
「うん。」
………数分後。シャルロット達が帰ってきた。
「なにこれ?試験設定甘くない?」
「同感だな、なんであんなのに負けるか理解できん。」
「…………それよりも……」
「シャル!何なのよあの子!?何で開始3秒で試験官が気絶してるの!?」
「3秒?かかりすぎじゃない?フランちゃんが本気でやれば1秒もかからないよ。」
「いやぁ狂気の沙汰ですわね………そろそろアナウンスがなる頃ですわ。次は誰でしょう?」
『えー。先程の試合で試験官が気絶してしまった為、第三アリーナで行われる受験番号105番の西行寺マドカさんの試合は試験官の代役に織斑千冬先生が出るとのことです。』
!!!!!!! おいおい… マドカって人可哀想… こりゃ見る価値あるな! 一方的な虐殺ショーでしょこれ
「………一夏…あんたの修行の成果…見せてもらうわよ……」
魔理沙はステイメン&デンドロビウム
アリス SガンダムからEx-sガンダム、ブースター・ユニット装備型、ディープストライカーの3つの派生から敵に合わせて喚装します