IS~神魔と幻想に魅入られた者達   作:茶々円

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更新遅れました。
永い永い夜編、終わります


16話 新世代VS旧世代

「なによ……あれ………?」

 

 

 

箒達の目の前に現れたのはまるで西洋の鎧・マント・剣と目の前の美樹さやかがモチーフが形を変えて使われており恐らく三つ目をもつ西洋の鉄兜のような頭部は先ほどの結界から考えて蓄音機がモチーフではないだろうか。そして何より目を引くのが下半身は人魚になっており、そして襟はハート型のエリザベスカラーであり、胸にピンクのリボンがあしらわれている怪物だった。

 

 

 

「とりあえず落ち着いて対処しますわよ。」

「ああ、さっきと同じセシリアが遠距離、私と鈴のスイッチで攻めていくぞ。」

「「了解!」」

 

 

その言葉と共にセシリアは遠距離へ、箒と鈴はさやかの前と後ろを陣取るように行動を開始した。

 

 

「んー、じゃあオクタヴィアはこの二人抑えてて、私は………」

 

 

 

そう言いながらさやかは足に魔力を込め、「あの邪魔なスナイパーを狙おうかな!」といって結界内を高速で移動していたセシリアの追撃を開始した。

 

 

「悪いけど容赦しないよ!」

「っ!散弾銃!」

 

 

 

セシリアは自らの『ありとあらゆる武器を精製する程度の能力』で散弾銃を精製、その銃口を躊躇いなくさやかに向け、そして発射した。

だがさやかは全く痛がる様子もなく、更に散弾銃によって無惨に空いた穴も高速で埋まり、その勢いを活かしてそのままセシリアの持つ散弾銃をバターのように切り裂いた。

 

 

 

「………痛覚遮断に高速治癒ですか。そんな戦い方していると魔力が持ちませんことよ。」

「いーや、私にもプランがあるのさ!」

 

 

そう言ってさやかは再びセシリアに突撃を開始した。

 

 

◆セシリアside

 

 

 

………どういうことですの…?

 

 

 

「くっそぉぉぉ!」

「……ショットガン!」

「きゃあぁぁぁ!」

 

 

 

………弱すぎる……いくらなんでもおかしい……

 

相手は女神様曰く『最強レベルの魔法少女』なはずだ、なのに私のソウルジェムは濁りを知らずさやかさんのソウルジェムはもう真っ黒に濁っている。

 

 

「……もうやめませんか?私としても同族を殺すのは気が引けます……、いまならグリーフキューブも渡しますので……なっ!?」

 

 

 

話しかけた瞬間、なんとさやかさんのソウルジェムからどんどん濁りが消えていき、やがて元の穢れを知らない状態まで戻った。

…一体どんなトリックを…?

 

 

 

 

「さーて!行くわよ!『さやかゾンビ』!」

 

 

そう言って再びさやかさんは突撃してきた。

 

 

 

数分後……

 

 

 

「剣舞!」

「きゃあぁぁぁ!」

 

 

またさやかさんを痛めつけてはソウルジェムが完全に回復する。最早完全にいたちごっこであった。 

……でもあの穢れは一体どこに?

 

 

「あー、そろそろいいかな。……さて問題です、私のソウルジェムの穢れはどこに行っているのでしょうか?」

 

 

 

そう言ってさやかさんは数回穢れを消し去ったソウルジェムを見せながら私に質問してきた。

 

 

「…そのまま大気中に振りまいている……ですか?」

「残念ー。じゃあ第一ヒント、穢れ=絶望と考えましょう。」

 

 

絶望……なら候補としてはこの結界に…

 

 

「この結界をより強固にするためのエネルギー供給ですかね……?」

「それも違う、第二ヒント、『今の私』は絶望とは無関係で「うわあぁぁぁっ!」

「箒さん!?鈴さん!?」

 

 

さやかさんとの話をしている途中、突然箒さんと鈴さんがこちらに吹っ飛んできた。

……あら?先程までは圧倒していた筈……、それにあの化物……更に強く……

 

 

まさか!?

 

 

「大正解ー!あんたの私に与えたダメージ───厳密には私があんたに与えられた傷の治癒と痛覚遮断の為に貯めた穢れは全て私の魔女のオクタヴィアに還元されるのさ!」

 

 

そんな……なら……。

 

 

「つまりこうだよ、あんたがほぼ無抵抗な私を撃って斬って痛めつけてくれる度にオクタヴィアは力を上昇させてやっとあの二人を同時に相手取れるまで成長させてくれたってことさ!」

 

 

 

───────

『◆◆##???&&¬?─∟”◆!!』

「っ……」

「おかしいわよ!こいつかなり強くなってる!」

「恐らく美樹さやかのソウルジェムの穢れを吸ってパワーを増やしているのだろうな。……セシリア!少しだけでいいから美樹に攻撃しないでくれ!」

「そうは言っても攻撃しないと美樹さんがそちらに行ってしまいますしそうさせないために攻撃を仕掛ければそれを避けずに受けてまたその人魚が強くなります!一体どうすればいいんですか!?」

 

 

 

……よし、あれしかないな。ただもう一度か二度あの化け物を強化してしまうがこれまでの強化傾向から見て予想としては大体三度だ。

 

 

 

『……鈴、作戦が決まった。────という作戦だが30秒で間に合うか?』

 

 

そうと決まれば即行動、私は鈴と瀬シリアにテレパシーを送った。

 

『やってやるわよ!』

『……セシリアには美樹の攻撃に耐えながら今から私の言うような武装を作ってもらいたい。』

『了解しました、一体どんな武器で?』

『──────みたいな感じの武器だ。あ、形は槍で頼む。』

『────頭、おかしいんじゃないですの?……いや、でも箒さんの特徴には合いますわね、やってみます。』

 

 

 

テレパシーを終え、鈴は化物の回りを走り回りセシリアはさやかを軽く牽制しつつ私の為の武器形成、そして私は目の前の化け物に二本の刀を向けた。

 

 

「行くぞ。」

 

 

 

私は私の身の丈の数倍ある化け物の振るう剣をいなしていき、そして車輪は炎で焼き尽くす。……残り10秒。

 

 

……恐らくさやかが絶望を供給しなければあの化け物の傷は回復しないだろう。

なら一気に叩けばいい。

 

 

 

 

「準備完了よ!雷のドーム!」

 

 

 

鈴が先程まで差し込んでいた杭に魔力を込めると私と鈴、そして化け物を囲む雷の円が発生した。……よし、手はず通りに…

 

 

 

「鈴!」

「りょーかい!セシリアッ!」

「ワガママですわね!どうぞ!」

 

 

 

 

その言葉と共に鈴はセシリアが精製した巨大鉄球を受け取り、それで化け物を殴りつけ吹き飛ばす、すると化け物は雷のドームに当たり、呻き声と共によろけた。

 

 

 

「箒さん!出来ましたわよ!」

「助かる!」

 

 

 

セシリアの手には真っ赤な日本刀が握られており、それを私に向かって全力で投げつけた。

その刀は雷のドームを貫き、無事私の手に渡り、そのままそれを化け物に突き刺した。

 

 

「っは!」

『◆◆─”●#∟???!!』

 

 

私がその刀に魔力を込めるとその刀はより赤く輝き、化け物の体に凄まじい量の傷を付け、ついにその化け物を倒した。

 

私がセシリアに頼んだ武器の概要は『魔力を傷に変換する武器』であり大量の魔力を流し込むことによって目の前の化け物すら戦闘不能にするレベルの傷を与えることが出来る。

 

 

「お疲れ様です、箒さん、鈴さん。」

「……あっちゃー、オクタヴィアがやられたかー、こりゃ奥の手使うしかないかな?」

 

 

さやかがそう言うとポケットから瓶入りの花────彼女の専用機である『ダブルオーライザー』の待機形態を取り出した。

 

 

 

「ふん、ISならなんとか………なんだと!?」

「まさかこんなに早く奥の手見せるなんてね。」

 

 

 

なんと遠くにいたあの化け物が『ダブルオーライザー』に引き寄せられ、同化を始め「しゅーりょーっ!」

 

 

 

──聞き覚えのある声と共に同化が中断された。

 

 

────

 

 

 

 

「しゅーりょーっ!」

 

 

 

さやかが本気を出そうとした瞬間、突如そのような聞き覚えのある声が響き、『ダブルオーライザー』とオクタヴィアの同化が中断された。

 

 

「おーうまどかー、もう四時半?」

「……なるほど、グルだったんですね。」 

 

 

 

 

自分達を呼び止めた一人の少女にして女神、鹿目まどかが今まで自分達と本気で殺し合っていたさやかと仲良く話している様子を見て全てを悟った。

 

 

 

「まどか!?……ってヤバ……さっきのドーム精製のせいでソウルジェムが……、キューブキューブっと……」

「あ、忘れてたよ、………天上の祈り!」

 

 

 

まどかがソウルジェムを輝かせ魔法を唱えると瞬く間に結界の奥にいるラウラ達を含む全員の傷が治り、更にはソウルジェムまでもが浄化され美しい輝きを取り戻した。

 

 

 

「………どういうことだまどか、さやか、おまえ達は何がしたいんだ!?」

「それは同感ですわ女神様」

「とりあえず巻き込んだ以上は理由とついでにあのさやかの出した化け物の正体、教えてもらうわよ。」

「………そうだね、でももうすぐ夜明けだからとりあえず私達の部屋に来てくれない?………さやかちゃん。」 

「はいはい、人使い荒いねぇうちの女神様は。」

 

 

 

 

さやかがそう言った瞬間、アリーナを覆う特大の結界が崩壊し元のアリーナに戻った。 

まどかの言うとおり吹き抜けのアリーナからは少しだけ太陽が見えており、それが夜明けを示していた。

 

 

「……まああんたのことは信じてあげるわ、実際本気で殺すつもりならソウルジェムの回復もしないだろうし。」

 

 

鈴達はそう言ってまどかとほむらの部屋に向かった。

 

 

 

 

まどかとほむらの部屋

 

 

 

「あ、お帰りなさいまどか。」

 

 

 

鈴達が部屋に入るとほむらは人数分の紅茶を用意しておりほむらとまどかは椅子に、さやかと鈴はまどかのベッドに、箒とセシリアは座布団を借りその上に腰掛けた。

 

 

 

「さて……まずはあなた達を襲撃した理由なんだけど…」

「はっきり言うと頼まれたのよ、八雲紫にね。『仲良し六人組を纏めて幻想に引き入れたい』ってね。」

「………へ?」

「ほむらちゃん、幻想郷の説明抜けてるよ。」

「そういえばそうね。幻想郷というのは───────」

 

 

 

その後ほむらは幻想郷のこと、この世界に介入した理由、シャルとラウラと簪が神とほぼ同化していること、そしてもう少しで世界規模の戦争が起こることを話した

 

 

 

「なるほど……まあ納得の行かない部分があるがそれは置いておこう。」

 

願いによって幻想郷のことを少し知っていた箒は軽く納得し、セシリアは驚きの連続で開いた口が塞がらなくなり、そして鈴は徹夜での戦闘の影響か半分近く寝ていた。

 

 

 

 

「んが………ああ!さやかの出した化け物の説明してほしいわ。」

 

 

幻想郷の話は箒たちにとっても衝撃的であったが、それよりも自分達魔法少女の一つ上の次元にある力───あの化け物を生み出す力────そのコアであるグリーフシードの正体の方が気になっていた。

 

 

 

「あれは魔女って言うんだ。どんなものかを解説するのは少し私とほむらちゃん、さやかちゃんに杏子ちゃん、それにマミさんの昔話を聞いてもらわないとあんまり理解できないと思う、長くなるけどいいかな?」

「構わない。」

 

 

 

「じゃあ……どこから話そうかな……」

 

 

そしてまどかは50年前の自分の出来事の『始まり』の物語、そして『永遠』の物語を話し始めた………

 

 

 

「私は、希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せる。きっといつまでも言い張れる。………まあこんなところかな。」

「うっ…うっ…酷すぎますわ……あんまりですわ……」

「世界からも家族からも自分の存在を忘れられるなんて………」

「そんなの私じゃ絶対無理よ!………ん?あれ?」

 

 

 

鈴がまどかの話したことに対してある矛盾があったのでそこを指摘するために

 

 

「ちょい待って、でもほむらとまどかは永遠に離れ離れになったって言ってたわよね。でもじゃあなんでほむらとまどかは一緒にいるの?」

 

 

 

そう質問した。

 

 

「……正直あまり話したくないけどここからは私が話すわ。」

 

 

 

次にほむらは自分が魔女、そして悪魔になるまでの過程──そしてく自らのまどかの願いに対する『叛逆』の物語を話した。

 

「……以上よ。」

「うーん…先程の話は例えるなら『最高のバッドエンド』ですがほむらさんのお話は『最悪のハッピーエンド』と例えるべきでしょうか……?」

「いや、実際ほむらの行動は正しいと思うし今言うのはあれだが私の一夏への感情はほむらのそれに近い、恐らく私がほむらと同じ立場でもそうしただろう。」

「いやいや、それでもほむらはまどかの願いを完全に否定したのよ、あんたにはそれができ「はいはい、論争はそこまで。」

 

『ほむらの行いは正しかったのか』、それを議論しようとした3人を止め、ほむらが新しく解説を始めた。

円環の理内でもその論争が繰り広げられ3日続いたらしい。

 

「で、さっきあなた達が戦ってたのがまどかの言ってた『前の世界』での魔法少女のなれの果てにして最悪のシステム、魔女よ。」

「やあ、お話は終わった

 

 

 

パァン! 

 

 

 

部屋にキュゥべえが入り、まどか達に声をかけようとした瞬間、セシリアの持つ散弾銃がそれを粉々にした。

 

 

「申し訳ありませんキュゥべえ………、でも私はあなたを一度撃っておかないと気が済みません………。」

 

 

今までの箒と鈴ならそのような奇行に及んだセシリアを心配するしそもそもセシリアもこのような行動をしないだろう、だがまどかとほむらの過去の話を聞いた今、彼は撃たれて当然であると二人は思っていた。

 

 

 

 

「何が魔法の使いよ………!ただの悪魔のセールスマンじゃない!」

「いや、少なくともまどかの『始まり』と『永遠』、そしてほむらの『叛逆』ではたしかにこいつは屑だったが今はどうなんだ?ソウルジェムの仕組みをしっかり解説して円環の理まで話す、まさに『魔法の使い』とでも呼ぶに相応しい存在だと思うがな。……ただ前の世界でのこいつの行いを聞くと撃ちたくなるのは当然だな。」

「まあ『前の世界』の話は知らないけど今の僕は円環の理とある程度の協約はしているから無差別に行ってるわけじゃないよ。」

 

 

 

むしゃむしゃとセシリアに撃ち抜かれた死体を共食いしながらキュゥべえはそう言う。正直なところ初見では吐き気のする行動であった。

 

 

「ねえ……私達にもあの魔女の力を手に入れることが出来るの?」

「……出来ないとは言えないわね、ただ成功率は1/100くらいよ、しかもミスるとそのまま永遠の時を絶望と共に過ごすことになるからあまりお勧めできないわね。」

 

 

 

 

魔女の力を手に入れる為には二つの方法があり一つは円環の理に導かれること、この方法は確実に魔女を行使可能になるがその代わりに場所が場所な為、まどかと共に外に来た魔法少女───つまりさやか達くらいしかまともに振るえない、厳密には振るう機会がない。

もう一つの方法は円環の理からの救済を拒み魔女となりそのまま魔女内での戦いで魔女を完全に支配下に置くことである。だがこの方法は尋常ではないほどの執念と決意が必要であり有史以来成功しているのは『まどかへの愛』という呪いよりもおぞましい執念と恐ろしい程の決意を持っていた暁美ほむらのみである。

 

 

 

「……ま、そういうことなら私達は魔法少女として力を極めるとしますか。……ってもう五時半じゃん!」

「一夏との打ち合いに行かねば。」

「じゃあ今日はここで解散だね。……今日はごめんね。」

「私からもごめん、考えなしに力を振るいまくった。」

 

 

 

まどかとさやか、二人が同時に三人に謝った。八雲紫からの頼みとはいえ彼女らとその友人を痛めつけたのだ、根は優しい二人──特にまどかが傷つかないわけがない。

 

 

「まあ別にいいわよ、ソウルジェムも回復して貰ったし。」

「今日の戦いで連携の重要さを思い知りましたわ。」

「同感だな。」

「皆……。」

「じゃあとりあえず今日はお開きってことで。あと箒、一夏は今いないわよ。」

 

 

 

 

 

 

 

その頃白玉楼では今まさに超高速の剣戟が終わった。

庭師である魂魄妖夢は倒され、その目線の先には妖夢の首に刀を向けた黒髪の少年、その身体からは黒い炎が溢れ出している。

 

 

 

 

「はぁ……はぁ……勝った!」

「まさか私が負けるなんて……そのスペルカードすごいね………」

「ただすっげー疲れるんですよねこの技……解除。」

 

 

 

 

黒炎を噴かし終わるとその少年は小さな少女の姿になった、その姿は誰もが見たことがある前モンド・グロッソ優勝者の姿である。

 

 

 

 

「一夏~、マドカ~。」

 

 

 

縁側で団子を頬張っていた幽々子がその少女、西行寺一夏とその妹である織斑マドカを呼ぶ。

 

 

 

「どうかなさいました?」

「いえ、明日の文化祭の生徒会の出し物、アナタ達が主役らしいわ。それだけ~。」

「はあ……あなた達?」

「ええ、あなた達と千冬が主役よ~。」

「どれどれ……うわぁ……」

 

 

 

一夏の見たチラシには『逃げた女騎士と二人の影武者!』

 

 

と書かれており二人は大体のことを察した。

 

 




描いて改めて思ったけどさやかゾンビって最早チート技だな……
友人から「楯無さんの強化はねーの?」と聞かれたのでこの場で答えておきます。
単刀直入に言うとありますがまだその機体の詳細情報が出ていない為出せません。
ヒントとなる言葉は
パーフェクトジオング ザ・ガンダム フェネクス デスティニー ときた
です。
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