共依存アヤベさんとイチャつく日常   作:鉄鷲

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アヤベさんのポニテってたぶん全人類に必要な癒やしだと思うんですよね…
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突然ポニーテールにしたアヤベさんを見てしまったトレーナーさんの思考がふわふわしてしまいもうアヤベさんを監禁束縛絶対に離さないという覚悟を新たにする甘い甘いお話

「トレーナーさん。会いたかったわ。今日も心中しましょうね…」

「心中は毎日するものじゃない・・・ぞ??アヤベ??そ、それは…どうしたんだ…?」

今日も愛しい俺のアヤベがやってくる。それはいいんだ。早く会いたかったし。

「これ?これはね…」

問題は…アヤベが…

「トレーナーさんはこういうのが好きなのよね?」

アヤベが…ポニーテールにしていたことである…

 

「落ち着いて聞いてください。俺の愛しい大事な大事なアヤベがポニテにしているのだ。いつもの一本結びもそれはそれは美しいものなのだが、ポニテにすることでカワイイにブーストがかかっているのだ。つまりカワイイと美しいの掛け算なのだ。わかるか?この算数が!!そしてアヤベの元々の髪の長さからくる垂れ下がったポニテがより揺れ動くのだ。つまりカワイイがすぎる!これはいけない。こんなに美しいものを外に置いておくなんてあまりにも危険が危ない!監禁しなければならないだろう…そうだな。これはもうトレーニングとかレースとか言ってる場合ではないのだろう。仮に…アヤベがこのポニテモードでライブなんてやった日にはあまりの尊さに、一般観客はカワイイ~~推せる~~となるだろう。だがそこで止まれるか?いやそんなことはありえない。絶対に暴動が起きる。それはもう大変なことになるのは目に見えている。そんなことになったらどうなってしまう?平伏して崇め奉るだけならカワイイものだ。むしろしない奴いる??アヤベのファンはもちろん即死するがファン以外はもう無法地帯になってしまうのは確定的に明らか。自明の理。論より証拠。地球は平たいくらい自明の理なのだ。これはいけない由々しき事態だやっぱり独占して監禁して束縛し合わないといけない。そうだよなやはり駆け落ちして共依存しあう、そして追手に捕まる直前に心中する。これだな!これが一番平和な方法、後はもう核を使うくらいしか思いつかないな…そうだアヤベが質問してくれているというのにまだ回答していなかったな。もう腹を切って詫びるしかないがもし、もしも許されるのならせめて答えを言わねばならないだろう。この場合回答の選択肢は3つにまで絞られるな。まずは定番の”え、うん”違うなこれは某ウマドルの受け売りだしこの場には似つかわしくない。まず愛しのアヤベが目の前にいるというのに某ウマドルの言葉を思い浮かべている時点で絶対に許されることではないしな。よって論外。次に”そうだね、好きだよ”まあ悪くはないだろう、だがいま一歩足りない気がする残り5ハロンで力尽きるくらいには伸びが足りない、捻りが足りない。無策で勝てるほどレースは甘くないのだ。となれば必然的に選択肢は最後のものになりそうだな”今すぐ結婚して駆け落ちしよう”この辺りだろうか?いやいや落ち着け。確かに将来的には結婚して駆け落ち心中コースなのは確定だ。それはもう年末に確定申告をするくらいには確定している未来だ。だが…だが今日じゃない。そう一時の感情で盗んだバイクで走り出すのは危険だ。せめてマイカーで缶缶をひきづりながら町内を一周してからハネムーンに行く計画をたてるくらいはしてもバチは当たらないだろうそうだそのときはこれまでのアヤベのパカぷちシリーズにポニテモードを追加して貰わなければならないな。そしてそれをトランクに詰めるだけ詰め込んで…アヤベをトランクに入れる…痛くないように縛ったアヤベに目隠しと猿ぐつわを痛くないように着けてトランクに監禁する…もちろんポニテ…これはいけない!!なんたる非道!!そんなところにアヤベを入れるなんて魅力的すぎる!!!したい!!でもそんな事したらアヤベが暑かったり寒かったり、でこぼこ道を走ったら痛くなるだろ絶対に許されない!!そうだなフワフワマットを敷いたり冬ならフワフワ布団で暖かくすれば大丈夫かな…これはまた別の機会に考えるとしよう。そう今はポニテのアヤベが感想を求めているのだまずはそれに答えなければいけないだろうそうだなどの答えでいこうかなアヤベはカワイイからなあそれにポニテなのだここの選択肢を間違えるわけにはいかないからなだが待ってほしい別に選択肢を一つしか言ってはいけないとは誰も言ってないのだ。組み合わせることも引くこともできるというわけだ。なるほどそういう方向で前向きに検討いたしますね。ということでここでの答えは”カワイイ、愛してる、もうアヤベしか見えない。今すぐ結婚して駆け落ちしよう”よしこれだな!ところでこういう時は抱きしめながら耳元で言ってあげたほうがいいのだろうか?囁く感じのほうがいいかな?左手でアヤベを抱きしめて右手でポニテを触りながら…いやいやそれはあまりにも犯罪的だな節度は守らないといけないよな。うなじを…触る…??いやいやいやいやそれはもう死罪だろ打首だろ。あーダメダメえっちがすぎますあまりにもハレンチです。ここは涙を飲んでグッとこらえて両手で抱きしめることにしようか

「別にいいわよ?」

おっとついに愛しのアヤベの声が完璧に脳内で再生できるようになったかな。寸分違わずアヤベの声でまるで実際に聞いたかのような美声だなアヤベはカワイイなあ

「だから、うなじ…触ってもいいのよ?」

・・・・・・???今アヤベの美声でうなじに触ってもいいという空気振動が耳にINしてきたように脳が認識したが??ついにおかしくいや正常になったということなのだろうか?

「さんざんハグだのキスだのしてるし監禁したいとか言ってるのに今更うなじで恥ずかしがるの?」

そうだな…何を今更迷うことがあるのか…ありがとうアヤベ。やっぱりカワイイな。

「それで?このポニテの感想をまだ聞いてないのだけど?どうなの?」

それはもちろん…”カワイイ、愛してる、もうアヤベしか見えない。今すぐ結婚して駆け落ちしよう。ハネムーンはどこがいい?”

「あら、嬉しいわ。随分長いことブツブツ言いながら考えてくれたみたいだけど…」

え?ブツブツ言いながら?

「そうね。完全に固まったと思ったら全部心の声?が漏れてたわよ。監禁してくれるのは嬉しいけど」

・・・?え?全部?

「全部ね。車のトランクに監禁っていうのはいい考えだと思うわ。でもフワフワのお布団は敷いてくれると嬉しいかしら?」

・・・そっかあ全部かあ・・・」

 

「そんなに落ち込まなくてもいいんじゃないの?」

「うう…アヤベに恥ずかしい所全部聞かれた… もうアヤベとしか結婚しない…」

「つまり何も問題ないってことね。」

ソファに座り直しながらアヤベに慰められる…

「じゃあポニテをモフってもいいのかい?俺は…こんなどうしようもない変態なんだぞ?」

「別に今更だと思うんだけど?あなた以外に触らせたりなんかしないわ。」

「アヤベは優しいうえにカワイイなあ…しかも今はポニテだし…」

「あなたがそこまでポニテ好きだとは知らなかったわ。」

苦笑しながらアヤベが言う。うう…カワイイ…

「それはまあ言ってなかったしなあ。」

「だからなのね?」

ん?なぜか周囲の温度が下がったかのような感覚。アヤベが下を見ながら言う。

「だからあの娘のことをあんなにも熱の入った目で見て…いいえ。それこそ視線で舐め回すかのようにじっくりとネチネチと見つめていたのね?」

「あの娘?」

「とぼけなくてもいいのよ?昨日の練習中…一緒のコースにいた娘よ?あの娘がいるから普段は使わないあそこを使ったのよね?」

なんということだ…顔を上げたアヤベの瞳には…光が無かった…なにか悲しませてしまったのだろうか?それにしても…

「カワイイ…」

「そうよ…ポニテのカワイイあの娘よ…そういうことなのね…?ンン…」

しまったあまりにもアヤベがカワイイ過ぎて思わずキスしてしまった。せっかくだからうなじも触らせてもらおう。さっきOKって言ってたし何より目に光のないポニテアヤベとかもう我慢できない婚姻届はどこでもらうんだっけ?事務室に置いてあるかな?いや今はアヤベを堪能したいカワイイ好き愛してる…

「んん…トレーナーさん…今日は乱暴なのね?好きよ…あなたになら何をされてもいいわ…」

「アヤベ…アヤベカワイイ…」

こうなると二人とも止まれない…お互いの唇にむしゃぶりつき唾液を交換する。息継ぎで唇が離れると透明な橋ができる。それが垂れる前にまたキスをする…片手でアヤベを抱きしめながらもう片方でアヤベのうなじに触れる。それだけでは我慢ができなくなってきた…うなじから首の横の頸動脈あたりを軽く撫でる。

それから脈を測って…少しだけ強く押す。トクントクンとアヤベの鼓動を感じる…

アヤベはカワイイなあ…

 

ああ…このまま両手でギュッとアヤベの首を絞めたい…

 

いやいやいやいや落ち着け何を考えているんだ…酸欠なのかな…アヤベは大丈夫かな?ふと気づくとアヤベの手が俺の手首を掴んでいた…

「トレーナーさん…もっとして…?」

薄っすらと瞳を潤ませながら…俺の手首を離そうとしない…もし本当に嫌なら簡単に手首を砕くことができるのに俺の手を自分の首から離させようとしない…アヤベは力は全く入れてないのに俺はアヤベの首から手を離せない…アヤベの瞳はまだ暗いままだ…なんて美しいんだ…しばらく見惚れる…それから…少しずつアヤベの首から手を離していく…

「アヤベ…これ以上は…ダメだよ?」

「トレーナーさん…私のこと嫌いなの…?ヤダ…行かないで…?」

「どこにも行かないよ。ずっと一緒だよ…」

アヤベを抱きしめる。耳元で囁く。

「ほんとう?どこにも行かない?あの娘のところに行ったりしない??」

「行かないよ…アヤベを置いていったりなんて絶対しない…もう離れられないんだから…」

アヤベが落ち着くまでしばらく抱きしめてあげる…アヤベを離すわけないじゃないか…もうずっと一緒だよ…

 

「つまり…昨日たまたま同じコースにいた娘がポニテだったから、その娘を俺がじっくり見ていたと思って今日ポニテにしてきたということかい?」

「ええ…あなたはポニテが好きなんだと思ったから…それは当たってたみたいだけど…」

「そうだなあ、実際ポニテは好きだけどその娘を見ていたのは単にアヤベにぶつかったりしないかとか練習の邪魔になっていないかの確認だったからだよ。あのコースだって予約の都合でたまたまだったし…」

「そうよね…あなたが浮気なんてするわけないものね…」

すっかり目に光が戻ったアヤベ。どう転んでもカワイイから困る困るとは言ってない。

「でもね?私は疑り深いみたいなの。だからあなたが絶対浮気をしないようにする必要があるわ。」

若干嫌な予感がしてきた。いったい何をさせるつもりだ?

「安心して?あなたは何もしなくていいの。ただ、そこでちょっと見ていてほしいの。いいかしら?」

「それはいいけど…どうするつもりなんだい?」

「まあ見てて…」

そう言うとアヤベはいつも持ってる学園のカバンを持ってきて…テーブルに置く。

ジッパーを開けて中から…

「それは…!」

黒い輪っか。俺がプレゼントしたチョーカーを取り出す。そしてそれを首に巻く。ポニテにしているからチョーカーがすごくすごいよく見える…

そして俺の膝の上、つまりいつもの定位置に向かい合って陣取るとこう言うのだった。

「これで私はアナタだけのものよね?」

チョーカーが西日を浴びて光ったように見えた…




実はアヤベさんとアヤベさんのトレーナーさんがお互い病み合って共依存してもう離れられなくなってる関係がすごくすごい好きなんですよ。しかも今日のアヤベさんはなんとポニテモードです。つまりポニーテールなのです!実はポニテがすごくすごい好きなんです。で、まずアヤベさんはカワイイの化身なのにそんなポニテモードということはですよ?もう絶対勝てないと思うんですよね。だからアヤトレさんには欲望に素直になってもらいました。平常運転のシステム通常モードですね。今回は過去最高にアヤトレさんが覚悟ガンギマリ勢ということをアッピルできたと思うので純愛です。中央のトレーナーとしては割りと普通な方だと思うんですけどどうなんでしょうね?まあこのシリーズに限って言えばダービー直後にチュッチュしたり、開幕心中キメようとしたり、チョーカープレゼントしたり、ひたすらストーキング行為に勤しんだりというわりと普通な一般トレーナーだとは思うんですけどそこんところどうなんですかね?あと足りないのは盗聴器とカメラを平然と渡したりするくらいかなあ?でもまだ自制心が残ってるからこれを引っ剥がさないといけないので大変ですね。いけませんね、最近本文に気合を入れまくってるためここに書く文章が減っています。困りました。
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