神聖な銀髪をノミ以下に与えるなんてありえないと酷評された男に転生して好きに生きていく 作:ヨッシーEx
バーの中に複数の下品な笑い声が響く
「お頭今度はどこ襲いますか?」
「まぁこの町はもうお頭のテリトリーだからな違うところ襲うのもいいのかもな」
「違いねぇ!」
海賊たちは上機嫌に酒を煽り暴れまわる、その中心に船長らしき男が座って静かに酒を煽る静かに話し出す。
「まだ犬どもを飼い慣らしていねぇからな出るのはここの犬どもを飼い慣らしからだな。それから・・・」
「話しているところ申し訳ないが取引の件できた」
船長の声を遮る男を見ると海兵の男が立っていた。
「‥取引だと」
「今まで対応していたものは違い支部に行くことになった、今後は俺と取引になる。」
「何にも聞いてねぇぞ。」
「今伝えた。」
「お前調子のってんじゃねぇぞ!」
海兵の調子の態度に一人の海賊立ち上がり海兵の胸ぐらを掴んで睨み付ける。
「じゃあどうする今後は取引無しでいいのか?確かに俺の懐少しは軽くなるだろうが、だが海賊など腐るほど出てくる意味が分かるか?」
「ふざける・・」
「お前の傲慢な態度に嫌気がさすな、これから今までの金額より10%上乗せで支払え」
「なぁ!」
「お前らの監視のための維持費、情報の揉み消し、お前らは呼吸するだけでもこちらは赤字だ、でどうする取引するのかしないのか?」
「お前!」
「そこの黙れお前」
海兵の胸ぐら掴んでいた海賊が真横に吹き飛ぶそこには船長が立っていた、そんな光景に海兵は全く気にした様子もなくバーにあるボルトをあける。
「なぜ急に俺に変わったか分かるか?それはなお前らの持ち込んだ商品が原因だ」
「なんのミスもないはずだ」
「海兵の身内だとしてもか?」
「!?」
「確かにお前らは注意していたのだろうが、今回違ったようだ。」
海兵の男は酒を煽りながら船長はぶつぶつと独り言を話しているそしてそれがピタリとやむ
「女をつれてこい」
「賢い判断だなお前は頭が切れるらしい」
「それだけか」
「今回はそれだけだ、だがこれは貸しだ。」
「チッ」
バーの奥から一人の海賊が小さな女の子をつれてくるその女の子を海兵は確認する。
「姉の方は目が見えないから本物かは分からないがお前らを信用しよう。」
「連絡」
「連絡しろと言うなよわざわざ俺がきた意味がないだろ、全員が全員俺みたいな海兵だけ思うなよ、まぁ死にたきゃ別だが。」
海兵はカウンターに体をあずけうっすらと笑みを浮かびていた、その姿に海賊たちは苛立つが手を出すことはできないそれは海兵と戦争になると分かっていたからだ。
海兵の男は女の子と共にバーを出てしばらくすると男だけが帰ってきた。
「確認は終わった...お疲れさま」
そういうと海兵の男は軽く腕を右に振るうと海賊たちの視界がくるくる周りそして薄汚い床に転がり海賊たちは自分の下半身をみているというあり得ない状態だった。
「お前たちの終着点つまりワンピースはこの薄汚いバーなわけだ、お疲れさま。」
最後に海賊のたちがみたのは真っ白い悪魔だった。