超次元な存在になった青年の落とし穴転生〜サイキックな少年の物語〜   作:ただの麺

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プロローグ〜超次元特訓編〜
第1話、超次元級の戦士、爆誕


「イテテ…ココは?」

俺はただの会社員として働いていたが、何故か足元に落とし穴ができてしまったため、こんな所まで落ちてきてしまった。

そして、目を開けたら目の前に化け物がいた

「うわぁ!!化け物!?」

大声を出して驚いていると、化け物がこちらを振り返り、話しかけてくる。

「起きていたのか、ニンゲン。起きて早々化け物とは、些か失礼が過ぎる様な気がするが」

「そりゃそんな見た目の生き物が目の前にいたらこうもなるだろ…ってお前、『デュエルマスターズ』のカードに書かれてあるクリーチャーだよな?名前は覚えてないけど」

よく見るとこの巨大な鎧を身に纏った龍…確か俺が子どもの頃ハマってたカードゲーム『デュエルマスターズ』通称『デュエマ』で出てきていたはず。

「そう言えばニンゲン界では我らを元にカードを作り、そのカード同士を戦う遊戯があるんだったな。我が名は『ラスト・ストームXX(ダブルクロス)』ニンゲンとの絆より産まれ、次元を超えた龍へと至った者だ。」

「へぇ〜そんなクリーチャーがいたのか。」

「我はただのクリーチャーでは無い。超次元世界から現れる戦士『サイキッククリーチャー』だ。」

「『サイキッククリーチャー』ねぇ久しぶりに聞いたな」

「汝は何故此処に来たのだ?」

「それはコッチが聞きたいよ。仕事に行こうと思ったら足元に落とし穴が現れてさぁ」

「なるほど…それはおそらく超次元ホールだな」

「『超次元ホール』?」

「時空を超え、サイキッククリーチャーやクリーチャーが封印された武器ドラグハートウェポン等を呼び出す為の穴にして、世界の壁を超え、人智を超えた呪文を扱える者にのみ与えられる力。何者かが、汝を此処に呼び寄せたのだろう」

ラストストームから簡単な考察を受ける。誰かが呼び寄せたとして、一体何の得が…

「不幸にも次元を超えてしまった青年よ、貴殿に問おう。我が力を受け継いでみないか?」

「アンタの力を受け継ぐ?いいのか?」

「我はニンゲンによって世界に産まれたクリーチャーだ。余生は奇妙なニンゲンに力を託すのも、面白そうだ。それに我の時空を超える力…興味があるだろう?」

「まぁ興味はあるけど」

「なら受け継いでくれないか?それに、我が力があれば貴殿を此処に連れて来た者を探すことができるだろう。」

「…それもそうだな。その案、乗った!!」

「そうか。ならば儀式を始めよう。」

「応!…って儀式とは?」

「名付けの儀式だ。」

儀式があるとか聞いてないし名付けとか産まれたての赤子じゃねぇんだから

「名付けの儀式というのはだな、魂に名を付ける儀式。名付けの儀式を行うには、名付ける者の格と名付けられる者の魂の質に依存する行為でな。この超次元の世界に来ることができた貴殿の魂になら、この儀式を行える。そして名付け終わった頃には魂が変化し、その名前に合う能力を得ることができる。」

「そんな儀式があるのか…。わかった、始めてくれ」

「承った。では始めよう。魂が変化する儀式を」

そう言い、今まで真っ暗だった部屋が紅く光だし、その光が俺とラストストームの所に集まってくる。

「我が名はラスト・ストーム。超次元を操り、時空を超え、授かってきた力を汝に与える。汝の新たな名は『時空 龍刃』その名は我がなし得なかったドラグハートを使いこなす者になる為の名その名に恥じぬ魂と成る為に汝へ力を与え給え。【次元継承・魂ノ覚醒】!!」

そうして、魂が炎の嵐に包まれる

 

 

 

 

 

To Be Continued




詠唱とかは適当です。呪文を使う時とかもこうするつもりです。
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