超次元な存在になった青年の落とし穴転生〜サイキックな少年の物語〜 作:ただの麺
前回、名付けの儀式が行われた後のこと…
「これが次元を超えた力か…」
「ハッハッハッ!凄まじいだろう!!試してみるか?その力を」
「うん。試してみたい」
そう言い、ラストストームに力の使い方を教わりながらその能力を使ってみる。そうして時間がどんどん過ぎていく。
「我が使える程度の力はこれで完璧だ。よくやったな」
「ハァ…ハァ…ありがとう」
「だが貴殿の本領はここからだぞ。」
「あぁ、『ドラグハート』…だったよな。」
クリーチャーによって封印されたクリーチャーと成るクリーチャーの剣。この剣を操るためには本来は『ドラグナー』という種族のクリーチャーが必要なのだが
「ドラグハートをどうやって呼び出すか…だよなぁ…」
「あぁ。どうするか…これ以上は我も未知の領域だぞ。」
「確かドラグナーっていう種族のクリーチャーが必要なんだったよな?」
「あぁ。その筈だ」
「なら、ジャパニカを使って呼び出すか。」
「なるほど、その手があったか」
「来たれ、次元を超えた自然文明のクリーチャーよ。汝の名はジャパニカ。乱打の覚醒者と呼ばれた実力、見せてみるがよい。出てよ!!」
すると、武士の様な格好をした、長髪で緑髪のクリーチャーが緑の雷を纏った時空の穴『超次元ホール』から召喚される。
「龍刃様、何か御用ですか?」
「今からお前には『超戦龍覇 モルトNEXT』を呼び出して欲しい」
「モルトNEXTですか。彼に何か用事でも?」
「あぁ、ドラグナーである彼に、ドラグハート・ウェポンの出し方を教わりたくてな。」
「ドラグハート・ウェポンですか。…刀もあるんでしょうか」
「あるんじゃないか?刀も武器なんだし」
「それは気になりますね…わかりました。呼んでみましょう。」
「いいのか!?頼んだぞ。」
「来たれ、クリーチャーが封印されし剣を操り、真なる力を龍解させる戦士よ、我が前に立ち、我の使命に応えよ。其方の名はモルトNEXT。超戦龍覇と成り、世界を混沌から救った英雄よ。我が前に出てよ!!」
左右が赤と青に別れた鎧を纏い、龍の顔を思わせる篭手を着けた英雄が現れる
「此処は…」
「此処は超時空世界。次元を超えたクリーチャー達が至る世界だ。」
「へぇ〜。けどそんな世界になんでニンゲンがいるんだ?」
「何故か自分の真下に超次元ホールが形成されちゃってさ。そこに落ちちゃったんだよ」
「あ〜…ドンマイ」
「サンキュ」
「…ところで、この俺を呼び出したってことはなんか用があるのか?」
「あぁ。モルトNEXT、君に頼みがある。」
モルトNEXTにお願い中…
「ってわけなんだけど」
「そんなことか、全然イイぜ。そんじゃあ今からやるか!!」
「いいのか!?よっしゃぁ!!やろうぜ!」
To Be Continued