超次元な存在になった青年の落とし穴転生〜サイキックな少年の物語〜 作:ただの麺
第1話、次元を超えた初戦闘。魅せろ!ウィニングロード!!
「そこまで言うなら見せてみろ。ウィニングロードとやらをな。出てよ。我が眷属達」
スペンサーは大量のゾンビを地面から召喚する。
「あぁ、存分に見せてやる。まずは呪文だ。
光文明の神成よ、敵の動きを止め、我らに勝機を与えよ。ホーリースパーク!!次はドラグハートだ。
世界を救った英雄を支えた二振りの剣よ、我が力と成り再び世界を救い給え。ドラグハート・ウェポン!
バトライ刃!!バトガイ刃斗!!」
敵を動けなくして、二振りの剣を超次元ホールより召喚する。
「クッ…動けん…!!」
「他のモンスターを全破壊だ。」
「なんだと!?我が眷属がここまでやられるとは…!!ありえん。人間なんぞに」
「その人間なんぞにやられるんだよ、お前は。自分の弱さを思い知れ。」
「我を愚弄する気か。許さんぞ!!」
「愚弄も何も、お前は俺より弱い。それは決定的に明らかだろう?ハッキリ言って期待外れだ。さっさと終わらせる。龍解!!バトライ閣!!バトガイ銀河!!
そして現れろ…ゼニスの鎧の呪縛から解き放たれた者と、ゴールデンエイジ達を率いてゼニスからの支配から世界を守る者、2人の兄弟が再開し1つと成り、新たな力が誕生する。現れろ!!
『
詠唱と共に、白く角が付いたクリーチャーが現れる。
「いけるな?鬼丸、鬼修羅」
「もちろんだ!いくぜぇ!!」
「我が戦慄を聞かせてやる」
一体から2人分の返事が帰ってくる。
鬼羅丸はそもそも『鬼丸』と『鬼修羅』という2体のクリーチャーが一体となりアンノウン/ゼニスを倒す為に生まれたゼニスなのだ。
「よし、もう一体のドラゴンだ。
自らの故郷を守る為、自らの仲間を守る為、自らの家族を守る為に、三位一体と成り覚醒を果たした超次元のクリーチャーよ、唯我独尊。汝のみが成し得たその栄光を再び見せてみよ。召喚!ガイアール・オレドラゴン!!」
「姉さんが来るのか!?」「そのようだな」
『勝利のガイアールカイザー』『勝利のプリンプリン』『勝利のリュウセイカイザー』の3体が1つに成り、デビル・ディアボロスΖから世界を守る為に立ち上がった戦士。ゼニスが現れる前の英雄とゼニスが現れた後の英雄にして姉弟が揃う瞬間が訪れる。
「ガイアール、リュウセイ、共に行こうぞ!!」
「そして、ドラゴンが2体出たから…更に龍解の時間だ。
バトライ閣!龍・解!!バトライ武神!!
さぁ、無双の時間だ。鬼羅丸!!ガイアール・オレドラゴン!!いけ!!」
「いくぜ、姐さん!!」「いくぞ、姉様」
「妾らの活躍、目に焼き付けよ!!」
スペンサーは魔法を使い、身を守ろうとするが…
「自らを守ろうとしても無駄だ。」
「あぁ、攻めるぜアタック!!」
ガイアール・オレドラゴンで防御を諸共しない攻撃を放つ。
「次は俺達だぜ!!」「貴様にレクイエムを聞かせてやる。
『ゼニス・レクイエム』発動!!」
「永遠に眠れ!フォーエバー!!」
そして鬼羅丸の攻撃を受け、大きなダメージを受ける。
「やれやれだ。もっと強いもんだと思ったが、まだまだ雑魚だな。バトガイ銀河、バトライ武神、一緒に決めるぞ。」
それに2体が頷き、龍刃と3人で攻撃を行う。
「ここで殺られる訳には…!!」
そう言い、瞬間移動の魔法、『テレポート』をしようとするが
「逃がすかよ」
それをスペンサーの首を掴むことで阻止する。
「さぁ、決めようか。」
ゼニスレクイエムの効果で連続攻撃が可能な鬼羅丸にスペンサーを投げ、鬼羅丸が斬りあげることによって空へ飛ぶ。
「行け、2人共。」
2体のドラグハート・クリーチャーがスペンサーを前後で挟み、目にも留まらぬ連撃を繰り出す。その間、龍刃は居合い斬りの姿勢に入る。
そして、2体の剣が振り下ろされる。
「これで仕舞いだ。」
かくして、スペンサーは一閃された。
To Be Continued