新太「トリガーオン!」
的な感じにします。
基本的には名字、藤吾家は名前にします。
今回は超雑超絶短いです。
トリガー講座後は毎回感想や要望などの意見を任意で募集している。その時によって内容は変わるものの、いつも目を通している。
新太「お、コレで最後か。今回は少し多かったな。」
感想用紙『オールラウンダーを目指しているので相性の良いシュータートリガーを教えて欲しいです。
B級ソロ隊員』
新太「よし、次回の講座のシュータートリガー講座で相性の良いトリガーを解説するかな。」
そう言って報告書と感想の用紙を書き終える。
一応上層部(主に忍田本部長)に毎回報告書を提出するようにしている。曰く資料として保管するためらしい。いつか映像付きで指南書出版されたら俺の役目が無くなってしまう。
新太「まぁでも出版はされた方がみんな成長するんだろうなぁ………。」
※実際には教科書的なものになり併用して講義をするため役目はなくならない。
新太「よし、提出したらランク戦に行って来るか。どうせ3馬鹿と太刀川はいるだろうし。」
本部長室
新太「藤吾新太です。報告書提出をしに来ましt」
太刀川「藤吾さん助けてくれ!レポートが全く終わらないんだ!」
忍田「慶逃げるな!そんなことしてるからレポートが終わらないんだろうが!」
新太は今提出しにきたところでまだ終わっていなかった太刀川に呆れ忍田本部長を本気で哀れんだ。
忍田「新太君、報告書ありがとう。そこの机に置いておいてくれ。」
新太「はい。それで、太刀川はいつそれを終わらせられるんだ?」
太刀川「終わる気がしません!」
新太「・・・・・・・ふざけんな!それもう提出期限間近なんだろ!昨日の夜からやってんならさっさと終わらせろ!忍田本部長も疲れてんだから寝ててください!コイツのレポートは俺が見るので。」
忍田「新太君、ありがとう。しかしそれは」
新太「目に隈作った人が何言ってんですか。このバカ見とくので仮眠室で寝てて下さい。書類整理くらいやっておくので。」
忍田「…………すまない、じゃあ任せることにする。慶、私がいない間に終わらすんだ。」
新太「さて、太刀川。今残りはどのくらい残っているんだ?まさか半分も進んでない上にまだ隠してるとはいわないよな?」
太刀川「藤吾さん安心してくれ!あとはここにあるのだけだから!」
[半分以上あるレポートの山。しかもドイツ語]
新太「………太刀川、このドイツ語のレポートは?」
太刀川「第二言語のドイツ語だ!」
新太「俺がドイツ語とっていてマジで良かったな馬鹿川。でなきゃ退学させていたぞ。」
馬鹿川「それほどでもないさ!」
新太「もう黙れ馬鹿川。次喋ったら肉骨粉にして畑の肥料にするぞ。」
太刀川「」
そこからはずっとペンと鉛筆と紙をめくる音だけが本部長室に響いていた。新太の目はハイライトが消え太刀川は必死にレポートを書いていた。
ちなみにパソコンは辛うじて使えた太刀川だったが添削したら100箇所以上間違いが見つかったためさらに新太と太刀川は目が完全に死んだ。
忍田「しまった、寝過ぎた。すぐ戻らなければ。」
仮眠室から駆け足で本部長室に急ぐ忍田本部長。
ガチャ
忍田「慶、ちゃんとやっているか?」
太刀川「終わらましたよ忍田さん!!!」
課題が終わって達成感に浸っている太刀川。
新太「……………………………………」
机の下で灰になっている新太がいた。
忍田「新太君!?しっかりするんだ!こんなところで寝たら本当に体を壊してしまうぞ!!慶!!すぐ新太君を仮眠室に運ぶんだ!!」
太刀川「太刀川了解。」
藤吾家
紗楽「新兄遅いねー。また何かやってるのかなー。」
与桜「先に夕食作って食べてしまおう。おれが作るよ。」
(そろそろ復帰書類出そうかな。)
灰になった新太はこの後朝まで起きませんでした。100%太刀川のせいです。紗楽と与作にかなり怒られました。