真昼の弟は転生者で、呪術師兼ララライの看板役者です。でも推しの子は知らない模様   作:水の虎

82 / 95
メリークリスマス!(普通に遅刻)

サンタは作者にネタをプレゼントしてくれなかった(もうそんな歳でもない)

できれば今年中にもう一、二話投稿したい(願望)


というわけで幕間です。



幕間④●

「この子たちが夕先輩とアイの子どもかー」

「ああ、そういえば家入は会うの初めてだっけ?」

「一応写真で顔は知ってましたけどね」

 

 

 今年の夏は例年以上に呪霊が湧いて、五条や夏油も基本的に任務漬けだったのだ。当然それは他の術師も変わらず、彼らが負傷すれば高専に運ばれ家入が反転術式で治療していたため、そうなるのも無理ない。

 実際忙しさのあまり三人の中で家入だけアクアとルビーに直接会う時間がとれなかったくらいなのだから。

 

 

「どこかの二人と違って子どもはいいですねー」

「ある意味お前の言うその二人も子どもっちゃあ子どもじゃね?」

「はは、確かに」

 

 

 などと言いながら家入はアクアとルビーを構っていると────

 

 

「······随分言ってくれるね硝子?」

「あ、夏油(ロリコン)

「今さらっと変なルビを付けなかったかい?」

「気のせい気のせい。それより五条は······ああ、そういうこと」

 

 

 何やら得心した様子で家入は呆れる。

 視線の先には仏頂面でチョコケーキ(夕手製)を頬張る五条の姿があった。

 

 

「またかよ。もう随分経つのに」

「何? いつもあんなんなの?」

「あんなんです」

「大人げないな五条も。それともあれかな? 弟妹ができると上の子が的な?」

「あ~、言い得て妙ですね。────しっかりしろよ夏油」

「そうだそうだ、しっかりしろ夏油ママ~」

「誰がママですか誰が」

 

 

 心外そうな顔をする夏油だが、彼の足にしがみつく二人の幼子を見ると、あながちそれは否定できそうにない。

 ただでさえ手のかかる五条(子ども)がいたのに、そこに保護した双子こと美々子と菜々子が加わり、あまつさえ双方が頻繁に揉めるのだから夏油ママは大変である。

 まあ揉める原因がママの取り合いなのだから仕方ないのだが。

 

 

「────もっと近くで見ても大丈夫だよ?」

 

 

 他方、夏油の足にしがみつきつつ、アクアとルビーを興味深そうに見つめる二人に気づいた夕がそう声をかける。

 しかし初めて来る場所で初めて会う人物に声をかけられたからか、美々子も菜々子もどうすればいいのかと夏油に視線で助けを求める。

 

 

「先輩もそう言ってるし、二人が良ければその言葉に甘えるといい」

「······うん」「······」

 

 

 そんな夏油の言葉に二人は頷き、恐る恐るといった様子でアクアとルビーに近づいていく。

 そのままおっかなびっくりながら二人に触れた。

 

 

「ふわぁ······」「······かわいい」

 

 

 自分たちよりもさらに幼いその存在に触れ、何かしら感じ入るものがあったのか、二人とも家入同様アクアとルビーを構い始めた。

 

 

(······大変そうだな)

 

 

 もっとも当のアクアとルビーからしたら複雑だろう。

 少しずつ今の自分に順応しつつあるとは言え、明らかに精神年齢が下の幼女にあやされるのはこれ如何に。

 多分だが、アイとかにあやされるのとはまた色々と別なのは予想できる。

 

 

(悪いけど少しだけ我慢してね)

 

 

 助けを求める二人に視線でそう告げる。

 特にアクアの方は「裏切り者!?」という目を夕に向けていたが、残念ながら為すすべなくルビー共々構われ続けるのだった。

 

 

  ○ ●

 

 

「······太るぞ?」

 

 

 結果的に男性陣(アクア除く)と女性陣に分かれる形となり、手持ち沙汰になった夕は夏油と共に一人ケーキを貪る五条の座るダイニングテーブルに腰を落ち着けながらそう言った。

 

 

「太らねーよ。というか最近まで任務ばっかでロクに食ってなかったからむしろ痩せたんだよ」

「ならなおのこと急にケーキをバカスカ食うのは身体に毒だと思うけどな」

 

 

 既に今さらである。

 それに五条は最近オートで無下限呪術を展開するようになった関係上、人よりカロリー消費は激しいからそこまで問題ないのかもしれないが。

 

 

「────あ、そういえば領域展開できるって傑から聞いたけどマジなのセンパイ?」

 

 

 何だかんだでケーキを食べて機嫌が戻ったのか、思い出したように五条は尋ねる。

 

 

「できるよ」

「いつから? つーか何で教えてくれないんだよ」

「聞かれなかったから」

「はぁ······センパイホントそういうことあるよね」

「それは私も同感するよ。それに反転術式をアウトプット含めて使えるそうじゃないですか?」

「······術師として家とかを繁栄させたい訳じゃないから別にいいでしょ。仮にそういうことするなら相伝的な意味で色々と開示するのもやぶさかじゃないけど、そうじゃないなら手札は隠してナンボだよ」

 

 

 何でこういう人を追い詰めようとする時は普段の倍増しでこいつらは息が合うのかと考えながら夕は答えた。

 二人はその答えに詐欺だの何だのぶぅぶぅ言っているが、そもそも夕の術式は彼の言う通り本来は隠してナンボの術式だ。

 忘れているかもしれないが、夕が一番力を発揮するのは意識外からの暗殺スタイルであり、彼自身そう鍛えてきたつもりだ。

 実際当初の予定では部分的には特級にも迫り得る一級の上澄みくらいを演じて羂索を欺き、完全な不意打ちで殺すつもりだったのだから。

 それがひょんなことから向こうからやってきて(表面上は夕が終始主導権を握る形になったが)、何か一つ間違えば敗北もあり得る綱渡りの戦いをする羽目になった。

 夕としてはあんな戦い二度としたくないと今でも思っているが、そもそも大抵のことを術式を制限(ゴリラ)してやってこれた時点で詐欺と言えなくもないのだが、それは言わぬが花というやつだ。

 

 

「結局いつからできたんですか?」

 

 

 ひとしきり不満を述べた後、夏油が改めて聞いてきた。

 

 

「実戦レベルで使えるようになったのは結構最近だよ? 丁度この家に引っ越したあたりだから今年の春頃だね。生得領域の具現化自体は多分去年の春前からできたと思う。術式の付与込みで言うなら星漿体のゴタゴタの時には一応できた」

 

 

 ちなみにここで言う実戦レベルとは閉じない領域であり、従来の領域展開であるなら今しがた本人が述べた通り、星漿体の一件の時には既に可能となっていた。

 

 

「センパイ」

「やだ」

「······まだ何も言ってないんだけど?」

「じゃあ何て言おうとしたの?」

「センパイの領域展開見せて?」

「言うと思った。答えは同じ。やだ」

 

 

 いいじゃんか~、と子どものように詰め寄る五条に夕は面倒そうな顔を浮かべる。

 

 

「夏油ママ、どうにかして?」

「いやです」

 

 

 まるで夕と五条のやりとりを再現したようだった。

 夏油も散々ママ扱いされたことに対する意趣返しなのか、五条に絡まれる夕を心底愉快そうに見て、それはそれはいい笑顔で断った。

 

 しかしそれを受けて夕も黙っていない。

 

 

「この場で唯一反転術式が使えない癖に」

「······言ってくれますね」

 

 

 ぼそりと、されどしっかり聞こえる声でそう呟いたかと思えば────

 

 

「そもそも最強を名乗る二人が反転術式使えなかったり、領域展開すらできないってどうなの?」

「あ?」

「怒んな怒んな。認めてるようなもんだぞー? ま、悔しかったら領域を使わせられるようになることだね」

 

 

 とはいえ、ここまで言われれば二人は黙ってない。

 

 

「その言葉忘れんなよセンパイ?」「後悔しないでくださいね?」

「なるはやでお願いね~」

「うわ、その余裕ムカつくわ」

「まったくだね」

 

 

 言葉とは裏腹に二人とも笑顔を浮かべていた。もっとも若干青筋も浮かんでいるが、きっとそれは今後の二人のモチベーションとなることだろう。

 

 

 

 なお近い将来、夕は今日の発言を後悔するのをまだ知らない。

 

 

  ○ ●

 

 

「────お疲れ様。大変だったね」

 

 

 五条たちが帰った後、夕は疲れた様子を見せるアクアとルビーを労った。

 

 

「······そう思うなら助けてよ」

 

 

 当然、当の二人、特にアクアからは非難の声が上がる。

 

 

「それだけ二人の誕生は望まれたものだってことだよ」

 

 

 しかし、アクアとしてもそう言われてしまえば何も言えない。が────

 

 

「ま、俺も美々子と菜々子に会ったのは今日が初めてだったんだけどね」

 

 

 ガクリ、とアクアは態勢を崩した。ちょっと良いことっぽく言ってたのに何なんだとジト目を夕に向ける。

 もっとも、それを向けられた夕はけろりとした様子で先ほどから何やら手を動かしていた。

 

 

「────パパ、さっきから何してるの?」

 

 

 すると、ルビーが会話に加わってくる。

 彼女もアクア同様、多少は疲れた様子があるがそれでもアクアと比べれば大分マシと言える。 

 なお美々子と菜々子と接した彼女の感想はと言うと、なんとなくシンパシーを感じた、である。

 

 

「この後もちょっと来客があるからね、そのための準備」

「そうなの?」

「うん。ちなみに二人がよく知ってる人たちだよ」

「え? 誰?」

 

 

 

「────B小町のメンバー」

 

 

 

「「え······?」」

 

 

 その答えに二人は固まった。

 

 

「あ、ちなみにもちろんアイもいるよ」

 

 

 近日中に復帰するとあってアイは今事務所の方に顔を出しにいっている。どうやらそのままB小町の面々と一緒に帰ってくるようだ。

 

 

 

 

 しかし────

 

 

 

 

 

 

 

「夕、どういうことかな?」

 

 

 

 一時間後、椎名家はかつてないほどの緊張感に包まれることとなる。

 

 

  ○ ●

 

 

 きっかけは些細な会話からだった。

 

 

 アイと共に訪れたB小町の面々。

 普通にもてなし、アクアとルビーを紹介して、二人を可愛がりながら近況について語り合っていた。

 

 

「そういえばこの前椎名さんの師匠に会ったよ」

 

 

 そんな折、ニノが思い出したようにそれを話題に上げた。

 

 

「夕の師匠?」

「あれ? アイはまだ会ったことないの?」

「うん、夕あんまりその話をしないから。どんな人だったの?」

 

 

 あまり、というよりほとんど夕は師匠である九十九のことをアイたちには話さない。それは単純に呪術関連のことをあまり話したくないからなのであるが、今回はそれが裏目に出る。

 話題に上がった九十九についてアイは尋ねた······尋ねてしまった。

 

 

「······」

 

 

 当然、その話の内容は夕も聞こえている。

 彼はまたまた異性に構われて疲れたアクアを抱え、少し離れたところで女子会を見守っていたが、その内容にたらりと冷や汗が流した。

 

 

(どうしたんだ?)

 

 

 その異常はアクアにより顕著に伝わっており、夕の表情を窺おうと少し身を捩って顔を見上げる。

 

 

「綺麗な女の人だったよ~」

「うん、背が高くてスタイルも凄い良かったよ。あと割とすぐに椎名さんの師匠ってわかった」

 

 

 いつも通り間延びするナベの声と、九十九のことを思い出し感嘆の声を出す高峰。なお高峰の方は師弟の挨拶(・・)も一緒に思い出して、少し苦笑を浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へー」

 

 

 

 

「「「「「「ッ!?」」」」」」

 

 

 

 突如、空気が重くなった。

 

 

 

 

 アクアとルビーは振り向けない。今振り向いたらそれがきっかけになりそうだから。

 

 

 B小町の三人は何も言えない。次の発言次第で爆発しそうだから。

 

 

 

 

 互いの一挙手一投足一つの発言が地雷を踏み抜くかもしれない空気に五人は息を呑んだ。

 

 

 

(「ちょっ、何でこんな空気になってんのッ!?」)

(「何でだろうねー······」)

(「他人事!? 何か心当たりはないの!?」)

(「ないね。強いて言うなら師匠が女だって言ってなかったことぐらいかな」)

(「どう考えてもそれだよねッ!?」)

(「でも俺はアイ一筋だよ? そもそもあの人とは結構年が離れてるし」)

(「世の中にはそれをあっさり跳び越える人はいくらでもいるだろ!?」)

(「何かやけに実感籠ってない愛久愛海?」)

(「え? いやー······って! そんなことよりこの状況どうすんの!? 多分だけどルビーがヤバいぞ!?」)

 

 

 丁度アイに背を向ける形で夕に抱っこされているアクアは目の前の夕に小声で叫ぶ。

 ある程度離れてる自分でさえこのプレッシャー······果たして発生源(アイ)の腕に抱かれたルビーはとアクアは訴えかけた。

 

 

 すると、そうしている間にアイは立ち上がって夕へと近づく。

 

 

 こうして話は戻り────

 

 

 

「夕、どういうことかな?」

 

 

  ○ ●

 

 

 あの後、話し合いの末無事に誤解は解けた。 

 

 まあ夕からすれば誤解ですらないのだが、師弟関係とはいえ自分の知らない夕を知っている九十九の存在はアイにとってなかなか複雑らしかった。

 あとは単純に外見的な容姿が自分とは正反対というのもまた起因したのだろう。

 

 

「むぅ」

 

 

 そんなアイは頬を膨らませながら夕の腕にしがみついていた。

 ちなみにアクアとルビーに関しては今は二人の下から離れ、高峰の腕の中でまだ微妙に震えていた。

 

 

「ま、まあアイもほら、いつまでもむくれてないでさ······」

 

 

 と、自分の発言が発端だからかニノもそうなだめる一方────

 

 

「でもどうして椎名さんはその人のことをあんまり話さなかったんですか~」

 

 

 ナベが純粋な疑問を夕にぶつけた。

 

 理由としては先ほども触れたように呪術に踏み込みやすい話題だからなのだが、それは当然三人には言えない。

 とはいえ理由は何もそれだけではなく······

 

 

「単純にあんまり話したくないんだよね」

 

 

 どこか遠い目をする夕。

 

 

「────基本的にひたすらボロ雑巾にされてただけだったし」

 

 

 しかしよく見たらその目は死んでいた。

 

 

 今でも夕は思い出せる。

 六年前、たった一年ほどの濃密な日々。

 

 

「······よく生きてたな俺」

 

 

 脳裏を過ぎ去った記憶を前にそんな一言が漏れる。

 

 

「た、大変だったんですね······」

「そういえばそもそも武術? のお師匠様って言ってたもんね~」

「でも話して見た感じそんな風にとても思えなかったですよ?」

 

 

 三人からそんな感想が出るのは無理もないが────

  

 

「吐かされて、投げ飛ばされて、なんなら普通に絞め落とされることもあったからね。当時一応中学生だよ俺?」

 

 

 手加減されてたとはいえ九十九のボンバイエを腹に喰らい、凰輪(ガルダ)に捕まり投げ飛ばされ、場合によってはそのまま締め落とされた(物理)。

 正直術式ありの殴り合いなら今でも勝てないと夕は思っている。

 

 

「······ま、だからそこに関しては認めてるし、だから真似してるんだけどね」

 

 

 少しでもそこに近づけるようにという想いを込めて、本当は弱い自分を鼓舞するために、夕は彼女の振る舞いを一部とはいえ取り入れ、真似たのだ。

 

 

「────という訳で、あんまりかっこ悪いとこを知られたくなかったってことでそろそろ機嫌を直してくれない?」

 

 

 と、隣のアイに声をかけるも······

 

 

「────夕はかっこいいよ? どんな夕でもね。それは夕が頑張ってきた証。だからそれを含めて知りたいんだよ?」

 

 

 

 まるで裏の意味を読み取ったような言葉だった。

 呪術師としての夕を知らないニノたちや、知っていてもその頃の夕をあまり知らないアクアやルビーには言葉通りにしか受け取れなかったそれをアイは理解した。

 

 

「······何でわかっちゃうの?」

「だって夕のことだもん」

 

 

 顔を近づけて瞳を射抜くように見つめるアイにたまらず苦笑いがこぼれる。

 

 

「困ったね。本当にその内隠し事ができなくなりそうだ」

「ふふ、私は欲張りだからね。夕のことは全部知りたいんだよ?」

「ちなみに加減の方は?」

「もちろんしないよ♪」

 

 

 その会話に、先ほどまでの緊張感はない。というより────

 

 

「······何を見せられてるんだろ」

「いつも通りの二人だね~」 

「すっかり忘れたけど、そういえば大体二人はこんな感じだったね」

 

 

 もはや完全に二人の世界に入っていた。

 しかし同時に三人は少しの懐かしも覚えた。

 

 

「戻って来たって感じだね」

「だね」「ね~」

 

 




椎名夕
多分初めて修羅場? になりかけた。
普通に誤解は解けたが、その日の夜は大変だったらしい。
ちなみにアクアとルビーに聞こえないよう結界を使った。音はどうにかするからあとは二人次第とのこと。


椎名アイ
互いの一挙手一投足(以下略)を術師じゃないのに体現した。
とくに何もないということはわかったが、それとこれとは話が別らしく、夜は夕を襲った。


アクア・ルビー
翌日は寝不足だった。
音は聞こえないようにした? うるせー! あんな状況で寝れるか!


枷場美々子・菜々子(ミミナナ)
会話集で先んじて登場していたが、実は初めて椎名家を訪れたのはこの時。
非術師への偏見など、情操教育の意味で夏油ママが夕にお願いして連れてきた。
多分未来ではルビーと恋ばなで盛り上がってる。そしてその度にアクアは前世を思い出す。


五条悟・夏油傑
煽られた。多分この日以降滅茶苦茶鍛練してる。
あとナチュラルにケーキをで持って帰った(五条は自分、夏油はミミナナのため)


家入硝子
実は夕が反転術式のアウトプットもできると判明してから、時々夕に幻術で入れ替わってもらい、原作よりも休日が増えている模様。多分未来では原作より少しだけ目の隈がマシになってる。


ニノ、ナベ、高峰
修羅場になりかけたり、かと思えばイチャイチャをその後間近で見せられたりしたけどそれに慣れ始めてる自分たちがいる。
それはそうと(アクアとルビーの)名前のセンスが凄い。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。