カッツェ平野を効率良く活用したいNPCの物語   作:ユウキング

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お待たせしました!少しづつ書いてたらいつの間にか長くなってしまったので戦いに入る前で一旦区切っちゃいました(笑)感想やお気に入りしてくださる方ありがとうございます!それに誤字修正してくださる方には感謝しかありません!それではお楽しみください!


魔導国とスレイン法国と各国の情勢

シャルティアを洗脳したのがスレイン法国だというのは『流れ星の指輪(シューティングスター)』が量産出来るようになってからは既に判明していた、願いを叶えるというチートじみたアイテムを使えば何の危険もなく-危険があったとしても-犯人探しなど容易であった。

 

犯人が分かってから直ぐに攻め込むという訳ではなくアインズは慎重に慎重を重ねる為、対スレイン法国用に使用する『流れ星の指輪(シューティングスター)』が一定数集まるまでは目立った行動を控えるようアルベド達に厳命していた。

 

そしてようやくスレイン法国を数十回は滅ぼせる量の『流れ星の指輪(シューティングスター)』の素材が集まりアインズに連絡が入る

 

〜ナザリック地下大墳墓・玉座の間〜

 

「これで溜まった『流れ星の指輪(シューティングスター)』は13個か…正直過剰だと思うが念入りに準備をして損をする事はないからな─ようやくだ、随分と待たせてしまって済まないなシャルティア。だがようやくお前の復讐をする出番が来たぞ!」

 

シャルティアが洗脳された時を思い出し、アインズは思わず語尾に感情が込もる

 

「はっ!不出来な妾めの落ち度にも拘らず、この様な名誉挽回する機会を頂き恐悦至極でありんす!」

 

「よい、失敗は誰にでもあるものだ。大事なのは失敗を経験し学ぶ事だと私は思う。それが出来るなら今回は洗脳されずに済む筈だよな?」

 

「もっ勿論でありんす!アインズ様より下賜された世界級(ワールド)アイテムを肌身離さず装備していますし、今度こそ妾を洗脳した者を蹂躙するでありんす!」

 

シャルティアを洗脳したカイレは-洗脳直前に放ったシャルティアの攻撃によって-既に死んでいるのだがシャルティアはそれを覚えていない

 

「あぁ、期待している。」

 

「それでアインズ様、スレイン法国を攻める口実はどの様に他国へ宣言致しますか?」

 

「ふむ…正当な理由もなく攻め込んでは魔導国のイメージがダウンしてしまう…か。─出来れば向こうからこちらに攻め込んでもらうのが1番なのだが…早速使ってみるか?」

 

良い案が思いつかずアインズは数ある『流れ星の指輪(シューティングスター)』の内1つを見つめてしまう

 

「僭越ですがアインズ様、それでしたら隠密系特化の配下に忍び込ませ─魔法やスキルによる思考誘導させる方法もございますが…」

 

「それは私も考えた─が相手は世界級(ワールド)アイテム保持ギルドもとい国家だ、安直な作戦がバレた場合警戒されるのは不味い。ならばやはり『流れ星の指輪(シューティングスター)』を使い、効果がかかる者とかからない者を見分けて世界級(ワールド)アイテム保有者を見つける方が良いかもしれん。」

 

「流石でございますアインズ様、差し出がましい意見申し訳ありません。」

 

「良い、アルベドの案は『流れ星の指輪(シューティングスター)』を使った後にする予定だったからな。─そろそろ対スレイン法国殲滅作戦の1段階を始めるとしよう『私は願う(アイウィッシュ)…!』」

 

アインズは高らかに声を上げ星に願う、そして1つの国の終わりが始まる。

 

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〜スレイン法国・法都シクルサンテクス〜

 

「それでは本日の定例会を始める、火急の問題はやはり魔導国の件だと思うが異論は?」

 

「ない」「ございません」「異議なし」

 

スレイン法国最高神官長の喚起に各神官長達が同意する。この場には最高神官長と『地』『水』『火』『風』『闇』『光』の神官長の他に番外席次と漆黒聖典隊長、そしてカイレの後釜に座る若い女性が-世界級(ワールド)アイテムである-『傾城傾国』を身にまとい神官長達から少し離れた場所に侍っていた

 

「なんなのだ魔導王は!あの様な存在…ありえんだろう!」

 

「やはりスルシャーナ様と同格のプレイヤー様なのでは?」

 

「プレイヤー様が人間だけでなく全亜人種との融和を掲げる…それを考えるだけでも怖気が走るわい。」

 

話し合いが始まると神官長達は思い思いの感情が込もった意見を述べ侃侃諤諤としていた、いつもの定例会ならば品が無いと窘められる所だが─そんな事をする余裕がないくらいスレイン法国の上層部は追い詰められていた。そんな話し合いを数時間行い意見が纏まり始める

 

「それでは今後の方針を纏める。漆黒聖典と番外席次に出撃許可を出し、速やかにエルフ国家を滅ぼす。─その際だが番外席次は評議国との条約がある為隠密行動に徹すること、良いな?」

 

「はいはーい」

 

「お任せ下さい」

 

最高神官長の指示に番外席次と漆黒聖典隊長が返事する

 

「うむ、そして魔導国だが…完全なる不干渉を行い魔導王に付け入る隙を与えない様にする。これで異議は無いな?」

 

「「「異議なし。」」」

 

最高神官長の総意に誰しもが同意し議会が終わろうとしていた、その時。

 

「いや、待って頂きたい。」

 

闇の神官長だけが異議を唱える

 

─本当にこれでいいのか?魔導国は邪悪なるアンデッドが治める国家なのだぞ??─

 

頭の中でそんな声が聞こえる

 

「どうしたマクシミリアン神官長?」

 

「アンデッド国家を本当に放置して良いのですか?我々は人類の守護者なのですぞ?」

 

「は?」「その話はもう終わっただろう」「何故またその話を掘り返す?」

 

闇の神官長が既に終わった話を持ち出し他の神官長は憤りを表す

 

「いや、だが待て…」

 

誰が言ったか分からない制止と共に1人、また1人へとある思考が浮かび上がる

 

─魔導国は邪悪なるアンデッドの国、何の警戒もされていない今ならば容易に攻め落とすことが出来るのでは?─

 

「そうだ…我らこそ人類の守護者!人類最後の希望なのだ!」

 

「六大神様が残してくださった神具を使えば如何に強大な力を持ったアンデッドだろうとおそるるに足らん!」

 

「今こそ我らの力を見せつける時!そうではないですか最高神官長殿!?」

 

「うむ…そうか…そうかも、知れぬな…」

 

「おぉ!流石は最高神官長殿!そうならば今までの考案を練り直さなければ!」

 

先程までの消極的な対応から打って変わり、いつの間にか『打倒魔導国』と神官長達が興奮気味に大幅な軌道修正し『対魔導国』の話し合いを始める。その様子を見ていた漆黒聖典隊長は困惑する

 

「な…一体何が?先程までの神官長達が話し合っていた事とまるで反対の事ばかり…何かおかしくないですか絶死絶命殿?」

 

「んーそうね…そうかしら?まぁ私は強者と戦えるならそれで構わないわ。」

 

「貴方はそればかりですね…それにしても…」

 

この違和感を感じているのは自分だけなのかと周囲を見る、するとカイレの後釜になった元巫女姫候補の彼女も違和感に気付いているのか神官長達の変わり様に困惑し体を震わせていた。

 

〜ナザリック地下大墳墓・玉座の間〜

 

「ふむ、スレイン法国の枢要人物である神官長達には全員()()が出ていそうだな。であるなら『流れ星の指輪(シューティングスター)』を使うのは勿体なさすぎたか…

 

いや、あの青年─漆黒聖典の隊長だったか?奴は効いていないように見えるな、それとチャイナ服の様なものを着た女もか。ん?あのエルフの様な女にも効いていないのか?」

 

遠隔視の鏡(ミラー・オブ・リモート・ビューイング)では話し声までは分かりませんので判断しかねます、しかし少なくとも2人乃至3人は世界級(ワールド)アイテムを保有している可能性を知る事が出来たのは素晴らしいかと思います。」

 

アインズの言葉にアルベドが賞賛をもって返す

アインズがスレイン法国に対して『流れ星の指輪(シューティングスター)』に願ったのは『スレイン法国に属する者の判断力を鈍らせる』という内容だった。

 

判断力が落ちた神官長達がいる場所に隠密特化のハンゾウを忍ばせ、更にハンゾウに持たせていた『誘惑の香炉』でハンゾウが話す内容に本人達も気付かず思考誘導されていた。ゲーム内では戦闘行動の制限が出来る程度だったが、この世界では実際に他者を誘惑出来るように変わっている。

 

「ありがとうアルベド。そうだな、注意するべき人物を絞れたのは大きい。レベルも高くなさそうだしハンゾウにも気付いていないだろう─『ハンゾウよ、壁際に侍っている青年へ近付け』」

 

アインズの命令を受けハンゾウは神官長達から離れ青年に近付く

 

─ビュン─

 

すると左右で色が分けられているエルフが高速で-ハンゾウ達にとっては容易に避けられるほど遅いが-手に持っていた鎌を振り下ろした

 

「ほう!隠密特化のハンゾウに気付いていたか!奴がスレイン法国で1番レベルが高いみたいだな─『ハンゾウよ、スクロールの使用を許可する帰ってこい。』ふふ、さてスレイン法国はどの様に対処してくるのか楽しみだ。」

 

(スレイン法国殲滅はただの作業になるかと思ったが、少しはマシな奴もいるようで安心した。おっと駄目だな、こんな油断が危険だというのに)

 

侵入がバレたにも拘らずアインズは楽しそうにスレイン法国の動向を期待していた

 

〜スレイン法国・法都シクルサンテクス〜

 

「ど、どうしました絶死絶命殿?」

 

隊長の前に絶死絶命からいきなり鎌を振りかざされ隊長は困惑する

 

「ん?あんた気付かなかったんだ、あんた今何かに狙われてたわよ。」

 

「狙われていた!?そんな、俺が全く気付かないなんて…」

 

並の人間とは格が違うと自負していた隊長は、敵の気配に気付けなかったことに落ち込むと同時に恐怖に染る。そして何事かと様子を見ていた神官長達が仰天する

 

「この場に招かれざる者がいただと!?ありえん!ここは神の遺産によって厳重に秘匿されているのだぞ!?」

 

「番外席次!何故もっと早く言わない!そやつが魔導国の者なら今までの話は筒抜けになるのだぞ!!」

 

神官長達は番外席次へ叱咤を飛ばすが当の本人はまるで気にしていない

 

「そんな事言われても知らないわよ、私だって近付いてきたから気配を感じただけで何時からいたのかなんて分からないし。」

 

「くっ…番外席次でも気配を感じる事しか出来ぬとは…今も潜んでいるのか?」

 

「そうね…今はいないと思うわよ、少なくとも気配を感じられないわ。どうやってこの密室から消えたのかは気になるけどね」

 

番外席次の言葉を聞いて神官長達は一瞬安堵したが直ぐに現状の危険性に気付く

 

「これは不味いのでは?」

 

「ここまで来れる存在など魔導国か、それ以外では評議国くらいか…?どちらにしても非常に不味い!」

 

「すぐにでも作戦を実行せねば…!最高神官長殿!!」

 

半ば恐慌状態になっている神官長達が最高神官長に進言する

 

「あぁ、これは仕方ないな…今より魔導国への聖戦を宣言する!」

 

「「「おぉ…!」」」

 

最高神官長の決定で神官長達が浮き足立つ

 

「他国へ布告する内容はどうする?」

 

「そんなもの『不浄なるアンデッドが治める国など認められない』で十分だろう。」

 

「然り。アンデッドの討伐、これは至極当然の行為であり正義である!」

 

「その通り!さぁ早馬を出せ、魔導国に知られる前に軍を動かさねば!」

 

判断力が鈍った神官長達はまんまとアインズの思惑にかかったと考えもせずに戦争の準備を始めていた

 

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〜リ・エスティーゼ王国〜

 

「スレイン法国が魔導国に対しての聖戦宣言…」

 

ランポッサ三世がスレイン法国の使者より預かった信書の内容を口に出し反芻する

 

「おぉ!流石はスレイン法国!アンデッドが統治する国など認められる訳が無い!王よ、我らも聖戦に助太刀しましょうぞ!」

 

「な、何を馬鹿な事を言っておる!貴様は確かアギホス侯の三男坊だな!?貴様はカッツェ平野での惨劇を見てないからそんな事を言えるのだ!貴様の父や兄がどの様に死んだか伝えられてないのか!」

 

「父と兄は戦死したとしか伝えられていません、それに惨劇?戦争でしょう?戦争に赴くのなら死は覚悟している筈です。」

 

「いや違う…あれは…あれは戦争なんかじゃない…ただの一方的な蹂躙だった…たった1度、たった1度の魔法で王国軍が壊滅したのだぞ!!」

 

「はぁ…そんな訳ないでしょう、大方バハルス帝国の切り札である魔法詠唱者(マジックキャスター)フールーダによる新技の幻覚か何かを見せられ同士討ちしてしまったのでしょう…王よ、コシカイ侯は戦争から帰ってきた後遺症が残っていると思われます─是非私めに出馬命令を!」

 

「…」

 

戦争に出ていない貴族と戦争帰りの貴族では真反対の意見が飛び交い会議室は混沌としていたが、ランポッサ三世は側近であり家族以外に唯一心を許していたガゼフ・ストロノーフの死で完全に生きる気力をなくしてしまっていた

 

〜バハルス帝国〜

 

「おいバジウッド、面白い事が書いてあるぞ。スレイン法国が魔導国に聖戦を申し込むそうだ」

 

「聖戦!?スレイン法国は魔導国の軍事力をしらねぇんですかい!?あんなもんに聖戦を申し込むだなんて…かの国は自殺願望でもあるんですかね?」

 

「さぁな、もしかしたらあの軍事力を見た上で勝てると思える隠し札があるのかもしれんぞ?」

 

「陛下…それは少し不敬なんじゃ…」

 

バハルス帝国の皇帝ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクスとバハルス帝国が誇る帝国四騎士のバジウッド・ペシュメルが国同士の存亡をかけた聖戦について、とりとめない世間話の様に談笑する。聖戦を宣言された宗主国の事など一切心配していない、いや寧ろ宗主国の力を信じているからこそなのか。

 

〜ローブル聖王国〜

 

「こ…こんな内容…許されるはず…許されるはずがありません!我が国を救国して下さった魔導王陛下が悪逆非道のアンデッド!?なんという無知蒙昧な国なんでしょうスレイン法国は!!─そうだ、今度は我らが魔導王陛下をお助けする時…!そうでしょう同士諸君!!」

 

「「「おおぉぉお!!!」」」

 

ローブル聖王国の聖王宛に送られた信書の内容を、何故か魔導王陛下を信仰する新興宗教の教祖であるネイア・バラハが把握し怒髪天を衝いていた。ネイアの言霊は傍に侍っていた信徒達の心に響き、誰しもがネイアに賛同していた。

 

「今すぐにも軍を編成しスレイン法国の軍を食い止めます!よろしいですか!」

 

「はっ!かしこまりましたバラハ様!編成は私めにお任せ下さい!」

 

ネイアの号令で側近が無駄の無い動きで行動に移す、信徒達は宗教というより軍隊と呼んだ方が違和感のない服装をしていて士気も異様に高い。その理由は一概に教祖ネイア・バラハが信仰する神である魔導王の傍で学んだ『弱き正義は悪である』という思想のせいであろう

 

〜竜王国〜

 

「スレイン法国が魔導国に攻め込むそうですよ陛下─陛下?」

 

竜王国の宰相が女王であるドラウディロン・オーリウクリスに話しかける、だが声をかけられた当の本人はまるで興味を持たずに酒瓶を片手に書類に顰めっ面を向けていた。

 

「ど〜でも良いわそんな事。…ゴクゴクゴクッ─プハァ…毎年少なくない額の寄付金を寄進してきたというのに突然ビーストマン達に対抗してくれていた特殊部隊を引き下げられるし

 

ビーストマン達は一向に諦めないし、セラブレイトからの下心ある視線は増す一方だし…あ〜!魔導国とやらが始めたというアンデッドの貸し出し?でも頼んでみようかなぁ〜!」

 

後半の愚痴は最早スレイン法国には関係ないが、毎日毎日溜まっていく不満にドラウディロンは愚痴をこぼさずにはいられなかった

 

「真面目に考えて下さい陛下、そのアンデッドの貸し出しとやらをする魔導国と戦争をするんですよ。それにアンデッドの力を借りればスレイン法国に断交されてしまいます」

 

「分かっておるわい!ちょっとした冗談じゃ─じゃがこのままスレイン法国が特殊部隊を寄越してくれないんじゃ冗談じゃ済まなくなってしまうかものぉ…」

 

竜王国は自国の防衛で精一杯なためスレイン法国と魔導国の戦争については考える余裕もなかった

 

〜アーグランド評議国〜

 

「魔導国とスレイン法国が聖戦?」

 

「どうやらその様じゃのう」

 

アーグランド評議国のとある宝物殿の様な場所で、白い微光を纏ったように見える体は艶やかに流れ優雅で芸術品と思わせるほど非常に美しい姿をしている巨大なドラゴンと見た目の割に溌剌としている老婆が話し合っていた。

 

「魔導王は十中八九プレイヤーだと思うんだけど─法国はそれを知らない?」

 

「いや、あの国には情報収集に特化した風花聖典や水明聖典もおる。それはないじゃろう─恐らく六大神の遺産を使うか…」

 

「世界盟約を破るか…だね。今回の戦争は少し僕も出てみる事にするよ、もちろん鎧を通して─だけど。」

 

「ほう、またあのがらんどうを使うのか。吸血鬼から受けた傷は直っておらん筈じゃが大丈夫なのか?」

 

「今回は偵察だからね、戦うつもりはないから大丈夫だよ。もし見つかったとしても逃げるだけなら自信あるよ」

 

「確かにあの鎧で逃げられたら追いつける者などいないと思うが…気をつけろよツアー何だか悪い予感がするわい。」

 

世界最強のドラゴンと嘗て十三英雄と呼ばれた老婆がスレイン法国と魔導国の聖戦に密かな計画を立てる

 

魔導国とスレイン法国の聖戦は間も無く始まろうとしていた




オーバーロードのアイテムってゲーム時代ではどんな使い道だったんだろって考えたりするのが楽しいですね!時間停止とか範囲が決まってたりするのかな?範囲外からだとどんな風に見えてたんだろう…とか考えるとワクワクします!それでは次回も是非!
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