クエスチョン 貴女にとってラーメンとは?
「ラーメンか?そりゃ人生よ、人生。アイちゃんがお米苦手って言ってるように、よっぽどの事が無い限り日本人って米とラーメン、後はカレーが大好きなんだよ」
クエスチョン どうしてラーメンを選んだのですか?トール・ヴァーミリオンはシュークリームを選んだんですから、カレーでも良かったのでは?
「カレーは大好きだよ。大好き。良く、苺プロの皆で食べに行くよ?カレーは美味しいさ……お米が苦手なアイちゃんだってカレーを出されたら美味しそうにお米食べるんだぜ?
でもよ……一から作るんなら、カレーはスパイスが肝心だよな?日本ってさ、気候や日照時間の問題もあってスパイスが育ちにくいんだよな。カレーは厳しいし……そうなるとラーメンだよな」
B小町を代表して珍獣ハンターニノがそうインタビューで教えてくれた。なお、彼女はコモドドラゴンでコモドドラゴンと死のおいかけっこを繰り広げたばかりであり、追い付かれる=死であったのだ。
「てか、B小町さ……なんか私だけロケハードじゃね!?アイちゃんもへんな所連れていかれてるけどよ、最強のボディーガードついてんじゃん……なんなら国家転覆出来んじゃん。
渡辺と高峯はよ、ドッキリが多いけどドッキリって安全が多少は確保されてるじゃんかよ?
ニコ、あずにゃん、ホノカの加入トリオは旅番組とか温泉番組とか出てるじゃんかよ!!この前なんて電動原付で旅してたしよ、おい!!その安全なロケ私にもくれよ!!なんで私だけサバンナ行ったり、コモドアイランドなんて秘境に飛ばされるの!?」
ニノがなにやら愚痴り出したので、インタビューは此処で途中終了されたのだった。
「フィンくん、アイちゃん。畑仕事って良いね」
「うん!!綺麗な汗かいちゃうぞ!!」
「都心じゃなかなか味わえないからね」
ニノがインタビューを受けている頃、トールとアイそしてフィンの3人はカタッシュ村で畑仕事をしていた。3人が畑仕事を行っているのは小麦畑と薩摩芋畑である。
トールトリオはシュークリーム、アイ以外のB小町はラーメンを一から作ろうとしている。だが、やはりどちらも麺と生地の材料に小麦粉等が必要だ。故に、かなり時間はかかるが……小麦を育てる必要があるのだ。しかし、やはりシュークリームやラーメンは大勢の国民が大好きだ、大好物だよと言う人は多くないかも知れないが……苦手だよって言う人はほぼ居ない国民食のラーメン(あとシュークリーム)の原材料には小麦粉が使われており……小麦アレルギーの方は食べることが出来ない。そこで、トール達はアレルギー持ちの方でも美味しく食べれるようにデンプン粉(薩摩芋)や米粉(男米)からシュークリームとラーメンの生地と麺を作れるようにするのだ。そうすれば全ての方がラーメンとシュークリームを楽しめる。
麺と生地の材料は両チーム混合で協力して作るが、ラーメンは他の材料も肝心だ。スープの元になる出汁や醤油or味噌or豚骨、チャーシュー、メンマ、様々な材料のハーモニーが究極のラーメンを作り出す。妥協は不要だ、B小町のメンバーは美味しいラーメンを作り出すために手分けして材料を探しに向かった。
ラーメンと言えばスープが肝心だ。そのスープを探すために、B小町の古参メンバーである渡辺と高峯は築地の漁港に訪れていた。
「醤油や味噌も良いけど時間がかかるもんね。そうだとすれば、豚骨や魚介からスープを作れば季節によって材料は少し変わるけど、同じ様に作れるよね?」
「だよね。でも沢山お魚があるな……」
番組ディレクターやプロデューサーとの会議の結果、B小町は特性ラーメンのスープに豚骨と魚介を合わせた魚介豚骨スープのラーメンを作ることを決意。その為に、魚介の材料を探しにやって来たのだ。
だが、B小町の少女達は全員が素人。トールみたいに日頃からシュークリームは作っていないし料理もしていない。だが、勉強はしてきた。先日だってアメリカザリガニが特定外来生物に指定された事も有ってか、ザリガニを捕獲して食べる(グルメ厄介)を行い……トールがザリガニで出汁を取った所、物凄く良い出汁が取れたのだ。
「外来種で魚介ラーメン作る?」
「それはニノちゃんに任せよう。うん、彼女なら出来るし」
ニノ、B小町の狩人枠にあっさりと認定。
「エビってやっぱり出汁出るもんね。手頃な車海老を仕入れて……」
「良い素材を使いすぎると原価も高くなるもんね」
材料は考えようだ。カタッシュ村で栽培してる食材はタダだが、残念な事に市場で仕入れる魚介はどうしても原価がかかる。だとすると買う食材は最低限にしなければ成らないし、カタッシュ村では撮影のコンプラも有り……食べる目的で豚は飼育されていない……チャーシューも原材料も買わなくては成らないのだ。
「あっ、そうだ!!カタッシュ村の近くの川でニジマスを使って、そのニジマスから出汁を取ったり……具材にしない?」
「それだ!!」
やっぱり、自給自足が大事である。
ニコ、梓、ホノカの新入り3人トリオは麺の形を選んでいた。
「細麺にする?それとも……」
「私は太い方が良いな。良く麺に絡むし……」
「いっそのこと両方作る?」
小麦粉、デンプン粉、米粉からラーメンの麺を作成していた。
スープと具材、主役の麺は上記の5人が作ってくれている。む?ではニノは何をしてるのかって?
「ぬゅゅゅおおお!!なんか、私だけ違うくないか!?」
ゼネラルプロデューサーのマダラPは思った。どうせなら麺以外0円で作ったラーメンも作ればと。そして、それはニノの双肩に託されることとなった。
「頑張れよ、ニノ。俺はサメを採ってくる。お前は出汁としてウチダザリガニ、肉としてナイルティラピアを捕獲しろ。銛突きと投網の使い方は教えたら出来るな?」
とマダラPは告げて、ニノの前から去っていった。
ニノは北海道の清流で特定外来生物ウチダザリガニを乱獲したり……
「とりゃぁぁあ!!」
多摩川で投網を投げてナイルティラピアを乱獲したり……勿論、漁業免許はマダラPの手で取らされた。後日、船舶免許を取らされる予定。
「ウシガエルとったどおおー!!」
ウシガエルを素手で捕まえたり。正に君は完璧?で無敵のバラドルである!!
「…………可笑しいな……私、アイドルだよな?」
0円ラーメンも完成である!!因みに0円ラーメンの麺は猫じゃらしの粉から作られた代物である。
VTR終了!!
「ニノちゃん凄いね!!」
「いや、アイさん?トールくんサメ仕留めてるからね?君の旦那さん、サメ倒してるからね!?
そしてぴえヨンさんの様子を見ましょう。ぴえヨンさん!!」
『今、20キロ地点だピヨ』
ぴえヨン。僅か2時間で20キロ地点に到着!!そしてたんぱく質補給の為に、プロテインをイッキ飲みした!!
次回……珍獣ハンターニノ、爆誕!!コモドアイランドに向かったニノを待ち受ける運命は!?
ドミナP率いる新生B小町にやってもらうロケは!?なお、アストルフォきゅんと吾郎兄ちゃん着いてきます
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珍獣ハンターB小町!?
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日本でもりあがる祭りはなに祭り?
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鉄腕カタッシュ!!
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B小町農園
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無人島脱出!!
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イタズラジャーニー!!