星野アイと運命の魔法使い   作:静かなるモアイ

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子世代スタート


トール・ヴァーミリオンと新世代
アストルフォ・ヴァーミリオンと新時代


吾郎、ルビー、アストルフォの3人が誕生して15年の月日が流れた。子供の成長とは早いものだ。吾郎は隔世遺伝でトールの父親に似た姿に成長し(原作そのまんま)、ルビーはアイとそっくりだが髪質は父親に似たブロンドの美しい少女へと成長し、そして末っ子のアストルフォはトールとアイの素質を足して割らなかった為なのか……外見はアイ瓜二つで髪を三つ編みにした美男の娘(脱げば超絶細muscle)へと進化を遂げていた。

 

ではそんな3人の成長をダイジェストで見てみよう。

 

生後数ヶ月。三人仲良く?パンパースのCMに出演。この時点で、既に3人は祖父の1人である斉藤社長の手で苺プロダクションのタレントに登録されていたのだ。前世30歳だった吾郎は物凄く気まずそうだった。

 

3歳の時に後の高校の先輩でありB小町(若手、B小町3期生)でルビーと共に活躍する天才子役 有馬かなと出会う。なお、この時……ルビーは「重曹を嘗める天才子役」とかなの事を言うのだった。

 

4歳の時にB小町は東京ドームでライブを開催!!超一流のアイドルはドームでライブを行うことであり、斉藤社長の夢であった育て上げたアイドルがドームライブを行うことが叶えられ、斉藤社長は大号泣!!なお、そのライブにアイやB小町の判断でトールとフィンが乱入したが……全然OKであった。

 

11歳の時に、魔法界のウォールバーグから緊急事態を受けてトールは魔法界へと向かう。そこでトールは魔法局と神覚者の大半が、魔法が使えないがイーストン魔法学校の生徒であり……筋肉の力で戦う少年 マッシュ・バーンデッドとその学友達の異端審問(死刑確定)を行っていた。

トールが乱入し、抵抗してきた神覚者を圧倒的な実力でトールが黙らせ「これで神覚者?堕ちたな……神覚者の称号も。そして久し振りだな、くそ魔法局」と呟いた。

その後、トールは魔法局と交渉。その結果、トールがマッシュ達を鍛えると告げた「魔力がない人間とそれを匿う人間は人じゃないんだってな?なら此方で見てやるよ。但し、この子達は現時点の神覚者を越える人に育てるさ」とウォールバーグの許可を貰ってマッシュとその学友を人間界に連れて帰った。そして……マッシュ達は全員、トールの宣言通りサモンズを習得。

 

そしてマッシュが神覚者になる寸前、ラスボス(マッシュの父親)が乱入。マッシュ&トールVSラスボス、ラスボスの子供達VSマッシュの学友+ドミナ+マッシュの味方をした神覚者の戦争が勃発!!第一次魔法大戦と呼ばれた戦争だったが、戦争はトール達の圧勝。しかし、筋肉の神 ヘラクレスと一時的に融合する秘術 ゴッドインストールを用いたマッシュのグーパン+オーディンとゴッドインストールで一時的に融合したトールの全力グングニル投擲により……人間界と魔法界を隔てる結界に大穴が空いてしまい、行き来がしやすく成ってしまった。

その後、マッシュは神覚者に就任。トールも魔法界が人間界側への顔立てもしたかったのか……十数ぶりに就任しないか?と告げて「立場だけもらうか。お前達への牽制にも成るからな」と告げて十億円と称号だけもらった。あと苺プロダクションの本社が城に成った。

 

ルビー達が12歳時。マッシュの友人であるランス・クラウンが神覚者に就任。他の学生との実力は圧倒的だったと言えるだろう。うん、トールブートキャンプを生き延びたから仕方がない。

 

そして……15歳時……物語は始まる。

 

 

東京都のとある場所。公園近くの派出所からも歩いていける範囲であり、苺プロダクション城からも歩いて程近い場所に有る豪邸。表札に『ヴァーミリオン』『星野』2つの名字が書かれたその豪邸には5人の家族が暮らしている。

 

神覚者 運命の神杖(称号と立場だけ) 魔法タレント トール・ヴァーミリオン。

 

伝説のアイドル……いやママドル!!アイ・ヴァーミリオン。

 

長男 星野吾郎。ツッコミ担当!!

 

長女 ルビー・ヴァーミリオン

 

末っ子 アストルフォ・ヴァーミリオン

 

の5名である。

 

「うん、美味しく出来たな!!」

 

台所ではエプロンを纏い、二十代から一切老化していない美女でB小町1期生、マルチタレントと進化した3児の母親であるアイが料理を作っていた。とは言え、アイはアシスタントであり……十数年前と比べて料理は出来るように成ったが、それは普通の料理が出来るようになっただけなのだ。

 

「うん。子供達は食べ盛りだからね」

 

と言うのは30の壁を突破したトール。とは言え、老化が二十代で停まってるのか、アイ同様更けていない。と言うか、肩幅が少し進化している事から日々筋トレは続けているのだろう。

 

で……その子供達だが。

 

「ママ!!パパ!!おはよう!!」

 

階段を降りて自室から降りてきたルビー。史実と違い、魔法使いでもある。なお、現状唯一 太陽神アマテラスに適合した人物である。

 

「ぐっもーにん!!お父ちゃん!!お母ちゃん!!」

 

そして次男 アストルフォも居間に現れた。しかし、本人は姿眩ましでワープしてきた。うん、歩いてこれるが……

 

「おはよう2人とも」

「おはよう!!あれ?吾郎は?」

 

この2人が起きてきた。今はまだ春休みだが、子供達は4月から芸能科がある東京都の学校 陽東学校に入学する。勿論、芸能科だ。

だが、それは吾郎だけだ。ルビーとアストルフォは陽東学校ともう1つ……イーストン魔法学校にも通うのだ。イーストン魔法学校と陽東学校は業務提携を結んでおり、魔法使いでも芸能活動に興味を持った子供達や、芸能活動をしながら魔法の勉強がしたい人間界の子供達の為にも業務提携を結んだのだ。お陰で陽東学校で学びながら、イーストン魔法学校の授業も受けられる。とは言え一部の実技はイーストン魔法学校で受けなければ成らないだろう。

 

「ふふふ!!お兄ちゃんのベッドに悪戯を仕掛けてきました!!お兄ちゃん、自主勉強で忙しいし……この前も今日あまってドラマのゲスト出演してたし、起きれないって思ってね」

 

どや顔でそう言ったアストルフォ。アストルフォの固有魔法はロキが宿った為か、 変身魔法イリュージョン。物体を生き物に変えて操ったり、物体を別の物体に変えれたりと応用性が余りにも高すぎる…他人に変装したり、他人の姿を変えれたり、様々だ。その上、ルーン魔法さえも行使出来るのだ。

 

「お兄ちゃんのベッドに一定時間で足が生えるようにしました!!」

 

その結果……

 

「このドあほぉおおお!!ギャァァァ!!ベッドが勝手に動いてるし!?てか、バウンドが凄いし!!のぁぁあ!!」

 

ドタドタと凄い足音が響き、自走式?ベッドの上に乗った吾郎が訳の分からない事が起きたように、唖然として驚いていた。そして自走式ベッドは器用に玄関を開けて……吾郎はベッドと共に外に飛び出していった。

 

さらば吾郎!!強く生きろ吾郎!!君の人生はバラエティーと共にある!!

 

 

 

 

 

 

「ギャァァァ!!どこまで行くんだ!?このベッド!?てっ!?ここ苺プロダクションの城じゃねぇぇか!!」

 

そして気が付けば城まで運ばれ、城の敷地に入ると……自走式ベッドは吾郎を降ろして勝手に家に帰っていった。

 

「まって……置いていかないで!!俺、裸足だし……朝飯食べてないんだけど!!これ、まさかドッキリグランプリか!?」

 

吾郎、置いていかれる。そんな時だった……

 

「君、星野くんじゃないか。あの時の今日あまありがとう。所で……先日に言っていた恋愛リアリティーショーの事なんだが」

 

救いの手が現れる。彼は恋愛リアリティーショー『今からガチ恋します』の出演者を探していた番組プロデューサーの鏑木Pである。どうやら、仕事で苺プロダクションの城にやってきたようだ。

 

「俺の弟も出すなら、出ますよ」

 

アストルフォも恋をすれば変わるだろう。そう思った吾郎は弟のアストルフォを問答無用に巻き込んだ。これが、今ガチシリーズのバラエティーにネオレボリューションの切っ掛けとは知らずに。

 

 




次回!!高校入学!!ランスの妹やポンタの息子、リーダーの息子が登場!!

ドミナP率いる新生B小町にやってもらうロケは!?なお、アストルフォきゅんと吾郎兄ちゃん着いてきます

  • 珍獣ハンターB小町!?
  • 日本でもりあがる祭りはなに祭り?
  • 鉄腕カタッシュ!!
  • B小町農園
  • 無人島脱出!!
  • イタズラジャーニー!!
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